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2004年04月06日
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ヤンキー先生の義家弘介さんの講演会にいってきました。
テレビでの有名人とあって、会場はタレントさんを待っているようなザワザワ感。
私は入り口付近に座っていたため、間近で彼の姿を見ることが出来ました。
身体が小さく、とっても普通の人(義家弘介さんごめんなさいね)。
不謹慎にも私も結構うきウキしていました。

彼はそんな聴衆の期待をあえて裏切るように話し始めました。

「私は罪人です。数々の罪を犯してきました。それらは後から償おうとしても決して償えるものではないのです。でも、恩返しならできるのではないか。そう考えたその時から私は命をかけて恩返しをするために生きています。」

背筋をピンと伸ばして聞きました。
昨今「言霊」という言葉をよく聞きます。


本当に、命をかけて生きている!
まさに今戦場で闘っている戦士の言葉。
苦しみがにじみ出てくる。
逃げ出したい。でもオレは決めたから。ここでやるって。
命懸けの決意。

華やかではない、深いところでじわじわと燃え残る感動。

幼少期の家族の中で居場所を見つけられなかった少年の心の空虚感は彼を破滅へと誘っていきました。
いじめ、暴力、恐喝・・・。

幼少期から得られない何かをいつまでも求めて彷徨う少年。

そうやって社会に噛み付き、大人に噛み付き、涙を流してきた結果、奇跡的に彼はそれを手に入れることが出来たのでした。
本当の母ではない、別の女性から。


こういうのを奇跡って呼ぶのではないのかなと思いました。

それからまた彼は人生の軌道を変えます。
命懸けの決意。

いまでも毎日続いているだろうその厳しい闘いに思いを馳せると、どうしてもここに行き着きます。
「自分は?」





義家さんの存在は、きっとシェル・シルバスタインのビッグ・オーを目指す小さな「ぼく」を生み出すような気がしました。

今、こんな気分です。

「ありがとうございました。合掌。」



学童保育シドウイン二年目のお話、時間切れのため明日になります・・・。





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最終更新日  2004年04月07日 07時15分45秒
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