お気軽アート生活

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2023年03月28日
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カテゴリ: 美術館巡り
気合を入れて東京国立博物館へ行きました。
東福寺の特別展を見るために。
東福寺は鎌倉時代前期に摂政・関白を務めた九条道家が、
奈良の東大寺と興福寺とを合わせた大寺院の創建を発願し、
開山として円爾、えんにと言う 聖一国師 を招いて建立した禅宗寺院です。

訪れた日は、初めて予約不要な日でした。
そして、フランスからのツアーグループが30人くらい
いたので混雑するのだろうなあと奇遇していたけれど
博物館の中が大きいために、常備展にばらけたため、





目玉である絵仏師の吉山明兆の傑作、『五百羅漢図』
が圧倒的でした。300年ぶりに修復を14年間もかけて
行ったのも驚異的ですが、せっかく、修理をしたのだから、現存のALL
公開に踏み切ったのが発端だと言うことらしいです。
東京と京都で2ヶ月ずつ公開されるのです。

この、名人明兆は3年以上もかけて完成させたと言う作品は(1386)
170センチはある大きなスケールもでかいものですから見応えがありました。
500人の釈迦の高弟を全員描いているのだから、相当な見応えです。
1幅に10人が描かれていて、横にはわかりやすいように漫画での説明が
あったので楽しく見ることができました。
当時の生活ぶりが描かれていて、親しみが湧きます。

感じです。




『東福寺展』らしく、有名な観光名所(特に紅葉の季節)の「通天橋」
のアプリカが写真撮影OKになっていて、素晴らしい紅葉のパネルが
うまく橋の右側に設置されていました。
ウィーンの息子に写真を送ったら本当に京都へ行ったのかと勘違いされて


普段行くこじんまりした展示会とは違って、流石に国立博物館
ともなると、器もデカイ!
だから仏像も2メートル近くても余裕で展示されています。
特に二天王立像は顔も厳しく圧巻です。
仏手は惜しくも左手しか残っていないとは言うものの、2メートルも
あって皆さん撮影していました。




このような大きな仏像を間近で見たことはなかったので
圧倒されながらも顔の表情もしっかり見られていい経験でした。





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最終更新日  2023年04月11日 13時29分36秒
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