白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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May 12, 2022

猫と寝ない理由

(2)

カテゴリ：愛猫あずきちゃん

私が家でくつろいでいるときは

いつもくっついてくる猫のあずきちゃん。

膝に乗ったり、胸に乗ったり、肩にのったり

（今は右肩は痛いのでだめだけど）

ほんのり温かくて猫と密着していると

なんと幸せなことか。

猫って体温が高いね。38℃くらいありそう。

柔らかい湯たんぽみたいな感じ(#^^#)

私の顔が近くにあると猫のゴロゴロＢＧＭも

ああ、ほんとに猫ってこんなにいいものなのねと

犬好きが猫好きにあっという間に変わった。

（犬も好きだけどね）

昼間にあずきちゃんと密着して寝たことは

なんどもあるのだけど、夜は一緒には寝たことない。

夜知らないうちに私のベッドで猫と寝てて、

「あっいけない」と思って

猫だけ、リビングに連れて行ったことは何度もある。

たぶんあずきちゃんはそのまま一緒に寝たいと思う。

夫ももうそこまで寝てるなら、一緒に寝ればいいのにって

いうけどね。

寝返りすると踏んじゃいそうとか

いろいろ理由はあるけれども

一番の理由は、ぜったい朝早くから

ご飯の催促をされそうって思うから。

それも夜中の3時か4時くらいに。

寝始めて、そこからぐっすり6時間くらい寝て

一度3時か4時ごろトイレにいくのが最近のパターン。

そこからは浅い眠りでうとうとしてる。

（スマホみて起きてるときもある）

きっとあずきちゃんは私のトイレの3時か4時から

「ご飯ちょうだい」スリスリ、ニャーゴが始まると思う。

今は私が5時半ごろ歯磨きに起きていくと

そこからニャーゴが勢いよく始まるからいいんだけどね。

猫ってすごい食いしん坊だよね。

あずきちゃんだけ？犬とおんなじだなって思う。

今朝昼晩＋ちゅーるをあげているけど

だいたい1，2時間前からご飯欲しがるもんね。

あずきちゃんにも健康でいてほしいから

食べすぎで巨大猫になっては欲しくない。

一度、避妊手術の前、すごく心配したけど

終わってみたら、帰ってきてもまったく変わりなく

とっても元気だったあずきちゃん。

一番大変だったのは

手術の日の朝、朝ごはん抜きで行かなくちゃ

行けなくて、それが一番の難関だった。

「ご飯くれ」攻撃はものすごかったわ～。

夫も私の後ばかり追いかけていくあずきちゃんを

笑っているし、息子も私の肩の上に乗ったり、

私にべったりなので「えらい懐いてるね」とか

言って笑う。

でも犬のように忠犬か？というと

これまた違う感じ。一度、散歩に行きかけて

忘れものがあったのでリビングに戻ったら

ちゃっかり、お気に入りの場所で寝てたもの。

出かける前まではずっとストーカーだったんだよ。

飼ってた3ポメたちは私が夜出かけると

心配で「ずっと窓に張り付いてたよ」ってことが

あったから、そこは猫の方がちゃっかりしてる

感じがする。

まあ、その方が気楽だけどね。