白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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February 9, 2024

老後に世界一周した夫婦

(2)

カテゴリ：老後資金

豪華客船に繰り返して乗り、世界一周旅行をしながら

老後を過ごしているシニアがいることを最近知った。

私はそういうのが好きなタイプではないって以前書いたけど

なんか気になって体験談なんか探して読んでいる私、、、

正直に言え～羨ましいんだろ！、、、、はい、、、笑

というか、正直羨ましいのかどうなのかわからないけど、

なんか自分と違うそういう世界が見てみたいっていう

興味があるのはほんとのこと。

ざらにいるわけで、その旅行中に亡くなる人や亡くなる

まではいかなくても、病院に搬送される人とかでてくるわけで

そういう人は海外の港についたときに海外の病院に搬送

されるのだろうか。ご遺体はどうなるのかな。

日本と違って医療費も高額なのじゃないの？とかね。

（↑まじ貧乏人の心配やん）まあ保険とか入っている

だろうし、お金持ちなのでそんな心配はないのだろう。

実際、ゆみにゃんのときも、高齢者の不調でピースボートの

予定が変わったこともあったようだった。

私が探して読んだブログは

地球へ途中下車夫婦のピースボート12/3 旅の終わりは新しい旅の始まり

2023年の12月に帰ってきたってことはまだつい最近のことだね。

「どこの国もそれなりに経済発展していて、インフラもそこそこ

整備されてきて、きれいになって、以前のような喧騒や、

チープで怪しい雰囲気がだんだんなくなってきている。……

と共に、物価もあがってきている、と。

それに比べて、日本は30年前から賃金も上がっていないし、

いまの日本より物価が高い、と感じるのです。

円安なのでなおさらです。」

こういうことを感じられるのは実際に行って体験したからこそだよね。

それにしても、日本って、、、、どうなってんの？

30年も賃金上がらない国、、、

高級な家、タワーマンション、豪華な車、高級時計、ブランドバッグと

物にお金を使うより、こういう体験にお金を使う方がいいと

思う人がいるのはとってもわかるような気がする。

でもピースボートは他の豪華客船に比べるとまだまだ

安い方みたいだけど、

きっと夫婦で行くとなるとすごい金額になるだろうな。

（4人部屋とか窓がなしの部屋とかで値段が違ってくるらしい）

やっぱり行ける人は富裕層の人たちかも。

なかには、これのためにお金を貯めていく普通レベルの人もいるかも。

こんな世界もあるのだ～って知ることができて満足。

そういや、姉もテレビの宣伝みて（船で世界一周）

パンフレットと送ってもらったら、そのあと、電話が来て

断るのがめんどくさかったって言ってたっけ。

とにもかくにも、こんなことに興味が出るのも

自分がいろいろと健康になった証拠だと思う。

今日も感謝感謝と言いながら、庭の花を見て

「あ～可愛い、」美味しいご飯食べて「あ～美味しい」

可愛い愛猫に乗ってこられて「あ～幸せ」って思う。

私の幸せのハードルはそれほど高くないのは、

ほんとにいいことだな～って思う。