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September 7, 2005
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関西の家庭の冷蔵庫には必ず入っているものがある。それが「ポールウインナー」である。これ、東京では売っているところさえほとんど見かけなかったのだが、関西では非常にポピュラーなものなのである。

『ソーセージ』といえば、あなたは何を思い浮かべるだろうか?ましてや「ウインナーソーセージ」であるならば・・・。関西人は、まずこの「ポールウインナー」が頭に浮かぶに違いない。

東京の人には何と説明すればいいだろうか。形としては「魚肉ソーセージ」と同じ(それよりは細くて長い)ケーシング詰めのソーセージである。もちろん「ウインナー」とつくからには、中身は『豚肉・マトン・牛肉』である。値段は10本入り350gで480円くらい。

子供時代におやつに食べていた人も多いだろう。したがって、このケーシングを開ける技術が関西人は特に上手い。ためしに魚肉ソーセージでも、チーカマでもかまわないので、食べさせてみよう。ケーシングの端を留めてある金属の部分を前歯を使って半分だけ切り(もっとも、この金属の部分に鉛が使われていて危険だというので、最近では「歯でかみきらないように」と注意書きがある)側面の筋にそってきれいに剥いて食べることができれば、それはまちがいなく関西人である。

そのまま子供のおやつや酒の肴になるだけでなく、小さく刻んでチャーハンやまぜ寿司の具に、あるいはたこやきに入れたり、ホットドッグ、サンドイッチに・・・。さまざまな料理の材料として、自在に使えるところも関西的だ。
お弁当に入っている定番の「タコ」も、もちろんこのポールウインナーで作ってあるので、僕などはかなり大きくなるまで本物の(?)ウインナーソーセージを知らなかった(笑)

ちなみにこれの本家は 「伊藤ハム」 という会社で、1934年から販売されている超ロングセラー商品なのだ。

で、今まさにそのポールウインナーを肴に、缶ビールを飲んでいるところ(^ ^;)





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Last updated  September 7, 2005 09:12:29 AM
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