☆poco a poco☆

イグアスの滝の迫力に夢中になってしまったのでしょう。

物凄い枚数の写真が、出張中の旦那より届きました♪

微妙な角度の違い、縦横の違いなど、本人も選びきれずドッサリ送ってきたようです（笑）

その中で私の好きな写真を選びました


では、『週末にイグアスの滝に行ってきました♪』の後編です。

た～くさんの迫力の写真が続きますよぉ♪


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続いて後編です。


イタイプダムの見学が終わって、今度は(ブラジルの)イグアス国立公園へ

昼食を後回しで行ってきました。



正面入り口の写真です。


コーディネータさんが去年に他の人を連れて来た時は、

ブラジルが祝日で公園内に入るのに１時間近く掛かったらしいんだけど、

自分たちの時はガラガラに空いていて、運良くスグに入れました。


自分たち南米圏外の外国人は一番高い料金(37.7レアル)を払って、公園に入ります。

パラグアイ国籍のコーディネータさんは、少し安い31.7レアルでした。

その次に安いのがブラジル人で、一番安いのは地元のブラジル人(7.5レアル)です。


公園内は無料の循環バスが走っていて、それに乗って滝手前のホテルがある

停留所で降りて、少しずつ歩いて行きます。



いきなり滝の直前まで行くと感動が薄れるので、この方がお薦めだそうです。


そんな訳で、最初の内は遠くに見えていた滝が少しずつ近づいてくるのが

分かると思うので、順番に見ていってね。









桟橋から撮った滝つぼ側を覗き込んだ写真です。



覗き込めるほどはせり出していないんだけど、桟橋が崩れたりしたらと思うと、

少し足がすくみます。。





あと、時間帯(太陽の角度)が良かったお陰で、簡単に虹を撮る事が出来て良かったです。











最後に、タワーに上って、上からの眺めを楽しんでブラジル側は終わりです。

（アルゼンチン側はどんな感じなんだろう？？）





前日に雨が降ったりすると、水量が更に増すんだけど、今回の流れだけでも

十分迫力があったよ。


公園内で見かけた動物です。（名前は不明・・）

人からエサを貰っているせいか、人を全然警戒しないので、簡単に近くで撮れました。






タクシーの運転手さんが"お薦めだ”と言って連れていってくれたレストランです。




店名にも付いている"GAUCHO"というのは、アルゼンチンやブラジルで

牧畜に従事していたスペイン人と先住民の混血住民を指すらしく、

ここでもやっぱり肉その他が食べ放題(1人25レアル)でジャンジャン焼かれていました。


コーディネータさん曰く、"最初に行こうとしていたお店より

よっぽど美味しくてお得”だそうです。


時々、音楽が流れて、ダンスを楽しんだり、違う場所では乗馬が楽しめたり、

ハンモックに乗って昼寝が出来たり、色々楽しめるお店でした。

（時間が無かったので、どれも出来なかったけど。。）



ヒゲを伸ばした水色のＴシャツを着たお爺さんがオーナーだそうで、

この人を撮った看板が道路沿いに立っているのでそれが目印です。






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イグアスの滝の豪快さ、美しさが写真から溢れ出るほどに伝わってきます

言葉にならないほどの絶景！！

滝の音、水しぶき、そこを流れる風を想像して見てしまいました。


“世界3大瀑布”であること、うなずけます。

日本でもパワースポット巡りが流行っていますが、範囲を世界に広げるならば、

このイグアスの滝は間違いなく含まれますね


これはもう、『百聞は一見にしかず』ですかね？笑

人から聞くより、写真でみるより、そこに身を置いて、全身でイグアスの滝を感じてみたいです！

行く価値あり！ついに私も南米デビューか