☆poco a poco☆

こちら茗荷谷駅近くにあるオブジェ。文京区の“彫刻のある街づくり事業”の一環。

文京区とドイツカイザースラウテルン市の姉妹都市提携のシンボルのひとつとして設置。


私には怖いくらいのインパクトがあり、釘ずけになった！！

文京区の子どもたちは怖がる様子もなくこの作品にまたがり遊んでいる。そう仲良しだった☆


ナント恐ろしい物を設置したのだぁ！と小心者の私は思う。

だけど一般的には、幼き頃より個性あふれる作品とともに育つ子どもたちはきっと逞しく、

いや、自由でのびやかで感受性豊かな子どもに育つのだろう、思う。


『神話空間への招待』と題し、一角獣、魚、アンモナイト、かたつむり、銀杏の葉などの

作品がありますが、この魚がいちばんインパクトがあり、見れば見るほど私を怖がらせる。。

日本の鯉をイメージしたもので、頭像は、フリードリッヒ１世（誰？）。なんだってさ。



『一幸庵』

最近知った“水羊羹が美味しいと有名”な和菓子屋さんにも立ち寄りました。

和菓子屋さんらしい店構え。美味しそうだ。



“水羊羹”と“汀の月”を土産に買いました♪



もっと濃い色の羊羹も見かけますが、こちらのはだいぶグレーがかった色の羊羹です。

口どけがよく、甘すぎない。

サラッとしたものが好まれる、暑い夏にも食べやすく上品な水羊羹だと思います。

ちなみに私は、暑い夏でも超甘い虎屋の羊羹をシブイお茶で頂くのにも抵抗ないけどね！笑

もうひとつ、汀の月。

寒天と小豆がホロホロっと崩れる感じがとっても気に入りました。こちらも甘すぎない。

小豆など渋好みの私には嬉しい、美味しいお店との出会いでした。

他には、わらびもちと秋に発売される栗蒸し羊羹がおススメらしいので、また寄ります♪

ちなみに、“汀”って読めますか？

お店で2度ほど教えてもらったけど家まで記憶できず。。旦那に聞いたらしばらくして

「汀（みぎわ）の月だ！」と答えたくれた。お主、なかなかやるなぁ☆



先月誕生月を終え、すくすくと新たな年をスタートした旦那。

先月お祝いしてくれたお返しだと週末、バーゲンでネックレス（高くないよ）を

プレゼントしてくれた。珍しい行動に出た旦那。アリガトウ♪(o￣∇￣)/


買い物後に“うりずん”と言う沖縄料理屋で飲んで、食べた♪

やっぱり沖縄料理は、暑い夏に食べるとさらに美味しく感じるものですね！



一幸庵 （いっこうあん）
東京都文京区小石川5-3-15