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2006年07月19日

前年までの使用してきた鮎友釣りの仕掛け（鼻管周り）を

で今年使用する仕掛け３点を載せました。
鮎友釣り仕掛けＮｏ１
中ハリスを色々考案した。
鼻管から中ハリスを５センチほど伸ばし軽量ハリス止めを末端に付ける。
その中ハリス１，（カメレオン、ナイロン糸）に浮き止めゴムを通し
水中糸が有る一定区間自在に動くようにした。（ウエポン仕掛け）
背バリにハリス止めを付けておく、これで取り外し可能。

中ハリス２は鮎の大きさで長さ調整が出来る。
中ハリス２は長く使用するとよれてくるので交換可能にした。
逆さバリは普通のもの使用。
去年まで使用していた方法。
この仕掛けの利点と欠点。
○中ハリスがよれたとき交換できる。
○おとり鮎の大きさで中ハリスが調節できる。
○背バリを取り外し出来る。
○水中糸がノーマルタイプとウエポンにできる。
○鮎が鈎掛かりしたとき、背バリがはずれやすく掛かり鮎が早く水面に出てくる。
○水中糸に背バリを付けないので糸が弱らない。

●鮎の頭付近がごちゃごちゃする。
no1

鮎友釣り仕掛けＮｏ２
これはウエポン専用にした。
ゴム管に背バリも一体化して鼻管、背バリのたるみを無くす。
利点と欠点

○おとり鮎の大きさで中ハリスが調節できる。
○ゴム管に背バリの糸が通してあるのでたるみを取ることが簡単。
●仕掛け作りが面倒
●鮎の頭付近がごちゃごちゃする。
●背バリは取り外しできない。
no2

鮎友釣り仕掛けＮｏ３
最近使用している。
中ハリスに両編み込みで鼻管を付けてある。
掛けバリ側の編み込みに背バリを最初から取り付ける。
（どのみち背バリを使うので）
利点と欠点
○仕掛け作りが簡単。
○両編み込みなのでおとり鮎の大きさで中ハリス調節ができる。
○背バリが付いているので仕掛けがシンプル
○シンプルなので水抵抗が少ない。
○鼻管と背バリのたるみがとれる。
●鮎が掛かっても背バリがはずれないので水抵抗が大きい。
●背バリを付けたくないときは仕掛けを変えなければならない。

no3