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ブログを放置して5年。最近、アルバムのことと2年生の時の事件を支援学校の教頭先生に話したら、とんでもないことだということで府の教育委員会に報告してくれたそうです。今年から市ではなく、府になっちゃったんですよね。自分でも市の教育委員会に書面で報告するつもり。その時のことをこのブログに書いてて良かった。明日また読み直して教育委員会への手紙を書こう。のんはいま、159cm59kgです。学校大好き、以前のようにいたずらも少なくなり、怒ることも減り、トイレの失敗もほとんどなくなりました。大の方が間に合わないときがまだありますが。来年は高等部卒業。生活介護事業所に行く予定ですが、受け入れOKの返事は年明けです。
2016年11月01日
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先日、6年生になりました、と書き込みしてからもう1年経ってしまいました。本当になにやってんだか・・・です。のんは現在特別支援学校の中学部に通っています。年々生徒数が増え、現在は1年生は50数名います。友達と遊ぶのが好きで、地元の中学と迷いましたが、健常の子供たちと一緒だとどうしても何もせず座ったままの時間ができるし、いろいろ考えた末、のんたち中心の特別支援学校に決めました。結果、5・6年であれほどひどかったおもらしが(といっても家ではほとんどありませんでしたが)4月の初めに少しあっただけで、今現在までありません。4年でもとても少なかったのに、5年になってからひどくなってたんです。特別支援学級での担当と、現学級の担任が変わったせいだろうとは思ってましたが、こうも極端に表にでてくるとは思いませんでした。1度も嫌がらず、スクールバスからもにこにこして降りてきます。まだ先はわかりませんが、いまのところは良かったかな?スクールバスの停留所まで片道15分、母子で頑張ってます。ところで、小学校の卒業アルバムですが、のんが前を向かなかったからと、なんと集合写真(見開き2ページ分の大きい写真と教室で移ってる小さめの写真)が、頭の部分に別の前を向いている写真の顔をはりつけられていることがわかりました。4月の初めに教室の写真がおかしいのに私が気が付きましたが、当時の担任も校長先生も転任していたため教頭先生に電話をしたところ、転任した担任から連絡があったのですが、これがひどい対応で、ごめんなさい、としか言いようがない。一生懸命何度も頑張って撮ろうとしたけれど前を向いてくれなかった等々・・。私が、合成された時点でのんはその場にいなくなってしまったんですよ、と何度言っても、そんなことないですよ、の一点張り。なんだか文句を言っている私のほうがおかしいような・・・。写真屋の担当者は、修学旅行などでついていき、のんをとても可愛がってくれてたとのことで、もしその人が責められたら気の毒だと、本当なら全部集めて作り直してほしいところを自分のところだけでもいいから元の写真をシール状にしてほしいと依頼しました。これだけでも担任はしぶっていたのですが。それで私も納得していたのに、後が悪い。担任は連絡してきたのはその1回だけだし。毎日小学校の前を通るので、今の校長先生に何度か話し、私の気が済むように話が少し進んでいたのですが、担任はそのまま何のお咎めもないということと、納得がいくように進まなかったので、結局、今の校長先生から前の校長先生に連絡が行きました。前の校長先生は慌てて飛んで来ました。何も知らなかったが、それは理由にならない、自分が全部悪いということで。のんが入学した時からいた先生なので遠慮なく言いたいことを言いました。多分、反論したいこともあったと思うのですが、一切言い訳せず外で立ったまま1時間聞いていました。それまで、こちらには何の落ち度もないのにどうしてこんな思いをしないといけないんだろうと悔しい思いでいっぱいでしたが、受け止めてもらったことでほっとしました。明日の夜、両校長先生、教頭先生と、元担任で話します。謝罪の場ということですが、もう校長・教頭先生からは謝罪を受けているので、担任から話を聞こうと思います。どういう気持ちで例え写真屋から提案されたとしても写真を合成することに親や上司に相談なくOKしたのか、また教頭先生から連絡を受けた時、自分で私に電話をすると言ってかけてきたそうですが、どう解決するつもりだったのかとことん聞きたいと思います。自分のしたことでこれだけの人たちを巻き込み、迷惑をかけ、不快な思いをさせたこと、後々まで残る大事なアルバムを汚してしまったことをどう感じているのか知りたいです。この担任は、生徒・保護者受けがよく、私も担任になる前はそう思ってましたが、実は生徒のためにこれだけやってるんだという自己満足で、それを少しでも否定されることを良しとしない人間だということが早いうちにわかりました。いくつかそんなことがありましたが、一番ひどいと思ったのは、参観日で4人一組の発表があったのですが、のんは当然立ったままで何もできないのはわかってましたが、それでも出てくるのを楽しみにしてたのに最後まで出てこず、翌日の連絡帳で「のんが嫌がったから出なかったんでしょうか」と聞いたら、「2人が休んだので当日急きょ一人を別の班に入れることになりました。残念でした。また来学期参観があるので楽しみにしてください」という返事。ならのんもどうせ立ってるだけなんだから別の班にいれてもいいだろう、という話にもなりますし、なにも報告がない、謝罪がないってどういうこと?と思いました。そのくせ、隣の男の子の手に爪を立てたと、その子の親御さんに連絡をする始末。6年生ですよ、傷が何も残ってないんですよ。私への報告はわかります。悪いことをしたんだから当然です。翌日謝ったら、逆に男の子は何のこと?って不思議そうでしたよ。・・・私、だいぶその担任に言いたいことがたまってたんですね。なのに、ずっと我慢して、あげく最後にこれですから。私の悪いところ、結局言いたいことが言えないところ。明日ちゃんと言えますように。
2011年05月29日
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更新しなければと思いつつ、いったん書き出すと長くなるので今度今度と先延ばしにしていたら今になってしまいました。様子を見に来ていただいた方々にお詫びいたします。とうとう小学校最後の学年になってしまいました。担任の先生は5年の時と同じで、特別支援学級の主任先生はやめられたのですが、昨年のんに主についてくれていた先生はそのままです。今年転任してこられた女性の先生も以前も支援学級だったということで慣れてるようなので一安心です。この先生がどうも今はのんについてくれているようです。変化は少ないとはいえ、やはり教室も変わり、体育でついてくれていた先生も変わり、等々が原因なのでしょうか、トイレの失敗、特におしっこが多いです。トイレに行って、そのすぐ後にちょろちょろ。パンツをはいているときにまたちょろちょろ。それが続きます。昨年は学童も含めてほとんどすべてが変わったせいか、便をよく失敗していました。毎日のように。今年度は便も少しありましたが、こんな風におしっこが多いですね。ただ、家ではまったくありません。学童に2組、学校に3組ズボンとパンツを持っていってるので家にはもうズボンとパンツが3組位になってしまいました。これから洗濯ものが乾きやすくなってるので幸いですが。身長151cm、体重42kg。他のお友達よりも大きいです。中学に入ったら抜かされていくんでしょうけどね。歯列矯正にも通い始めました。片道電車で1時間20分(3回乗り換え)かけて毎週行ってます。車内、歯科での待合室、診察室でイタズラをしないように気を使ってちょっと疲れてます。でも仕方ないですね。のんはトイレの失敗はあるとはいえ、とってもご機嫌で元気です。このまま行ってくれればいいのですが。
2010年04月18日
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1年前から食後もどすことが多くなってきて、総合病院でバリウム飲んで検査しても逆流はしてないとのこと。でも、食道がすごく波打ってて、空気を飲んでいるようです。今もそれが続いていて、今日はとくにひどかったです。夕食後、何度もゲボっともどしました。いつも思うけど、鳥が餌を飲み込んで、雛に与えるために口から出す、まさにそんな感じです。ほんとうに、どうにかならないかしら・・・?話をもとに戻して、今日のことです。おばあちゃんをちらちら見ていて、なんだか変な目つきをしてるな、と思ったら、おばあちゃんに向かって、べ~って口にもどしたものをかけたんです。少しだけでしたが。前にも唾をかけたことがあって、今回はきつく叱りました。手をぱちん、ほっぺたもぱちん(そんなにきつくしませんよ)。「なんでそんなことするの!!」と口ではきつく言いました。すると、泣き出したのですが、泣きながら何かを言ってるんです。何を言ってるのかはわかりませんが。厳しい顔をしながらも、「あ、何かしゃべってる」と内心うれしく思いました。「おばあちゃんにごめんなさいは!?」と言うと、泣きながら「あ”-」と言って、頭を下げました。そしてそのあとは、げんきんにもおばあちゃんの膝に(ちなみにおばあちゃん、76歳です)乗って甘えてました。唾を吐くのは困るけど、ちょっと嬉しかったひとときでした。
2009年04月06日
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どれだけ怠ければいいんだ、という感じですね、ほんと。最近は呑気症に悩まされてます。更年期みたいで、なんにもしたくないし・・・。のんは、相変わらず食べた後はもどすのですが、元気です。あ、先週ノロウィルスに感染したみたいですが、嘔吐は午前中で止まり、下痢もほとんどありませんでした。本当にノロかとも思いますが、まあ、お医者さんがそうおっしゃるのだから、そうでしょう。よほどしんどかったのか、診療所に連れていこうにも座り込んで動かず、現在144cm(位)35kgを156cm47kgの私がむりやり抱きあげようにも無理があります。汗だくで、かわいそうだけど、叱りつけて動かしました。あとから考えると、台車を使えば良かったと後悔しています。次のときはそうしよう。学童では、またまた指導員が変わりました。毎年です。安月給の割に重労働だからしかたありませんね。保護者からもいろいろ言われるし。(その一人が私か・・。)そのせいか、座り込みが多いようです。人を見て甘えたりイタズラしたりしますので困りますね。この1年で、ようやく多少のコミュニケーションがはかれるようになりました。食事時、食器を運ぶなどのお手伝いもさせています。DVDも自分で観たいのを選ぶのですが、バラバラにしたものを、その都度片付けるように言い続けたところ、何とかできるようになりました。もう5年です。中学までもう2年。実際には、地域の中学か特別支援学校にするかはもっと早く決めないといけないでしょう。ああ・・・。口蓋裂のせいでガタガタの歯の矯正も、もう始めないといけないようですが、病院が紹介してくれたのは仁川家からだと2時間かかります。それも何度か乗り換えて。去年、形成外科の先生に歯のことを言ったら、いまは簡単にできますよ、みたいなことだったから安心してたのに、先生、話が違うじゃないですか?家の近くは桜が満開になりました。でも、今日はあいにくの雨。ほんと、雨が多い今年の冬。早くスカッと晴れてくれないかしら。
2009年04月04日
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なかなか更新ができず、すみません。私は逆流性食道炎で今おなかにたまる空気で悩まされています。のんはといいますと、去年4月くらいから食べるとよくもどすようになり、先日病院でバリウムを飲みましたが特に逆流はしていないようです。一気に食べるので、そのときに空気をたくさん吸い込んでしまうのでしょうね。お正月早々、ちょっと具合が悪そうです。でも、機嫌はいいです。身長は140cmを超えましたが、体重は1年前と変わりません。いいのか悪いのか・・・。今年は母子ともども病院通いはできるだけ少なくなればと思っております。今年は私たちだけでなく、皆さんにとっても、良い年となりますように、心から祈っています。今年もよろしくお願いします。
2009年01月01日
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って、そんなたいしたことでもないんですが、うちののんが1日のうちで一番可愛いのが、朝起き抜けなんです。最近は私がべたべたしにいくと嫌がります。手もつなぎません。寝る時も、頭を近づけると向うを向きます。母は抱っこしたり、ぎゅーっとハグしたいのに相手してくれません。でもなぜか、朝だけは(ただし、自然に目が覚めた時に限りますが)私が目を覚ますと、満面の笑みで「にこ~!!」。で、私が笑い返すと、また、「にこ~」っと本当にいい笑顔をしてくれます。そして、ぺたっと顔をくっつけたり、私の腕に頭を乗せたりします。赤ん坊のときからそうでした。朝の笑顔がとにかく一番可愛いんです。あと、叱られて泣くときじゃなく、痛かったり、「だめ」と言われて、「なんで~!」というようなとき、下唇をつきだして、なんとも情けない顔をして泣き出します。こういうときは母に甘えてきます。こういうときも、愛しくてしかたありません。本当に親ばかもいいとこですね。でも、母には最近まったく甘えてくれないので、母はさびしくてさびしくて。歩いていても、無性にぎゅっとしたくなるのですが、とことん嫌がられます。あたりまえか、10歳ですものね。140cm、36kg。成長してほしい、でも甘えてほしい、複雑な母です。早く子離れしないといけませんね。
2008年10月10日
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まず、学童キャンプのご報告です。3月まで指導員をしていた女性(Aさん)が2日間参加していたので安心でした。お天気は悪かったけど、子供たちも保護者も楽しかったようです。1度、夜おしっこを漏らしたとき、お母さんたちが入浴中だったのですが、Aさんが、「いっしょにおふろにいこ」とお風呂にお母さんたちと一緒に入ったそうです。もう4年生ですが、のんだからこそですね。3日目、仕事が終わって学童に迎えにいっても、指導員と遊んでいてこっちは知らん顔。何度も「のん」と後ろから呼ぶと、向こうを向いたまま、手だけを後ろに伸ばして、私のひざをぽんぽん。まるで、「はいはい、わかったわかった」といわんばかり。母は会いたくてしかたがなかったのにがっかりです。でも、こんなんだったら、今後安心ですね。来年は林間だし。もう、親がいなくても大丈夫なんだなと実感しました。そして、先日の日曜日。運動会でした。入場はお友達が手をひっぱってくれたり、後ろから押してくれたりで大丈夫でしたが、話を聞く段になると、座り込んだりしてました。でも、ラジオ体操はそれなりにやってました。徒競走、約1週。途中で立ち止まりましたが、そこで待機していたクラスの女の子に引っ張られ、座り込むことなくゴールしました。(半分歩いてですが)その役をそのこは自分から買って出てくれたそうです。リレーは、やっぱりバトンを投げて、すぐ退場。綱引き、手をふれてただけ。PTAと全校のドンパン節、踊って(?)ました。お昼のお弁当をはさんで、後半へ。最後はソーランロック。のんの大好きな曲です。このときは先生はつかず、お友達だけ。みんなが踊っているのが嬉しくて、ぴょんぴょん飛び跳ねてました。そして、みんなが右に行けば右に、左なら左、前なら前と、遅れながらも同じように移動していました。待機しているときも、後ろを向いたり帽子を投げたりはしたものの、ちゃんと待ってました。年々落ち着いて、何とか一緒にやってます。もちろん、先生方とクラスメートの協力あってのことですが。本当にありがたいです。しかし、4年連続、のんのいる組(全校赤白に分かれます)は負けてます。なぜ?さあ、明日は奈良公園に遠足です。晴れるようですし。トイレ、大丈夫かな?
2008年10月02日
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皆様、お久しぶりです。お変わりございませんか?書き始めるとついつい時間を忘れてしまうので、更新ができませんでした。私は、また逆流性食道炎などという病気が一つ増えましたが、そんなにひどくもないので、なんとか毎日やってます。さて、のんですが、4月から4年生になり、担任も男性になりました。でも、ようご学級の担任も付いてくれる先生も変わらないし、誰かにけがをさせるのではという心配も、周りの子がもう大きくなっていて、自分から避けてくれたり、止めてくれたりするので心配はなくなりました。お漏らしもしますが、先生が洗濯をしてくれますのでとても楽です。1学期で変わったことと言えば、もともと滲出性中耳炎で、軽い難聴だったのですが、中耳炎がひどくなっていたようで、3月の定期検診のときに真珠珠性中耳炎にかかっていることがわかり、鼓膜にチューブを入れるため、4月に入院して手術したことでしょうか。3日間だけなのでほとんど私がついていたからよかったのですが、いないときはベッドの柵を越えようとしたりして大変だったようです。翌日行くと、檻のような柵付きのベッドに入れられて、その中からテレビを見せてもらっていました。ひとりで置いておけないし、かといってずっとベッドの中でもかわいそうだし、今後入院することがあれば・・・・さて、どうしましょう?プールに入るときは耳栓が必要で、先生にお願いしました。お風呂に入るときもしていましたが、耳栓をすると音が聞こえなくなるので、お風呂では一応耳を押さえるくらいで今は洗っています。先日の検診では、多少水が入っても大丈夫とのことだったので一安心です。今日から2泊3日で学童保育所からのキャンプです。昨年は1泊だけさせて、迎えに行きました。今年は私が日帰りで明日行く予定にしてたのですが、お盆前が忙しかったりして体調がすぐれず、取りやめにしました。心配しているのが、じつはトイレです。最近まで失敗はほとんどなかったのに、夏休みに入ってから、タイミングが合わないのか日に6~7回も失敗する日があります。ついてくれているのも、夏休みは高校生のアルバイトで、場所もかわったりするからでしょうか。高校生とはいえ、学童のOGで、のんをとってもかわいがってくれ、おしっこをふいたりするのも嫌な顔一つしません。とってもいいこなんですよ。でも、彼女一人に任せっきりというのもどうでしょう?人手不足だからしかたないんですが。ということで、場所はバスで1時間半のところなので、とりあえずつくまではオムツをさせました。着替えも10数組用意しました。大きなカバンでも入りきらず、2つとリュックです。昨日一昨日とほとんど失敗しませんでした。便のほうは、先週、私が入浴中に大変なことになってましたので、こちらも心配ですが。最近はしたくなったらトイレに駆け込むのですが、それがギリギリ過ぎて、間に合わないことがあるんです。先週は、私が出た時には、もう既にしてしまっていて、なのにそこでパンツを脱ぐのでまずじゅうたんにぼたっとこぼれていて(いつもは硬いのにその時はあいにく軟便でした)、トイレの前の廊下(ここもじゅうたん敷きです)に数か所、そしてトイレの便器や便座にもべとっ。そこで本人はというと、汚れたパンツとズボンをまたもとのようにはいてました。ここで、本当なら、自分でトイレに行ったということをほめてやらないといけないのでしょうが、後始末とうパニックになり、きつく叱りつけてしまいました。トイレの場所がわかっていてもこんななのに、トイレの場所が分からないところに行って、便意をもよおしたらどうしよう?なんですよね。昨年までの指導員だったら、慣れているので見た感じでトイレに行きたいかどうかわかってくれるのですが。彼女もキャンプには来てましたが、もう離れてしばらくたつし、違う班ですしね。少し前なら安心して送り出せたのに、今、とってもとっても心配な母です。やっぱり多少しんどくても行けばよかったかなあ。
2008年08月23日
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今日は入籍してから10年目です。結婚記念日で、本来はスウィートテンダイアモンドというところでしょうか。でも、嫌なことが多すぎて、しみじみとしたことがまったくありません。もちろん、のんのことではありません。結婚後すぐの夫の失職、度重なる深酒による動けなくなるほどの通風の発症に数度の入院。けんかと2年目からの年に数度の暴力。だいたい、6月と12月に来ます。やはりアルコールが入ってることが多い。昨年も一昨年も6月にやられました。くだらないことで切れて。どんなに約束しても、結局[お前がひどいことを言うからだ」といわれます。昨年は12月は大丈夫でしたが、また6月がやってきます。今の私は病気のかたまり。精神的にももろくなってます。勤めにも出ないといけないし。社長と長くいた男性と3人でしたが、その男性がやめたのでずっと事務所にへばりつき、動きが取れません。仕事はきつくないけれど、なんだかいらいらがきますよね。思いやってくれることはありません。学童の父母会や署名集め、ビラ配り、等々行事もすべて私です。自分から買って出ることはありません。言わないとしてくれないから言うと嫌な顔をされます。それに私が腹を立てて言うと、喧嘩になります。のんが救いです。でも、そののんも毎晩私の布団の中に入り、足を動かして、身体や足を摺ったり蹴ったりして、寝不足と痛みでイライラがつのります。すごい愚痴ばかりですみません。スルーしてくださいね。明日から頑張ろう♪(なんかCMにあったような・・・)
2008年02月22日
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この3月でのんが通っている学童保育所の指導員が退職します。もともと人手が足りないのに、困っています。大阪市内です。お給料安いです。仕事きついです。でも、子供が好きな方、お待ちしています。アルバイトも同時募集しています。こちらもバイト料安いです。のんが通っていますが、ほかの子供たちはみんな健常児です。やってみようかな?話を聞いてみようかな?と思う方はホームのメール「メッセージをを送る」からご連絡ください。折り返し連絡先をお知らせいたします。お知り合いでもご紹介いただければ助かります。ぜひぜひお待ちしております。
2008年02月09日
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黄斑変性の悪化で、読むのは何とかできても入力が疲れるのでついつい遠ざかってしまっていました。来ていただいた方々、本当に申し訳ありません。これからもこんな調子だと思います。あれから運動会が過ぎ(雨で火曜日に延期になり、学童からハイキング遠足の翌日になったため、ちょっと疲れていましたが。)、学童の運動会も終わり、9月は今までなら情緒不安定だったのが、毎日ダンスなどの音楽三昧だったので「超」がつくほどご機嫌でした。11月は学芸会。これも音楽が入るし、とってもご機嫌でした。先生が一緒でなくてもお友達だけで一緒に舞台に出て行き、やっていたそうですが、なんと当日の未明、ノロウィルスにやられて嘔吐が止まりませんでした。そのときはノロだと思わなかったので、ちょっとましになったとき、出番だけ学校に連れて行きました。でもやはり辛くて座り込み。でもでもぐずらずに終えましたよ。すぐ連れ帰りましたが、正門前で嘔吐してしまいましたが。翌日には嘔吐が止まったし、下痢も1度しかなかったのでノロだとは思いませんでした。風邪だと思っていました。私がその翌日嘔吐したので風邪がうつったなと思い、その2日後に診察してもらったらノロだったということです。既に遅しですが、幸い学芸会が祝日の金曜日で、土・日は休み。月曜日は振り替え休日でした(学童には行ってしまいましたが)。強い子です。翌日の食欲はいつもどおりでしたから。食べなかったのは1日だけ。12月は学童のお楽しみ会がありました。3年生はぶちあわせ太鼓です。のんは立ってできないのでどうするのかと思っていたら、みんなの真ん中に座って太鼓を前に置いて貰って撥を両手に時々たたいてました。最初から最後まで撥を離しませんでしたよ。(ちなみに、毎日「さんとこどっこい」というリズムをうちでも一生懸命口で言って覚えるようにがんばりました)その時の映像、デジカメにとってたのに、PCに入れるときに失敗して消してしまいました。残念。1月はインフルエンザにかかりました。予防接種受けてたのに。でも、2日で熱が下がりました。やっぱり強い子です。良く食べるからでしょうね。9月から、なにかを習わせたくて、音楽教室に月2回通わせることにしました。そこはマンツーマンで子どもだけの1時間。女性の方が応対してくれて、保育士の資格もあるし、慣れてるから大丈夫ということでした。ところがところが1月から場所が変わり講師が変わり時間も変わり、ちょっと大変なことに。今まで1人だったのが、成人の自閉(厳密に言うと違うかもしれません)お兄ちゃんと一緒に2時間になり、講師も新しい若い女性と、そこの代表(?)の男性になりました。親が付かなくて2時間。心配でした。1回目、何事も無く終わりました。2回目、ハンドベルを投げまくったそうです。迎えに行くと憮然とした表情でした。いつも物をなげるのか聞かれたので、最近はしてないこと、最初にそのことを話してあることも言いましたが・・。勿論謝りましたよ。3回目、トイレが近いことも、自分で行けないこと、もし物を投げたら自分で全部拾わせること、等を言って、ある程度安心して教室を後にしました。ところがこの日は夫に迎えに行かせたのですが、くら~い表情で帰ってきたので何事かと思えば、なんと、トイレに行ったのはいいけれど、帰るなりズボンを下ろして、なんとそこでウンチをしてしまったそうです。あちゃ~、そんなことは想定外でした。確かに最近はよくトイレが間に合わずパンツの中にすることはあったのですが、まさか部屋でするとは・・・・。そこは本来は成人向きの普通の音楽教室で、子どもはほとんどいないから、おそらくはそんな経験は無かったと思います。ましてやまだ1月に移転して真新しいカーペットのはずなのに・・・ああ。やっぱり親がいなくて2時間は無理なんでしょうか。それともそこがのんとは合わないのでしょうか?こんどは17日なのですが、もう止めさせようかな、止めてもらいたいんじゃないかなと思う今日この頃です。でも、今のところ問題はそれだけで、毎日とても機嫌が良く、にこにこです。声も良く出し、いたずらもひどく、食欲も大人並、いえそれ以上です。長くなりましたが、のんと母はこんな調子で過ごしています。あ、自分のことを最後に。数ヶ月前から頸肩腕症候群になり、腕がしびれてきています。マウスの握りすぎ?ほんとうに、病気ばかりです。皆さんは気をつけてくださいね。
2008年02月08日
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あっという間に夏休みが終わりました。毎日のお弁当も慣れてきたのかそんなに苦になりませんでした。というか、同じものが多かったと思います。それでも残さずちゃんと食べてくれた息子に感謝。今年は特に暑かったにも関わらず、お弁当を残したのは遠足などで外に出かけたとき2、3度だけ。あとは完食でした。病気もせず、夏ばてにもならず、冷房がないといっていいようなわが家(エアコンは寝室の1台だけ)では、休みの日は親はばててぐた~っとなっている横で、「おかあさんといっしょ」や「ワイワイキッズ」のDVDを見て喜んでいたのん。8月初めの学童保育所からのキャンプにも参加しました。2泊3日のところ、1泊だけにして、2日目に迎えに行きました。初めて親から離れてのお泊り。でも、毎日一緒の指導員とお友達で、まったく心配はなかったようです。中学生のグループに入れてもらって可愛がってもらったようです。他の親御さんたちも、普段あまり関わることがなかったので、今回はいい機会でした。キャンプ以降は、みなさんのんに良く声をかけてくださるようになりました。来年は3日フルでも大丈夫と、指導員やOBのお墨付きをもらいました。本当は私も参加したほうがいいのですが、体力に自信がありません。とりあえず、卒業までに1回くらいとは思っています。毎年、夏休み明けの9月は環境が変わるのと、運動会の練習で精神的におかしくなるのですが、今年は運動会のだしもの(というのでしょうか?)がうちわを持ってのダンスで、とっても嬉しそうです。家でも、たーたたたん♪といいながら手振りをつけて踊っています。リズムも単調ではなく、ちゃんと(正しいかどうかは別にして)覚えているのだなと感心します。今年リレーもあるそうです。半周を、のんだけ直線のみの距離にしてもらうようです。去年は座り込みが多かったですが、今年は楽しみにしていいのかな?後になってすみません。ドリカムハウス1106さん、有間さん、先日はコメントありがとうございました。ご返事せずにもうしわけありませんでした。
2007年09月15日
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お茶を沸かしてある大きなお鍋をひっくり返し、オロナイン軟膏の瓶を開けて軟膏をぐにゅっ、部屋の隅でおしっこをもらし・・・で、指導員からきつく叱られたとのことです。・・・・・・・はぁ、ためいき。朝もトイレで目を離した隙におしっこを床にもらされ、こっぴどく叱ったのに、懲りません。学校では落ち着いていたようですが。13日には9歳になるのに、しっかりせえよ、のん!----------------------------------------------------------今日でブログ開設500日目でした。半分休んでますけど。
2007年07月10日
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新しい先生には慣れたものの、どうにもいたずらがおさまりません。というより、そういう時期に入ってきたんでしょうね。最近はねじ蓋を自分で開けられるようになったので、ハンドクリームなど、置いてあると勝手に開けてごそっとほじくりだしています。先日はその容器をちゃんと元に戻してあるので全く気付かず、手がべとべとになっていたのが不思議で仕方ありませんでした。また、そのあと、顔に白くクリームがついていたこともありましたが、その時も容器は蓋をして戻してたのでやっぱり気付かず。ペットボトルもうまく自分で開けて飲むようになりました。閉めることはできませんが。日頃のことを取り上げるときりがないのでまた改めます。今朝、学校に送って行った時のこと。(この頃朝が遅いので集団登校の時間に間に合わず、二人でゆっくりいっています。)クラスの女の子と会ったので一緒に歩いて行きました。そのとき、「普通の子が良かった?」と聞かれました。とっても素朴な質問ですよね。そう思っても不思議はないこと。その時、私は一瞬考えました。『どうだろう?そんなことない?いや、やっぱり障碍を持ってなかったら良かったって思ってる。』それで、「正直、そう思うこともあるけど、のんがいるからいろんな経験ができたし、いろんな人に会えたし、のんがにこにこしてるととっても嬉しくなるよ」と答えました。でも、そのあと、「のんも普通だよ」となぜ言えなかったのか?「普通だけど、みんなよりゆっくり成長するんだよ」とどうして言えなかったのかと悔やまれました。そして、1年2年のときは、クラスでそういう話をしてくれたこともありましたが、今回の担任の先生はベテランですが、あまりのんのような子に慣れていないようで、自分がまず慣れるのに精一杯という感じです。みんなに理解して欲しくて、学校と学童に「ダウン症のお友達」という本を渡して、子供たちに読んでもらいたいと言ったのですが、そのままなようです。あまりしつこく言うのもなあ・・と思いますが、言うべきなのでしょうね、やっぱり。それから、クラスの子はみんな、「のんちゃん、のんちゃん」と呼んで親しくしてくれてますが、「普通の子がいい?」という言葉が出たということは、やはりみんなにはお荷物になっているということなのでしょうね。「のんがのんであるからいいんだ」と思ってくれてる子もいるんでしょうけれど、少しさびしく感じました。これは被害妄想、被害者意識が強すぎますね。もう高学年になります。授業のほとんどを養護学級で過ごしてます。でも、最近はお友達といることが本当に楽しそうです。にこにこして、ちょっかいを自分から出してます。1.2年のときには見られなかったことです。でも、子供たちは逆にだんだんと離れていってしまう。親としてはかわいそうだなと思わずにはいられません。
2007年07月05日
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ここ2・3日、なるべく怒らずにと自分に言い聞かせ、おしっこに関しては危なそうなときにはそこに何かを敷き、入浴後はすぐさまオムツをはかせ、湿疹のローションなどはオムツの中に手を入れて塗るようにしてます。気のせいか、少しましになったようです。朝の登校時は、立ち止まったときは叱らずに立つように促し、何かに気をとられているときはとりあえず待ってみて、それから「行こうか?」と言うようにしています。それでも、昨日などは手すりをなめていたので注意すると、手を思いっきり掴まれてしまいました。力が強いので、痛いの何の。筋がどうにかなったのではないかと思うくらい、その後しばらく痛かったです。学校では、先生も忙しそうなので、頑張るとは言ってくれてますが、教室の中に入るまでを見ようと思ってます。今まで、着くとまず帽子を脱ぎ落とし、タスキがけにしている着替えが入ったキルトの袋を落とし、ランドセルを落とし(全部降ろすのではなく、あちこちに落としています)、それから上靴に履き替え、自分の荷物は放っておけば全部廊下にそのままで教室に入って行ってました。お友達や先生にしてもらえるといった甘い考えがあるようです。昨日、落とそうとするのを止め、まず上靴を出させ、それから下靴を靴箱に入れさせました。抵抗していましたが、案外素直に(母が恐かったのか)して、静かに教室に入っていきました。その日の先生の連絡帳には、「気が付いたら席に座っていたので驚きました」とありました。これからちょっとしつけていこうと思います。学校ではあいかわらずバケツを倒したり、イタズラをしているようですが、絵本は静かに自分で見ているそうです。成長です。そうそう、一昨日、学童で、今まで1年生には自分から近寄っていかなかったのに、自分から顔を摺り寄せて言ったりしたそうです。1年生は初めてなのでびっくり。殴られるとおもったらしいです。そこで、ずっといっしょのここちゃんが、「のんは仲良くしたいねん」と言ってくれ、指導員の先生も説明してくれました。昨日は1年生のもえちゃんにばかりちょっかいを出し、筆箱を落としたりして泣かしてしまったそうです。迎えに行くと、当のもえちゃん、「のんくんはうちが好きやねん」ですって。
2007年05月19日
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朝と夜、またまたおしっこチョロチョロやられました。昨日洗ったばかりのお風呂のマット、また2枚とも洗わないといけません。いっそのこと、安いマットやタオルを床に敷こうと思い、おしっこに関しては叱るまいと決めました。ところが、入浴後、パジャマを取りに別の部屋に行ったほんの少しの時間に、テーブルの隅に置いてあった、シロップの薬をこぼし、テーブルの上から床までべとべと。ちゃんとわかっていたずらをしていることに腹を立て、きつく叱ってしまいました。のんは、「うううううう・・・・」と声を出していて、少しかわいそうでしたが。この頃、何かしたくないとか、叱られたりするときは、そんな風に声を出します。パジャマを着せて、「もう、あっち行きなさい!」と知らん顔をしていると、父親が布団に行かせ、そのまま寝入ってしまいました。叱られると寝るのが早いです。さあて、明日は何をやらかしてくれるのか・・・。
2007年05月15日
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新学期、2年間担任だった先生と、1年のときにずっとついててくれたNN先生が転勤になりました。2年からついてくれている先生はそのままですが、担任の先生は他校から新しく来た年配の女性です。とってもいい先生ですが、初めてなので、のんのことが把握できません。だから、今が普通なのか、違うのか、機嫌がいつもより悪いのかいいのか、普段何をするのが好きとか嫌いとか、また、ちょっとした合図など、1からです。できれば今までいた先生の方が、お互いの良かったのではと思うのですが、しかたありませんね。教室も違うところになり、3日間は泣いて嫌がりましたが、4日目はすっと自分から行くようになりました。ある程度落ち着いてきたのかなと思ったのですが、これがなかなか。ペットボトルやクリームなどの容器の蓋を開けられるようになったので、置いてあるものにすぐ手を出して、先日はハンドクリームを開け、何と口に入れていました。正露丸のビンも蓋を開け、さかさまにして全部出してしまいました。しばらく部屋の中は正露丸の臭いが漂っていました。この間は500mlのペットボトルの水をさかさまにしてジャバジャバジャバ。私はトイレに入っていたのですが、音がして慌てて出てきました。お膳に置いてあるものは手で払いのけて落とすし、本当に目が離せません。昨日は父親と銭湯に行ったので、私は1人自宅で入浴です。のんはDVDを見ていたので、父親に、終わったらトイレに行かせてパジャマに着替えさせるように言っていたのに、気が付くとお風呂場の前にのんが台所の暖簾を引っ張って来ていました。父親が気が付き、のれんを片付けたら、今度は洗面所に置いてあった、これも父親の、洗剤につけていた釣りの手袋の洗面器をひっくり返しました。あれほど頼んだのに、と夫に私の雷が落ちたのは言うまでもありません。なんなんでしょうねえ、男性ってみんなこう?いえいえ、違いますよね。あんな人は珍しい。自分の楽しみがいつも先なんですからね。(愚痴でした)最近ちょっと辛いのが、おしっこです。以前から、目を離すとおしっこが出ているのに立ち上がって床をびしょぬれにすることが多かったですが、それも相変わらず。それに加えて、トイレから出て、手を洗っているうちにまたチョロチョロ。または、部屋に戻ってパンツを出しているうちにチョロチョロ。ジャーッの時もあります。お風呂から上がって、お尻がブツブツができているから薬を塗ろうと、ほんの少し時間があいてもチョロチョロ。長く座らせても同じです。今朝は、トイレの後、洗面所で歯磨きをしているときにジャーっと大量に出してました。このときは叱らず、すぐお風呂場に入れ、お尻と足を洗い、もう一度トイレに行かせて、さて、新しいパンツをはかせようとしたら、もうチョロチョロ。さすがに、「いいかげんにしなさい」と叱りましたが。学校に行く時間が来ていたのにこれです。これがどこでもそうならどこか悪いのかなと思うのですが、私が一緒のときだけなんですね。3月までは毎日オムツからおしっこがもれて、おねしょに悩まされ、今はこれです。ノイローゼになりそう。今日は、学校に行くまでに急に座り込み、無理やり立たせると大泣き。その後は機嫌よく歩いていたものの、教室に着くなり花瓶の水をひっくり返し、土足で教室に入ろうとするし、最近爪をたてることも増えました。なるべく叱らずに叱らずにと思っているのですが、人間ができてません。のんの意図することをわかってやりたい。でも、わかったとしても、やっぱり悪いことは悪いこと。叱る必要もあると思います。幸いなのは、学童で新1年生が4人入ったのですが、みんなのんと仲良くしてくれ、学校でも1年生も「のんちゃん、のんちゃん」と寄って来てくれるようです。先日、学童のもえちゃんが、「のんくん、かっこいい。のんくんの笑い顔、かわいい」と言ってくれていたそうです。おお、わが息子なかなかやるな。さてさて、いつまでそんなことを言ってくれるか・・・。毎日、養護学級と現学級と学童の3冊の連絡帳を書くのと、学校の後片付けと準備で時間に追われています。ROMはできるのですが、書き込むとついつい時間が経ってしまうので更新がおろそかになっていました。来てくださる方には本当に申し訳なく思います。今後、お返事を差し上げるのが滞るかもしれませんが、1行、2行でも書いていければと思っております。
2007年05月14日
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昨年はいろいろと皆さんにご心配をおかけし、また、ご助言、本当にありがとうございました。少し疲れてしまい、休んでから更新、と思っていたら、もう年が明け、2月になろうとしています。のんは最近ごにょごにょとよくしゃべり(?)、よく笑い、よくイタズラをし、目が離せません。自分のしたいこと・いやなことをはっきりと伝えようとすることも多いです。夫が通風で年末から動けなくなり、3日から12日間入院しました。その間、かわいそうにどこにも連れて行ってやれず、学童保育所以外はずっと家でDVDやビデオを見ていました。そのせいか、学校が始まると、顔がまん丸になったと言われ、ようやく少しもとに戻ってきかかっています。暖冬のせいか、風邪も引かず、食欲もあり、元気いっぱいです。母は、また冬になり、寝ている間ののんの「スリスリけりけり攻撃」で寝不足です。おまけに、よく動くのでパンツタイプのオムツをはかせているのですが、それがずれておしっこがもれ、布団が大変なことになり、目をさましては、のんのお尻に手をやって、もれていないかの確認です。どんなオムツもだめ。パンツタイプよりテープタイプの方が足回りがずれないかと思い、買ってみました。まず、大人用のS-Mのテープタイプ、まあ、見事に大きい。もれないけれど、はかせて調整が大変。そこでグーンのスーパービッグを買ってみました。ウェスト50cm-75cmなので、大丈夫かと思ったら、短すぎてウェストまで届かない。だからお尻で止めることになるのだけれど、当然、届きません。あ~あ、高いのに、パー。どなたかお譲りしますよ。ほんとに。どうしたもんでしょうねえ。あらあら、久々の更新なのに、また最後は愚痴になりました。太平洋側はいいお天気ですが、日本海側は雪も多くなってきているようですね。皆様、風邪などひかないようにお気をつけくださいね。
2007年01月29日
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2週間通った病院、ようやく昨日でさよならできました。昨日も結構待ったなあ。でも、のん、ゆらゆら身体を動かしながらも、じっと座って待ってました。処置室でも、若い看護師さんに相手をしてもらってニコニコ。まだ傷は赤いけれど、もう洗髪しても大丈夫と言うことなので、お風呂で2度洗いしちゃいましたよ。もちろん、傷のところは避けてゴシゴシ。髪に消毒液がくっついて固まったのを、一生懸命取りました。まだ残ってるけど、いっぺんにすると可哀相だから、また次にね。すべて終わったようだけど、何だかすっきりしません。昨日朝、教室まで送っていったときも、教室には大人はいなくて、のんは自分で荷物を片付けることもできないのに、どうしたらいいの?昨日は綱引き大会で、体操服に着替えないといけないらしいのに。私がランドセルから荷物を出すのを手伝い、クラスの子がカバンを入れるのを手伝ってくれたので、とりあえずそのまま教室を離れましたが、見ている時でも自分の教科書などをばらまいていたので、とっても心配。それで引き返そうと思ったら養担のN先生が来たので、事情を言って、見に行ってもらいました。この空白の時間が恐いのに、どうして学校はわかってくれないのでしょうか?そう言うと、ずっといるわけにはいかないと答えが返ってきそうですが・・・。先日の大騒ぎ、学校には関係ないのでしょうかねえ・・・。見てもらう立場だから、弱いです。でも、今日、思いました。先週は、母は戦ったのかもしれない。これからも戦わねば。他の頑張っていらっしゃる方々の足元にも及びませんが、少しでも戦う母にならねばね。
2006年12月06日
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2週間前には自分がけがをして頭を縫い、先週は人にけがをさせ、自分のけがは抜糸はまだですが、人様の件は何とか落ち着きましたが、怒鳴られたり、泣いて詫びたり、何だか本当に起きたことなのか、わからなくなってきました。でも、事実です。幸いでした。椅子を「投げた」ということにならなくて。今後こういうことがまた起きる可能性もあるし、他の養護学級の子にも起きるかもしれないことです。また、低学年だと、ちゃんと説明できず、健常の子の間でも起こることです。来週、養護学級で懇談会があります。そのときに他の保護者にも報告し、また、所属しているおもちゃ図書館のお母さんたちにも報告し、相談をしていきたいと思います。今週、ようやく頭の傷の抜糸です。ちゃんとさせてくれるかな?
2006年12月04日
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1時間以上かけて書いた日記、全部消えてしまい、ショックです。ときどきこの楽天ではこういうことが起こります。なんとかならないのでしょうか?もう一度、思い出しながら書いてみます。昨日、のんを送っていったときに、養護担任のN先生が待っていたので、連絡帳に書いたことを話ました。連絡をもっと早く欲しかった、きちんと状況を調べて欲しかった、等々。特に、のんは話せないのだから、言われたままになってしまうこと。そして、連絡帳を、先生が呼んでから、現学級のM先生に渡して欲しいと伝えました。すると、10時半頃、私は仕事が休みだったので、電話があり、話したいとのこと。午前中は、怪我をしたH君の家に持っていくお菓子を買いに行かないといけなかったので、午後遅くに学校に行くことにしました。学校では、教頭先生が、自分も同席すると待っていました。教室で3人で話をしました。M先生の話を下記に書きます。3時間目が終わり、日直にのんを養護学級まで連れて行くように言い、みんなが教室から出て行くと、自分も教室を出ようとした。そのときに、クラスのI君が、「のんちゃんが椅子を投げて、H君に当たった」と言いに来た。のんは既に連れて行ってもらってると思っていたので、気をつけていなかった。H君はおお泣きしていて、とりあえず保健室に連れて行った。保健室では、手を開いたり握ったりができたので、内出血はしてるけれど、保健の先生は、問題ないと言ったので、病院にも連れて行かなかったし、連絡もしなかった。とくに、のんのしたことなら、いつも(といっても、せいぜい引っかくくらいですから)他の親御さんは、「ああ、いいですよ」と言ってくれるので、今回も怪我は大したことないので、それで済むと思っていたから、先方がそんな風に怒ったので驚いた。H君に、のんが指に机を落としたのかと聞いたら、うなずいたのでそう思い、授業が終わり、家に送っていくと、お母さんは仕事に行って不在で、おばあさんだけだったので、○○君(のん)が指に机を落としましたといったけれど、投げたとは言っていない。連絡帳にもそう書いている。(私への電話では、投げたとおっしゃいましたよ、と私)なぜ、投げたまたは落としたのではないとわかったのか?私がN先生に聞いたこともあるけれど、H君のお母さんから、連絡帳を通じて、どうも事実は投げたんではなさそうだけれど、うまく説明できないので、先生の方で聞いて欲しいとのことだったので、聞いてみると、自分の色鉛筆を、のんがいたずらして落としたので、それを拾おうとしてた時に、たまたまのんが椅子の足を持って倒し、その背もたれのパイプのところが指に当たったとのこと。また、最初に、のんが投げたと言ったI君、実は見ていなかった。また、もう一人教室に残っていたSさんも見ておらず、事実は話せないのんとH君だけしかわからなかったのです。ほんとうに、よくH君が話してくれました。また、お母さんも、事実が違うようだと、確かめて欲しいと、自分の息子が痛い思いをしているのに、言ってくれたなあと思います。M先生、たいしたことがないから大丈夫だろうと思い込んでしまったこと、状況をちゃんと確かめなかったこと、説明がちゃんとできず、誤解を招いたことをとても反省しているということです。実は、こんなに大事になったのには、ほんの少し複雑な事情がありました。先生からも少し聞いたのですが、今日、お母さんと電話で話し、また、会った時に聞いたことですが、H君はおとなしく、また、口下手でもあることからか、いじめまではいきませんが、よくイタズラをされるそうです。上靴を隠されたり、うがい用に持って行っているコップを他の子の物と入れ替えられたり。それをちょうどお母さんが連絡帳で先生に相談していた矢先のことでした。また、先日、のんがはいていたズボン、実はのんのではなく、誰のものかわからず洗って学校に持たせると、実はH君のだったのです。先生が間違えてはかせたのですけれど。それが、H君は、ズボンがなくて体操服をはいて帰り、お母さんにしてみたら、またやられたか?と思ったそうです。のんのところに間違って入っていたと先生からの報告はありましたが、誰かが入れたのかもしれないと、何でも疑うようになってしまっていたそうです。また、その連絡帳を、おばあさんが読んでしまい、怪我の報告を聞いたのもおばあさんで、そういう、一連のいじめでされたことだと思い込んだようです。そのおばあさんからの報告で、あのお父さんの怒りになったとのこと。ひどい言われようだとは思いましたが、そういうことなら、しかたありませんね。怪我をさせたのは間違いないのですから。鉛筆を落としたのものんだし。すべての今回の元はのんなんですよね。まったく・・・。H君は、日ごろからのんの世話をよくしてくれているそうです。あの事故があった翌日、おかあさんが、のんと席を離してくれと先生に頼み、実際離したのですが、のんから離されたと、落胆していたようです。今回のことで、お母さんは、「いい社会勉強になった。これからちゃんと話すようにしていかないと」とおっしゃってました。私も、改めて謝罪し、いじめやイタズラについては、今後そういうことがあるのであれば、私も力になりますと約束し、なんとか落ち着きました。先週ののんの怪我といい、会社でも少しあり、ほんとに心身ともに疲れました。それに加えて日記の書き直し。今後のことについて、できるだけのことはやっているし、また、今後もそれ以上にできることは相談してやって行きたい。ああいう事故は、のんでなくても、健常の子供たちの間でも起こることなのだから、お母さんが付いていないといけないとか、養護学校に行かないといけないとか、考えなくていいと言ってくれました。非常にありがたいことです。ただ、すこし疑問に思ったことがあります。まず、学校で起こった事故のこと。学校は一切関係せず、親同士の話し合いになるそうです。だから今回もそうなったわけですが、でも、親が付いているときに起こったことなら親に100%責任があるでしょうが、ああいう状態の子だとわかっていて、学校が預かっているのに、事故の時だけ本人と親の責任になるのでしょうか?親の監督不行き届き?言い聞かせのできない子なのに。それから、のんは養護学級所属なのに、昨日は養護の先生が誰もいなかったこと。どうして?以前から思っていましたが、お互いの教室内でのことをお互いが知らないし、また、あまり聞いたりしない。連携が取れていないような気がしていました。遠慮しているのかもしれませんが、子供の成長に関すること、もっと横のつながりを持って欲しいのですが、なかなかいえません。ほんと、どうなんでしょう?12月11日、大阪市の障害を持つ子供たちの図工展があり、子供たちと養護の先生と親とで見に行きます。その後懇談会。今回のこと、いい話し合い材料になると思います。ここ数日、コメント本当にありがとうございまし。身勝手な物言いもあったと思いますが、責めることなく、落ち込んでいる私にはありがたかったです。更新は間があいたりしますが、また、自分でどうにもならないときにはここでみなさんん相談するようにします。今後ともよろしくお願いします。
2006年12月02日
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昨日の今日なので、教頭先生から現担と養担に報告が言ってると思い、連絡帳を見てみました。現担からは、朝送っていったときに、トイレの話をしたのですが、その報告だけでした。養担からは、以下のようなことが書かれていました。『今日、私もH君(怪我をした子)に聞くと、椅子を振り上げるのではなくて、隣の子の椅子の背もたれと腰掛のところを持って、強めに倒したようです。背もたれの鉄のところでH君が指を打ったとのことでした。H君は、のんちゃんが落とした鉛筆を拾おうとしてたのが、のんちゃんが椅子と押し倒そうとしたときで、指を打ったとのことでした。---後略』怪我をさせたのは間違いありません。事実です。だから、お詫びはしないといけません。でも、投げつけるのと、倒すのとでは、全く違うのではないでしょうか?私も現担から聞いて、投げたと思いました。そこにたまたまいたH君に当たったのだと思いました。頭に当たってたらどうなるんだ!!と怒鳴られても、言うとおりだと思い、ただひたすら謝りました。でも、倒して、どうやって頭にあたるんでしょう?おそらく、先方は投げつけたと思っていらっしゃるでしょう。そう思わせたのは、送っていって、おばあさんに報告した現担です。どうしてちゃんと子供たちに聞いてくれなかったんでしょう?安堵と共に、現担に対する怒りがこみ上げてきました。もともとすぐ連絡をして、病院に連れて行ってくれたてたらと思っていたのに、それ以上に、話をややこしくしたのは現担だと思うと、腹立たしくってたまりません。普段、確かによくしてくれます。でも、きついとこもあるので、多少の不信感も実はありました。それが今回のことで爆発。明日出す連絡帳には言いたいことすべてではありませんが、ある程度のことは書かせていただきました。なんでちゃんと聞いてくれなかったのか?どうして現担である先生からの報告じゃないのか?先生が電話だけでいいと言ったのに、先方は謝りに来ないと散々怒鳴られたこと。のんが話せないから、嘘を言われても反論できないことは前にも言っていたのに、等々。また、先方の誤解を解いて欲しいことも。15日、実は個人懇談会があるのですが、もうしたくありません。養護学校に行けと言われてもしかたがないと、今回は覚悟して、3ページにびっしり書きました。学校はどんな対応をするんでしょう?結局は1人1人ではなく、学校という一つの組織。お互いに庇い合うのかな?というのが正直なところです。そうではなく、本当にちゃんと対応してくれることを信じたいです。
2006年11月30日
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昨日の事故のこと。学校からの連絡は午後4時。起こったのは午前中。送っていって、お母さんはいらっしゃらなかったと聞きました。学校では大したことがないということで、病院にも連れて行かず、逆に、在宅のおばあさんに、なんだったら病院に連れて行くようにと言ったとのこと。連絡帳にも書いたけれど、一応ご報告しておこうと思いました、とのこと。私が家の場所と電話番号を聞くと、家は学校をまっすぐ行ったところだけど、電話でいいんじゃないでしょうか、と電話番号は教えてくれました。お母さんが不在だからということでしたが、4時半くらいから数度電話してみましたが通じず。その後、昨日の日記にあるとおりです。よく裁判で親が訴えられることがありますが、この場合、責任はどこにあるのでしょう?やはり親でしょうか?そんな子供を学校に預けている親でしょうか?学校は四六時中見ているわけにはいかないといいます。でも、また何かを投げるかもしれません。それを防ぐのはどうするか?のんの回りから投げるものいっさいを遠ざけ、また、人を傷つけないように隔離する?親がずっとついている?それとも養護学校に移る?(勿論養護学校でもずっと先生が付いてはいないことはわかっています)けさ、担任に会ったのですが、忙しいこともあったのでしょうがその事に関しては何も話がありませんでした。養護担任もいませんでした。昨日の今日だから、何か話があるかと思いましたが何も無し。教頭先生もまだ報告してなかったのかもしれませんが、せめて担任には昨日の段階で連絡していて欲しかったです。昨日の担任の報告でも、私が、「どなたも側にいらっしゃらなかったんでしょうか?」と聞くと、自分が教室を出ようとした時に起こった、ということで、こんなことが起こったのは、学校に責任がないような言い方でした。冷静になってくると、だんだんと悲しさと情けなさから、学校に預けている以上、学校にも責任がいくらかはあるのではないのかとおもうようになりました。喧嘩などでわざとしたのならともかくも、また、親がそばにいてしたのであればこちらだけの責任になりますでしょうけれど。こんなふうに考えるのは身勝手かもしれません。でも、その時その時の気持ちを書き留める日記だということでお許し下さい。でも、それを言い聞かせてやめさせることはできません。
2006年11月30日
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怪我をさせたのは3時間目終了後のことです。学校から電話があったのはごご4時頃。おそらく先生はたいしたことないと思われたんでしょうね。私が家を聞いたら、学校の近くだけれど、「電話するくらいでいいんじゃないでしょうか」とのことでした。お母さんは午後から仕事に出かけたと言うことなので、5時頃から6時過ぎまで何度か電話をするもアナウンスが流れてつながらない。学校に確認するも、合ってる。とりあえず学童にのんを迎えに行きました。さて、帰ろうと言うときに学校から電話。怪我をした子の家から、うちの電話番号を聞いてきたとのことなので、すぐ学童から携帯で電話をしました。何度か話中(うちにかけてたのかも)で、ようやくつながり、「○○です」というなり、「○○?お前(だったか)のガキが、云々かんぬん」と喚きたてられ、「骨折ってたらどうするんや!?」等々何を言っているのかわからないくらいに怒鳴り喚かれ、「電話もせんと、謝りにもこん!!」私が、ずっと電話をしてると言おうとしても、何も言わせてもらえない。とりあえず、「今から伺います」とだけ言えました。その後、学校の教頭先生に電話をすると、門の前で待っててくれ、途中まで一緒に行ってくれました。そのお宅では、お母さんが出てきました。のんのことを多少知っているので、特に怒った様子もなく、謝ると、「いえいえ」とは言ってくれたのですが。やはり、電話で怒鳴った父親に挨拶すべきだと思い、呼んでもらいました。開口一番、「椅子を投げるなんて、いったいどういう教育をしてるんや?!」奥さんが何か言おうとしても、「お前はだまっとれ!!」というしまつ。のんを会わせ、「1歳半くらいで赤ちゃんとおなじなんです」と言いましたが、「いつまでも1歳半だからと言って、同じことを起こすのか?」「これからどうするつもりや?」と言われました。私は、そのお宅に対してのことかと思い、「医療費はお支払いします。後は、お怒りになると思いますが、どうしたらいいか教えてください」と言ったら、「お宅の子のこと、こっちは知らん」つまり、のんをどうするかなんですね。実際、のんをどうにかできるのであれば、とうに何とかしてます。でも、そんなことは言えないので、「学校と相談して、今後こんなことがないようにします」と言うと、「そういう回答が聞きたかったんや。以上」と言って、2階に上がってしまいました。その時は、悔しくって情けなくって、また、もっと早く連絡してくれなかった先生にも腹が立ち、待っていてくれた教頭先生にちょっとだけ当たりました。(ほんとにちょっとだけです。)涙が止まらなくて止まらなくて仕方がありませんでした。教頭先生は、「それはのんだけじゃなくて、健常の子供でも怪我をさせたりすることはあるんだから、のんだからどうっていうことではない。乗り越えていかないと。」と言いました。この教頭先生は、若くて、のんをよく見てくれ、理解してくれています。とてもありがたいです。母にも話して愚痴をこぼしました。夜は学童の指導員の先生(ベテランの女性)からも心配して電話があり、励まされました。回りが優しい人ばかりだと、ついそれに慣れてしまって、こんなことが起こるとくじけてしまいます。また土曜日に病院に行くそうなので、午後私から電話するようにしました。その後、菓子折りなどを持って行きたいと思いますが、そんなものでいいんでしょうか?土曜日でなんともなければ、そのまま済ませていいんでしょうか?経験がおありの方、教えてくださいませんでしょうか?のんには当たれない、叱れない。のんもある意味可哀想。明日も病院。また1時間待たないといけない。親なんだから、頑張らないと。
2006年11月29日
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今日4時頃学校から電話がありました。休み時間に、椅子を持ち上げて投げ、たまたま他の子の指に当たってしまったとのことです。内出血していたようですが、先生が送って帰ったときには痛がってもいなかったようなのですが、心配です。たまたまお母さんは外出中で、おばあちゃんだけ。今電話をしてみたらつながらないし。病院に連れて行くほどの怪我ならどうしましょう。費用も勿論負担しないといけないけれど、通院する労力、特にお母さんが働いているらしいので大変です。先生は、電話だけで大丈夫でしょう、と言ってましたが、病院に行ったらそういうわけにはいかないでしょう。たまたま先生が授業が終わって教室から出るときだったようです。何もすることのない退屈な授業、おまけに昨日は診療所で1時間近くもじっと待ちました。今朝は検尿で、おしっこを無理やり出すように言われ(私に)、ストレスがたまってたんでしょうね。それにしても、椅子を投げるなんて・・・。先生、目を離さないで下さい、って言っていいのでしょうか?
2006年11月29日
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日曜日は午前中、参観があったので、昨日は振り替え休日。学童保育所では、ハイキングの予定だったのですが、あいにくのお天気で中止。1日部屋の中だなと思っていたら、午後3時頃、携帯に電話。のんが立てかけていた長机を倒して、頭の、ちょうど以前手術をして皮膚を削ったためにはげているところに直撃し、また、口からも血が出ているとのこと。もう血が止まっていて、他の指導員に抱かれているとのことでしたので、特に心配しませんでした。その後すぐ、また連絡があり、近くの外科が診てくれるので連れて行ってくれるというので、私も外出するところでしたが、先に病院に行くことにしました。さて、着いて中に入ると、のんの泣き声が。受付の人に母親だと言って、診察室に入っていくと、みんなに押さえられて、頭に麻酔注射を打たれているところでした。頭を見ると、ぱっくりと割れています。これから縫うとのこと。私は前に膝を着いて、のんの顔に手を当て、好きな歌をずっと歌ってました。のんは額を血だらけにして、泣きながら、時々は頭を動かしましたが、いつもよりは暴れず、なんとか終えられました。のんも可哀相でしたが、一緒にいた指導員の女性が、裸足になって、涙を流しながらのんを後ろから抱きかかえていてくれたので、そっちの方がかわいそうになりました。責任を感じていたのでしょうね。縫い終わり、頭にネットをかぶせてもすぐに取ってしまうので、結局何もせず、そのままにして、学童に帰っていきました。私は医師に状況を聞き、薬局で薬をもらって、学童に届け、仕事に戻りました。本当はすぐに連れて変えるべきなんでしょうけれど、先々週に嘔吐で休んでるし、その前にも早退してるので、言い辛かったということもありますが、昨日はその後もずっと部屋の中なので、心配する必要がなかったのです。でも、やっぱり連れ帰るべきだったんでしょうね。5時半に仕事を終え、15分後には迎えに行くことができました。迎えに行くと、泣きつかれたのか眠っていて、起きてしばらくは泣きそうな顔をしていました。ところが、夕食はいつもの通りの食欲があり、ビデオもいつもどおり。朝は機嫌よく起きて、少しまたテンションが高く、朝食もしっかり食べて登校しました。一安心ですが、懲りない奴でもありますね。今まで怪我らしい怪我をしたことはなかったのですが、これからそういう時期になってくるのでしょうか?多少の怪我ならいいけれど、火傷だけはさせないように気をつけないと。それに、今回は自分でやって、自分で怪我をしたから良かったものの、他の子に怪我をさせていたらと思うと恐いですね。頭が痛いことがこれからどんどん起こりそうで恐いなあと思う今日この頃です。もう少しで仕事も終わり。病院に連れて行かないとね。
2006年11月21日
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今日の夕食も食べ過ぎました。さかのぼって、土曜日。土曜日はいつもは「いきいき活動」です。お弁当を持って、9時から4時まで。門の前に行くと、あれ?閉まってる。どうして?おかしいな?と電話をするもつながらない。「うそ!やすみ?そんなこと聞いてない」おそらく、1ヶ月の予定をその前月の月末にもらうのですが、そこには多分書いてあったのでしょうが、通常と違うことがあると、何ヶ月も前からうるさいくらいにいきいきの先生は言ってきます。ところが今回は何も聞かされてませんでした。学童の指導員も、迎えに着てくれるときに同じように聞くそうですが、休みのことは聞いてなかったそうです。幸い、この日は学童の指導員が2人いて、見てもらえることになりましたが。もちろん、FAXで、学童に頼まないといけないので、事前に知らせてくれるよう少し嫌味もまじえてお願いしておきましたが。学童ではこの日はみんなでご飯作り。のんもお弁当を持って行ってはいましたが、仲間に入れてもらうことにしました。連絡帳によると、ハヤシライスだったようです。お弁当をちゃんと食べたようです。結構量はあるんですよ。ところがところが、なんと、ハヤシライスを2杯も食べたとのこと。おいおい。その夜もゲップをしながらも目いっぱい食べてました。今日、肉じゃがとベーコンとレタス・アスパラの炒め物などでした。肉じゃが、少しずつ入れたものの、最終的には大人並に食べました。炒め物、上手にベーコンだけ選って食べます。自分のがなくなると、大皿に持ってあるものを、スプーンでベーコンだけすくいます。そして、祖母の器を取り上げ、ベーコンだけ食べて、ぽんっと戻しました。私が食べ終え、「ごちそうさまでした」と言うと、ようやくスプーンを離しました。その後もりんごを持っていくと、またまたゲップをしながら全部食べようとします。好きな食べ物を見せれば、どんな言いつけでも守ります。普段しないお愛想をします。牛丼の肉が欲しければ、ほっぺたすりすりしてきます。私がすると逃げるくせに。「おしっこ行きなさい」というと、いつもはぐずぐずしてるのに、さっと行きます。給食のお皿は決して斜めにせず、こぼしません。書いてて、うちの息子って、どうしてこんなに食いしん坊?と呆れてしまい、もうこれ以上書く気になれません。あ~あ。
2006年11月06日
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実家に夕食をのんと食べに行くと、姉が来ていました。私には、兄・姉・妹がいます。兄とは昔からそりが合わなかったのですが、影響は受けていて、同じ高校に進みました。姉と妹は、幼い頃からどちらかと言うと可愛い方で、また、2人組んで、よく2対1で喧嘩をしたものです。でも、何かあると、まあ、3人仲良くはやっています。姉と妹は同じ私鉄沿線ということもあり、時々宝塚歌劇を観に行ってるようです。話がそれました。(いつもですが)姉には3人息子がおり、上の2人が双子で、長男が生まれつき肺に問題があり、生まれてから半年間ずっと入院していました。勿論、姉もつきっきりです。次男は、義兄の両親にその間預けられていました。私たちは、毎週両親とお見舞いに行っていましたが、付き添い用のベッドでしか横になれないなど、その大変さが伝わってきました。また、その部屋は、重病の子が多く(甥も同じですが)、やはり亡くなる子もいて、辛かったことと思います。だから、障害の違いはあれ、のんのことも理解してくれているものと思っていました。本人は理解していると思っているようですが。そのときの話です。「24時間テレビで、この子達(ダウン症児)のことをやってたけど、同じダウン症でも、すごい幅があんねんな。普通の子と変わらん子もいてるし、軽い子もいてる。そんなんを見てたら、のんはひどいほうやな」また、自閉症の青年が主人公のドラマが今放送されてますが、私は何だか「ほんとかな?」と言う気がして見てないんですが、そのドラマに対して、「あんなん全然違う。自閉症もいろいろある。全部同じじゃない」と言うのです。それには賛同しますが、どうしてそう思うかと言うと、「目の前で見てたから」。ご近所におそらくは自閉症のお子さんがいたんでしょうね。でも、私にしたら、それだけ?と言う感じでした。母が、地域の小学校に入れて良かったんじゃないか、というと、「どうかな?そこで得られるのもも多かったと思うけど。」「大阪市はいい。○○市(姉の住んでいるところ)は保育所も絶対そんな風に受け入れてくれない。あんたは恵まれてる。普通は働かれへんよ。」確かに恵まれてると思います。両親の助けも不可欠でした。でも、苦労しながら働いている人はいるでしょう。いえ、働かざるを得ない人もいます。私だって、のんが生まれたときは夫は無職でしたから。今も、夫だけでは無理なので、働いてます。できればうちにいて、のんの為にもっと通園施設に通いたかった、そばにいてやりたかったと思います。そうすれば、もう少し知的年齢が伸びていたのかもとも思います。でも、働かないといけなかったんです。実母は、のんをのんとして受け止めてくれてます。8歳だけど、健常の8歳だったらこうだった、ああだった、なんて考えません。ほぼ毎日一緒に過ごしているからでしょうね。のんはのんだから可愛いと。勿論、孫みんな、母には可愛いんです。実の姉で、理解者であると思っていましたが、「こりゃだめだ」とがっくりきた私です。でも、のんがダウン症の中でも確かに遅れているのだから、「ひどい」と言われても、本当のことなのに、そのまま受け入れられない自分は、まだまだ人間できてませんね。なんだかまた、長々ととりとめのないことを書いてしまいました。身内の愚痴で、失礼しました。
2006年11月04日
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今週の火曜日、風邪ウィルスから来る腸炎で、入学以来皆勤だったのが、とうとう休んでしまいました。未明に、咳き込んでるなと思ったら、「うっ」。慌てて洗面器を取りに行き、布団には吐かずに済みました。吐いたものを見てびっくり。日曜日に食べたものがそのまま消化されずに、水分をほとんど含まない塊で出てきました。その後朝まで量は多くないものの、2度ほど吐きました。そんなにひどくなかったので、お茶とヨーグルトを与え(吐き気があるときはヨーグルトがダメなのはわかってたのですが、お腹がすくと可哀想だと思って。ばかでした。)、8時に部屋を出たものの、途中で座り込み、ゲボッ。よその部屋の前で、お茶を飲んでいたせいもあり、見事に一面吐瀉物。が、パニックになっている暇はない。集団登校のみんなが待っている。立とうとしないのんを可哀想だけれど叱り付けて部屋に戻し、すぐに雑巾とビニール袋を持って、まずは1回の集合場所へ。エレベーターが来ないので、7階から階段で駆け下りましたわ。つくなり、「のん吐いたから、一緒に行かれへんの」と言い放ち、今度はエレベーターで7回に取って返し、吐いたところを掃除しました。幸い、お留守でほっとしました。機嫌はいいものの、その後も数回吐き、結局、夕食のおかゆまでスポーツドリンクだけしか口に入れませんでした。昼間にかかりつけのお医者さんに診てもらうと、冒頭に書いた、風邪ウィルスが腸に入って炎症を起こしたとのことでした。座薬と飲み薬をもらいましたが、座薬は、入れるなり下痢便と一緒に出てきてだめでした。2回トライしたものの、2回とも失敗。それ以外は下痢なんかしなかったのですが。夜、熱が38度になったので、水曜日は無理かなと思ってましたが、夜中は吐かず、朝も機嫌よく目を覚まし、熱も下がったので、おかゆだけを食べさせ、登校しました。給食もこの日ばかりはおかわりなし。牛乳もなし。これが辛かったようです。食欲は既に戻っていて、スプーンをしばらく離さなかったとのこと。夕食、ペースが戻りました。食べること食べること。また吐くと大変なので、押さえましたが。この調子で、木曜日は完全に元に戻りました。先生の連絡ノートにも、回復がはやいですね、と書かれました。少しはやせるかと期待しましたが、のんには、食欲不振という言葉は存在しないのですね。ということで、今日も元気印ののんでした。
2006年11月03日
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先日よりなかなか更新できず、来ていただいている方には申し訳なく思います。のんのことは、つい長々と書いてしまうため、時間がかかるため、明日明日と延ばしてるうちに、風邪をひいたり、忙しかったりです。近いうちにのんの近況を必ずご報告します。今回は、先日ご紹介したモラタメの商品のご紹介です。三井農林の、「急須がいらない緑茶です」。まだ届いてないけれど、お茶好きな私としては、カップに注ぐだけで飲むことができると言う手軽さが良くて、すぐ飛びつきました。職場では急須は一つだけしかなく、お客さんがくればそのつど洗わないといけないし。これから寒くなってくるからますますお茶が欲しくなってきます。到着するのが楽しみです。
2006年11月01日
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最近更新をせず、また、あまりのんの日常を書いてなかったので、今日はのんの近況をご報告します。先週から運動会の練習(ダンス、大玉ころがし、かけっこ)が本格化(?)し、少し疲れている様子。おしっこも、トイレでしたにもかかわらず、出てすぐ、パンツをはかずに立って、カーペットの上にチョロチョロ。座椅子の上にチョロチョロ。思わず叱ってしまいます。小さい頃から、パンツをはいてないと、どうもおしっこをしてしまうくせがあるようで、すぐパンツをはかせるようにはしてるのですが、少しでも時間をあけると危ない危ない。今はわざとのときもあるようです。でも、昨年の今頃ほどには情緒不安定さは無く、叱られたり気に入らないことをされたりすると、掴みかかってくるくらいです。昨日は仕事帰りに、のんたちが公園から帰っていくところに出会いました。マンションに荷物を置いて、時間になると迎えに行きました。指導員の膝に座り(重いのに)、母の迎えを待っていました。同じ頃、のんの好きな、同級生のここちゃんママも来ていて、にこにこしながら抱きつきに行ったり、キスしに行ったりとちょっかいばかり。他人様にはあいそよくしているくせに、おばあちゃんには冷たい。おばあちゃんは、おあいそしなくても自分を可愛がってくれることをよくわかってるのでしょうね。だから、必要ないと思っているのか(笑)。私が股関節炎になってから、片道10分少しを歩くことにし、のんも疲れながらも手をつないで一生懸命歩いて帰りました。帰宅すると、まずトイレ。なかなか行かずにもらして、時々母に叱られます。その後手を洗って、「いただきますは?」と言うと、「い・・ま・・す」と手を揃えて食べだします。まあ、そのスピードの速いこと。お箸だと早く食べられないだろうと思っていたのは大間違い。お箸もスプーン感覚で使って、ご飯をかきこみます。この頃は、食べながらむにゃむにゃとうるさいこと。おばあちゃんと笑いながらのんの食べるのを見ています。果てしなく食べるのを何とかやめさせ、「あ~おいしかった、ごちそうさまでした」と終わらせても、スプーンを離さないこともあります。だから、太ももがぶよぶよになって来ました。どうしましょう・・・。ご飯の次はりんごや梨などの果物を食べ、その後以前食べていて、しばらくはまったく食べなかったラムネを最近は思い出して食べています。それを食べ終わり、ようやく口を動かすのは終了。今度はラジカセ。ちゃんと聴いてくれてればいいのですが、すぐボタンを押して、消したり戻したり。何度も何度も。そのたびに、またつけろ。その繰り返しで、あまりひどいと取り上げます。午後8時なると、実家からマンションに帰り、着くとまたトイレ。お風呂にお湯を入れる間、DVDかビデオを見ます。お風呂は、すこしでも暑いと、浴槽のヘリに登っています。でも、気持ちがいいと、ざぶんと入り、もぐって遊んでいます。結構長いこと頭を浸けているので泳げるのではないかと期待しています。午後9時過ぎにお風呂から出て、お茶を飲んで布団に。ごろごろして、放っておくと眠ってしまうときもあれば、なかなか寝付かず、こちらが先に寝入ってしまうこともあります。昨日は10時頃になってしまいましたが、朝は7時前に目を覚まし、私のほうに寄って来て、抱いてやるとにこにこ。赤ん坊の頃から、この時間の顔が一番可愛いと、親ばかの母は思います。起きてトイレに行かせ、(夜はオムツですが、いっぱいおしっこしてます)、着替えです。自分で着られますが、そのままだと、パンツとズボンはお尻部分がめくれてしまってて、シャツは後ろ前になったり、首から腕を出したり。もちろんボタンは出来ません。私が食事の準備をするまで、CD(これも決まったもの)を聴きます。必ず、ある曲までくると気に入らないので止めます。午前7時半頃朝食・トイレ・歯磨き(母が手伝います)。午前8時、部屋を出て、集団登校の集合場所(マンションの1階)に母と共に行きます。金曜日は母が仕事で着いていかなかったのですが、昨日・今日と見ていると、3年の女の子が後ろから押してくれたりして列の中を歩いていたようです。ただ、今日は靴を歩いてる途中でなぜか脱ぎ、結局母と一緒に歩きましたが。母がいなくてももうみんなとだけで学校に行けそうです。もう少し着いていって、後は任せてみましょうか。学校に着くと、6年の班長の女の子がのんを教室まで送ってくれます。ありがたいことです。さあ、今日も機嫌よくすごしているでしょうか。
2006年09月26日
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昨夜夢を見ました。今は少し忘れかけてますが、朝起きたときはとても生々しく覚えてました。マンションで小さい子が転落死しました。それで、うちののんがその子を落としたと言う噂がマンションでたちました。夢の中で、マンションの女性と言い争いをしてました。いくらのんじゃないと言っても聞いてくれません。(その女性は実際にはいません)その女性と別れると、マンションの人たちが集会所で集まっていたので、思わず、「のんじゃありません、のんはやってません!!!」と叫んでました。今覚えているのはこれだけですが、とっても辛くて悲しくて、ある意味とても恐い夢でした。なぜって、現実に起こるかもしれないことですから。謝って小さい子を押してしまうことも考えられるし、してなくてもしたと人に言われてしまうことも考えられます。のんは話せないし、まだ1才と少しの知的レベル。やったとしても、やってなくても言えません。最近ますます人にちょっかいを出します。さわったり、手で押したり、ペンと叩いたり。わかってる人はにこにこしてくれますが、知らない人はすごく不快な顔をします。いずれにしても、これからますます気をつけていかないといけませんね。
2006年09月23日
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「モラタメ」で、またまたSOYJOYを食べてみました。ソフトビスケットのようで、私はこういう類のものが好きなのでとてもおいしかったです。朝昼で、ちょっと時間が無いときなどの栄養補給もできるし。http://www.otsuka.co.jp/soy/index.htmlに、詳しく載ってます。ドラッグストアで売ってますので、お試し下さい。
2006年09月20日
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水曜日、またまた大雨。学童に迎えに行くと、「あ~ん!」という泣き声が聞こえました。なんでも、トイレに駆け込んだけれども間に合わず、ウンチを失敗してしまったとのこと。その前も、学校で失敗し、学童でも3時頃に出たので、下痢したかなと思いました。それに、実は、この日少し寒かったのに、アンダーシャツを着せ忘れたんです。帰宅したときは、情緒不安定、下痢も心配だし、歯医者は無理かなとも思いましたが、とりあえず連れて行きました。椅子に座って、寝転んで、先生が、「歯ぁ抜くぞ!いいな!」と言うと、「うん!」と返事をしてましたが、こちらは、「ほんとかいな」と心配してました。受付の、奥さんと歯科衛生士さんと私とで軽く押さえて、まずは麻酔の注射。暴れません。多分痛みに鈍感なんでしょうね、やっぱり。1本目、あっという間に抜けました。2本目、これがなかなか根が深く、1度目失敗。これが嫌だったのか、泣いて少し暴れました。そこを少し押さえつけ、今度も少し時間はかかりましたが、何とか抜けました。血もいっぱい出ました。水を含ませると、血だらけのその水をべーっ。白いポロシャツが血だらけ。ガーゼを渡しても口の中に入れてもぐもぐと噛んでいます。仕方がないのでそのまま帰りました。抜いた後は機嫌もよく、ぬるめのお風呂ももぐったりして遊んでました。ただ、翌朝、よく動いたので、のんと私の両方の布団や枕が血で汚れました。だいぶ出血したようです。永久歯は奥にはえてるので、前に出てきてくれるよう、祈るばかりです。というのも、口蓋裂で、上顎が発達しにくく、それでなくても受け口になるであろうと言われているからです。来週は様子を見にまた歯科に行きますが、しばらくは、多分行かなくてもいいでしょう。あ、日本脳炎の追加の注射をしに行かないと。
2006年09月15日
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『モラタメ』というサイトで、案内があったので、ネスレが新発売した、「スパークリングカフェ」を飲んで見ました。味はというと、う~ん、炭酸がすっぱさを感じさせるので、コーヒーの苦味とコクを期待していると、ちょっと違ったけど、酸味の強いコーヒー、たとえばキリマンジャロなんかを好きな人にはいいかもしれません。決してまずくはないので酸味が好きな人はお試しください。
2006年09月15日
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のんはどうもまともに歯が生え変わりません。昨年は下の前歯2本が、まだしっかりと乳歯が生えてるのにその裏から生えてきて、5月に抜歯しました。そのときも、数回歯科に慣れさせて、5回目くらいに抜いたのですが、麻酔の注射もおとなしくされ、抜くときも暴れもせずにさせました。勿論、あっという間のことではあったのですが。(歯科医の腕がいいことにしておこう。中学の悪友なので)今年はその横の右の歯がぽろっと抜け、ようやく生えてきたのですが、まだ生えてこなくてもいいのに、上の前歯の裏に大きな永久歯が1本、下の前歯の左側の乳歯の裏に1本、生えてきました。結構大きくなってきて、形成外科の先生も、抜いてくださいとのことなので、1年ぶりにまた友人の歯科に行ったわけです。おととい、大雨の中、学童に急いで迎えに行き、短い時間で夕食をとり、下を抜きに行きました。今度は絶対暴れるだろうと思っていたら、案の定、注射のときに手を出してましたが、みんなで押さえると案外おとなしく、抜くのはあっという間。泣くことも無く、ほんとに2、3分で終わりました。今度の水曜日は、いよいよ上の前歯。こっちは抜く歯も大きいので、もしかすると無理かもしれません。その場合は、歯科大学で全身麻酔をしてもらわないといけません。何とかうまく行けばいいのですが・・・。帰宅後、麻酔が効いているため、唇を噛まないように気をつけてあげろと言われてたのに、噛んで血まみれになってしまいました。可哀想に、昨日も今日も腫れがひきません。来週は気をつけないと。学校は、今のところご機嫌で行ってます。プールも昨日で終わり、来週からいよいよ運動会の練習。無理はさせないようにお願いするつもりです。疲れてるのか、結構早く寝てくれるので、ほっとしてます。みなさん、ご心配をおかけしました。ありがとうございました。
2006年09月08日
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何となくだるくて、更新ができず(いえ、更新する気が無く)、申し訳ありませんでした。書くことがいっぱいありすぎて、時間がかかることがわかっていて、ついつい後回しにしていたら、9月になってしまいました。まったく。母はお盆休みがありましたが、結局のんはその間も学童またはいきいきに通い、とうとう日曜日と病院の日以外は休ませませんでした。夏休み以外の月は、6月を除けば祝日があるため休めますが、夏休みは日曜日しか休まず、疲れたことでしょう。まったく、ひどい母親ですね。でも、のんは病気もせず、学校のプール開放も学童の遠足もちゃんと行きました。わが子ながら、偉い。ところが、先々週の終わりあたりから、夜なかなか寝付かなくなり、夜中や早朝に目を覚まして喉が渇いたのか台所のものを触るようになりました。流し台のなかに汚れ物を置いて、水なんか入れて置こうものならそのまま飲んでしまいます。がたがた音がしたら、慌てて起きていく母です。ああ、辛い。ここのところ、いらいらも多く、よく爪を立てられます。気の短い母は、すぐ叱ったり、報復したりしますが、これもいけないんでしょうねえ。わかってはいるけど痛いんですもの。金曜日で短縮授業とプールが終わり、いよいよ運動会の練習が始まります。昨年はおもらし、イライラなど、大変でしたが、今年はどうでしょうか・・・。そうそう、昨日は大阪市の谷町にある生国魂神社で、大阪の落語家さんたちがそれぞれブースで屋台を出す、「彦八まつり」に私の母と3人で行ってきました。学童では、林家小染さんのブースを借りて、毎年チヂミを焼いて売っています。本当はお手伝いをしないといけないのですが、のんがいるので出来ません。私の両親は、お手上げですので。すごい人ごみで、のんは座り込んだり、あげくは泣き出したり。ところが抱っこすると(のん約30キロ、私約46キロ。想像してください)、途端ににこにこ。一回りして、外に出るともうにこにこして、すたすたと速いスピードで歩きます。祖母が着いていけないくらい。近鉄百貨店に寄りましたが、やっぱりここでもうろうろしたり、座り込んだり。人ごみはきらいなんですね、やっぱり。疲れたはずなのに、昨日も10時過ぎまで寝ず、寝たら寝たで、またまた夜中に2度起きました。毎日のことで、母も少し辛いです。ということで、更新は少ないと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
2006年09月04日
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先日の日記に書きましたが、この頃あまり甘えてくれません。朝はもっと寝かせて欲しいのに、起きるまでべたべたとくっつきに来ます。目を開けるとニッコリしてしばらくは私の腕に頭を乗せて寝転がり、起きていっても少しの間膝に乗って甘えています。なのになのに、それ以外は寄ってきません。つい、母がイタズラするのも原因かもしれませんが。今日も食後、足や腕をこちょこちょ。ついには手を押さえ込まれてしまいました。結構長い時間押さえてましたよ。 ちょっと動かそうとしても、つかまれて、下に押さえ込まれ・・・(笑)。可愛くてまたちょっかい出して。嫌がって離れます。ほっぺを差し出して、「チュウして」と言っても、指でちょんちょんするだけ。夜も布団に入ると、のんに寄っていくのですが、向こうを向いてしまいます。あまり相手をしてくれないので、耳や腕を噛むと、私の腕を持って、寝ろとばかりに押されてしまいます。それが面白くてまたするのですが・・・・。なんて母でしょう。今に、ほんとに見向きをされなくなるかも・・・・。(心配)今日は実家でカレーライス。食べ過ぎたようで、「トイレ行く?」と何度か言うと、急に立ち上がって行ったのですが、パンツを下ろしたときに便が出てしまって、お尻もパンツも汚れてしまいました。帰宅してからも急にトイレに。やっぱり間に合わず、廊下のじゅうたんやトイレの床、パンツに付いてしまいました。掃除やお尻を洗うのは苦にならないのですが、先日からの虫退治や掃除・洗濯で腰痛がひどいのに、またまた中腰で下着やのんのお尻を洗い、ますます腰痛がひどくなりました。もう、のんを抱っこできません。夫もどうもまたリウマチか通風が出たようです。(人の言う事を聞かず、アルコールをいっぱい摂りますからね。暴食もするし。)2人とももっと若かったら一緒に遊んであげられるのに、ごめんね。明日から学童は、わんぱく学校というキャンプに2泊3日で行きます。保護者も一緒なのですが、のんはまだ無理かな、私ものんを見ながらキャンプの用は無理だし。来年こそは参加できればいいのですが。なので、明日はいきいき事業に預かってもらいます。幸い、月曜日に出勤したのでその代わりに休んで、午前中は眼科で黄斑変性の検査(どうも、左目のなったようで)ですが、夕方は早く迎えに行けそうです。明日も元気で楽しく過ごせますように。
2006年08月17日
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今日は学童から天王寺動物園に行きました。昨日は10時を過ぎて寝たのに、朝はなぜか7時過ぎには起きてしまって、ちょっと心配したのですが、暑かったにも関わらず、ご機嫌で、ちゃんと歩いたようです。お茶も、1リットル入りの水筒は重いので、いつもの400mlくらい入る水筒と、500mlのペットボトルにお茶を入れて凍らせたものを持たせたら、凍らせすぎて、なかなか溶けなかったようです。(笑)動物もちゃんと見て、行こうと促されれば言うとおりに行動してたのに、ペンギンが気に入ったようで、どうしても動かず、指導員も一緒に見ていたとのこと。そうなんです、のんは気に入ったら1時間でもそこにいます。海遊館に行った時は、まだ上の階なのに(海遊館は、最初に一番上に行って、少しずつ水槽の上から下を見ていくようになってます)、ラッコとイルカのところで動きません。一度好きにさせたら、1時間以上前に座ってました。昨日も今日も、ちゃんとご挨拶してお利口さん。今日は、学童で自分の荷物を両手にかかえて中に持っていこうとするところに、私が「バイバイ」と言うと、一旦荷物を置きました。何をするのかと思ったら、手でバイバイをしてくれました。まあ、なんて賢い(親ばか)!この頃シャワーが多いので、今日はのんの好きなぬるめのお湯をお風呂に入れました。少しでも熱いと浴槽のヘリに避難するくせに、機嫌よく浸かってました。出た後は、疲れたのか、9時20分に寝ました。 明日も暑そうだなあ・・・。
2006年08月15日
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土曜日はいきいきに行って、午後4時半頃から日曜日の午後8時半まで父親と2人で父親の実家に行ってました。帰ってきても、疲れたのかシャワーを浴びるとすぐに眠ってしまいました。そのせいでしょうか、9時過ぎから寝て、8時過ぎまで起きませんでした。途中何度か目を覚ましましたが、すぐに寝ました。朝、起こしてトイレに行かせ、トイレから出るとき、私の手を取って、指を口に含み、軽くかみました。汚いよ、と言って手を引いたのですが、また手を取って、今度は腕を軽く噛み、また指も口に入れてかみました。乳児がするように。全然痛くなく、何だかとっても甘えが出ているような気がしました。 可愛くて愛しくて、抱きしめたくなりました。でも、夕方学童に迎えに行くと、もう余り甘えてくれなくなりました。母と祖母はべったりチュッチュッするのに、のんは嫌がります。そろそろそういう風に甘えてくれなくなったのかと思ってたので、朝は嬉しくなりました。ああ、どうしよう、子離れできません。困ったなあ。
2006年08月14日
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昨日からのんは、父親に連れられて帰省していたので、今日あったことを書きました。ここ数日、小さい、飛ぶけれどハエとか蚊の類ではなく、どっちかと言うと、てんとう虫をもっと小さくした、茶色い虫があちこちへばりついたり、飛んだりして困ってた。 湧いてるような気配もなく、やっぱり外からかな?と網戸につける薬剤や、霧状の拡散剤を買ってきた。 早速網戸にかけたけど、今日も虫がいる。やっぱり家の中かな? 実は、最近マンションの大修復工事が始まり、外壁の修復で、足場もでき、今度の水曜日から、ベランダが1ヶ月以上使えなくなる。当然洗濯物は室内干し。布団なんか干せなくなる。 幸い、息子は夫が実家に昨日から連れて行ってたので、今日は朝ゆっくり目に起き、布団を干し、カバーを全部洗い、リビングのカーペットも替えて、 替えたカーペットも洗い、汗だくになった。いつも汚いままだった台所も油でベタベタなのをきれいに掃除(どうせすぐ汚くなるけど)。虫もところどころにい るのをティッシュなどでとりながら掃除した。でも、虫の湧いてるところがわからない。 捨てるものはほとんど捨て、明日はごみの収集日なのでマンションのごみ集積場に3往復しました。ビン類もあったから、重かった。エレベーターまで1分半。降りてからも距離が結構ある。絶対明日は腕が痛いぞ。 とりあえず、虫が湧きそうなところは見て(電灯の裏も見た)、再度シャワーを浴び、終了。 8時半に息子が帰宅し、9時には疲れたのか寝てしまったので、洗濯物をたたんでいると、また虫が。 部屋の壁を隅々まで見て、ことごとく取り、台所もチェック。 もう一度棚を全部見てみる。あれ?さっき入れたばかりの物にもう付いている。この辺りが怪しい、と探ってみると、あちゃ~、わかった!! 数年前にもらった、木箱入りの素麺、すっかりわすれてた。これだわ。 もう、中も開けずにそのままゴミ袋に。粉がいっぱい飛び散ってたのを夜にもかかわらず掃除機で吸って、ようやく一段落。 あとから気が付いた。あの虫、粉虫じゃない。小麦粉とかについてる。 これでやっと虫から開放される。でも、また汗だくになっちゃった。もうシャワーを浴びる気力ありません。 これからきれいにするようにしよう。 長々とごめんなさい。
2006年08月13日
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焼きそばは、アウトドアの味がしておいしかったです。おにぎりは、子供たちが作ったので、まさしく「おにぎり」で、ご飯粒がつぶれ、団子状態でした。 そのおにぎりを時々焼きそばのお皿に入れるとそれもペロッと食べました。全部お箸を使ってましたよ(フォークみたいな使い方でしたが)。お代わりも自分でNN先生と一緒に木しゃもじですくっていました。さすがにお腹いっぱいになったのか、スイカが出てくる頃にはペースが落ちてきたので、残りは私が食べて、表でみんなでスイカを食べてました。子供たちはみんな大喜び。大人も焼きそばをいっぱい食べて、和やかに終わりました。午後1時には解散。私は先週の言語療法でのことをN先生に話すべく残りました。 教室にはNN先生と、もうひとり、養護に入ってくれてるH先生(若い女性)もいました。教室の隅に椅子を置いて話をしていたのですが、2人の先生もそばに来て、一緒に座ると、のんは真ん中で座っていました。話しが終わって歌を歌うと、手振りをして踊っていました。先生方もニコニコしていましたが、時間が気になり(これでも気を遣ってました)、「さあ、帰ろうか」と立ち上がると、私の腕を持って、座らせようとします。今度はN先生の手を持って、立ち上がらせます。で、立ち上がると、今度は座れ。「どうしたいの?」と聞いても答えない。NN先生の方に行って、今度は抱っこ。回りを母と先生たちに囲まれて、目いっぱい甘えてたのんでした。この日、朝、ウンチをパンツにしてしまったとのことでしたが、実家でも2度パンツの中にして、2回目は寝転んでいたときに手を入れてパンツをずらしたんでしょうね、ウンチが畳と布団にべったり。大騒ぎでした。そのためか、昨日は1日食欲がなかったです。まあ、それで普通くらいの量なんですけどね。このままの量でいてくれればと思いますが、すぐ戻るんでしょうね。小学校、今はとても恵まれた環境ですが、校長先生も、教頭先生も、養護の先生も6年の内に変わるのは間違いなく、そのときにどうなるのかを考えると不安ですが、今から考えてもしかたありませんね。母として、今の学校生活を楽しむように先生方と協力していくようにしましょう。
2006年08月12日
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昨年までは夏休みに登校日は、プール開放以外なかったのですが、長い夏休み、一度も学校に行かないと2学期に困るであろうということで(実際、去年は大変でした)、前半だけでも週に1度養護学級での登校日を設けようということになりました。先週は病院だったので行けませんでしたが、昨日は最終日ということで、午前9時から図書室で勉強、10時からは兄弟も交えての水遊びになりました。6年のTちゃんはあいにく来ませんでしたが、同じく軽い自閉のS君、ダウン症の3年のNちゃん、のん、同じ2年の弱視のT君とその兄弟妹、1年のH君とその双子の姉が一緒に遊んでました。11時からは親も交えて焼きそばパーティーの準備ということで出かけたのですが、付いたときにはみんな、大きなたらいで金魚すくいならぬボールすくいに一生懸命。のんはというと、たらいを一つ占領して、紙の破れた網(?)で水をばちゃばちゃ。シャツもズボンもびしょぬれ。驚いたのが、先生方が結構来ていたこと。のんの現学級の担任のM先生もいて、のんの相手をしてくれていました。のんは真剣な顔で水をばちゃばちゃ。ちょうど、1歳から2歳くらいの子が水遊びしているような様子。身体は2年生なのに、不思議とそう見えました。ボールを入れる器を持って、水をかけたりもして、一生懸命に遊んでいる姿、久しぶりに見ました。 そのうち、教頭先生が来て、うしろからのんにイタズラ。網というか、わっかをのんの腕や足に通したりして、それをのんが怒りながら外して取るのもまた面白い。ボールをお腹や背中に入れて、のんが一生懸命取るのを見て楽しんでる。しまいに頭から水をかけたり・・・。ちょっとちょっと、教頭先生(笑)。後で、M先生に、「あれ?頭なんでぬれてるの?」と聞かれたとき、平然と、「水をかけたから」なんて言ってました。ほんとに学校?というくらい、和やかな幸せな空気が漂ってました。このときのこと、忘れたくなくて、一生懸命思い出しながら書いてます。 みんな、部屋に入って焼きそばの準備をしてるのに、のんは相変わらず水遊び。ま、いっか。どうせ邪魔になるだけだし。おにぎりができて、野菜が切れた段階で部屋に入り、先生に着替えさせてもらいました。親は先生にまかせっきり。だって、学校だから余計なことしないほうがいいかな?なんて思ったから。(言い訳?)1年のときに付いててくれたNN先生と、後はべったり。キャベツを炒めたりするのを手を添えてもらったり。ある程度できて、お皿に盛り付けられ、目の前に置かれたのを見て、すぐ手を出そうとするのを、「まだ」「まちなさい」「だめよ」と手が出るたびに言いました。最後には「おあずけ」なんて、犬じゃないのに、悪い母です。やっと食べられる時間になり、お箸をフォーク風に使って、何度もお代わり。この後のこともあるけど、とりあえず今日はここまでにします。
2006年08月11日
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今日、明日と前の公園で地域の盆踊りです。のんは民謡のリズミカルな音と歌、それと踊りが大好きです。一昨年くらいから楽しんでくれてるので、なるべく連れて行ってます。今日の夕方、まだ盆踊りが始まる前、何か公園で騒がしいと思ったら、若い男性が殴り合いをしてます。集団で喧嘩か?と思ったら、回りが止めてたので安心しましたが、子供も大勢いるのに、原因が何であれ、考えろよ、と思いましたね。で、夜になり、夕食後、里帰りしていた妹とその双子の娘の姉(登校拒否の方。妹は地域のキャンプだそうです。姉も予定していたのに結局行きませんでした)とともに盆踊りに出かけました。予想通り、のんは喜んで、手拍子したり、リズムを取ったり。とってもご機嫌。しばらくすると休憩が入りました。9時頃、子供にはお菓子が配られるのですが、早々と列を作り出すのには笑います。実際はお菓子が配られるのはまだなので、列に入らず見ていると、中学生らしき男の子が数人、追いかけあいをしています。危ないなあと思っていると、一人がボールを持って、ぶつけようとしていました。こっちに向かってきたので、まさか私たちがいるから投げないだろうと思っていたら、投げてきました。びっくり。私の足をかすめました。思わず、「どこでやってんねん、危ないやろ!!」と怒鳴りましたよ。自分でも驚きました。普段、心の中で思ってもいえないのに。おばさん化したのもあるでしょうが、のんがいたせいもあるでしょう。ボールは柔らかいものでした。でも、中学生の男の子が力いっぱい投げると、小さい子供にはすごい衝撃です。それに、投げる方向に人がいるのもわかってました。なのに投げたんです。おそらく、それで切れたんでしょうね、私。その後、見ていたら、まだ追いかけあいのボールのぶつけ合いをしてます。近くに来たとき、「まだやってるの!!」と再び怒鳴って怒りましたよ。近くの中学(私もそこの卒業生ですが)、すごく悪くなってるとは聞きますが、見た目普通の子です。もっと、常識的な教育をして欲しいものだとつくづく思いました。腹立たしいのはこれで終わりませんでした。ようやくお菓子が配られることになりましたが、列が円になっていて、数箇所で配られてます。最後尾がわからない。どこかな?と妹と言ってると、「入るならはよ入って」と偉そうに警備の服来たおっさんが言うではありませんか。こっちは、列の後ろに並ぼうと思ってるのに。いくら子供とはいえ、並んでる前に横入りされると嫌でしょ?何でそんな言い方されないといけないのか、むかつきました。ということで、今日はなんだかとっても嫌な気分になりました。のんは楽しんでたみたいなので、それが救いです。
2006年08月06日
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昨日は半年振りの病院。実は、最初の形成外科が9時半だったのに、9時と思い込んで、そのつもりで準備して、さて、出ようかと予約表を見たら違ってた。それで30分ゆっくり。あ~あ、30分眠れたのに、おばかです。8時半に家を出て、自転車を地下鉄の駅駐輪場に預けて電車に。通勤時間を少しだけずれてたから、本当のラッシュにはあわなくて済みました。ところが、乗り換えた電車で、香水の臭いが(匂いじゃないです)ひどくて、気分が悪くなり、ずっとハンカチで鼻を押さえてました。ようやく臭いがなくなったのが4つ目の駅。あ~、ひどかった。病院の受付が済んだのが9時20分ころ。混んでますと言われたので、また1時間くらいかなと思ったのですが、1時間半になろうとしたころようやくポケベルが鳴った。(ここは待ち時間が長いとポケベルを持たされます。でも、病院内の1部しか届きません)診察室の前でまた待つこと20分。普通の子ならまだ話をしたり、本を読んだりできるけど、のんは本が嫌い。歌を歌うことくらい。で、母がしばらく歌を歌ってました。ようやく診察室に呼ばれ、最後に先生が、「この前にどこか診察されました?」と聞きました。というのも、コンピューターで管理されてるのですが(カルテを運ぶのは人間ですが)、のんの名前が出てきたのがほんの少し前だというではありませんか。どういうこと?その後は聴力検査と耳鼻科と言語療法。全部時間が過ぎてます。形成の先生、カルテをすぐ耳鼻科に回すよう言ってくださいました。あわててその後の受付(受ける科が違うので、そのたびに受付しないといけません)に行きました。それが11時。ちゃんと全部受けられるのか聞くと、なんだかあやしい。ついきつく言ってしまいました。「うちは悪くないんですよ。受けられないと困ります」で、受付の女性、何を先に受けてもらうか確認するから近くで待っててくれと言う。そこでもしばらく待たされ、のんをトイレに連れて行ってる間に呼ばれた。先に聴力検査。終わったらすぐまた受付に来て、言語療法の手続きをすると言う。聴力検査の待合に行きました。でも、カルテが来てないから待っててもらわないと、とのこと。(カルテ、さっき形成の先生が、看護士にすぐ持っていくように言ってた筈なのに、どういうこと?)またまた20分ほどして、ようやく聴力検査。はっきり言って、のん、壊れかけてました。へらへら笑ったり、靴を脱いだりして。だから、半分はクエスチョンという結果が。でも、鼓膜の動きを調べるのに、耳に栓みたいなのを挿すのですが、いつもは大暴れなのに、今回は暴れ方が少なかったので、すぐ完了。ほっ。終わって出たら、ちょうど言語療法の先生に会い、この先生には形成から話が行ってたようで、すぐ部屋に入れました。いつもよりは時間が短かったけど、一応スムーズ。のんには、何か物を見せて、たとえば鍵を見せて、「外に行くよ」とか次のことを知らせるように助言されたのが前回。今回は、給食だったら、パンとごはんの写真を見せて、今日はパン、今日はごはん、という具合にしたらどうか、など助言がありました。来週、養護学級の集まりがあるのでそのときに伝えようと思います。教室と養護学級の教室の写真もいいかもしれません。次は移動するとかわからせるために。最後にようやく耳鼻科。耳垢を取るのに、いつも私が抱いてましたが、今回は一人で座りました。少し暴れましたが、いつもよりはやはりスムーズでした。なんせ、理髪店でのことがありましたから、覚悟してたのですが、良かった。また筋肉痛になるかと思いました。全部の診察と検査が終わったのが午後1時頃。まあ、そんなものか。待ち時間はのべ2時間以上だったけど。ところが、会計が大変。前から変わってて、まず、月一に保険証を見せるのに1度並び、それが終わると今度は計算窓口に並び、書類を渡すと番号札を渡され、テレビ画面に計算ができた人の番号が出るので、それを待ち、やっと番号が出ると、またまた支払い窓口に並ぶ、という、会計だけで3回並ばないといけなくなり、時間も何十分もかかってしまうようになっていました。これ、病気の人は大変よ。うちみたいな子連れも大変だけど。何考えてそんな方式にしたのか。それまでも、行列だったけど、窓口も多かったし、並ぶのは1度だけで、せいぜい10分くらいまでだったからまだ許せたけど。まったく、患者を何だと思ってるのかしら?と怒りながら病院を後にしました。その後、駅近くの牛丼屋に入り、2人で牛丼を食べました。おいしかった。この店、他店は食券制なのに、ここは違ってたから助かりました。のんをテーブルに残して食券を買いに行くなんて、心配でできません。テーブルの上のものをぐちゃぐちゃにしてしまうに違いありませんから。お腹も大きくなり、機嫌よく帰って来ました。地下鉄ではさすがに疲れたのか眠ってしまいましたが。何を思ったのか、保育所に行ってみよう、と保育所に寄りました。去年は入るのを嫌がってたのに、今回は自分から入りました。担任の先生に会い、だんだんと思い出したようで、ニコニコ顔。教室に入れてもらい、みんなはお昼寝中だったけど、静かに先生と引っ付いてました。で、ほんとに帰宅したのが午後3時前でした。ビデオを見ながら、珍しく眠ってしまいました。2時間ほど寝たけど、夜は結構早く寝ました。今日は朝は学校の最後のプール。学童でも、プールの後と夕方、寝ていたようです。今晩も早かったです。朝までぐっすり、頼むよ。今日は母を蹴らないでね。竹シーツ、昨日届いたので、早速使ってみます。気持ちいいかな?長々とすみませんでした。
2006年08月04日
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一昨日は箕面にハイキング、昨日は午前と午後にプールでちょっとお疲れだったのか、早く寝てくれて、遅くまで起きませんでした。今日は朝、学校のプール、そのご、大阪城公園までミニ遠足で、疲れているはずなのですが、まだ起きてます。お弁当も、一昨日はせっかく冷凍食品なしだったし、昨日はオムライスだったのに、珍しくたくさん残して、がっかりしてたのに、今日はぺろっと食べてました。?今日はすごい手抜きだったのに、どういうこと?頑張った方がダメっていうことかな?がっくり。あ、寝ました。良かった。明日は午前中、総合医療センターに行きます。9時から形成外科で、狭頭症と口蓋裂の術後の経過の診察、10時から言語療法、11時から聴力検査、その後耳鼻科で診察と、目いっぱい入ってます。昨年は2日に分けてたのですが、2回も行くのは面倒なので、この春から1度にすることにしました。待ち時間が長いんですよね。待ってる間ずっと、膝に乗せて歌を歌っています。それもすぐに種切れになります。さて、明日はどうでしょう?多分終わるのはお昼を過ぎるでしょうから、昼ごはんは、待たなくて済む地下鉄駅のすぐそばの牛丼屋でしょうね。そのあと、どうしようかな?帰宅すると、ずっとビデオだし、そのまま海遊館に行くと、私がしんどい。翌日は仕事ですから。まあ、明日の成り行きということで。さて、明日は8時過ぎには出ないといけないので、そろそろ寝ないと起きられません。地下鉄のラッシュが嫌なんですけどね、早い時間の診察は待ち時間が少なくて済むので。頼むからおもらししないでよ。そうそう、昨日、プールを出て、海水パンツをおろすと、ウンチが出ていたそうです。プールの中じゃなくて良かったと、つくづく思いました。もし、プールでしていたら、のんひとりのせいで、その後の高学年も入れないし、下手をすると、今日もだめだったかも。 考えただけでも恐ろしい。では、おやすみなさい。
2006年08月02日
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昨日は学校で10時頃から12時頃まで親子プール開放なるものがありました。昨年も行ったのですが、昨年は夫が一緒にプールに入りました。今年は夫とは現在家庭内別居状態なので、のんを行かせるとすると私が入らないといけません。ひとりなんてとても無理ですから。でも、水着なんて、約9年着てません。上半身はいいとして、なんとなくお尻をそのまま出すのは抵抗を感じます。上半身も、日焼けすると困るし、と思っていたら、金曜日に学校のプール開放でのんと一緒に入ってくれてるNN先生を見ると、上も下も水着の上にちゃんと着て入っていました。世の中変わるもんですね。以前は考えもしなかった。ということで、上はT-シャツを着ることにしました。で、下はどうしよう?思い出したのがスポーツジムで着ていたスパッツ。水着の上にT-シャツとスパッツで、プール、頑張ってきました。のんと水の中に入るのはお風呂以外で初めてです。メガネをかけているので泳ぐことはできないけど、水の中は浮力があるので、重いのんでも振り回したり持ち上げたりできます。自分でも、慣れているのでとことことプールの中を歩きます。おもしろかったのが、プールは、場所によっ深さが違うのですが、おもむろにプールから上がり、とことこと反対側に行き、そこからまたプールへ。入ってみると、少し浅いんです。よくわかってらっしゃる。だてにいつも入ってませんね。(笑)校長先生が途中で入ってこられ、のんと遊んでくれました。のんは喜んで、校長先生の顔に自分の顔を思い切りこすりつけます。「おい、痛いぞ!」と私が心配するくらい。でも、校長先生はにこにこ。何度か遊んでくれました。私も、のんだけでなく、のんの同級生の男の子を、何度も放り投げたりして遊びました。そのせいか、今日は首が重く、全身が痛い。やっぱり調子に乗りすぎたようです。おまけに、また帯状疱疹が出てきたよう。困ったものです。昨日はその後、午後から隣のマンションでお祭り。でも、のんは面白くなくて、途中泣き出してしまいました。疲れたはずなのになかなか眠らず、また夜中に起き出して、これで3日目。さすがに母はくたくたです。ただ、今日は学童から箕面の山にハイキングと川遊び。駅で愚図る以外は、すたすたと歩いて、川遊びもご機嫌。頭から水をかぶって遊んだようです。そのせいか、迎えに行ったときは熟睡。今日も9時半に寝ました。どうか、今日は朝までぐっすり寝てちょうだいよ。明日は朝は学校、午後は学童から区立のプールです。またまた疲れて熟睡することを、今から祈ってます。
2006年07月31日
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夕方、学童に迎えに行くと、指導員から口の周りのブツブツが気になると言われました。確かに、唇にもできてます。私、2週間前にヘルペスになりました。うわっ、もしかしてうつった?実は、同じく2週間前に、転んで怪我をした膝も、なかなか傷がふさがらず、腫れたままで気になってました。今日は水曜日。近くの内科は休みです。実は今日は仕事で外出し、結構街中を歩いたのでへとへとに疲れてました。が、しかたない。背に腹は変えられぬ。と、30キロを後ろに乗せて、自転車を飛ばしました。10分ちょっとで内科に到着。すぐ診てもらえました。結果、どちらも異常なし。ほっと胸をなでおろしました。のんには、暑いしお腹がすいてて可哀想だったけど、これでお母さんも安心できた。ところで、今日は学校でプール。少し早めに行ったら先生がまだ来てなくて、教頭先生が遊んでくれました。抱っこして、逆さ釣りにしたり、普段してもらえない事をして貰って、大喜びでした。そのうち他の先生もきだして、一緒に遊んでもらってたね。のん、君は本当に幸せだね。お友達も先生も、こんなに可愛がってくれてるんだから。いつまでもこんな日が続けばいいんだけどね。お母さんの一番の願いです。
2006年07月26日
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土曜日、連日遅いのが響いたのか、午後9時過ぎに寝ました。ようやくパソコン、ゆっくり見られる。でも、私も少し疲れたので、11時半には寝ました。午前2時半。気がつくと起き出していた。私、知らん顔。しばらくしてついに起こされました。しかりつけ、頭をはたいて、ようやく眠りにつきました。朝7時半。動いてる。起きるなよ。母は君に夜中起こされてまだ眠い。あ~、起きた。顔をこすりつけてきた。上に乗って来た。30キロ、重い。しかたなく目を開けました。8時過ぎ朝食。ビデオ。その間洗濯。何だか臭い。あ~!!パンツにウンチしてる!即お風呂場に直行。大量の軟らか便が。お風呂に立たせたままトイレに流しに行き、お尻を洗い、パンツもきれいに洗う。雨がふらないうちに買い物に行こうかと家を出る。ところがのん、何を思ったか私の実家に曲がる道で立ち止まり、私の腕を掴む。「何?」というと、方向転換して、実家の方へ。途中で1人走って実家に入っていきました。しかたなくヨーグルトをもらって、あ、そうだ、頭を刈りに行かないとと思い出し、急遽テレコを借りて理髪店に。座るとご機嫌。ああ、これは大丈夫だわ、と安心したのもつかの間、バリカンで刈り始めると大暴れ。しかたなく私の膝の上に乗せて刈ってもらうことに。それでも大暴れ。両手と身体で思い切り押さえ込み。おかげで二人とも髪の毛だらけ。おまけに今、上半身の痛いこと痛いこと。首も腕も肩も、ぜ~んぶ。頭までいた~い!!ようやく終わり、大暴れ・大泣きの後はご機嫌で帰宅。 昼食。焼きうどん。何度も台所に来てたくせに、あまり食が進まない。悪かったね。君がいるから買い物に行けないのよ。昼食の間中、「ぷーっ」「ブブッ」とおならをしているので、トイレに行くように言っても聞かない。ようやく食事が終わり、トイレに行かせると、どさっとウンチがトイレの床に・・・。やってたか・・・・・・・ トイレットペーパーを何重にもして両手ですくって捨てました。床とのんの足もきれいに拭いて。お風呂でまたまたお尻とパンツを洗う。その後1本ビデオ。こんどこそ買い物。自転車に乗ってたら、やみかけてた雨がまた降ってきた。もう、ほんとに私って雨女。この頃スーパーでは、のんはやたらものを掴みたがるのでどうかなと思ったけど、昨日は大人しくしてました。自分が先に行きかけても、「こっちよ」というと、ちゃんと付いてきました。何事もなく買い物完了。そして帰宅。雨も小降り。またまたビデオ。私は横で洗濯物をたたんだり、夕食の支度をしたりして過ごしました。そしてトイレ。パンツを下ろすと、またまたウンチが床に・・・・。おい、またか。ウンチをすくって、トイレの床をふいて、お風呂でお尻とパンツを洗う。早めの夕食。またするか、と思ったけど、夕食時はセーフでした。お風呂にすご~くぬるいお湯を入れ、さあ、お風呂に入ろう、その前におしっこ。ふと気がつくと、トイレの床に、おしっこされてました。またトイレの床を拭いて・・・。お風呂ではご機嫌。狭いのにさも泳いでいるように動いてました。さあ、のんも疲れたでしょ?8時過ぎだけど、布団に行こうね。大人しく布団に入ったのに、10時過ぎても寝ようとしません。しかたなく私も一緒に寝ることに。ようやくのん、朝まで寝てくれました。でも、今度は寝相が悪く、何度も何度も蹴られて、やっぱり母は寝られませんでした。ああ、今日は辛いです。
2006年07月24日
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