ぷうのあれこれ

みなさま、こんにちは

日本love、ぷうです

以前から何度か申し上げさせていただいておりますが、日本がとにかく大好きでして、

人や物も、歴史や伝統も、設備や環境も、言い出せばきりが無いのですが、

その中でも食べ物は世界で一番美味しい、と勝手に決めつけてます 

昔々の仕事の関係で、世界各地で食事をする機会が多くありまして、

日本以上に清潔で美味しい国って無いと、確信しております 

本当に素晴らしい国なんです。。。

で、日頃の買い物をする上で、出来るだけ国産の物を買うように心がけてはいますが、 

国産にこだわるということは、それなりにお値段も張るわけでして、

けれどもそれで、少しでも日本の生産者さんのお力になるのであれば、と

靴の1足2足を我慢すればいいのだわ、と 

まあ、だいたいぷう夫に我慢を強いる結果になるわけですが（笑）、

日本の第一次産業を守らなきゃ、という大層なものではありませんが、

一応、気をつけている点でございます 

前置きが長いですね。。。本日は、勝手に信州PR大使です 

前回、緊急告知させていただきました  信州発“食と味覚”フェア2011

「池袋っていつぶり？」と、思い出せないくらい久しぶりの「ぶくろ訪問」です

「信州なび助」と「アルクマ」

他にもゆるキャラいっぱいいました

来場者の年齢層が総じて高めのため、盛り上がりはいまひとつ。。。

10時30分開場に合わせて、20分頃に到着しましたが、すでに行列ができています

「先着200名様に信州りんごプレゼント！！」 と言う誘い文句に踊らされた人々で、

かく言うわたくし共夫婦もその仲間、しっかり列に並びます 

秋映（あきばえ）という品種のりんごを1つ有難く頂戴し、目指すは  米玉堂 さん

「さと味」のネーミングの謎に迫るべく、突撃リポートです 

愛しの「さと味」ちゃん

いつも170円くらいで購入してますので、200円という値札を見てびびるわたくし

定価は200円だったのね。。。 

ストックがまだあるので「さと味」は1袋、別シリーズを他に購入します

定番のもの、ごま入り、あおさ入り

そして、意を決して確信に迫ります

「さと味って。。。？」

「ふる里の味、というイメージからです」

 「女性は関係ないんですね～」

「いやぁ、それもなんとなくかけてまして～」

と、なんだか今ひとつはっきりしないお答えなのですが、

とっても自由な発想から生まれたのは確かなようです （笑）

帰り際に、部長さんが「もしかして、さとみさんですか～？へへへ」

と、お尋ねになるので「違います」ときっぱり否定させていただきました

伸びやかな社風が魅力的な、とても楽しい雰囲気のお菓子屋さんです

いつか是非、工場に遊びに行ってみたいなぁ

工場そばのお店では、規格外の物や割れちゃった物とかまとめて、

1袋50円なんて販売されてるらしいですよう

今回、購入したものはこちら。。。 撮影byぷう夫さん

他に安曇野のバームクーヘンや信州牛メンチなど

その中でお気に入りをいくつか。。。

果実企画  さんのドライフルーツ

プラム、プルーン、巨峰

他にもたくさん種類あります

中野市という長野の北部にある生産者さんの集団で、

国産のフルーツを使った安全な商品を販売していらっしゃいます

フルーツの旨味がぎゅうううっと凝縮された、本当に美味しいドライフルーツです 

味噌蔵 たかむら さんの杏ピクルスと梅の甘漬け

お味噌屋さんの商品です

「ほおぉ～」と思わず唸ってしまったほど美味しかったこちら

どちらも原材料は同じ、砂糖、酢、焼酎、塩で漬け込んだものです

酸味と甘みのバランスが最高でした

野沢菜本舗  さんの生姜糖

無添加にこだわったお漬け物屋さんですが、こちらの生姜糖も購入しました

生姜糖は作るのが面倒なので。。。笑

これからの季節ですと、お湯で割っても美味しいですね 

購入した金額によって、抽選大会なるものがあるのですが、

ぷう夫が代表して5回チャレンジします 

結果はすべてはずれ

相変わらず、運の無い男ぷう夫さんです

けっこうな当選確率で、信州にからんだ商品をいろいろご用意されていましたが、

哀れと思っていただいたのか、信州産の飴を手の平いっぱいのせてくださいました

信州は温かかった。。。

ちなみにぷう夫の次の高齢の女性は1回で大当たりでした

からんから～ん♪と鳴り響く鐘の音を背中で受けつつ、

「俺が引き出してやったぜ。。。」

と、妙な満足感に浸るぷう夫さん 、今日も平和です