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みなさま、こんにちは新潟から日本海側を北上して山形へまいります、ぷうですその前に、ヴィネスパさんの朝食を... シンプルな和朝食です♪お魚は煮魚(カワハギ)か鮭の塩麹焼きから選べます多からず少なからずのちょうど良い量で、魚沼産コシヒカリが最高に美味しい C/O後、我が愛車ぷうぷう号がえらいこっちゃの状態で、二人で呆然となりました敷地内の駐車場にひと晩停めていたのですが、スプリンクラーが原因なのか何なのか、白い水あかのようなものが全面に!!濃紺なので白とのコントラストが映える映える(笑)ぷ夫「これがホントの水玉模様だね、ってばかやろう」口は悪くても温厚なぷう夫さん、滅多なことでクレームは申しません(内弁慶とも言うw)奥歯をぎうぎう噛み締め、ガソリンスタンドへと直行ですあれが一体なんだったのか未だにわからないのですが、訪問のご予定がある方は、駐車される場所にお気をつけくださいませ... 洗車という予定外のイベントで時間をロスし、気付けばもうお昼近くですランチの場所は、前日から決めておりました村上にある松浦家さん名物の『はらこ丼』を是非とも食したいと、ぷう夫たっての希望です 村上と言えば鮭の街、通りを走っていると軒先に吊された鮭をあちらこちらで見かけますぷ夫「名物は”はらこ丼”だよ、ぷうちゃん!」 ぷう「じゃ、天ぷら蕎麦で」 あまのじゃくでごめんなさい・・・お蕎麦も美味しかったよw”はらこ”と”いくら”の違いってご存知でしょうか?ハイ、どちらも一緒だそうでございますこちらの方面では”いくら”のことを”はらこ”っておっしゃるそうです(女将さん談)ぷっちぷちの弾力は、顎に対してけっこうな負担が・・・新鮮な証しですね 日本海を眺めながら国道345号を北上しつつ、笹川流れに寄って船に乗り、普通に買えば1袋40円で済む『かっぱえびせん』を、船内特別価格100円にて購入し、それをかもめにプレゼントという、豪勢な遊びを堪能しました(笑) かもめの冷めた視線に疲れちゃったので、癒しを求めて鶴岡市立加茂水族館へ・・・展示数世界一のクラゲ水族館で、ぷう夫も楽しみにしていました1930年に『山形県水族館』としてオープンして以来ですから、建物からなにから、かなりの年季を感じます「生け簀??」なんとも斬新な展示で・・・すみません・・・笑ガラスは結露しまくってるので、窓ふきワイパー的なものがちゃんとセットされてますwそれできゅっきゅと拭いて、お魚さんとご対面ってな感じですガラス枠の黒カビもまた歴史を感じます 古さ際立つ水族館ですが、ご自慢のクラネタリウムはすごい!それに尽きます水の流れに任せて、踊るようにふわふわ舞うクラゲはいつまでも見飽きません加茂水族館は来年、新館としてすべて生まれ変わるそうですアナログ感満載の今の建物が無くなるのは、ちょっぴり寂しい気もしますが・・・ 現在、日本橋で開催されていますアートアクアリウムこちらの主役は金魚ちゃんです 『ゆかたで日本橋へ』ということで、ゆかた着用の方には様々な特典があるようですっていうか、すごいです、これ・・・もう1回行きたい、いえ行きます東京は9月23日まで、名古屋は10月1日まで開催されていますもう、ぜひぜひ レシピブログに参加中♪
2013.08.28
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みなさま、こんにちは 夏休み新潟編続きます、ぷうです ヴィネスパの宿泊施設には温泉付きのお部屋がありませんので、タオルと着替えを持って、大浴場へまいります ぷう夫にこっそり撮影してもらいましたwワイナリーの中の施設なので特段見晴らしがいいというわけでもなく、すべてがコンパクトにまとまった、ちょっぴり高級なスーパー銭湯といった感じ...女性専用のリラクゼーションルームや仮眠室、ライブラリーや談話室、 足つぼや整体、ネイルなどなど、パブリックスペースが充実しており飽きずに過ごせます日帰りの方のご利用も多くみかけました逆に、宿泊者専用の温泉が無いので、好みが分かれるところかもしれません せめて宿泊者用に時間でも決まっていれば、落ちついて入れたと思うのですが...22時クローズというのもいかがなものかと...真夜中温泉の醍醐味が(笑) お食事は敷地内にありますガーデンレストランにてフルコースをいただきます どこか懐かしい、あったかい空間です 『ズワイガニとアボカドのディップ トマトのクリスタルジュレ』目にも舌にも涼しげな夏らしい1品です久しぶりに見たフルコースのセッティング(笑) 『地野菜とハーブサラダの菜園風 旬の魚介類のマリネを添えて』黒いツブツブはブラックオリーブを炭状にして砕いたものだとかアンチョビ、トマト、コーンのピュレと、ソースもいろいろ楽しめました 『カボチャのスープ フォアグラのソテーと共に』「かぼちゃとフォアグラだぁぁ?大丈夫かぁぁ??」と、疑心暗鬼のぷう夫さん、ひと口いただいて黙っちゃいました(笑)カボチャの甘味とねっとりフォアグラ、絶妙なる絡みでございます 『白身魚のソテーとアナゴのパート・ブリック包み上げ』脂ののったノドグロがアメリケーヌソースに負けてませんパートブリックってのはチュニジアの食材で、春巻きっぽいのですが、 春巻きの皮は米粉、パートブリックは小麦粉からできてます春巻きより薄くて軽い感じですね 『お口直しのグラニテ』桃だったか、りんごだったか...DANSKの器がかわいい♪ 『和牛ヒレ肉のステーキ バスクソース いろいろな夏野菜を添えて』程よい大きさのヒレ肉に、野菜が美味しかったです 圧巻なのが『シルバートレーサービス』のチーズ&デザート 好きなだけお皿に盛ってくださいますwくるみ添えのゴルゴンゾーラにハチミツをたら〜り♪絶品です これまでですと、白orシュワシュワ系1本と赤1本という感じでしたが、出発前に「2本目オーダーしそうになったらお互い止めようね」と、いつも飲み過ぎてしまう己の欲に忠実な優柔不断夫婦は、誓いをたててまいりました この日はビール1杯、白・グラス2杯ずつ、赤1本なのでまずまずのスタートでしょうかwグラス4杯分の白ワインをいただいてますので、1本に近い気も...ま、いっか レシピブログに参加中♪
2013.08.26
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みなさま、こんにちは燕三条のあとは夏休み1日目のステイ先へと参ります、ぷうですこちらも以前から気になっておりました新潟のワイナリーカーブドッチさん広い敷地内に3軒のワイナリー、レストラン、マルシェ、温泉施設が点在してまして、ぶらぶらお散歩するだけでもワクワクしちゃいます 宿泊するのは『ヴィネスパ』 AVEDAのサロンが併設された大人のためのスパ(小学生未満はお断りされてるようです) 部屋数わずか7室のみの静かな空間で、今回はマロニエというお部屋に滞在しましたゆったりとした間取りで、シック且つ落ちついた雰囲気です ベッドルーム ベッドはシモンズ、枕は羽毛orラテックスで好みのものを選べます リビングにはL字型のカウチソファが...って、アングル悪いですね(笑) 窓の外には緑豊かなぶどう畑がひろがります 温泉施設が整っていますので、部屋バスは使用しませんでしたが...バスアメニティは大好きなアロマエッセそして、なんと言っても今治タオルが心地よかったです チェックインはゆったりお部屋でさせていただきますウェルカムドリンクはスパークリングワインで 「かんぱ〜い♪」の後、グラスを置いてホッとひと息...ふた口めをいただこうと口にしようとした瞬間、ん?ワインの中に漂うのは...3匹のコバエ?? そう、ワインがある場所には必ずやつらがやってくる...やつら=ショウジョウバエ...ここもまた然りちょっと気を抜くと、ぽんぽんグラスに飛び込んできますステイしてる間に1匹くらいはワインと一緒に呑んじゃったかも...なんつて(笑) 見れば、窓ガラス(室内側)にもポツポツとけっこうな数ですワイナリーの宿命とでも言うのでしょうかこれはもう自分で気をつけるしかないようです 液体の蚊とりマット的なものはご用意されていましたが、コバエが気になる方は『コバエがホイホイ』のご持参をオススメいたします まぁ、ショウジョウバエの1匹や2匹呑んだからって、ねぇ...し〜んぱ〜いないさぁ〜 レシピブログに参加中♪
2013.08.23
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みなさま、こんにちはまずは新潟からスタート、ぷうです東京から関越道で一本なので意外と近いです、新潟... 百年物語 ってご存知でしょうか?新潟の職人の方々が中心となって、『100年後にも大切にしていきたい生活文化を、楽しみ、維持し、継承して行くための道具』を基本テーマに少量生産されている商品のシリーズです洋服からキッチンツール、皮革製品から農業用具まで、拘りを持って作られた製品ラインナップは多岐に渡ります 『日本のものづくり』に力を入れていらっしゃる新宿伊勢丹での展示会で目にして以来、こちらのシリーズを我が家でも何点か愛用させていただいておりまして...その中でもぷう夫のお気に入りがプリンス工業株式会社製のワインオープナーです「新潟が誇る日本一の金物産地、燕三条にあるその場所に行きたい!」「同じワインオープナーもう1個欲しい!」 ぷう夫たっての希望で訪ねることにしましたが、いろいろ調べてみますと工場はあってもショップは無く、突然訪れたところでご迷惑をおかけするだけになってしまいそうですそんな猪突猛進なわたくし達のためにうってつけの場所、それが燕三条地場産業振興センター燕三条中のメーカーさんの商品が280坪の店内に展示されている様子は、圧巻の一言です けれども探せど探せど、プリンス工業さんのワインオープナーが見当たりません ショップの方に伺うと、残念ながらこちらでは売っていないらしく、「新潟三越さんでお取り扱いされてたと思うので、そちらに行ってみます」と諦め気味に言えば、「聞いてみますね〜」と即電話で聞いてくださり、「三越さんも無いみたいですね」「じゃぁ、直接プリンスさんに聞いてみましょ〜」と、それはもう見事なご対応であっという間にお話をつけてくだり、「これから商品持って、来るそうです〜」って、ええーっ!? そして待つこと10分あまり...ニコニコ顔で社長の高野さん御自ら登場(笑)あぁ...ホームページで見た顔だ...そして待ってましたとばかりに長年愛用してきたワインオープナーを、ドラえもんよろしくポケットから取り出すドヤ顔のぷう夫さん(←いつの間にっ)そこからはこのワインオープナーがどんだけすごいか語る語る...誰も二人を止められません ぷう夫が使い古したワインオープナーを見た社長は、「磨き直して送ってあげるよう」と預かってくださったものの、「ずっと使ってたらこうなるって、うちも勉強になるから新しいのと交換しよう」と帰る途中のわたくし達をわざわざ追いかけて、ピカピカ新品をくださいました ブラックを愛用していましたが、今回はシルバーを購入計算し尽くされた使い心地は、海外の友人達も大絶賛です ワインオープナーとしてはなかなかのお値段ですが、一生ものと思えばその価値は大いにあるのではないでしょうか...プリンス工業さんの商品ではピーラーもすごーく使いやすいです さて、他に購入したものはと言えば...平特殊研磨工業さんの美しいステンレス箸家で焼き肉をすると、ホットプレートの熱でお箸の先っちょが焦げちゃうので、いつも古いものを使っていた我が家 こちらのステンレス箸を使えば、焼こうが煮ようが全く心配いりません軽いのにツルツルすべらない安定感は、さすがの一言でございます 添付されていた説明書が、また心温まりますケータイ番号まで記入されていて、なんかもう、お人柄がヒシヒシと... そして、こちらは鉄鍋専門メーカーのサミット工業株式会社製揚げもの専用鍋です揚げもの用の鍋を探し続けて幾年月...やっと出会えたって感じですなんと言いましても鉄鍋なのに片手で持ち上げられる、その軽さでしょうか軽くて薄いのに、材料を投入しても温度変化が少なくカラッと揚げられますそして2000円もしないそのお値段...もう1個買っておけばよかった、と今さらながらw 最後は、ぷう夫さんが購入したものです京橋の焼き鳥屋伊勢廣さん専用に、『製作工房武田』さんというメーカーさんが、開発した焼き鳥用フォーク、その名もチキナー(笑)焼き鳥を串から外すのに使用しますダンナーが使うチキナー使い心地やいかに(笑) 燕製の商品をまとめて見るには、燕三条駅2階にある燕三条Wingもオススメですどれもこれも職人さんの技術と魂がこもった素晴らしい作品ばかり...大切に使わせていただきます レシピブログに参加中♪
2013.08.21
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