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ゆみねー★さんComments
課題1 禁忌表
精油は、心や体に働きかける作用があるので、精油によっては症状や状態によってはしようしない方が良いものがあります。これを表にまとめたものが禁忌表です。
禁忌表の見方は、上の横軸に様々な症状や状態、左の縦軸に精油のなまえが書かれていて、それぞれが交わる場所に×がある場合はその症状や場面に対して使用しない方が良いということになります。
例えばジュニパーでしたら、「腎障害」のところに×があるので、腎障害を持つ場合は使用を避けた方が良いと判断します。
しかし、禁忌の項目は多数あり、これを全部覚えるとなると大変なことなので、得に注意したい「高血圧・てんかん・妊娠中・日光に当たる」という状態についてお話したいと思います。
「日光に当たる」というのは、光感作の事で、精油を皮膚に塗り紫外線に当たる事により起こる皮膚の炎症で、シミが出来たり、重症になると発ガンの恐れがあります。これは、柑橘系の精油に多く含まれるラクトン類のフロクマリンが引き起こす作用です。使用する際は濃度に気をつけ、使用後12時間位は紫外線に当たらないようにしてください。
妊娠中に関しては、初期・中期・後期で大変多くの精油が禁忌になりますが、表の該当する精油をご覧頂くと、全てではありませんが抽出部位に花が含まれる精油が多い事に気づいて頂けるかと思います。花は植物の生殖器官であることを思い出せば覚えやすいかと思います。これらの精油の成分には女性ホルモンの一つで排卵を促進させるエストロゲン様作用を示すといわれている成分が含まれており、こういった精油の使用により妊娠中のホルモンのバランスに影響を与える事を避けるため禁忌となっています。
例外として抽出部位に花は含まれていませんが、サイプレス、シダーウッド、ミルラも妊娠中は禁忌となっていますので気をつけてください。
最後に高血圧とてんかんです。これは共にユーカーリとローズマリーですね。共に殺菌消毒効果のある大変便利な精油ですが、神経毒性のある成分のケトン類やモノテルペンアルコール類を含んでいるためです。また、血液循環を活性化させるセスキテルペン炭化水素類を含むため禁忌となります。
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