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◇１月～４月

2008年09月01日

９月に観たい映画　覚書

カテゴリ：映画

９月になりました。。。

今月は邦画で気になる作品が多いような・・・？

洋画も大作ではないけれど、ずっと前から気になっていたものも多くて～見逃せない。
子供向け映画は少ないし・・・秋の夜長に、一人でレイトショーってパターンが増えるかな？

◆　『幸せの1ページ』　◆　９月６日　公開

ウェンディ・オアーの人気児童書を映画化した冒険ファンタジー。
孤独で引きこもりのベストセラー作家と、南の島で父親と暮らす少女の出会いを綴る。
ハリウッドきっての演技派でタフなイメージが強いジョディ・フォスターが、これまでにないコミカルな演技を披露しているところが新鮮だ。

ニムの父親と冒険家の二役を演じたジェラルド・バトラーのワイルドな魅力も健在。
観ると元気になれる、ハートフルなアドベンチャー。

久々の大画面ジェリー楽しみ！
ストーリーも好き！！

◆　『イントゥ・ザ・ワイルド』　◆　９月６日　公開

冒険家ジョン・クラカワー原作のベストセラー「荒野へ」を、ショーン・ペンが渾身の映画化！
『スピードレーサー』のエミール・ハーシュ主演。

『ロード・オブ・ドッグタウン』で改めて見直した、エミールくんのワイルドな魅力が見られそう。
ショーン・ペンだから重そうな気もするけど・・・

◆　『パコと魔法の絵本』　◆　９月１３日　公開

『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』など、カラフルで毒のある作品を放ってきた中島哲也監督作品。

“病的”な人々が繰り広げるカオスなクライマックスが見どころ。意外なオチもナイス。
主演は、役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、阿部サダヲほか。

日本映画界を代表する豪華キャストだが、ほぼ全員がこれまでと全く違った役に挑んでいるのに拍手を送りたい。特に、これまでのキャリアを全て捨てるかのような汚れ役を演じた妻夫木聡は絶賛もの。

予告を観て気になってる作品。

◆　『おくりびと』　◆　９月１３日　公開

一見地味で触れがたいイメージの職業をテーマにしながらも、日本映画を代表するスタッフ・キャストがユーモアを絶妙に散りばめて、愛すること生きることを紡ぎだす異色の感動作を誕生させた。

本木雅弘、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史、山崎努　など実力派揃い。

これも予告を観て心惹かれました。。。

◆　『ウォンテッド』　◆　９月２０日　公開

全米の若者を熱狂させたマーク・ミラーのグラフィック・ノベル「WANTED」をもとに、『ナイト・ウォッチ』でロシアから世界に飛び出したティムール・ベクマンベトフ監督が、まったく新しい現代の神話をクリエイト。

ハリウッド最新のテクノロジーを得て、圧倒的なヴィジュアル・ワールドを展開する。

アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、ジェームズ・マカヴォイ　出演。

ずっと前から観たかった！
待ち遠しい・・・

◆　『アクロス・ザ・ユニバース』　◆　９月２０日　公開

困難に立ち向かおうとする恋人たちの情熱を、'60年代という時代の精神を、ビートルズのサウンドに乗せて力強く描いていく。
ジム・スタージェス、ジョー・アンダーソン、ボノ、サルマ・ハエック　出演。

こちらで上映があるか不安だったけど、観れそうです。

◆　『アイアンマン』　◆　９月２７日　公開

マーヴェルの人気コミックを映画化！

ロバート・ダウニー・ＪＲ．、グウィネス・パルトロー、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、ヒラリー・スワンク　出演

この月、一番楽しみにしてる～♪
アメコミだし～出演者も好きな人ばっかだし、絶対面白いに違いない！（笑）

観たいけど・・・観れるかな？

◆　『イキガミ』　◆

日本によく似たとある「国」・・・そこでは「国家繁栄維持法」のもと、18歳から24歳までの若者たち1、000人に一人が「繁栄の礎」として「死」を強制される。

松田翔太　主演

◆　『グーグーだって猫である』　◆

キョンキョンと猫ちゃん　気になる・・・

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