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2017.05.02
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カテゴリ: 映画を観たよ
B級ホラーと見せかけて,実は?という映画作品を観た。

〇ストーリー
デイナは大学の友人たちと森の中にあるキャビンで週末を過ごすことになる。はしゃぐ彼らはキャビンに地下室を見つけ下りてみると,そこには怪しげな古いものが並んでいた。古いノートに記されていたラテン語の文章を友人の1人が読みあげると,森から数体の死体が蘇り,彼らに襲いかかってきた。懸命に逃げる彼らを,別の人物が見ていた。果たしてこの事件には?

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デイナは大人しい女性,『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが演じるのがリーダーの男性,それ以外には,リーダーの恋人の女性,マジメな男性,クスリをやっていてだらしない男性の5人が登場する。作品は殺人鬼家族が蘇って大学生たちを襲うB級ホラーとして始まる。そのストーリーラインをAラインとする。

だが彼らを見ている人物がおり,物語は一気に謎めいてくる。複雑な状況であることは分かるのだが,観客は混乱するばかりだ。ここでは作品のジャンルはホラーから離れていくように思える。これをBラインとする。

それで終わると思えた作品は,デイナが生き残るために頑張った結果,Cラインとでも呼ぶ驚愕の新しい展開を見せる。ある意味では作品は無事ホラーに戻って終りを迎える。

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Bラインの辺りはいろいろとツッコミどころや無駄なおふざけがあり,やや弱いし,Cラインでのセキュリティの脆弱ぶりには呆れてしまうが,それでもホラー映画ファンを楽しませよう,驚かせようという製作者の気持ちは確実に伝わってきた。



内容の具体的な描写を避けているので,何がなんだか分からないかも知れないが,ネタバレを避けるためには仕方がない。だが,僕のようにB級ホラーだと思って,何も考えずに観ると,振り回され,驚き,呆れ,最後には大興奮することが出来る。

いろいろと評価が分かれる作品のようだが,個人的には新しいタイプのホラーを提供してくれた作品としてオススメしたい。










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Last updated  2017.05.03 18:51:02
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