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2004.01.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
蜷川幸雄監督の『嗤う伊右衛門』を試写会で観た。

名古屋の試写会で女優が登場するのは滅多にないので
小雪の登場に場内は大きな歓声があがった。
ファンではない私でさえ喜んでしまった。
京極夏彦の小説を読んだ事がないので原作との
比較はできないが、今までに観たお岩さんのイメージを壊す
内容だった。
伊右衛門役の唐沢寿明は表情に幅がなくて

筆頭与力の伊藤喜兵衛役の椎名桔平と
又市役の香川照之の演技派二人が目立ってしまっていた。
デカイ小雪はスクリーンの中でも大きすぎて
怪談に出てくる女性のか弱さは全然感じられなかった。
たぶん原作の小説でもそういう設定なのだろう。
観終わって疲れてしまうような映画だった。
京極夏彦のファンの方はどういう風に映画化されたのかを
観るために観るのもいいかもしれません。
演技派の名演を観たい人にはオススメです!






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最終更新日  2004.01.30 10:15:59
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