アールイー不動産、都築の社長日記!

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re2103都築

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2012.03.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
不動産を購入する際は、仲介業者が仲立ちします。

買主の意向を受け、売主側と価格や支払い条件、引渡し条件を専門知識や経験則、慣例をもとに交渉します。

この仲介業者を選ぶのは、買主の自由です。お金を払う人が選択できます。

これは、物件、司法書士、火災保険、融資を受ける銀行、全てお金を払う人が選択できます。


仲介業者の担当が、未熟だ、不安だと思えば、他社の信頼のおける担当に代えればいいのです。

仲介業者が自分にとって、有益な情報を提供し、アドバイスをしてくれ、融資などの問題を片づけ、一番良いと思われる借り入れ条件を提案し、決済・引渡し後もちゃんと面倒をみてくれる仲介業者に代えればいいのです。

買主側の仲介は、買主の為に最大限のメリットを提供し、最小限のデメリットにとどめる役割を果たして、手数料を頂くもののはずです。


個人にとって不動産の購入頻度は、とても低いものです。一生に何十回も売り買いするものではありません。

ある仲介業者にとっては、お客さんは、一過性のものかもしれません。決済・引渡しが終わったら、もう二度とそのお客さんとは会うまい、クレームも無視するかもしれません。




先日、買い替えのお客さんと話していました。5年前にマンションを購入して頂き、子供が二人できたので、今度は、一戸建てを買おうと探しているところです。

ふとした会話から、現在のマンションの上階から水漏れが起こったという話になりました。共有部分が原因でしたから、管理会社の保険が適用されますが、その範囲外は、自分の火災保険がを使えるかもしれません、というお話をしました。

早速、そのお客さんに、私たちが代理店をしている保険会社の専門担当をお知らせし、範囲外の部分について、お話を始めました。

これが、仲介の使いで、です。


長きにわたり、お客さんのメリットを最大限にデメリットを最小限に専門知識、経験則、慣例、問題解決能力を駆使して、お客さんに寄り添っているのです。

一回こっきりだと思っている仲介業者は、引渡し後は、なかなか助けてくれないかも知れません。


アメリカでは、医者、弁護士、不動産業者の友人を持つことが、人生成功のカギだとも言われています。いざという時、頼りになるからです。

アールイー不動産は、そんな不動産業者を目指しています。





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Last updated  2012.03.08 13:02:20
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mkd5569 @ Re:新年(01/03) こんばんは 新着から新年のご挨拶にきま…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…

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