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YH姉妹のことを久しぶりに書いたら、
フランシスさんから「児童相談所に相談したら」という書き込みを頂いて、
やっぱりここか!、
ここしかないか!、
あまり事を荒立てることを好まない私であったが、
(割と革新なんだけど平和主義)
思い立ったが吉日とばかりにすぐに電話をした。
電話だったし、幼稚園のお迎えの時間も迫っていたことだし、
で手短にYH姉妹のことを児相に話した。
私がいう所のYH姉妹のお行儀の悪さについて語ったところで、
児相員は「母親の手が掛かっていない感じなんですね。」、
と私の言いたい所を上手に汲んで御理解頂けた感触を持てた。
YH姉妹は決してお育ちの悪い子供達ではなくて、
ただただ親の放任故
お友達とおやつを囲む時、
お友達におもちゃを借りる時、
お友達とけんかになった時、
本来は親がついていていろいろ教え授けるべき所が、
自由奔放のやりたい放題になっているだけ。
ただ、残念なことにこういう基本的なことを教えて、
素直に子供が受け入れる時期はとうに過ぎてしまっている。
つまり子供にとって大切な時期に、
親の手が掛かっていない子供達なワケ。
かわいそうなのよ。
で児相員が最も興味を示したのが、
母親がいつもいないこと。
特に夕方誰もいないぞうさん公園で姉妹が母親を待っていること。
「母親は何時ごろ帰ってくるんですか?。」
「どのぐらい遅いんですか?。」とかなり突っ込まれた。
これが育児放棄とかネグレクトとかの何に当たるかは、
私にはわからない。
しかし、これからどんどん日が暮れるのが早くなるのだから、
ぞうさん公園で子供を待たせることはストップさせたい。
そして、シルバーウィークでYが怪我をして、
私に声を掛けてきたことも話した。
そしてこの時「YH姉妹が他人に愛情を求めてきている」、
と私が感じているというという私見に対しても、
理解を示して頂けた。
今まで保健所、YH姉妹の通う小学校と相談してきたが、
半年たった現在あまり目だった改善は見れない。
つまり誰もYH姉妹に対して注意を払っていないということだと思う。
今年の春まではYH姉妹に対する私の感情は、
あくまで被害者意識が強かった。
大人として情けないけど。
今は変わって同情と心配が交錯する。
愛情に飢えたYH姉妹は、
将来にせの愛情でもきっと飛びついてしまうと推測する。
それが悪い男だったり、
悪い団体だったとしても分からないと思う。
それがどう考えても悲しすぎる。
最後に児相員は「これから、児童の調査を始めます。
もしこの期間にでも子供が危ない状況を発見したら、
いつでも連絡してください。」と結んだ。
これは非常に有り難いことだと思った。
これからは時系列を明確にして、
母親不在の為にぞうさん公園に放り出されていたら、
児相に連絡して証拠を積み重ねていけばよい。
今日思い切って電話したのは、
フランシスさんからの御提案というのもあったけど、
もし、私が明日死ぬとしたら今できることはなんだろうか?、
という視点に立って考えた結果のことでもある。
YH姉妹のことを一番に思っているのは御両親に違いないけど、
ちょっと皆さんと視点が違ってずれているように思う。
学校も保健所も動いてくれない。
このままいけば、
必ずや人にだまされたり、
傷つけられたり、
おかしな団体に勧誘されたりという、
不運が待っていそうだ。
それを分かっていて見過ごすのは良心が咎めたからだ。
何か変わってくれることを期待する。