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2014.05.17
カテゴリ： カテゴリ未分類
家庭環境によってそれぞれだろうけど…
“母と子”って深いですね。
義母が重篤な間質性肺炎で入院したのが3月下旬。「この2~3日がヤマ…」と言われた期間は乗り越えて、入居していた施設の方が「また戻ってこれるかも」と思うほど安定。でも、食事を口から摂ることができず、主治医からは余命宣告がありました。
きっと最後の入院…。これまでの入院等のお世話は、嫁として私が毎日走っていたけれど、今回はあえて息子である夫と娘である義姉にお任せ。義母はアルツハイマーを患っていましたが、自分の娘(義姉)と息子(夫)との絆は、感じられると思って…。義姉も夫も忙しい人。義母は忙しい二人の仕事を誇りに思っていましたから、仕事も付き合いも普段通りにこなしてもらい、私(嫁)はただ、何時呼び出しがあってもすぐ出動(車の運転)できるように、お酒は呑まずに過ごすだけ。
義母は息子(夫)の海外出張の帰りもちゃんと待ってくれました。帰国した月曜日の夜に、夫が面会に行って帰国の報告。火曜日の午前中、義母は静かに生涯を終えました。
今日5月17日は義父の命日。義父がお迎えに来たのかな…。
カエルは出てこなかったけど、その日の朝、花壇の生き物たちがたくさん表に出てきてました。病院からの連絡を受け、後で駆けつける夫のために車を置いて自転車で病院に向かう途中、チェーンが外れました。ちょうどその頃に心肺停止になったようです。義姉もその日の朝、職場に飾られた花瓶に目がとまり、萎れた赤い花を片付けて、水を入れ替えた花瓶には黄色い小菊とかすみ草。何だか…と思ったらしい。この春、わが家の花壇でたくさんの花が咲いているのは、義母からのメッセージ？
アルツハイマーだった義母。見送りに集まったみんなの話を聞いて、旅立ちの時にはたくさんの記憶がちゃんと整理されていたかしら。
“母と子”って深いですね。
義母が重篤な間質性肺炎で入院したのが3月下旬。「この2~3日がヤマ…」と言われた期間は乗り越えて、入居していた施設の方が「また戻ってこれるかも」と思うほど安定。でも、食事を口から摂ることができず、主治医からは余命宣告がありました。
きっと最後の入院…。これまでの入院等のお世話は、嫁として私が毎日走っていたけれど、今回はあえて息子である夫と娘である義姉にお任せ。義母はアルツハイマーを患っていましたが、自分の娘(義姉)と息子(夫)との絆は、感じられると思って…。義姉も夫も忙しい人。義母は忙しい二人の仕事を誇りに思っていましたから、仕事も付き合いも普段通りにこなしてもらい、私(嫁)はただ、何時呼び出しがあってもすぐ出動(車の運転)できるように、お酒は呑まずに過ごすだけ。
義母は息子(夫)の海外出張の帰りもちゃんと待ってくれました。帰国した月曜日の夜に、夫が面会に行って帰国の報告。火曜日の午前中、義母は静かに生涯を終えました。
今日5月17日は義父の命日。義父がお迎えに来たのかな…。
カエルは出てこなかったけど、その日の朝、花壇の生き物たちがたくさん表に出てきてました。病院からの連絡を受け、後で駆けつける夫のために車を置いて自転車で病院に向かう途中、チェーンが外れました。ちょうどその頃に心肺停止になったようです。義姉もその日の朝、職場に飾られた花瓶に目がとまり、萎れた赤い花を片付けて、水を入れ替えた花瓶には黄色い小菊とかすみ草。何だか…と思ったらしい。この春、わが家の花壇でたくさんの花が咲いているのは、義母からのメッセージ？
アルツハイマーだった義母。見送りに集まったみんなの話を聞いて、旅立ちの時にはたくさんの記憶がちゃんと整理されていたかしら。
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Re:母と子(05/17)
ＹＭ１０２４ さん
母と子・・・と言うタイトルに胸一杯になりました。
最初ｒｉｃｏちゃんからもらったメールを見て文字が素通りして理解不能というか・・・驚きました。大変でしたね。
息子さんの帰りを待っておられたのですね。
・・・実は主人に知らせたのは翌日夜になってからでした。
主人が母を亡くしてしばらく母がお世話になった病院に行く道への運転を心が拒否していた様でした。数年が経ち、久しぶりに現場に戻ったのが母がお世話になった病院のすぐそばで、ご縁を感じずにはいられませんでした。
そして昨日、一週間前に私も主人を大変お世話になった歌の先生が亡くなったとききました。ショックを受けていないつもりで「先生の分もいい仕事をするしかないね」なんて言っていたのに今朝は二人とも変でした・・・ｒｉｃｏちゃんもご主人も
今はきっと慌ただしくって気が張っていることでしょうが、くれぐれも心のままに大事に過ごして下さい。
きっとお母様は、ご主人のこともご家族のこともより身近で見守って下さっていますね。私たちが一番実感していることです。亡くなっても気配を感じるというか、よき働きを感じています。母と子の結びつきはそれほどまでに愛情深いのですね。
・・・ありがたいことです。お父様とお母様が一緒におられてお母様が病から解放されておられるのも嬉しいことですね。 (2014.05.17 23:52:18)
最初ｒｉｃｏちゃんからもらったメールを見て文字が素通りして理解不能というか・・・驚きました。大変でしたね。
息子さんの帰りを待っておられたのですね。
・・・実は主人に知らせたのは翌日夜になってからでした。
主人が母を亡くしてしばらく母がお世話になった病院に行く道への運転を心が拒否していた様でした。数年が経ち、久しぶりに現場に戻ったのが母がお世話になった病院のすぐそばで、ご縁を感じずにはいられませんでした。
そして昨日、一週間前に私も主人を大変お世話になった歌の先生が亡くなったとききました。ショックを受けていないつもりで「先生の分もいい仕事をするしかないね」なんて言っていたのに今朝は二人とも変でした・・・ｒｉｃｏちゃんもご主人も
今はきっと慌ただしくって気が張っていることでしょうが、くれぐれも心のままに大事に過ごして下さい。
きっとお母様は、ご主人のこともご家族のこともより身近で見守って下さっていますね。私たちが一番実感していることです。亡くなっても気配を感じるというか、よき働きを感じています。母と子の結びつきはそれほどまでに愛情深いのですね。
・・・ありがたいことです。お父様とお母様が一緒におられてお母様が病から解放されておられるのも嬉しいことですね。 (2014.05.17 23:52:18)
Re[1]:母と子(05/17)
ＹＭ１０２４さん
ありがとうございました。
義母は今、我が家の中陰壇でにこやかに…。と、写真はありますが、義父のときと違って、義母はまだ、いや、やっと自由になれたからか、あちらこちらに行っているような感じがします。
夫は出張前に体調を崩し、義母の面会へもしばらく行けていませんでした。仕事からの帰りも遅く、出張前に面会に行けず、義母はどんなにか息子の見舞いを待っていたかと…。最期も、眠らず、起きたまま時が止まったような…。息子の到着を待っていたのでしょうね。
中陰のお逮夜が日曜日というのも何だか…。夫と満中陰まで精一杯おつとめしたいと思います。
(2014.05.20 03:39:26)
ありがとうございました。
義母は今、我が家の中陰壇でにこやかに…。と、写真はありますが、義父のときと違って、義母はまだ、いや、やっと自由になれたからか、あちらこちらに行っているような感じがします。
夫は出張前に体調を崩し、義母の面会へもしばらく行けていませんでした。仕事からの帰りも遅く、出張前に面会に行けず、義母はどんなにか息子の見舞いを待っていたかと…。最期も、眠らず、起きたまま時が止まったような…。息子の到着を待っていたのでしょうね。
中陰のお逮夜が日曜日というのも何だか…。夫と満中陰まで精一杯おつとめしたいと思います。
(2014.05.20 03:39:26)
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