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柿崎和泉守@ Re:『天と地と』 Heaven and Earth(04/25) 映画で残念に思ったのは、まず刀八毘沙門…
背番号のないエース0829 @ Re:『ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
Oct 19, 2006
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カテゴリ: Progressive Rock



1.Allergo
2.Adagio (Shadows)
3.Cadenza - Andante con Moto
4.Shadows
5.Nella Sala Vuota
New Trolls:
Vittorio DeScalzi (g,fl,vo)
Nico Di Palo (g,vo)

Gianni Belleno (ds)
Maurizio Salvi (or,kb) ※5

映画を観ていないので何ともいえないが、オーケストラとバンドの激しい演奏は意外にマッチしている。Imdbで調べて見るとスリラー映画に区分されているのだが、実際には破滅型サスペンスといったものらしい。だからか、オーケストラは愁いを含んだ音色を醸し、バンドはヘビーに弾く。1から4がこの組曲でありLPの旧A面。5は独立した曲といって良く、NTの本領をフルに発揮した20分以上の長尺である。前半はひたすらヘビー。ジェレミー・スタイグばりのノイジーフルートが存在感あり。中盤はオルガンがリードするジャズロックの展開となり、ドラムソロへと移行する。緊張感溢れる素晴らしい演奏だ。

さてルイス・エンリケス・バカロフであるが、実はアルゼンチン出身のコンポーザー。1960年代にマカロニウエスタンの音楽を多く手掛けて有名になり、その後現在に至るまで多くの映画音楽を手掛けている。最新作は2007年公開予定の『Dare to love me』。代表作はもちろん 『続・荒野の用心棒』 (映画のページにサンプルファイルが置いてあるのでご一聴を)。 『群盗荒野を裂く』 も素晴らしかった。他に『イル・ポスティーノ』なんかもある。プログレ関係では『ミラノカリブロ9』(1972年。DVDが出ている)でオザンナとコラボしているのも有名。

映画は観れない(アチラでもDVDは出ていないようだ)ものの、音楽だけ聴いても素晴らしく、NTの代表作といっても差し支えないのだろう。しかし前にも書いたが私は 「UT」 の方が好きではある。





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Last updated  Oct 19, 2006 10:16:57 PM
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