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週末に、携帯を新しくしたので、携帯で日本語が書けるようになりました。しかし、タッチパットの使いづらさと、機能にまだ慣れていないため、へんてこな変換になることもしばしば。よくよく気を付けないと、変なメールを人に送りつけることになります。以前に使っていた携帯もタッチパットだったのですが、ペンのかたちをしたスティックで打つことができましたが、今回のは、温感タイプのため、指でないと感知してくれません。しかし、指で小さなスペースを押すって難しいんですね。知らなかったわ。日本の家族やお友達とも、タイムリーに携帯から日本語でメールのやりとりができるようになり、便利な世の中になったものだと、感慨深いものがありますが、使いこなせるまでには、相当な時間がかかりそう。テクノロジーの進化と相反する、わたしの脳みそ…という気がしなくもないのですが、この文章の中に変な箇所がありましたら、ご指摘くださいまし…
2011年07月06日
仕事が忙しく(?)更新がすっかり滞ってしまいました・・・イギリスは薔薇の季節、そして私には恐怖の花粉症の季節がやってきました。ロンドンは急に気温が上がったり、下がったり、雨が降ったりと、めまぐるしいお天気ですが、我が家の近くの公園では、薔薇が見事に満開となっていました。ローズガーデン先日、お友達のブログにコメントを残したら「ブログの更新が止まっているので、どうしたのかと思っていた」とお返事をいただいたのですが、花粉症以外は元気にしております。というわけで、またぼちぼちと更新していけたらと思っています。
2011年06月05日
以前、我が家と同じフラットに住んでいたご近所さん宛てに、いまだに手紙が届くのですが・・・彼らが出て行ったのは半年以上も前のこと・・・これまでもうちで手紙を保管し、奥さんが取りに来ていたのですが、今回届いたのはどうやら何かの試験の結果のお知らせの手紙だったもよう・・・メールでお知らせすると、やはり重要な書類のようなので急遽こちらから郵送することに・・・その他にも数通の手紙が届いていたので、大きな封筒に入れて一緒に送るため、郵便局へ行ってきました。家にあった封筒は中にプチプチがついている、ちょっと立派な封筒ではあったのですが・・・郵便局の窓口へ行き、おじさんに「記録付きの郵便にしたらおいくらですか?」と一応お値段を確認しようとしたら、おじさんが「まずはそれを払いなさい」と私の持っている封筒を指差して言いました。それってどれだ?と思ったら、なんのことはない封筒のことだったのですね・・・でも、払うも何も私、この封筒は家から持ってきたんですが?とお伝えしたところ、おじさんは「I believe you」とはおっしゃいましたが、なんだかすっきりしませんね・・・そう、ドイツでもそうでしたがイギリスでも郵便局内で封筒や小包を送るボックスを販売してるんですが、そういった小道具を買ってから一度家に帰り梱包し、郵便局に再度出向くのではなく、その場でお会計をする前に封筒やボックスを使用し、窓口で発送するときに一緒に払うという人がけっこういるんですね・・・私はどうもお金を払う前に、開封したり使用したりするのに抵抗があるので、2度手間になっても先に封筒やボックスを買ってから梱包した後、窓口へ行って発送するほうが安心するんですが、まさかのまさかで、お金払ってないと思われたんじゃたまりませんよね・・・ちなみに、我が家の近所にある小さな郵便局では封筒やボックスは先にお金を払ってくださいと書いてあるんですが、今日は駅の近くの郵便局へ行ったので勝手が違ったようです。とはいえ、私、封筒泥棒じゃないんですけど・・・おじさんは信じると言ってくれたけど、どうも「封筒のお金を払ってくれ」と言われたことに小さくショック・・・封筒代をごまかそうとしたと思われたのかといじいじしてるんですが、実はこの封筒が郵便局で買うとけっこうな金額だったりするので、ごまかす人もいるかもしれませんよね・・・とはいえ、私は封筒一枚に2.50ポンドとか(約300円)払うたびに「もったいなーい」と思いつつもちゃんと払ってるんですけどね・・・うーん、やっぱりショック
2011年03月10日
週末にLondon Fashion Weekの後のイベント、London Fashion Weekendへ行ってきました。今回は、いつもよりお買い物に力が入ってしまいました給料が飛んでいくさて、お約束のキャットウォークなのですが・・・前回あまりにも早く並びすぎたため、最前列に陣取ったのはいいけれど、ステージ手前すぎたためモデルさんは一瞬にして歩き去ってしまい・・・今回はそれほど早く並ばなくてもいいかなと思っていたのですが・・・それでも開場30分以上前でしたが、すでに中に人が誘導されているではないですか・・・そのうえ、最前列は今回は両側ともVIP席になっていて、私たちは前から4列目・・・しかも、運悪くまたまたステージ手前・・・それでも頑張って写真を撮ってきましたよ・・・まずは会場のお写真・・・このライトが光りすぎで曲者でした・・・ 満員御礼の場内です・・・ この↑写真の手前に写っている女性の頭に注目してください。パイナップルのような(?)このヘアスタイル流行っているのでしょうか?モデルさんもこのヘアスタイルにしていましたが、ファッションショーや映画館、劇場での観劇向きの頭じゃありませんね・・・真後ろに座ってしまった日には前が見えませんから・・・しかし、パイナップルさんじゃなくても前から4列目ではやはり人様の頭がどうしても写真におさまってしまうものなのですね・・・これなんかは、まだいいほうなのですが・・・ このおじさんの頭はモデルさんより目立ってました・・・(私のカメラフレームの中で) ズームにするとおじさんが・・・さらに目立つんですが・・・ というわけで、こんな感じのお写真盛りだくさんになってしまいましたが、今季のラインナップを少々ご紹介・・・SWAN VESTA BORA AKSU LADY BRIGHTS MARK FAST フィナーレ・・・ 楽しいキャットウォーク鑑賞が終わった後は・・・いざお買い物です。今回はビーチへ行く予定があるのでサンダルを購入したのですが、ちょうどシューズコーナーにいたとき店員さん(?)が「台の上の靴すべて今から20ポンドです~」とアナウンスを・・・わーっと大騒ぎしたのは私だけでしたけど・・・というわけで、20ポンドという破格でMichael Korsのサンダルを購入できましたが・・・タイツをはいていたのできちんとためし履きができなかったので、家に帰ってきて履いてみると・・・なんか微妙・・・でも歩きやすそうなので良しということに・・・次のFashion Weekendは夏ですね!次回こそはキャットウォークでステージ手前ではなく、ステージのすそのほうに陣取りたいものですね・・・それか100ポンド(もっと?)払ってVIPになるか・・・いや、その分のお金をお買い物にまわしたいのでやっぱり次回も並びますです・・・そういう人はVIPになれないものですね・・・
2011年03月01日
少し前になりますが・・・COCOMAYAのアフタヌーンティーに行ってきました。私たちのテーブルはチョコレートショップの店内にあるカフェスペースでしたヨ!店内はこんな感じ・・・ ショーケースに入った食器たち・・・購入できるようです・・・ テーブルにはすでにアフタヌーンティーのセッティングがされていました。 ティーカップも可愛かったです・・・ どうでもいいんですが、このカップの中にほこりが入ってたので、吹き飛ばそうとしたら(洗ってない手でカップの中をさわるのがイヤだったんでつい・・・)お兄さんが気がついて、カップを変えてくれました・・・恥ずかしや・・・程なくして、アフタヌーンティー登場・・・三段重ね2台と・・・ タペストリーというのかしらん・・・? どれもとってもおいしかったのですが、サンドイッチが少なかったかな・・・という気もします。というのも、基本的に甘いとしょっぱいを交互に食べたい派なので・・・甘い続きだと食べきれなくなっちゃうんですよね(もちろん残りは持ち帰りましたけど)店員のお兄さんもお姉さんもとってもフレンドリーでしたが、ホテルのアフタヌーンティーのように、お茶を注ぎに来てくれるようなサービスはなかったです。店員さんによるのかもしれませんが・・・でも、店員さんにイチイチかまわれるより、そっとしておいて欲しい人にはそのほうがいいですね。あっ、ちなみに私はどっちでもいいです・・・怒鳴られたりしなければ・・・ただ、ちょっと残念だったのは、この日はけっこう寒かったのですが、チョコレートを買いに来るお客さんが出入りするたびに、隙間風直撃で寒かったことかしら・・・特にアフタヌーンティーってゆっくり時間をかけたいので、長居するには隙間風はツライかも・・・暖かい日に行くのをお勧めします・・・にほんブログ村
2011年03月01日
ドイツ旅行用にと購入した、期間限定販売の携帯用ミニサイズのシュウウエムラのオイルクレンジングを使い始めて(旅行から帰ってからも使い続けてます)2週間ほどになりますが・・・なんだかお肌がしっとりもっちりしてきましたよシュウウエムラというと、ご存知のように日本のメーカーなのですが、実はここロンドンのデパートSelfridgesでも購入できるんですね。このデパートでは他にも日本のメーカーは、天下の資生堂だけでなくRMKや顔筋マッサージで有名なSUQQUも取り扱っています。さて、このオイルクレンジングなのですが、全部で5種類ほどあるようで肌タイプや目的によって分かれているようです。ちなみに私が購入したのは緑色のアンチエイジングタイプ。緑色のオイルです・・・ このオイルを購入したときに対応してくれたのがアジア人の店員さんだったのですが、誰も何も聞いていないのにやおら「私、こう見えても36歳なの」と言ってきました。たぶん驚くところだったのでしょうが(若く見えるというほうの驚きです)彼女の濃ゆいメイクですでに年齢不詳だったので一瞬呆気に取られていると・・・私と一緒にいたお友達が私のことを「彼女はあなたより年上だよ」と言ったら、店員さん「えー」と驚き(それほど大きく年上ではないんですけどね)「シュウウエムラの化粧品使ってるの?」と聞いてきました。いえ、残念ながらこのクレンジングが初めての購入です・・・お支払いのためにレジのあるほうへ回り込むときにも、まだその店員さんは同僚に向かって「見て、この彼女は私より年上なのよ!」と大きな声で叫んでいました・・・いや、別に私は年齢をあまり気にしてないのでいいんですが、そんな宣伝されるほどのものでもないんですけどね・・・というわけで、ミニサイズもそろそろ底をつきそうなので、2本目購入にまたデパートへ行ってこようかなと思っています。(お給料が入ったらね)あの店員さんに「クレンジングを使ってさらに若返ったと思わない?」と聞いてみようかしら・・・いや、もう私のことは忘れてると思うので、また「私、36歳なの」と言われるかも・・・にほんブログ村
2011年02月23日
ロンドンでお気に入りの場所のひとつ・・・Wappingへ行ってきました。わざわざと足を運ぶようなところでもないのですが、このエリアの風景が好きなんですね。そして、このWappingにある、Wapping Projectのレストランもお気に入り・・・もともとこのレストランは、1890年にLondon Hydraulic Power Companyによって、Wapping Hydraulic Power Station(水力発電所?)として建てられた建物なのですが、1977年に閉鎖された後、2000年に一般公開されるようになったそうです。ちなみに1977年に閉鎖されたとき、この手のHydraulic Power Stationとしては、世界中でも最後に残されたものだったとか。というわけで、レストランの内装もHydraulic Power Stationとして使用されていたまま残されている部分が多く、とても不思議な空間です。まず、外観はこのように・・・ 大きな工場のような建物でして、しかしその手前にある木に注目すると・・・柱やら椅子などがくっつけられて、アートが施されています。でも、ちょっと木がかわいそうな気もするんですが・・・そして中も・・・ 当時、使用されていたと思われる機具が残ったまま・・・なかなか、あえて作ろうと思っても作れない代物ですよね・・・写真右手の置くにある緑色のものは、巨大水道タンクのようでした。天井が高くのんびりとした空間が広がっています・・・ レストランを出た後は、Wappingをお散歩しました。しかし今日は寒かった・・・テムズ川や小さな運河がある水辺だから余計に寒さが身に沁みました・・・が、頑張って(?)素敵な風景を写真におさめてきましたよ。石畳が広がる小路・・・素敵だけど歩きにくいですね・・・ 新しい建物と古いレンガの建物が融合しています・・・ レンガの建物も、青いバルコニーと合わせるとなんだか斬新に見えるかな・・・ テラスドハウス(長屋風)も、ちょっと個性的?? 小さな運河沿い・・・すっごく寒かったけどカモは元気でした・・・ 途中、なぜか1920年代みたいな格好をした団体(100人くらい)のデモに遭遇・・・ もっとたくさん、映画のエキストラみたいな格好をした人々がいたのですが、なんせ大行進中でなかなかシャッターチャンスがありませんでした。が、静かなWappingの小路に突如として現れた人々は、かなりの迫力でしたよ。ちなみにこの団体「The Battle for The Freedom to Create」と書かれた新聞を配っていましたが、UCMという団体さんが主催している催しだったようです。私にはイマイチ主旨がわかりませんでしたが、時々こういった活動をロンドン市内で行っているようですね。でもご近所さんからしたら、ちょっと迷惑かも。なんせ100人近い団体が突然現れて大行進するのはいいにしても、歩きタバコとポイ捨てがたくさんいましたよ・・・ゴミは拾いなさい、ゴミは・・・というわけで、今度はまたもうちょっと暖かくなったらWappingに出没してみようかなぁ(もちろん団体じゃなくてね)最後にもともと波止場(?)だったWappingには、こんな船も停泊中(?) 3人姉妹で船の旅・・・でしょうか?うちも姉二人を連れて行くかな・・・うーん、喧嘩が耐えなさそう・・・特に食べ物の争いが・・・にほんブログ村
2011年02月20日
あれは・・・ドイツから戻ってきた日のこと。家のドアを開けると、心なしかなんだか家の中がひんやり・・・暖房は弱めていたものの、完全には止めていなかったのでここまで寒いのはなぜ・・・?と思ったら・・・家の電気がショートしていましたそう、私たちが家を空けている間に、電気のブレーカが下がっていたのです。そして、そのブレーカーに帰属しているキッチン・居間の電気系統が消えていたため、キッチンの横にある暖房機器の電源もオフになっていたのですね・・・さぶい実は、以前にも何度かこのブレーカーが下がることがあったのですが、かといって電気の使いすぎということでもなかったのです。というのも、寝ていて朝起きるとブレーカーが下りていたりするのです。家にいるときならブレーカーを上げれば、何事もなかったように作動するのですが(なのでやっぱり電気の使いすぎではないようです)家にいないときにこんなことが起きると悲惨ですね。冷蔵庫もオフになっていたので、冷凍庫に入れていた虎の子の冷凍魚たちはすべて解凍されていて、泣く泣くすべて捨てる羽目に・・・私のししゃもがそのうえ、録画予約していたテレビ番組も録画されていなかった・・・ま、こっちはいいか。しかし、その予約を毎日していたため、その録画履歴からいつ電源が切れたのか判明。わかったからどうということもないんですが・・・というわけで、本日またまたポール登場です。私はずっとポールはインターホン担当だと思っていたのですが、彼はれっきとした電気エンジニアだったようです。なので以前のブログに「ドアベル修理やさん」と書いていますが、これは間違いで、ドアベルおよびインターホンの専門家ではなかったようです。というか、それだけ専門にやってる人なんていませんよね・・・さて、本日のポール・・・実はブレーカーだけではなく、居間の電気のスイッチも壊れていたため、居間の電気の半分が点かないという薄暗い状態だったのですが、まずはスイッチの交換から。足りない部品を途中、どこかへポールが買いに行くという外出もありましたが、無事に新しいスイッチが設置されました。しかもポールが持ってきた(買ってきた?)新しいスイッチは以前のよりもずっと使い勝手がよく、回すだけで明かりを消せます。以前のは回してから押すというまどろっこしいものでした。しかもこれを押しても明かりが点かなくなったのですが、新しいスイッチなら回すだけなので同じ故障は起きなさそうそして・・・いざブレーカーへと、とりかかったのですが(ポールが)ブレーカーの分電盤自体はまだ2年もたっていないほど新しいものだということがわかり、分電盤自体に問題があるわけではなさそう・・・そうなると、いったい何が問題なのか??しかし、その原因を見つけるのが一番難しいようで・・・ブレーカーが下がる原因にはいろいろと要因があるようですが、使用している電化製品が故障している場合なども安全のためにブレーカーが下がることがあるようです。しかし、我が家では壊れた電化製品は使用していないんですが・・・電球などが切れた場合も、ブレーカーが下がることがありますが、そういったこともなく・・・漏電しているわけでもなく・・・というわけで、困り果てたポールだったのですが、とりあえず家中のコンセントの差込口をすべてチェックすることに。さっそくキッチンにある一番使用頻度の高いコンセントの差込口の板(なんという名前でしょうか?)をはずしてみると、どうやら中の部品がぐらぐらしていることが判明。とはいえ、これがブレーカーに直接影響しているわけでもないのですが、ポールが新しい板を買ってきて取り替えてくれました。さらに家中のコンセントを調べた結果、なんと流しの下に、コンセントに接続されるはずの電源ワイヤーが飛び出たままになっているのを発見。ポールいわく、ここから放電していたりしたら、感電する可能性もあるとか!?とはいえ、これもブレーカーの原因ではないようですが安全のため、このワイヤーをつないでコンセントを新たに作りました。流しの下の扉の中なので、使うことなさそうですけど・・・結局、原因不明のままポールは下の階の人の電気の不具合を直しに、靴を持って(どうせ下でまた靴を脱ぐからだそうです)立ち去りました・・・靴と工具を持って去っていくポールに先日ドイツで買ってきたモーツアルトのチョコレート(オーストリア名産ですが)をあげたら喜んでいましたよ!いや、同じものならドイツビールのほうがよかったかしら??なんせいつも赤ら顔のポール・・・って、酔っ払ってるわけではないのか・・・にほんブログ村
2011年02月19日
昨日の夕飯の残りのイカが2ハイ残っていたので、何をつくろう・・・と思いついたのが、一時期はやったイカ飯!しかし・・・初イカ飯は・・・失敗に終わってしまいました(食べたけど)イカ飯のレシピはネットから検索したのですが、確かにそこには一言「火にかけるとお米は膨らむけれど、イカは縮む」と書いてありました。でも、ピンとこない私は「だからなんなんだろう?」と思いつつ、イカにお米を思いっきり詰め込んでしまったら・・・鍋に入れて、味つけした茹で汁で茹で始めたら・・・見事に鍋の中でイカ破裂中に入っていたお米が・・・出てきてしまいました・・・かろうじて、なぜか形状記憶だったけど・・・イカ飯とは程遠い、こんな姿に・・・ 味は確かにイカ飯でしたが、なんともみじめなことになりました。イカにお米を詰めた後、爪楊枝で口をふさぐと書いてありましたが、我が家に爪楊枝がなかったのでフォームを刺して口を止め、そのまま茹でたのがいけなかったのか・・・やはりお米の詰めすぎか・・・流れ出たご飯はイカ飯味のリゾットとなっていたため、今日の夕飯は急遽イカ飯風リゾットとなりました・・・ごちそさまです・・・それにしてもレシピの裏を読む(普通は気がつく?)のも大事なことなのですね。でも私のように気がつかない人もいると思うので、米が膨らんでイカが縮んだらどうなるのかまで書いて欲しかったの・・・というわけで、悲惨なイカ飯の画像の後は、ヴァレンタインデーのお花の画像をどうぞ・・・ なぜかヴァレンタインデーから3日も過ぎた今日、花を買ってきたクリスチャン・・・月曜日がヴァレンタインデーだったことにいまさらながら気がついたのでしょうか・・・なにごとも気がつくのが遅い夫婦のようです・・・わたしたち・・・にほんブログ村
2011年02月17日
今回のドイツ滞在で、私の大好物通称「7番」を食べることができなかったため、お友達がレシピをメールで送ってくれました。というわけで、本日はおうちで地中海料理を作りました。ちなみにミュンヘンの7番はタパスレストランのメニューなんですけどね・・・まずは・・・前菜に、ラディッシュのアンチョビバター乗せ(地中海料理じゃないけど)と、自家製フムス・・・ フムスはとっても簡単に作れました。材料を全部入れてミキサーにかけるだけ!なのに、とてもおいしかったです。私は隠し味(?)にゴマ油を混ぜてみましたが、ゴマペーストを入れてみるのもいいかもしれませんね。そして、お次はイカの焼いたの・・・これも地中海風味付けにするべきだったんですが、パックで買ったイカを開けてみたら、ハラワタつきだったのでハラワタも一緒にバターしょうゆで炒めてしまいました・・・地中海から遠ざかっていく・・・地中海改め、居酒屋風イカ焼き・・・ そして・・・メインは(サラダだけど)手作り「7番」・・・ ちなみに、引き割り小麦ブルグルはモリソンズで購入しました。私が買ったのはフランス産でしたけど・・・このブルグルを使っての料理は初めてだったので、分量がよくわからずパセリよりもブルグルが多くなってしまいましたなので、意外と食べ甲斐があったので、やっぱりメインだったかも・・・ちなみに、ブルグルを茹でるときにコンソメの素などを入れるとブルグル自体に味がついて、サラダにコクが出るような気がします。パセリのみじん切りが若干大変でしたが、久しぶりの「7番」(ちょっと味は違うけど)を堪能できました~というわけで、次回にミュンヘンへ行くときはやはり本場を食べに行きたいなと・・・それまでにお店がつぶれませんように・・・それだけが心配です・・・ホント・・・にほんブログ村
2011年02月16日
昨日までドイツのクリスチャンの実家の里帰りにお付き合い(?)してきました。クリスチャンは昨夏にも一度ドイツへ一人で行ってきたのですが、私にとってはロンドンへ引っ越してきてから初めてのドイツ上陸です。パスポートもなかったので・・・さて、久々のミュンヘン空港・・・クリスチャンのお父さんが車でお迎えに来てくれて、そのままクリスチャンの実家へ・・・約2時間弱のドライブ(?)を終えて、クリスチャン実家へ到着すると、車を見て飼い猫のビリーが走りよってきましたよ相変わらずおデブなビリー・・・夜にはクリスチャンの一族郎党が集まったのですが、みなさんお変わりなくお元気でしたヨ。そして・・・翌日には早速、4年以上も住んだミュンヘンの街へお出かけ・・・今回は、私のお友達が宿泊のオファーしてくれたのですが、クリスチャンと一緒だったため中央駅前のホテルへ滞在となりました。ネットで見たらきれいそうだったのですが、実際はぼろかった・・・ま、そんなもんですね。ミュンヘンでは久々のお友達との再会を果たし、とっても楽しい時間を過ごすことができました。街も1年以上ご無沙汰していましたが、変わりなく・・・ただ、けっこう駅名とかを忘れている自分がいましたが・・・しかし、そんな楽しいミュンヘンの時間は過ぎ去り・・・もっとお友達とゆっくりしたかったと、後ろ髪をひかれる思いを残し、クリスチャンの実家へ戻る日の朝のこと・・・ホテルのチェックアウトは12時だったのですが、目覚ましが鳴る前に知らない人に起こされることになるとは!そう、まだ9時にもならない時間だったと思うのですが、こっちがぐーすか寝ているところに、いきなりドアがガチャっと開いて「ハロー」という声がクリスチャンが「ハロー」とノンキに挨拶を返すと、無言でドアを閉めて知らない人は立ち去りました。人を叩き起こしたんだから、謝るくらいしろーと思ったりしたんですが、それ以前になんで勝手にドアを開けるんだ!ですよね。これまでいろいろな国に旅行してきましたが、ノックもなしにドアが勝手に開けられるというのは初めてです。しかも声の主は男性だったんですが、これがもし着替えてる最中だったら痴漢でしょ・・・もしかすると人間モーニングコール(?)頼んでないけど・・・ずいぶん、不思議なシステムのホテルに泊まってしまったようですが、いまだにあの人は誰だったのか不明・・・でもドアを開けるくらいなので、たぶんホテルの人だと思いますが、寝てるところにハローって言われても・・・さて、そんな変なホテルにはおさらばし、再びクリスチャンの実家へ・・・戻った当日の夜はクリスチャンの妹と彼氏の住むアパートでお夕飯をごちそうになりました。ドイツの大晦日によく食べるという「ラクレット」です。まずこちらが、鉄のちりとりみたいなのに乗せる具材など・・・ そして、鉄板の上に乗せて焼く肉など・・・ 鉄板ではこのように肉などを焼き・・・ 鉄のちりとりにはいろいろな具とチーズを乗せて焼きます・・・ ちなみにちりとりは、鉄板の下に収納スペースが・・・ いまいち、ラクレットを説明しきれていないような気もしますが・・・翌日は一族郎党集まってのランチで、ホテルの中にあるレストランへ・・・こちらが前菜のパルメザンのスープ、しゃれた盛り付け?? ちなみに、このランチはクリスチャンのドクター(博士号)取得のお祝いも兼ねて(といっても取ったのは1年半以上前ですけど)いたので、太っ腹になっていたクリスチャン(でも支払いはクリスチャンのお父さんですけど)は、いつもせこいことをいうのに「ステーキ食べなよ」と一番お高いメニューを私に勧めてきました。しかし、つつましい嫁の私・・・人のおごりだからといって、そんな高いものを頼むわけにはいかないので、地元産の牛肉(でもやっぱり肉)で作られたバイエルン飯をオーダーしたら・・・クリスチャンのお母さんと叔母さんは、ちゃっかり(?)一番お高いステーキを頼んでいたよ・・・さすが姉妹・・・クリスチャンのおばあちゃん(お母さんと叔母さんの母親)は、つつましやかにシュニッツェル(ドイツのとんかつみたいなの)を頼んでいるのに・・・そんでもって、残ったシュニッツェルを持って帰っていたのに・・・・というわけで、私のメイン、ババリア風牛肉の煮込み・・・ これ、写真ではわかりづらいんですが、平べったい肉が2枚乗っかっていました。かなりの量です・・・そんでもって私の好きな付け合せは紫キャベツのサラダ・・・ ついでにクリスチャンが頼んだのは、お魚料理・・・ そして、デザートはクレープにアイスクリームが3つもついてきた・・・ のですが・・・さすがに私はデザートまでたどり着かず・・・クリスチャンが一人で食べましたよ。しかし、その後に私たちが結婚パーティーをしたお城の中のレストランのカフェで、ちゃっかりデザートいただきました。散歩のあとで食べたシュークリームみたいなデザート・・・ というわけで、今回のドイツ滞在ではいったいどんだけ食べたんだろう?というくらいの勢いで、毎日限界まで食べ続ける日々でした。クリスチャンは久々にみんなに会って「痩せた、痩せた」と言われていましたが、私は言われなかったどころか、きっとみんな心の中で「嫁がクリスチャンの分も食べてんだな」と思われたことでしょう・・・ロンドンではあんな大食いしてないんですけどね・・・(たぶん)
2011年02月15日
先週の日曜日の日記に新しいブリタを買ったと書きましたが・・・約1週間後の現在、ブリタのふたに取り付けられたインテリジェントなんとかという、フィルターのお取替え時をお知らせする目安が・・・すでに25%を表示していますということは、約1週間で我が家はフィルターの4分の3の機能(?)を消耗しているということですね・・・愕然・・・これはきっと加湿器に入れる水をブリタから使用していることが大きな原因だと思われるのですが、これまでも4週間単位を目安にするブリタを使用しながら、同じペースで消耗していたということは、フィルターの効果があったのは最初の10日間くらいで、あとの20日間はすでに効果のないフィルターを通しただけの水道水になっていたということですね・・・そんなこととは露知らず、紅茶を飲むときも、ご飯を炊くときも、加湿器にも石灰分が減った水を使っているとばかり思っていたのですが、すでに私の体内には石灰分が相当たまっているのでしょうか・・・そして加湿器の内部にも・・・このインテイリジェントなんとかを使うことがなければ、ずっと気づかずにいたかもしれないブリタのフィルターの本当の消耗速度・・・1年分買いだめしたと思っていましたが、実は4か月分くらいだったとは・・・けっこう不経済なんですね・・・とはいえ、夏は加湿器つけないのでもうちょっと長持ちするかな・・・
2011年02月07日
前々から気になっていた、近所にあるメキシカンレストランへ、初潜入してきました!しかも、たまたまライブミュージックナイトだったので、メキシカン音楽も堪能することに・・・とはいえ、ライブということで、音楽がんがんだったらどうしよう・・・と思ったら、なんといきなり演奏しているおじさんの真横の席に案内されてしまいました。あまりにもスピーカーの真横だったため、別の席にしてもらいましたが・・・そして、店内はほぼ満席!若い女性のグループや、カクテルを飲んでいる団体さん、地元の人々と思われるおじさん、おばさん。なぜか店内をビデオ撮影しているおばさんまで・・・小さなお店ですが、人気店なのでしょうかね??さっそく、クリスチャンはコロナビールを、私は寒いので紅茶をオーダーしました。そう、お酒を飲まない私にとって、冬の飲み物は紅茶なのですが、こういうレストランに行くと本当に困るんですよね。なんせ紅茶なんて頼むとお店の人も「?」って感じですから・・・よしんば(?)お酒を飲むにしても、冷たい飲み物を飲みたくないので、熱燗とか焼酎のお湯割りなんてない場合、温かい洋風のお酒ってなにかあるのでしょうか・・・???と、話しがそれてしまいましたが・・・レストランの店内はこんな感じ・・・ お店が奥行きの深いタイプのため、なかなかいい感じのショットが撮れなくて残念でしたが、奥の壁際でギターを弾いているのがライブミュージックの模様です。スペイン語(ですよね?)の歌は、もちろん意味がわかりませんでしたが、聞き覚えのあるメロディーもありました!そして、気になるお料理なのですが・・・店内があまりに暗かったため料理のお写真が撮れず(というか、本当は撮るの忘れて食べた)でしたが、私の頼んだチキンケサディーヤも、クリスチャンの頼んだエンチラーダもおいしかったですヨ!このレストラン、お昼はなんと、とってもお得なメニュー、サイドにメインにドリンクがついて5.45ポンドだそうなので、今度はランチにも行ってみようかな・・・月ー金までの午後5時までランチメニューというのはメキシコタイム??(違う?)イギリスには、チェーン展開しているレストランもたくさんありますが、こういった個人経営のお店というのは、やはり個性があっていいですね。またおじさんのライブミュージックを聴きに行きたいなぁ~~
2011年02月05日
週末の買出し・・・ということで、近所のショッピングセンターを中心にあちこちのお店をまわってきました。まずはお買い物の前に、チャリティショップへ、着なくなったお洋服を寄付しに行ってきたのですが、お店の中は大混雑!冬物のコートのセールをしていたようです。チャリティショップもセールなんですね。さて、お次に向かったのは紅茶のお店。ここでドイツへ持って行くお土産を買いました。最初は紅茶とコーヒーを買おうと思っていたのですが、行ってみたらおいしそうなホットチョコレートがあったので、そちらをチョイス!その後は、テスコへ行き夕飯のおかずと掃除用洗剤などを買ったのですが・・・そこで見つけたのが、こちらのナス・・・Baby Aubergineだそうです・・・ 日本ではこのくらいのサイズのナスは普通だと思いますが、ドイツでもイギリスでも一般的なナスは、お化けのように大きいんですね。それでもって、大きさもそうですが、味のほうも大味な感じが・・・なので、漬物とかもあまりおいしく出来上がらない・・・しかし、この小さなナスだったらきっと味も日本のナスに近いかなと期待したものの・・・炒めものにしてみたのですが、皮が・・・かたくて苦かった味はやっぱりお化けナスとそれほど変わらず・・・水ナスみたいな漬物が漬けられるということはなさそうです。(当たり前か)さて、テスコの買い物が終わり、次に向かったのは日用品を取り扱っているお店・・・名前が覚えられないんですが、ヤフーUKでRobertとタイプすると自動的に出てきます。でもたまになぜか間違えてRichardと打つと、似たような名前のRichard Keysが自動的に出てきます。有名な方でしょうか?話がそれてしまいましたが、こちらの日用品のお店ではBRITAを購入しました。石灰分の多い水をそのまま飲むのに抵抗があるので、我が家ではこちらを愛用しているのですが、今まで使っていたものが注ぎ口にひびが入ってきてしまったので、新しいものを購入。1年前くらいに買ったときは、まだ出ていなかったと思われる新タイプのBRITAは機能も新しくなっているようですが、セールになっていてたったの14.99ポンド(約1900円)でした。ちなみにBRITAはドイツ製なのですが・・・ミュンヘンで2005年に買ったときは何十ユーロかしたので購入をためらった(けど買った)覚えがあります。そして、ミュンヘンで当時BRITAを置いてる店も少なかったような気が・・・(私が知らなかっただけかな?)フィルターはどこでも手に入りましたけどね。さて、このフィルターなのですが、最初にイギリスのスーパーでフィルターを買おうとしたらけっこうなお値段でびっくりしたのですが、今日行った日用品の店ではフィルターもセールになっていて、6個パックで16ポンド(約2000円)くらいでした。なので2箱買ったため約1年分のストックが・・・が、しかし・・・ニューブリタは4週間として計算するのではなく、フィルターの効力が測れるインテリジェントなんとか機能付きだそうです。といいつつ、実際は4週間で計算していそうですが、どうでしょう??ま、どちらにしろ、うちのように加湿器の給水に使っていたら4週間はもたないか・・・やっぱりセールのうちにもう6パック買ってこようかしら・・・
2011年01月30日
先日の婦人科検診の日記にたくさんアクセスいただいていたのに、あまりたいした情報がなくて申し訳なかったので、もう少し婦人科検診について調べてみました。まず、イギリスのNHSなのですが、今回私が受診した「子宮頸がん検診」は、GPに登録している25以上の女性が対象となり、25-49歳までの間は3年毎の定期健診、50-64歳までは5年毎となるようです。私の場合は5月にGPに登録をし、同年の誕生日以降に検査に来るように、という指示の手紙が届きました。ただ、これも登録するGPや、過去の個人の受診歴によっても違うようなので、どれが正しいかというのはないと思われます。ちなみに、GP登録の際に受診が必要だったというのも聞いたことがあります。そして、これも私の場合ですが、受診に関してはいくつかの選択肢があり、かかりつけのGPへ予約をして行くか、検査が受けられる他の診療所で予約をするか、予約なしで受付けている診療所へ行くか・・といくつかありました。私の場合は、GPよりも家から近い診療所が予約なしで受付けていたので、そちらへ行きましたが、この場合は検査結果は一度GPへ送られてから、私のほうへ届くようなので、検査結果は2-3週間かかるとのこと。GPで受診するともう少し早いのかな。いや、あまり変わらないかも・・・そして、看護婦さんに伺ってきた「乳がん検診」は、現状やはり50歳以上を対象に70歳までの女性が3年毎の受診となるようです。(北アイルランドに限っては64歳までだそうです)しかし、近年イングランドでは対象年齢を47-73歳へと変更される予定だとか。ちなみに、私が前回のブログでぼやいた50歳以上からの受診は遅い気がする・・・という件ですが、こちらはイギリスでの乳がんの発生率が、50歳以上の女性に多いという統計からきているようです。もちろん家族に乳がんにかかった人がいる場合などは、これに限らずとなるようです。また家族に乳がんの病歴がある人は、あらかじめGPへ相談されるのだと思いますが、ハイリスク者として認識された場合、20-49歳までのNHSの定期健診が始まるまでの期間、ほぼ毎年検査が受けられることもあるようです。ただ、こちらにも年齢などで検査内容も違ってくる模様。さて、それでは日本はどうかというと・・・市町村の健康診断では、だいたい乳がん検診は40代から始めるところが多いみたいです。というのも、日本人女性の乳がんの発生率の高い年齢層が41-50歳なんだとか。欧米人とは、体つきも食生活も違う日本人にとっては、発症する確率の高い病気の種類も異なるでしょうし、発症する確立の高い年齢層も違ってくるのでしょうね・・・ということは、日本人の場合、イギリスで採用されている平均に照らしあわせるというのも考え物ですね・・・ところで、気になるのが、イギリスでプライベートの診療所で乳がん検査を受けるときのお値段なのですが・・・いろいろと調べてみてもきっちりとした金額は見つかりませんでしたが、私が見たところでは200ポンド(約26000円)くらいからというのが多かったです。もちろんプライベートの病院となると、お値段はまちまちだと思いますので、この金額が平均ではないと思いますのでご了承ください・・・ちなみにこのブログに書かれた内容はこちらのサイトを参照しました。というわけで、補足のほうが長くなってしまいましたが、NHSだけではなんだか不安・・・という場合は、プライベートの病院での検診を受けるというのも一つの手段かもしれませんね・・しかし、お値段が高い・・・というのが庶民の我が家にはちとツライ・・・
2011年01月29日
近所の病院へ、去年からのびのびになっていた(というか行くのをさぼっていただけですが)婦人科検診に行ってきました。検査に行くようにという手紙が送られてきたのは去年の秋だったのですが、年明けちゃいました・・・さて、今日の婦人科検診の内容は「子宮頸がんの検査」なのですが、NHSというイギリスの公的保険機関では、登録者は3年に一度検査を受けるようになっているんだとか。毎年じゃないんですね。検査自体は15分くらいで終わる簡単なものなのですが、検査室へ通されるまで30分くらいは待たされたでしょうか。私はGPという自分が登録している家庭医ではなく、いくつかある選択肢の中から、予約なしで行ける近所の病院の夜間受付を利用しました。なので、きちんと予約をしていれば、そこまで待たされないかもしれませんね。夜間受付ということで、時間は午後6時半から8時までだったのですが、私が病院に到着した7時過ぎ、すでに待合室では10名弱の人たちが待っていました。検診以外の人たちもいたようです。受付で検診に来た旨を伝えると、問診票みたいなのに記入するように言われ、記入が終わると身長・体重・血圧を測るために一人ずつ呼ばれます。個室へ通され、身長と体重の両方がいっぺんに測れる器械で服を着たまま測定・・・しかし、体重が測れる範囲に乗っかると、身長を測るときに頭に乗っかる板が後頭部からずれてしまい(絶壁頭だから?)実際の身長よりも低い数字が・・・服を着たままなので体重は2キロ近く増し、身長は5.5センチ減と一気にIBM数値が上がってるんですがちなみに、この器械ドイツ製だったようで、数値が印刷された紙にはドイツ語が書かれていました。医療器具はドイツ製が多いようですが、こんな誤差の出る測定器でいいのでしょうか??というか、これだけ誤差があったらここで測るより、自己申告のほうがいいんじゃないかしら・・・測定後、いったん待合室へ戻り、またまた検査室へ行くまでに少々待たされ、検査が終わった頃には8時を過ぎていたでしょうか。検査室では看護婦さんが担当してくれたのですが、白衣じゃなくて普段着・・・そういえば、受付のおばさんはサリーを着ていたっけ・・・ところで、日本では婦人科検診といえば「乳がん検査」も含まれると思うのですが、本日、私の担当をしてくれた看護婦さんに聞いてみたところ、NHSでは乳がんの定期検診は50歳以上から対象となっているようで、それよりも若い人たちはプライベートの病院で自腹で検査を受けるんだそうな・・・ホント??もし、この情報が本当であれば50歳まで乳がん検診をまったく受けない人もいるかもしれないってことですよね。それってなんか怖いかも・・・とはいえ、自分で何か異変を感じた場合は、GPにかかって専門医を紹介してもらうこともできるのでしょうが、それまで辿り着くのが大変そうなんですけどね・・・ちなみにクリスチャンの眼科検診は、去年GPを通して申請したのに、2度目の延期を食らったため現在の予約は5月末・・・だいぶ先ですねぇ・・・遠い目・・・
2011年01月27日
ここ最近、労働を始めたため忙しくしておりましたが、先週お友達とまたまたPearl Restaurantへランチに行ってきました。今回も、シェフのジュン田中氏を店内で目撃しましたが、お話しすることは叶わず・・・でも、ドイツ人ソムリエの方とドイツ語でちょっとお話してみました。いや、私が下手なドイツ語を披露しただけなんですけどね。でもミュンヘンに住んでたって言ったのを理解されたようです。(そのくらいは伝わるか・・・)さて、今回はアミューズの写真を撮り忘れましたが、いつものスペシャルランチではなく、普通のランチコースをチョイスしました。お友達の頼んだ前菜・・・牡蠣の泡泡(そんな名前じゃなかったけど) 私の頼んだお魚の前菜・・・ メインは二人ともラムを頼んだのですが、ラムが何かやたら伸びる食材に巻かれていたので、見た目ではなんの料理かあまりわからないですね。メインのラム、海苔がついていますがキャラ弁のようですね・・・ デザートは、私は洋ナシのなんかを頼んだのですが、メニューを読んでもどんなものかわからなかったので、店員さんに聞いてみたところ・・・なぜか洋ナシがどんな果物かを聞いてるのと勘違いされ、洋ナシについて説明されました。いや、私、洋ナシがどんな果物かくらいは知ってるんですけどね・・・こちらが、お友達の頼んだチョコレートのデザート・・・ そして、私の洋ナシは意外な盛り付けでございました・・・ ここまでくると、かなりお腹は破裂寸前となりますが、この後、食後のお茶を頼んだら・・・お茶菓子がついてきましたよ!小さなお菓子たち・・・ ちなみにこのお茶菓子、普通は一人2つまでのようですが(レシートにお茶+プチお菓子2つと書いてありました)私が真剣に2つ目を選ぶとき、2つのうちどちらにしようか迷っていたら店員さんが、それなら・・・と、2つともくれたため、合計3つのお茶菓子をいただきました。そんなつもりじゃなかったんですけどね・・・(いや、ほんと)そして、この店員さん、私たちが帰るときに日本語で「ありがとう」とかなんとか言っていました(記憶が曖昧)日本語が話せるわけでもないようですけど、なかなかフレンドリーな店員さんで「ロンドンに旅行に来ているの?それともここで働いているの?」と聞いてきました。旅行に来ているか、働いているかの2つしか選択肢がないのに、ちょっと困りましたが・・・ロンドンに住んでいるという選択肢を、ぜひ次回からは付け加えていただけると返答に困らずに済みますです・・・いや、私も今は労働しているんだったわ!
2011年01月26日
税関に拘束されていた日本からの小包ですが、無事に受け取ることができました。しかし、配達されるまでに、ちょっとした難関が・・・というのも、案の定ばっちり課税されてしまったのですが・・・この関税(っていうのかしら?)を払わないことには小包は配達されないということなのですが、どうやって払うのかというお知らせがなかなかこない・・・課税されたというのは、EMSの追跡番号を使ってわかったのですが、税関を通過しパーセルフォースの倉庫に保管されていることと、税金を払うまで配達されないということしか詳細がわかりません・・・2日ほど経過しても、税関からの手紙が届くわけでもなく・・・追跡しても倉庫に保管されたまま・・・仕方がないので倉庫の電話番号を調べて電話をしてみると、交換手がオンラインで税金を払うための番号を教えてくれました。そう、オンラインで税金を払うには追跡番号とは別の番号が必要だったのですが、なぜ荷物を配達しないなら、封書なりなんなりで番号を知らせてくれなかったのか、若干、腑に落ちなかったものの、これで配達手続きをしてくれるようなので荷物が来るのを待つことに・・・待つことに・・・待つことに・・・(しつこい?)したのですが・・・追跡をかけても相変わらず「税金が支払われるのを待つことに・・・(とは書いてないか)」というステイタスのまま・・・あの、納めるものは納めたんですけどね・・・というわけで、パーセルフォースのサイトをあちこち見ていると「再配達の手続き」という項目が目に・・・そこへ追跡番号を入れてみると・・・出てきました、私の荷物・・・と思ったら・・・なんと!荷物の配達先住所が間違っていると言っても、大きな間違いではなく、少しずつ間違っているんですね。番地がお隣さんの番号だったり、フラットナンバーも1-6となぜかランダムに・・・そして極めつけは、名前がRIVAさん宛てに・・・リバさんって誰?たぶん、小包の宛名を見ながら追跡システムに登録するとき、入力した人が半分寝ながらやっていたのでしょうね・・・微妙な間違いなんですが、これじゃうちには届かないよ・・・仕方がないので、再度パーセルフォースへ電話をすると、3度目に電話をした交換手さんがやっと住所の修正をしてくれました。最初は、違う住所に届けるには5ポンドの追加金がかかるとか言われたんですが、なんであんたの間違いを直すのにうちが5ポンド払うんだ?っていう話ですよね・・・??こっちが貰いたいくらいなんですけど??と、そんなこんなで届いた荷物。箱の上には関税についての説明が書かれたシールが貼られていましたが、個人間での贈り物に関しては40ポンド以上の価値があるものには税金がかかるんだそうな・・・ちなみに、私の小包の内容物の合計金額は日本円で一万円だったのですが、税金は38ポンド(約5千円)でした。が、この税金の中にはパーセルフォースの手数料が含まれていて、オンラインでの支払いのとき一瞬だけ画面に内訳が表示されたのですが、手数料が半分くらいだったような気が・・・うーん、荷物が届いたからよかったものの、住所を間違えられたり、税金の支払いのお知らせもなかったりと、なんでそんなことをされてまで、パーセルフォースに手数料を払わないといけないのかよくわかんないんですが・・・しかも手数料高すぎですよね・・・
2011年01月19日
昨日、今日と予定が変更となり家にいたのですが・・・そんなときに限って配達が5回もありました・・・家にいて良かったのか・・・日本から定期購読している雑誌の配達に、クリスチャンの妹と彼氏からのクリスマスプレゼント(年明けてますけど)そして、ネットでオーダーした私のクリスマスプレゼントも・・・そして、なぜか下の階の人宛ての配達も我が家に届きましたが(ちゃんと下の人の玄関に置いておきましたけど)我が家の玄関には、現在空き箱が散乱中ですと、言いたいところですが、その空き箱のうちの1つを大慌てで元に戻したのは昨晩のこと。というのも、悩みに悩んでどちらのプレゼントを選ぶか決められなかった私に、クリスチャンがそれならと、2つともオーダーしてくれたのですが(駄々をこねたとも言う)そのうちの1つが・・・なんか小さい・・・そう、オーダーするときにクリスチャンが半ばやけくそになっていたため(?)きちんと見ていなかったというのもあるのですが、大きいほうよりも小さいほうが安いという不思議な値段設定にすっかり惑わされてしまったようです・・・ちなみに大きいほう(安いほう)希望していたんですが・・・というわけで、交換をお願いするため慌てて商品を箱に詰めなおし、交換依頼をかけてDHLに回収に来てもらう手続きをして・・・と、意外と面倒なことになりましたが、最近のネット販売はちゃんと返品用の伝票も同封されているんですね。そのうえ、回収に来たDHLのおじさん(昨日と同じ人だった)に、中身を確認してもらうという作業までありましたよ。おじさんに中身は何かと聞かれたのですが、袋に入っているブツを上から触っただけで、中を見なかったけど・・・そして、大事な商品んの入っている箱の上で伝票を記入していたのはどうなのかと思いましたが、無事に回収してくれたので黙っていました。これで後は、あちらに返品商品が届いて、こちらに新たな商品が届けば一件落着。新たな商品の発送連絡もすでにありました(仕事早い!)ので、明日には届く模様です・・・しかし・・・実は、先週から待ち焦がれている小包がもう一つあるのですね。それは、日本の実家から送ってもらった物・・・EMSの追跡サービスを狂ったようにしているのですが、日曜日あたりからずっと税関で止まったまま・・・税金がかかって支払いということになるのは仕方がないにしても、それならそれで何日も放置していないでさっさと計算して請求してくれればいいものの、なんて仕事が遅いのかしら・・・先ほど、税関で止まっている日数の平均は何日くらいなのかネットで調べたところ(暇人)どなたかが税関の建物の写真つきで「ここに私のニンテンドーが監禁されています」と書いていた・・・みんな税関に苦労しているんですね。もしや、VATが値上げされてから計算の仕方がわからないとか、そんなことがないといいんですが・・・早く私の小包をreleaseしてください・・・
2011年01月11日
といっても、我が家のお引越しではないのですが・・・階下の方がお引越しです。そう、夏に散々騒音問題で悩まされたご近所さんでしたが、すでに2人のうち1人は去年国に帰ったそうで、残っていた彼のほうも出て行くことに決めたよう・・・うちがこのフラットへ引っ越してきてから、メイン玄関を共有する階下の方が引っ越していくのはこれで2度目。なんかこうやって書くと、階下の人が引っ越していくのはうちが原因みたいですが、そんなことはないはず・・・さて、この騒音問題のあったご近所さん、若い男の子の2人暮らしだったのですが、騒音の原因だったのは先に出て行った彼がミュージシャンだったため、おうちで練習をしていたからなのですね。しかも、このミュージシャンの彼は働きに出ていなかったので、毎日午後になると音楽の練習をしているか音楽を聴いているようで、夜までジャンジャカジャカジャカと音が続いたものでした・・・私にとっては拷問でしたが、ある日音がまったくしなくなったと思ったら・・・長期旅行に出かけていたようです。そう、いないときは静か・・・当たり前だけど・・・というわけで、この出て行かれた彼がいなくなってからは、下からの騒音はなくなったので一件落着していたのと、残って一人で住んでいたほうの彼と我が家は、近所に飲みに行ったりするくらい仲良くなっていたのです。なので、引越しをすると聞いたときはちょっと残念でしたが(ホント)やはり一人で2ベッドルームの部屋に住むのは無駄というもので、一緒に住む彼女もいないようなので(余計なお世話?)出て行くことに決めたようです。新たなご近所さんを迎えることになった私たちですが、実はうちも今年は引越しすることになるかもしれません。どちらにしろ契約は秋までなのですが、気の早い私はすでにネットで物件チェック中・・・そして見つけたフラットは・・・とっても見覚えのある我が家・・??どうやら、私たちが部屋を借りたときに仲介してくれた不動産屋さんは、下の階の部屋が空くのに同じような間取りのうちの写真を使っているようです・・・それを見て思ったこと・・・ネットの写真は当てにならない・・・いや、写真だけじゃなくて情報も当てにならないでしょうね・・・うーん、家探しは前途多難だなぁ・・・
2011年01月08日
朝、ロールカーテンを開けようとしたら、レールごと枠から外れて手の上に直撃・・・新年早々ついてない私とは裏腹に、クリスチャンの幼馴染からは結婚のお知らせが・・・実は、すでにクリスチャンのお母さんから聞いていて、彼らが結婚することは知っていたのですが(クリスチャンのお母さんは村の情報通です)改めて電話で報告&結婚式へのご招待がありました。ちなみに、彼はもともと旧東ドイツの町から南ドイツへ引っ越してきたのですが、現在はベルリン在住。そしてすでに彼女とは一緒に暮らしていて、彼女は旧東ドイツ側のフランクフルト(2つあるんですね!)出身ですが、二人の結婚式は現在の住まいベルリンで行うそうです。というわけで、私は今年の夏(式は夏です)初めてベルリンに行くことになりそうです~そう、ドイツに4年半住んでいながら、首都のベルリンには行ったことがないんですね・・・ま、ミュンヘンからベルリンはそれほど近くもないんですが、一応ベルリンは首都ですからね・・・しかし・・・ベルリンは首都とはいえ、成田空港(首都じゃないけど)のように、外国から来た便がベルリンの空港を経由して、国内の他の都市に行くという感じでもないため経由ついでに滞在ということもないか・・・と思ったら、現在ベルリン空港は拡張工事がされているようですね。フランクフルトのような空港になるのかしら・・・??来月は、クリスマスをロンドンで過ごしたので、クリスチャンの実家へ顔を出しに行きますが、今年は思いがけず夏に再度ドイツへ行くことになりそうです。果たしてベルリンだけ行ってロンドンへ戻ってくるべきか、それともやっぱりクリスチャンの実家へも寄るべきか・・・ベルリンからさらに遠いクリスチャンの実家・・・うーん、迷いますねぇ・・・
2011年01月03日
新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。と、書いておきながらも、日記の内容は去年のことですみません・・・さて、お友達の日本への帰国日はあっという間にやってきてしまいました。彼女がクリスマスにロンドンへ遊びに来ることになったとき、どこに行こうかと散々いろいろと考えていたのですが・・・ヒースロー空港閉鎖のおかげで、予定していたバース旅行は中止になってしまったり、滞在日数が大幅に減ってしまったりと、ちょっぴり不完全燃焼だった私たち・・そう、よりによってクリスマス翌日に(イギリスではクリスマス当日は交通機関がすべて運休なのですが)地下鉄がストライキ・・・という逆境(?)にも負けず、飛行機の時間が夜だったので、街へ飛び出した冒険家・・・無謀とも言います・・・向かった先は・・・どうにかバスで行けるWestfieldショッピングセンターなのですが、ここに辿り着くまでが大変でした・・・というのも、地下鉄が走っていない(鉄道も一部しか走っていない)状況なので、バスに人が殺到・・・満員のバスを数本見送って、やっとこぎゅうぎゅうのバスに乗ることができました。この道中、なかなかおもしろいことがあったのですが、私たちがどうにか乗り込んだバスに、若者3人組が乗せろ、乗せないとバスの運転手と押し問答を繰り広げたのです。そのため、バスは出発することができず、すでに乗っている乗客からしたら大迷惑なんですが、なんかこの若者たちがちょっと憎めない感じだったんですよね・・・私とお友達はバス停で5本くらいはバスを見送ったので、バス停では30分くらい待っていてやっとバスに乗り込めたんですが、この若者3人組はバス停に来たばかりだったのに運転手さんに「俺たちはもう20分もバスを待ってるんだ」と大嘘・・・おいおい、来たばっかりだろしかし、彼らの嘘も虚しく一度はバスから降ろされたというか、3人のうち2人が諦めて先に下りて、1人だけ頑張って降りない子がいたのですが(ここでドアを閉めて一人だけ乗せていくということはないんですね)その頑張っていた子も諦めて降りたとたん、運転手さんの気が変わったのかいきなり「しょうがない、乗せてやるよ」と許可が・・・果たして、この若者たちは、散々他の乗客に迷惑をかけておきながらも、ラッキーなことにバスに乗り込めたんですね・・・ラッキーボーイズ??そして、この3人組バスに乗り込めたのがよほど嬉しかったのか、今度は満員のバスがバス停を通過するたびに、待っている人たちに対して「Sorry people」と言いながら、人々にバスの中から手を振って大はしゃぎ・・・とはいっても、そんなチャラい若者たち、バスの運転手さんがとあるバス停で杖をついたおばあさんを乗車拒否したときは、おばあさんの味方にまわり奥に詰めて、おばあさんの場所を作ってあげたり(このおばあさんも1時間バスを待っていると言っていたけど、本当かしら?)ドアが開いているのをいいことに、おばあさんの前へ飛び込んできた若い女の子に「お年寄りの前に出るな」と注意したり・・・結局、またしても押し問答した挙句、おばあさんは乗車できることになったのですが(なぜかおっさんがどさくさにまぎれて乗り込んでいたけど)この運転手さんもそれなら最初からさっさと乗せればいいのに・・・と、ちょっと時間の無駄でした。ちなみにおばあさんが乗り込んですぐ、奥にいた人が座席を譲ってあげていました。優しい人がいるものですね。さて、そんな珍道中となったバスの旅も終わりを告げ、目的地到着・・・タイトルの食い倒れの名に恥じないように(?)ちゃんとこちらではメキシコ料理を食べてきました。これは、タコス?ファフィータ?ブリトー??名前忘れました・・・ 急いで食べたので写真は1枚だけですが、ショッピングセンターにはこんな有名人も来ていましたよ・・・ジャスティン・ビーバー(左下)・・・似てない・・・??? 新年早々、くだらないことを書きました・・・こんなブログでよかったら今年もよろしくお願いします・・・(やだって?)
2011年01月02日
ロンドンの大雪(ミュンヘンでは小雪)の影響で、当初の予定より3日遅れて到着したお友達・・・そう、滞在日数が大幅に減ってしまったため、クリスマス翌日は日本帰国の日・・・しかし、イギリスはクリスマス当日は電車もバスも地下鉄も運行していないため、最終日ではありましたが自宅でのんびりクリスマスを過ごしました。それでは、去年とまったく同じメニューのような気もしますが、今年もクリスチャンが担当したクリスマスディナー(ダジャレみたいになった)をお披露目・・・まずは前菜の海老のディルとスモークサーモン・・・飾りつけも去年と一緒だ・・・ 付け合せは、にんじんとなんとかのマスタード和え・・・ そしてこちらが今年のターキーとざくろの詰め物・・・デジャブのように去年とそっくり・・・ お皿に盛り付けるとこんな感じ・・・ それにしてもターキー丸ごとって大きいですね・・・クリスマスが終わっても、数日間はターキーを食べる羽目になりました。クリスチャンは自分で作っておきながら、3日後にはターキーを見たくないと言っていましたが、来年も作る気満々みたいです・・・(ドイツ行かないの?)ターキーで満腹になったあとは、近所へ腹ごなしのお散歩へ・・・この日も昨日に引き続き、相当な寒さだったのですが・・・なんと・・・公園の池が凍っていて進入禁止に・・・(柵越しに撮影) 駅近くの教会のクリスマスツリー・・・大晦日の今日もまだ飾ってありますヨ・・・ というわけで、お友達のロンドン滞在はめまぐるしい早さで過ぎ去っていきました。しぶとく、帰国当日編を後ほど書こうかなぁ・・・って、お友達も帰ってしまいとっても暇なだけなんですけどね・・・
2010年12月31日
待ちに待った念願のアフタヌーンティーは・・・前から私がずっと行きたいと思っていた、ホテルの中のアフタヌーンティーへ・・・24日当日は、吐く息も凍るほどの寒さ・・・駅からすぐのホテルでしたが、到着したときはあまりの寒さにかなり底冷え状態でした・・・そして、アフタヌーンティーをいただくことができる、このウィンターガーデンは・・・ロビーを入ってすぐの、天井まで吹き抜けの空間・・・(もちろん屋根はあります) そう、ここの売りはこの素晴らしい吹き抜けの空間なのですが・・・氷点下のロンドンでは、暖房の効きが悪いのかなんか薄ら寒いんですけど・・・しかも、私たちのテーブルは吹き抜けの天井がよく見える場所・・・眺めは最高ですが、ちょっとちゃっぷい若干、寒々しい思いをしながら、3段重ねアフタヌーンティーをいただきました・・・ しかし・・・3人でこのタワー1つというのも、なんだかちょっと寂しいわ。他にも皿に乗ったサンドイッチとか持ってきてくれたけど、テーブルにスペースがないという理由で、タワーは1つに・・・ちなみに、同じ大きさのテーブルに座っていた西洋人のグループは、タワー2つもらっていました。アジア人は食べないと思われたのかしら・・・私たちに限ってはそんなことないのに・・・仕方なく、皿を回転寿司のように何度かチェンジしてもらいながら、1つのタワーでサンドイッチ、ケーキを食べまくり・・・そして・・・こちらの登場です・・・スコーンはカゴに入ってきました~~小さいのはクリスマスのなんとかパイだったかな・・・ 現在のロンドンのアフタヌーンティーの平均価格がおいくらくらいかは存じ上げませんが、こちらはお値段それなりと思われ、追加はどんどん持ってきてくれ、紅茶も別のを頼めるようでした(私たちは同じお茶をリピートしたらお湯を足すだけで薄まっていたけど)さて、アフタヌーンティーの内容ですが・・・3時に予約して、5時45分までにお引取りを・・・と言い渡されたのに、なぜか時間になっても何も言われず6時過ぎまで居座っていました。時間制限については、なぜかわかりませんがラッキーだったのか??しかし・・・ケーキの内容は、お値段の割にはちょっと寂しい感じもしました。味はおいしかったのですが、なんか見た目が地味な感じ?とはいえ、1つ1つのサイズが小さいのはいいですね。大きいとそれだけでお腹いっぱいになっちゃいますから・・・そして、やはりこのウィンターガーデンの眺め(?)は素敵です。サイトに掲載されている写真は素敵でも、実際は別の場所・・・みたいなことも多い中、ここは実物も素敵でした。外が暗くなってきたら、またちがった雰囲気に・・・ クリスマスツリーも椰子の木に負けず巨大・・・ これまでロンドンでフルアフタヌーンティーは5店ほど行ったことがありますが、ここは雰囲気は一番良かったかもしれません。が・・・サービスというかなんというか・・・私たちがお茶している横で、椅子を運んだりテーブルを動かしたりと、店員さんがひっきりなしになんかしているので、落ち着かないといえば落ち着かなかったかも・・・あと、帰りにすぐそこにあるクロークに預けたコートの半券を、店員さんが失くしてしまい、一同「この近距離でどうやったら失くすことができるんだろうか?」と、ちょっと唖然・・・しかもクロークまで行かなくてはならなくなったとき、店員さんの私たちを見る目が「さっさとしろよ」と言いたげだったのを目撃してしまったんですが・・・どうやらここの店員さんたちは、忙しいとパニックに陥るタイプ??みたいなので、こういったところは、忙しくなさそうな日に行くのが正解かもしれませんね・・・っていつだ??というわけで、なんだかんだと文句をたれましたが、日本からのお友達とロンドン在住のお友達と3人で楽しい時間を過ごせたので満足です。いや、ホントに・・・さて、明日はいよいよクリスマスターキー編です・・・(明日は大晦日ですけどね・・・)
2010年12月30日
ランチは張り切って予約をして行きましたが、ディナーの予約をしてしまうと時間を気にしなくてはならないため、行き当たりばったりでしたが、どうにか買い物客で犇めく中テーブルを確保できました!まずは、お友達が到着した日に早速出かけたのは、我が家の近所のフレンチレストラン・・・お友達の頼んだ・・・これはなんだろう・・・?? 私の頼んだフィッシュケーキ・・・顔みたいですね・・・ クリスチャンの頼んだチキン・・・一口もくれなかった・・・ま、私もあげてないけど。 翌日は買い物帰りに立ち寄ったこちらが残念ながら満席だったためプランBでいつものMasala Zoneへ・・・相変わらずド派手な店内・・・ お友達と二人でシェアした前菜・・・ぶれすぎですかね・・・ お友達の頼んだレギュラータリ・・・ 私の頼んだグランドタリ・・・ボリューム満点です・・・ そして、前回お友達がロンドンに遊びに来たときに行きそびれた、イギリス在住者にはおなじみのジェイミーズイタリアンへ・・・ちなみに、ここも30分ほど待ち時間があったのですが、テーブルの準備ができるとブザーが鳴るリモコンみたいなのを渡されたので、近くのお店をうろうろして時間を潰しました。便利なものがあるんですね・・・でも、このリモコンどのくらいの距離まで対応しているのか気になる・・・お友達の頼んだ前菜・・・ お友達の頼んだパスタ・・・ 私の食べた料理の写真がないのですが、もちろんしっかりと前菜、パスタともいただきました。この日はランチでお腹がいっぱいだったのと早めのディナーだったので、二人とも軽く食べて、食後はバーへ行ってきました。が、私が飲んだのはクランベリージュース・・・ですけどね・・・さて、クリスマスイブの日は、街中をうろうろしてクリスマスイルミネーション見学へ!子供たちに大人気だった、光るバンビ・・・ 宇宙からやってきたサンタクロース・・・ちょっと怖い・・・ イルミネーションを見たあとは、イブなのにしぶく(?)チャイナタウンで夕食を・・・シーフード火鍋・・・ガスコンロというところが家庭的ですね・・・ ディナー編のお次は、アフタヌーンティー編です。って、この食い倒れ滞在記、年内に書き終わるかなぁ・・・???(食べすぎ?)
2010年12月30日
先週末まで日本からお友達が遊びに来てくれたので、二人でここぞとばかりに(それは私だけか)お出かけ三昧してきました。お友達到着までには長いドラマがありましたが(ヒースロー空港閉鎖のため友達の飛行機はなぜかミュンヘンへ・・・)到着予定日より丸3日ほど遅れて、お友達は自力でミュンヘンからロンドンへ。ちなみに、私のお友達が乗ってきた青い航空会社はヒースロー再開後に着陸許可が下りず、ミュンヘンから日本へ帰りましたが、赤い航空会社はロンドンの別の空港に上陸許可を取り付けたようです。世界にはやはり赤いほうが名が通ってるのかしら・・・さて、それはさておき・・・ランチ編です。到着翌日から早速、予約していたレストランBABYLONへ・・・奥行きの深い店内・・・ お友達の前菜・・・黒いのはソーセージだったそう・・・ 私の前菜・・・赤いのはなんでしょう・・・?? お友達のメイン・・・マッシュの形が個性的・・・ 私のメイン・・・泡の下がなんの料理だったか思い出せず・・・ お友達のデザート・・・ジャーに入ったチョコレートのなんだったっけか・・・ 私のデザート・・・スポンジがどっしりと重たかったです・・・ こちらのBABYLONは、建物の最上階にあり(といっても7階くらいでしたけど)眺めがとてもよく、夏はルーフガーデンが売りのようです。そして、店員さんもとてもフレンドリーでしたよ!さて、翌日は・・・ジュン田中氏がシェフを務めるPearl Restaurantへ・・・おしゃれな装飾の店内・・・ 前菜はサーモンのなんか・・・とってもおいしかったです。 お友達のメイン・・・ちょっとぶれちゃってますけど・・・ 私のメイン・・・チキンのなんか・・・ デザート・・・パンナコッタだったかな。またまたジャーに入っていますね。 ここまで書いていて、料理の名前というかどんな料理だったかということが、あまり思い出せない自分に気がつきました。これからはレストランでどんな料理を食べたか、メモを取ることにしよう・・・(しなさそうだけど)ちなみにこのPearl Restaurantのシェフ、ジュン田中氏はテレビのお料理番組に出演されていたり料理本も出版されているのですが、こちらのレストランの厨房で実際に腕をふるっていらっしゃるようです。前回来たときに、私たちが日本人だと知ったウェイターさんが田中氏を呼んでくれて、一緒に写真を撮らせていただき、少しお話しましたがとても気さくな方でした。そして今回も、レストラン内を横切るところを目撃しました。セレブシェフになっても厨房に入っているものなのですね・・・って、私の食べたお値段低めのランチコースを彼が作っているかは謎ですが・・・さて、私とお友達の食い倒れの旅はまだまだ続きます・・・写真が多すぎて1度に収めきれないため、明日へ続きます~~~(今日はもう寝ます~~)
2010年12月29日
先日、お友達と韓国料理を食べに行ったときのこと・・・駅のATMが故障中で現金が下ろせなかったため、お支払いをデビットカードですることに。ロンドンではたいてい店員さんがカードの機械をテーブルまで持ってきてくれるのですが、そのとき店員さんが私に向かって「How much do you want to pay?」と聞いてきました。えっ?いくら払いたいかって、合計金額より少ない金額を言う人がいるのかしら?(いませんね)とは、思いませんでしたが、チップ込みの金額にするかどうかを聞いているのか?と思ったので、私が勝手にチップの金額を決められないので(お友達が二人一緒だったので)個人で小銭を出すほうがいいかなと思い、レシートの合計金額だけを払いました。そして、テーブルに置いてあったお支払い用の小皿にチップを入れて帰ったのですが・・・しばらくして(というか2日くらい経ってから)気がつきました・・・あの店員さんが聞いていたのはチップ込みの値段ではなかったことを・・・どうやら彼は、私が自分の分だけをカードで払うのかどうか聞いていたようです・・・すっごい勘違いでした。しかも勘違いしていた自分に気がつくのも、すごく遅かったわ・・・そのうえ、いくら払いたいか?と聞かれて、5ポンド(レシートの金額より少ない)とか言ったらどうなるのかしら??とか、バカなことまで考えてました!!!本当のバカだったのか・・・うーん・・・気を取り直して、お料理のお写真です・・・私の頼んだスントブ(サントブ?) お友達の頼んだ冷麺も撮影させてもらいました・・・ 付け合せできた小鉢たち・・・ この後は、誕生日のお友達がいたのでケーキを食べて帰りました。と、またランチとかお茶のことばかり書いていると、うちの父親に「遊んでばっかいるみたいだけど、いいの?」と聞かれそうですが・・・家にいるときはちゃんと家事もしていますのでご安心を・・・
2010年12月17日
今週の月曜日、クリスチャンの実家宛のクリスマスプレゼントを発送し終えました。というのも、まだクリスマスまで1週間以上あると思って余裕でいたのですが、なんとこの月曜日がクリスマス前に到着する保証のある、ヨーロッパ宛の郵便物の最終発送日だったのです。ちなみに日本宛の郵便物の最終日は、6日だったようです・・・そう、これ以降に送った場合はクリスマス前に到着しない可能性もあるよということですね。ロイヤルメールでは日本はAsiaではなく、Far Eastというところに含まれていましたが・・・そんなに早く送らないと、到着しないかもしれないなんて、どれだけ混雑しているのかと思ったら、滅多に人が並んでいない我が家の近くの郵便局でもけっこうな列ができていました。他宗教のほうが多く住んでいそうなエリアなんですけど・・・さて、イギリス在住者ならほとんどの方がご存知だと思うのですが、私は最近になってInternational Signed Forという方法で小包を送ると、ロイヤルメールのサイトからだけでなく、日本の郵便局のサイトからも追跡調査ができることに気がつきました。実はこれ、ロイヤルメールのサイトには「追跡調査はUK国内」としか書かれていなくて、そんな裏技(?)があるとは知らなかったのですが、日本からEMSで送られた小包の追跡調査がロイヤルメールのサイトからできるということは、逆もできるのかと思って試してみたら・・・できましたというわけで、この方法を知ってからはもっぱらInternational Signed Forで送り、ロイヤルメールのサイトから追跡番号を使って「日本へ発送済み」となったあと、日本の郵便局のサイトでも調べてみたりしています。が、たいてい1週間もあればきちんと届いていますけど・・・お値段のほうも、2キロ以内のSmall PacketならSigned Forにしても数ポンドしか違わないため、ちょっと中身が高級(?)な場合は、こちらのほうが確実かなと思うのですが・・・紛失の場合の補償金額は普通の航空便で送ったときと同じ41ポンドまでのようです。さらにもう数ポンドほど払うと、500ポンドまでの補償がつくようですが、この場合、小包の詳細に総額を書いてないともちろんだめなので、高い金額を書いて送った場合、今度は紛失しなくても日本で受け取る人に関税がかかるというリスク・・・じゃなくて、義務がでてきますね。ま、我が家のように実家にチーズを送るくらいなら普通便で紛失した場合も補償してもらうほどでもないような気もしますが・・・たぶん紛失証明とかするほうが大変かも・・・ロイヤルメールでは、12月から(たぶん)不在票もクリスマス仕様のようになっているようで、不在配達となった荷物の受取窓口もいつもより遅くまで受付けていたり、平日も朝と夕方の2回に配達を増やしたり、今週の日曜日も配達があったりと、クリスマスプレゼントがちゃんと受け取れるようにサービス改善しているようですが・・・それができるなら、普段からもうちょっと頑張ってもいいような・・・ま、まったく何もないよりはいいのか・・・
2010年12月15日
昨日のお買い物に引き続き、本日やってきたのは・・・以前からとっても気になっていた・・・大型中華スーパーマーケットです。こちらは本来、レストランを経営されている方々が仕入れにやってくるところだと思われるのですが・・・なんと、一般人でも買い物ができました。そして、スーパーの上では、飲茶も食べられます・・・が、交通手段を使って行きづらい場所にあるのが玉に瑕・・・しかし、今日の私には車があるんですね。お友達が彼氏と二人でレンタカーして我が家にやってきたのです。しかも、お友達は台湾人・・・というわけで、3人で飲茶ランチをしにスーパーへ・・・ってなんか変な言い方ですけど・・・まずは飲茶で腹ごしらえ・・・セルフサービスです。 レストランスペースはスーパーの上にあります(写真を撮っている友達を撮りました) 上から見たスーパーの様子・・・ 食べるスペースの脇にも商品が・・・ と、物珍しさにあまり、料理が出てくる間に写真を撮りまくってしまいました・・・食事が終わった後、さっそく階下へ降りて行ってお買い物開始です。スーパー内には、生簀もあり蟹や魚、ロブスターまで泳いでいましたよ。自分でお料理できたら買って帰りたいくらいなんですが、殺生はちょっと・・・なので見ているだけ・・・野菜もいろいろなものがありました・・・果物も・・・見たこともないような物も。毛の生えたなんだかよくわからない芋みたいなのとか・・・不思議な形の柿とか・・・そして、中華の食材はもちろん、日本の食材以外にもアジア系のものはいろいろとそろっていました!冷凍コーナーには・・・しゃぶしゃぶにできそうな薄切り肉もいろいろな食材を見ていたら、ふとドイツ在住時代、よくランチの帰りにみんなで中華スーパーへ買い物に行ったことが、懐かしく思い出されました。あのとき一緒にお買い物に行ったみんなと、ここに来これたら楽しいだろうな~~~と、思ったりして・・・そんな私に・・・さらに懐かしさがこみ上げるものを、お友達の彼氏がくれました・・・ シュトーレン・・・そう、お友達の彼氏はドイツ人なんですね・・・実は私、ドイツ在住時代はあまりこれが好きではなかったんですが・・・彼のお母さんの手作りというので、ありがたくいただきましたきっと我が家にも、そろそろシュトーレンが届くころでしょうか・・・ドイツから引っ越しても、どこまでも追いかけてくるシュトーレン・・・ちょっと怖い・・・
2010年12月08日
街の中はクリスマスショッピングを楽しむ(?)人々で、あふれている今日この頃・・・私も2日連続で楽しいお買い物タイムを過ごしました!!昨日は、久々にビスタビレッジへ行き、クリスチャンのドイツの家族へのクリスマスプレゼントを買いに・・・行ったつもりが、自分のものもちらりと買ってしまいました・・・到着してすぐお友達とランチをしたのですが、すでに紙袋をたくさん持っている人々が・・・あの紙袋を見ると購買意欲が燃えるのは私だけでしょうか??自分も紙袋を持ちたく(荷物持ち?)なるんですけど・・・というわけで、あまりにもかわいいキャスのクリスマス仕様の紙袋持ちたさに(?)大量購入し、一番大きな紙袋に入れてもらいました。うちの姉たちにも紙袋欲しさに小物を買ってあげた、優しい妹ですね。さて、袋マジックの誘惑に負け、あちこちの店で買い物をしていたら、ふと気づくとビニール袋3枚に、紙袋3枚と、だいぶゴミ袋が増えました・・・ま、PRADAやGUCCIの袋をたくさんぶら提げている人たちに比べたら、だいぶしょぼい袋たちですが、それでも満足。そのうえ、クリスマスプレゼント14人分のうち、11人分は終了し一仕事終えました。それにしても、イギリスでよく見かけるのが2つ買うと3つ目が無料というお得品なんですが、クリスチャンの従弟たちに襟巻きを買ったら、3つ目がついてきた・・・従弟は二人なんですが、3つ目の襟巻きはどうしたものか・・・??家に帰って戦利品を取り出した袋たちは、案の定たちまちゴミと化した・・・と思ったら、どっかの誰かさんが早速、そのうちの一つを愛用していました・・・仕事の後にミーティングに行くのに、昼間着ていた普段着を入れていたようです・・・しかし、そんな袋を提げてミーティングに行くのもどうかと思うんですけどね・・・というのも袋には「アウトレット」とでかでかと書いてあったので・・・ま、本人が気にしていないようなのでいいか・・・
2010年12月07日
時々、持ち物をほめてもらうことがありますが・・・たいていいつも誰かからもらったもの・・・「お友達にもらったの(だからどこで買ったかわからない)」と返事をするたびに、まるで私、もらい物で生活しているみたいだなぁと思うんですが、単に自分で買った物をほめてもらうことが少ないだけですね・・・さて、そんな私が(どんな私?)現在使っているヘアケア用品なのですが、洗い流さないトリートメントがやはり、一時帰国中にお友達にいただいた物・・・そして、これ髪の毛サラサラになるんですよね・・・しかし、彼女も行きつけの美容院で購入しているというプロ用製品のため、こちらでは手に入らない・・・そろそろ中身が減ってきたため、代用になるものを・・・と探していて見つけたのが「モロッカンオイル」です。ちなみにこちら、NY在住のリンコさんのブログで見つけたのですが、ハリウッドセレブも愛用者がたくさんいるんだとか。しかし・・・日本円にしてなんと8千円・・・高いオイル100mlも入っていたら、たぶん半年くらいはもつかもわかりませんが(つけすぎるとベトベトになりますしね)それにしても、私の使用しているシャンプーとリンスを足した値段より高いんですけど・・・というわけで、イギリスで買ったらどうなのかしら・・・と思って探したら・・・ありました!しかも日本よりも断然お安い・・・1ポンド130円くらいで計算すると、ほぼ半額です・・・うーん、半額ならどうにか手が届きそうです。しかも、ライトというのがあるみたいなんですが、私の髪の毛はボリュームが出ないタイプなので、こちらのほうがよさそう・・・使ってみるのが楽しみ~って、まずは買わないとですね・・・
2010年12月06日
さようなら・・・インターネットエクスプローラー・・・ということで、先日お友達に教えていただいた、Google Chromeをインストール(ダウンロード?)してみたところ・・・ネット環境がだんぜん快適になりましたネット速度も速くなったうえに、これまで私を悩ませていた突然フリーズ・・・そして二度とページは元に戻らない・・・書いたメールやブログがそのために消えてしまうこともしばしばあったのですが、そんなことともおさらばです。ここ最近、クリスマスに日本からお友達が遊びに来るため、いろいろとネットで調べ物をしているのですが、その最中も何度もページが固まり再起動しないとならない状態にたびたびなり、かなりやっかいだったのです・・・そのうえ、なぜか文字を打っている最中に、ページが固まることが多々ありました。そのため、変換ボタンを押したとたん、ページが固まりしばらくすると変な変換で確定されていたりとか・・・ま、気がつきますけど打ち直ししなくてはならないですから、メールを打つのに時間がかかりますね。と、本当に困っていたにもかかわらず、どうやって改善したらいいのかまったくわからなかった私・・・そんなとき、お友達がアドバイスしてくれたので、とっても助かりました。もしこれを読んでいてインターネットエクスプローラーでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひGoogle Chromeをお試しくださいませ。まだ若干、使い勝手に慣れていませんが、インターネットエクスプローラー(長い)に入っていたお気に入りも、無事にこちらにインポートできました。ただ、順番がばらばらになってしまっているので、これから徐々に直していかなくては・・・ところで、話はがらりと変わりますが・・・今日はロンドンで初雪が降りました。こちらのほうでは、ちらちらと空から白いものが舞い降りているような感じだけでしたが、ロンドンでもエリアによっては地面が白くなっているところもあるようですね。そんな寒い日に、なぜかぺらぺらのセーターで仕事に行ったクリスチャンですが(コートは着ていますよ)中にティシャツを3枚重ねしていて、それでも電車の中が寒かったんだとか・・・というか、ティシャツなんか重ねてもあんまり意味ないような。というわけで、クリスチャンにもユニクロのヒートテックを買うようにお勧めしました。きっと、彼もティシャツの重ね着なんて意味なかった・・・と、わかる日が来るでしょう・・・ついでにヒートテックももひき(とは言わないの?)もはけばいいんでしょうけれど、男性用はないのかなあ・・・??
2010年11月30日
先週、ネットでオーダーした商品を最寄の店舗へ送ってもらったのですが・・・昨日、商品が到着したので店頭で受け取ってくださいというメッセージが届き取りに行くと・・・商品は届いていないと・・・さもありなん・・・という感じですが、時間がなかったのと店内が混雑していたため、仕方なく出直すことに・・・だいぶ諦めるのが早くなったものです・・・というわけで、本日お店に電話を入れて商品が届いているかを確認してから出直すことに・・・と言いつつ、朝から日本のお友達がお誕生日パーティーをしているところに、スカイプのテレビ電話で参加し・・・なんと5時間近く電話していました!途中でバースデーの歌をみんなで歌ったのですが、私は家に一人・・・ちょっと寂しいですね。でも誰かが見ていたら、私は怪しい人だったかもしれませんね・・・さて、日本時間も夜中となってしまったため、スカイプ電話もお開きとなり、地下鉄がストライキで動いていないのでわざわざバスに乗って、商品を取りにショッピングモールへ行ってきました。ご苦労な話です。しかし、地下鉄がストライキでもクリスマス前のショッピングモールにはお客さんがいるものですね。届いていた商品は受け取れたのですが、あいにくサイズが合わなかったため店頭にあった別のサイズと取り替えてもらうため、長蛇の列のレジに並ばなくてはならず・・・でした。最初から、ものぐさせずにお店に買いに行っていれば1週間も待った挙句、2日連続でお店に行くこともなかったのですが・・・オンラインでの買い物って便利なようで不便・・・となるのは、日本じゃないからか・・・ちなみに、お誕生日会の最中に私が送ったプレゼントが、友人宅へちょうど届いたのですが、どうやら不在届けになっていたのを再配達してもらったようですが、日本時間で夜の8時くらいだったでしょうか・・・夜の8時に郵便配達してくれるなんて・・・さすが日本ですね・・・家にいるのに不在票を入れていくのとは大違いだわ・・・
2010年11月29日
1週間前に歯を抜いてから、どうも不調な毎日が続いていましたが・・腫れと痛みは治まり、縫合したあとの糸が口腔内に残っている不快感がちょっとありますが、だいぶ落ち着いてきました。ちなみにこの糸は、抜糸する必要がないということだったのですが・・・これって自然となくなる(溶けるとか?)んでしょうか?それとも自然と取れるんでしょうか?溶けるような気配は見せていないようなんですけどね・・・さて、患部を気にせずに食べ物も食べられるようになってきたということで・・・本日はお鍋にしました。材料を買いに近所のスーパーへ・・・久しぶりの外出・・・外はすっかり寒くなっていたんですね・・・それにしても、単に歯を抜いただけでこれだけ無気力になるとは驚きでした。今回は、左下の大臼歯7番を抜いたのですが、食べ物を噛み砕くのに一番必要な歯だからか、牙を抜かれたライオン状態(?)になってしまったようです。その上、根っこまで膿がだいぶ広がっていた歯だったためか、抜いてしばらくの間はなんだか口腔内に膿が広がっているような気分の悪さ・・・(汚くてすみません)きっと、残った膿が外に出ていたのでしょうけれど、ますます食欲減退・・・でした今回の歯抜けで、ご飯をもりもり食べられるって大事なんだなぁと(私にとって?)実感させられました。といっても2年前に歯茎移植手術をしたときよりは復活も早かったので、食べる量が減った割には体重が減らなかったけど・・・と、今このブログを書いているときに、過去のリンクをするのに日記を探していたら・・・タイトルが「ゴリラ参上」でした・・・どんなセンスだ・・・ま、確かにあのときの顔はゴリラだったけど・・・そんなゴリラ顔の写真を自分で撮って、日本の家族や友達に送ったことも(バカ?)今となってはいい思い出・・・(???)というわけで、私はすっかり調子を取り戻したのですが・・・私のパソコンは相変わらず不調のようで・・・突然インターネットエクスプローラーが停止します。よってブログも書いている途中で消える可能性ありのため、本日はこの辺で・・・元ゴリラより・・・←これは現在のワタシ・・・
2010年11月26日
以前のブログに歯医者さんへ行ってきたと書きましたが・・・本日、恐怖の抜歯に行ってきました・・・張り切りすぎたため、予約時間よりも15分ほど早く到着したのですが、どうやら午後の診察開始時間と同時の予約だったようで・・・受付に誰もいない・・・というわけで待合室で座って待っていると、同じく早く来たと思われるおばさまが話しかけてきました。おばさんは、この歯医者さんでNHSという保険の適用される患者さんとして登録されているようで、私はプライベート(自費)できていると話したら、NHSを受け付けているいい歯医者があると教えてくれました。ま、ちょっと遅かったんですけどね・・・とはいえ、今日の歯医者さんもおばさんいわく、この近辺では一番評判が良いんだとか。たまたまネットで見つけただけなんですが、運良くいいところだったみたいでよかったです。なんせ抜歯する前ですから「ここは評判悪いよ」なんて聞いたら、もう帰りたくなりますよね・・・さて、そうこうするうちに私の予約の時間となり、診察室へ・・・先日と同じドクターが笑顔でお出迎え。今日は先生、顔色が良かったですがやっぱり先日は体調が悪かったのかしら・・・??なんて、人の顔色を心配している場合じゃないんですが・・・まずは、麻酔をかけて数分もすると感覚がなくなってきました・・・私は普段お酒を飲まないからか、麻酔の効きが断然早いうえに、切れるのも早いので、途中で麻酔が切れてきたりしたらイヤだなのと(そんなことないか)恐怖のため、先生に長くかかるか聞いてみたところ、すぐに終わるとのお答え。そう、このすぐに終わるで1時間以上かかった親知らずの抜歯・・・という例もあるので、油断ならないところですが・・・なんと!たったの15分で抜歯終了・・・でした。すでに神経がない歯だったので、先生としては脱臼させる段階で歯が割れると思ったそうなのですが、私の歯はかなり丈夫だったので、割れることなくばっちり抜けました。実は、脱臼させる段階でちょっと痛みがあったのですが、麻酔を足してもらって時間がかかるよりも・・・と思い、我慢した甲斐がありました。先生に「偉い、偉い」と褒められたんですが、子供と間違えられたのかなぁ・・・というわけで、恐怖の抜歯もあっという間に終わり、これでインプラントをするまではしばらく歯の心配なしです。それにしても日本人はお魚を食べるから歯が丈夫なのでしょうかね?ヨーロッパに来てから歯医者さんに「歯が頑丈」とよく言われるんですが・・・それとも私の歯が頑丈なだけか・・・??そして・・・気になるのがお会計ですが・・・なんと、前回会計のおばさんが言ったとおり、本日は治療費無しでした~お金がかからないと聞いたからか、ますます良い歯医者に思えてきた私・・・やっぱりインプラントもここでやろうかなぁ・・・(ま、そっちは高くつきますけどね・・・)
2010年11月19日
Wembleyスタジアムへ、イングランドとフランスの親善試合を見に行ってきました~寒かったぁ・・・イングランドファンでもなければフランスのファンでもない私たちが、なぜにこの親善試合を見に行ったのかというと・・・クリスチャンの仲良しの同僚がフランス人だから・・・というわけで、特に盛り上がっていない私たちと、異常な盛り上がりを見せるフランス人2人の4人で観戦してきました。とはいえ、イギリスでの初サッカー観戦、そしてWembleyに行くのも初めてでした。大きなスタジアムなんですね。周りに最寄り駅が2~3あったような・・・さて、こちらが試合が始まる前の国歌斉唱の様子・・・ フランスの国歌斉唱のときにブーイングしているイングランドファンがたくさんいましたが、国歌くらい歌わせてくれたっていいのに・・・親善試合だし・・・と思ったのは私だけ??そして、イングランドの国歌斉唱のときに、突然張り切ったイングランドファンの軍団が・・・予想気温2-3度の中、なぜか裸になっていた・・・寒そう過ぎなんですが・・・?? この人たち、スタジアム内の大スクリーンに映し出されていましたが、テレビにも映っていたのでしょうか??後ろにいたので、私たちもスクリーンにちょっと映ってた裸族の後ろに・・・ちなみに、このWembleyスタジアム、収容人数9万人だそうですが、本日の入場者数は8万5千人と途中でお知らせがありました。チケットは完売だったようですが、5千人も来なかったのかと、どうでもいことが気になった私・・・試合中のところも撮ってみましたが、なんせ遠いし選手が小さい・・・ 結果は、新生フランスチームが2点を先制し、イングランドも残り時間少しのところで、Crouch投入後ゴールを決めたのですが・・・逆転ならず2-1でフランスの勝利でした。それにしても、どちらのチームにも肩入れしていなかった私としては、スタジアムの底冷えが身に沁みる夜でした・・・やっぱり日本の試合じゃないと気分が高揚しないものですね・・・もしくはクリスティアーノが出てるとかがいいかなぁ・・・
2010年11月17日
久々にWestfieldへ行ったら・・・なんとショッピングモールのど真ん中に、スケートリンクが登場していました~整氷中のところをパチリ・・・ 都会のアイススケートリンクといえば、NYのロックフェラーセンターが有名ですが、ロンドンにもちらほらと冬季スケートリンクがあるみたい・・・とはいえ、こんなショッピングモールのど真ん中に作るとは・・・屋外リンクと違って寒くないというのは、いいかもしれませんが・・・スケートしていたら暑くなりそうなので、屋内だと汗かきそうですね・・・さて、スケートリンクのお隣には・・・こんな建物もできていました。青の世界・・・ ちなみこのアイススケート年明けの1月3日まで営業中のようです。そして、平日は朝から晩までやっているみたいですね。平日の昼間などだったら、空いているかなぁ・・・??お買い物にアイススケート・・・ますます進化するWestfield・・・2枚目の写真の右端には、建設中のCOACHの店舗がちらりと写っていますが・・・どうやらイギリス上陸(初でしょうか?)するようですね。今年のクリスマスショッピングは、やっぱりWestfieldで決まりですね!って、COACHの開店予定は来年の春みたいですけど・・・
2010年11月17日
先日のブログにも書きましたが・・・激痛の歯痛(なんか変な言い方)がぶり返さないうちにと、歯医者さんへ行ってきました。そんな日に限って冷たい雨の降るロンドン・・・(ユーミンの歌みたいですけど)さて、私が行って来た歯医者さんはNHSという国民健康保険に入っている患者さんと、プライベートの患者さん(自費)のどちらも受け付けている医院なのですが、現在はNHSの新規受付をしていないということで、私はプライベートの患者さんとして診察をしてもらいました。プライベートというと異常にお値段が高い・・・という話をよく聞きますが、この歯医者さんの治療費はサイトに一覧が載っていて、日本の歯医者で働いたことがある私はどんな治療が必要かだいたい見当がついていたため、サイトの治療費一覧を見て払えそうな金額だったので決定!とはいえ、中には治療費一覧に「アマルガム」と堂々(?)と書かれている歯科医もありました。イギリスはまだアマルガム使用禁止じゃないんですね・・・と思ったら、日本も全面的には禁止されてはいないみたいですね。といっても、使用している歯医者さんはたぶんもうないと思いますけど・・・ま、アマルガムの話はおいといて・・・イギリスの歯科医では、初診できた患者さんは最初にチェックアップを受ける法律で決まっているそうで、本日いきなり治療開始とはなりませんでしたが(抜歯ですし心の準備が必要です)やはりレントゲンを撮った結果、奥歯の膿は最大限に広がっていることが確認されたため、次回の予約で抜歯・・・ということになりましたコワイ・・・お支払いも帰りに明朗会計・・・サイトに載っていた通り初診の金額を払いました。そして、会計のおばさんに次回の抜歯の値段を聞くと・・・今回の初診料に含まれているとか・・・本当かしら??抜歯なのに??と聞いたら、そうだと力強いお答え・・・それって、それって、逆に安いかも?だって、本日のお会計は日本円にして約5500円くらい・・・日本でもレントゲン撮ったら初回で3000円くらいはかかりますよね・・・とはいえ、肝心なのはお値段よりもお医者さんの腕と信頼度・・・ですが、本日、担当してくれた先生は治療の説明などを聞く限り、とても信頼できそう。というのも、抜歯後にはインプラントをしなくてはならない可能性が高いのですが、それも最低でも半年はきちんと抜歯後の骨の状態を見て決めましょうと、お高い治療をすぐにうちでやりなさいと勧めてくる(どっかのドイツの歯医者のような)こともありませんでした。やたら高い治療を勧められて、しかも短期間で治すと言われると、逆に信用できないものですが、なぜ抜歯が必要なのかとかをレントゲンできちんと説明してくれて、インプラントをするとしたらどの部分の骨の状態を見ないといけないかというのもお話してくれました。先生、ちょっと顔色が悪くて大丈夫かなと思いましたが(失礼!)とても親切で紳士な感じでしたよ。助手の女性も、レントゲンでピアスをはずすとき、ポケットがあるかどうか聞いてくれたりと、まるで日本の歯医者さんのように細やかなお気遣い・・・子供と思われたのかな?というわけで、抜歯という恐怖を味わわなくてはならない私にとって、なかなか良い歯医者さんが見つかりほっとしました。抜歯当日は、クリスチャンも付き添いに来るそうで、気に入ったら予約を入れるそうです・・・って、私で様子を見て決めるってことかしら??実験台??・・・
2010年11月08日
少なくとも半年はかかると思っていた私のビザですが・・・予想外に早く発給されました。というわけで、パスポートも手元に無事戻ってきて一安心です。私のビザはEEA国籍者のファミリーメンバー及び、パートナー(事実婚など)のためのビザということで5年間有効となります。UKでの滞在に加え労働許可もついています。ちなみにEEAとは「European Economic Area」の略で、EUに加入している27カ国+アイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタイン(ってどこ?)からなる連合だそう。このEEA加盟国およびスイス国籍者の配偶者のビザは英国籍者のビザとは異なり、申請料金は無料!ですが、その代わり時間がかかるというもっぱらの噂です。1年以上取得にかかった人もいれば、半年くらいでビザが下りた人もいて時間がかかる以上に先の見通しのたたないビザのよう・・・とはいえ、このビザの申請のために送った書類は、クリスチャンの直近の給料明細(収入の証明)と、結婚の証明書(関係の証明)、証明写真に申請書だけというシンプルなもの・・・それなのに、なぜにそこまで時間がかかるのかは不明・・・しかし、5月に申請し、6月に書類不備(結婚証明書の英語版がなかった!)のため再申請となり、そこから数えても約4ヶ月とちょっとでビザ発給というのは、意外な早さで(これでも?)拍子抜けでした・・・単にラッキーだっただけなのかもしれませんが、急にパスポートが戻ってきたため、ロンドンでのクリスマス&年越しだとばかり思っていた予定に変化が起きそうな予感・・・ま、これでいつでも日本に帰れて、この先5年間はビザの申請という面倒なことに関わらなくていいという喜ばしいことではあるのですが・・・そう、晴れて自由の身になった私・・・ではありますが、ドイツでジングルベルが・・・待っている模様です。ま、クリスチャンの家族にとってクリスマスは大事なイベントですからね・・・でも、あのあたり・・・雪が積もると家にこもってひたすら家畜のように出てくる料理を食べるくらいしかやることがないという・・・まさにデブ街道まっしぐらのドイツのクリスマス(私にとって)・・・複雑なホワイトクリスマスとなりそうです・・・って、もう雪降っているのかしら?
2010年11月06日
近所のイタリアンレストランのお惣菜やイタリアン食材コーナーでイカ墨が買えると教えてもらったので、早速買いに行ってきました~食べ物のこととなると行動が早い・・・店内をぐるぐるとまわって、パスタの横においてあったイカ墨を発見・・・と言いたいところですが、目の前にあったのに気づかず、しばらく探し回っていましたどうやら頭だけでなく、眼も悪くなったか・・・さて、イカ墨といったらイカ墨パスタが食べたいなぁと思ったのですが、昨日炊いたご飯が残っていたので、イカ墨リゾットを作ってみました。買ってきたスミはこんな瓶詰めでした~ そして、私の作ったイカ墨リゾットは、炊いてあるご飯を使ったのでアルデンテとはならず・・・どちらかというとイカ墨パエリア(でもないか)みたいな感じでしたが、スミの味はお墨付き~~(寒すぎ?)イカ墨リゾット風食べ物・・・ クリスチャンが帰ってきて黒いご飯を見てびっくりしていたので「イカ墨だよ」と言おうとしたら、なぜか間違えて「黒いインクだよ」と言ってしまい、さらにびっくりさせるはめに・・・ま、黒いインクでも間違ってないんですけどね・・・でも、食べ物じゃないか・・・
2010年11月03日
ロンドンにインド料理のレストランは数々あれど・・・インド式カフェというのは見かけませんね・・・私はインドの紅茶、チャイが大好きなのですが、これも意外とインド料理レストランで置いていないことも・・・というのも、ロンドン市内にあるインド料理レストランはインド人経営じゃない場合も多いそうな(インド人のお友達談)さて、こちらのBombay Cafe in Londonですが・・・イラン人移民により(インド人じゃないですね)始まったインド式カフェだそうで、1960年代をピークにロンドンのあちこちにたくさんあったそうですが、だんだんと姿を消していったそうな・・・そんなインド式カフェ、Bombay Cafeを、当時の姿を再現して作られたのがこのDishoomです。異国情緒溢れる店内には、インドのボリウッドスターたちのポスターが飾られていたり、天井には大きなファンが回っていたり・・・というわけで、さっそく行ってきました。メニューは朝食から夜食(?)まで用意してあるそうですが、今回はディナータイム・・・Bombay Cafe in London・・・ インドのヒンドゥー教の新年のお祝い、Diwaliの時期だったので、Diwaliの特別メニューをいただきましたが、食前酒(私はラッシーに変えてもらいましたが)から始まって、前菜2品、メイン5品にデザートとチャイがついて食べきれないほどでした。このメニューは11月8日までやっているようです。ロンドンで異国情緒に浸りたくなったら・・・これからはBombay Cafeに行こうっと!って、すでにイギリスも私にとって異国でしたね・・・
2010年11月01日
とうとう、散々ほったらかしにしていた歯が痛み始めてしまいました・・・前回の一時帰国中に歯医者さんへ行ったとき、歯の根っこが膿んでいるためもう抜くしかないと言われてはいたのですが・・・抜歯・・・恐ろしすぎてすっかり放置してしまいました。しかし、この歯はすでに神経を抜いているので、そこまで痛くなるということはないだろうと高をくくっていたのですが・・・スッゴク痛かったです。その場は鎮痛剤を飲んで痛みは治まったものの、早々に抜歯をしてくれる歯医者さんを探さなくては・・・実は、この歯の治療をしてもらったのは、知り合いの日本の歯医者さんだったのですが、私の神経のない歯7本(当時)のうち、2本(この歯と前歯1本)は怪しい(長持ちしなさそう)から、そのうち抜歯することになるかもしれないと言われていたのです。あれから16年・・・前歯のほうは根っこがだめになって5年前に初診で行ったドイツの歯医者で、その日にいきなり抜かれた(ドイツ語まったくわからず歯を抜かれるまで何をするのか気づかなかった!)ためすでにないのですが、とうとうこの歯も抜くときがきたようです・・・知り合いの歯医者の先生の予言は正しかった・・・ということですね。当時、先生が前もって将来抜くことになったとき、選択肢があるようにと、前歯4本が差し歯だったところを1本だけ別に作ってくれたり、奥歯も親知らずを使ってブリッジができるようにと、親知らずを残すように言われていたのですね。それが・・・この親知らずも実は残すと主張したのですが、数年前に別の歯医者で抜かれてしまっているので(抜歯好きの歯医者さんっているんですねぇ・・・)この奥歯を抜いたら、3種類のどれもリスク、もしくは費用が高い治療しか残されていません・・・そのうち1つはインプラント。これは前述の知り合いの歯医者さんが当時、あまりお勧めな方法ではないと言っていたので、やはりちょっと不安があるのですが、他の2つは・・・反対側に生えている親知らずを移植(!)もしくは、延長ブリッジしか方法がないようです。ただ、歯の移植をしたところで、持っても何年かという話らしいのと(日本で治療する場合、保険適用だそうです)延長ブリッジとなると、その隣の2本で支えなくてはならず虫歯じゃない歯を削らなくてはいけないんですね・・・というわけで、いろいろとネットなどでも調べてみたところ、もう一つ他の選択肢が見つかりました。それは・・・抜いたらそのままにしておく・・・というもの。そう、抜いた箇所に歯を入れないで抜けたままにしておくらしいです・・・前歯じゃ、抜けたままにしておくのはキツイですけど、奥歯なら見えないし・・・って、奥歯は噛むときに一番力が入る歯なので抜けたままにしておいていいのかどうか・・・よくない気がするんですけどねぇ・・・どうしたものか・・・
2010年10月31日
お友達に連れて行ってもらったロンドンで一番新しい(?)Venue・・・One New Changeまるで表参道ヒルズみたいで(ちょっと言いすぎ?)とっても楽しい~~ロンドン中心部Oxford Circusのあたりから、やや東へ逸れたSt.Paul駅のすぐ近くに28日にオープンしたばかりだそうです。地理的にいうと、バンクというオフィス街に近いのですが、金曜日ということもあり会社帰りの人々でにぎわっていました。建物は巨大ショッピングモール、Westfieldのように大規模ではないのですが・・・土地柄かテナントにはちょっとフォーマルな感じのお店も・・・そして、まだ開店していなかったようですが、中にはGordon Ramsayのレストラン、その真向かいにはJamie OliverのレストランBarbecoaが・・・そして、この建物の売りの一つは・・・このロケーション・・・でしょうか?? ショッピングモール内の通路から眼前に迫るSt.Paul寺院・・・(写真は他所からお借りしました) シティで働く人々をターゲットにしているようですが、これなら観光ついでに立ち寄る人々もいそうですね・・・と思ったら、中にはちょっとしたロンドン土産になりそうなのを売るお店も・・・ロンドナーは商売上手ですねぇ・・・
2010年10月29日
先日からのウェストフィールド通いで、あちこち寄り道をしているときに思わず買ってしまったこちら・・・オリジンズのAll-purpose High-Elevation Cream Dry Skin Relief (名前長い・・・)ドライスキンをリリーフするなんて・・・どんなものかと使ってみたら・・・いつも乾燥するとできるちりめん皺が・・・瞬く間に目立たなくなりました この時期、ドイツでもそうでしたが家の中の乾燥も半端じゃないんですね・・・お外が雨でもなぜか肌は乾燥する、そんな不思議な現象が・・・そして、お風呂に入らない(シャワーは浴びてますよ!)ため、どうやらこれがさらなる乾燥を呼ぶようです。というわけで、いつもこの乾燥をどうにかする方法はないものかと思っていたのですが、意外なことにクリームを塗るだけで緩和されるとは!とっても簡単ですね・・・しかし、このクリーム・・・乾燥に効くだけあって、塗ると顔がテッカテカ!!家の中では顔がテカッていても、オーディエンスはクリスチャンだけなのでいいのですが、お外でこのてかりはなしでしょう・・・うーん、せっかくステキなクリームを発見したのですが、こちら自宅用となりそうです・・・説明にはテカらないと書いてあるんですが、もしかしたら私の乾燥度が足りないのか、それとも吸収力の問題かしら・・・??とはいえ、家の中が本当にカラカラに乾いているので、自宅での乾燥が防げるだけでも良しとしましょう。乾燥肌の改善にもなるらしいので、塗っていればそのうちお肌が乾燥しづらくなるかも・・・という淡い期待を抱きながら、テカった顔でおうちにひきこもり・・・ちょっと怖い???
2010年10月27日
それは日曜日のこと・・・クリスチャンが長年(10年くらい?)愛用している秋冬ジャケットがあまりにもみすぼらしくなったため、新しいショートコートを買いにウェストフィールドへ・・・そこで発見したユニクロのショートコート・・・お値段も手ごろなうえ、真冬まで着られる暖か裏地付きだったため早速お買い上げすることに。しかし、買おうと思った商品のボタンが取れていたため店員さんに新しいものがないか聞いてみたところ・・・どうやらボタンの取れたコートが最後の一枚だったため、店員さんがそれならばとオンラインで購入することをお勧めしてくれたそう。そう、というのは私はこの時点でお隣のお店に移動していたので、この一部始終は目撃していなかったんですね。しかし、この親切が後に仇になろうとは思いもよりませんでした。というのも、家に帰って早速ネットでオンラインショップを調べた私たちが目のしたのは・・・同じ型のコートだけど柄付き・・・しかしクリスチャンが欲しいのは無地・・・トップページに写真は出てくるのに、いざ注文画面に進むと柄付きだけしか購入できない・・・無地は売り切れているのか、それとももともとオンラインでは取り扱いがないのかはわかりませんが、とにかく買えないということで翌日、またまた私が一人でボタンの取れたコートを買いに行くことに・・・ちなみにこの出来事は前日の閉店間際だったので、まさか翌日すでに商品がなくなっているとは思いもよらなかったのですが・・・そのまさか・・・ボタンの取れたコートは見事に店頭から消えていました・・・仕方がないので店員さんにもう一度聞いてみることに・・・しかしやはり昨日のが最後の一枚だったらしく、ストックはなし・・・だめもとで昨日の出来事を説明してみると・・・この店員さんとても親切にストックだけでなく、商品のある周りなども一緒に探してくれました。が、やはりないものはない・・・ということで店員さんがディスプレイされているコートのサイズも調べてくれることに。最初に対応してくれた店員さんは女性の方だったのですが、ディスプレイは遥か彼方上方にあるため、背の高いお兄さんがはしごを持ってきてくれました。が、はしごを持っても届かない・・・高すぎだろ・・・と、そうこうしているところにまた別の店員さん(マネージャー?)が現れたので、またまたこの店員さんに事情を説明するはめに・・・しかし、この店員さん「オンラインで扱っているかどうかは保障できないわよ」とか言い出すではないですか!!!誰も保障しろと言ってないんですけど・・・???思わず「オンラインで扱っていないとわかっていればボタンがないやつを買うことができたんですけどね」と言ってみたところ、なぜかこの店員さん何も言わずにいなくなりました・・・(逃げた?)とはいえ、ディスプレイの商品のサイズを確かめることも不可能なうえ、ボタンがなかった最後の一枚の行方もわからないため、最終的にはしごに乗ったお兄さんが、もしコートが見つかったら連絡をくれるというので電話番号を託して退散することに・・・実は、前回の一時帰国のとき、うちの姉が私の着ていたユニクロのティシャツを欲しがったため、日本でも同じように商品を探してもらったことがあったのですが、このティシャツたったの1500円だったのに店員さんがわざわざ他店舗のストックなども見てくれて、日本のサービスはすごい!と感動したばかりだったんですけどね・・・今回も、一人の店員さんを除いては(いなくなった人のこと)みんな親切にしてくれたのですが・・・オンラインで扱っているかどうか確実じゃなければ、念のため最後の一枚もお取り置きをお願いするべきでした。ま、クリスチャン一人じゃそこまで頭がまわらないか・・・というわけで、現在、コートはまだ入手できていないのですが(お兄さんからも連絡なしです)いつもなら諦めの早いクリスチャン、なぜかこのコートにだけはやたら執着・・・ということで、探しました・・・地球の果てまで・・・そして、見つかったのは・・・日本のサイト・・・というわけで、日本の家族から送ってもらうことに・・ついでにいうと、うちの父が買ってくれことになりました・・・棚ボタ式にコートをただで入手できることになったクリスチャン・・・いいなぁ・・・私もなんか欲しい・・・
2010年10月26日
みなさまからご心配いただきました、我が家の騒音問題ですが・・・あれからいろいろとありまして、現在は・・・とっても静かになりました。というのも、音の原因だったミュージシャンの彼がいないから・・・あれは9月中旬のある日のこと・・・いつもは昼間でも人の気配がするはずの階下から、物音がしなくなったと思ったら、彼らがいつも玄関の外にずらりと並べていた靴の半分が忽然と姿を消しました。ちなみにこの靴は共同の廊下に出してあるため、私たちの玄関に行くときにいつも靴たちの横を通るのですが、なくなった半分の靴たちはどうやらミュージシャンの彼のものだったよう・・・というのもこの人、身長が2メートル近くあるため靴もかなりジャンボだったのです。ジャンボシューズが姿を消して、1週間2週間と経過し、とうとう1ヶ月近くになり、これはもしや出て行ったのではないかと思い始めた頃、もう一人の住人、ダニエルとばったり出くわしました。ちょうどクリスチャンと近所のレストランに行くところだったので誘ってみると・・・意外にも嬉しそうについてきました。そこで、さりげなく最近同居人を見かけないねと話を振ってみたところ・・・ダニエルが「静かだからいないのがすぐわかるでしょう」だって・・・うるさい自覚あるんですね・・・しかし・・・私たちの予想とは裏腹によくよく話を聞いてみたところ、ミュージシャンの彼は単にオーストラリアにいる彼女に会いに行っているだけなんだとか・・・戻ってくるのね・・・とはいえ、ダニエルも彼がうるさいというのはわかっているようで、戻ってきたら静かにしてくれることを期待しているのですが・・・なぜか、ミュージシャンの彼がオーストラリアから帰ってくるはずの日にちがすでにすぎているのに、ジャンボシューズは玄関先に姿を現さないんですけど・・・??もしかすると、彼女と離れがたくなったとか・・・そしてオーストラリアに永住・・・なんて展開になっているのかもわかりませんが、相変わらずダニエルは一人寂しく暮らしているようです・・・うーん・・・この騒音問題、解決したと言っていいのか・・・まだまだ目が離せません・・・って、離したくても離れられないご近所さんです・・・
2010年10月21日
先日、コンタクトレンズのお試しを5日分もらってきたのですが、今日その後の経過と購入のため、またまたブーツのオプティシャンへ行ってきました。まずはレンズをつけたまま視力検査と目の検査をし、その後、レンズをはずして目の中に傷などがないかを調べ、再度レンズをつけて微妙な度数調整をし2つの候補のうち最適な度数を選ぶという作業をしました。この傷の検査ですが、リトマス紙みたいな紙切れに液体をつけて、それを目玉にちょちょっとくっつけてから目の中を診るのですが・・・最初はアレルギーの反応を見ているのだと勝手に勘違いしていたのですが・・・傷がついているかどうかを診るための検査なんですね。知らなかった!!さて、無事に度数も以前と同じもので良さそうなので、さてお会計・・・と思いきや、コンタクト購入システムについて説明が・・・普通ならここで何箱買うか決めてお金を払っておしまい・・・となるはずなのですが、ブーツのシステムはちょっと複雑・・・というのも、初回の購入以降はレンズは毎月1か月分が自宅へ配送されるシステムなのだそうです。そしてお支払いも月々口座から自動引き落としされるとか・・・そんなシステムは聞いたことがないのですが、よく考えてみたらお店に行かなくても配達されてくるのであれば買い忘れることもないし便利かも!ということで、早速、来月から自宅配送を頼んできました。そして、次回はまた3ヵ月後に眼の検診があるのですが、それもこのシステムを利用していると無料になるそうです(本来は20ポンドかかります)そのうえ、メガネを作るときは半額になるんだとか!定期検査も無料、レンズは自宅へ配送(送料無料)そして、メガネも半額・・・と、得点がいろいろありますが、レンズのお値段はいかに・・・と思ったら、ドイツのサイトで購入していたときよりも安い!!!意外にも安かったので思わず「あら、お安い!」と言ったら「ドイツと比べて?それとも日本と比べて?」と聞かれてしまいました。もちろんドイツと比べて・・・ですよ。日本は一日使い捨てレンズはメーカーにもよると思いますが、2千円しないで買えるんじゃないかなぁ・・・???さて、このレンズ配送システムですが、やめたくなったら3週間前に通達すればいいんだそうです。そして旅行などで家を留守にする場合は、事前に連絡すれば最長6ヶ月間配達をストップすることができるとか(新聞みたい?)これでうっかりレンズを買い忘れ、ストックがなくなってあせる・・・ということもなくなりますね。って、そんなことは過去に一度もありませんでしたけどちなみに、定期的な視力検査をきちんと受けていないとレンズは購入できないそうで配達もストップするそうです。問題は、配達がストップしても支払いがストップしなかったときですね・・・定期検査ちゃんと行きます・・・
2010年10月19日
先週くらいからずっとネットの接続が悪かったのですが・・・土曜日にプロバイダからアップグレード工事終了の連絡がありました。工事中だったんですね・・・知らなかったワ!さて、先日ブログにも書きましたが、金曜日にレストランフェスティバルに行ってきました。場所はラッセルスクエアの近くにある「Number Twelve」というお店です。今回はフェスティバル用のランチメニューをいただきました。3コースです。前菜は・・・スモークサーモンのなんとか・・・ メインは・・・鯛のなんとか・・・(私はラムを食べましたが、こちらはお友達の) デザートは・・・チョコレートなんとか・・・ というわけで、とてもおいしくいただきました。ウェイターのおじさんがスパークリングウォーターに水道水を注ぎ足すというハプニング(?)もありましたが、お友達二人と楽しい時間が過ごせました。そして夕飯は・・・我が家のシェフが結婚5周年記念日ということで、リストランテ「クリ」を開店しました(一日限りですけど)メニューは・・・魚のなんとか巻きとクスクスサラダ・・・ なかなかおいしくいただきました・・・が、クスクスサラダが・・・なぜか10人前くらいありました。そしてデザートのレモンタルト(写真ないんですけど)が、これまた巨大サイズ・・・クスクスサラダはどうにか消費したものの、レモンタルトは今現在(日曜の夜)まだ冷蔵庫に3分の1以上眠っています・・・明日、シェフ(クリスチャンのこと)が職場に持って行くそうですが、果たして明日まで食べられるのか・・・???リストランテ「クリ」で食中毒騒ぎが起きなければいいんですけどね・・・
2010年10月18日
Xファクターに釘付けになっていてすっかりブログを放置していましたが・・・先日から使い始めた美白物がすごい成果(?)をあげています。日本のお友達からいただいた、その名も「スーパーホワイト」です。まるで消しゴムでシミを消したかのように・・・って、ちょっと大げさかしら?でも、なんだかシミが薄くなったような気がします。ちなみに、商品は日本国内でしか買えないのですが、なんと・・・海外へ発送してくれるサイトが・・・って、楽天の海外販売なんですが。こちらですドイツやイギリスは、お天気はイマイチなのに日本よりも紫外線が強いようで、こちらへやってきてからはすっかりシミだらけとなってしまっていたのですが、まったく日よけ対策をしていない私・・・ま、春先から冬になるまでの間は日焼け止め効果のあるクリームを使っていますが、日傘を差したり帽子を被ったり、日陰を歩いたり・・・という努力はしていないのが現状・・・といっても、日傘をしている人ってあまり見かけないかもですが。それなのに、本日、お隣の駅で北海水産が出張販売に来ていたので、クリスチャンとお買い物に行った帰り道・・・久々にお天気が良かったため、冷凍のお魚が溶けるのを懸念して、クリスチャンに日陰を歩くように命令(?)したワタシ・・・自分のお肌よりも、お魚のほうが大事になってしまったようです・・・☆楽天の海外販売は関税がかかる場合もありますのでご利用の際はくれぐれもご注意くださいませ!関税だけならまだしも、何も頼んだ覚えはないのになぜか手数料まで取られます
2010年10月10日
9月も今日で終わりですが・・・来月(っていうか10月?)の4日より、ロンドンではレストランフェスティバルというのが始まります。こちら、ロンドン市内にあるレストランもたくさん参加しているようですが・・・同じようなのがNYでも行われているので、たぶんパリなんかでもやってるのかなぁ??ちなみに、このレストランフェスティバルは4~18日まで開催です。参加している格レストランでは特別メニューが用意されているとか!もちろん、そのほかにもいろいろなイベントがあり、たとえば有名シェフによる特別ディナーなど。今回の目玉はどうやらロンドンアイでのゴードン・ラムジーのディナーでしょうか?こちらはオークションとなっていて、私がサイトを見た現在で価格が7400ポンド(97~8万円?)となっていました。落札額はこれを上回るのか・・・このロンドンアイでのディナーは、他にも名立たる有名レストランのシェフが、期間中に入れ替わりで腕を振るうみたいですね。ロンドンアイに乗ったことがないので、中がどんなものかイマイチわからないのですが、写真を見る限りでは、観覧車の個別の乗り物の中にダイニングセットされるもよう。揺れないのかなぁ??さて、そんなお高いディナーだけでなく、各レストランで提供されるフェスティバル用のメニューは、3コースで10ポンドくらいからあるようです。サイトから場所、お値段、ランチかディナーなどのオプションを選んで検索をすると、参加しているレストランの一覧とメニューの内容も見ることができます。普段はちょっとお高いレストランでもお得なメニューがあったり、とこちらも楽しみ。ただ、テーブルは予約が必要なようなのですが、サイトからオンラインで予約ができるシステムがあるので便利ですね~また11~13、15~17日は(開催時間は曜日によって違います)オールドスピタルフィールドマーケットにて、各レストラン出展のストールが並ぶ市場も入場無料で開場されるようです。イギリスはお食事がおいしくないというのは過去の話・・・なのかわかりませんが、こういったイベントのときに、お気に入りのレストランを見つけるものいいかもしれません!おいしくなかった場合でも、お得なお値段だったらあきらめもつくかも・・・あっ、最後にネガティブなことを書いてしまった・・・
2010年09月30日
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