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今年も、前途多難の年明けとなりましたが、今、私の周囲周辺に起こっている事は、現在の日本に於ける現状の縮図の様に思われるのです。日本の社会で謂われて来た事には、「郷に入っては郷に従え」とか、「周囲の空気を読む」等の様な個人の事よりも、全体的な調和や協調を優先されて来た経緯が今も強く残されている事から、以前の日本社会の様な、そこに住む住人の多くが善良な人間だった頃ならばさした問題も起こらなかった筈なのですが、その様な多少窮屈ではあるものの、謂わば人任せの平和的な社会にどっぷりと漬かり、我関せずの姿勢のままで、世の中の危うい変化に目を瞑って来てしまった事のつけとしての避けられない現実が出現してしまっているのです。少子高齢化や格差社会と呼ばれる異常事態が出現する事は、実は、その予想は既に何十年も前から分かっていた事だったのです。それは、戦後の団塊世代の高齢化であり、これまでの日本の経済発展と購買力の源となって来たのもこの年代層だったのです。戦後のベビーブームと呼ばれた時期の出生率の矯激な上昇とそれに伴う人工増加は、長年に渡り生産の拡大と経済拡張を支える機動力としての貢献をしてきた事はいうまでもありません。しかし、それらの年代層が退職の時期を迎えた現在の様子はどうなっているでしょうか?中には、退職後も十分な年金や預貯金等によって悠々自適な生活を満喫されている方達が見られる中で、健康上の問題が発端でい医療貧乏に陥ってしまった者や、事故や予期せぬアクシデントやトラブルで借財を背負い、その結果として財産や住居までを失う者も少なくはありません。良く、勝ち組と負け組とに分ける様な風潮を感じる事がありますが、必ずしも努力をしたから勝ち組になり、努力を怠ったから負け組になったという訳ではないという事。確かに、負け組と呼ばれる中には、さしたる努力もせずに、その様な結果となって当然と思われるケースも少なくはありませんが、その中の多くの方は、決して努力をしなかったのではなく、前記しました様な避けるに避けられなかった理由が存在する事の方が多しのではないかと。
2018.01.26
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新春のごあいさつ 皆様 本年は皆様に取って幸多き年となります事を心から願っております。 本年も宜しくお願い致します。
2018.01.01
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