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もうスリランカに着いて落ち着いた頃だと見計らってロハンに楽天Viberを使ってメッセージを送ったが一向に既読にならないので心配していた。1日経ってから連絡がつながったのだがやはり中国東方航空は大幅な遅延だったらしく日本を出発できたのは予定より7時間後、乗り継ぎの上海で半日以上を過ごしてコロンボに着いたのは約1日遅れだったらしく中国東方航空スタッフや上海の空港職員への不満をとどまることなく僕に教えてくれたのだった。同行のピアちゃんは手荷物でコンビニおにぎりを20個、現地の家族にお土産として買って行ったのだが水も食べ物も買えず上海の汚れた床に寝転んでいた周りの人達に全て配って喜んでもらえたと言っていた。日本人でもなかなか出来ないことだなあ。さて、今日も35度超えの猛暑だった。晴れているのに雨が降って更に蒸し暑くなり虹も出た。5時45分に仕事が終わって帰る途中、大渋滞中にとんでもない夕焼けになった。しかし工場群に阻まれて夕焼けを見渡せない。あれよあれよと赤く染まった雲の色彩は薄れていきやっとのことで抜け道に出た時にはピークは終わっていた。あと10分早くここに着いていれば感動の夕焼けだったのに。車を停めてリアガラスに映った夕焼けを撮影。ピーク時には灰色の雲も全て赤く染まっていたのに残念。
2024年09月19日
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今日も岡崎市の最高気温は35度。妻の両親の墓参りから帰って来てから室内でゴロゴロ。エアコンをつけていないと過ごせない暑さで設定温度は27度にしてお昼寝。夕方は一人で岡崎総合公園の丘の上に夕陽を見に行った。まだまだ夏の空だ。明日も猛暑予想。彼岸までは暑さが続くんだろうなあ。そういえば金曜の夜にロハンから電話があって「月曜からスリランカ行かない?チケット代出すよ」と言われた。セントレアからコロンボ往復が4万3千円らしい。さすがに仕事の都合でそんなに急には行けないから断った。もちろん中国東方航空らしい。ロハンはいつもキャセイ航空かスリランカ航空で行っていて中国東方航空は初めての利用らしい。幸運を祈る。 ⇒ 【中国東方航空の口コミ 星1つの評価読むと面白い】「星ひとつも付けたくないレベル」「中国人の知り合いからも中国東方航空はやめておけと言われていた」「紛失のスーツケースは着払いで発送すると言われた」「CAさんが命令に近い口調」「文句があるなら裁判でもしろ、と言われた」「安いのだから、快適とか空の旅とかを求めてはいけない」「ハプニングが好きな人にはオススメできる航空会社」「家畜扱いのようでした」「すべての対応が最低ランクにも値しない」いやあ、オレは2回(乗り継ぎとか含めると8回か?)乗ったけど「あはは、まあこんなもんか」と問題なかったけどね。無くなった荷物も向こう負担でちゃんと3日後に届いたし、2時間遅れでも結局ちゃんと飛んだし、機内食もくれたし遅延で泣き寝入りせず文句を言ったら無料で次便に乗せてくれたし。むしろ「ああ、中国にもサービスって言葉があったんだ」と思ったよ。飛行機の機体もブリキじゃなくてちゃんと鉄製だったから安さ重視の人はダメ元でアタックしてみてもいいと思うんだけどロハンは真面目過ぎるから大丈夫かなあ。
2024年09月18日
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今日も最高気温は35度超えだった。もうすぐ彼岸だというのに真夏日が続いている。東三河や豊田市北部には雨が降るのに岡崎市は降らない。雨雲はちょうど岡崎市だけを避けているような感じ。夕焼けは西の低い所(三重県方面)が曇っていることが多く上空の雲に太陽の光が当たらないので赤く染まらない。「今日の夕焼けはきれいだろうな」という期待はいつも裏切られる。最近は妻がスマホで海外のオールディーズとか昭和の歌謡曲を流したりしているのだが松山千春とか中島みゆきは中学の頃に深夜ラジオで聞いててラジカセ持って友人と海に行ってオールナイトニッポン聞いてたなあ。中学2年か3年の頃かな、深夜3時頃になって家に帰るパターンだった。まあそれはいいとして、久し振りに中島みゆきを聞いたらやっぱいいね。「わかれうた」とか「ひとり上手」とか「おもいで河」とかの初期の頃がやっぱりいいんだよなあ。途中からポップになっちゃってそれ以降は興味ない。僕が好きなのはやはり初期の「雨が空を捨てる日は」と「雪」なんだけど中島みゆき本人が歌ってるのはyoutubeにはアップされてないんだわ。CD BOXセット買っちゃおうかな。
2024年09月12日
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僕には甥が8人と姪が3人いるが、昨日は3人目の姪(妹その3の娘)が蒲郡(がまごおり)クラシックホテルで挙式をしたので参列した。午前中は町内会の役員のため公園の草取りに参加してからお昼前に家を出て50分ぐらいで式場に到着。実は前々日ぐらいから礼服用の白いネクタイを探していたのだがタンスにあるのは葬式用の黒いネクタイだけ。最近は白いネクタイなんぞする機会がないからである。当日の朝になって息子が白ネクタイを買って来てくれた。僕はネクタイをするのが非常に苦手だ。太い方が異常に長くなったり、細い方が長くなったりしかもねじれてしまうのは当たり前なのでそれを自分でやってたら披露宴が終わる頃に現地到着になってしまう。息子がカウボーイの縄みたいに結んでくれていてそれをポケットに入れての出陣である。蒲郡クラシックホテルに到着してびっくり。デ、デカい! ゴージャス過ぎる! ⇒ 【蒲郡クラシックホテル公式サイト】これが現在の蒲郡クラシックホテルの航空写真。こちらが昔の航空写真。ホテルの歴史を見るとすごい経緯があって今は国の文化財になっているらしい。玄関にはインドのオートリキシャが置かれていて新郎新婦はコレに乗って敷地内を移動。うわ、オレも乗りてえ、ってことで記念撮影。ちなみにシャツと靴とベルトは息子のを借用している。受付が始まる前に親族控え室で親戚連中と合流。その後、海を見下ろすチャペルで挙式。挙式が終わってから屋外の芝生広場で全体写真。それが終わってから披露宴会場へ移動。「お席は自由席になっております」と言われたので「ほほう、最近の披露宴が変わったなあ」と思ったらそのただっ広い部屋は「披露宴の前の控え室」だった。それからエレベーターで本当の披露宴会場へ。うっは~、広い! 天井が高ぇ!姪は愛知県でも有数のお嬢様女子大をご卒業なされているので女友達だけでも10数人が披露宴に参列しておる。皆さまお嬢様らしいドレスをお召しになされておられる。レンタルか? いや、お嬢様大学だからなあ、多分自前だろう。しかも友人代表のスピーチはフィリピン人という国際色。日本語の部分は当然分かるとしても、英語のスピーチ部分はワタクシには「コングラチュレーション」しか分かりませんでした。余興は新婦である姪を中心に10数名様のフルート演奏にピアノの伴奏で、いやはや披露宴なのかコンサートなのか。しかもフルートのお値段は1本150万円するらしい。ワシの乗ってる中古車より高えじゃねえか。食事も素晴らしいものでフォークやスプーン、ナイフがいっぱいだったがワシは日本人なのでほとんど箸でいただきました。まあインドのように1週間ぶっ続けで結婚式ってほどではなかったが披露宴が終わって外に出たら既に真っ暗。帰りはナビ通りに走ってたら細い山道を案内されて楽しくかっ飛ばして帰ってきました。
2024年09月09日
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平日の夕方5時半に仕事が終わって帰ろうとすると幹線道路でトヨタ渋滞に巻き込まれる。トヨタ系列の工場から一斉に吐き出された車はどんなに大きな車でも1人しか乗っていない。豊田市から岡崎市に入る一本道は長い渋滞で赤いテールランプが延々と続いているのが見える。こちら18時11分の西の空。こちら18時26分。15分の間隔で撮影したが夕空は刻々と色を変えるけど僕の車は1kmも進んでやしない。まあ夕焼けを眺めながらのんびり帰りましょう。家に着けばどっと疲れるけど。
2024年09月03日
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台風10号は弱くなったもののかなりの影響を受けた。昨日同僚と共にずらりと並べた出品車が大雨のため冠水間近ということで全て別の場所に移動。排水溝が溢れてドア下の数センチまで水が迫った。画像奥に見えるのがここから移動させた車の群れ。これは豪雨ピークを過ぎた後に撮ったんだけど長靴の丈よりも水深があったので中に水が入り長靴を逆さまにして水を抜いたのであった。もちろん靴下は家に帰るまでぐちゅぐちゅ。お向かいのこちらを向いてる車は移動させずにセーフ。で、豪雨のピークにどれぐらい雨が降ったかというと自宅のある岡崎市はその時間は12ミリに対し...約20キロ離れた豊田市では74ミリ。こんな豪雨に遭ったのは人生初。その後は虹も出たしすんげえ夕焼けも見れた。マイカメラで撮る時間がなかったので残念。何じゃこりゃああ~!ってぐらいの夕焼けだった。
2024年08月31日
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火曜日に中部地方に最接近予定だった台風10号はまだ沖縄の方にあってなかなか通過しない。今度の日曜日には福井県の滝に行く予定だけどそれまでに通り過ぎちゃってほしいなあ。先週末から愛知県と静岡県の県境辺りは毎日豪雨だ。我が岡崎市は程良い雨が時々降るぐらいで時々遠くで雷が聞こえる程度で風もなく穏やかだ。隣りの豊田市では雨が強くても岡崎市はなかなか降らない。それでも2階のベランダや中庭のプルメリアの花は時々吹く強めの風によってきれいなまま落ちる。妻がそれを拾って玄関に飾ってくれている。玄関を入るとフワッと甘い香りが漂う。玄関先に飾られている花を見るとスリランカの森の中の家に泊ったことを思い出す。花の飾り方が似てるんだよね。 ⇒ 【森の中で居候】
2024年08月28日
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今日は午前中で早退して昼過ぎから心房細動のエコー検査。あれだけ乱れていた脈も今日は異常なし。血液検査も至って正常で再計測の心電図も異常なし。「まあ経過観察しましょう。死んだらごめん」ってわけで今日から血液サラサラになる薬もナシ。まあ一安心だが、過度な運動は一応控えた方がいいみたい。ということで会社の偉いさん、僕に仕事を与えないよう頼んます。(会社の声:元々キミには仕事なんか与えてませんよ)病院から出てきたら晴れてるのに強い雨。虹が見えたがすぐに建物で見えなくなってしまった。しまった、早退せずに仕事してたらもっと虹見えたのに。夕方は丘の上に夕焼けを見に行った。台風前の夕焼けは化ける時があるけど今日はダメだった。ツクツクボウシが盛大に鳴いていて夏の終わりの風だった。
2024年08月27日
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通勤路のすぐ近くに豊田ジャンクションがあるんだけどこんなの迷路みたいでどこがどう繋がってるのか分からん。ナビで見るとこうなってる。トヨタ社員のための通勤道路として作ったようなもん。ジャンクションの下を通る。通勤時間帯はこの辺りは渋滞するんだよね。子供の頃に遊んだトミカのレールみたい。マップの航空写真で見るともっとよく分かる。僕の職場はこの豊田ジャンクションから東名高速を走って上郷SAを過ぎて豊田ICに向かう途中にあるんだけど航空写真で会社敷地内の中古車の並んでる状況を見たら木曜日の午前中に上空から撮ったんだなあ。さて、帰宅途中の岡崎大橋。帰宅渋滞を抜けてやっとスピードが出せる場所。橋の上から見る風景は美しい。橋を抜けると自宅近くまでは混み合ってる3車線道路。正面に見えてた積乱雲の中では稲妻が光ってた。この頃は週に3日4日は愛知でも集中豪雨があるけど名古屋や豊川あたりは雨雲レーダーが真っ赤なのにここ岡崎は雨雲がかすめるだけで少ししか雨が降らない。外に出て空を見ると濃い灰色の雲が見えるけど庭に置いてあるバケツには雨水が溜まらない。今度の台風が通り過ぎたら少しは涼しくなるかな。
2024年08月25日
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去年のお盆休みは何やってたのかな?と過去ブログを読んだら一緒に遊んでくれる唯一の日本人であるberryくんと深夜の森の中を歩いてて謎の白装束の人影と遭遇してたのだった。で、2年前のお盆休みはどうだったのかブログを遡ってたら「妻のs660の車検」というのをアップしていた。えっ!忘れてた!急いで陸運局にログインして予約入れないと!予約の枠はギリギリで空いててセーフ。仕事があるので水曜日しか行く時がないのだ。というわけで本日、豊田市の車検場に行ってきた。重量税6,600円、車検手数料2,200円、自賠責保険2年分17,540円、総額26,340円で済んだ。2年前と比べて自賠責保険が値下がりしてる。書類を書いてる時に隣りの机にアジア人女性が来ていかにも初めてのユーザー車検です、って感じで日本語で「すみません、ここどうやって書きますか?」と尋ねてきたので教えてあげた。「どこの国?」「マレーシアです」「おお、こんにちは。今日は暑いね」とマレー語で言ったら「ええ!マレー語話せるんですか!」と驚かれた。軽自動車専用の検査場なので当然ながら前も後ろも軽ばかり。s660は排ガス濃度、サイドスリップ、ライト光軸など全く問題なく一発で合格。いやあ、過去ブログを偶然読み返して良かったわ。読んでなかったら車検切れになるところだった。やっぱりブログは”WEB LOG”というだけあって記録として残しておくのも便利ですな。
2024年08月21日
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今年のペルセウス座流星群は月明かりのない好条件のようで北海道では低緯度オーロラと共に多くの流れ星が見えたようだ。ということで14日と15日を挟んで高校の同級生のBerryくんと去年と同じように山の中で見ようということになった。本来なら12日と13日を挟んだ極大日の夜が良いがBerry氏が珍しく仕事をするということで日程がずれた。夜9時にBerry氏が迎えに来てくれて出発。向かったのは先日ドライブしてきた三和湖。途中のコンビニで夜食を買って現地に向かうと雨が降り出したが間もなく止んだ。鹿の群れが結構歩いている里山を抜けて雨山ダムのある三和湖に1時間弱で到着したが現地はダム施設を照らすナトリウム灯が光っていてイマイチ。しかも空はどんよりと厚い雲。Berry氏が「宮路山に場所を移そうか」と提案したのでダムから20分ぐらいの距離に移動することにした。宮路山は僕の別荘があるお馴染みの低山である。 ⇒ 【2022年5月に野宿した時のブログ】宮路山に着いても空は曇っていたので別荘内で待機。持って来たキャンドルに火を灯す。まあ正確に言えば別荘ではなく展望台なのだがここがまた非常に良い造りで寛げるのだ。この場所については多分【Berry氏のブログ】で紹介されるので割愛。夜中になって空が開けた場所に行ってみると空の半分近くは雲が取れていて木々の間から星が見えた。すぐに数個のペルセウス座の流れ星が流れた。夏の大三角形あたりも良く見えた。(Canon s120星空モードで撮影。肉眼ではこんなに見えない)夜明け前のまだ暗い時間に山頂へ登ってみる。豊川市の夜景とその向こうに渥美半島。東の空には火星と木星がすごく接近して並んでいた。画像上部の真ん中やや左に写ってるのが木星。そのすぐ左に火星がピッタリ並んでるんだけど接近し過ぎてて1つの星に見えるほど。(写真じゃわかんないよね)薄曇りのため朝焼けは見えなかった。ここで恒例の2ショット記念撮影。あわわ、Berryくんどうなってんの?透けてるっていうか幽体離脱中ってこと?明るくなったので展望台に戻って記念写真撮ってパーティー終了。今回も楽しい野宿だったなあ。ということで今年の夏休み6連休は幕を閉じたのだった。ああ、早く冬休みにならねえかなあ。
2024年08月15日
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8月10日の夏休み初日、朝起きてすぐ2度寝。冷房を入れた居間で高校野球を見ながら1日が終了。2日目、同じような生活パターン。3日目、またまた同じような生活リズム。外を出歩いたのは落札商品をポストに投函しに行っただけ。ご近所さんと会っても「暑くてどこも行けませんね」の会話だけ。本日4日目、またしても朝起きてから2度寝。もうこれが毎日の生活パターンになっている。ヤバい、夏休みの6連休も半分終わってしまった。これではイカン、と今日は昼前から東三河方面へドライブ。三和湖(さんわこ)周辺に行ってみよう。s660をオープンにしてデジカメを持って出発。s660にはナビが装備されてないから勘だけで車を走らせる。カンカン照りだったらオープンにはしないが程良い薄曇りだったのでそこそこの夏を感じるぐらいの暑さ。木立ちのトンネルの下を走って約40分、三和湖に到着。静かな里山の外れだ。山の匂いがする。三和湖には雨山ダムがあり車を停めて散策。山肌にトンネルあるけどどこに通じてるんだろ?ここで星を眺めるのもいいかも。日本の原風景みたいな田舎、久し振りに行ったなあ。
2024年08月13日
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8月に入って2階のベランダのプルメリアが大量開花している。タイのチェンマイから持ってきた苗もついに開花した。このプルメリアはナッティのコテージにあった木の枝を彼女が「どりゃあ~っ!」とナタで切り落としてくれてそれを挿し木してから実に5年半、やっと花が咲いた。チェンマイの空港で植物検疫した時に苦労した甲斐があったぜ。 ⇒ 【空港での植物検疫の方法】僕はこのプルメリアを「Thai beauty」と名付けた。ナッティを思い起こすネーミングにしたのだよ。 ⇒ 【ナッティ登場のブログ】下の画像が他のプルメリアの画像。あれれ、Thai beautyとどこが違うんだろ?一緒やん。
2024年08月12日
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今日の愛知県豊田市の最高気温は39度超え。さすがに10時と15時に一斉クーリングタイム。固形石鹸で髪を洗って着替えもしてサッパリ。明日から6連休のお盆休みなので搬入されてきた商品車は全て撮影しなければ本日の仕事は終わらないということで20時過ぎまで仕事をした。さて、夕方日没間近に東の空の方から急に曇ってきてすごい夕焼けになりそうな予感がした。「こりゃ仕事どころじゃないわい、マイデジカメの準備じゃ」とロッカーにデジカメを取りに行こうと歩き出した。「あ、いいところにいた。今何かしてる?」「あ、今ちょうどフリーだけど。」(てか、いつもフリーなのである)「フリーなら商品車を並べる場所確保してくれる?パンクしそう」「え、ええ、やっとくわ。(ホントは夕焼け撮りたいんだけどなあ...)」ということで夕焼けの一番きれいなタイミングだというのに仕事が入ってしまって撮り損ねた。夕焼けの中、商品車を20台ほど急いで動かして急いで事務所に戻ってまずは東の空をパシャリ。さっきはもっときれいだったんだけどなあ、残念。ちなみに左側の建物の中で毎週水曜日に巨大スクリーンによる中古車のセリが行われている。大きめの映画館を思い描いてもらえれば分かりやすいがスクリーンにセリ中の商品車が映し出され映画館のようにずらりと並んだシートに座りながら各シートに備え付けられたパソコンで詳細状態や内装画像を見ながら戦闘機のミサイルを発射するようなガンノズルのボタンを連打し値段を競い合って1台あたり約40秒の時間制限のうちに落札するのだ。西の空の夕焼けはピークが終わってから撮影できたがタイミング悪く仕事が入っちゃって残念だったなあ。(再び書くがこのブログを会社の人が読んでないことを祈る)
2024年08月09日
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最近は全く雨が降らない。日曜日に神社係で境内の草取りをした時も乾いた地面から草を抜くのも一苦労だった。僕の職場である中古車オークション会場もクソ暑く車に乗ってメーター内の車外気温を表示させると38度とか40度という気温が連日表示されていた。そして今日の午後は何と車外気温46度の表示。もちろん炎天下に置かれた車内はもっと暑く65度ぐらい。最近は曜日によって別会社の人が内装撮影を撮っているけど本日また1人倒れた。もうアレは生身の人間がやる仕事ではない。19時頃に帰宅する時にs660をオープンにして帰った。やっとこの時間帯になると心地良い風になる。トヨタの上郷工場の東を走る幹線道路で撮影。ここは冬になると出勤時に朝陽が見える道だ。今週の木金を仕事したら6連休の夏休みだ。6連休じゃなくて20連休ぐらい欲しいなあ。
2024年08月06日
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今日も仕事は20時までだったけど僕は17時で帰宅。岡崎市の花火大会があるからだ。帰って風呂に入ってから近くの陸橋へ。Nikon coolpix P610で撮影。ISO 1600、シャッタースピード1/25秒。
2024年08月04日
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今日の夕焼けもまあまあきれいだった。ところが今日は20時まで仕事。最近は早く帰れることが少ない。19時ちょっと前になると西の空がピンクに染まってきた。日頃から仕事をしているフリをして空ばかり見ている僕はますます仕事どころではないのである。正直言って自由な行動が許される僕は(会社側の声:キミのこと最初からあてにしてませんから)マイカメラをロッカーの中から持ち出してお散歩である。商品車のボンネットにも夕焼けが映る。目線より下にこんな色彩がいっぱい並んでいるのだ。さて、他所で仕事してたフリして戻るか。職場関連の人がコレ読んでたらマズいな。あ~、やっぱりこんな感じでサボってたのね、ってバレるなあ。
2024年08月02日
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僕は登山する時にバテることはないし息切れもしない。皆さんが汗をかいてヒイヒイ言ってる時も発汗は少なく背中も汗をかかずサラサラのままである。半年前のヒマラヤトレッキングでも現地のシェルパ族から「ジャパニーズシェルパだ」と驚かれたほどタフだ。日常の仕事で炎天下で走ることがあっても息切れしないので「自分はマラソンやらせたらスゲエんじゃねえかな」と思うほどでそれは家族や友人からもそう言われている。僕はマラソンには全然興味がないので走ろうとも思わないがつまり足も心臓も人並外れていると思っていた。心臓の動悸が激しくなることも稀でバクバクすることは少なく胸を触ってみるとトクントクンと静かに動いているだけだ。国内のハイキングのみならず海外のちょいとした山に登っても各国の登山者よりも早く登っているので「オレってもしかして世界レベル?」と思っちゃうほどである。僕はストレスも何も感じず毎日を楽しく過ごしているし心臓が悪いといわれたら”心臓に毛が生えてるんじゃねえか?”ってぐらい精神的にも強くクヨクヨすることもないメンタルの持ち主だ。ところがだ、今年春の会社の定期検診で「心房細動」と診断された。調べると心臓が痙攣してるみたいな症状のようでそれが原因で脳梗塞や心不全を起こすこともあるらしい。その健康診断での心電図は所々で不規則な線を描いていた。春の健康診断からすぐの初夏、同じカメラマンの仕事をしていた僕より10歳ぐらい年下のNくんが仕事中に気分が悪くなり結果として脳梗塞で再起不能になった。僕と彼とは生活習慣や体格やらは同じではないので彼が脳梗塞になったから僕もなる、ということではないがあの炎天下での自動車内装撮影カメラマンの作業内容は誰でも命の危険が付きまとっているといっても過言ではない。撮り始めて30分もしないうちに汗が滴り落ちるぐらい暑いのだ。日帰り富士山弾丸登山の方が遥かに楽だ、ってか比較にならない。今回の検診ではAからGまでのうちのFランクに分類され放置可や要観察ではなく”受診要請書”も渡されたので休みを利用して仕方なく循環器科のクリニックへ行った。クリニックで心電図をやったらやはり心房細動していて他にレントゲン撮って採血もして後日エコーも撮る予定だ。今日は24時間ホルターなる機械を身体にひっつけられている。気になるお値段は初診料や各撮影、受診などで計1万3千円。しかも血液をサラサラにする薬も処方されてしまった。こちらが1ヶ月分で4,100円。健康はお金じゃ買えないし、不健康だと余計な出費になる。日頃は健康のことはあんまり考えないけど健康第一だよね、それあってこその遊びや仕事だよねえ。健康じゃなかったら登山にも海外旅行にも行けないからねえ。明日はその機械を外してもらってから会社に行く。このホルター、強力テープで貼り付けられているので剝がす時に皮膚も剥がれそうに痛いらしいなあ。結局”まあ経過観察でいきましょう”ってことになるといいなあ。
2024年07月31日
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今日は亡義母の抱擁(うわ、やめてくれ、変換間違えた)法要だったので高浜市のお寺に行った。昼からは妻の実家のご近所さんが集まって敷地がどこからどこまでか?というのを測量会社と不動産屋さん達の測量図を見て測量確認。敷地の隅の杭を見て確認するのだが皆さん特に異議なし。しかし測量って40万円もするんですな...。測量会社がくれたポケットティッシュの広告。ふっ...と笑ってしまった。更地にするために地面を掘り起こしたらさすが瓦の産地だけあって産業廃棄物となる瓦などが地中から16トンも出てきて64万円の解体追加料金。4トントラック4台分で64万ってことは1台分16万円か。さすが高浜市、くそ~。せっかく屋内の雑貨類や布団や座布団などをあんなにがんばって処分して処分代を浮かせたのに。しかしこれでもう実家があった場所には行かなくなるんだなあ。こうやって思い出も風化されていって、次は自分達の番になる。人生って短く儚いね。本当にね、仕事なんかに明け暮れてる場合じゃなく自分の人生を楽しまないとね。死んだら何も残らないのだから。
2024年07月28日
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木曜日にカメラマンの仕事をしていて熱中症になった。激しい頭痛と手足の痺れのため昼休みで早退した。一度座ったらもう立ち上がるのに気力が必要でこりゃもう昼からの仕事続行は無理と判断した。水分も塩タブレットも十分に摂っていたのにそれを上回る暑さでもう汗が出なくなっていたのだ。初夏に同じ仕事をしているカメラマンも熱中症で倒れ熱中症だと思ったら脳梗塞で会社を辞めてしまった。がんばって仕事をしても麻痺や言語障害が残って苦しむのは自分で会社としては言い方は悪いがカメラマン要員はただの駒なわけで倒れて使えなくなったら「じゃあ次の人」だけなのであの灼熱地獄のカメラマンの仕事も何か対策を考えないとまた犠牲者が出てしまうだろう。昼休みに自分の車で帰宅するのも結構大変でいつまで経っても自宅に帰り着かない感覚だった。「え、まだ上郷?あれれ、まだ北野?やっと岡崎大橋まで来たか」そんな感じでぼんやりしつつも意識を集中して運転して帰った。その割にはちゃんと写真撮ってる。助手席のカバンから出したんだけど。家に帰ってすぐにエアコンつけて体温計ったら38.7度。アイスノン抱いて居間でぐったり寝転んだ。今日になって頭痛は軽くなったが右手の痺れは消えず。左足の攣るような痺れも少しは良くなったがふとしたことでアタタ!となるので今日は療養のため休んだ。体温は37度前半。まあ明日には少しは良くなるでしょう。明日は仕事行って楽しむぞ。皆さんも暑さには気を付けて。
2024年07月26日
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2階のベランダに置いてあるプルメリアはどんどん成長してあまりに枝を広げているので時々剪定して知人に挿し木をお裾分けしているのだがそれでもどんどん大きくなって花がいっぱい咲いている。約6年前にタイのチェンマイ郊外のコテージで5本のプルメリアの枝をお裾分けしてもらったのだがそのうちの1本が見事に生き残っていたのだが今年やっと花芽がついた。あと1ヶ月もしないうちに花が咲くだろう。 ⇒ 【タイで植物検疫を通す方法~プルメリア編】
2024年07月23日
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今日も仕事が6時に終わったので夕焼けを見に行こうとした。しかし帰宅途中に雨量は少ないが大粒の雨が降り出した。空は全体的にどんよりとした灰色だ。しかも1車線の道路は大渋滞で全然進まない。3車線の大通りに入っても渋滞でトロトロ進むだけ。こんな濃い雨雲じゃあダメだな、自宅に直帰だと思っていたら南東の空にほぼ垂直に薄い虹が出た。ということは西の空の太陽の周りは雲が取れてるってことか。やっと渋滞の3車線を抜け出し山道に入る。日没時間に間に合うか?悪いが制限速度を超えてブッ飛ばした。中速コーナーではトラクション・コントロールが点滅。ひぇえ、こんな速度で横滑り制御装置が働いたことなんかねえ。ここでアクセルを急に戻したらFFだけどスピンするぞ。何たってリアタイヤはつるつるのエコタイヤだし。しかもこの山道は路面が悪いのである。何とか一番手前の駐車場に入る。奥の方のお気に入りの駐車場まで行ってたら日没時の一番いい景色に間に合わない。車を止めて急いで陸橋の真ん中まで小走り。しかし、今まさに太陽の一番上が山の陰に隠れたばかりだった。日没に間に合わなかった。走れメロス的に言ったらセリヌンティウスを救えなかったのである。けれど日没後の残光は、数分前よりも輝いた。諦めずに来て良かった。空の9割以上はどんよりと厚い雨雲だったが西の空の一角だけは奇跡の光を放っていた。37度の炎天下で仕事をした後のご褒美だ。
2024年07月22日
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仕事らしい仕事をせず、たとえ仕事をしていたとしてもその時間の内の9割ぐらいは空を眺めているワタクシだがお陰で雲の今後の動きをほぼ正確に把握できるようになった。今日は蒸し暑い気温で豊田市の最高気温は35度だった。ただっ広い敷地は全てアスファルトで熱気が酷い。ずらりと並んだ中古車のボンネットやルーフが太陽を浴びて熱くなっており、その合い間を歩くと熱気がゆらゆらと立ち上って揺れて見える。炎天下に長時間置かれた車のドアを開けると60度を超える暴力的な暑さが顔面を襲ってくる。昨日は夜8時まで残業だったが今日は6時で終了。丘の上で日没を見る絶好の時間じゃないか。帰宅時に寄り道して行こう。ところが西の空には黒い雲がかかっている。山道に入ったところでかなり強い雨が降り出した。路面は完全なウエット状態、こりゃ夕焼けどころじゃない。しかし毎日勤務時間中に仕事を差し置いて空を眺めているので「この雨は5分程度で止むな。そして30分後にはあの雲が消える」と脳内の雨雲レーダーが予想を立てる。僕はガラケーもスマホも持ってないから雲の流れ、風の動き、雨の匂いで判断するのだ。丘の上の駐車場に到着。雨が強いので車から降りれない。そのうちに予想通り雨が止んだ。30分後、イマイチだけどまあまあの空が見れた。雨が熱気を取り去って清々しい空気だ。家に帰って来てipadで雨雲レーダーを見たら自分の予想と見事に合致していた。
2024年07月20日
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今日の昼は酷く暑く、撮影機材が熱暴走を繰り返した。撮っている最中にシャットダウンしてしまうのだ。凍らせた水のペットボトルをズボンのサイドポケットに入れて飲みながら撮影の仕事をするのだがすぐに溶けてしまう。そんな灼熱地獄の作業を終えて帰る途中に岡崎中央総合公園に夕陽を見に行った。梅雨明けの空は荒れており色んな雲が流れていた。上空の気流は強いらしく雲の流れは速い。少しだけオレンジ色に染まったが大した夕焼けにはならなかった。まだ夏本番前なのに日没時間は早くなっていく。
2024年07月18日
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今年は町内の環境委員が回って来たので先週に続いて今日も草取り作業に参加した。朝8時から約1時間、長袖を着て作業したので汗びっしょり。帰宅してからはその流れで自宅の草取りも。水風呂に入ってからお昼寝2時間。その後はヤフオクの出品作業。我が家のガレージの上の部屋は商品在庫置き場になっていて気が向いたらその部屋から在庫商品を探すんだけどこんな小銭入れが段ボール数個分ある。どんどん減らしていかねば。 ⇒ 【僕のヤフオクサイト~ほとんどが即決価格】
2024年07月14日
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職場からスタッフ用駐車場までは車で5分ぐらいかかる。いつの頃からか僕はスタッフ送迎の運転手になった。といっても送迎車は6台か7台あるのでその内の1台だ。今日も仕事帰りに熟女軍団を乗せて駐車場まで走った。それはまるで熟女キャバクラのスタッフ送迎って感じか、もしくは介護施設の送迎って感じか微妙なところであるが日も落ちて暗くなっているのが幸いというのは割愛しておく。社用車はノアだかヴォクシーだかどっちか分からんが7人乗りだ。会社の敷地からすぐの場所で西の空を撮った。運転しながらだったのでブレてるけど。ちなみに暗くて分かりにくいが画像左側に車が並んでるがここはホンモノの介護施設の駐車場である。ここで彼女らを途中下車させても違和感ないってことも割愛しておく。で、帰宅途中にアルトワークスの走行距離が88,888kmになった。【ちょうど1年前に77,777kmになったブログ】車を停めて88,888kmのメーターを撮った場所はこんな所。
2024年07月12日
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映画「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」を夫婦で観に行った。この映画の注目度は88位で上映する映画館も少なく1日1回上映、しかも明日で上映終了ということなので観るのは今日しかない。ということで30kmぐらい離れたみよし市のイオンまで行った。貸し切りだろうなあと思っていたら他に2名のお客さんがいた。映画はイギリス映画、ハリウッド映画のような派手さはない。しかし内容はすごく良かった。涙を堪えるのを我慢したほどだ。まあ「どんな内容?」って思った人は検索して予告編をみてね。邦題がダサいし出演者も知らない俳優ばかりだがこれはもっと商業的にヒットしてもいい映画なんだけどなあ。いやあ、言葉にならない感動をしたわ。
2024年07月10日
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昨日は夜10時まで残業だったが今日は5時で終わった。久し振りに早く終わったので帰りに岡崎中央総合公園に寄った。薄曇りだったが夕焼けになりそうな気がしたからだ。丘の上に着いても西の空は曇ったまま。でも太陽が雲の隙間から出たら真っ赤になるかも。風が涼しくてすごく気持ちいい。お、いいぞ。赤く染まるか?また太陽は隠れてしまってこれで終わりだったけど寄り道して帰るという心のゆとりが大事だね。明日は休みだ。
2024年07月09日
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今日は町内の役員仕事のため近くの公民館に行った。明日の朝は地区の河川敷の草取り行事があって1世帯につき1人が参加するということで約700人前後の人達が集まるのである。本当はもっと多いんだけど不参加の世帯もあるんで。今日の公民館での作業は明日の下準備。昼の1時に行って1時半には終了。実質30分の簡単な準備をして解散。う~ん、仕事を休んで出席したんだけどこれだけ?他の役員さん達は年金暮らしの高齢者さんだからいいけど僕はクソ忙しい仕事を本当に申し訳なく休んでしかも残業入れると日当約1万5千円を儲け損なうのだ。昼の2時から職場に向かっても着くのは3時、それからでも数時間は働けるけどこんな時間からじゃねえ...。せめて夕方からの集まりにして欲しいわい。出欠もとらずに帰り際にペットボトルのお茶1本。
2024年07月06日
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ついに今年もこの季節がやってきた。撮影機材の熱暴走による強制終了である。「過熱のため20秒後に強制終了されます」の表示が出たり警告文が出ずに液晶画面が暗くなって見えなくなったり。撮影機材にこの症状が出たら直す方法は冷やすしかない。近くにあるセンチュリーのエンジンをかけてエアコンMAX。エアコンの風を機材に直接当てて冷やすと5分ぐらいで正常に戻る。しばらく撮影しているとまた強制終了。今度はベンツのエンジンをかけてエアコンMAX。同じことを何度も繰り返すので撮影がなかなか進まない。結局朝8時から夕方7時まで延々と中古車の撮影。日没によりゲームセット。来週の火曜日の夜までにあと4000台以上を撮影って...。
2024年07月04日
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高浜市の蓮乗院というお寺に妻の両親の墓参りに行ってきた。特に僕が感銘を受けるのはこのお寺の瓦だ。山門の甍は急勾配で素晴らしい景観だ。高浜市は昔は全国的な瓦の生産地だったのだが今では需要の低下により廃業する瓦屋も多い。10数年前、山口県へ野宿の旅に行った帰りにふと備前市に寄って観光地の閑谷(しずたに)学校に行った時その建物の瓦が全て備前焼だったことに驚いた。正確には備前焼とは窯と製造地区が違うために窯変瓦の「閑谷焼」と呼ばれているようだ。 ⇒ 【閑谷学校】の観光案内HP蓮乗院の本堂の甍も重厚な趣きがある。一時的に窯業関連のバイトをやっていたこともありこういう風景を見るのが大好きなのだ。コレはもはや瓦ではなくゲージュツですな。蓮乗院という名前がまたいいではないか。蓮に乗る院、何やらおとぎ話のような感じを受ける。実際、このお寺にはおとぎ話に出てくるものが山門や本堂の鬼瓦などに飾られている。浦島太郎の亀とか乙姫とか竜宮城とか。これらの作品を作って寄贈したのは高浜市の瓦職人達だ。さて、お寺の周辺にはスーパーやコンビニ、市役所をはじめファストフード店も多く建ち並んでいる。しかしその一方で裏道に入ればこんな光景も。日本のカオスに溢れ返っている高浜市だが昨日から妻の実家の取り壊しが始まったので高浜市に行くことはもうなかなかないだろうなあ。
2024年07月03日
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妻の実家の不用品処分が今日で完了した。自分達で出来ることは全てやったと思う。明日から家屋解体が始まるのは寂しい気もするが空き家をずっと所有していても意味がないからな。思い出の品や欲しい物は我が家に持ち運んできた。売れそうな物はリサイクルショップやネットで販売、売れそうもなく不要な物は市の処分場へ持って行った。今日は妻が仕事なので僕1人で最終片付け。家の室内や外観の写真を撮って最後に玄関の鍵を閉める。不動産屋さんとの打ち合わせ通り、鍵は郵便受けの中に。妻の実家ということで様々な思い出がある。学生服とセーラー服のままコタツに入ってRCサクセションの「EPLP」聴いたなあとか彼女の部屋の天井に暗闇で光る星のシールをいっぱい貼って星座なんかも再現して一緒に眺めたなあとか「いつまで居るんだ、早く帰れ!」と義父に怒鳴られたりとか「妊娠した」「産もう、結婚しよう」とか慌ててスーツ買って来て結婚のお願いに行ったりとか妻の実家では色んなことがあったなあ。もうこの町に行くことはほとんどなくなるだろうな。
2024年06月30日
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我が家の中庭ではユリが満開である。オリエンタルの花はめちゃくちゃデカい。妻は花屋さんで働いているが、売り物のユリが咲くと雄しべの花粉部分を取るのも仕事の1つだ。お客さんの服に花粉が付かないようにするためだという。う~ん、そんなことまでしなきゃいかんの?あとはバラのトゲを抜く仕事とか。お客さんが怪我しないようにするためだってさ。我が家のもう1種類のユリ、オリエンタルの八重咲きもほぼ満開。オリエンタルとカサブランカの違いを教えてもらったがオリエンタルはつぼみが上向き、カサブランカは下向きだそうだ。そういえば有名なユリの品種って他にあるんだろうか?この2つがすごい有名なだけで他は知らんぞ。
2024年06月27日
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妻の実家の片付けもいよいよ終盤戦。今日は不用品と共に「残しておきたい物」もアルトワークスのリアシートを倒して載せてきた。先日は古くて小さめのタンスも載せたんだけど意外とたくさんの荷物が積めるんだよねえ。そりゃイマドキのハイルーフ軽自動車には敵わんけど。後ろ全く見えませんわ。高浜市の大山公園の参道を妻と歩いてたら不動産屋さんから「7月1日から家屋解体始まります」と連絡があった。あと1週間で作業を終わらせないと。
2024年06月23日
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妻の実家の解体作業が始まるのは今月末。家の中にはまだ処分する不用品が山ほどある。業者任せにすればいいのだがお金がかかる。家屋を解体して更地にする金額が260万円、木製のタンスや棚は解体料金に含まれるが日用品などの処分品1立方mにつき6,500円は別途料金。布団1枚でも1立方mになっちゃうし法事用みたいな座布団でも10枚でそれぐらいになる。それを少しでも安くするために奮闘中なのである。今週は月曜日に続いて本日金曜日も休んだ。朝からクリーンセンターに布団5枚と座布団10枚を運んで処分代600円を支払う。布団は真空圧縮するので軽のアルトにこれだけ全部乗るのだ。休みの日はこういう作業の繰り返し。業者に頼むよりは安く済むのでやれることはやらないと。僕の実家を片付けた時は本当に急だったし膨大な処分品があって選別してる暇もなく全て処分しちゃったので今回の妻の実家の処分では彼女が納得できるようにしてあげたい。【僕の実家を片付けた時のブログ】彼女の実家の仏壇も当初は処分するような感じだったけど「これは俺らの家に持って行こう」と僕から提言したら「いいの?」という返事が返って来たので”本当は処分したくないんだけど俺に気を使ってたんだな”と感じた。とにかく何でも彼女の思い通りにしてあげたい。ワタクシは彼女の下僕、ドライバーさんなのである。(ドライバーさん、最近ニュースで聞いたことあるな...)仏壇を僕達の家に持って来て和室に置いたら毎朝毎晩、彼女はお線香をあげてチーンしておる。彼女はおばあちゃんっ子だったから礼儀正しく一昔前の奥ゆかしい大和撫子のような性格なのである。本来ならば僕のようないい加減な怠け者と結婚すべきではなく真面目で育ちも良い男性と生涯を共にするのが相応しい女性だがまあ正反対だから上手く成り立っているのかどうかは知らんが僕は彼女が毎日毎日笑ってくれてればそれでいいのだ。(もっと収入があればええんだがな! ~妻の心の声)
2024年06月21日
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毎週木曜日は仕事が18時前に終わるので今日は妻のホンダs660で出勤した。帰宅時にオープンカーにして走りたいからである。この時期の夕方は程良い気温で風が心地良い。帰宅途中に何気なくメーターの表示を切り替えたらまもなく走行距離が2万キロになりそうだった。あと7キロか、こりゃ家に着く頃ドンピシャ2万キロぐらいかな?予想通り町内に入った頃に2万キロになった。ガレージに車を入れて撮影。1万キロになったのは過去ブログを見たら【2022年4月12日】だった。2年2ヵ月で1万キロを走ったことになる。1ヵ月毎に約400キロ走ってるってことか。家に着いたら妻はまだ仕事から帰ってきてなくて洗濯物を取り込んでいたら中庭のユリが満開だった。八重のオリエンタルだ。最近は妻の実家の整理で休みが潰れてしまうので中庭の雑草が伸びてしまっている。今月末から家屋解体が始まるのでそれまでに不用品の処分だ。7月に入ったらこの庭もきれいにしなきゃな。
2024年06月20日
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今日の東海地方は朝からずっと強めの雨だった。カッパも役に立たなくて昼前にはTシャツまでズブ濡れ。それでも3時頃から雨はやみ、夕方には晴れてきた。6時に仕事が終わったので岡崎中央総合公園の丘の上に寄り道。ところが電車の架線事故のため踏切が通行止めで迂回してたら夕焼けの時間が迫って来た。仕方なく山道をカッ飛ばして丘の上に着いたものの残念、夕焼けのピークには5分遅れだった。しかしこの場所はいつ来ても風が気持ち良い。雨の後なので森の湿った匂いがする。東の空までピンク色に染まっている。結局すごい夕焼けにはならなかったが澄んだ空気が気持ち良かった。もう6月後半に突入かあ。もう少ししたら日の出も遅くなるし日没も早くなるのか。人生が過ぎ去って行くのが早過ぎるぞ。
2024年06月18日
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仏壇の引っ越しをされる方の料金目安になれば。距離25kmの場所まで仏壇を引っ越すことになった。今回依頼したのは仏壇のある家の地区の仏壇屋さん。依頼をしに行ったら引っ越しや処分の日程が立て込んでいて本日、日曜日の午前中ということになった。最近は仏壇の処分がすごく多いらしい。料金は仏壇の幅と移動距離によって変わるそうで平日と土日の料金区分は無し。仏壇の幅は72cm(20号って言ったかな?)で区別されていて移動距離も片道30kmで区分されていた。仏壇の高さや重さでの区分は無し。今回の作業者数は4人。作業者数が3人でも4人でも料金変わらず。今回の支払いは55,000円だった。任意だが、作業者さん達へのチップということで今回は2000円ずつ4人に、計8000円を渡した。作業の前に「今日はよろしくお願いします」というタイミングで渡すのがいいんじゃないかなあ。作業後に渡すのもアリだけど、作業前の方が気持ちいいんじゃない?ちなみに普通の引っ越し業者さんに依頼するのもアリだけどそちらは平日と土日の料金区分もあるし梱包の丁寧さ加減ではやっぱり仏壇屋さんの方が良いと思う。作業前にやっておくことは、仏壇の引き出しの中の整理。タンス預金の隠し場所で多いのは仏壇の引き出しの中なので整理時に思わぬ発見をすることも多いそうだ。あと、作業者さんが楽になるように香炉の灰を捨てておくとか仏壇自体の小物をあらかじめ片付けておくのがいいと思う。できればやっておきたいのは仏壇の上を雑巾がけ。仏壇の上ってほとんど掃除しないからホコリがいっぱいなんだよね。僕達はこれらをやっておいたので作業自体がスムーズだった。あとは仏壇を移動させる動線の確保。玄関先のドア周りとか移動元、移動先の室内の動線確保を仏壇の幅に広げたメジャーを持って歩いてみれば分かりやすい。異常、参考になれば幸いです。
2024年06月16日
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妻の実家の家屋解体が今月末から始まるので慌てて室内の片付けを夫婦2人でやっている。現在は亡義父母の住んでいた1階の片付けはほとんど終わり妻の亡兄家族が同居していた2階の片付けをしている。そんな中、押し入れの中から新品未開封のクッキー発見。賞味期限の印刷には96年6月1日と書かれている。これって1996年?それとも2096年?さて開封してみる。あれれ?普通じゃん。試しに食べてみろと妻に言ったら却下されたので僕が1つつまんで食べてみようとした。まさか新品未開封のクッキーが腐ってはいまい。賞味期限切れからまだ28年しか経っていないのである。手に取って顔の近くまで持って来たら、く、臭い!チーズの腐ったような匂いだ。そっか、クッキーにはバター使ってるもんな。それが発酵してこの匂いになっているんだな。ということで試食はやめておいた。皆さんも押し入れの奥に眠っているクッキーはなるべく早めに食べちゃうことにしましょう。
2024年06月13日
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最近は夕焼け時間に程良い時間に仕事が終わる。夕方6時まで仕事をして山道を走って丘の上に着くのが大体6時40分ぐらいなので日没まで30分近く余裕がある。この時間はセントレア空港に着陸する飛行機が多く幾筋もの飛行機雲が西の空を横切っている。画像中央の飛行機雲の上の方に月が見えるけど分かるかな?水蒸気の多い日は飛行機雲は消えずにどんどん増えていき幅も太くなって西の空は帯状の雲が多くなる。今日の夕焼けは凄くはないがまあまあだった。それよりもウグイスの鳴く森の近くで吹かれる風が良かった。
2024年06月11日
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僕の働いている会社は毎週開催されるオークション出品車や出品日未定の出品待ちの中古車が数千台置かれている。端から端まで歩いたらとんでもない距離だ。2週間に1回、僕は会社のトラックを運転して最北端のヤードまで行く用事があるのだがその道中がとても豊田市とは思えないほど気持ち良いのだ。東名高速道路の脇にあるこの道路は空気が全然違う。鳥達がさえずっている木々の下を走ると幸せな気分になる。東名高速道路の豊田ICの近くにありながらその高架下にはタヌキ、イタチ、キジ、ヘビなどが生息し竹藪にはたくさんのムクドリが巣を作って棲んでいる。この写真は帰り道なのだが、もう少し先まで行くと金網に囲まれた敷地に中古車が溢れ返っている場所に戻る。仕事だかドライブだか分かんないような楽しい時間を過ごしている。こんな楽しい好きなことして給料が貰えるなんて。
2024年06月10日
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空き家になっている妻の実家が売れた。買い手さんがなるべく早く家を建てたいと言うので急いで家屋の解体作業が入ることになった。明日にはもう測量業者さんが入るらしい。ということで本日は仏壇の精抜きをしてもらった。精抜きは魂抜きとも呼ばれるらしいがこの地域は”おしょうぬき”という。この仏壇は一般的なサイズのものだが実に精巧な作りで芸術作品と呼べそうなものだ。家屋解体と共に処分という選択肢もあるが我が家に持って来て守るということにした。ごく当たり前のことだと思う。僕の苗字の家に、妻の苗字の先祖様が入るということになるが僕は無信仰極まりないので一向に構わない。何でもいいよって感じである。幸いにも和室の床の間にはスペースがあるし。ついでに妻の実家で土地売買契約の契約書に署名。まあ全て妻名義なので僕は横にいただけだが。長男も1日一緒にいてくれて片付けも手伝ってくれた。こちら長男のトヨタMR-S。車4台持ちのうちの1台。トヨタ勤務の人って車数台持ちって人が多いんだよなあ。僕の職場でも6台持ちって人もいるし(長男の上司だった人)最高で12台持ちだったって人もいる。(そのまた上司だった人)本社の技術部の人って何かそうみたい。それだけ車検とかの支払いも問題ないほどの給料ってわけかな。さて、今月は実家の片付けを急いでやらんとな。
2024年06月05日
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6月1日の土曜日は朝7時から町内の公園掃除だった。今年は僕が役員の当番なので掃除案内の文書を作り回覧板を回して町内の全世帯に告知した。参加者には町内会費からの歳出でペットボトルを準備。先週スーパーで2ダース(48本)を買っておいた。わざわざ仕事を休んでの公園掃除だ。実を言うと僕はこういう町内の行事は嫌いなのだが役員になってしまったからには1年間やるしかない。朝7時前にペットボトルを乗せたカートを押して自宅から徒歩2分の公園に到着。もちろん1番乗りだ。みんなが集まり始める前からフェンスに絡みついた草を切る。そのうちにぞろぞろと町内の人達が集まりだした。我が岡崎市はこういう行事は自由参加だ。お隣りの豊田市は不参加だと罰金制度になっている。罰金制度だなんてそれもどうかと思うけどね。草が一番生い茂った厄介な場所を枝バサミを使って作業しているとご近所のおじさんが一緒にやってくれた。このおじさんは僕の家の近くの畑を借りて野菜を育てている。僕がガレージの前に座ってぼんやりタバコを吸っていると時々「キュウリができたからお裾分けな」と言ってくれたりする。以前おじさんと仕事の話をしたら「働いてるのか!」と言ってたからやっぱり僕は無職の能無し中年と思われていたのだろう。ちゃんと週5日働いてるんだけどなあ...。さて、8時を過ぎて公園の掃除もきれいになってきたので本当は7時から9時までだけどこれで終わりにしようと思って「皆さん本日はお集まり下さりありがとうございました」「お茶を1本ずつお持ち帰り下さい」みたいに挨拶したらそのおじさんは「あんた役員さんだったのか!」と驚いていた。まあ確かに僕にはそんな貫禄は微塵もないからなあ。この町内も高齢者の独り暮らしや介護施設入居者が多くてかといって働き盛りの年代は仕事があって役員やるの難しいし。参加者は43人だったのでペットボトルは5本余った。息子が仕事で出れなかったから代わりに参加したというおばあちゃん2人に「息子さんの分です、どうぞ」と渡したので最終的にペットボトルは3本残った。ギリギリ足りて良かったわ。毎年の参加者は30人ぐらいなので40本用意しとけばいい、という過去の参加状況用紙を鵜呑みにしなくてよかった。来年の役員さんのために「2024年度の参加者43人」と書いておいた。今年は毎月なんらかの町内行事があるので面倒だなあ。しかも神社係ってのも一緒にやるので秋のお祭りの時とか大晦日と元旦も神社に行くので年末年始は旅行に行けんなあ。
2024年06月02日
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先日は職場でちょっとしたボケをしてしまった。ある備品を組み立てた時に覚え書きとして組み立てた年と月を油性マジックで記入するのだがここで大きな間違いをしたのである。約1ヵ月前のブログに「妻が曜日を間違えた」ために僕を起こすのが遅くなって遅刻しそうになった、とアップしたが今回の僕はそれを上回る間違いをしたのである。 ⇒ 【まずはコチラを読んでいただきたい】組み立てた備品に元号のイニシャルを書いたのだが「H6.5」つまり「平成6年5月」と書いたのだ。「よしよし、完成」と思って他の同じ備品と並べてみたら他のモノには「R6」と書かれているではないか。「ぬぬ?Rって何だ?」と一瞬考えた次の瞬間、「そうだ!今は令和だったんだっ!」と気付いた。曜日を間違えたどころか30年ぐらい間違えたのである。(笑)コレを読んでる皆さんも平成と令和を間違えたことあるよね?
2024年05月28日
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先日からボブマーリーの映画「ONE LOVE」が上映されている。観たいなあ、ということで某有名な大手映画館のサイトで上映時間を調べたついでに(観に行くかどうかは忙しいので未定)他に何が上映されてるのか「次のページへ」をクリックした。すると、また出た!マイクロソフトWindowsディフェンダー詐欺表示。以前は紅葉情報見てたらトロイの木馬詐欺も表示されたなあ。工口いサイトを閲覧したのならともかく(僕は閲覧しないけど)映画館の上映サイトにこんなのが仕込まれていちゃたまらんね。以下の文章はMicrosoftの「詐欺に注意」みたいなサイトから抜粋。「サポート詐欺」はウイルス感染により深刻な被害が出ているように見せかけけたたましい警告音を流すことで被害者を焦らせ偽のサポートに連絡するよう誘導します。サポート画面が表示されたら落ち着いて次の対処を実施してください。キーボードの「Ctrl」「 Alt」「 Delete」の3つのキーを同時に押す。「タスクマネージャー」を起動する。「タスクの終了」をクリックする。「サポート詐欺」は実際にはウイルスには感染していないためサポート詐欺の画面を閉じる以外の対処は必要ありません。Canonがアップしてる下記のサイトをプリントアウトするかメモしてパソコンの近くに置いておくといいかも。 ⇒ 【マイクロソフトWindows詐欺】の消し方てか、ココをクリックしたら詐欺の警告表示が出たりして...。
2024年05月22日
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僕の会社は東名高速道路沿いにあるのだが今日はトラックが中央分離帯にぶつかる事故があって事故直後に偶然その事故現場を目撃した。どこの会社にもブラブラしてる人間はいるもので「お~、トラックが大破しとるじゃないか」といったん事務所に戻ってマイカメラを持ち出して事故現場の撮影をしているという怠け者がいたのである。運転手さんが無事でよかったわ。
2024年05月18日
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昨日の夕焼けブログと前後するけど数日前にも夕焼けを見に行った。その日は仕事が早く終わりそうなので妻のホンダs660で出勤。予想通りに18時前に終わって、会社の駐車場で幌を外した。オープンカーで山道を走って丘の上の駐車場へ。ちょっと急いで走って程良く夕焼けの時間に間に合った。でもその日は40点ぐらいの夕焼け。まあ風が気持ち良かったので良しとしよう。s660は左右の窓の他に後ろの小さな窓も開く。最初は「チ、邪道な!」と思っていたんだけど幌を外してオープンにした時にこの窓も開けると室内への風が抜けてオープンカー特有の巻き込み風が少なくなる。それにs660はエンジンが後ろにあるんだけどエンジン音も聞こえて来るし、曇り防止にもなるしよく考えたねえと思うのである。画像じゃ分かりにくいけど小窓を半分開けた状態。しかしサイドのプレスライン、うまく作ってあるなあ。
2024年05月14日
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今日のブログはちょっと長くなる。今日は1日中レインウェアを着て雨の中で仕事をした。夕方には晴れてくるという予報だったのに会社から帰る時間になっても空はどんよりと曇ったままだ。それでも西の空が明るくなってきたのでもしかしたら夕焼けが見れるかもという予感がして岡崎中央総合公園の丘の上に寄ってみることにした。大抵の場合は「夕焼けに間に合うか?」という状況で2車線の山道をカッ飛ばして走ることがほとんどだ。正直なところ、ココだけの内緒の話であるが50キロ制限の2車線の山道を法定速度の80キロオーバーの130キロぐらいでタイヤの限界でカーブを走る。実はこの山道を法定速度で走ったことなんぞない。(どうもすみません...)しかし今日は会社が17時に終わったので夕焼けまで時間がある。それに何かあるのではないかという第6感が働いていた。60キロぐらいでゆっくり走っていたら...いた!パトカー様である。スピード取り締まりをやっていたわけではないがいつも通りにカッ飛ばしていたら追跡されていただろう。いやあ、助かった。これでもゴールド免許なのである。月曜日は岡崎中央総合公園は休みなので全ての駐車場は閉まっている。お目当ての丘の上に行く駐車場の入り口も封鎖されていたので歩道に車を止めて歩き出した。いや、待てよ。何か嫌な予感がする。さっきパトカーがいたからな、こっちに戻って来るかも。そう感じて再び車に乗り込んで他の駐車スペースを探す。月曜日は閉鎖されているバーベキュー広場の駐車場だけがなぜだか鎖で封鎖されてなくて入ることができた。ここに車を止めて1枚写真を撮った。撮り終わってタバコを吸っていたら先程のパトカーが来た。お、インタビューされるかな?と思ったら素通りで残念。歩道を歩いて丘の上に向かう途中、ドウダンツツジが咲いていた。路上には今日の風雨で散った花がいっぱい。丘の上に向かう。空はどんより曇ったままだ。丘の上に到着したが西の空は曇っていた。残念、ハズレだったか。だけどなんか化けそうな気がするので30分待った。うわあ!きた~!丘の上にある鉄製のオブジェも赤銅色に染まる。と思ったのも束の間、また曇っちゃった。まあ今日はこんなもんか。それでもすごいことになりそうな気配がする。雨の中で働いたご褒美がきっと来る。そして間もなく...おお~、こんな夕焼けは滅多に見れんぞってレベルまで染まった。諦めて帰らなくて良かった~。しかも今日はこの公園は閉鎖中なので貸し切りじゃあないか。こんな夕焼けは久し振りっていうか、過去最高レベルだった。夕焼け見て感動したの久し振りだったわ。
2024年05月13日
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自分の車を洗車したことを妻に言ったら「え~、私の車は洗ってくれないの~?」と言われた。もはや強要、脅迫である。ということで妻のs660も洗車してワックスをかけた。s660はオープンカーなので洗うのも下半分で済むので楽だ。小さな車なのですぐに洗い終われる。エンジンフードの裏も洗っときました。(この車はエンジンが後ろ)横から見たドアのラインはなかなかの造形美だ。何となく同じホンダ車のNSXのラインと似た感じがする。というかやっぱホンダ・ビートの進化番だわな。
2024年05月07日
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今年度は町内の神社係と衛生係にダブルで任命されて(任命というか順番で回ってくるんだけどね)朝9時半から近くの神社の境内掃除に行った。よく見たらなかなか豪華な鬼瓦だなあ。町内の50人ぐらいが参加して1時間弱で掃除終了。社務所でお神酒をいただいてお土産には柏餅やお菓子。神様にお供えする前とした後ではお神酒の味が変わるって聞いたことあるけど本当かなあ?まあ僕はどうせお酒の味は分からんが。神社の境内には根元付近から3本に分かれてる木があってこれ上手に宣伝すればインスタスポットになるような。「・・・との説がある」と説明すれば結構見に来るぞ。久し振りに清々しい木々の空気を吸ってよかったわ。
2024年05月05日
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