まんま空間～manma space～　

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saki yoga Life

～コンセプト～そのまんまわたしのまんま自然体のまんまあるがまんまでいられる空間を暮らしの中に。安心したゆりかごの中にいるようなそんな空間が暮らしの中にあったら・・・。いのちのぬくもり、鼓動を感じる暮らし。

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２００９年5月９日のワーク内容

カテゴリ：リバーシブルボディーワーク

毎月1回（第１日曜日）　名古屋でリバーシブルボディワークを開催しています。
講師は東出融先生です。

東出氏のワーク.jpg

今回は　母音（あ　え　う　い　お）でそれぞれ開かれていく体の中の箇所があり、それを体験しました。

大まかに言うと、
あ＝肋骨、胸
え＝胸骨11、12番下の腰辺りが横に張る
い＝尾骨から頭頂
う＝骨盤付近を後ろに引く感覚

覚えている範囲の中では
起立筋、大腰筋、肋間筋・・・・が
母音によって動くという。

「え」は日常では少なくなってきたものらしい。
探求していたり、見ているものを深くを知ろうとする時や、
「知らない・未知な部分」に出会った時や
自分の先入観を置いて、「え～どうなんだろう」なんていう時なのかもしれませんね。

日常ではすぐに結論づけてしまてたり、「これは～だ」って意味づけして、その深くを知る事が少なくなっていてそれが身体にも現れている。

今回参加してくれた年配の女性の体は「え」が動く箇所が
凄い良い張りをしていた。
長く生きてきた人生の中でいろんな事に出会ってきた身体なんだって感じました。

「あ・え・う・い・お」をただ言葉にするのではなく、

「あ」って言うときは、先生は上手にイメージを沸かせて言ってくれるので、それをイメージしたりして身体を開いていく。

身体の中から風船のように張ってくるので、表層の筋肉が縮んでいる部分があると広がりづらい感覚や引っ張られている感覚があるので、
どこの筋肉が縮んでいるのかが自分で実感できた。

2時間のワーク後は「身体が凄く軽く、特に脚が軽い」って参加してくれた方が口を揃えて言ってました。

家に帰って母音を意識してヨガのアーサナをしてみたら、
ただ伸ばす感覚ではなく、拮抗させながら身体を開いていくので、力強くゆっくりと張りが広がっていく感覚がありました。

次回は６月６日（土）です！

　　　　　　　　　　　　　　　　１１：４５～、１２：３０～、１３：１５～
　　　　　　　　【合同レッスン】１４：００～１６：００　
会場：ウイルあいち
　　　名古屋市東区上竪杉町１番地　
費用：個人￥６０００　合同￥５０００

メールにて

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