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札幌もいわ山ロープウェイがある藻岩山は標高が531メートルあることから5月31日がもいわ山の日になっており、2014年の5月31日に「ロープウェイくん」という22ページある小さな絵本を配ったようです。発行元は株式会社ノヴェロで作と絵はカトウマサタカ氏。内容は、毎日同じ場所を行ったり来たりしているだけでつまらなくなったロープウェイくんは下に見える路面電車を見て、ロープから飛び降り、車体に車輪を付けて路面電車になります。その後、タイヤを付けて自動車になって道路を走ったり、船になって海を渡ったりしますが、海で車体が沈み、他の船に助けてもらいます。それぞれの乗物には得意分野があることを教えられたロープウェイくんは山に戻ります。そして自分の役割を自覚したロープウェイくんは元気にお客さんを運び、この仕事が一番だと思うようになります。シンプルだけど、とてもいいお話になっていると思いました。自分は冬だけロープウェイの車掌をしておりますが、たしかに毎日仕事で何十往復もしていると飽きるんですね。あの単調な行ったり来たりから抜け出したいと思う気持ちがよくわかります。(笑) でもそれぞれの仕事には役目があるということを伝えているのも素晴らしい。この絵本、自分がリサーチしたかぎりでは4冊発行されています。2014年 「ロープウェイくん」2015年 「ロープウェイくんのやまのぼり」2016年 「ロープウェイくんのほしぞらかんさつ」2017年 「ロープウェイくんのもりのたんけん」観光地でありながら札幌市民の憩いの場でもある藻岩山なので、こういう本を配るような心づかいがあったのでしょう。乗物を題材にした絵本はありますが、ロープウェイを擬人化した絵本はあまりないので、現在入手できないのはもったいないレベルです。10年以上前にこの絵本が発行されたことを後で知り、もいわ山ロープウェイに問い合わせたら、すでに在庫がないと言われ、以後ネットオークションなどで探していましたが、なかなかみつからず、先日ネットフリマでやっとゲットできた次第。他に1冊入手してるので、あと2冊探しています。この本、絵が可愛いし、内容もいいので、もいわ山ロープウェイで再版して販売してもいいと思います。
2026.08.06
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デアゴスティーニから隔週で発売になっているキイハンターのDVDコレクション第23号をゲット!最初書店では売り切れていたので、アマゾンの取り寄せました。この号には1969年7月19日に放映された第68話「殺されに来た黄金の男」が収録されています。登場するのは鋸山ロープウェーです。敵の隠れ家?から逃げ出した千葉真一と諜報機関の男が恋人に自動車をまわすように連絡する場面が、なんと展望台にポツンと置かれた公衆電話!なぜこんなところに!(笑)千葉真一から逃れてロープウェイで逃げる諜報機関の男。ドラマでは、いつものごとく、車掌さんもいないのに勝手に出発する。乗り込めなかった千葉真一は搬器の下の部分にしがみつく。千葉真一は第120話の「宝石泥棒 裸で御免なさい」でも鋸山ロープウェーでアクションシーンを披露しているが、それより前にすでにここでアクションシーンをやっていたとは!山頂駅のホームは今でもほとんど変わっていない。走行中ドアを開け、千葉真一を蹴落とそうとする諜報部員の男。命綱はしているでしょうか、よく見えないです。山麓駅の階段、ここも今も同じである。ということで、今回も昭和のロープウェイの雰囲気がわかってとても楽しめました。しばらく開きますが、今度は9月22日発売予定の第79号に79話「馬鹿をかついで珍道中」が収録され、たぶん日本平ロープウェイが見られるはず。今から楽しみです。
2026.08.04
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