全1461件 (1461件中 1-50件目)
卒業式で歌う歌の話になって、19歳になった予備校生三太郎が 「オレ仰げば尊しって歌知らないんだよね。有名なの?」 というので、そうかそういう世代かと一緒にYouTubeで歌詞つき見たのね。 三太郎「何言ってるか全然わかんねえ。」 私「え、あそうかもね。」 三太郎「何これ古語?古典?」 私「いや違うけど。昭和世代までは通じるんじゃないかな。」 息子「え、じゃあ昭和って古語なの?」 ‥えっと‥ もっと本を読ませておくんだった‥ #卒業式で歌う歌 #仰げば尊し
2020年10月29日
コメント(0)
ねえ!!ねえ!!聞いてください!!あの一太郎が、結婚したんです!あの一太郎が・・・23歳(早生まれなので2月で24歳)で結婚・・・しかも一太郎にはもったいなすぎるぐらいの素敵なお嬢さんと。結婚するって聞いたとき「え!大丈夫?ほんとに一太郎でいいの?」って聞いちゃったわよ。お付き合いしてくれるだけでもありがたいと思っていたわけですよ。だって一太郎ですよ?一太郎。ほんっと一太郎って強運の持ち主だわ。2人が一緒に住み始めたのは約1年半前。彼女のご両親にもちゃんと許可もらって彼女の実家の近くに引っ越し。一太郎があんまり彼女大好きなので、彼女がうっとーしく思ってないかとか重く感じてないかとか、もし彼女に捨てられたら生きていけないんじゃないかとか心配してたんだけどね。本当に素晴らしいお嬢さんで、彼女のお陰で一太郎は人として生きていられると思うぐらい。彼女のことを誰かに伝えるときについ「素晴らしい」とか「素敵な」を連発してしまうんですけど、他に何と言ったらいいのかわからない!語彙力&表現力プリーズ!ほんわかした、周囲を優しく包み込むようなほんわかしたオーラを持つ女性。でも決して弱くはないのよ。なんだろうなんなの!(だから語彙力)どう育てたらこんな素晴らしい女性に育つのだ?彼女のご両親こんな素敵なお嬢様との結婚を許してくださってありがとうございますっ!!まだまだ落ち着かないコロナのご時世ということもあり、お披露目などは未定。あちらのご両親とも電話で話しただけ。早く披露宴とかしたいな~。新郎新婦入場です!ってドア開いたらウエディングドレス姿の私が立っている!という出オチまで考えてるんだけどな~。飛び蹴りくらうかな~♪記念になにか写真を・・・と探してたんだけど、ダメだ。子どもの頃の写真みて号泣しちゃった。一太郎、Aちゃん、結婚おめでとう!#息子の結婚 #三人兄弟
2020年10月08日
コメント(4)
三太郎、高校を卒業しました。(2020年3月ね)小学校高学年から起立性調節障害に苦しみ、中学はなんとか通えたものの、彼の学力と体力と精神面で進路を悩んでいた時、担任の先生から「こんな学校もあるよ。」とパンフレットを渡された高校。この学校に出会わなければ、今のような前向きな彼の姿は見られなかったと思う。うん。前向きに浪人することになったんですよ笑高3になって「美大に行きたい。」と言い出し、慌てて美術系予備校の講習へ。まあほぼぶっつけ本番のようなものだったのだけれど、そのチャレンジだってすごいこと。で、専門学校も考えたのだけれど、「もっとしっかり準備してもう一回挑戦したい!浪人したい!」と言ったときには嬉しかったよ。先生方も「卒業後もサポートします!」って応援してくださって、本当にありがたい。来年の今頃は、喜びの報告をできるといいな。レインボーローズ【本数指定 1本から】虹色の薔薇(バラ)の花束を プレゼント・ギフトに【花恭】【最安値に挑戦】【クール便】【2020母の日ギフト】【バースディギフト】価格:880円(税込、送料別) (2021/2/25時点)↑↑↑個性の強い子たちが集まる学校なので、虹色に輝く子どもたちをイメージし「レインボーカラー」の花を先生方にプレゼント。自宅用にも買えばよかった~!
2020年03月10日
コメント(0)
三太郎本命大学の受験日。昨日の夜、ストレスの吐き気でオエッってなりながらもなんか楽しそうに準備してた三太郎。「いや吐きそうなんだけどね、スゲー緊張してるけどね、でもなんかね、半分楽しみでもあるよね。」って、歌をずっと歌っていた。「明日はきっといい日になる、いい日になる~」って。母は「いやあ~、スポーツ選手の試合前って感じだね!」て言いながら心の中で号泣ですよ。これまでだったら、このストレスに耐え切れず、トイレにこもるか袋を持ってずっと吐きそうにしているか激しい頭痛で寝込んでいるか・・・でも今は、吐きそうだけど、半分楽しみだよって笑ってる。そして朝、やっぱりオエッってなりながらも笑顔で「行ってきます!」てでかけた背中を見ながらまた号泣ですよ。小さいころから体が弱くて、思うように学校に行けなかったり、人混みが苦手で出かけられなかったり、そんな三太郎が一人で自分の夢と向き合って、一人で戦いの場に出かけて行ったんですよ!帰りは、とうちゃんが大学まで車で迎えに。帰宅した三太郎は晴れ晴れとした顔をしていてそれも嬉しかった。途中「しまった!」と思ったところがあったらしいんだけど、落ち着いて立て直したって話を聞いてこれもまた号泣(心の中で)合格に関しては実際ちょっと難しいラインなんだけど、彼は「うん、やりきったよね!」と笑顔でした。うん。知っているよ。今日まで本当によく頑張ったよね。夜、とうちゃんと一緒に近所の好きなラーメン屋さんに行った三太郎。私に寿司折を買ってきてくれた。「ありがとう。」だって。私が思うよりずっとずっとたくましくなってた三太郎。合否まだ先だけど、結果がどうであれ、頑張った三太郎を誇りに思うよ!三太郎が歌っていたこの歌、頭の中でずっとリピートしています。明日はきっといい日になる。
2020年02月01日
コメント(0)
学童の仕事を始めて5年。パートだけど、放課後児童支援員認定資格研修を受けさせてもらいました。これまで、学童や児童館の指導員としての資格はなかったんだけど、新しくできたのね。(職場で順番に受けていくことになっています。)世間では「学童の仕事って楽でしょ。子どもと遊んでるだけでしょ。」と思われてるこの仕事。まあ、遊んでもらってますけどね。でも実はすごく深い!深いのよ。小学生(低学年)が学校で過ごす時間は、年間で約1200時間。しかし、一方、放課後と長期休みに過ごす時間は、約1600時間。この約1600時間を学童で過ごすわけですよ。この、学校でもない家庭でもない「放課後の時間」が子どもたちにとってどれだけ大切なものか!子どもたちの生活の場として、遊びの場として、そして保護者の味方として・・・ううむ、言いたいことはたくさんあるけどうまく言えないわ(;^_^Aとにかく、子どもの命と生活を守り、成長を見守る大切なお仕事だと思うのよ。そして保護者のフォローも。放課後児童支援員とは
2018年09月20日
コメント(1)
FBにツイッターにインスタグラムにライン・・・始めたころは楽しくて、時間があれば投稿してコメントもらってやり取りして、みんなの投稿見ていいねしてコメントして・・・ってやってたけどね。昨年末新しい仕事始めたらこれが思ったより忙しくて心身ともに疲れる!勤務先は近所なので電車を使うわけではなく、勤務中はスマホはロッカー、パソコンは使わない。スマホ手にするのは休憩時間ぐらい。帰宅すれば家事やらなんやら溜まってるし、留守番してたワンコは遊べってうるさい。たまに投稿してやり取りしたりしてると「ええ!!もうこんな時間?」てなっちゃう。たくさんの人にいいねしたり、投稿してやり取りしたりしてる人って、いつやってるんだろう?みんなどの時間にどれだけの時間を使ってるのかな。(避難してるんではなくて、疑問に思ってるの)そんで自分が疲れてたり悩みがあったりするときに楽しそうな写真とか見るといいなあ、楽しそうで、とうらやましく思って自分の状況を嘆いたり。「こうあるべき」とかを上げてる人のを読んで「偉そうに何言っちゃってんの」とかイラついたり。自分が投稿しようと思う内容は、愚痴だったり疲れたとかマイナスになりがちになってしまった。ああ、SNSをやればやるほど自分の心の狭さを思い知らされるわ!そして元気な自分を偽るのも嫌になってきたわ!もともとなにかアピールしたいことがあるわけでなく、日記のつもりで始めたはずなのに、いつからこんな感覚になっちゃったのかな・・・ということで、初心に帰って(?)だれにアピールするわけでもない日記をここに書こうと思います。日記は、私にとってのストレス解消。吐き出すことで自分を知り、楽になる。でもSNS疲れた!と言っておきながらなぜブログなのか?・・・字を書くよりパソコンで打つ方が楽だから(スマホは苦手)・・・さかのぼって書きたいこともたくさんあるなあ。ぼちぼち書いていこう。
2018年08月28日
コメント(2)
え!もう九月!!時間の経つのが早すぎてびっくりするなあ・・・この2年ぐらい、いろんなことが一気に押し寄せて、ただただ流されておりました(;^_^Aそしてこの春、それらが一度に一区切り。一太郎は念願の一人暮らしを始め、二太郎は高校を卒業し、夢を追って九州へ。三太郎は、いろいろ問題がありながらも、デザイン系の専修学校へ進学。私も、長く携わってきた作品とお別れ・・・なんかね、たくさん食べる人たちがいなくなったので、ご飯をどれだけ作っていいのかわからず大量に残すことになったり、スーパーで子どもたちが好きだったお菓子を見ると涙が出てきたり、家にいてもし~んとして一人ぽつんとして何をしていいかわからなくなったり家族で撮った写真見て泣いたり。初夏のころは、情緒不安定だったかも~。これが噂の空の巣症候群!!まさにそれ!!なんだかんだ言いながら、バタバタしていたあの頃が幸せだったんだと今さら気づくよね・・・そして9月!私もぼやぼやしてられない!今月から新しいことに挑戦♪それぞれの世界で頑張ってる息子たちには負けないぞ!
2017年09月01日
コメント(2)
(すっげー長文なのでごめんなさい。)「やっぱさ、明日の合唱祭、休むわ。」と三太郎。そっか。わかった。でも、朝はちゃんと起きてね。先生にお電話するから。「わかった。」三太郎はここんとこずっと合唱祭の歌を家で歌っていて、これならいけるかな、と思ったけどやっぱり怖くなったかな。大勢の人の前に出ると緊張して吐き気がして、口の中に唾がたまる。でも喉が詰まる気がしてそれを飲み込むことができず、どうしようもなくなってしまう三太郎。逃げられる状況なら、落ち着くまでトイレにこもったりできるんだけどね。自分が気分悪くなった時の状況とかを考えてしまってその場に行くのが怖くてプチパニック気味だった三太郎は、小学校の卒業式も出られず、式が終わってみんなが教室に戻った後、一人で校長先生から卒業証書を受け取ったよ。中学になってからはだいぶ良くなってたんだけどね。担任の先生やほかの先生方のおかげで、中学のイベントは最初の校外学習以外全部出席できたし、合唱祭も、後ろの列にかえてもらったりしてなんとか出られた。今年も大丈夫だよ。きっと。と言ったけど「いや、おれさ、大きい口を開けられないからさ。点数に響くんだよね、そういうの。そうすると、クラスが優勝できないかもしれないから。けっこうさ、いいんだよ、今のクラス。優勝できるかもだし。」気持ちはわかるけどね・・・数日前には「おかあさん、おれみたいなのには漢方がいいらしいよ。」と自分が調べた漢方薬の名前が書いた紙を私に出し、「買ってくれない?」と言ってきた。薬剤師で漢方に詳しい義理母にも相談して購入し「うえ~!ぶるっとくるわ~。」と言いながらそれを飲んでいる三太郎。漢方も飲んでるから大丈夫じゃない?というも、「うんまあ。でもやめとく。」そっか。自分の弱点とまじめに向き合おうとしている三太郎に「吐いてもいいから絶対出ろ!」とは言えないな。担任の先生には相談済みで、もしかしたら行かないかもしれませんと伝えている。練習の時はとても楽しそうなのに、一年の時も二年の時も出られたのに、クラスのみんなも全然気にしてなんかないのに、と言ってくれて、本当にありがたかったけど。私が「いいよ。」と言ったら安心したのか、ユーチューブで合唱曲を検索して歌い始めた。オレ今年の曲大好きなんだよ。かっこいいんだよ。後半がいいんだよ。長いんだけどね~。去年はなんだったっけ、あ、そうだ、あれだ。とず~っと合唱曲をご機嫌で歌う三太郎。「なんだ?!!私一人のための合唱祭じゃん!!贅沢~!」て泣きながら聞きました。明日の朝、行くか行かないかわからないけど、たぶん行かないけど、そしたらまた家で歌ってもらうかな。
2016年10月24日
コメント(4)
結局、合唱祭には行きませんでした。朝、クラスの男子が6人ぐらいで誘いに来てくれたけど、顔も出さず、というか出せなかったのか、せっかく来てくれたのにごめんね、というと、しばらくみんなで顔を見合わせた後「昼からでもいいし、遅れてもいいし、見に来るだけでもいいから、って伝えてください。」とぺこりとお辞儀して戻っていった。おばちゃんはありがたくて涙が出たよ。三太郎は、「誰が来た?」と聞いて、名前のわかる子は答えたけど、顔は知ってるけど名前がわからない子もいて「もじゃもじゃ頭だった?背はどれくらい?」となんだか楽しそうに聞いていたけれど、最後は「なんだ~。あいつらほんとに来たんだ~。」とうれしそうだった。出番時間の前には先生からお電話もいただいたけれど、やっぱり行けず。まあ、行きづらいだろうけど。一日家にいて、気分も晴れないので合唱祭終わったころから二人でおでかけ。靴がほしいって言ってたしね。途中、「合唱祭、どうだったかな。金賞とれたかな。」て気にしてたけど、「取れてたらいいね。」と答えるのでせいいっぱい。私にとってなにがキツイって、「学校行事に出ない三太郎を認める自分を許す。」てのがキツイのよね。はううう。修業は続くよいつまでも。で、昨日、「あのさ、合唱祭の打ち上げ誘われたんだけど、、どうしよう。オレ出てないしさ・・・」打ち上げと言ったって、仲のいいグループでフードコートかファストフード行って公園で遊ぶだけなんだけどね。誘ってくれたのは、朝迎えに来てくれてたメンバーらしい。行っといでよ。と言ったら、うれしそうに出かけて行った。そんで夕方帰ものすごい勢いで帰ってきたと思ったら「Tんちに泊まっていい?!」とテンション高!Tくんは、うちから100歩ぐらいのところに住んでる幼馴染。同じクラスで毎朝うちに寄ってくれるし、合唱祭の日ももちろんみんなで来てくれた。自分からはあんまりしゃべんない子だけど、とても優しい。ママに聞いたら「ほかの子も来てみんなでお好み焼きやるって言ってるよ~。明日休みだしご遠慮なく~」ということで、「枕もっていかなくちゃ!!」と大喜びで出かけて行った。みんなに気にかけてもらってほんとにありがたい。今三太郎に必要なのは、母親じゃなくて友だちなのね~・・・と寂しくなったよ。でもさ、まだまだ何が起こるかわからないから、油断できないわ!!
2016年10月24日
コメント(0)
皆様応援ありがとうございました。 ちょっとずつ積み重ねてきたものが形になり、夢のようでした。 ご協力いただきました皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 本番の写真などは、リーダーミワティのブログでどうぞ♪(オイ) ↓↓↓ リーダーミワティのブログ さて私はどこにいるでしょう〜♪
2016年10月12日
コメント(0)
いつも私の愚痴投稿にお付き合いいただきありがとうございます(;^_^A中3受験生三太郎、毎日地元の祭りを楽しんでおります。・・・いいのか・・・?なんかね~。立てば歩めの親心っていうけどさ、その通りでさ、残酷なもんだよね。少し早めに生まれて保育器に入った三太郎には、早くここから出られて、一緒にいたいと思ったよね。アレルギーがひどくて思うように離乳食が進まなかったときは早くいろんなものが食べられるようになりますようにと思ったよね。何度も入院して小さな体に点滴の針なんか刺さってた時には、、この子が元気になるなら私が代わってあげたいと思ったよね。病気で苦しんで学校にも行けなくなった時にも、症状が怖くて外出も嫌がるようになったときにも、早く治って、友だちと思いっきり遊べますように!!って思ったよね。で、元気になったんじゃんね。吐き気を我慢して学校にに行ってような子が、毎日楽しく学校には行ってるじゃんね。外出するのが怖いといってた子が、友だちとどこ行ってんだか毎日出かけてるじゃんね。勉強はまったく!!(これがほんとにまったく)できないけど、私が思ってた「元気に毎日過ごせますように!」ってなったじゃんね。元気になったとたんに「おまえ勉強しろ!高校どうするんだ!」」ってね。健康であればいい、勉強なんてできなくていい、って言ってたのにね。健康になったとたん、勉強できないって責めてるんだもんね。できないの当たり前なのにね。彼は、今、いままでやりたかったことやってるだけなんだ。思う存分楽しんだらきっと何かはじまるさ。彼は、今、いままでやりたかったことやってるだけなんだ。と自分に言い聞かせてます・・・(;^_^A学校の図書室にに付き添い行ったとき手に取ったサトウハチロ―の詩「ありがとう」に「六人の友達」っていう詩があったんだけど、うっかり号泣するところだった。大事な友だちのそれぞれの個性が書かれてあって、でもその子たち実は・・・機会があったらぜひ読んでみてほしいです。
2016年08月01日
コメント(0)
気がつけば10年… 振り返ればあっという間だったけどね。 いろいろあったよね。 この歳になって、ようやくいろんなことに気づいてきたよ。 コマエンジェル10周年記念公演、6/1よりいよいよチケット発売です。 戦後満州からの引き揚げで苦労した祖母に、 去年父を見送った母に、 新しい人生を歩き始めた妹に さよならも言わずいなくなってしまった友人に 幼い娘をのこして逝ってしまった彼女に そして、全ての女性に捧げる物語です。 コマエンジェル10周年記念公演「幾星霜」 http://55komaangel.blog116.fc2.com/blog-entry-938.html?sp
2016年05月27日
コメント(0)
三太郎(中3)久々の発熱! 「チキショー頭いてえ!」と言いながらゴロゴロ。 昨日のテレビで起立性調節障害のこと思い出して、今日の三太郎の様子見て、ハッとしたよ。 赤ちゃんの頃はアレルギーがひどくて、少しずつでいいからいろんなものが食べられますように、って思ってたよね。 小さい頃は体が弱くて、調子が悪くなると入院なんてこともたびたびだったから、少しでも体が丈夫になりますように、って思ってたよね。 小学生で病気に苦しんでた時は、そのうちでいいから元気で学校に行けますように。って思ってたよね。 中学入学してしばらくは、吐き気に耐えながら登校してて、あんまり頑張りすぎなくていいんだよ、って思ってたんじゃんね。 去年一年で身長が10センチ伸びた三太郎。 それでもまだ一番前だけど。 大きくなって、元気にやれてたら、それでいいんじゃんね。 そうなんじゃんね。 いつも笑顔でいて欲しいだけなんだよね。 と思いながらも、ゴロゴロ漫画読んでる三太郎に 「マンガじゃなくて単語帳にしろ!」 とか言っちゃうんだけどね(^◇^;)
2016年04月14日
コメント(0)
最近のコマエンジェル活動。秋の公演用チラシ写真撮影で、テーマは「おばさん」なんだけど、一口におばさんって言ってもほんといろいろだよね。一言では終われない。この人たちがどういう人生を送ってきたのかとか想像するだけで泣けてくる。すごいなあ・・・スーパーの広告の仕事とか来ないかな・・・
2016年04月04日
コメント(0)
私は2年前から学童関係の仕事をしてるんだけど… 月曜日の子どもたちは荒れてることが多い(^◇^;) しかも今日なんか雨だし。 こんな日は、ああああ!やつらを外に出せない!と出動前から室内のカオスを覚悟して行くんですよ。 いつも荒れ気味の小3男子、今日は一段と激しかった。 ランドセルを床に叩きつけて、踏みつけて、ボスが 「連絡帳出して」って優しくいうのを無視してほかの子にちょっかい出したりするもんで(手が出る)、ボスがすぐさま捕まえて「連絡帳出して。」と今度は強めに言うと 「うっせえな!○○!」と逃げようともがきながら大声で叫ぶ。 私も、彼が他の子にからまないよう、すぐ飛び出して彼を抑えられるようリーリー体勢でやりとりを見守る。 緊張の現場ですよ。 彼、前に「オレはストレスが溜まってんだよ!」と叫んだことがある。 小学校三年生でなぜそんなにストレス?!ってびっくりした。 彼は習い事などで忙しい。 平日はピアノにそろばん、週末には野球。 そりゃ疲れるわね。 それはまあそうなんだけれども、ボスによると一番の問題は気持ちの切り替えがうまくいかないこと。 学校というのは彼にとってとても緊張する場所で、自分を奮い立たせて戦闘モードになっている。 その火のついた感情をうまく鎮火できないんだそうだ。 普通だったら、下校する間に友だちとおしゃべりしたり、ちょっと道草食ってそのへんで虫見つけてみたりしてるうちに気分が変わって家に帰る頃には落ち着いているんだろうけど、なんせここまで学校から近すぎて気分が変わる間がない。 彼だって、うまく切り替わったときは別人のように落ち着いて本を読んだりしているし、外で汗を流してみんなとサッカーしてたりする。 暴れたり叫んだりしない。 集中力はすごいし、研究熱心。 自分の子じゃないから、その辺は冷静に見れるんだよなあ。 彼が好きに家に戻って好きなことできたら、きっともっと落ち着いていろんなことに取り組めて…とかね。 友だちともめて「こんなところ来たくない!もういやだ!」って泣き叫ぶ子もいる。 その子も、自由に一人で本を読んだりするのが好きな子。 かわいそうで、お母さんに相談してごらん?と言うと、 「お母さんは仕事で忙しいのに、そんなこと言ったらお母さんが困るから…」と。 そういう顔を見ると、胸が苦しくなるよ。 この仕事を始めてわかったのは、子どもは本当に本当に優しい。子どもが一番正しい!ってこと。 いろんな事情はあるだろうけど、子どもの言うことを真面目に聞いてあげてほしい。 きっと、気づくことがたくさんあるよ。
2016年03月10日
コメント(0)
保育園落ちた 日本死ねうちの子どもたちはもう大きくなっちゃったけど、私も「子どもが預けられなかったので仕事を諦めた」ほうなので、この気持ちがよくわかる・・・もう十年以上前だけどね。近くに預けられる親がいるわけでもなく、一般のところに預けていたらそれこそ自分のお給料なんてなくなってしまうし、働いて赤字になるんだったらやめるしかないか、と仕事をやめることに。それからも声はかけてもらっていたんだけれど、やはり子どもを預けられず、受けることはできなくて。子どもたちとの時間は楽しく、大切なものだったし、これはこれでよかったんだと思うようにしているけれど、もしあの時仕事を続けられていたら、まったく違った人生になっただろうなあ、と今でも思う。任される仕事も多くなっていたし、とても好きな仕事で、自分もやりがいを感じていたからね。子どもたちにとっても、全然違う母親になってただろうなあ。反抗期の子どもにイライラしたり落ち込んだりしたとき、絶対言ってはいけない一言が頭の中でぐるぐるぐるぐる回るよ。私の恨みはけっこう深いよ。
2016年03月04日
コメント(2)
結局大学受験することはなく、はたからみれば完全ニートな生活の一太郎。昼間はほぼ寝てるからね。でもここへきてようやく「作曲するんだってお金いるんじゃん!」ということに気づいたらしい。もっともっと作曲したい!そのためにもっともっといい設備(パソコンね)を整えたい!という一太郎だが、数十万するパソコンなんて、ほいほいと買ってあげられない。んじゃ、少しでもいいから、いままでフリーダウンロードにしていた自作曲を、今後は値段をつけて売ることを考えてみたら?ということで、少しずつだけど手元に入るようになり、先日なんとか希望のパソコンを買うことができた。買ってくださるみなさんのおかげだよ。「オレの作品を聞きたかったら買え。」じゃなくて、「みなさんが買ってくれてるから自分は好きな音楽を続けられる。そして買ってくれたみなさんのために、もっともっといい曲を書く。」っていう気持ちが大事なんだよ。って言ったら、「だね」って返事だったけど、わかってんのか?!世界中の人が買ってくれていて、本当にありがたいこと。みなさん、いつも応援ありがとうございますm(_ _)mUjico 空中都市 Demo
2016年02月18日
コメント(4)
二太郎の高校保護者会。 4月の修学旅行(沖縄)についてと進路の話。 進路… 二太郎は就職希望だが、どうなるんだろう… まあそれはさておき、クラス別の保護者会では、生徒による実習の説明や、校内ガイドツアーなどがあって、面白かった♪ 担任の男性教諭は昨年度新卒で二太郎たちを受け持ち、今年2年目。 (クラス替えがないので来年も) で、生徒たちが可愛くって仕方ないらしい。 何かっつうと子どもたちの自慢ばかり。 これもこの子たちがやったんです! これだけの時間でこんなにできたんです! これは子どもたちのアイディアなんです! 全部自分たちでやるんです! 僕は見てるだけなんです! 検定の合格率だってすごいんです! 担任の嬉しそうな様子がもう微笑ましくって♪ 年も近いし、生徒たちにとっては頼れる兄貴なんだろうし、感覚も近いんだろうな。 おかげでとても良いクラスのようです。 写真は 「2メートルでいいって言ったのに、盛り上がっちゃって3メートル掘っちゃったんですよ〜!どうやって上がるのかと思ったら、階段作ってましたよ〜!」 という穴。 遺跡状態♪
2016年02月13日
コメント(0)
数年前にこの団体を知るまで、日本の女子高校生で困っている子がいるなんて想像もしてなかった。すごく反省して、それから、ささやかな援助だけだけど協力しています。女の子が幸せな少女時代を過ごせて、愛されて大人になれたら、世界は平和になると思うんだよ。ほんとに。うちには娘がいないので、姪っ子に送るつもりでなにか探してみようかな。楽しい、というより、安心で安全な10代の夏を過ごして欲しい。Colabo夏服募集
2015年06月24日
コメント(1)
昨夜の夢なんだけどさ、なぜか実家で家を探してて。 ちょっと不便だけど、丘の上にあって、山の景色や、ふもとの大きな川が美しく見渡せる家が一番候補。 庭の白い花咲く木瓜の木を見て母が「うちの方が立派ね」と笑い、「お父さんここどう?」って妹が聞いたら、スタスタ歩いてきた父が 「いいよ。おれもガン(余命)延びたしな」ってニヤッとした。 何だろうね(^◇^;) 景色のきれいないいとこだったなあ。 昨日、斜め向かいのマザーテレサ(と私が勝手に呼んでいる)が、お庭のアジサイを持ってきてくれた。 毎年いただいてるんだけど、今年すっかり忘れてた! 嬉しいなあ。 マザーテレサもご高齢だし、いつまでいただけるかな。 時間ていうのは容赦ないもんだね。
2015年06月23日
コメント(2)
朝から中学校行ってきましたよ。 職員室で書類書いてきましたよ(T ^ T) 朝、担任の先生からお電話で、七月から始まる中学校給食費の口座引き落とし書類が出ていないとのこと。 締切は昨日。 ・・・えええええ~! 期限昨日まで?! ていうか、その書類見てないですけど!! 「三太郎には昨日も言ったんですけどね・・・」 _| ̄|○ガックリ・・ 朝のうちに市役所に提出だが、今学校で記入すれば間に合うとのことで、ダッシュで学校へ。 職員室で書いてたら 「あ!新しい先生かと思ったらばなちょこさん♪」って副校長に声かけられるし、ありえない脇汗かいたわ。 「ほんとすみません!」って言ったら「あ~、大丈夫大丈夫。三太郎くんだけじゃないから♪」って慰めてくれたけど… いいのか?中学生! その後、教室へ行き三太郎を呼び出し、短めにお説教。 母親に説教されるところをクラスの女子たちにクスクス笑われるという、思春期男子の最も恐れる辱めを与えてやったぜ! さてさて明日は体育祭。 晴れるといいな。
2015年06月12日
コメント(2)
ちょくちょく名前が出てくるようになった一太郎(Ujico)よかったら覗いてみてください~♪なんでクラブミュージックなのかは不明だけど・・・[未来の音楽がここに!? 新たな音楽シーン「Kawaii Future Bass」に迫る] KAI-YOU NETネットラジオにゲスト出演がっつりゲストだったのでびっくりしたよ(^^;「「Kawaii Future Bass」18歳サウンドクリエイターUjicoが初のメディア登場! 」たんちゃん。ネット彼の作品はこちらにあります。サウンドクラウド最近の一太郎の悩みは「痩せたい・・・」だそうで、なんで?太ってないじゃんって聞いたら「音楽やってるように見えない・・・」だそうです(^^;確かに、野球部と柔道やってたがっしり系だもんね~・・・
2015年06月03日
コメント(6)
父がホスピスに入って2ヶ月をすぎた。最近では、薬のせいか、夢と現実を行ったり来たりしているらしい父だが、現実のときは「オレの息のあるうちにいろいろ聞いとけ」とか「みんな元気にしとるんか」などと自分の置かれた状況もよくわかっているし、話も通じる。で、夢方面にいるときは、釣りか船の場面。釣りの時は、釣り糸を結んでるしぐさをする。その、糸をぴんと張った状態(たぶん)で手を目の前に差し出され、最初何やってるかわからなかった妹は、「あやとり?」とあやとりしたら「違う!」とゼスチャーされたらしい。はて、なにかしら?と、試しにその糸をハサミで切る真似をしたら満足そうにうなずいたとか(^^;そんで、切ったほうをポイッと捨てる。私がいるときはよく船の場面が出てきた。大きなタンカーや貨物に乗って世界中を回っていた父なんだが、この間は「そこをどけ!見えん!船が来てるか見ろ!」と、窓際にたってる私に命令。で、一応窓の外を見て「まだ来てない」というと、ふむ、と納得。最初「カジはどうした」と言うので、なんのことかと思ったら、「舵」のことで、そこで父が操舵手だったことを初めて知った。「舵は大丈夫。」とかテキトーなことを返事したりしたら「適当なこと言うな!」と怒られたし(ーー;)時々船長に呼ばれるらしく、操舵室に行こうとするので、「今は怪我しちょんけんいかれん!船長命令を待て!」とか遊んでしまう♪先日は父が舵をとってる動きをして、また舵についてなんか言ったらしく、母が「北北西に進路を取れ~!」と言ったら困っていたらしい。やっぱそこは「おもかじいっぱい~」じゃないか?船長命令をかなり気にしているので、院長に船長のコスプレしてもらったらどういう反応するかめっちゃ面白そう!当たり前だけど、父には私の知らない人生があったのだなあ、とあらためて感じる。とりあえずまた東京に戻るけど、次に会うときには話ができるだろうか。
2015年06月02日
コメント(1)
ぼんっぼやっじー♪ 成田なう〜♪と浮かれているよう♪ と言っても行先は実家だけどね(^◇^;) ジェットスター初体験! 今まで早朝か夜遅くの便しかなかったから使わなかったんだけど、LCC専用ターミナルのおかげか夕方の良い時間。 しかし第二ターミナルから遠いね!健康にいいね! お腹すいてリンガーハット食べちゃった! そして搭乗フロアにはなぜかガチャポンコーナー…
2015年05月27日
コメント(0)
校庭でダンゴムシ探しに夢中の一年生たち。 途中から参加した女子二人組が、うまく見つけられず「ダンゴムシってどこにいるの〜?」と助けを求めてきた。 一緒に探すもなかなか見つからないので、 「ダンゴムシさああん、どこにいるのおおおお?」とかわいらしく呼びかけてみた。 すると後ろにいた小1女子、 「…あのさ、呼びかけてもムリでしょ。」 クールなのね…
2015年05月25日
コメント(2)
一太郎、浪人中とはいっているけれど受ける気はたぶんない。でも、受験のストレスから解放されて、自分の好きなことだけに打ち込んでいて、穏やかです。好きなこと、ぼちぼち頑張ってます。応援よろしくお願いいたします!
2015年05月15日
コメント(3)
夜12時すぎに家族5人+すもも嬢は東京の自宅を出発~!するとどうでしょう。朝7時には大阪に到着したではありませんか・・・大阪って近いんちゃうん・・・?って、私は途中爆睡してたんで気楽なもんですわ。まだいろいろするにはちょっと早かったけど、グリコの看板に感動しつつ、すもも嬢のお散歩がてらウロウロ。早くからやってるたこ焼きやさんでたこ焼き食べ、ドンキとか見てたら心斎橋はお店が開く時間に。グリコの看板も見たし、二太郎の夢だった「大阪のたこ焼き」(朝とは別のところの)も食べたし、三太郎が好きな吉本のお店も見れたし(本当は新喜劇見たかった)、一度行ってみたかった天神橋筋商店街も歩いたし(長すぎて途中で足が疲れて断念)。大阪城と新世界とアメリカ村と・・・はまた今度だな~。いやあ、大阪って大きい街だね~。そんで看板とかがおもしろすぎる!!歩いてて飽きないよね。食べ物屋さんとかどこもおいしそうだし、人も多くて、ほんと活気がある感じ。で、大好きな岡本太郎の太陽の塔を見にいったんだけどさ、これがびっくり!!あんな大きかったんだ!!ひょえええ~!とか感動してるあいだに、出発予定の13:00を過ぎてしまい、あわてて四国方面へ出発。なんつったって、20時までに愛媛の八幡浜まで着かなければ、今日中に大分に渡れない!まあでも、予定では13:00大阪出発だったから、そんなに慌てなくてもいっか、と思っていたらこれまたびっくり!大阪~淡路島~四国が予想以上に混雑!!渋滞ってほどではないのだけれど、なんだかみんなのんびり運転。一車線なもんで抜きたいのに抜けないストレスで「オレは急いでるんだ~!」ってとうちゃん絶叫してたし(^_^;)「あの~・・・四国のおうどん・・・」とかわいこぶってまばたきパチパチでとうちゃんを見上げるも「今日はムリ!」とバッサリ。だよね~。SAは駐車するのに並んでるし・・・あ~。香川県てのどかな風景~・・・いいわ~・・・とウトウトしてたら今度は雨。うう~ん、ここで雨とはエキサイティング!そしてフェリーに乗れるのか?乗れないのか?このハラハラ感がたまんないね!乗れなかったら四国にお泊まり!それもいいね~。仕方ないもんね~!!と思ってたんだけど、結局間に合っちゃった(^_^;)すげーなとうちゃん。家族全員腹ペコで(夕食は、途中トイレだけに寄ったSAのすき家で買った牛丼のみ)フェリーに乗り込み、船内でちょっと割高なカップラーメンを食べたわけですよ。で、夜11時過ぎに別府について男子たちはまたラーメン。実家に到着したのは日付変わってから。ちょうど24時間かかったわけなんだけど、楽しかったな~。一度も運転しなかった~・・・(とうちゃんお疲れ様でした♪)
2015年05月06日
コメント(1)
この春、ばなちょこ家ではこれまでにない家族旅行にチャレンジしましたのよ!それは、「東京から九州まで車で行くぞ!」です。なんでそうなったかというと・・・GWには家族みんなで入院中の父に会いに行こう!↓↓↓すもも嬢どうする?あずける?一週間近くも?↓↓↓連れて行く?父も会いたいって言ってたし。あ、でもフレンチブルドッグは飛行機には乗せてもらえません(^_^;)↓↓↓じゃあ車でみんなで行こうか。↓↓↓そうしようか!って、すもも嬢優先で決まったことでした・・・(^_^;)ルートは、東京~大阪~淡路島~愛媛~フェリー~別府私は一度やってみたかったのよね~!途中であちこち寄ったりして、ぜいたくな旅行じゃない~?!大阪でたこ焼き(二太郎の希望)、おばちゃん商店街、名古屋できしめん、手羽先、時間があったら姫路城、四国でうどん、道後温泉!!行ったことないところ、行きたい~!見たい~と思っていたんだけど・・・世の中そんなに甘くなかった~!!!!(続く)
2015年05月06日
コメント(6)
3年間の留学から帰った一太郎はめでたく浪人!浪人・・・大学行く気があればね!!もう私は知らんからね~。ほんとに。あとは自分で進んでくれ!応援はなんでもやるからね!さてさて、春休み後半、二、三太郎を連れてほんの数日九州の実家に帰ってました。一太郎はお正月に行ったからね。順番で。実は、ほんの数週間前に父が余命宣告を受けまして。五年前にがんが見つかり、その時父は75歳。手術するかしないか決めかねていたけれど、持病の糖尿病のこともあって手術は見送り。治療は続けながら、特に変わったこともなく過ごしていたけれど・・・去年夏に帰省した時、いままでものすごく活動的だった父が家で過ごすことが多くなり、あまり出かけなくなっていたんで「あれ?弱ってる?」と感じた。もう80だし、それもそうか、と。今年お正月に帰省して、一緒に初詣に行った時には、「足が痛い」と言い出して、杖をついて歩くようになった。しゃきっとしてていつも若々しかった父が杖をついて歩く姿は、それだけでものすごくショックだった。でもその時、あ、もしかして(転移?)。と思ったのだが・・・その後わりとすぐに、転倒して骨折。が、調べてみると父の左足はひざ周辺の骨がスカスカで、チタンかなんかを入れたけれどもつながることはなく、今後は歩けないだろうということ。それはがんのしわざ。転んで骨が折れたんじゃなくて、骨が折れたから転んだんでは?そして、片方の肺は三分の一しか機能しておらず。結局父は緩和ケアの病院に転院することになった。抗がん治療も延命措置も絶対にやらない、という父の決断と、タイミングよく紹介してもらった病院がとても良いところで本人が気に入ったんでね。そんで、様子を見に言ったわけなんだけどね。その病院は、山の中腹にあって静かなところ。玄関なんか、旅館かと思っちゃった。静かなロビーは落ち着いたティールームになってる。毎日午後には、ボランティアの方々がコーヒーを入れてくれたり、ピアノの演奏があったりするらしい。立派な暖炉もあって、ゆっくりできるスペース。お庭もきれい。ほんと、イメージで言うなら「軽井沢の別荘」かな~。病室での父はいろんなことから解放されてほっとしているのか落ち着いており、まだ元気。家のどこどこになになにがあるからみんなで分けなさい。そうだ、いい時計があるんだよ、あれ、使うかい。ぼちぼちとそんなことを言い始めた父に、あ、じゃあそれ高く売れる?売れたら寿司でも行くか!みんな食べられるほどもうかるかな?なんて笑ったりして。二、三太郎は病室で、得意の南京玉すだれを披露。去年ゆきちゃん(私の妹)の結婚式で披露したんだけど、父は体調がよくなくて上京できなかったからね。「これをやったんやな。うまいもんだ。」と喜んでくれた。「じゃまたね!また来るね~!」とベッドの父にハイタッチして病室を出たけど、振り向けなかったよ。若い頃は実家から遠くに遠くにと思ってたけど、ほんとに遠くに来ちゃったな。あと何回、父に会えるのかな。
2015年04月05日
コメント(2)
これも年に一度の・・・和太鼓発表会!夏の大きな演奏会以降、私はコマエンジェルに専念するため休会中ですが、二、三太郎は続けてます。地元の公民館利用者発表会に参加するという形なんだけど、1時間半もらっているので、れっきとした演奏会で、みんなも気合が入る。で、私は当日のお手伝いだけ行きます!って感じだったんだけど、ものすご~くびっくりしたことが・・・なんと二太郎が、途中曲紹介するっていうんで、マイク持ってしゃべってるではありませんか!!に、二太郎が?!この夏ぐらいまではまだまだ反抗期で、やりたくないことにはあからさまに嫌な顔をしてみんなに注意されたり、嫌だと言って決められた役もやらずに困らせたり、ほんと迷惑をかけてばっかりで、「そんなに嫌ならやめろ!みんなに迷惑をかけるならやめろ!」と何度言ったことか。それでも、やめないんだから、好きなんだろう。そこがめんどくさいところで、やめてくれればラクなんだけど、やめないから私が一生懸命フォローにまわったり謝って回ったり・・・優しい母たちは「みんなが一度は通る道よ」と慰めてくれ、「私もそうでしたから~♪」と若い子たちは励ましてくれ・・・夏の公演前は本当に胃が痛くて気持ち悪かった(;_;)そんなわがまま反抗期まっしぐらだった二太郎、人前に出てしゃべるなんて今までだったら絶対にやらなかった。それが、まあモジモジして声が小さいながらも、曲紹介だって!びっくりして笑っちゃった。それを若い子たちに言うと「最近二太郎いい感じですよ!柔らかくなって頼もしくなった!」と変化を認めてくれていて、これまた嬉しかった。ありがたいなあ・・・私の子育てって、結局周囲の人たちになんとかしてもらってるんだなあ~。
2015年03月22日
コメント(4)
第一子高校卒業おめでとう会開催~!一太郎妊娠中に行った母親学級で知り合い、そのままサークルになって早18年!びっくりだなあ(^_^;)今では一年に一度集まる程度だけど、第一子みんな進路も決まり(一太郎以外!)ひと段落。遠く長崎に行っちゃう子もいて、なんだか寂しさも…小さい頃から見てるから、もう親戚のおばちゃん状態だよね。子どもたち同士も、普段は全然会ってないからしーんとしちゃうのかと思いきや、これまた普通に盛り上がってる。こちらも、「いとこ同士」みたいなもんかな。母同士は戦友って感じかしらねえ。話題はすっかり介護と整形外科になったけど、まだまだ下の子たちもいるし、戦いは続くわね。メッセージプレートに泣きそうになっちゃった。
2015年03月22日
コメント(0)
今日は三兄弟がお世話になっている柔道クラブ主催の柔道大会。年に一度の大イベントで、母たちは昨日から200人分のカレーを仕込んで、今日は朝からお手伝い(私は金曜日の買い出し部隊としても出動したから、三日間かかりっきり!)今は行ってない二太郎も、最近ぼちぼち復活した一太郎もお手伝い要員として出動!稽古には行かなくなっても、「来れる時に来たらいいよ。」と言ってくれ、行くと、「また来てくれて嬉しいよ!でかくなったな。」と愛の羽交い締めをしてくれる先生方には本当に感謝。今は休会中の三太郎のことも、来る気になったらおいで、と待っててくれる。「え?子どもたち行ってないのにお手伝いに行くの?」って、よく言われるんだけど・・・そうです。子どもたちが行かなくても私はお手伝いに行かせていただきます!それは、これまで散々お世話になって来たせめてもの恩返しと(偉そうですみません(^◇^;))、子どもたちがいつでも戻れるようにつないでおくという下心もありつつ、何よりも男子育ての悩みを聞いてくれる代表夫妻はじめ母たちに会いたいから♪女子もいるけど男子が多いからね!最近は、私も母親歴長くなってきたので「そんなの大丈夫!うちをごらんなさい!何とか生きてるわよ!」と励ます立場になってきたわ(^◇^;)子育ての(特に男子ね!)悩みって、聞いてもらえるだけでもほっとするときあるでしょう。私なんか、本当に悔しくて悲しくてつらくて、会長夫人(コーチの母)の前で泣いたことあるしね。「そんなことあるわよ。」って言ってもらえるだけで気持が軽くなったよ。私は本当に周りの方に恵まれているなあと感じる今日この頃。みなさんいつもありがとうございます!先生方の膝に乗せられる18歳二人には笑っちゃったわ。
2015年03月01日
コメント(0)
ぼちぼちやってるアラフォー集団コマエンジェル!もうすぐアラフィフ集団だぜ!コマエンジェル、去年の10月、近所のイベントに出演。年に一度の本番だ~!と喜んでいたのだけれど、当日は大型台風直撃の予報(´;ω;`)イベントは開催されたけれど、あるはずのステージは設営されず(台風で飛んだり壊れたり、撤収ができないことを予測して)、線が惹かれただけのコンクリの上で踊り、ステージを想定してのミワティの演出は急遽変更となり、いろいろボロボロだった。雨の中お客さんも来てくれて・・・ほんとに嬉しかった。雨だろうがステージなかろうが、やるぜ!ってことで、全力出したつもりだったよ。が・・・やはり納得いかないことも多く、全員リベンジを誓ったわけですよ。んで、ずっと出ていなかった地元のイベントに3年ぶりに出演することに。いやしかし、ホームはあったかいね。あったかいぶん、ものすごく緊張したよ(^^;でも、楽しかった!みなさんありがとうございました!Youtubeに上げてくれたので、観てね!私はどこにいるでしょうか~!まず前編 キャバ戦争前編中編キャバ戦争中編後編キャパ戦争後編見つかった~?
2015年02月24日
コメント(2)
学童関係の仕事を始めてもうすぐ1年。低学年の子どもたちといるのってほんと楽しい。ああ、そっか~、私は子育て失敗したなあ~、と思うような発見がたくさん(^_^;)ま、それは置いといて、子どもたちは今なぜかあやとりブーム。小1小2の子どもたちなんだけど、ものすごく上手なのよ。どこで覚えたの?保育園で教わったの?って聞いたら、教わった記憶はないらしくて、いつの間にかできるようになっていたとか。はじめは先生方に教わったんだとは思うけど、とにかく、複雑なやつとかも早くてすごく上手なのよ。野生少女だった私は狩りに忙しくてあやとりとかほとんどやったことがなく、今更小2女子を師匠として教わってるんだけど、「四段はしご」ってやつがぜんっぜん覚えられないわけ。途中までやって、「ねえ~、こっからどうするんだっけ~」とか師匠に聞くと、「えええ~、まだ覚えられないの~?!もう~!ちょっとやってみてよ!」とかブツブツ言いながらも根気よく教えてくれるのね。下手くそなもんで「自分でやらないで!私がやるから!」って、私の指の糸を動かしてくれたりして。でもあんまり覚えが悪いもんで「もう!いつになったら覚えるの!」とかダメ出しくらってます・・・(;_;)小1男子もすごく上手で、パパパッと「鉄橋!」とか作っちゃうから、なんだかんだ作って見せるたびに「おおお~!」とおか「すごい~!」とか「早い~!」なんてびっくりしてたら、「センセ驚きすぎでしょう~!」と笑われたのね。その様子を見ていた師匠「だってさ、センセできないもんね。できない人ってちょっとのことでもすごくびっくりするもんだよね♪」ってにっこり。ちくしょ~!悪意のないかわいい笑顔しちゃって~!!きいい~!大人はゆーちゅーぶとか見て練習してやる~!覚えられるかな・・・四段はしご・・・http://www.ayatori-lesson.com/archives/1445628.html
2015年01月26日
コメント(0)
去年、学童の仕事を始めたこともあり、知人の紹介で受講することになったペアレントトレーニング。ああ、これを15年前に知ってたら・・・と思うことばっかりだったんだよね。でもこれって、大人でも会社でも使えるヒント盛りだくさんじゃない~?!と、とても楽しく受講できました。そのペアレントトレーニングの講座で一番ショックだったのは「できることはスルーなのに、できないことばかりに注目していませんか?」との問い。できたことはたくさんあるのにそのことについてはノーコメントで、できてないことばかりを注意する。例えば、子どもが自発的に宿題を始めたのに、それについては「あたり前」として注目せず、始めた宿題を覗き込んで「ここができてない。字が汚い。」などと注意する。それでは、「宿題をやる」ことすら嫌なこと(注意されてしまうこと)になる。・・・ああああああああああああ~!耳が~!耳がちぎれる~!!!!!ほめる、ってむずかしいと思ってませんか?と言われた時、正直「どこほめたらいいかわかんない」と思ったんだよね。何か大きなことを成し遂げないとほめるに値しない、となると、100点取らないとほめられないことになる。90点取っても「あと10点足りないじゃねえか」って、あと10点取れないからだめなんだよ、って。ほめるっていうと「わあ、すごい~!」と絶賛することかと思ったけど、先生によると「注目していること」が大切らしい。だから「すごい!できたね!すばらしい!」とかおおげさじゃなくて、「お、できたじゃん。」でも「お、いいね。」だけでもいいんだって。見てるよ。できてるのわかってるよ。進歩してるの気づいてるよ。という注目が、相手に安心感と与え、信頼を生むから、何か多少厳しいこと言われても「認めてくれて言ってくれてるんだ」と素直に思えるようになる。これって大人も同じだよねえ。たとえば主婦でも、家の窓ガラスの半分ぐらいをきれいにして、ああ、あと半分、今度いつやろうとか思ってるんだけど、「半分しかできてないじゃん」って言われたら、疲れ倍増だよね。でも「窓きれいじゃん」って言われたら、あと半分がんばろう!って思うよねえ。「窓綺麗じゃん」って言われたあとに「半分だけだけどね!」ってイヤミ言われても、「そうなのよ~」って返せるようなきがする。そんで「あと半分いつやろうかと思って」とか「いやこの半分が大変だったのよ~」なんて会話にも進みそう。「半分しかできてないじゃん。しかももっときれいにすれば?」とか言われたら「もう一生窓掃除やらねえ」ってなるなあ。「ほめる」っていうからすごいことみたいに考えちゃうけど、「注目する」「認める」だと別におおげさじゃなくていいんだよね。って、頭でわかってるけどなかなか難しいっす(;_;)
2015年01月19日
コメント(3)
年女です♪次の年女は還暦です・・・(^_^;)年の初めということで、いろんなところで「今年の運勢」を目にするんだけど、六白金星のばなちょこ、今年は大凶じっとしていたほうがいいようです例えば・・・・転勤や引っ越しなどで、仕事や生活環境、人間関係が変化する年。・新しい人々との出会いも増えるのですが、全ての人が自分にとって良い出会いであるとは限りません。・今まで継続していた事をやむなく変えなければならないような事態になったり、更なる飛躍のために現状を変化させることを考えるが、今年は飛躍の年ではないことだけど頭に入れておいて。・今年の変化はトラブルが生じやすい。・根本的に変化させるのではなく残すところは残し、変えるべきところを変えるぐらいが無難。・今年は、家の整理をすると良い。・必要なもの不必要なものをハッキリ仕分けして。・突っ走るとキケン。などなど盛りだくさん!!ていうか、去年より盛りだくさんになるわけ?つか、変化の年とか、今頃?!これまで散々凶な感じですけど、これ以上なわけですね?!ああはいはい了解ですよ。などとちょっとイラっとしたわ~。まあ、占いはその時「へええ!」と思ってもすぐ忘れちゃうんだけどね。でも去年があまりに変化に富んでいて落ち着く暇もなかったので、今年はちょっとペースダウンしようと思っていたのは事実。今年は「じっくり」行きたいと思っていたからちょうどいい!!ということで、いろんな意味を含めて、今年のテーマは「捨」。仏教用語の「捨」ではなく、私独自の「捨」だけどね。物質的なものからそうでないものまで、ちょっとずつでも捨てていって、目標は「素」。今日は何捨てるかな~♪
2015年01月12日
コメント(6)
一太郎、先日の大学受験は失敗に終わりました。まあ、帰国数日で受験し、面接が主だったのだけれど対策もしていなかったし、だいたい3年間ニュージーランドにいたのに国文科希望だし、大学は箱根駅伝でも有名な文武両道の大学だったし・・・そもそも、本人にあまり行く気がなかったし・・・落ちたという結果を知り、私はもうボロボロボロボロ泣きましたよ。受験した大学に、一太郎には合わないかも、という違和感はあったものの、落ちたのはやっぱり悔しい。そして、どうして一太郎は認めてもらえないのかというのもものすごく悔しい。(高校も受験失敗)でも何よりも「私の子育てはこれで終わりにしよう」と考えたら、泣けて泣けて。一日中、なにかっつうと涙が出て(^_^;)ご存知の方も多いと思いけど、一太郎は小さい頃からちょっと変わったところがあり(検査してないけど名前がつく学習障害かも)、周囲には暖かい目で見てもらっていたけれど、やっぱり「普通」とか「常識」といったところに馴染めないところもあり。テストの点数は悪くないが(塾の関東トップに名前が載ったことも)内申が全くダメで、ちょっと上の高校に行きたいとがんばったが失敗。ニュージーランドで3年間の高校生活。昨年11月に帰国し、今度は大学受験だ!と追い立てられ。本人は大学は今は行きたくない。好きな音楽をやりたい、大学受験や大学に行く時間を音楽に使いたい!と言い続けている。一太郎の音楽は最近の打ち込み系で、私にはよくわからないけれど評判は良いようで、その世界で取り上げられたりしているし、今調子よく行っている。私は、もうこのままそっちに集中してもいいんじゃないか、と思っている。彼が音楽で食べていけるかというと、そうはうまくいかないだろうとは思うけど、やりたいことにかけてもいいんじゃないかと、本当に、今それをやらないでいたら一生後悔するんじゃないのか?17、8才の今だからできることなんじゃないのか?大学なんか、行きたくなったらまたいけるんじゃないか?とも。3年間、見知らぬ土地で見知らぬ人と過ごし、私たちには言わないけれど、ものすごく大変だったようで、よく頑張ったなあと本当に思う。3年間だよ?知らない国で、知らない人と。だよ?やっと日本に帰って来れたのに、そして一つ大学を落ちたのに、まだまだ(受験の)チャンスはある!がんばれ!と追い立てられて、あまりにもかわいそうだ。大学の決まった友人と会って帰宅すると、何か強いストレスを感じるのか、最近は「オレに勉強を期待しないで」「あまり言われるとノイローゼになりそうだ」「自由に音楽をやらせてくれ」と吐き出すことがある。一太郎ならできると期待する気持ちと、いや、自由にやらせてあげたいと思う気持ち・・・母として私はどうしたら?大学に行きたくなければ行かなくてもいい。でもね、大学に行けるチャンスがあるなら、行ってもいいんじゃないかとも考えたりもするわけ。そこで出会う人たちや、過ごす時間は、一太郎になんらかの影響を与え、これからの人生にマイナスになることはないんじゃないかとか。なので、絶対行くなとか、絶対行けとか言えないのよね。行ってみないとわからないから・・・ということで、私は、一太郎の大学受験に関しては一切かかわらない、ということにしました。ささやかな抵抗です。今までは「将来を悲観して親子心中」という気持ちだったけれど、今は「私が一太郎を連れて家を出る」ぐらいの気持ちです。それを決心して、そんでの涙。次は2月。「受かればラッキー」ぐらいにしか考えてない一太郎だけど、それでもいいや。でも「大学行かないなら、今後どうするかは考えてね。バイトでもなんでもいいけど、下に二人いるし、お小遣いはあげられないよ。」と言っておいた。いろいろ難しいね。どうしたらいいんだろうね。でも、一太郎のことは私が一番知っている。どんだけ彼に関わってきたと思ってるんだ!いいんだよ、一太郎はアレで。でも、一人じゃ生きていけないかもしれないし・・・あああああ~。またわかんなくなっちゃった・・・(;_;)
2015年01月09日
コメント(3)
今日から新学期! 張り切っていけよお! と気合い十分でしたが、さっそくやっちまいました… 「お母さん上履きは?」と聞かれて「があああああ!」と叫んじまったよ。 三太郎の新しい上履きを買ってなかった… 年末、あまりにも汚なくてしかも破れていてサイズも小さくなってたから気持ち良く捨てたんだけど… 「新学期から忘れ物か…」と不機嫌になる三太郎。 ダメ出しもいただきました。 「自分のことなんだから自分が悪いんじゃん!」と言いたくなったけどぐっと我慢。 私が「新しいの買っとくね」って言ったんだもん… それ言ったら、泥棒はされる方が悪いってなっちゃう。 それはひどいよね…うん 私が買っとくって言ったんだもん… でもさでもさ、年末は覚えてたのよ。 ね、盗人にも三分の言い訳っちゅうことで言い訳させてもらうと、 二回お店に行ったの。 一回目は臨時休業で、二回目は年末のおやすみだったのよ。 で、帰省したらすっかり忘れちゃった… あはは〜♪ 開店時間に買いに行って、学校に届けます〜♪
2015年01月08日
コメント(4)
あけましておめでとうございます!って、もう七日やん・・・昨日、九州の実家から戻ってきました。いつもは夏に帰省するので、お正月に実家にいるのは5年ぶりぐらいかな?今回の帰省は、一太郎と。一太郎は、中3からずっと九州のじじばばに会ってなかったので、ご挨拶がてら。私は、年末まで1ヶ月半ほど入院していた父の様子も気になっていたしね。元気だけど、やっぱり年を取ったよね。まあ、80だしね・・・しばらく実家にいると、いろんなことが見えてきて、これからのことを考えてしまうなあ。それから、一太郎は先日の受験、失敗しました(T_T)まあ、やる気もなくて準備もしてなかったから当然といえば当然だけどね。そのことについてはまた愚痴らせてもらうとして・・・今年はなるべくマメに書いていきたいと思っています。またどんなことが起こることやらお楽しみにですわ(^_^;)今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2015年01月07日
コメント(2)
【畑と牛とBBQ(仮)】 二太郎の高校のPTAイベントのタイトル… PTAで、いろんなイベントを計画してくれる委員会があるんだけど、学校の特色を生かしたものばかりでめっちゃ楽しそうなのよ。 学校の茶畑でお茶詰んで焙煎したり、学校の農場に出かけたり… 今回は、OBの農場で、農業体験、家畜との触れ合い体験、収穫野菜の鍋&BBQ、新規就農についてのお話など盛りだくさん! 行きたい! 二太郎行こうよ! って言うんだけどスルー(T . T) まあ、二太郎は本来ジャングル担当だからね… でも一年生は全員農業をやることになってて、学校の畑にいろいろ植えてる。 この間は「オレの大根」を嬉しそうに持って帰ってきた。 嫌いじゃないと思うから、農業やる!っつったら喜んで!だけどね。 九州のおばちゃんちの畑と田んぼ借りちゃる! みかん山もあるで! あ、でも義父の梨作り参加が先か? 小さい頃は、ばあちゃんちの畑で遊んだし、裏山にはホダ木もあった。 田植えもイベントだったし、刈り取った後の田んぼはグランドだったし。 私も嫌いじゃない。 けど… それを仕事にするのは大変だよねえ… オレの大根、美味しかった…
2014年11月20日
コメント(0)
一太郎を大学正門で見送り、試験開始時間まで付近で待機。 本当はすぐ帰ろうと思ったんだけど、もし何か連絡があったらすぐに駆けつけられるよう(^_^;) 学内に付き添い待合室もあるんだけど、緊張するから外でね。 いやあ、それはやりすぎと思われるかもしれませんが、これは自分のためにやってるので、お気遣いなく! 一太郎が帰国して受験すると決まった時から、今日のために動いてきました。 あちこちからなんだかんだと言われながらもね。 四日前に帰国してからは、今日のためにほぼつきっきり。 お金も一気に飛んでった! 大学の下見に行き、スマホを買い、スーツを買い、整体へ行き、なぜかちょうど高熱を出してしまった二、三太郎を隔離し、この日を無事終えることだけ考えてきたわけですよ。 だから最後の最後に何かあっても何らかの対処ができるよう、ここにいるわけで、これで自分が納得するんで、それでいいんです! 今日が終われば後は知らん! 学校付近には他にもたくさん受験生がいて、あれ?と思ってたら、そうかあ、スポーツ推薦や特別推薦なんてのもあるわけね。 どうりで体格のいい男子がずらり並んでるはずだわ。 大きなスーツケースの子たちもいて、あ、東京の大学って全国から集まるんだ!と気づいたりして。 おばちゃんはみんなに「朝ごはん食べた?」とか炊き出ししたいくらいだったよ。 みんなに良い結果が出ますように!
2014年11月16日
コメント(1)
三年間のNZ留学生活を終え、ついに一太郎が帰国することになった。三年間、本当によくやったと思う。全然知らない国の知らない街に放り出され、知らない人と知らないルールでの生活。もちろん、いろんなトラブルがあって、いろんな方に迷惑もかけた。やつに関して学校やお世話になってる方から連絡が来るたびに胃がキリキリしたけれど、「遠くにいるから仕方ない、自分でなんとかしてもらわなくちゃ。」と自分に言い聞かせてきた。最初の一年は、私もわけがわからないし、みんなに「よく行かせたね、えらい!」「すごい!」とか言われて、これは間違ってないんだ!と満足したところもあったし、一太郎にも「とにかくがんばれ!」と言えた。二年目は、なんだかちょっとかわいそうになってきたところもあり、大自然の国で結局パソコンにかじりついている様子を聞くたび、もしかして間違ってた?とか、本人は進んで行ったんじゃないし、やっぱりかわいそうなことをしたかも。とドキドキした。んで、NZドルが急上昇で、お金の心配も出てきて・・・(´;ω;`)三年目は、「日本に帰りたい」って言った三太郎をなんとか説得して「あとちょっと!」と送り出した。このまま日本の高校へ行くより、あとちょっとがんばって、NZの高校の卒業資格を取ったほうがいい。絶対。本当は「もう嫌だったら帰ってきてもいいよ。」と思ったこともあったけど。一太郎、よくがんばったと思うよ。自慢していいと思う。私のへそくり(やつのお小遣い用にちょくちょく送った)はすっからかんになっちゃったけど、またへそくるからさ♪で、一太郎は日本の大学を受験するらしい。が、海外帰国生を受け付けている大学の受験は9月でほぼ終了(ーー;)だから夏にやれっていったのに・・・今から受けられるところを探して願書を提出したけれど、やつが希望する学部を見てびっくり(゚o゚;;・・・国文科・・・三年間英語漬け生活して、英語で授業受けてたのに、国文科って・・・友人ママには「さすが一太郎!はずさないわね~♪」ってお褒めの言葉をいただきました。まあ、いいけどさ・・・
2014年11月10日
コメント(2)
二太郎の通う高校の「恐ろしく地味」(友人ママ談)な文化祭。 でも、開門前からものすごい行列ができるの。 お目当ては、生徒たちの作った野菜や苗や食品やら。 例えば食物科は、自分たちで調理から接客までする高校生レストランを開いてる。 食品系は、味噌やジャムやクッキーやパンなんかの販売。 園芸系は、アレンジメントとかリースやハーブティーとか。 造園系は、卒業制作の和風庭園で野点とか、あ、竹垣をその場で作って売ってたり(^^;; 野菜は、敷地内の畑で採れたもの。 どこも長蛇の列で、賑わってはいるんだけど、確かに派手じゃないね。 お客さんの年齢層も高いし。 いやでも服飾科の子たちはファッションショーがあるからお化粧とかして派手な感じだったな。 列に並ぶと、部活でやってるイベントが観れない(^^;; お勉強のキライな二太郎だけど、ここに入れて本当に良かったよ。 実習で体動かしてることが多いからね。 飽きないでしょ。 一年生の間は農業をやるんだけど、この間は大根や白菜なんかを植えたらしい。 最近では「オレの畝」と言ってるぐらい、畝がかわいいらしい二太郎。 先日は、二太郎たちが植えたお芋を近所の保育園が芋掘りに来て、その手伝いをしたらしい(実習)のだが、「オレの畝」に入らないかめっちゃ心配だったらしい。 …将来はどうするかなんて考えてないだろうけど、高校時代が楽しいなら良かった。 とりあえず野菜作れればなんとか生きていけるかも…と母は思うのでありました♪
2014年11月08日
コメント(0)
先週末は、中学校(三太郎)の合唱祭。小学校高学年になってから体調不良(起立性調節障害)で朝起きれなくて遅刻していったり、学校へ行ったはいいがずっと保健室だったりだった三太郎。関係あるかわからないけど極度の緊張症になってしまい、人がたくさんいるところに行けなくなってしまった。人前に立つと考えただけで吐き気が起き、頭痛を訴え、本当に吐いてしまうことも。6年生の学芸会では、出演直前に逃亡を図ろうとしたところを先生につかまり、マスクをして、与えられたセリフを他の子に言ってもらい、なんとか舞台に立つだけはできた。(先生と事前にどうするか相談していました。日頃の様子を知る先生の判断で、出す出さないを決めてもらうことにしていました。)小学校卒業式は・・・みんなと一緒に出ることはできませんでした。朝から吐いて、でも卒業式は行きたいと泣いて、遅れて学校に到着し、保健室で待機。全員が体育館から教室に戻ったあと、誰もいない体育館で、校長先生からきちんと卒業証書をいただきました。壇上で。本当にありがたかった。そんな感じだったから、新しい環境(学区の関係で、同じ小学校の子が100人中8人しかいない)で、中学校はどうなることか心配していたんだよね(^_^;)入学式は吐き気を我慢しながらなんとか出席。これだけで、「よく頑張った!」だよ。そして、自己紹介では「自分は時々こういうことがある(緊張して吐きそうになる、保健室に行くことがある)けれど、心配しないでください。」的なことを言ったらしい。体育祭も、直前は調子悪そうで心配したけれど本番は楽しそうにやってたし、体育祭を過ぎた頃から、毎日のように行っていた保健室にも行かなくなってきた。で、毎年体調が最悪になる秋を迎え、さてさて今年はどうだ~?秋には合唱祭やロードレースがあるし・・・とみがまえていた母。朝家を出る時には「合唱祭?全然へいき!」と言っていたが、それはいつも言うことなので、本番直前にならないとどうなるかわからないのさ。だから、もし舞台に三太郎の姿がなくてもがっかりしない、きっとステージ裏で歌っているんだから、一番悔しいのは三太郎なんだから、と自分に言い聞かせて会場へ。会場では担任教諭が「さっきちょっと調子悪そうだったんですが、いまのところは出られそうです。直前に、私と養護教諭で出すかどうか判断します。もしステージ上でなにかあっても、すぐ助けますので安心してください。」って・・・素敵すぎる~!惚れてまうやろ~\(//∇//)\・・・失礼(^_^;)三太郎、舞台に上がりました。口はほとんど開けてませんでした。大きく開けると吐きそうになるからね。でも、体をゆらしてリズムを取って、口パクだったかもしれないけど口を動かして、そんな様子を見てぐっときたよ。そんで、三太郎より頭一つ分以上大きいクラスメイトたちを見て、ああこの子たちが三太郎を見守ってくれてるのね、と思うと本当に感謝の気持ちがこみ上げてきてまた泣きそうだった。ちょっとずつだけど、成長してるんだよね。早産で小さめに生まれた三太郎、医師に「一年遅れぐらいのつもりで見守ってください。」と言われたのを思い出した。それでいっか。ようやく私もほんの少しだけど、気持ちに余裕が出てきた気がする。先生方はじめ、クラスメイトにも恵まれてよかった。「おれたち金賞だった!」って喜ぶ三太郎に、私もうれしいよ!\(^^@)/
2014年10月29日
コメント(4)
すっかりご無沙汰ですが、元気です!いやあ、ひとまず色々終わりましたってことでね♪この10ヶ月がそりゃまあ盛り沢山だったですよ。年初から、どんまい一太郎の転校騒動。本当は帰国したい一太郎を説得して転校させて、その手続きやらなんやらであたふた。おりこうさん二太郎の高校受験。受ける予定だった専門系学校に断られ(定員オーバー)、急きょ私立を探したり、家庭教師頼んだり・・・三太郎は体調不良からの~中学入学。小学校担任とのほぼ毎日の連絡帳やりとりから、中学担任と養護の先生との面談やらいろいろやら・・・私は4月から十数年ぶりに社会復帰。夏には3年ぶりの和太鼓公演。(これもいろいろあったよ・・)そっから愛妹の大人結婚行進曲!ときて、とうちゃんはダイエットでー15キロ。そして先週のコマエンジェルパフォーマンス。2月からはほぼ毎日曜日にコマエンジェルだったわけで、今日は、久々にのんびり~な、日曜日。で、新婚妹と姉妹会議@星乃コーヒーモーニング!これからやってくる今年最後の大イベントは、一太郎の帰国あ〜んど大学受験!嵐の前の静けさなのだ・・・コマエンジェルちとからパフォーマンスメンバー紹介↓↓↓キャバ戦争
2014年10月19日
コメント(6)
三太郎の面談(二回目)。担任の先生(40代男性)に「一学期、三太郎が頑張ったことって何かあるかな。」と聞かれて、えっと…と言ったまま答えられない三太郎。すると「お母さんはどう思います?」と私に!最初は環境の変化に対応できるか心配したけれど、とりあえず元気で学校に通えたことですかねえ、体育祭もちゃんと参加できたし、美術部も楽しいようだし…1学期はそれでいいです。的なことを言った。成績は見られたもんじゃないけど、まあ、まずは学校行くのが楽しいっていうのが優先てことで(^◇^;)そしたら先生は「私も本当にそう思います。最初は心配でしたからねえ。三太郎もがんばったよな。毎日学校に来た、がんばったこと、それでいいんだよ。」と言ってくれた。「でもな三太郎、毎日学校に来れたのはお母さんのおかげでもあるんだぞ。お母さんがこっそり体育見に来て様子見たり、保健の先生に相談に来たり、朝起こしてくれたり。お父さんだって、校外学習の時は遠くまで連れて行ってくれただろ?友達だって心配して協力してくれた。まわりのみんなの助けがあって学校に来れたってこともわかってるか?感謝しなくちゃな。」って先生〜(T ^ T)母が選ぶ、今担任にしたい男性教諭No.1です〜!!保護者会出ます〜!(今学期全滅中)じ〜んとしたわ…が、次の「授業中にシャーペン分解して別のシャーペンと合わせて組み立てたり、消しゴムを細かくちぎって飛ばしたり、気になるからやめて欲しいと女子からクレーム出てます。」で、苦笑いだしね(ーー;)まあ、とりあえず元気ですってことで♪
2014年07月29日
コメント(2)
この四月から、小学1、2年生の子どもたちの放課後のお世話という仕事を始めました。といってもまだ数回だけどね。「お母さん、子どもたちを大声で叱っちゃだめだからね!」と三太郎に言われて出かけましたが、今のところ大声は出さずに済んでます♪子どもたちの様子って、毎回なにか感動することがあるわ~。子どもたちは家庭の事情をすぐ喋っちゃうから、プライバシーに関することばかりで、色々面白いことがあってもなかなか書けないけど(^^;今まだ1年生は給食が始まらないからお弁当を持ってくるんだけど、みんな「今日唐揚げ入れてもらったんだよ!」とか「これ好きなの!」とか、とっても嬉しそうに食べてる。みんなきちんとしたお弁当で、ほんと「働いてるのに朝からこのお弁当準備するのすごい!」って思うよ。 日頃のアタシの茶色弁当を反省する・・・でね、1年生の男の子が、ポツリと「今日帰ったらお母さんもお父さんもいないんだよな~」って言うの。そうか、お仕事が遅くなるんだね、一人で帰れる?と聞いたら「大丈夫だよ!もう一人で帰れるもん!」と強がったけれど、また「ちょっと暗いんだよね・・・」と心細そう。 「ついていこうか?」と聞いてみたら「ううん。大丈夫。僕が帰ったら、そのあとすぐお母さんが帰ってくるの。」とにっこり。 「そうなの?」 「そう、それでね、『怖くなかった?』ってお母さんが聞くんだよ。だからね、僕ね、『ぜんっぜん怖くないよ!』って言うんだよ。そしたらお母さんがむぎゅーってしてくれるんだよ。」って、もう号泣しそうになりました(´;ω;`)おばちゃんがムギューしたるっ!(←クビか?)ほかの子は、とあることを「お母さんに教えてもらったの。」って言うので「そうなの?お母さん物知りなんだね~。」ってびっくりしてみせたら、「そうだよ!だってお母さん○○(職業)なんだもん!」と鼻高々。 「すばらしいお仕事ね。」って言うと、今度はテレちゃって、もうよその子だけどちゅーちゅーしたくなりました。(←クビか?!)お仕事のお母さんもお父さんもがんばってるけど、子どもたちもがんばってるんだな~。私も家での息子たちしかしらないけど、そうか、それぞれの世界で頑張ってるんだよね。と今さら気づくアタシ・・・もっかい子育てやり直したい・・・とほんとに思う今日この頃なのでした・・・(´;ω;`)
2014年04月09日
コメント(3)
二太郎、都立高校ジャングル科の入学式それにしても・・・地味だ・・・高校の入学式ってこんなに地味なの?!いや、違うな・・・人数が少ないのと、建物が古いのと、先生方も生徒もおとなしそうなのと、父兄もいたって真面目な感じ・・・この高校には5つの科があって、それぞれ1クラス。 (5クラスで約180人。)なので、三年間同じメンバーで、担任も多分変わらないとのこと。ここにいるみんなが、高校三年間を一緒に過ごす仲間になるのね担任は、教師二年目初担任という若い男性教諭。ここではないが、高校はやはりこういう科を卒業しているらしい。 「作業服は泥だらけになりますのでお洗濯よろしくお願いします。」と言われて、一、二太郎が野球やってた時のこと思い出してクラっとしたね(^^;)ウタマロ石鹸買わなくちゃ! 創立105年ということで、昔は「実家が農家」という子どもが多かったけれど、今はそういう子どもはいないとのこと。 時代だね~。 入学式あとの保護者会では、ジャングル科の学習についての説明が。試験には「実物鑑定テスト」っていうのがあって、一枚の葉っぱを見てなんの木か判断するっていうのがあるんだって!マジですか~!おもしろすぎるでしょ~!そして、3年間でいろんな資格にチャレンジできるらしいのだが・・・玉掛けクレーンフォークリフト、ってなに~(≧∇≦*)チェーンソーって、資格いるの~?!そして、「農業と関係の深い」茶道のお免状も~!!あたしもやりたい~\(^^@)/PTAのイベントで、学校が持ってる茶畑でお茶摘み体験とかできるらしい!行きたい~!!!!と、一人はしゃいで、二太郎に「マジお母さん声でかいから!ほんとやめて!」と怒られたのでありました(^_^;)そうそう、学校行事が入っているカレンダーが配布されました。これってナイスアイディア!! これならお手紙が届かなくても、学校行事を忘れることはないね~!とにかく、なんだか楽しい学校生活が送れそう。色々あったが、ここに入学できてよかった。と噛み締めた母でありました・・・
2014年04月08日
コメント(4)
この春から、二太郎は高校生、三太郎は中学生。ああ、小学生がいなくなるって、なんだか寂しいわあ・・・と思っていたばなちょこ。いいこと考えつきました♪それは、小学生に関わる仕事をする~\(^o^)/ということで、春から学童関係の補助職員です♪といっても、どうしても職員が足りないというわけではないようなので、シフトによっては週1しか入れない時もあるとか。でもそんなこと、どうでもいいですわ!三太郎妊娠してからだから・・・12年ぶりの外のお仕事!!楽しみだ~♪今回、面接を受けるにあたって、持ってることすら忘れていた教員免許を引っ張り出して、氏名の書き換えをやりました。(教員免許はなくてもいいが、あると時給がちょっとだけ高い♪)何か子どもに関わる仕事したいと思っていろいろ調べたら、教員免許の資格を必要とするところが多かったから、今後も使えるもんね~♪小さい頃から「先生になるといいわよ。あってるわよ。」と家族や友達にいわれ、なんとなく先生になるのかな?と思っていたのだけれど、教育実習に行って挫折。すごく楽しかったんだけど、「教えるとかムリ~!」と思ったんだよね。だって、国語、しかも現国。(中高)自由じゃんねえ!国語なんて自由だ~!とか言ってる人に先生はムリでしょう~(^^;でも、持ってて良かった教員免許。今頃役に立つとは♪というわけで、私も春から新しい世界に飛び込みます~♪
2014年03月10日
コメント(3)
二太郎の本命都立の合格発表。「ついてこなくていいから!」というので、私は家で待機することにしたのだが、いやあ落ち着かない。もし落ちたと連絡が来たら、私立入学のお金を準備して振込に行かなくちゃいけないし!受かったら受かったで、実家やらなんやら報告しなくちゃだし!どっちにしても早く!が、そう言ってウロウロしてても仕方ないので、換気扇の掃除をすることに。一年に一度もやらない換気扇、ものすごいことになってました・・・(^_^;)集中してやったからきれいになったわ~!って、それでも連絡なし・・・そうか、じゃあ今度はトイレだ!って、それでも連絡なし・・・もうお昼じゃん!て時間になっても連絡がなく・・・受かってそのまま制服採寸やらなんらやに動いたのか?それとも、落ちたショックでどこかで固まってるのか?報告するのが怖くて帰れないのか?!・・・ようやく連絡があったのは12時すぎ。「二太郎?!」「うん!」「・・・二太郎?」「・・うん!」「・・・え?」「・・・ん?」ちが~うう!!!!あんたが先に報告するんでしょうが~!!と叫びたい気持ちを抑えつつ、静かに、「どうだった?」(ドキドキ)「合格したよ!」「おめでとう~!」\(^o^)/「うん!」(ノД`)よかった・・・二太郎が入学するのは、普通科ではなくて、園芸関係の科。本当は食物関係に行きたかったのだけれど、あまりにも内申が低く、当日ものすごくいい点をとらないと危険、と言われたのでそこを諦めたのだ。でも、植物も好きだし、本人は喜んでる。一年生はまず野菜を作るらしい。「興味のない勉強はすることない!」っていうのは私の考え。好きなことに関してなら、全然苦にならないはずだし、学校生活楽しいに決まってる!帰ってきた二太郎にハグしてチューしようとしたら、「いや、マジで、ほんとごめんなさい」って謝りながらにげられたよ。よかった。これであたしもぐっすり眠れる・・・みなさん、応援ありがとうございましたm(_ _)m
2014年02月28日
コメント(3)
全1461件 (1461件中 1-50件目)