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お久しぶりです。なんだか、お顔を出すのも恥ずかしい位、ご無沙汰です。山行もあまりないまま1年が過ぎようとしております。myホームページもblogもあまり更新できないままに・・・σ(^◇^;)来年はもう少し小まめに山行もレポもと思っています。というわけでもないのですが、お世話になった「楽天」さまのblogの容量も満杯になってきたこともあり、「花通信」へお引越しすることに致しました。さらに、しばらくホームページの掲示板を閉鎖してたのですが、復活することに致しました。皆様の楽しい山行の様子や写真などをぜひ、お持ち下さい。楽しみにお待ちしてます。 新blog へ GO! 掲示板 へ GO!
2010年12月26日
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前夜大普賢岳に行こうと決めていたのですが、朝目覚めて、なんとなく倶留尊山にしようと行先変更。といつもながら自分でも呆れる変わり身σ(^◇^;)。とにかくシーズンの曽爾高原は凄い混みます。 山レポはこちらです早めに自宅を出発したので、楽勝で駐車場に到着。ススキはとっても綺麗でした~~~ 倶留尊山への紅葉も青空に映えてとっても綺麗でした。 下山が早かったので、ちょっと屏風岩へ寄り道しました。 紅葉真っ盛りには1週間ほど早かったかな~
2010年11月07日
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紅葉真っ盛りの大台ヶ原を歩いてきました。天気も良さそうだし、今週が紅葉のピークという情報に、早朝5時半に自宅を出発。なのに広い駐車場は既に満車。いつもながら凄い人気の大台ヶ原。仕方なく駐車場から少し離れた空きスペースに駐車しました。晴れの予報はどこへやら、濃い霧で・・・えぇ~~ウソでしょう天気は回復に向っているし、その内青空も見れるでしょう。さぁ!出発。紅葉は、本当に最高です。日出ヶ岳まで登ってきましたが、展望はさっぱり。まっ、何度も眺めてる展望なので、良いでしょう。これだけの紅葉が見れたのだから充分。と自分に言い聞かせながらも、つい写真を撮る時に、青空と紅葉を撮りたいのにと愚痴ってしまいました。幽玄の紅葉も素晴らしいものです。 正木ヶ原~大蛇くら~シオカラ谷と紅葉は益々鮮やかで、感激でした。
2010年10月24日
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月1ペースのblog更新ですσ(^◇^;)σ(^◇^;)σ(^◇^;)10月の連休は生憎の天気ですね。あんまり山登りしてないので、ハードな山行にはどうも自信がありません。おまけに天気イマイチではね~~てな感じでしたが、昨年末に定年退職したダンナさんの予定はいつもフリー(笑)なので、あとは私の予定さえOKなら平日も可です。・・・・・ちょっと思案ですが、仕事の調整ができそうなので、悪天候になる前に行ってみよう。というわけで、7日夜自宅を出て立山駅前駐車場で仮眠をとって8日に登ってきました。天気も良くって紅葉も釼岳もバッチリ!でしたよ。 連休前の行動だったので休日もゆっくり。というわけではありませんが、山行記録なども珍しく急ぎでアップすることができました。紅葉の 立山奥大日岳の記録 よろしければご覧下さいね。あっ!そうそう夏の東北八甲田山もさらっと記録アップしてます。我が家のアイドル「花」も大きくなりました。一緒に二上山や高安山へイヤイヤなばらおかんのお付き合いをしております。
2010年10月11日
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暑いですね~。融けてしまいそうですね~すっかりご無沙汰してしまいました。身辺なんやかんやで、山もご無沙汰です。でも!やっぱ今年もちょっぴり夏旅に行ってきました。行先は、相変わらず北の大地です。沢山の写真に、整理もつかず、レポまで辿りつくやら12日 舞鶴港へ向け自宅出発 深夜13日0時30分出航(新日本海ファエリー)13日 21時 小樽入港~札幌市内泊14日 札幌~中山峠~長万部~恵山~函館 泊15日 恵山登山は雨のため中止し函館郊外などの観光 泊16日 函館港10時~青森港入港12時45分 (津軽海峡フェリー2時間45分) 本州上陸最初は竜飛岬へ~青森泊17日 八甲田山(大岳)へ登山 ~奥入瀬 焼山泊18日 奥入瀬渓流ハイク(4時間) 午後、発荷峠などドライブ 十和田湖泊19日 十和田湖~八幡平~田沢湖~鳴子温泉泊20日 鳴子温泉~仙台港12時30分出航(太平洋フェリー)21日 名古屋港10時入港 ~自宅 新日本海フェリーでの様子(サックスライブ、パフォーマンスなど)今回は、道南から、思い切って本州へ移動しさらっと東北路を廻りました。道南へは、亀田半島 恵山登山が目的でもあり、一気に函館方面へ。生憎、登山予定日は雨で、前日の下見で終わってしまいましたが、のんぶりと函館の街や郊外を観光できました。 函館の夜風景 毎回、旅の計画をしてると、行きたい所だらけで、1週間程度では全然時間に余裕がありません。思い切って、津軽海峡を渡ったものの男鹿半島、牡鹿半島などのドライブ、山登り、秘湯巡りと東北も魅力たっぷりですが・・・残念ながら、今回は青森周辺のみ。 津軽海峡フェリーで函館から青森へ、そして竜飛岬へ・・・ 今回の登山は八甲田山の主峰八甲田大岳へ。 そして奥入瀬渓流ハイク。これで2日間を費やしました。八甲田山赤倉岳からの稜線 奥入瀬渓流ハイク(石ヶ戸~子ノ口までのんびり4時間のハイク) 今回も、色んな方との出会いがありました。特に印象に残っているのは、関西のライダー夫妻とライダー犬寅次郎君でした。奥入瀬渓流をハイク後、十和田湖を展望できる発荷峠で出会いました。ブログを拝見すると、バイクに乗車してツーリングをされているようです。何度もお留守番の「花」の事が思い出されました。来年は「花」も一緒に旅したいなぁ~~~十和田湖展望(発荷峠より)八荷峠で出会ったライダー犬寅次郎君とご主人 あとは、八幡平から田沢湖を廻り、ひたすらドライブで仙台をめざしました。そして帰路は、仙台から太平洋フェリーで名古屋へ。一度、味わってみたい太平洋の船旅で楽しみでした。太平洋フェリーでのライブ風景ちょうど、昨年12月で定年退職した夫へ子供たちが、お祝いに旅行券をプレゼントしてくれたのですが、期日が迫ってきて、今回、旅の最終日は仙台に近い鳴子温泉でクーポン券を利用することにしました。
2010年08月29日
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花の赤坂山を歩いてきました。しっかし、まさか、まさかのGWの渋滞に往復とも巻き込まれてしまいましたこんな渋滞経験初めて1日が渋滞のピークなんて情報に、2日なら大丈夫だろうと朝7時半自宅出発。 登山口のマキノ高原到着11時50分。GWの混雑って、凄いです!オートキャンプの車とテントに圧倒されてしまいました。もうお昼やん どうしよう~?・・・せっかく辿りついたんだし、予備に持参したおにぎりを食べて、行けるとこまで行くかな。12時30分出発。 赤坂山は初めてのダンナさんにイワカガミの群生の登山道だけでも教えてあげよう。だけど~~~ 1週間早かったかな まだ蕾。 (↓の画像は2007年のです) でも代りに、イカリソウ・カタクリ・ショウジョウバカマなどが咲いてました。今シーズンはカタクリを見てないので、まっ良かったかな(^^♪ 朝から登ってきた登山者がどんどん下山してくる中登る私たちを「今から登るの?」って不審な顔に・・・「こんにちわ!」と元気に一応見栄はってる私2時30分 赤坂山山頂。 計画では明王の禿まで行って昼食はすき焼きしての予定だったのですが、残念ですが今日はここまで。 伊吹山は霞んでいました。雪の多い山域なので、まだ残雪がありました。 これから、どんどん花が開くのでしょうね~ 天気もよく、ぐ~んと暖かくなり、今まで眠っていた、~>゜)~~~ ヘビさんも。お顔は見なかったのですが、あの茶色の姿はマムシでしょう帰りは、朝の教訓より、別ルートを選択したけれど、結局はやはりどこも渋滞。5時に出て自宅着は9時過ぎでした。家で寂しく待たせてしまった「花」が気がかり・・・ 我が家の「花」のページはいかがでしたぁ?近くに住まいを構えている息子にSOSを求め、花の世話を任せて少し一安心。やれやれσ(^◇^;) GWは自宅に居るのが一番ですね~
2010年05月03日
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2月の蓼科山から、1ヶ月以上、山歩きはご無沙汰で、なんかしら重い身体がますます重く感じます ちょっとマズイ!っすてなことで、先週は裏山へ、今週はやはり近場の二上山を歩いてきました。ちょうど、桜が満開で、沢山のハイカーで賑わっていました。 今日は、我が家のチビ(孫ちゃん)が同行しました。 山歩き初体験で、かなりお疲れ気味だったかな・・・ワンちゃんと歩くのは慣れているのですが、実は、孫ちゃんのエスコートするのはじぃじ、ばぁばも初めてでちょっぴり疲れましたとさ今度は、まだお留守番の「花」も一緒にこよう
2010年04月10日
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毎度、珍しくもありませんが、近所の桜小道も7~8割ほどの桜が開花しました。 でも、春うららとは程遠い冷えに、もういらんやろと思った暖房をまた使っています。今週こそ、近くの山へでも思っていましたが、なんとなく忙しくて結局お山は行けず(ーー;)あまり晴天ではありませんでしたが、ちょっとお散歩に。 お散歩中、お留守番の我が家の「花」は・・・
2010年03月28日
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「花」です。よろしくお願いします。2010年1月8日に生まれました。ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ 私、ちっちゃいでしょう~ケージな中の黒い子が私ですσ(^◇^;)右端の茶色のワンちゃんは「一平君」って言う縫ぐるみのお人形です。眠い時は、一平君に寄っかかって寝ちゃう私です。 私ね、トイプードルなんですが、まだ2ヶ月の離乳食中の女の子です。縁ですねぇ~~~先週、ご主人様と目が合ってしまって・・・同居する事になりました。5月までは外出許可が出ないので、お家の中で遊んでます。あんまり小さいので、毛玉が転がってるみたいですって。ボサボサ髪で、恥ずかしいなぁ~~外出できるようになったらしっかりと美容院でおめかししてきますd(^-^)ネ!
2010年03月16日
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お待たせしました!(ってしてないっかな・・・)快晴の蓼科山トレッキングのレポそして2日目 縞枯山の真っ青な空の下歩いたレポがやっと完成しました。よろしければ、ご覧下さいませ
2010年03月07日
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ご心配お掛けしてます!私元気です!少し自宅の改装中につき、工事現場のような自宅に居住しながらの改装でパソコンで遊ぶ余裕がなく、ご訪問も滞って申し訳ありませんでした。工事もほぼ落ち着いてきましたので、いつもの山仲間と冬の八ヶ岳へ行ってきました。20日:蓼科山へ21日:縞枯山へ両日とも、こんなに晴れていいの!って思うほどの快晴でした。八ヶ岳連峰はもとより北アルプス、南アルプス、中央アルプスと最高の展望でした。山記録はもう少しお時間を頂いて・・・ちょっと写真だけd(^-^)ネ! 北アルプスです
2010年02月24日
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毎年恒例の山仲間と歩く葛城山新年会登山も今年で10周年となりました。こうしてblogでご紹介させて頂くのも3回目でしょうか・・・今年は一旦きた寒波も過ぎ、積雪はほとんどありませんでした。 1年ふりで再会する山仲間や「まいど!まいど!」の山仲間など、とにかく最高に楽しみな登山です。 夫々が思い思いのルートで山頂に葛城山ロッジに集合し、1泊宴会となります。今年のルートは青崩から天狗西尾根コース。奈良県側からの一般ルートで悠々と歩く予定なのに、いつものように、同じルートばっか歩いても面白くないやろのD師匠の声に乗せられ、道なき荒れた直登にてσ(^◇^;) この日のD師匠は明け方まで飲んだお酒で最悪な二日酔い(笑)これまで見たことのない表情は同情より可笑しさがこみ上げてくるのでした。(^-^) 昨年よりは少し参加者も少なめでしたが、それでも、盛り上がり最高で、あっという間に楽しい一夜は過ぎました。そして翌朝今年も、また皆、元気で山を楽しみましょうと再会を約束して、夫々のルートで下山しました。
2010年01月12日
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新年あけましておめでとうございます2010年初登りはsaraとの思い出いっぱいの山、二上山です。 登山道を歩いてると、saraの姿が浮かんで立ち止まってばかりの私たち。思い出のお尻フリフリのsaraとの二上山ついつい可愛いワンちゃんの写真撮ってしまいましたσ(^◇^;)どうしても、ワンちゃんを連れたハイカーに目がいってしまって・・・おもわず、可愛いね~って傍に寄っていく私たち。いい加減にせんかい!ですよね。 そうそう、どうでも良い話ですが昨年末には、夫がめでたく定年退職を致しました。 いつも眺めていた職場からのこんな夜景は公的な立場ではもう見ることがないでしょう。夫には生涯できっと初めてだと思いますが、沢山の花束を頂いて帰ってきました。これから・・・どうするんでしょうね~まっ、しばらくはのんびりとなんて事はきっとないでしょうが(^-^)これから、私、ダンナさんをしっかりこき使おうと思っていますもの今年も元気で、楽しく日々を過ごしていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします。
2010年01月03日
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2009年最後の山は、突然の大寒波で大峰の山は大雪でした。新雪のパウダースノーの大峰P1518(通称dp平)まで今シーズン初の雪山を歩いてきました。こんな雪景色のチャンスを逃す事のない山仲間のスーさん夫妻と、D氏のお誘いで、急遽 雪山の装備で出発です。少しでも、歩行距離を縮めるために、積雪の坪ノ内林道をどんどん詰めて下さるスーさん。限界の所に車を駐車。すでに積雪は15CM~20cmです。もしかして、下山時には、車が埋もれているのではないだろうか?・・・そんな心配はスーさんだけだったかも・・・私たちは樹氷の美しさにルンルン気分です。念のためにと用意したスノーシューは、早々に使用です。むしろスノーシューがなかれば、歩けない積雪でした。2009年最後の山行記録です。お時間ありましたらご覧下さいね
2009年12月22日
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11月の三連休は天気がイマイチでしたね。最終日の3日目、なんとかちょっぴり晴れ間がみられました。今日は山登りではなく紅葉観光です(^-^) あまり触ってない一眼デジを持って、八日市の永源寺に行ってきました。この時期なので、きっと混むだろうと自宅を早く出て9時過ぎに到着しました。おかげで駐車場にもすんなり入れて、初めての訪ねる永源寺の紅葉を楽しんできました。帰りは道、これから行く人の凄さに驚きました。団体の観光バスやら、道路は大渋滞に、早く出てきて、良かった!良かった!です。
2009年11月23日
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最近、青空から見放されてしまったみたい昨夜の天気予報では、晴れですが、ドライブ中鈍よりした空から時々雨が・・・登山にはさほど影響はないでしょう。しかし、風がとっても強くて、とにかく寒い車から出て準備だぁ~「あれ! 靴下ないやん!!!」朝から慌てて支度をしたものだから、登山用の厚手の靴下を忘れてしまいました。一応、薄いペラペラの靴下は履いてはいますが、靴紐をきつくしても、やはり靴の中で足が泳いで歩きにくい。それでも、歩きなれた倶留尊山ならなんとかなるでしょうと出発。風が強くてすすきが踊りまくって、写真もうまく撮れません。亀山峠から日本ボソへ向う稜線の風は強くて、吹き飛ばされてしまいそう。天気は、いっこうに良くなる気配はないし、足は泳いでるし、寒いし・・・「ダンさん、今日は倶留尊は止めてもう下山しよ!」自慢σ(^◇^;)の泣きをいれてしまいました。 あまりの風の強さで、帽子が飛ぶし、かぶらないと髪が舞うし・・・で、こんなファッションを考案しました。ダンさんが爆笑で私の姿を撮ってましたぁ~(ーー;)今秋流行の兆しがあるかな
2009年11月15日
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今年も紅葉の明神平でテン泊。そしてヒキウス平の紅葉に酔いしれました。 天気は下り坂・・・そんな事、平気!平気!の今年のメンバー (DOPPOさん、どんさん、ピッケル君、スロトレさん、RINちゃん、hiroちゃん、郭公さん、私) 10月初めの台風による集中豪雨で、明神平登山口手前の林道は、道路が深く陥没していきなり難所通過というスタートです。 1m以上も陥没してわずかに足幅程度の林道端(横下は沢)を冷や冷やで歩きます。 登山道も荒れてはいますが、慎重に歩けば問題なし。軟弱な私も、もう何度となく歩いてるので大丈夫ですσ(^◇^;)明神滝で小休止。 明神滝を過ぎると視界が明るくなってオレンジのアーチに、足が止まる!止まる(^-^) 登りの疲れが吹っ飛ぶようです。 あっと言う間に山頂に着きました。いつもはひっそりした天理大小屋のそばのテン場は、賑やかです。だけど、どのテントも悪天なので、ひっそりと中で過ごしているようです。賑やかな宴会モードの私たち、少し離れた場所にテントを設営。雨のちらつく中、我がメンバーは動じる事なく(笑)宴会の準備。 鍋の支度の横で、ピッケル君がダッチオーブンで鳥の丸焼きを作ってくれてます。なんと!このダッチオーブンだけで9k以上の重さなのです。食材や、テント装備をザックは23kとの事でした。メンバーのスロトレさんは、所用のため、出発が遅くなっています。「スーさんの大鍋がないと、せっかくの鍋が囲めない、なんとしても登ってきて!」ほとんど脅迫(笑)です。5時を過ぎると山の中は、真っ暗闇。雨とガスで視界も悪く、この闇の中を無事に登ってこれるのだろか?ちょっぴり心配・・・6時30分 迎えに行ったどんさん、さらにDOPPOさんと無事に辿りついた鍋(おっとスーさん)のヘッ電の、明かりの神々しさ!思わず感動の涙(ちょっとオーバー)で、鍋を(違う!違う!スーさん)をハグしちゃいました(^-^)スーさんの到着と同時に、1時間30分をかけて焼きあがったダッチオーブンの鳥の丸焼きは、もう最高!!!!! しっかり外で飲んで食べて、さらにRINちゃんの大きなテントに全員が入って、鍋を囲んで飲んで食べて・・・夜、風と雨の音も子守唄。翌朝は、雨もあがって、サブザックの軽装でヒキウス平へ紅葉見物。素晴らしい展望を、カメラに収める事ができないのが、とっても残念。 ヒキウス平の紅葉を楽しんでテン場に戻ると朝から登ってきた郭公ちゃんと再会。全員揃って記念写真を撮って、聖地を後に下山しました。
2009年10月27日
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立山へ行ってきました。実は私、立山へ行くのお初なんですσ(^◇^;) 大概の人は山歩きなり観光などで行ってますよね。扇沢の黒部ダムを挟んでの立山は知ってるんですが・・・行くのなら紅葉の頃がいいなぁと10月初めと計画してたのですが、悪天続きであわや計画断念。あれこれと、事情もありいのの自棄(ヤケ)気味、開き直りで(笑)わずかな晴れを期待して行ってきました。前夜、小矢部SAで車泊し、翌3日、着いた室堂平からの立山は、小雨。 視界こそありますが、青空は(快晴なんてとんでもない)夢のような話でした。なのに! みて!みて! この空を(笑) 「女心と秋の空」の例えを全身で実感して参りました(笑)素晴らしい晴天の初の立山。 計画通りとはいきませんでしたが、あの点の記のお山も拝顔できて大満足でした。 山行報告できました
2009年10月10日
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暑さに弱い私、今夏は格別ダレて動き鈍く冬眠のように夏眠でした(ーー;) 秋の気配の9月連休ですが、混雑を嫌う我が家の主ですので・・・だけど、連日快晴続き。鈍い身体にムチ打って、か~~るくハイクでもしましょう。という事で、少し前にblogの知人hansakuさんが昔の大台から大杉谷下りの話を報告されていたの拝見し、私も懐かしくなって久しぶりに東大台ヶ原を歩いてきました。初めて大台に足を踏み入れたのは、1972年。ワンゲルの先輩に誘われて、何も知らずについていきました。初日は、大台山荘?(素泊まりのロッジ)泊し、翌日から桃木小屋泊で大杉谷下り。2度目の大台は2003年に山仲間と添谷山から大杉谷と夫さんと東大台散策でした。歳月は人も自然も、すっかり様変わりさせてしまいましたね。そんな感傷に浸りながら歩いてきました。古いアルバムから当時の写真をスキャナで取り込みました。さて私はどこに居るでしょう?(笑)写真は正木ヶ原あたりだったと思います。現在は、自然保護管理が徹底されていますが、立枯れはどんどん進んでいるのではないでしょうか・・・当時の撮影場所を探してみますが、良く似てるけどきっと完全に朽ちてないでしょうね 快晴で、日出ヶ岳山頂からの展望は素晴らしかったです。大峰の山々が大パノラマ。一際、尖った行者還岳、釈迦ヶ岳が目につきました絶壁の大蛇クラはいつの時代も人気スポット。 絶壁から下を覗いたら・・・ 夫さんは、絶壁のギリギリまで(ちょっと!滑落しないでよ!) 秋色になってきましたね~ えっとぉ~・・・昔の私わかりましたぁ? おまけの一枚です(^-^) 大杉谷下りでの一番長い吊橋です下の沢まで40m以上あります。 1人づつしか渡る事ができなくって、怖くて怖くて泣く余裕もなかったような記憶が。 現在は、りっぱな橋になっているようですが・・・
2009年09月21日
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2009年北の旅もあっという間に過ぎました。写真を整理しながら、花のアルバムを作ってみました。さて、レポですが・・・アポイ岳下山後、山荘の温泉で汗を流し、サラブレッドロードを走り。いよいよ、北の大地の最終日はリゾートホテル優駿ビレッジAERAです。日高地方の様似、浦河、新冠など、競走馬の故郷といわれる牧場が沢山あります。馬にはあまり関心のない私でしたが、意外と面白い経験ができました。何が?・・・早朝、無料でJRAの調教を見学させてくれるサービスに参加しましたが、何せ、広いので、敷地内をマイクロバスで移動します。室内、1000Mの直線コースがあるのからも想像できるでしょうか・・なので、雨、雪でも関係なく、サラブレッドが走ってくる様子を見学できます。へぇ~~って感じでした。25日 最終日は雨でした。小樽23時30分発のフェリーに間に合うように帰れば良いのですが・・・晴れなら海岸線のドライブも楽しみでしたが、あまり期待もできないです。地球岬って寄ってないよなぁ~ちょっと寄って行こうか・・そして、夕方、小樽に着きました。オー 潮祭りなんですって。雨の中、凄い賑わいです。 しっかりお祭りも見学して、美味しい寿司を食べて・・・あっという間の北の大地でした。灼熱(まさに)の自宅で、もう次の大地への想いを馳せる今日この頃です。
2009年08月13日
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23日釧路の夜を楽しみ翌24日はアポイ岳に登るために移動です。前回2004年にもアポイ岳は登っていますが、天気があまり良くなかったので、もう一度登ってもいいな~と思ってました。(ダンナさんは初めてです)直行するには、時間に余裕があり過ぎます。昨夜岸壁炉端で出会ったS夫妻に霧多布のエゾカンゾウの群生のお話を伺い、行ってみっかな!(^-^) 霧多布は数年前に行って宿泊したのですが、天気も悪かったのかな・・・ 記憶に残ってるのは霧多布の旅宿で、出会った石井画伯との楽しい時間(何度かblogでもお話しましたっけ・・・)釧路を出た頃は曇り空でしたが霧多布岬では青空 (^^_)ルン♪ルン 霧多布湿原 さぁアポイ山荘へ・・キツネの親子が道路でゆったり寛いでいます。遠慮がちに横を通ってと長閑ですね~ 日高地方も不安定な天気が続いてるそうで翌日の天気が気がかり。朝、霧が出てます。やっぱ、あかんかな(ーー;)と思いながら登山口へ移動。続きは こちらをご覧下さいね(^-^)
2009年08月08日
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旭岳へ登った翌日は釧路へ移動です。北の大地での唯一のダンナさんの希望は釧路の「岸壁炉辺」で呑むことです。毎年、ここだけは寄らないといけないのですが、私もお気に入りなのでσ(^◇^;)予備日に旭岳登山となったので、本来の計画でもあった、根室近くの「落石岬」への再訪はあきらめて、半日カヌーもあきらめて・・・とはいうものの、ドライブやライダーマップなどの情報で行きたかった聖地だけは行ってみよう。 釧路への最短距離は美幌峠から屈斜路経由か層雲郷から足寄を経てなどが考えられますが、少々遠回りの旭川から標津方面へ、道道(どうどう)を走ります。ジャガイモ畑(桃色の可愛い花が咲きます走る車も少なく、時々出会うライダーと、北の大地ならではの光景に大満足。そして辿りついた聖地「開陽台」 なんども写真でみた一直線のアップダウンの道。展望台からは「武佐岳」が目の前でした。 ルンルン気分♪ あんまり気分よく快走して、アチャ!!!ダンさん後ろにパトカー!(ーー;) 車も走ってないような道路脇から出てきて「はい!罰金!」あんまりやん(ーー;)何度も北の大地を走って、罰金もんは初めてです。その後は慎重に・・・そして釧路へ到着。気分を変えて岸壁だ!妙に人懐っこい性格のダンナさんなので、道中での出会った人とも直ぐに親しくおともだち!って感じなのです。今回も、この岸壁炉辺でも、合席になった関東のご夫妻と意気投合して、とっても楽しい時間を過ごす事ができました。
2009年08月06日
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北の大地への旅での楽しみのひとつは山登りです。今年は旭岳から裾合平へと日高のアポイ岳を歩いてきました。いずれも、一度登ってる山ですが、裾合平の雄大なチングルマの群落は、もう一度見たいと思っていたので、今回登ってみることにしました。だけど、道内入り寸前のトムラウシの山岳遭難事故で、現地はなんとなく厳しい雰囲気。悪天続きのためかもしれないですが・・・私たちも、とっても緊張。予定した20日は登山口まで行ったのですが、凄いガスと霧。天気は回復するとの予報でしたが、不安で、車の中で悶々としてました(ーー;)結局、この日は、断念し、翌日からの予定を変更して、21日登りました。結果的はは20日はどんどん天気も回復し山頂は青空だったそうです。変更して愛山渓を歩いた時に、「メチャ晴れやん!」と口惜しくなりましたぁ~山レポできました。良かったら見てやってね(^-^)大雪山 旭岳から裾合平へ再び!
2009年08月01日
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17日~26日まで今年も北の大地の山を歩き、ドライブを楽しんだりと・・・あっという間の休暇でした。実は、saraの容態も良さそうなので、5月頃から計画をしてたのですが、病状が急変しすべてキャンセルをしました。なのに、saraはあっという間に旅立ってしまって・・・もしかして、私たちに「今年も行っておいでよ」とでも言ってくれてるのかもね。という事で、急遽、フェリーのチケットを確保し出発しました。いつもお留守番ばかりのsaraも一緒に(写真)行くことにしました~。これならすねたりしないよね(^-^)工程も宿泊も確定できないので、車の中で寝る事も覚悟です。北の大地へは、もう何度も訪問してますので、情報も豊富に持っているので全く不安はありません。しかし、出発寸前に飛び込んできた大雪山系トムラウシ山、美瑛岳の山岳事故に、気分が落ち込みました。今年は数年前に歩いた旭岳から裾合平を歩く予定です。雪渓とチングルマの大群落をもう一度見たい!山行の様子は、写真の整理ができましたらレポで報告致しますね(^-^)今の時期、快晴のはずの日本列島なのに・・・フェリーではお盆時期には多忙で開催されなかったクルーの方によるサックスライブなど楽しみました。今回は、チェロとバイオリンのクラシックライブもありましたよ(^-^) 道内入りのスタートはあまり天気は良くないですぅ~~。晴れ間を狙って、愛山渓の雲井湿原へワタスゲの群落をと・・・ (+。+)アチャー お馬鹿ですね~雨上がりではワタスゲも(ーー;)・・・とりあえず今日はここまで。
2009年07月28日
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昨夜、SARAが逝ってしまいました。2月の発病(今年1月には発病してたようです)から4ヶ月。悪性リンパ腫で余命は早ければ1ヶ月、長くとも1年以内の宣告でした。こんなに元気なのに、なんで?獣医の誤診であって欲しいとずっとずっと思ってきました。ショックと悲しみと疑問の交差する日々でした。 だけど、やはり現実です。私以上にSARAを愛する夫と、私たちにできることは何でもしてやろう。と決意し、親しい獣医のもとへ通いました。化学治療の効果で、腫瘍も小さくなってきました。体力はどんどん低下していくようで、散歩時にリードを自由にしてやると大喜びで、前をダッシュで走り廻っていましたが、日に日に走る速度も遅くなってきてました。唯一、食欲だけはあるのが救いでした。いつも朝夕の食事は完食。このまま再発さえしなければ・・・様子をみて獣医とも相談しながら、元気だし、恒例の夏の旅も可能だよ。そうだね~~先生にお願いして出かけようと計画を立てていました。願いも虚しく、10日ほど前から再発の症状が見られるようになりました。獣医の診断通り、呼吸がつらそうで、ゼイゼイと喉から聞こえて、そばに居るのが辛くなることしばしば。先生は、早ければ2週間から1ヶ月位だと。全ての計画をキャンセルしました。大きく息する声も辛そうだし、嘔吐や下痢なども時々ですがありました。それでも、元気に毎日、散歩も食事もしてました。まだもうしばらくは大丈夫だろう・・・動けなくなって伏せてからが大変だろうなぁ~と思っていました。なのに、昨日突然に、あっけないくらいに逝ってしまいました。朝の散歩も食事も普段通りだったのに、病状が急変したようでした。突然動けなくなり、横たわって状態で、夫の帰宅を待ってたのでしょう。夫が帰って20分後、私たちの姿を見て安心したのか、息をひきとりました。幸い床に伏せてなかったし、痩せてもいないし、とっても綺麗な姿で逝ってしましました。もともと親ばかですが、美人のSARAなので、安らかな顔のままで逝ってくれて良かったです。今朝から永遠のお別れをしてきました。お出かけ時のバンダナをして、お気に入りのボールを持って旅だっていきました。まだ家の中に居ない事に慣れないですが、2月の宣告後、この日の事を覚悟していたので、夫も私も、涙は溢れて溢れて拭っても流れますが、決して、寂しくはないです。なぜって、SARAは、私たちに楽しい思い出ばかりを残してくれたから・・・なので、今も普通に過ごしてます。SARAありがとう!
2009年07月04日
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久しぶりにblogの山友とニッコウキスゲの群生する夜叉ヶ池山へプチ遠征でした。うずみんさんとツレさん RIKA+Oさん スロトレさんとスロ嫁さん 名前だけは聞いたことありますが、夜叉ヶ池へは初めてです。 皆さんとの再会登山ですもの、何が何でも行かねば!スーさんのお誘いに行くよ~~~!!健脚の兵揃いの皆さんには、かる~~い山行のはずぅ~~~~だけど、この日の暑さは、半端じゃないです。夜叉ヶ池山から三周ヶ岳への密かなRIKAOさんスーさんの計画でしたが、稜線から夜叉ヶ池山への、痩せたガレた急登の尾根に、途中で、美女連は止めたぁ~~~ とさっさとUターンσ(^◇^;) 分岐で存分にニッコウキスゲやイブキトラノオなどの群生を楽しみました。 暑さに参った!参った!の山行でしたが、なんと言っても愉快な山仲間となので本当に楽しい山行となりました。徹底した管理で保護されている夜叉ヶ池もきれいでした。今日はお休みだったので、珍しく早い山行レポが完成しました。よろしかったらご覧下さいね
2009年06月28日
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6月になるとササユリが気になります。 一眼デジの実践もしなくては・・・午前中だけしか時間がないので、今日は二上山のササユリに決定。今日は、ズームレンズでの実践です。標準レンズに比べるとやはり重いです。どんな感じに撮れるのかな?何の実でしょう? 二上山のササユリ開花は、まだ2~3分咲きってとこでした。 今年は花つきが良いのか?沢山の蕾を発見。あと数日もしたら、花が開いていいだろなぁ~~ちょっと残念でした。歩きながら、SARAとの山行が思い出されます。夫と、ここで「もう歩けないって駄々こねたんやね」などと・・そうです。今日はSARAは自宅でお留守番。 最近のSARAは、病気のせいで体力が落ちてきました(ーー;)。息がゼイゼイなので、無理して山へは連れ出せません。でも、今も元気でそばに居てくれるので充分です。 いつまでも一緒に過ごせたらいいのですが・・・・・・・・・・・・・
2009年06月07日
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天川辻~中の股谷~行者還岳~七曜岳~無双洞~水太谷今年のシロヤシオ山行は、私の山仲間の中では★★★★★クラスの豪華メンバーです。dp巨匠、郭公さん、貴公子タンタン君、吉野の円さま、男前のRINちゃんスロトレさん、ピッケル君、ベテランどんさんにボケ2(かぎろいさん、HAMA)総勢10名。こんなメンバーになんで私なんぞが?ですよね~σ(^◇^;)「たいしたことないって・・・(私以外にはね)(ーー;)」の声に 「では行こか~」 あ~~後悔・・・な~んて 縦走だし、最後まで迷ったけど「一眼デジ持っといでや」の声に「はい!は~~~い!!!」σ(^◇^;)さてルートは?・・・・・・・地図には、ルート表示はあるものの、廃道のようで、メンバーの誰も歩いたことのない未踏のルートのようです。前夜からの雨がまだ降り続ける中、登山口へ。出発時には、雨もあがり、ルンルン気分で出発。しかし、そんな気分は、数分でおしまいですぅ~~~ピカピカの一眼デジはおろか、コンデジの出番もありませ~~ん(ーー;)終始緊張の連続の今回のお山、頭パンクでレポをまとまりません。(ーー;)仲間の円さんが早々に山レポを報告されてますので、ぜひお立ちより下さいね。 沢沿いの岩は滑る!滑る!。そして行き止まりで急斜面の登りは、ロープを出してもらって這いつくばって登ります。やっと登り終えた林道は、まだまだ標高900m弱あたり。行者還岳ピークは1540m。まだまだです。ヘロヘロになって何とか奥駆道へ。いやぁ~~いいですね~ 幽玄の大峰は最高!せっかくだし・・・一眼デジにて撮影σ(^◇^;) 行者還小屋で昼食。そして七曜岳へ。もう疲れて足動かないわぁ~ん。だけど、雨後の木のハシゴは滑ってとっても危険。またもや一眼デジもコンデジもザックに封印。。゛(/><)/ ヒィ 七曜からの激下り。滑落したらあかん!と心で呪文を唱えながら(笑)無事に無双洞へ。水簾の滝は素晴らしい! さぁ~ 一眼デジのお勉強です。(ーー;) あかんなぁ~ まっ初心者なので・・・
2009年06月02日
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今日は母の日です今日は結婚記念日ですどうでも良いですけど、一眼デジをゲットしましたということで、GW後半に予定してた伊吹北尾根を歩いてきました。お山での初撮影です。 ダンナさんの撮影(私のお下がりコンデジにて(^^♪ 重いのを持って歩く自信がないので、望遠レンズは持参しないで、標準レンズのみ装着して歩きました。さてさて・・・出来栄えは????σ(^◇^;)もう少し腕を上げたら、ご披露致します。今日の北尾根は、カタクリはほぼ終わってました。ヤマシャク、咲いてました。まだ蕾のもありました。その他、ハタザオ、ニリンソウ、チゴユリ・・・などが咲いてました。夏日の暑さで、ヘロヘロになりました。
2009年05月10日
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GW初日29日、鈴鹿の山を歩いてきました。今回は、朝明渓谷の腰越谷から入山し ハラウド~青岳~国見岳~根の平峠~朝明へと周遊しました。沢あり、岩あり、花あり、快晴で展望も素晴らしく、久しぶりに歩いた私の鈍った頭と身体はちょっとばかしアップデートしたかな?σ(^◇^;)前日までの数日が雨と風で、まるで冬に戻ったような天気で、狙いのアカヤシオは、開花したものの、寒さに驚いたようで、木から落ちてしまってちょっと残念でしたが、ジャスト開花の時には素晴らしいでしょうね~~。鈴鹿の山は昨年の9月集中豪雨で御在所岳周辺は小屋も登山道も激しく崩壊して何度も沢の渡渉や迂回道などを歩くことになります。1年振りの鈴鹿の山ですが、アルペン的な山は魅力たっぷり大満足の1日でした。 山レポを作成しました よろしければ本編をご覧下さい
2009年05月01日
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随分ご無沙汰のblogですみません(ーー;)すっかり春なのに、いつまでも雪景色はいただけないですねσ(^◇^;)ということで、「my diary」より・・・完全に手抜きのblog更新です。*******************************************一気に春の陽気です。3月から4月と、職場の組織変更や諸々でなんとなく週末の休みとなると家でゴロゴロの連続。saraの8週間の抗がん治療も今週で終わりました。今後の治療は・・・いかん!いかん! こんなに好天なのに家でくすぶってるなんてね。夫も久しぶりに釣りに出かけると。私も久しぶりに裏山を歩いてみよう。運動不足の身体がコチコチ。麓のサクラは、既に散り始め、登山道の山サクラも散りだしてます。風に誘われ木の枝からパラパラとサクラ吹雪。いい感じです。静かな水呑み園地に着きました。SARAが2歳の時、ここまで連れて登ったことを思いだしました。2歳のSARA広い園地でリードを外してやると、思い切り走り廻って遊んでたっけ。3歳のSARA3歳?のSARASARAにはちょっとキツイ登りなので、ここ数年は、二上山ばかりだったのだが、遊ぶのには、絶対、この裏山。もうこんな風にして山を一緒に歩くことができないかもね~・・・・・・・・・
2009年04月12日
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北の大地スノーシューハイク第二弾は小樽郊外にある「塩谷丸山」です。 この山は低山ながら、尾根に出るとブッシュのない素晴らしい展望の山で、冬は山スキーでも有名な山です。 当日を迎えるまでどんな山なのか心配でしたが、重い登山靴やアイゼンを持参して道中が大変でしたが、大満足のスノーシューハイクとなりました。レポ完成しましたので、ご覧下さいね塩谷丸山スノーシューハイク
2009年03月08日
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今年も雪の北の大地へスノーシュートレッキング&グルメの旅に行ってきました。道内2日目は札幌郊外の中山峠から蓬莱山へそして3日目は小樽郊外の塩谷丸山へ2月に入り、saraの事で、ずっと沈んでいたのですが、年末から計画してた事だし、思い切って出かけました。思いっきり、雪の中で遊んで、美味しい海の幸を食べ温泉に浸かって、とっても気分転換になりました。ご心配をお掛けしましたが、元気です。saraも今は治療の効果なのか一時的かもしれないですが元気にしてます。中山峠から蓬莱山は標高1000m弱、積雪は2m程度。フカフカのパウダースノーの中をスノーシューで歩くのは最高!でした。そして翌日の塩谷丸山は、北海道の山スキーの山としても有名な展望の良い山でした。中山峠から蓬莱山のレポをアップしましたので、またご覧下さいね。
2009年03月06日
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あんまり天気i良いし、予定してた日曜日に野暮用で山は無理なので、昨日、急遽行ってきました。天気は最高!展望は素晴らしい! でも、弥山も、バリゴヤも稲村ヶ岳も今年は雪少ないみたいです 観音平までの登山道には、うっすら積雪があり、踏みしめられた道は凍ってました。樹氷の見えない観音峰、行っても無駄だけど時間もあるし行こうっと・・・積雪も増えてきたし、雪の上はやっぱ気持ちいいし、展望もいいし・・・歩いて内に私の心は、このまま、法力峠を越えて洞川へ周遊しよう・・・でもね(ーー;) いろいろありましてん。 結末はこちら私のホームページの日記にて。とりあえず、無事、洞川へ下山しました。 下山した母公堂から洞川温泉街までの道路も凍ってツルツルでした。
2009年02月08日
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たっぷりと雪が積った明神平をで童心に返って遊んできました今回は山仲間のスーさんにお誘い頂き、HPの山仲間、blogの山仲間とご一緒でした。昨年、手に入れた私のスノーシュー、湖北の赤坂山では合格!だったのですが、北の大地では、なぜか、ボソッと沈んで沈んで歩けないよ~(ーー;)結局、レンタルのスノーシューでハイクなんてことでした。で、今シーズン、雪を待って私の真っ赤なスノーシュはホンマに沈んでしまうのか!検証せなあかん!そして、前山でソリで遊ぶんだ!こんな大きな目標を掲げ(そんな大げさなぁ~)σ(^◇^;)出かけてきました。 生憎の曇り空でしたが、新雪の中スノーシュー遊びは最高でした。今回の山記録です よろしければご覧下さい
2009年01月20日
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葛城山で会いましょう!恒例となった山仲間との新年会は今年も葛城山です。 今回で8回目。何と今年は19名の参加でした。皆さん、それなりに歳はとりましたが、相変わらず陽気で元気です。夫々が好きなコースで葛城山へ登り、国民宿舎葛城ロッジに宿泊して鴨鍋で懇親会。私は4年ぶりに広川寺から登りました。DPさんは今年も自宅から徒歩で出発し、広川寺チームに合流。朝から明日香の山を散策の円ちゃん、安芸ちゃん、雪ちゃんも合流で賑やかです。 安芸ちゃんたちとは昨年の新年会以来の再会です。ロッジで再会のTOHORUしゃんとは、一昨年の鈴鹿の竜王岳以来だよ~~ん。 昨年に続き今年もスロ嫁さんと一緒です 広川寺コースのメンバーで山頂記念写真美人集合!の号令で走ってきた美女軍団 担ぎあげた燃料と九州名産ばんぺい柚久しぶりに再会の仲間と頭がパンク寸前、呑んで笑ってメチャクチャですσ(^◇^;)翌朝再会を約束し、また夫々のルートへ別れ下山 ダイトレ縦走組は二上方面へ向け出発来年もまた、会おうね~~~
2009年01月16日
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2009年元旦に届いた一枚の年賀状は北の大地で出会った懐かしい方からでした。以前私のblogでも紹介した事がありますが、旅路では色んな方との出会いがあります。石井画伯(我が家ではこのように呼ばせて頂いている) とは2005年に旅した霧多布岬の旅宿で偶然出会った方でした。この日泊まった旅宿は私達夫婦と雨で急遽宿泊された石井画伯だけでした。同じ関西からの旅人、当然のように親しくお話をしましたが、なんと!還暦を迎えてから原付バイクで日本中をスケッチしながら旅をされてる方なのです。50CCのミニバイクでスタートしたそうですが、盗まれ、その後100CCになったとの事。目の前で見るバイクは、本当に街角で見かけるバイクでした。この前年、私の近所の友人(女性)が55歳で単身自転車で北の大地を旅してますが、人間って、ホント逞しいですね!スケッチは素晴らしく、帰宅後、コピー版を頂いたのですが、私の大切な宝物です。時折、どうされてるかな?と思い出したりはしていましが・・・そんな画伯から、これまでの小さいなスケッチの冊子を元に今回、本を出版されたの由。今日、その本が私の元に届きました。<神戸新聞の記事より>阪神・淡路大震災後の不況で、経営していた建設会社が倒産し、山あり谷ありの人生を経て、還暦を機に始めた一人旅。石井さんは「ゼロになって人との巡り合いの偉大さをあらためて感じた」と話して居られます。 ↓の画像は、小冊子のスケッチです。 本は、これらのスケッチを元に写真と旅の記録をまとめた素敵なものです。 冒頭の言葉 「全ての事がひとつ段落、全ての事が今から始まる」あとがき 「全ての人に感謝します。苦も楽も一生の自分史」もう少しで私にも訪れる還暦を前に、キラリと光る何かを教えてもらった2009年の始まりとなりました。霧多布の旅宿のスケッチ(ここに泊まって出会いました)
2009年01月10日
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新年明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い致します2009年の元日、近畿地方はみぞれの舞う寒い年明けとなりました。夫婦2人の静かな元旦(子供たちが帰ってくるのは明日)天気が良ければ、山へ初日の出を見に行こうと思っていたのですが、生憎の天気(ーー;)日の出はあきらめましたが、お節でお祝いになると100%酒浸りに突入です。ということで、雪舞う葛城山へ夫さんと初登りにて元旦のご挨拶です(^-^)
2009年01月01日
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w(゚o゚)w オォ- 綺麗! まさか11月にこんなに綺麗な霧氷が見れるなんて!とっても得した気分です(^-^) 24日アルバムを追加しました よろしけれ↑もクリックして下さいね(^-^)3連休だというのに、何も予定もない今朝。今日は天気もまだ良さそうだし・・・夫さん どっか山へ行こうよ~~もう紅葉も終わってるけど、晩秋の落葉の絨毯の上を歩くだけでもいいかもよ。急いで支度をしますが、出発が遅くなってしまいました。で、何も思案もなく、この前、車に積んだままの地図をみて、高見山にでも行こうかぁ~大峠まで車で入ったら、楽チンだよね(注意!ルート166から林道に入るのですが落石で通行止めの箇所あり。ゲートは半分開いてたので、ちょっと不安でしたが、通過しました(ーー;)大峠で、カメラを持った人が、霧氷が見れそうですよと情報を下さる。ちょっと期待できるかも・・・w(゚o゚)w オォ- 綺麗!!!3日前、急激に冷え込んだ近畿地方。一気に雪が降ったようです。今日は少し寒さも緩んできたしね・・。まさか、雪景色なんて、まだでしょう・・・だけど、登山道の脇に少しばかし残雪。早々と下山してきた人が、山頂は素晴らしい霧氷ですよと声をかけてくださる。('-'*)キャーキャー ホント!素晴らしい霧氷です。 まだ11月なのに・・・麓あたりの斜面は、まだ紅葉が残ってるよ~~ なんてラッキーなんでしょう!写真を撮って、温かい鍋でランチ。高見山の山頂はメチャ寒いのです。今日は避難小屋もガラガラで中でゆっくり食事できました。 気温もあがってきて、パラパラと霧氷が落ちてきます。あと数時間もしたら、なくなってしまうでしょうね~思い掛けない、素晴らしい霧氷に出会えて、良かった!良かった!(^-^)
2008年11月22日
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ミタライ渓谷を歩いてきました 11月初めの3連休ですが、初日、2日目と好天なのに、家事に追われ身動きとれず(ーー;)最終日、天気はいまいちです。夫さんと「どこへ行こう?」 大峰 台高 鈴鹿 どこも天気はイマイチです(ーー;)「大普賢にしよか・・」 この天気では展望もないし紅葉も終わりかも~ で却下「御在所にしよか・・」 この前の大雨で裏道は崩れて通行止めやしなぁ~ で却下(ーー;) どこでもええわぁ~~ 「秋の高見山って行ったことないし、どう?」 OK! 高見山に決定!朝起きたら、昨夜の予報より悪くなってます (ーー;)完全にモチベーションは下ってます。とりあえあず自宅出発。先日 山仲間のスーさんに頂いたCDの視聴もしたいし・・・ (お気に入りの1曲良かったらどうぞ!)高見山は止めて 今日はルート309号でグルメドライブ。きっとシーズンで混んでるやろけどせっかくやしミタライ渓谷でも歩こうかぁ~なんか12年前位に来たときと随分変わってしまってるねぇ~・・・なぁ~夫さん!昔は川を渡渉したり、ずっと沢沿いを歩いて紅葉をみながら洞川まで行ったよなぁ~まっ、黒滝茶屋で柿の葉寿司 大川こんにゃく 洞川で名水豆腐 もゲットしたし今夜は湯豆腐など・・・美味しかったで~す。
2008年11月03日
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私にとって明神平は聖地です(^-^) ちょっとオーバーですが・・・σ(^◇^;)8年前、ネットの山仲間と初めて山オフを開催した山。当時の山仲間との縁が現在も楽しく続き、新しい仲間の輪も広がり充実の毎日です。そんな山仲間と聖地を歩いてきました。四季を通じて、何度も歩いてる明神平は、台高でも最高に好きなお山です。天気予報では、まずまずの晴れマークだったのですが、曇りから雨まで降って・・・気象庁の予報はいったいどうなってんの!?と疑いたくなります。でも、聖地は、どんな時も素晴らしい!のです。 しっとりとした、優しい台高の紅葉・黄葉に大満足。D氏撮影もちろん、仲間とのテン泊は、お腹が攀じれる位に愉快で楽しいものでした。山レポは こちらから・・・・
2008年10月27日
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10月最初の連休は、とっても晴天でしたね。私の山仲間も遠征に出かけてとっても静かです(^^♪きっと素晴らしい紅葉だったでしょうね~。山レポ、楽しみぃ~~私は、今回は残念ながら、町内会の運動会や急な家事で連日バタバタ(ーー;) 今日は午前中、少しだけ時間が空いたので、ダンナさんとsaraとでお山へ。saraと一緒に歩けるお山といえば、近場の二上山です。 段差のある登山道では、今日もパパさんに抱っこをおねだり。でも少しは自分でも歩きました(ムービーへリンク)秋晴れのちょっぴり色づき始めた紅葉の森を楽しんできました。 saraのモンローウォークなど・・・(^-^) ムービーへリンク 久しぶりの山歩きにsara はお疲れの様子。帰ってお風呂に入った後はず~~っとオネムですぅ~~~~(^-^)
2008年10月13日
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13日 19:00大阪発 有峰にて仮眠 *有峰有料道路のゲート開通は6時30分~19時14日 折立登山口(7:00) ===太郎平(10:50)休憩===薬師岳山荘(14:00)15日 薬師岳山荘(4:20)===薬師岳(5:15)===薬師山荘(朝食)===折立(12:00)T君、Rちゃんがテント2泊で立山~五色ヶ原~スゴの頭~薬師岳~折立へと縦走をするとのこと。(後日 どんさん、ピーちゃんも参加で4人にて)13日が仕事のDさんは同じルートを逆に1泊でやると!2泊でも、相当厳しい健脚向けの計画なのに、たった1泊で歩くDさんは恐るべし!オヤジである。スゴの頭で車のキーを交換し、回送の手間を省くという計画だそうだ。そんな計画に便乗させて頂いて、薬師岳ピストンしましょう。とpanaちゃん夫妻、春ちゃと4人で小屋泊でちょっぴり秋の気配の薬師岳を歩いてきました。 今回の山レポです 太陽が昇ってきた薬師岳山頂からのパノラマの一部です。そして ご来光・・・・
2008年09月19日
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今回の知床ではウトロで1泊 羅臼で1泊としました。どんな風に楽しむかは天気次第で決めようと・・カムイワッカ湯の滝へ・羅臼湖トレッキング・知床五湖・クルージング・秘湯の温泉めぐり・・など 滞在中、どれだけ楽しめるかな(^-^)夫の希望もあり、晴天の時にクルージングをすることに。前回は大型の観光船で知床半島まで往復4時間クルージングでしたが、曇り空で、寒くて知床連山もずっと雲の中でした。4時間は長い! 今回は、硫黄山まで2時間のクルーザーにしました。ライフジャケットを着用して、なんかワクワクしますね。 硫黄岳とカムイワッカ滝小型船のクルーザーは、海岸線の近くまで入れ、運がよければ熊を発見なんて事もありです。熊は居ませんでしたが、いるかの群れを発見したクルーザーは、静かに並走してくれたり楽しかったです。もちろん知床連山は青空の中、展望できました。クルージングの後、まだ時間もあるし、翌日は天気も悪くなりそう。知床峠からの羅臼岳を見にいきましょう。 横断道路に入る頃はルンルンだったのですが、霧が~~~~~どんどん深くなって、視界がきかない。対向車は皆、チカチカとヘッドランプを点滅しながら走行してます。怖いよ~(×_×;) なんとか峠へ。 しばらく霧の晴れるのを待ちましょう。晴れてたら、羅臼岳がドカ~ンと目の前なんですけど。全然霧が晴れる様子なし。しかたない、覚悟を決めてUターン。知床ビジターセンターに寄って、情報収集です。翌日は曇り。天気なら羅臼湖のトレッキングと長靴(湿地帯などもあるので登山靴よりよいとの情報)も持参したのですが、この計画は止めましょう。雨降らない内にカムイワッカ湯の滝に行きましょう。(前回、目の前で指くわえて羨ましく眺めてたんです)楽しみだなぁ~現在、カムイワッカ湯の滝は、知床五湖から先へは全面通行止めです。夏季期間のみシャトルバスで行くことが可能です。 チェック!前回(2004年7月)は、マイカーでも通行できたのですが・・知床ビジターセンターでシャトルバスに乗り換え移動。昨日ビジターセンターで買った、カムイワッカ湯の滝グッズ(タオル、滑り止め靴下、ビニール袋)に履き替え湯の中へ。 いやぁ~温泉やん!!!(^-^) 川の中に足をつけたら温かいんです!感動! 普通の沢歩きとちがい、酸性度が強く、湯の中の岩は本当に情報通り滑らないです。でも斜度があるので、裸足や硬い靴着用は危険です。面白いなぁ~~ 下から見上げてると、なんか怖そうだったのですが、全然平気です。あっというまに1の滝。ここから先は通行止め。監視員さんが居ます。 現在、カムイワッカ湯の滝へは落石が激しいので、1の滝までしか登れないのです。ネットで見た大きな滝つぼのある4の滝までは行けないのです。ガッカリです。1の滝湯は温泉とは言いがたい、湯たまり。腰まで浸かれる程度。足湯程度って感じです。仕方ないよね~ それでも水着で浸かってる人いましたが(笑)ずっと行きたかった秘湯に行けて大満足でした。一旦、シャトルバスでビジターセンターに戻って、マイカーに乗り換え五湖周遊。ここも熊出没のため二湖までしか行けませんでした。 自然たっぷりの知床には、鹿の群れやキツネなどが何度も目につきました。 羅臼岳とライダー(知床横断道路)予報通り、天気はくずれはじめ、羅臼に移動では、またもや霧の知床横断となりました。北の大地の滞在もあと1日・・・・あっという間の1週間でした。
2008年09月04日
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道内後半は、知床方面へ車を走らせました。2度目の知床です。知床連山(左端硫黄山・右端羅臼岳)w(゜o゜)w オォーびっくり!世界遺産に登録された事もありウトロ周辺は観光客で賑わっていますね。 早朝の道の駅はキャンピングカーがズラッと並んでます。 海岸線のドライブはツーリングのライダーやチャリダーの姿がよく、目につく大好きな光景です。 さて、今回のレポは、知床から道央の秘湯めぐりなどいかでしょう・・。北の大地の楽しみは、なんといっても豊富な温泉が多いことです。。中でも、秘湯の露天風呂を訪ねる事が今回の楽しみでもありました。道内には、私など、知らない温泉が、沢山あるのでしょうね。たまに旅する程度では、立ち寄れないのが残念ですが、今回、私たちが訪ねた温泉(露天風呂)を少しばかりご紹介しましょう。尚、画像に乱れがありますが(笑)なにぶんにも、大自然の露天風呂ですので、な~~んも囲いがありません。だからですねぇ~~ 期待して頂いていました(えっ?してないですか・・・)私の入浴シーンはカットです(^^ゞ【吹上温泉露天風呂】 ここは有名ですよね。ご存知「北の国から」のドラマで雪の中、五郎(田中邦衛さん)とシュウちゃん(宮沢りえさん)が入浴した露天風呂です。もちろん混浴です。脱衣所なし今年の冬に、十勝岳三段山スノーシューハイクを楽しんだ時に、訪ねた白銀荘のすぐ近くです。(国道237号から道道291号へ)入浴されてる方の許可を頂いて パチリ!【岩尾別温泉(ホテル地の涯 露天風呂)】 混浴 脱衣所なし羅臼岳(岩尾別ルート)の登山口となっています。三段の湯 滝見の湯などあります。許可を得て パチリ! 【羅臼温泉 熊の湯】 男性用露天風呂 女性用露天風呂 ウトロ~羅臼への横断道路国道334号(冬季閉鎖)沿い。羅臼側から登山口の側にあります。男女別。 男性用は露天風呂 囲いなし 女性用は囲いあり。地元の愛好会の方々によって、毎日朝5時半から清掃をされた管理の行き届いた露天風呂です。許可を頂いてパチリ!【セセキ温泉】 満潮時には海の中に沈んでしまう海中温泉羅臼から道道87号(知床公園羅臼線)を終着相泊温泉の手前にあります。晴れだと国後島が見えるそうですが、この日は曇っており見えませんでした。混浴 脱衣所なしそして、今回宿泊したホテルの露天風呂ウトロ温泉いるかホテルの露天風呂 山田温泉 この温泉は素通りでした糠平温泉ホテル中村屋の露天風呂そして、今回、ぜひ行ってみたかったカムイワッカの滝(次回レポにて)クルージングとともにレポにしようと思ってますのでご期待下さいね(^-^)
2008年08月29日
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8日夜に道内入りして3日目。山登りの計画は天気次第ですので、日程に予備日も入れることにしました。嬉しいことに晴天続きで、「赤岳」は予定通り10日に登ることができました。 赤岳から下山し、黒岳の湯に入ってオシャレ?して、夕方から夫さんの友人と歓談。しっかり食べて飲んで、「あ~疲れたぁ~。明日は、ドライブで穴場物色やね」朝、5時過ぎ、目覚めて窓の外みたら、「えー天気やん!夫さん、山行こ!」「ええよ~。あんた、絶対そう言うと思ってたわ~」 長い付き合い、私の心は、しっかり読まれてましたぁσ(^◇^;)ちょっと出遅れましたが、黒岳は半日もあれば余裕で登れる大雪山の入門コース。黒岳は2006年(レポへリンク)に登りましたが、山頂はガスの中で、展望がなかったので、今日は期待できそう(^-^) 急いで、支度を整え、出発。ロープウェイとリフトで一気に標高1000m以上まで。楽チン楽チンここからいきなり、大きな岩の登りが続きます。花はすっかり秋色。前回はウコンウツギの花が登山道の斜面一面に咲き広がって歓声をあげてたんですよねぇ~時々、振り返るとガスが上りはじめてきたニセイカウシュッペ山が綺麗です。 稜線上から猫岩が見えてきました。山頂も近いぞ~ ちょっと休憩~~~σ(^◇^;)です 山頂に着きました。\(^o^)/地図で山を確認しながら、楽しいひとときです。やっぱ晴れたらいいなぁ~ 昨日赤岳から展望した山々や、旭岳から裾合平縦走時に見えてた山々を、また違った視点で見ることができて、本当に幸せでした。山はいいですね~(^-^)
2008年08月23日
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2008年北の国へ 序章 そして山レポは「大雪山の赤岳」が完成しました。 7日 仕事を終え、帰宅し、SARAを近所の獣医さんにお願いし、軽く夕食を済ませ 21時前、既に荷物を積み込んだ車で舞鶴港へ出発。 23時にはまだなってなかったと思うですが、舞鶴港では既に乗船も始まって いるようです。 手続きを済ませ、私一人で乗船。夫は車で乗船なのでもう少し後になるでしょう。 お盆の帰省時期でもあり、フェリーは満席のようです。 料金は少しお高めですが、今年も1等個室なので、私たちはゆったりです。 部屋に辿りつい夫を待ち、まずは持参したビールで乾杯しておやすみ(-_-)zzz8日、船内ではいつものようにのんびりと大海原を眺めたりお風呂に入ったり。 時間がゆっくり流れていきます。 船旅の様子は昨年のレポを参照下さい「船旅ってどんなん?」 定刻の20時45分小樽港へ。あっという間です。 今年は小樽市内のホテルに宿泊しました。9日 道央に向け移動です。すっかり北の国に馴染んでしまって、ルート選択も 楽しいものです。 北の大地は繁忙期なので、大まかな宿泊だけは予約しておきました。 あとは、どこへ行こうか、気分次第のケセラセラ♪。 車の走行も順調で目的地に早くに着きそうです。 天気も良いし、ちょっと旭岳に寄ってみようよ。 旭岳へは、2003年の7月、旭岳から裾合平へ縦走しました。 雪渓とチングルマとコザクラなどの大群生と「神々の遊ぶ庭大雪山」の大パノラマに 酔いしれたのを思い出しながら、姿見から1時間ほどの周遊を楽しみました。 今年は、同じく大雪山の赤岳に登る計画を立てました。 登山口には宿泊施設がないので、比較的近い層雲峡に泊まる事にしました。10日 涼しい風と真っ青な空。今日は快晴です。山日和だぁ~~♪ 日焼けするなぁ~~ しっかりガードしないとね 山レポは こちらです
2008年08月20日
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ご無沙汰です!今年も涼を求めて北の大地に避暑に出かけてきました。昨年は異常な暑さに目を白黒させたのですが、今年はとっても涼しくって快適でした。 8月7日夜自宅を出発し、昨夜16日遅く帰宅しました。北の大地へは何度も旅してますので、再訪の地ばかりですが、前回できなかった事や 行けなかった所まで足を延ばしたりと充実した旅を楽しんできました。登山、秘湯巡りなど ボチボチ レポを報告していきますね~(^-^)
2008年08月17日
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山レポ完成しました! 次の夏計画が控えていますので、急いでアップです(^-^) 山の仲間とまるで修学旅行のような山行の計画がまとまりました。 普段はマイカーでの遠征なのですが、ドライバーは大変です。 ガソリン代の高騰で交通費も高くなります。 そして、何よりも、アルコールは厳禁。 そんな難題を解消すべく、3年前、円さんの発案で(山岳会ではよく利用とのこと)マイク ロバスをチャーターして行こう!と。 2005年鳳凰三山のレポ 今回は3年ぶり2回目の計画となりました。 どこへいこう? 個々に山の経験もレベルも違います。 皆が楽しめる山ということで、中央アルプスに決定。行く機会の少ない三ノ沢岳ピストン し岩稜の宝剣岳を超え、木曽駒ヶ岳のピークを踏んで、福島Bコースを下山。 山経験豊富な仲間の計画はバッチリ! そして何よりも営業センス抜群の円さんなので、貸切バス(運転手2名)でも本当に安く マイカーの運転もないので、安心して、眠り、飲んで笑って、話は本当に弾み、まさしく 修学旅行のような楽しい山行となりました。今回の山レポです
2008年07月31日
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今年の遠征第1弾は中央アルプスでした。極楽平~三の沢岳(ピストン)~宝剣岳~中岳~駒ヶ岳~福島Bコースで下山素晴らしいお花畑の稜線歩きとスリル満点の岩歩き。変化に富んだ2日間は最高!まだ、疲れが取れず、レポもアルバムも整理できてないです。近日中にアップしますね。今回のメインは、やっぱ!これでしょう!!!思いっきりビビリまくりましたぁ~ 詳細はきっと私の山仲間のスーさんが報告して下さるでしょうσ(^◇^;) (ーー;)・・・そしてお花畑の稜線歩きは、大好きです。
2008年07月28日
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