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今日、朝のニュースで、「朝ご飯」を家族揃って食べる、食べない云々の話を取り上げていましたが、私は、夕ご飯が心配。このあたりは夕方5時にチャイムがなり、小学生はそれを聞いて家路につきます。私が専業主婦だった頃は、それで子どもが帰って来て一息ついたらすぐ夕飯なので、遅くとも6時には食べ始めていました。だからうちは、ご飯の後に宿題で、ご飯の前の間食はありません。でも、最近はどうがんばっても私の帰宅が6時を過ぎ、7時近いこともあるので待ちきれずに何かを食べていることが多く、夕食の内容も手軽なものが増えてしまいました。もっとも、今日のように昼に帰ってくることもあるので、煮込むものなどは、昼に保温性の高い容器で作って、夕方ちょうどよくなることもあるのですが、トータルで見て、レパートリーが減ったようにも思います。「お母さんが帰る前に宿題はやってね」といってはありますが、ご飯が遅いと、寝る時間がどうしても遅くなるような気がします。というか、私自身がはるかを寝る体勢に持っていくだけの、エネルギーがなくて、つい遅寝を許しているのだと思います。会社の中のことは、新人の私でも支社の方針や、部長のやり方に、「なんだかなぁ」と思うようなこともあり、先輩たちはもっとはっきりと不満を口に出して抵抗してはいるのですが、それよりも、自分にとって、子供たちにとって、「得るもの」「失うもの」をよく考えて、行動したいと思っています。よその家では、お父さんの帰りを待って、7時や8時にご飯を食べることもあるようですが、私が働く母として、今までの慣習を変えていくべきなのか、今まで通りに行かないことを、働くことの弊害と考え、仕事を考え直すのか、仕事の内容が思いのほか複雑であることも含めて、考えてみたいと思います。明日も仕事です。
2003年01月31日
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今日も寒かったですね。今日は、支部全員で静岡支社にいく日だったのですが、途中の大きな交差点で、交通量を測るべくカウンターをカチカチしている人たちを見て、今日は割りの合わないバイトになってしまったと思っているだろうなと、思いました。その寒さのせいもあって、うちの末娘、またワイルドになってしまいました。家に帰ってから九九の練習をし親が検印を打つのですが、一昨日と昨日の分の先生の印がありません、理由を尋ねると、提出物は朝8時までに先生の机に出せないと、受け付けてくれないとのこと。遅くても7時25分には家を出ているので、集団登校の集合場所でみんなを待っているうちに、遅くなって遅れてしまうのでしょうか、でもそれでは15分以上待っていることになります。本人を強く追及すればよかったのですが、別件の電話のついでに登校班の班長のお母さんに聞いてみると、7時45分には学校に着いているはずとのこと。要するに、昨日は池の周りの霜柱に、今日は水溜りの氷に、それぞれ気を取られ、登校したにもかかわらず、教室に入る前に遊んでしまって、8時のチャイムで慌てて戻ったために、提出物が間に合わなかったと言う事なんです。寒い朝なので霜柱や氷もたくさんあって、踏んだりさわったりしたかったのでしょうが、集団登校なのでそれも叶わず、教室に入る前の池の周りの霜柱や氷に我慢が出来なかったのかもしれません。自分のしたことに「もう怒られるもの」として、何とか言い訳をしようとしているのにはいささか腹が立ちましたが、この辺は本当にたまにしか雪も降らず氷も張りません。それも朝しかチャンスがないので、霜柱を踏んで、氷をさわってその感触を楽しん見たいという気持ちもわからないではありません。でも、やっぱり学校なんだから、きちんとしないとね。以前も書きましたが、朝寒くても帰りに暖かければ、まだジャンバーを忘れてきます。すこしみんなに追いついたかなぁ、と思ったんですが、まだまだ???。ですね。
2003年01月30日
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今日は寒かったです。昨日今日と太平洋側でも雪が降ったところが多く、このあたりの山間地では雪が降ると予報では言っていたのですが、今まで山間地が雪のときはその降った雪が強い風に乗ってこの辺りまでやってくるだけで、この辺りでは「風花」と呼んでいるものでした。ところが今日はその強い風に雪雲まで運ばれてきて、お昼前、ここはスキー場かと思うくらいの、しっかりした雪がほんの短い間ですが、この辺りにも降りました。強い風に雪を吹き付けられ車など窓はがちがち。バックミラーは真っ白。車体もバリバリです。今までは、雪は夜に降ることが多く、何より穴を掘った形の屋根のあるガレージなので、雪で車がどうこうなることなどなかったのですが、これは初体験。学校のグランドにもうっすらと雪が積もって子どもたちも大喜びだったようなのですが、その後すぐに日がさしてきて、ほとんど解けてしまいました。こんなことが日記のねたになるようでは、今本当にふぶいている雪国の方には申し訳ないと思いますが、会社でも大の大人が電話で友達の家のあたりの様子を聞いたり、写真をとったり、けっこうはしゃいでいたんですよ。12月にもとても寒い日があって「こんな時期に営業の仕事をはじめると、寒くて辞めたくなってしまいます」といったら、「今、やっとけば、後が楽よ」とあっさり言われてしまいました。一昨日の大雨といい、昨日の寒さといい、今日の雪といい。仕事をしていなければ絶対外出なんかしなかったのに、お客さんとの約束や、締め切りや、追われるものがあると動かざるおえないんですよね。仕事を続けるかどうかと言う事とは別として、ある意味よい経験をしているなぁと感じることはあります。今週は毎朝氷点下の予想です。明日の朝は、きっと氷がたくさん張っているだろうな。
2003年01月29日
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昨日は土砂降りの雨、でも、それが雪だったところも多かったようで、今日はそれに風が加わって吹雪だったところもあるとか。主人のところもみぞれのような雪で、こんな天気のときは家族が心配になるのでしょうか、久しぶりに主人からメールが入っていました。主人が送ったのは朝なのに、私が読んだのは今さっき。1日のうちでパソコンを開けるのは夜だけになってしまっていたので、これからはメールのチェックだけは頻繁にしようと思っています。さて、庭の白梅。きれいに咲き始めました。先週からちらほらと咲き始めてはいたのですが、今日昼に帰った時に見るとなかなかの具合です。今年は、早くから寒かったので、梅は例年より2~3週間早いのだそうですが、そうですね、1月のうちにこんなに咲いたことはなかったかもしれません。去年の日記を見てみました。ちょうど今日、梅の花がたった1輪咲いたと書いてあります。やっぱり今年は、早いんですね。水仙もきれいに咲き始めました。小ぶりの日本水仙なのですが、何の世話もしないのに本当に毎年きれいに咲いてくれます。本当なら、何本かは切って家に飾られているはずなのですが、朝、それだけの余裕がなくて、庭のままです。今までは暖かい昼間、ほんわかした気分とともに花をいけるのがあたりまえでしたが、今はそんな余裕がありません。昨日は大雨で、今日は強風で、お天気のせいもありますが、これからは、お昼に帰ったとき少し庭に下りてみようと思います。今度の休みが、暖かい日だったらいいな。
2003年01月28日
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静岡県は、この29日に私立一次試験(単願のみ)が始まり、その後公立の前期、私立の二次、公立の後期、公立の再募集。となります。私立の一次は単願のみで、勿論合格後の辞退(公立受験)はみとめられません。そのほかにも条件があって、決して一人の子に5回チャンスがあるわけではないのですが、マスコミなどにそのように言われるのは心外ですね。本来は(去年までは)、私立単願は推薦入試のような位置付けで、募集定員そのものが融通の利く試験なので、よほどのことがない限り不合格と言う事はなかったのですが、そのせいでしょうか、今年は、なんと定員の1,8倍の学校も出るくらいの人気です、今回の私立単願人気には、その後の試験があまりにもつかみ所がなく、先生方も公立高校の安全の太鼓判をなかなか押せないせいでいるなか、親も子も学校もとりあえず最悪の結果だけは避けたい。ということで、唯一高校との談合(成績に関する打ち合わせ)ができる私立に人気が集まったのでしょう。長男といえば、しょっぱなは公立前期からなのですが、これがまた公立とは思えないほどの高倍率で、正式な願書の締め切りはまだなのですが、8倍から16倍というとんでもない数字が出ています。少し前には、しっかり輪切りをされて振り分けられていましたから、よほど人気のある特殊な学科以外、2倍を超えるようなことはまずなかったのですが、これもまた、驚くべき数字。長男が受ける高校は同じ中学から前期に35人受験しますから、その中で2人か3人しか受からないことになりこれもまた、きついですね。今までは合格発表の日には、受かったこと落ちた子は時間をずらして学校にいくことになっていて、クラスにほんの何人か、みんなが合格通知を受け取った後で登校する子がいたのですが、長男の時はどんな風になるのでしょうね。そういえば、公立前期の発表が昼で、その日のうちに私立の二次の受験料送金締切なので、こんなに大勢の子がその手続きを個人でするのは大変だと言う事で、事前に学校で私立の受験料を預かって、発表を確認したらすぐまとめて振り込んでくれることになりました。正直上の娘は、12月のうちに推薦入試(指定校推薦のような面接だけのもの)で、決まっていたので、親としても高校受験は今回がはじめてのようなものです。確かに危険を避けて私立単願にするのは、親も子も安心です。でも、今回は戦うと決めた以上、親も最後まで付き合うしかありません。
2003年01月27日
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昨夜は、はるかよりも早く寝て、朝も10時近くまで寝てしまいました。母が調子の悪いことをいいことに、長男が友達を連れてきて、夜遅くまでテレビを見ていたので、夜中に説教をしましたが、トータルとしては、12時間以上寝たことになり、起きる時には背中が痛かったです。今日も1件、保全といって契約を貰う以外の事務的な仕事に、はるかと買い物をするついでにいって見ようかと思ったのですが、お留守のようなので止めました。洗濯と片づけをして、昼前に出たのですが、広告をうっている大きなホームセンターなのに、そんなに込んでいる様子もありません。午後から込むのかなぁ、それとも以前ほどみんな買い物に出ないのかなぁ。お目当ては100円ショップのバック。A4が入るナイロンの手提げなのですが、会社の近くの100円ショップで買ったものがまちがついていて思いのほか使い勝手が良かったのに、3個しか売っていなかったので、もう少し買いたそう思ったのです。でも、こちらのほうが大きいお店だったのですが、まちのついたものはありませんでした。これ以上大きいと机の脇のフックにかけても引きずってしまうのでこのサイズのものが最適です。仕方ないこの間のお店にいくことにします。あの時取り置いてもらうように頼めは良かった。でも、ここで、この間品切れだったハンガーを見つけました。スーツ用に肩が丸くなっていて、スカート用のピンチがついているものです。紳士用にズボンをかけられるようになっているものはあったのですが、スカートと組めるものがなく、スカートは畳んでしまったり、針金ハンガーに洗濯バサミで止めたりしたのですが、やっとこれですっきりです。バックも、ハンガーもホームセンターなどに行けば、値段は高くてもすぐ手に入ったのかもしれませんが、どうしてもというほどではないものを、わざわざ時間をとって、高くてもいいからと探しにいくほどの元気はなかったので、こんなものかなぁとおもます。でも、最近はちょっとした小物や文具は、100円ショップにいったほうが確実に手に入るような気もします。とはいえ、最近続けて2軒その100円ショップが閉店してしまいました。単価が安い商品なので経営が大変なのでそうですが、中でも、万引き被害と言うのが馬鹿にならないのでそうです。駄菓子屋さんや、文房具屋さんの代わりに子どもを一人で買いに行かせていた人は、家に帰ってから子どもを遠くまで自分が連れて行かなければならず、困っていました。はるかを連れて行けば、100円が100円ではすまなくなってしまうのですから、無駄だといえばそうなんですが、今日は100円の玩具の中に変わった形の万華鏡を見つけ、結構気に入った様子。本当は、車を運転しながら、「1日くらい車に乗るの止めたいな。」と、思ったのですが、普段の日は以前より明らかにはるかと疎遠になっているので、休みの日は心してはるかと一緒にいようとしている自分も、いるのです。
2003年01月26日
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今日も、午前中少し仕事に出ました。以前、血液検査を受けるように指示が出たお客さんは、検査の結果異常ナシなので一安心なのですが、もう一人の方は、年齢が高いので、病院に行って健康診断を受けてもらわなければならないのですが、仕事の都合で、病院が開いている時間にはなかなか帰宅できません。何回か帰りを家の前で待ったりしたのですが、休みももうないようで、今月の締め切りには間に合わないかも。また、もう一人の人は、今日病院に行って審査を済ませたのですが、別の先輩が言うにはちょっと太りすぎているので、無条件で成立とはいかないかもとのこと。それぞれ先輩に付いて契約したので、成績は0.5件づつとなり、27日が締め切りなのに、1.5件のうち成立しているのは0.5件のみ。月最低1件にならないと活動したことにカウントされないので、私の給与や資格はともかく、支部の中での活動した人の割合が減ってしまい支社の中の支部の(指導的な立場の人の)メンツに関わるのだそうです。ここ何日かは、そんなこんなで、精神的にはきつい日々でしたが、気を張っていたせいか、特に疲れは感じませんでした。でも、今日は、お昼にはるかとご飯を食べたら、もう動けなくなってしまいました。明日は、ゆっくり出来るといいな。
2003年01月25日
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今、「千と千尋の神隠し」を、日本テレビ系列で放送しています。8時から、宮崎アニメについて、少し解説があって、そのまま映画になるのですが、はるかも長男も「うちにDVDをコピーしたビデオ」があるにもかかわらず、また最初から見ています。何日か前、この番組がテレビで放送されると予告が流れていたのを見て、もうビデオで見たくせに、また。テレビは途中でコマーシャルが入るから、見にくいし、時間がかかるんだよ。といっているのに、オンエアーを見ているんです。私は、片付けがあるので付き合うのはやめて、終わったら日記を書くことにしました。今日は,長男の中学で受験のための保護者集会があり、具体的に子どもたちについて各学校にいく保護者を決めました。長男の希望校はすでに役員の方で決まったいたので、私はこの後の私立二次か、公立の後期試験の時に、ついていくことになりそうです。公立前期は、募集定員が各高校それぞれ全体の10~50%なのですが、各中学で全体の70~90%の生徒が、腕試しも兼ねて受験するようなので、落ちる子達のほうが多いですね。長男もその口なので、公立後期に照準をしぼって、がんばって欲しいと思います。明日お休みだから、今日はゆっくりテレビの「千と千尋」を見せてあげようかな。
2003年01月24日
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先日、ちょっと勇気のいる料金の美容院に行ってきたことは書きました。はるかは、カットだけで、1900えん。私は、全部で5桁になってしまい、切りすぎて長男に不評だったこともあってちょっともったいなかったかなと後悔したのですが、そのお店での話。そこの店長のお子さん3人のうち真中の息子さんが、うちの上の娘と同級生なのですが、今、美容学校に通っているそうです。上のお兄さんは、やはり美容学校を出て他のお店で修行をしているのだそうですが、やはり今は美容業界もバブルがはじけ、結構大変なのだそうです。それでも、美容師さんになりたい子はたくさんいて、美容学校はなかなかの高倍率だそうなのですが、親が美容院を持っているうちの子は優先的に入学できるようで、推薦のような形で入ったのだそうです。「でも、東京の有名な美容学校なんか、ビジュアルに問題があると落ちるんだよ」と、店長。美容学校といっても今は男の子もたくさん受験しますし、はやっている店は、かっこいい男性がメインでやっていることのほうが多いくらいですから、背が低かったり、あまり太っていて、見るからに女の子にもてそうも無い感じの子は、入試で落とされるのだそうです。顔は特徴があっても、きちんと今風のファッションを身につけていれば、問題は無いそうなのですが、それでも、美男子のほうがいいらしいですね。上の娘の成人式の着物の話になったときに「今の、若い美容師はろくにアップも出来なくてただ、ひねって止めてごまかしているだけ」と、残念そうに店長がいっていましたが、今、着物を着て髪をアップにしている人なんか、夜の商売の方でもすくないですよね、数をこなして腕を磨く機会も無いのかも知れません。そういえば、私が以前仲人を頼まれて留袖用に髪を作ってもらったときは、店長もちょっと楽しそうだったな。どちらにしても、今はどんな世界でも厳しいですよね。
2003年01月23日
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最近は日記を書くのが夜になり、ついつい仕事の反省や、あまり準備のない文章になってしまっているのですが、パソコンに向かって日記を書くと1日が終わる、という感じです。でも、昨日はコーヒーが飲みたくなって下に降りていったら、長男が友達から借りたビデオを見ており、付き合ってしまいました。睡眠時間だけはきっちり取らないといけませんね。皆さんは、お布団に入るとすぐ眠れるほうですか?寝つきがいいかと聞けばいいですね。うちのはるかは、驚異的な速さです。少し遅くなったときは、布団に入って1分もかかりません。普段の日でも5分あれば寝れます。かなり小さい時から、寝るときは寝るものとして真っ暗にして寝かせていたので、布団に入ってから何かをすると言う事は無く、寝る前の絵本は、しっかり起きている状態で読みました。本を読みながら寝ると、その続きをイメージしながら寝ることが出来て、想像力が増すように書かれているものがあって、それがちょっと気になってのですが、上の子たちのこともあって、「寝かす」という作業に時間を掛けられなかったせいもあり、真っ暗作戦となりました。だから、暗いともう眠くなるんですね、きっと。私はといえば、寝付くにはそんなに時間はかからないのですが、睡眠時間が減っているわりに、朝早く目が覚め、仕事のことを考え出してもう眠れなくなるという日が続いていて、これからずっとこんな日が続くのかなぁ。と思っています。はるかは、おととしは何度か喘息の発作が起きて皆さんにもご心配をかけましたが、去年は救急に行くような発作はほとんど無く、体が丈夫になってきたのかなぁ、と思う反面、アレルギー体質の症状が、喘息からアトピー性皮膚炎に変わってきたのではないかと思う節もあって、これからも注意が必要です。このまま、小児科にかかっているとどうしてもかなり弱い薬を処方されてなかなかすっきり直りそうもないのですが、皮膚科にいくとどういう診断を下されてどのような薬を処方されるか、大体は想像がつくので、それも心配です。これから花粉の季節だし、病院通いが増えるかなぁ。
2003年01月22日
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今日、朝礼で部長が、自分が昨夜テレビで見たという水商売の女性たち仕事について、話をしました。仕事(開店)の前にメールを駆使してアポイントをとる。1日の中にも締め切りの時間があって、その地点でのトップを限りなく目指す。(自腹の人もいるのだがそれには触れなかった。)勿論、お迎えに行ったり、アフターという時間外の活動が、充分でないとマネージャーからチェックが入る。同じお客さんを呼んでしまった場合はあくまでお客さんに選んでもらう。そして何よりプライドを持って自分をセールスする。細かいこと(と思われること、順位、ポイント、商品、表彰式など)にこだわる。部長は、この世界の厳しさとその厳しさに立ち向かっていく、何ていうんだろう、ある意味の迫力をいたく気に入った様子で、「生保のセールスも同じ」と盛んに話していたが、すごいなと思いながら、そうだろうかとも考えた。保険に限らず、何かを売るというのは、買う人自身が欲しくてたまらないものならともかく、まずは、必要なんだとか、欲しいなと思わせることからはじめなけらばならない。でも、その意味なら、水商売のお店も保険会社も一緒なのかなぁ。ドンペり何本開けた、と、大型保険何本売ったというのは、同じ事なのかもしれない。代金の集金というのはどうなっているんだろう。保険には売掛は無いけど、途中解約は、ぺナルティだしなぁ。若くて美人だけでは、長くは勤まらないところは同じかも。う~ん、どこもセールスは大変だ。
2003年01月21日
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ちょっと中途半端なタイトルですが、はるかの言葉を借りました。今朝、はるかの勉強机を片付けていると、友達と交換し合ったと思われるメモの中に、こんな紙切れがありました。少し文章が変なところもあるのですが、もし30メートル走で、先生にそれを20秒で走れといわれて、わたしはそれが出来ないのであれば、「先生、私はそれで走れないから時間を長くしていいですか?」と聞いて、「じゃぁ、30秒でいいよ」といわれて、がんばっても、時間が間に合わなくても、自分ががんばったからいいとか口に出したり考えたりしない。逆に「ダメ」といわれたら「じゃぁ25秒ならいい?」と聞いておく、それでダメならがんばる。それで「いいよ」交換日記のようなやり取りの中の一つなので、誰のことなのか誰が書いたものなのかもよくわからないのですが、多分はるかだと思います。でも確認はしてありません。もう、以前のことかもしれませんし、何より日記を盗み見たような感じで後味が悪いですからね。朝、最初に1回読んだときは、目標をさげて、自分ががんばっても結果が芳しくないことに関して、自分で「がんばったからいい」と「良しにしない」という意味かと思い、はるかも、結果を意識するようになったのだな思うと同時に、営業成績のことで、思うところがあった私はなんだか自分に言われているように感じたのですが、今、改めて読んでみるとなんだか目標が自分のためでなく、先生がやれって言ったから、とか、先生がいいって言ったら、とか、ダメって言ったら、と、先生次第というか、お伺いを立てているような、駆け引きをしているような感じなんですよね。急に何か嫌だなぁ、と思いましたが、足の遅い小学2年生が、当然クリアできそうに無い目標を目の前に提示されたら、こんなふうに思うのかも知れませんし、自分が小学校の陸上の時は、コーチの先生と、毎日こんなやりとりをしていたようにも思います。それとも、これはその担任の先生が、子供たちにこのような話をしたのかもしれません。さりげなく、どういうつもりでかかれたものなのか、確かめたい気もするのですが、今は、これを私の仕事に対する自らの戒めとして、はるかのようすを観察しようと思います。幼稚園の時から、ずっとマイペースだったはるかが、最近やっとみんなと同じようにできるようになりたいと言い出しています、説明の言葉が足りないと、誤解もあるでしょうが、良い意味で、3月生まれの体の小さい女の子が、やっとみんなに追いついてきたというところなのでしょうか。確かに営業の仕事は、結果がすべてだけど、子育てや、子どもの成長の関してはこれは当てはまりません。受験もそうです。そんな意味で、はるかにも長男にも、目標を持って努力することを大切にして欲しいな、と改めて思いました。
2003年01月20日
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はるかは昨日、音楽教室の宿題に「歌を作る」というのが出て、昨晩は、がぜん張り切ってしまいました。4分の4拍子も8分休符も、私の知らないうちにクリア。ト音記号の練習の後、その続きに短い曲を書いていくことになっているのですが、ドレミファソ、ソファミレド、と言いながら、ドとレを8分音符にして8分休符を入れたほうが、ぴょんぴょんしてるよね。などといいながら、最後の音を、2拍にするか1拍で4部休符を入れるのと、どっちがいいか聞いてきます。漢字の書き取りとか、九九とか、学校で教わることは、どうも苦手なのに、好きなことは本当に楽しそうにやるんですよね。6時からのレッスンだったのですが、前の人がまだ終わってなかったようで、帰ってきたのは7時近く。それからご飯を食べて、作曲を始めたので、思いのほか寝る時刻が遅くなってしまいましたが、自分の作ったほんの4小節のメロディを、お風呂に入りながら、嬉しそうに口ずさんでいます。そういう顔を見るのは、本当にうれしいですよね。今日は、私と2人で美容院にいって、2人とも髪を切ってきました、はるかは15センチくらいカットしシャギーも入ってちょっぴり大人っぽくなりました。私はきれいにカラーリングしてもらいトリートメントも、たまなら、料金がちょっと気になるような美容院にいってさらさらヘアにしてもらうのも悪くありませんね。はるかは今、「明日、みんな驚くかなぁ」と言いながら、昨日の作曲の続きを始めました。素敵な曲が出来るといいな。
2003年01月19日
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今日は土曜日ですが、出勤。どこにいくという訳ではなく、この間アンケートをいただいた方に最適と思われるプランを作成し、それをもってそのお宅を訪ねると言う仕事なのですが、今日は土曜日でもお留守の家が多かったです。私にしてみれば、随分頑張って出勤したつもりだったのですが、何の見込みにもなりませんでした。はるかはそんな私に付き合って、ほぼ1日事務所で遊ぶことになってしまったのですが、私や会社の人と一緒にお昼にカレーやさんにいったり、午後は、ずっと私の隣りでパソコンをいじっていたので、結構親子仲良くすごすことが出来ました。センター入試。始まりましたね。もうこの時期では、推薦の子達は決まってしまっているので、遊びに行ったりアルバイトをしている子達もいないわけではないのですが、やっぱりこれからが、本番ですね。うちの上の娘は、このセンター入試が思ったほど出来なくて、急遽、方向転換をして東京の私大も受けることにしたので、去年の今ごろは、毎日インターネットと首っ引きだったように思います。去年も思ったのですが、誰かが言っていたように大学の入学は、9月がいいとおもいます。高校をしっかり卒業してから、約半年自分の進路について考えたり、受験勉強をしたりして、大学に臨む。その間バイトでお金を貯める子もいるかもしれませんね。どちらにしても、この2月のインフルエンザ真っ盛りの時に試験があるのは可哀想な気がします。どの子も、コンディション良く、自分の実力を遺憾なく発揮して欲しいと思います。明日も頑張ってね。
2003年01月18日
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昨日、(最近は忙しくて新聞もちゃんと読んでいないのですが、)多分お年玉つき年賀葉書の当選番号が、もう発表になっているのではないかと、15日の夕刊と、16日の朝刊を探してみました。15日が祭日であった時は、夕刊は無いので必ず16日の朝刊に載っていたのですが、去年はどうだったのでしょう。インターネットで照会したかもしれないので、よく覚えていません。今年も同じよう郵便局のサイトを見てみましたが、特に番号が発表されている様子もなく、それについてのコメントもありません。別のサイトでは、まだ、かもメールの番号が載っているほどです。その時年賀状のくじの部分をを確認すればよかったのですが、何だがバタバタしていてそのままになったまま、今日。パソコンのメールをチェックしていると、お米プラザ新潟楽天広場店のメールに、今年は発表が19日であることがかかれていました。なんだかなぁ。これもハッピーマンデーの関係だと言う事なので、成人の日が15日でなくなったことも含めて、認知されている日付がこれでまた一つ無くなってしまったな。と、感じました。気のせいか、13日に成人式を取材したマスコミの報道もすくなくないですか?訳のわからん祝日を作って、昔からの記念日を勝手に、それも毎年違う日にしてしまうのも、何か気に入らなかったのですが、いくらもうすぐ民営化するといっても、勝手に当選発表の日を替えられると、段取りが狂うではありませんか。これで、切手シートだけだったら、怒るからね。
2003年01月17日
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今日はちょっと仕事の話。生命保険の加入については、基本的に「保険に入ります」と言う意思表示としての申し込み書の記入押印と、第1回目の保険料(充当金)の払込のほかに、審査と呼ばれる健康診断のようなものがあります。審査は、その保険の内容によって、「告知」という、現在や過去の身体の状況を保険に入る人(被保険者)が所定の用紙に記入すると言う簡単なものもありますが、その人の年齢や、保険金額によって、会社が指定した面接(問診)をする人と面接しながら告知すると言う方法や、会社が指定した病院に出向いて健康診断を受けると言う方法などがあります。今は、その他にも所属企業の集団検診の結果と告知でそれに代用するものも結構増えてきました。なんでこんな日記を書いているかというと、私の今月のお客さんが、面接の問診で、「去年の健康診断で異常があったけど、今年はなんでもなかった」というような告知をし、本社から、血液検査のために病院に行ってもらうように指示が出てしまったのです。上司からは、「問診ではきちんとした数値がかかれた書類が提出されないので、やり直しの指示が出ることが多い、何の異常も無くきちんと数値の示されている健康診断の控えを提出してもらうように御願いするべきであった」と言われてしまいました。今回は同行してくれた先輩の指示だったのにな。申し込みを貰った地点で、もう成立したかのような気になっていた私は、問診の審査をおえ、1回分の集金をおえた地点で、もう完璧。と思っていたのですが、そう簡単にはいかないんですよね。今度は、一緒に病院に行ってもらは無ければならず、スケジュールが合わなくて締め切りに間に合わなかったり、血液検査に問題があって、契約がだめになったりすることも、考えなければいけなくなりました。新人で、まだ目標額も少なく、固定給もあるからよいものの、外資系などで、基本給や福利厚生などほとんど無いような会社では、ほとんどただ働きですね。最近は、申込書も一人一人の契約内容が印字されたものが、プリンターから出力されるので、汎用のものを使ってまとめてかいてもらうと言う事はありません。勿論、代筆はおろか代印だって、厳しく処分されます。何より、加入する人が、保険に関して詳しくなっているので、大昔のようにいい加減な告知をする人は、もういなくなっていると思われます。保険をお勧めする時に、「入れるときにはいっておかないと病気をしてからでは保険には入れないんですよ。」といって、お勧めするように言われているのですが、保険に興味のある人は、ある意味健康に心配(不安)のある人でもあることが多いので、よりいっそういろいろな意味で注意して、仕事をしていかなければいけないなぁ、と感じました。ハードなハードルは新人のうちに経験しておいたほうがいいですよね。
2003年01月16日
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ワイドショウなどで取り上げられたので、ご存知の方も多いと思いますが、テレビなどで「生保レディ」と言われる、保険外交員の人が、顧客の保険を無断で解約し、その解約返戻金を着服しようとしたばかりか、その方の家に泊めてもらいながらその家の玄関に灯油をまいて火をつけたというのです。幸い、警報機がなってすぐ消し止められ、大事に至らなかったとはいえ、一つ間違えば大勢の命さえ危ぶまれるような事件で、その加害者の人は、自分の成績のために架空の契約を幾つも申し込んでその保険料で自分のくびが回らなくなってしまったために、消費者金融などに手を出した末の犯行だったそうです。ただ、当初は被害者の名前を借りた自分の架空契約を自分で解約したのかと思ったのですがそうではないようで、何より、お金云々ではなく命に関わるような犯行を計画したと言う事のほうが、大きな驚きです。こんな事件が起こると、「やっぱりね」と言う声が聞こえてきます。「ヒ素カレー事件」に関連して、身代わり契約や架空契約などで生命保険業界は随分世間の非難を浴び、それに関連して、最近の保険会社はコンプライアンスという、企業自身の正当性、健全性をずいぶん気にして社内でも厳しく指導されているように思うのですが、やはり、会社によって、対応がまちまちなのかもしれません。私たち自身、自分が契約者になっているもの、また自分が被保険者になっているものは自分の営業成績になりません。昔は、締め切り間際になって保険のおばさんが自分に自分でかけたり、自分で子どもにかけたりすることが無かったとはいいませんが、今は、それは成績にカウントされないし、仮にご主人の名前で自分や子どもにかけたとしても、会社によって違うとは思いますが、何年かきちんと継続して払い込まないと、成績の引き戻しがきてしまいます。一つの契約を解約して新しい契約を取ることも、その逆にもペナルティがあります。そんなこんなで、自浄作用と呼ばれるものがきちんと働いているだろうとは思うのですが、こんな事件が起こってしまうと、決まって「やっぱり大変なんでしょう」と聞かれてしまいます。私は、新人ですし、まだ、変なプライドもありませんからこんなにのんきなことをかいているのかもしれませんが、世の中には、確かにこの犯人の一つ手前、犯人予備軍になる危険性のある人はまだ他にもいるかもしれませんね。どんな職業でも、その閉鎖的な世界での常識が、一般常識と食い違っていることに気付かないで、犯罪に陥ってしなうこともあると思います。犯罪とまではいわないまでも、自分できちんと人間としての道をはずさないように正しく、仕事をしていきたいと改めて思いました。頑張るけど、無理(無茶)はしない。自分に戒めて、明日も仕事に臨みます。
2003年01月15日
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今日仕事に出ると、職場のはるかと同じ2年生の女の子を持つお母さんから、「子どもがインフルエンザにかかったらしく、熱も39度も出てしまったので、1件寄ってから病院にいく」という、電話がありました。途中で上司に代わったので、詳しくは聞けなかったのですが、同じチームの職員さんのお孫さんも、この子は1歳なのですが、入院してしまったとのこと、こちらは、肺炎かもしれないといっていました。長男の中学では、受験シーズンに向かって、「もしインフルエンザになったとき」と言うプリントが配られ、登校停止の処置が解除になるまで、決して来ないようにとかいてありました。そんな中、長男から携帯に電話があり「学校を早退した」とのこと、熱はそんなに高くは無いのですが、咳とのどの痛みがある様子、スノボスクールと、長距離の移動で疲れたのかもしれません。昼に家に戻って様子を見ましたが、本人が「このまま寝ている」と言うので、病院には行かず言うとおりにさせておきました。薬と、野菜のたくさんはいったスープで、だいぶ調子を取り戻した様子。考えてみれば、私が仕事を始めてから、はるかの喘息よりも長男が体調を崩す事のほうが多いように思います。やっぱり偏食の子は、いざと言う時に弱いかなぁ。どちらにしても、ここ何日かは暖かい日が続いていたので、少し気が緩んでいるのかもしれません。気をつけなければ。今、旅行の間の汚れ物の洗濯をしながら、日記を書いています。2回目の洗濯が終わりました。これからウールコースでもう一度やったら終わりです。頑張ろう。
2003年01月14日
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私たちが泊まったところは、新潟から程近い「月岡温泉」と言う温泉地です。当初は、もう少し離れたところのリゾートホテルを予定していたようなのですが、地元の関連業者さんの口利きで、「老舗大規模温泉旅館」に泊まることになってしまいました。宿泊日の2日前に話をしたのですから、連休ですし、予約など取れるはずも無いのですが、主人の会社も、また関連建設業界も大きな会合を開く時には昔は必ずここを利用したらしく、(もっとも最近は同じ経営者の作ったもっと大きくきれいなほうが使われることが多いらしい)。役員の業者さんが交渉してくれて、昔(建てたばかりの頃)は、結構な値段をとったであろうと思われる立派な部屋を、平日のファミリーパック並みの料金で、泊めてもらうことになってしまいました。とても豪華なお料理がこれでもかと並ぶのですが、もともと豪華料理と言うのは、海のものがたくさん出ることが多く、エビ、カニ尽くしのご馳走は、アレルギーのある長男には、ちょっと。食の細いはるかも、「大喜び」と言うわけにはいかず、たまたま主人の体調も今ひとつなのでお酒も進みません。そんなわけで「やっぱり我が家は普通のホテル向き」だなぁ、と思ってしまいました。それでも、大きなお風呂と、豪華露天風呂は温泉旅館ならでは、広い廊下には、たくさんの有名な作家の日本画がこれでもかと並べられ、ロビーの池にはこれまた高そうな錦鯉が、元気に泳いでおりました。翌日(今日)は、どこにも寄らず、ぎりぎりにチェックアウトをして、主人のアパートに戻り、昼過ぎには、もう帰途に付きました。主人のアパートは、新潟市の旧の市街地にあり、目の前にも大きなデパートやショッピングタウンがいくつもあります。今回は買い物には出れなかったので、せめてもう1日ゆっくりしたかったなぁ。と言うのが正直な気持ち。帰ってきてから、「学校1日休んでも良かったかな」などと思ったりしてしまいます。今回はとても天気がよく、少しも寒いと思いませんでした。そんなことも影響しているのかもしれません。でも、やっぱりしょっちゅういけるところではありませんね。さぁ、明日からまた、平常に戻ります。宅配便で洗濯物が届くので、明日の夜は大忙しです。何はともあれ、楽しかったです。また行きたいな。
2003年01月13日
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11日は、新幹線の乗り継ぎが良くて、早めに主人のアパートに着いてしまったのですが、はるかがもう疲れた様子なので、部屋で買ってきたご飯を食べてどこにも行きませんでした。といっても長男はこの前来た時に見つけてあった、古着屋さんに行きたくて仕方が無いので、お年玉を持って一人で直行です。主人は私たちを部屋に送ってまた仕事。あいにく、関連業者さんの団体の新年会があって、そちらに顔を出さなければならず、本人は「これでも早く切り上げた」とは言うものの、明日の朝が心配な時間になってしまいました。翌朝は、長男が、午前のスノボスクールに入りたいと言うので、早めに出発。それでも1時間かからずに、スキー場にいけるのは、楽ですよね。借りるものを借りて、スクールを申し込んで、主人のお下がりのスキーウエアを着て(いかにも古い感じなのですが)、彼はこれから単一行動です。はるかと私たちは、はるかにそりを借りたもののとにかく雪だるまと雪遊びがメインなので、きれいな新雪のところを探して大きなものを作りました。本当に何にも知らない娘なので、新雪をめがけてがけのほうに走ってしまい、もうハラハラ物です。柵のそばには寄ってはいけないことなどを言い聞かせるのですが、あの誰の足跡も無いきれいな雪は「誘うもの」がありますよね。ちょうど携帯を替えたばかりなので、携帯でたくさん写真をとりました。子供用の広場があってそこには平らなエスカレーターもついています。それで雪遊びゲレンデの上までいって、そりや、スキーで下りて来れるようになっているんです。ひとしきり、雪だるまとそりで遊んだ後、はるかを午後のスキースクールに入れることにしました。長男と同じように道具を借りて、他の3人の子たちといっしょにやるのですが、その子達はどうやら午前も参加した様子。大丈夫かと思っているうちに、リフトで連れて行かれてしまい、様子はわかりませんでした。主人は以前から腰が痛いので、ロッジで見学。私も、雪だるまとそりで、結構疲れたので、いっしょに待つことにしました。スクール終了の10分前になった頃、驚く無かれはるかが、ストック無しで両手を広げボーゲンで下りて来るではありませんか。「何だこれ、スゴ~イ」スクールが終わった後、そのまま雪遊び広場に連れて行こうとしましたが、歩いてろくに前にも進めません。 なんてことは無い、「スキーの先が交差したり、離れたりしない道具」を板にはめてもらって、下りてきたんですね。それでもその「自転車の補助輪」のようなものをつけてもらったおかげで、転んで嫌になる前に、すべる楽しさを味わえたことが、はるかにとっては、とても良い経験だったと思います。長男も何とかいい感じでスクールをおえた様子。でも、主人の体調がいまいちで、早めに温泉宿にゆくことにしました。つづきは、またあした。
2003年01月12日
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今朝は、とても暖かい朝で、窓を開け放って掃除機をかけても、少しも寒くありません。2階のベランダから、木連の花のつぼみが良く見えます。こんな時間に庭木をゆっくり見るなんて、何日ぶりでしょうか。もうすぐ主人の任地にみんなで行ってきます。新潟県新潟市。新潟県の中でも雪のあまり降らない地域だそうで、そのかわり風はとても強いのだそうです。越後湯沢や、長岡に行けば、それこそ埋もれてしまうほどの雪が積もっているらしいのですが、今回は、新潟市内から程近いところにある、月岡温泉と言うところに宿をとり、すぐ近くの小さいスキー場にいくことになるようです。それではいってきます。
2003年01月11日
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今日は少し時間に余裕があって、昼間明日の旅行の支度をすることが出来ましたが、やはり昼ご飯は食べれず、帰りも6時過ぎてしまいました。タイトルを正確に書くと、「一人で外食が出来ない」と言う事になります。研修の間は、昼休みに実家に帰ったり、同期のみんなと仕出しのお弁当を食べたりしていました。12月のはいっても一緒に回ってくれる先輩と午前中に出かければお昼まで一緒(事務所で買ってきたお弁当を食べることが多かったです)。午後出かけるときは、一度家に帰って食事をとってくると言う事が多かったので、食べないと言う事は無かったのですが、1月にはいり1人で行動したり、お昼休みに約束があったりすると、お昼を抜く事が多くなりました。家に帰るのも面倒だし、買いに行くもの億劫だし、他に外にわざわざ食事のためだけに出かける人がいないことも理由ですが、何より一人では外食が出来ないので、ぐだぐだ言っているうちに次の約束の時間になってしまって、結局何も食べないんです。今まで、家以外で一人で食事したことがなかったし、何より食事はとてもプライベートなことだと言うイメージが私の中にあるので、家以外で一人で食べると言うのがどうも気が乗らないのです。一人で外食ができるようになるよりも、残り物でもいいからお弁当を持っていったり、何か口に入れるものを用意したりしたほうがいいように思うのですが、食事の時間をを食事のためのものとしてじっくり(ゆっくり)つかうことが出来ないのが、食事をしようという気が起きない最大の理由でもあるように思うので、できるだけ、お昼は家に帰るようにしたほうが良いのかもしれません。また、どうしたらいいか考えてみます。明日は、子どもたちと主人のところに行ってきます。はるかは、雪だるまを。長男は、スノボのスクールに入るのを、楽しみにしているようです。私は露天風呂。雪がたくさん見えるお風呂だといいな。
2003年01月10日
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16000番はゲストさんでした。400日の感想も書かないままもう465日もたってしまったんですね。毎日のアクセスは、30~50くらい。写真も無く、さしてテーマも無い日記ですが、これまで続いているのも、ひとえに、見にきてくださっている皆さんのおかげです。最初の頃は、心に溜まっているものを吐き出すべくいろいろなテーマで主婦として母としての気持ちを書きなぐっていたのですが、今はひとしきり吐き出したことや、この楽天広場でいろいろな人に出会って、いろいろな話を聞いたり、その人が身近にいるわけではないのですが、その状況を分かち合ったりしたことで、自分でも自分が随分丸くなったり、人間の幅が広がったなぁ、などと思っているのです。今は本当にぼちぼちと書き進めているのですが、本当はもう少し内容のあるものを書きたいと思っています。でもその為の準備をする時間が無くて、それが残念です。足跡を残してくださった方のところにも行ってみたいし、いろんな方のページをもっと覗いてみたいです。こんなんだったら、主婦で暇な時もっとやっとけば良かった。ともあれこれからは、取りあえずの日記も増えるかと思いますが、懲りずに遊びにきてください。これからもよろしく御願いします。
2003年01月09日
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捕らぬ狸の皮算用。というわけではないのですが、先日、私の働いたお金は、主人のところや娘のところに心置きなく遊びにいくために使う、と書きました。正直長男も一緒にいく事になったので、往復の交通費で12月分の手取りは消えてしまいます。当初、主人のところにいっても主人のアパートに泊まって、近所で雪遊びのできるところを探す予定だったのですが、主人のアパートから1時間くらいのところにリゾートホテルがあって、雪遊びとか小さい規模のスキーとか、温泉風呂などがあるそうで、会社の人たちから、「せっかく家族がくるのだからそこに行ってはどうか」と勧められた主人が、先ほど電話で相談してきました。確かにスキー場となると支度も大げさになってしまいますが、きちんと宿泊できればそのほうが楽です。スキーやウエアがレンタルできるかとか、チェックインの時間や荷物を預けられるかなど、確かめなければいけないことはたくさんありますが、せっかくだから、リゾートホテルもいいな。と思っています。これで、1月分の給料はなくなるとしても、もとよりそのつもりのお金なので、まぁ、いいかぁーと言う感じ。私の働いたお金を生活費に入れることに関して主人は、「いれたければ入れればいいし、入れなくて足りなければ蓄えを取り崩せばいい、今はそういう時期だから」と言う事で、初めから望んでいたことではありませんが、「おまえが働いてくれて助かる」と言う事には、一切なりません。働いても感謝されないと言うのも「なんだかなぁ」と言う気持ちもありますが、こうなれば、全部使ってしまえ。という気持ちです。もとより貧乏性なので、たいしたことは出来ませんが、まぁ、気持ちよく遊んでこようと思います。
2003年01月08日
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実は今日、長男はお弁当ではるかは半日でした。私は試験があって、お昼に食事の支度に戻れないので、長男に持たせるお弁当と、はるかに家で食べさせるお弁当と、同じ物を2個作って対処しました。ところが明日もお弁当なのです。今度は長男もはるかも両方学校に持っていきます。今日の分は昨日の帰りに材料を買ってきたのですが、今日はそのつもりをしていなかったので、夕飯で冷蔵庫のものを使い果たしてしまいました。ああどうしよう。はるかは帰って来てすぐ「明日お弁当」と言ったので、はるかの分は段取りしたのですが、それでかえって買い物に行かないで済んでしまったので、長男が今さっき「明日お弁当」と言ったのには、対処できなくなってしまったんです。もうお風呂にも入ってしまったし。24時間開いているスーパーに車を走らせることも出来るのですが、何より寒くてそこまで気乗りがしません。完全主婦だった頃は、冷蔵庫の中身が底をつくなどと言う事はありえないことで、子どものお弁当だって、ずっと前からカレンダーをチェックして準備していたのですが、今は生協の共同購入の申し込みでさえ間に合わないでお休みしてしまうくらいです。同じ5時でもこれが夏だったら、仕事帰りとか夕飯の後にもう一仕事買い物や、明日の準備に時間を割くことが出来たのでしょうが、真っ暗な5時だとただひたすら早く帰りたくなって、なかなか用事が出来ないんですよね。冷凍食品や、卵や缶詰を駆使して、なんとか形にして持たせるつもりではありますが、もう少し、帰宅時間が早くて、自由時間があればなぁなどと思ってしまいました。今日と明日は会社のお掃除当番、2人で組になってするのですが、今日は帰りに事務所の掃除をしてごみを片付け給湯室とトイレの掃除でした。明日は30分ほど早く出社して、机の上を拭いたり、お茶の準備をします。明日は、朝から飛ばすぞ~
2003年01月07日
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この成人の日を挟んだ3連休に、主人の任地に「雪見」に出かけるつもりで段取りをしていたのですが、主人の反応が今ひとつだったので、はるかの「雪で遊びたい」と言う希望をかなえるべくどこか近くにバスツアーでも探そうと思っていました。でも、はるかには以前から、「お父さんのところに雪見にいく」と言ってあったので、はるかはお父さんと雪遊びをしたい様子。新幹線を乗り継いでいくだけで半日以上、交通費だって馬鹿にはならないのですが、もともと、私が仕事についた理由の一つとして、3世帯に分かれて暮す生活費は何とかなるにしても、上の娘や主人のところにいくお金まで出所を探さなければいけないのは嫌だな。と思ったこともあるので、このお金を出し渋ったら、働く目的が変わってしまいます。12月の冬休みになってすぐの連休は、強く自分の希望をいえなかったことで2日も出勤してしまいましたが、今回は、すでに1月分として1件契約を貰ってあることもあって、強くしっかり休みたいと思っているのです。明日は試験ですが、それが終わったら急いで、雪国にいく準備をしようと思います。がんばろう。
2003年01月06日
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今日午前中に主人が赴任先に戻り、新幹線が混雑していそうなのでずっとどうしようかとぐずぐずしていた娘も、午後にはアパートに帰っていきました。はるかは昨日段取りをしてあったので、今日は明日持っていくものをカバンに詰めて終わりなのですが、長男の書初めはやっぱり最後まで残ってしまいました。正直これは内緒なのですが、上の娘は左利きで、小さな文字は右手でも筆をもって書いたのですが、大きな文字を書く書初めは、中学に入ると行書になってとても書ききれず、一,二度私が書いて出したので、長男も最後の最後までごねるのです。でも、今年も何とか一人で書かせ、宿題は終了。この冬休みは、志望校の面接の資料になるという「志望動機書」というのを書くのが大切な宿題で、子供たちはそれぞれ自分が受ける高校のパンフレットにかかれている学校の特長や方針などを一生懸命読んで、普段口にすることの無いような丁寧な言葉で、なぜこの高校を選んだのか、いかに自分がここの高校に入りたいか、などを書くのです。 子供たちはこうやって何度も自分の気持ちを文字にすることで、そのたびに自分の気持ちを確認するでしょうし、納得して受験できるようにも思うので、文章を書くのは大変かもしれませんが、よいことだと思います。明日からいよいよ3学期。はるかは、「頑張りたいこと」の欄に「みんなと同じように出来るようになる」と書きました。長男は、「落ちてもいいから公立を受験する」と言っています。落ちないように努力すると言うところまでは約束してないのが今ひとつ心配なのですが、あまり細かいことをぐだぐだ言っても、今更聞く子ではないので、このまま様子を見ることになるでしょう。さぁ、明日からまた通常の忙しい日々が始まります。それにしても、ここ何日も何でこんなに寒い日が続くんだろう。いい加減少し楽になってくれないかなぁ。
2003年01月05日
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今日の日記は今日はかけないかなと思いつつ、何とか時間を作ることが出来ました。とはいっても、パソコンに向かうことが気分転換になれるような時間割を作らないといけないのに、これではいけませんね。あっという間の冬休みでした。主人は明日、赴任先に戻りますし、子どもたちも月曜から通常授業。年末に私が仕事をしていたことで、冬休みといってもじっくり宿題や、ドリルを見てやっていなかったせいか、今日やっと、新学期の支度をしながら課題を確認するという情けない状況です。はるかは2日の日に書初めをしたのですが、長男はまだ。「もう後1日しかない」と思う私と、「まだ後1日ある」と思う長男との違いなのですが、あの緊張感の無さにはほんと、腹が立つ。1月7日に損害保険を売る資格をとるための試験があって、そのテスト勉強をしなければいけないのですが、普段の子どものほかに、上の娘と、一番手のかかる主人がいるので、自分のことなんて何にも出来ません。起床時間と就寝時間、それに、食事の時間がまちまちというのが、手のかかる1番の理由なのですが、車が1台しかなく私がその都度運転手なので、それも時間をとられる理由ですね。何だかんだ言いながら、上の娘と主人がいなくなって、子供たちが学校に行くようになると、寂しくなるのかなぁ。でも、例年だったら、そうかもしれないけど、今年からは、忙しくて厳しい仕事が待っているので、そうも言ってはいられません。キャンペーン月に向かって、早くもたくさんの施策が打ち出されており、何より、チームや、グループで、その施策に向かって頑張らされという仕組みになっているので、おのずと他のメンバーに迷惑を掛けたくないという気持ちがとても強く湧いてくるのですが、こんな時こそ、自分を見失わないように、無理をしないように、自分の納得のいかないことは断る勇気を持つように、心がけて仕事をしようと思っています。 それにしても、あっという間のお休みだったな。
2003年01月04日
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今日は昨日とうってかわって、とても寒いです。温暖なこのあたりでも山間地は雪が降っているようで、、東京は箱根駅伝を見る限りしっかり雪。12月9日の関東での記録的な雪を経験した上の娘は、昨夜から天気予報を見るたびに「雪降りそうだから帰る」と言い出し、「これから何度だって降るよ」と言い聞かせて、今に至っています。このあたりで生まれ育ったものには、雪の中で、それも自分の家の周りに降った雪で遊ぶなどというのは、大げさでなく一生に一度あるかないかの経験なので、アパートのまわりの道に雪が積もったり、グランド一面雪に埋もれている様子を思い出すたびに、帰ってもう一度遊びたいと思うのでしょう。この次の連休にはるかを雪遊びに連れて行くつもりなのですが、東京でもこんなに頻繁に雪が降るのなら、主人の任地ではなく、上の娘のアパートでも雪遊びが出来るかもしれませんね。雪のたくさん降る地方の人が聞いたら大笑いかもしれませんが、私も結構楽しみにしているのです。雪の露天風呂で、雪見酒。
2003年01月03日
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上の娘あてに、来年の成人式のための着物のカタログや、着物の展示会の案内がこれでもかとやってきます。年末年始のテレビガイドがついたものと、着物の着付けや小物の案内が載った物は残して後はすべて捨ててしまいましたが、私自身は、「お姉ちゃん、成人式に着物が着たいかなぁ」という気持ちはまだ捨てきれません。本人とて、今は、着物より車や、現金とは言っているものの、昨夜、中学の同級生との電話で、「明日の午前中は成人式の着物を見に行くから午後会おう」という話になれば、さすがにちょっと心が揺れる様子。とはいえ、レンタルにするにしても、買うにしても、決して安いものではないので、自分の目でしっかり見て気に入ったものを選んで欲しいと思うし、その為にはそれなりの手間と暇がかかるものなのだけれど、私がとやかく言ってその段取りをしようとすれば面倒がって、いらないというのは目に見えているので、どうしたものかと思っています。着物つきの記念写真も高いですよね。 でも、子どもの成長や、何かの記念になる物を残そうとする時、写真にするかビデオにするかは悩むところですが、(勿論両方残す人も随分いるのだけれど、)本当にずっと後になって、自分たちが年をとってから、自分たちが見て懐かしむとしたら、写真だろうなって思います。ラジオから、動きを想像し、白黒テレビから、色を想像していくのと同じように、まったく動きの無い一枚の写真のほうが、良いイメージを膨らますことが出来るような気がします。何より、再生する道具や、モニターが無くたって、いつでもどこでも、見ることが出来ますから、うんと、年寄りになったら、そのほうが便利かも。着物に関しては、「上の娘、妹の子、はるか」と最低3人は、着る機会があるので、買っても良いし、勿論、保管のことを考えて、レンタルでもかまわないのですが、成人式のイベントそのものの存続も危ぶまれている昨今、着物を着て(お金をかけて)イベントに参加することについても、上の娘とじっくり話をする機会を持ったほうが、いいように思います。七五三にしろ成人式にしろ結婚式にしろ、やらない、お金をかけないというのも勿論自由ですが、それが記念日である以上、その日がただの普通の日同じというのでは、後からきっと寂しい思いをすると思います。記念日なのですから、着物など関係なくなにか良い記念になるもの、けじめになるものがあればもっといいのですが、それは、彼女自身が考えることなのかもしれません。茶髪、顔黒、長ーい爪にショッキングピンクの振袖、そういえば、そんな子を去年テレビで見ました。今年の成人式も、きっと似たような子が出るんだろうな、今年、この辺の成人式の様子を見てから、考えようかな。
2003年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく御願いします。早速にあけましてのメールをくださった方。年賀状を送って下さった方、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。昨日、というか去年の締めくくりは大荒れの大晦日となってしまいました。基本的には、お酒の勢いで一方的におやじ風吹かせ、子どもの意見すら聞かないで威張った主人のせいで、長男は怒って、(もともと予定はあったのですが)、友人宅に泊まりに行ってしまうし、上の娘は、アパートに帰る帰らないで大騒ぎをしたあげく、(とりあえず帰らずに、今朝ははるかを初日の出と初詣に連れて行ってくれたのはうれしいのですが)、その後は自分の部屋で寝るといったまま出てきません。どう考えても、たちの悪い酔っ払いは好きになれませんね。この世の中で、お酒を飲んでいようといまいと、自分の口から出た言葉には責任を持つべきだという習慣が、いつになったら確立されるのでしょう。起きて来た主人が、どこまで自分の言ったことや、したことを覚えているのかは、はなはだ疑問です。年明けそうそういきなり愚痴ってしまいましたが、気を取り直し、この1年が、皆様にとっても私たち家族にとっても、良い年になるように祈念して、今日の日記にいたします。今年もよろしくね。
2003年01月01日
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