牛若が大きくなってきましたね。
でもまだ肝心のタッキーは冒頭部分だけでしたね。
ファンの方・・・残念!(→ω←)
ランチタイムもまだ大河は2話目ということで、話題にあがってました。
ある友人の会話:
「稲森いずみが、清盛のところから蛭子さんのところに嫁に出されてさぁ~」
※どうやら役名がいっぱいあって覚えきれないらしい。確かにややこしいですね。
「稲森いずみ、かわいそう~(→ω←)」
(稲森さんが蛭子さんに嫁いだわけではないですから( ̄▽ ̄:) )
「あれ、家来でしょう?」
あめみこ:
「あれはねぇ、お公家さんで一条長成っていうらしいよ」と言おうとして、やっぱり口をつぐみました
σ(⌒д⌒;)だって・・・あんまりノッちゃうとマニアックなやつだと思われるので(苦笑)
おとなしく・・・( ̄∀ ̄)
確かに公家なのに、あの腰の低さはなんだ?でしたね(笑)
「どうぞ、どうぞ、どうぞ、どうぞ」と上座に常盤を座らせようとする長成。
ちょっとくらい京都弁は喋れないのかしら?
ちょっと雰囲気台無しでは?NHKさま( ̄▽ ̄:)
蛭子さんの役どころは京・一条の公家で官職は大蔵卿。だけれど大した仕事も無くて質素な暮らしだったとか。
確かにあの渋い渡清盛さんから蛭子長成さんところへ嫁ぐなんて。
いやな顔一つもしないで・・・( ̄▽ ̄:)
全ては牛若のためでもあり、能子(清盛と常盤の子)のためでもあるんですね。
能子は後々、後藤真希さんが演じるらしいですね。
平宗盛(子役)は、宮尾さんの本のなかでもまた「憎らしい」ですな(笑)
ある意味かわいそうな人でもあるんですが、兄、弟、武将として優秀な中に挟まれて肩身も狭かったのかも。
重盛が早くして亡くなったのもまた運命なんですね(TдT)
平知盛の子役さんもちょこっと出ていて反応しましたね(子午線の祀り繋がりですから)
なんか、私ったらやっぱり感想が平家寄りですね(今のとこ・笑)
でも、平清盛は悪役として描かれることが多いですけれど、武人としての才能だけではなく、外国との貿易に目をつけ着手、政治的手腕にも長けていた、スゴイ人なんだと思います。
今回、渡哲也さんによって、良いイメージの清盛が観られてとても嬉しい。
でもストーリーとしては、主人公の良さを出そうとすると、どうしても悪の存在が必要となりますね。
しかしこの「義経」は戦闘シーンばかり多い乱暴的なものではなく、それぞれの人生の悲哀を上手に表現してくれるのかもしれません。
今後、さらにどうやって面白い展開にしていくのかに期待が持てます。
「我が父 清盛」として慕い続けてきた六波羅様が実の父の敵であったと知ることは、幼い牛若にとってどんなに辛い事実だったんだろうと思いますね。
来週はいよいよ鞍馬寺に預けられてしまいます。
母・常盤との別れです。
また涙腺緩みっぱなしかも(TдT)
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