窓ガラスの向こう側

2024.11.23
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カテゴリ: 日々の想い


夕がたも5時半を過ぎれば
辺りはもう暗い季節になりました。




西の空に
ひときわ明るい星が・・・



多分
宵の明星「金星」でしょう。




太陽に向かって
地球から一番近い惑星です。
大きさは地球とほぼ変わらないのに




近いのに(宇宙的に)
そんなに小さくしか見えない。
銀河系の片すみの
小さな小さな太陽系ですら
私たち人間にとっては
とてつもなく広いんです。




いつもながら
宇宙の広大さを想うと
ため息が出ます。






きょう
春馬くんがいなくなる直前に撮ったであろう

リズミカルな歌声と
キレのあるダンスを見ながら
コメント欄に目を向けました。



今でも毎日
誰かしらコメントをつけてくれています。

書き込んだことはないけれど
こうして忘れずにいる人たちが
こんなにもいてくれることに
嬉しさと同時に
何ともいえない悲しさも感じます。





彼はもう
ここにはいないのだから・・・







この
無限の宇宙のなかに
どうか
別の世界がありますように!





地球とはまったく違う
もし
「とき」という概念があるのなら
その流れのなかに
新しい世界が広がっていますように!





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最終更新日  2024.11.23 04:27:47
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