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息子がテニスの試合で 日大三高 に行くと言うので、送って行った。 町田駅から5キロぐらい離れた丘の上というか、山の中というか、そういう場所に広大な敷地を有している。 野球専用球場には当然、夜間照明付き。観客席も付いてる。よみうりランド球場ぐらい凄い設備。室内練習場っぽい建物も。 これまでに作新学院、成田、佐久長聖、学法石川、木更津総合の各高校を見たことがあるが、どこよりも設備が良さそう??
2014.04.29
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行楽日和の日曜日で大混雑しているに違いないであろう鎌倉へ、しかも道が狭い街なのに車で出掛けた。どうして日本人は混んでいる場所が好きなのだろうか? まっ、朝比奈インター経由で約1時間で到着。 鶴岡八幡宮はやっぱ凄い人だった。 階段を上がり切った参拝する場所の裏に宝物殿という有料の展示スペースがあったが、国宝の品は全てがレプリカでの展示だったのが残念。 おみくじで 凶 を出す二男。 引きが強い⁉ 小町通りも竹下通りかよ⁈って程の大混雑だった。 達筆な鶴岡八幡宮の御朱印。国内有数の神社でも御朱印代300円は変わらなかったよ。 帰りは逗子経由で。森戸海岸辺りからの夕陽。富士山もクッキリ。 早く海が見える家に住みたいな。でも毎日これだと飽きちゃうのかな?葉山辺りだと電車も無いし駅からバスだしなぁ〜、なんて。 物件探しもしてないのに住まない言い訳探してる。 御朱印を夕陽に差し向けてみた。。 また近い内にあじさい寺に来てみよっ。
2014.04.27
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素晴らしい! 96点 この手のアメコミ、マーベルにありがちな矛盾があまり無い。キャプテン・アメリカは元が人間だから矛盾が少ないのだろう。 カーアクションはこれまでのあらゆる映画の中でトップクラスの水準である。 敢えて言えば、子供と観たため吹き替え版だったのだが、スカーレット・ヨハンソンの吹き替えの米倉涼子は酷い。以上。 観るべし。
2014.04.23
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どちらかといえば「退屈」。75点/100点。 惜しい。とても惜しい映画。出演者の心の動きがところどころ曖昧になり理解が出来ない部分があるため、感動巨編になれないという残念な映画だ。 エリック・ローマクス という元英国軍人の著書『泰緬鉄道 癒される時を求めて』に書かれた “事実” に基づく 物語という。ローマクス を演ずるのがコリン・ファース。彼の妻になる女性に ニコール・キッドマン。 かつての戦友にステラン・スカルスガルド、そして日本軍の憲兵隊の元通訳に真田広之(1980年代)、石田淡朗(戦時中)という実力派揃いのキャスティングである。 制作費が約26億円というので、これらキャストへのギャラでほとんど消えたのではないか。そのためセットがチャチで現実感が薄くなったのでらないか。そうかもしれない。 タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道の建設にまつわる映画としては57年 「戦場にかける橋」が有名だが、本作は別の視点から日本軍の捕虜使役と虐待を抉ったものだ。連合国の捕虜の死者1万2千人に加えタイやビルマ、マレーシア等の国々の死者たるや10数万人も居たという。おそらく旧日本軍は無茶苦茶な使役、人間の酷使をしていたに違いない。永瀬氏は青山学院で英語を学び憲兵隊に属する通訳として従軍していたが、戦後泰麺鉄道の敷設現場で亡くなった方々の追悼事業を続けていたという。 あまりオススメはしないが、歴史を真摯に認めたい人には良い映画と思います。
2014.04.23
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マルク・シャガールはフランス人かと思われがちだが、ロシア出身のユダヤ人で、正確にはベラルーシ出身である。 私はシャガールという画家が苦手だ。他にも人気どころのモネやセザンヌもあまり好きではない。現在のところフェルメールやロイスダールなどの、どちらかというと写実か、ロマン主義が好み。シャガールは子供が描いた様な絵が下手に思えるからだ。しかし苦手な画家の作品中にこそ発見があるのではないかと思い目黒まで出かけてみた。 シャガールは絵画と同様に版画を非常に有用な自己表現方法と捉え、ダフニスとクロエの挿入版画48作品には異常な程長い準備期間を設けた。その上でのこの下手な絵である。だから下手ではなく、完全なるファンタジー表現を追究し周到に計画された配置と技巧なのだろう。やはり発見があったのて、来て良かった。 シャトー・ムートン・ロートシルト 1970 (750ml) シャガールはシャトー・ムートン1970のラベルを描いた画家である。ムートンのラベルを描く画家のギャラはそのラベルの貼られる年のムートン10ダースだそうである。今でこそ高騰したムートン1970年は10万円でも買えないし、毎年のムートンも8万円はするが、シャガールが描いた頃のシャトームートンはフランスでは五千円しなかっただろう。だからギャラは60万円ぐらいか? シャガールもシャトームートン1970年を120本愉しんだのだろうか?僕は1993年のムートンを一度しか経験がない。
2014.04.22
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泰明小学校の裏から新橋に向かうガード下に延々と続くインターナショナルアーケードはあまり知られていない昭和レトロ空間である。飲み屋や得体の知れない店が散在していて、ここを歩くと昔にタイムスリップした様な感覚に襲われる。 そういえばかなり昔、私が子供の頃、テレビの野球中継は、バックネット裏の、上の方からテレビカメラが通常のアングルを撮っていた。だからバッターが画面の下に居てピッチャーが画面の上から下へ投げる構図だった。いつの頃からか、現在のように外野のセンター少しレフトよりからの絵になった。段々切り替わった頃、ピッチャーの背中から見る野球がすごく新鮮な見え方だった。あれは何故あのような構図だったのか? 一つにはテレビカメラが少なくて済むから効率的だったのかもしれない。打球をほぼ一台のカメラで追えてしまうからだ。 また一つにはストレートと小便カーブしか無い時代。変化球なんかほぼ無かった?からかもしれない。打つか打たないかの方が、抑えるか抑えられるか、よりも重要だったのだ。だからプロ野球では投手よりも大打者の方が偉かった。今は変化球が主体になってきて視聴者の興味はより投球術にあるのかもしれないし、そして投手の重要度や立場が上がったのかもしれない。またその代わり、変化球を投げる負担で投手の選手寿命が短くなったのかもしれない。 また、技術的な進歩としては機材、例えば望遠の画像とか、数台のカメラで切り替える技術が上がったのかもしれない。 もっと凄いことには、昔は、球審=アンパイアはピッチャーの後ろに居たらしい。。何時の頃までそこに居たのか解らないが、大リーグが日本で試合をしたときに初めて球審がキャッチャーの後ろに居て日本の人々は驚いたというのだ。 そういえばここを歩いてまた昔を思い出したことがある。私が小学生の頃、神宮球場にオールスター戦を観に行った。試合前に余興でホームラン競争という、セ・パの強打者が何人か出て来て、10球の内ホームランを何本打てるかという競争があった。1人5~6本はHRを打ったと思う。そのホームランボールは次々と外野席に飛んでくるのだが、それを追いかけて外野に居る観客が、大人も子供も大いに走りに走った。 外野席は全て芝生で椅子なんか無かったから、どこまでもボールを追いかけて行けたのだ。背の高い大人が真剣に取りに行っているのだから身体が小さい小学生はボールなんか取れないのだが、追いかけている大人も子供も芝生の傾斜が急だから転んでゴロンゴロンッとフィールドの方に転がっていってしまうのが可笑しかった。調べると1978年に神宮球場改修で外野席が出来ているから、1977年のオールスター戦だったのだろうか?すると私は小学校3年生だったのだろうか。凄く昔の事だけど、神宮の芝生席を走り回った記憶は鮮明にある。 昔を思い出せるインターナショナルアーケードへ行ってみると面白い。
2014.04.19
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南アフリカのVANLOVERENという造り手のBLACKBERRYというワインです。澄んだガーネット色。ラズベリーの香り。アタックは強く無いが、まるで炭酸ガスがあるのではないかという程の酸が強くあり、その名の通りチェリー、ブラックベリーの果実ネクター的旨味がある。軽快で飲みやすいが、余韻は長くない。 南アフリカのワインはどれも酸味が強いと感じます。完熟するのでしょうか。果実感も強いですね。オーストラリアよりもフルーツ完熟感溢れています。 今日は木更津のホテル三日月竜宮城に行きました。何と五回目です。 18金の浴槽。盗まれて時々話題になりますね。 泊まった事は無いのですが日帰り温泉施設として非常に面白いです。温水プールがあり子供も楽しめます。帰りは品川区の自宅まで30分を切りました‼
2014.04.14
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超弩級コストパフォーマンスを誇るチリカベルネである。これまで100本以上呑んで来た。 コストコで現在1300円程度だが、日本で売られているワインを総合して考えると間違いなく3000円ぐらいの価値がある。 濃い色調でソコソコの香りだが、強い酸を伴った強烈なアタック。何層にも重なった黒い果実とグリセリンの旨味成分とシビれるタンニンが口一杯に広がる。余韻はシダー、チョコレート、エスプレッソなどローストした香りが長く続く。 どちらかというと荒々しく、精緻さには欠けるが芯のある素晴らしいワインだ。 今日は幕張に住む弟家族が遊びに来たので、大井町の中華屋で円卓を囲んだ。弟のクルマが古いスカイラインからトヨタの新車になっていた。何かムカついた。
2014.04.12
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獺祭は年に20本は呑む山口県の日本酒だ。普段は清酒ばかりだからこの濁りスパークリングは珍しい。最高にフルーティでコクもあり素晴らしい飲み口だが、かなりの勢いで酔いが回る気がする。 大河ドラマ 軍師官兵衛を観ているので、理解を深めるために司馬遼太郎の、播磨灘物語1〜4巻を読み終えた。遅読の私にしては頑張りました。 黒田官兵衛、後の黒田如水は一見欲が無いように見える。欲、この時代の彼のような武将ならば、城持ちに成りたい、大大名に成りたい、天下人に成りたい、そういう領地への欲が必ずあったはずだ。しかしそれよりも自分の戦術とか、交渉力を試してみたいと、そういう働く場を求めて進んで信長や秀吉の手足となったのかなと思う。黒田官兵衛ほど長期間思う存分戦国時代を駆けずり回った人物はいないのではないか。どうせあの世に富や名声は持っていけないのだから富や名声に縛られず楽しんだ人の方が得だ。 因みに、あの世には富や名声以外にも友人や家族やペットも連れていけない。彼らとの思い出さえ持っていけないそうだ。普段大事だと考えている経験や技能や富や地位や家族や人間関係や思い出の一切を捨てる瞬間がやがて来るらしい。。 それでは一体何を持っていけるのか? ユダヤの言い伝えではあの世に持っていけるのは善行だけなんだそうだ。
2014.04.11
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水道橋の東京ドームホテル43階にある アーティストカフェのランチブッフェがお得だ。 デザートが充実しており、その為か女性客が大半を占めている。この日は天気が案外だったが、晴天だったらビュー込みで2750円は安いよ!!オンライン予約だと税抜2500円に割引になるらしい。
2014.04.11
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7月に「宇宙ミュージアムTeNQ」というのが@水道橋駅徒歩1分の場所に出来るらしい。。何か行ってみたくなるね。http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
2014.04.11
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戸越公園は、かつて江戸時代に熊本を治めた大名細川家の下屋敷だった場所を公園にしたものです。屋敷の庭園部分が公園になったが、池を廻る散策路が整備され、当時の回遊式庭園がよく保存されている公園と云われています。
2014.04.07
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滋賀県のお酒で、彦根城近くの酒屋で購入したもの。滋賀県産の玉栄とい米を100パーセント使用し50パーセントに精米したそう。 この名はもちろん賤ヶ岳の七本槍に因むが、味は勇猛ではなく大人しく上品。
2014.04.01
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