柴楽日記

柴楽日記

2020.04.18
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カテゴリ: ナツ・マリ
昨日の続き。

以前も触れたことではありますが、ホントに日々の成長ぶりが著しいナナ。
この日はプロレスごっこの相手を務める結が苦戦を強いられるといった局面がありました。

守り役の結がギアを緩めた隙を突いて、本気モードで攻めに攻めるナナ。

咄嗟に堪らずナナの首根っこを取ってその動きを封じると、軽快に後ろ足でちび子の体を
弾き飛ばして見せた結。(驚)

巴投げさながらの動きにこちらも思わずビックリしてしまいます。
結を形づくってきた祖犬達から受け継いだものに加え、小さな頃からマリやライトたちとの
遊びを通じて得た感覚がこうした偶然の産物となって現れたのかもしれないですね。(楽)


いつも言ってるでしょ!!」って言わんばかりにちび子に言って聞かせたかと思った
次の瞬間、電光石火の動きでナナを組み伏せてお灸を据え始めた結。

すんごい気迫と激しさで向き合う結を相手にナナが怪我でもしないか?とつい気になって
しまう私のことを「オヤジ、オレがちゃんとアイツらのことは見てるから大丈夫だ!心配
ご無用!!」って言わんばかりの面持ちで見上げるナツの姿もまた印象的でした。

その後も延々とプロレスごっこを楽しんでいたナナ。

体幹も強くなり、体の使い方をマリや結から叩き込まれてきたこともあり、少々のこと
では天を仰ぐことがなくなってきました。

ナナがさらにパワーアップして、そのうち結やマリが苦戦する状況が出てきたらナツの
指導が入る局面も出てくることもあるのかな??お転婆ちび子の奮闘ぶりを眺めながら、
見守るこちらもついそんな楽しい想像を浮かべてしまいます。



そのうち、このフォーメーションにナナが加わり、強烈なラインナップが誕生する日が
やって来そうな気もしています。(笑)

こちらは夕方のひとコマ。
ロードワークを終えた3匹が部屋に戻ると、ナナがナツのベッドでお出迎えしてくれました。

ケージにて3匹が帰宅したのを察して大喜びしていたというナナ。


中で大騒ぎを繰り返していたみたいです。(笑)
寝床の前に主のナツが戻って来ても、相も変わらずマイペースにベッドの感覚を楽しむ
様子を見せるナナを一枚。

図々しいトコもあるけどひょうきんたんで憎めないところは、我が家にやって来た頃の
マリを彷彿とさせるところがあるナナ。
マリも当時はよくこうしてナツのベッドを我が物顔に占拠してみせていたものでした。(笑)
ナツも何処かそんな懐かしい感覚に包まれながら、可愛いナナの成長を見守ってくれて
いる様な気がする今日この頃でもあります。





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最終更新日  2020.04.26 23:33:52
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