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今回は前回に続き、先日開催されました九州連合展(北九州)の模様をお送り致します。今日は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは9頭のワンコ達がエントリーした幼稚幼犬組の審査の様子。午前中最後の審査となったこのクラスでは第4リングに9頭の四国犬そして紀州犬のちびっ子達が顔を揃え、賑わいのある審査風景が広がっていました。(楽)社会情勢の変化等、日本犬を取り巻く環境に危惧を覚える昨今ではありますが、こうした風景がこれからも続いていくことを願う心は日本犬好きに共通したものである様な気もします。時に困難を極めるちびっ子達の撮影。なかなかこっちを向いてくれないこともしばしばだったりします。(笑)今回はご愛嬌ということで、この辺りでご容赦頂ければと思います。(詫)<中型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞根来紀乃龍号(䆈桜園犬舎) オーナー 伊藤様[福岡][父:鷹鉄号 母:紀照女号]<中型雄部 幼犬組> 幼犬賞力号(みかさ荘) オーナー 小國様[福岡][父:源氏の神龍号 母:織姫号]<中型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞金狼の月姫号(金狼舎) オーナー 伊藤様[福岡][父:大福号 母:伊予の春奈号]<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞日南ノ双葉号(四国末廣庵) オーナー 井上様[愛媛][父:天政龍嶽雲号 母:日南ノ紫雲号]<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞越秋峰号(越王秀容荘) オーナー 長田様[熊本][父:樹海秋号 母:越姫号]<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞神城号(紀乃勝荘) オーナー 烏山様[長崎][父:登城号 母:豊姫号]今回小型中型クラスより本部賞を獲得したのは烏山様ご所有の神城号(紀乃勝荘)でした。おめでとうございました!次回は「九州連合展・北九州その5」と題しまして、小型雄部壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.11
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今回は前回に続き、先日開催されました九州連合展(北九州)の模様をお送り致します。今日は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。12頭のワンコ達がエントリーしたこちらのクラスもまたリング内外にてワイワイ賑やかな審査風景が広がっていた様にも感じられました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組>武の葵福美号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様[山口][父:武乃葵獅子号 母:武の葵琥珀号]<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞蘭菊姫号(赤根川辰巳荘) オーナー 上園様[鹿児島][父:蘭丸号 母:赤根福菜姫号]<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞紅乙女号(薩摩遊楽荘) オーナー 高田様[鹿児島][父:将覇号 母:福乙女号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞秋葉の龍丸号(長州秋葉荘) オーナー 小川様[山口][父:浜幻竜号 母:秋葉の令華号]<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞こはる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様[山口][父:浜幻竜号 母:かりん号]<小型雌部 幼犬組>阿州ノ弥香号(阿州大谷荘) オーナー 長田様[熊本][父:阿州黒小六号 母:越王乃沙羅号]<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞 夕霧号(福岡海道荘) オーナー 岩田様[福岡][父:豊後聖道号 母:清音号]<小型雌部 幼犬組> ねね号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様[山口][父:福天龍号 母:みこと号]<小型雌部 幼犬組>彩音号(阿波高見荘) オーナー 田鍋様[福岡][父:福天竜号 母:浜乃鈴女号]<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞 豊後栞奈姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様[北九州][父:紅丸号 母:豊後万理姫号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞墨市号(四国末廣庵) オーナー 井上様[愛媛][父:純市号 母:弁財天号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞秀の浜翔竜号(彗翔) オーナー 八木様[山口][父:錦幻竜号 母:桜幻舞号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞天空号(紅胡蝶荘) オーナー 八木様[山口][父:福天龍号 母:みこと号]次回は「九州連合展・北九州その4」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.10
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今回は前回に続き、先日開催されました九州連合展(北九州)の模様をお送り致します。今日は小型若二組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部若二組の比較審査の様子。7頭のワンコ達がエントリーした小型雄部若二組。こちらのクラスでは九州の展覧会シーンではお馴染みとなった顔ぶれに加え、九州エリアでは初めて目にする犬も散見されたりと楽しく見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。<小型雄部 若二組>将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様[鹿児島][父:将覇号 母:彩華号]こちらのクラスでは麦丸が、初めてハンドラーを務めたママさんとチャレンジしました。<小型雄部 若二組>見龍号(筑後陽泉荘)[福岡][父:龍王丸号 母:楓号]結果は4席でした。課題はまだまだ盛り沢山♪といった感はありますが、短期間で課題の修正にも取り組んで頂き、ある程度練習通りに麦丸らしさをリング上で表現できていた点を勘案しても、個人的には未来に繋がる内容だったのでは?と思います。(楽)継続は力なり!を念頭に、今回のチャレンジを通して浮き彫りになった課題の修正も踏まえながら、引き続き弛むことなく愛犬との道を進むご家族の皆さんを微力ながら応援して参りたいと思います。<小型雄部 若二組> 優良3席・若犬賞佐祐乃王子号(豊後佐祐荘) オーナー 佐藤様[大分][父:豊後威竜号 母:豊後宙姫号]<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞翔の一竜号(きいのいぬ) オーナー 篠原様[福岡][父:翔竜号 母:紀伊ノ冬海号]<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞大和丸号(大和草薙荘) オーナー 大谷様[北九州][父:豊後将龍号 母:豊後八重桜号]<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞肥州小桜号(肥州大地荘) オーナー 松村様[熊本][父:菊華の菊竜号 母:玉竜姫号]次回は「九州連合展・北九州その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.09
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今回は昨日開催されました九州連合展(北九州展)の模様をお届け致します。会場となったのは、行橋市の行橋市総合運動公園芝生広場でした。九州・山口エリアを中心に112頭のワンコ達がエントリーした今回の九州連合展も昨秋の連合展同様に賑わいに満ちた雰囲気に包まれていた様に感じられました。(楽)今日は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>北海黒龍王号(銀英荘) オーナー 西村様[熊本][父:浜乃天黒号 母:紅天女号]<小型雄部 若一組>楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様[大分][父:豊後威竜号 母:紅葉号]<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞 紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様[大分][父:藍の錦王号 母:豊後姫桜号]<小型雌部 若一組> 桜香号(彗翔) オーナー 田鍋様[福岡][父:浜竜号 母:桜妃女号]<小型雌部 若一組> 紅姫号(椿みやこ荘) オーナー 松本様[北九州][父:紅丸号 母:豊後凪姫号]<小型雌部 若一組> 理加号(一松城) オーナー 片山様[大分][父:豊後涼丸号 母:紅一姫号]<小型雌部 若一組> 大和桜姫号(大和草薙荘) オーナー 小久保様[北九州][父:黒錦号 母:豊後八重桜号]<小型雌部 若一組> 八代秋葉女号(長州秋葉荘) オーナー 小川様[山口][父:弁天の孫八号 母:秋葉の令華号]<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞咲号(琉球うるま) オーナー 富本様[福岡][父:諭吉号 母:日娘号]<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞伊予ノ桜号(四国末廣庵) オーナー 井上様[愛媛][父:山麓の江竜号 母:仁子号]<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞山麓の花穂号(諌早山麓荘) オーナー 山口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の秋穂号]次回は「九州連合展・北九州その2」と題しまして、小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.08
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2日前のひとコマ。この日は若い4匹の休足も兼ね、我が家の面々と高台の公園へ花見に出かけてみました。こちらは初めての散歩道に興味津々なあまり道草が過ぎるハル。そしてそんなちび子のお供を務める大爺のナツとナナ婆ちゃん。その遥か前方ではそんな3匹を未だ遅し、といった面持ちで待つ様子の結とカイの姿が度々目に留まります。(笑)ナツマリを始めとする面々のもとで成長を重ねてきたふたりには現在のハルの姿もまたかつての自分と重なるところがあるのかもしれないですね。(楽)公園内の散策を楽しんだところで、今年もいつもの場所で5匹揃っての一枚を撮ってみることとしました。すっかりドタバタな日々をやり過ごしてしまっているこの頃。(泣)木々は葉桜の様相を呈し始め、天候はあいにくの曇天模様ではありましたが、今年も池畔に咲く花々の鮮やかさを満喫しながら、我が家の面々と素敵なひとときを過ごすことができたと思います。(楽)「ナツ結ナナカイそしてハルには感謝!感謝!だね」そんな他愛もない会話を妻と交わしながら、のんびり気分で桜並木に別れを告げ帰途へ就きました。
2024.04.07
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3日前のひとコマ。この日は夕方に麦丸が我が家にやって来ることとなっていましたが、未明より季節を先取りしたかの様な強風を伴った大雨となったため、急遽、雨避けスペースのある麦丸の家へお伺いさせて頂くこととしました。今週の九州連合展への出陳を目指し、ご家族と準備を重ねる麦丸。「オジイ、遊びに来てくれたのか~♪」って感じで終始、ご機嫌な笑みを絶やすことなくこの日の予行練習に臨んでくれていた坊。こうした表情を眺めていてもまた麦丸は姉のハルとともに両親犬からその気性の良さをふんだんに受け継いでくれている様にも感じられてしまいます。(楽)麦丸の立込む姿をもう一枚。今回、麦丸のハンドラーを務められるのはママさん。短期間で大きく表現が変わった坊の姿を通してもまた、麦丸が成長期にあるといった側面と同時に、練習時に毎回お伝えさせて頂く課題をこなしながら着実に基礎力を積み上げているママさんの吸収力の高さみたいなものが感じられる様な気がします。(感)九州連合展には、ナツファミリーから春季展での経験をご家族と重ねてきた麦丸、楓そして悟空の出陳を予定しています。(楽)それぞれのご家族が、当日結果はともあれ、ご愛犬の成長が実感でき、そして来季以降に繋がる内容で今季のフィナーレを締めくくることができる様に微力ながら私も皆さんのサポートに努めたいと思うこの頃でもあります。
2024.04.06
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今日もまたまた(笑)先日開催されました山口展の模様をお届けします。今日は小型雌部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 壮犬組> 葵の福姫号(光築上原荘) オーナー 原様<小型雌部 壮犬組> 花玉房号(周防千州荘) オーナー 岡田様<小型雌部 壮犬組> 葵の涼風号(聖己庵) オーナー 小田様今回はこちらのクラスにて楓がママさんとチャレンジしました。<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞楓号(筑後陽泉荘) 前回に比べると、持ち味はある程度表現できていた様にも感じられた楓。また一方で、ルーティーンに欠如があったり全般的に元気印な楓の姿が見られなかった点を踏まえると、基本に忠実に修正点の克服に一層励んでいくことが肝要である様な気がしながら結審を迎えた楓とママさんコンビの姿を拝見させて頂いておりました。次回の奮起に期待しながら、また楓とママさんコンビを応援して参りたいと思います。(楽)<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞浜の舞姫号(松江川端荘) オーナー 川端様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞誠和ノ伊織号(絢華誠和) オーナー 堀越様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞玉菊号(熊野飛郷荘) オーナー 中山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のひかる号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!春季展も後半戦に入り、そろそろ犬達にとっては暑さとの戦いも始まりそうな時節を迎えましたが、この日は犬にとってもヒトにとっても終始過ごし易い曇天模様の空の下、今回の山口展も和やかな雰囲気に包まれ素敵な展覧会であった様に感じられました。また今回の山口展の開会式を前に、長きに亘り展覧会シーンでのご活躍を始め、山口支部運営への貢献はもとより日本犬保存会に多大な貢献をされた前支部長でもある松村様へ哀悼の意を込め一同で深く黙祷を捧げる機会を頂きました。展覧会場や勉強会の場においてお会いした際には、若輩な私にいつも気さくに温かく接して下さった松村さんの背中から本当にたくさんのことを学ばせて頂いた様な気がしております。(感)偉大な先輩方には到底及ぶところではありませんが、日本犬の未来のために自分ができることを積み重ねながら、松村さんから頂いた言葉を胸にこれからも展覧会への挑戦を重ねていくことができればと思います。最後に運営にあたられました山口支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.04.05
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今日もまた先日開催されました山口展の模様をお届けします。今日は小型雄部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 壮犬組> 葵の虎汰号(聖己庵) オーナー 小田様<小型雄部 壮犬組> 千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様<小型雄部 壮犬組> 天領の晧輝号(豊後天領荘) オーナー 原井様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞達磨の昇龍号(岩国達磨荘) オーナー 堀越様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞令和影虎号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雄部 成犬組>武の葵紅竜号(防府武犬荘) オーナー 松垣様<小型雄部 成犬組>里の鉄心号(四国黄金荘) オーナー 豊田様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞雷火号(周防千州荘) オーナー 吉村様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞豊後聖道号(豊後オオタニ荘) オーナー 岩田様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞数珠丸号(南條愛犬荘) オーナー 青池様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは青池様ご所有の数珠丸号(南條愛犬荘)でした。おめでとうございました!次回は「山口展その5」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.04
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今日は先日開催されました山口展の模様をお届けします。今日は小型幼稚幼犬組ならびに中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚犬組の比較審査の様子。この山口展でもお昼休み前に行われた幼稚幼犬組の審査には、可愛いちびっ子達が顔を揃え、リング内外も和やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組> 武の葵福美号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞胡香の光花号(白茅荘) オーナー 小田様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚幼犬トップ賞こはる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚幼犬トップ賞秋葉の龍丸号(長州秋葉荘) オーナー 小川様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞天空号(紅胡蝶荘) オーナー 八木様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞舞姫の桃号(愛媛金亀荘) オーナー 東様<中型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞長雲姫号(雲州米江荘) オーナー 児玉様<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞潮宝女号(影清洞荘) オーナー 河内様<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞福山の秀峰号(福山一座) オーナー 児玉様次回は「山口展その4」と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.03
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今日は先日開催されました山口展の模様をお届けします。今日は小型雌部若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組> 菊花の葵女号(中津菊花荘) オーナー 松垣様<小型雌部 若一組>八代秋葉女号(長州秋葉荘) オーナー 小川様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞咲号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雌部 若二組> 天心女号(備後神島荘) オーナー 米田様<小型雌部 若二組> 優良3席・若犬賞澤乃桜華号(さわ荘) オーナー 藤澤様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞広瀬の雅姫号(遠州広瀬荘) オーナー 川端様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞司乃千代号(伊予司荘) オーナー 吉村様次回は「山口展その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組並びに中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.02
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今日は昨日開催されました山口展の模様をお届けします。会場となったのは岩国市の㈱インターオートさんの第三駐車場でした。こちらは開会式の様子。62頭のワンコ達がエントリーした今回の山口展。和やかな雰囲気に包まれる中、開会式が始まり今春の山口展がスタートしました!今日は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞秀の天龍号(秀一荘) オーナー 八木様こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。<小型雄部 若二組> 優良3席・若犬賞朝日号(一福荘) オーナー 福井様<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞紅葵丸号(光築上原荘) オーナー 原様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞広瀬の勇大号(遠州広瀬荘) オーナー 川端様次回は「山口展その2」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.04.01
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こちらは昨日のひとコマ。この日は春のシーズン終盤戦に出陳を予定している楓や悟空がご家族と我が家にやって来ることとなっており、楽しみにしていた土曜日でもありました。こちらは楓母ちゃんとフウオバちゃんとの再会にすっかりテンションが上がった様子のハル。この後、悟空も到着し、面々が再会の挨拶をひと通り済ませたところで、予行練習をスタートしてみました。こちらはトップバッターで登場した楓。楓号(筑後陽泉荘)元気印な楓の表現を目にすることができなかった点は残念ではあったものの、ハンドラーを務めるママさんとともに無難にリングマナーをこなす姿を見せていたちび子。引き続き課題の克服に努めつつ基本を大切にして頂けることを願いながら、楓とママさんの練習の様子を拝見させて頂きました。そしてこちらは悟空。葵号(筑後陽泉荘)この日は課題とされてきたリングマナーも無難にこなし練習を終えてくれた悟空。我が家での春合宿の成果とバトンを受けたパパさんママさんの頑張りの賜物だったりするのかな??思わずそんな楽しい想像を巡らせながら、立込む坊の姿を拝見しておりました。(楽)とは言え、一方で悟空パパさんコンビの来し方を振り返ると、まだまだ油断は禁物!と言える部分もある様な気がします。パパさんママさん、引き続き悟空のことをよろしくお願いします!(気)そしてこちらはハル。結桜号(筑後陽泉荘)時期的なものでしょうか?思う様にコンディションが上がってこないハル。焦らず弛まずちび子を見守る時間がしばし続きそうな気がするこの頃でもあります。こちらはフウ。風歌号(筑後陽泉荘)ハルとは対照的に比較的コンディションも良好♪といった様子に見受けられたフウ。愛犬との一歩一歩を大切にするご家族の姿勢がフウにも良い意味での変化を齎している様な気がしながら今回も拝見させて頂きました。(嬉)こちらはナナ。豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)今回も持ち前のキビキビとした立込みを披露してくれたナナ。どこかのタイミングでナナと春旅できたらな~♪そんなこちらの思いも空しく、例年の如く、今年もシーズン終了後に完調の時を迎えそうな気がしてしまっております。(笑)そしてこちらはこの日のトリを務めたカイ。龍王丸号(筑後陽泉荘)今回の予行練習においても圧倒的な表現力と存在感を示していた様に感じられたカイ。展覧会にチャレンジする面々を応援して下さるナツファミリーの方より「この春の(ファミリーの)真打登場はいつ?(笑)」といったありがたい言葉を頂く一方で、私自身の至らなさにより、納得のいく状態にはまだまだ程遠いものがある様にも感じられてしまっているこの頃。「終盤戦の山口展そして九州連合展はカイと旅をする!」そんな強い思いを抱いて準備をしてきたつもりではありましたが、現時点では今季の出陳の目途が立っていない状況です。(泣)悪あがきとなりそうな気もしますが、最後までカイそしてナナとの春旅の夢を叶えるべく、ふたりの管理に励んでみたいと思います。(笑)今回も午前中の限られた時間の中ではありましたが、ファミリー間の交流に加え本番に向けた確認と予行練習が叶い、犬達、そしてご家族の方々にとっても充実したひとときとなったのでは?と思います。ついこの間、春季展が開幕した!と思っていましたが、気が付けば九州山口エリアの展覧会もはや終盤戦。微力ではありますが、今季も最後までファミリーの皆さんの楽しい旅のお手伝いが出来ればと思うこの頃でもあります。
2024.03.31
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今回もまた前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞朧の美華号(八女久間荘) オーナー 窪山様 <小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞真実姫号(八女大島荘) オーナー 樋口様 <小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様 <小型雄部 成犬組>令力号(豊後大海荘) オーナー 吉田様 <小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞魁皇号(彗翔) オーナー 松村様 <小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞令和の紅丸号(熊本大石荘) オーナー 大石様会場となった芝生広場でさえ大きな水溜りが出来てしまう程の大雨の中、当日、リングをより快適なスペースへと移設する等、熊本支部役員の皆様の出陳者の方々への行き届いた配慮により今回の熊本展もまた円滑で和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。そして今回、御一人で審査にあたられました岡先生、本当にお疲れ様でした。悪天候に見舞われながらも、出陳者の方々に対し丁寧なアドバイスに努められる姿には頭が下がる思いです。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.30
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今回は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。今回の熊本展ではこちらの壮犬組にて楓がママさんとチャレンジしました。<小型雌部 壮犬組> 楓号(筑後陽泉荘)この日は終始元気が無く、立ち込み姿勢にも力感が見られず敢え無く撃沈と相成りました。楓とご家族にとって結果は残念なものとなったと思われますが、この日の天候面も含め、今回の経験を糧に出来る様にまた次回に向けて楽しく進んで頂けたらいいな・・・、そんな思いを抱きながら楓とママさんコンビを応援させて頂いておりました。<小型雌部 壮犬組> よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞筑前ノ彩花号(筑前清原荘) オーナー 清原様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様今回の熊本展ではこちらの壮犬組にて悟空と参加させて頂きました。<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞葵号(筑後陽泉荘)悟空にとって3週間に亘る我が家での春合宿の集大成としての位置付けで臨んだ今回の熊本展。結果は残念なものとはなりましたが、ある程度の課題の克服も叶い、この日の悪天候にも耐え最後まで確りとリングマナーを保ったかたちで結審を迎えることができ、楽しく充実したひとときとなりました。審査を担当頂いた先生より頂いたアドバイスも踏まえ、引き続き、ご家族の皆さんとともに精進して参りたいと思います。そして最後に今回も審査前後にたくさんの方より悟空に対するありがたい御言葉や温かいご声援を頂きましたことに深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました!<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞黒幻竜号(大川樟風荘) オーナー 岡様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の美鈴姫号(日豊舞子荘)、そして岡様ご所有の黒幻竜号(大川樟風荘)でした。おめでとうございました!次回は「熊本展その5」と題しまして、小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.29
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今回は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞 百合号(みかさ荘) オーナー 平様 <中型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞 力号(みかさ荘) オーナー 小國様 <中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞 白桜号(みかさ荘) オーナー 船越様 <中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞 飛郷ノ成雪号(熊野飛郷荘) オーナー 松村様 次回は「大分展その4」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.28
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今回は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお送りします。今日は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。リングサイドに傘の花が開く中、降りしきる雨にも負けず静かにそして逞しく審査に臨むちびちゃん達の姿に日本犬のあるべき姿を教えられている様な気がしながら審査の様子をこの日は拝見しておりました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞こはる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼稚犬組> 睦小町号(彗翔) オーナー 塗木様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞純犬の駒妃号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞阿州ノ弥香号(阿州大谷荘) オーナー 長田様<小型雌部 幼犬組> みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞ねね号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞彩香号(阿波高見荘) オーナー 田鍋様<小型雌部 幼犬組> 日州の黒美号(明節荘) オーナー 江口様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞幸神号(肥後広安荘) オーナー 森田様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様次回は「熊本展その3」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.27
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今日は昨日開催されました熊本展の模様をお届けします。会場となったのは菊池市の道の駅旭志でした。こちらは開会式の様子。「天気予報、外れてくれ~!」そんな願いも空しく・・・、予報通りのあいにくの大雨に見舞われた今春の熊本展。閉幕する頃には「早く家に戻って湯舟にでも浸かりたい気分に駆られてるのかな?」そんな思いが過る一方で、すっかり犬バカモードのスイッチが入り「打ち付ける雨とすんごいグランド・コンディション下でのこうした展覧会も久方ぶりで犬にとっても自身にとってもこれもまた得難い機会に恵まれたってことかも??」そんな楽しい想像を巡らせながら開会式のアナウンスを拝聴しておりました。(笑)今日は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。午後になり、雨足もだいぶ弱くなったもののこの日は最後まで雨に打たれながらの展覧会となりました。(泣)<小型雌部 若一組>飛幡の春花号(九州飛幡荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 若一組>陽奈姫号(市の城荘) オーナー 小川様<小型雌部 若一組>朧の美日奈号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞古乃真琴号(番外地荘) オーナー 樋口様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞山麓の花穂号(諫早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若一組>北海黒龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞阿州乃剣王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様<小型雌部 若二組>豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞肥州小桜号(肥州大地荘) オーナー 松村様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞阿州乃智美号(阿州大谷荘) オーナー 岡様<小型雄部 若二組> 山麓の紅貴号(諫早山麓荘) オーナー 山口様次回は「熊本展その2」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.26
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先週から雨がちな天気が続く福岡南部地方。束の間の春晴れの陽気は何処へやら・・・といった具合に、再びこの田舎町も菜種梅雨の様相を呈しています。こちらは日中の我が家のナツ結ナナそしてハル。所用先から戻ると、この日もそんな雨などどこ吹く風♪って感じで庭遊びに興じていた面々が庭先へと出迎えにやって来てくれました。(嬉)そう言えば、今日はカイと楓の子ども達であるハルと麦丸の1歳の誕生日でした。こちらは姉のハル。そしてこちらは弟の麦丸。こちらは午前中の所用先からの帰途に撮った一枚。この田舎町では今年も桜が咲き始めました。福岡は明日あたりに開花宣言となる見込みの様です。ここのところ寒の戻りもあり、今年は例年より少し遅めの開花となっています。ちびたん時の写真を眺めていたら、懐かしいツーショットが出て来ました。ちょうど1年前にふたりが誕生した頃、この田舎町では春の雨風に負けることなく満開に向かって勢いよく咲き誇る桜の様子が印象的に映るところがありました。ハルの登録名をそれに因んだものにしたことを懐かしく思い出しながら、名は体を表す如く、日本犬として生を受けたハルにもそして麦丸にもこれからの犬生にそうした充実した素敵な時間が流れていくことをつい願ってしまいます。ハルそして麦丸、1歳の誕生日おめでとう!これからも姉弟仲睦まじく、そしてご家族との毎日が末永く幸せに満ちたものであり続けます様に・・・。
2024.03.25
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2日前のひとコマ。菜種梅雨も小休止といったところでしょうか?週明けから穏やかな晴天が続く福岡南部地方。窓の外ではご隠居さんな日々を過ごすナツがお気に入りの庭木の下にて日向ぼっこを満喫しながら昼寝をする姿が見えます。春分の日でもあったこの日は、夕方に麦丸がやって来ることとなっていました。(楽)そんな麦丸の訪問に合わせ、春のシーズン後半戦への出陳を予定する面々も我が家へと集まり賑やかな予行練習風景が広がっていました。こちらは先頭バッターで登場した悟空。葵号(筑後陽泉荘)間もなく、我が家での春の合宿を終えてご家族のもとへと戻る悟空。この3週間は我が家の面々に悟空が加わり、時間との戦いに苛まれる日々をすっかりやり過ごすこととなってしまいましたが(笑)、ここに来て何とか悟空自身の心のベクトルも修正軌道に乗った感もあり、良いかたちでパパさんママさんへバトンタッチができる見通しが立ち、心地よい安堵感に包まれております。終盤戦でチャレンジを予定している悟空とパパさんコンビを私たちも楽しく応援していきたいと思います。こちらは楓。楓号(筑後陽泉荘)ご家族の頑張りにより、比較的状態も良好なかたちでシーズン後半を迎えそうな楓。見守る私たちも、壮犬クラスにて悟空とともに兄妹で夢の舞台にチャレンジする姿を目にすることができ、ご家族の皆様にはホントに感謝の気持ちで一杯です。(感)こちらはナナ。豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)そしてこちらはハル。結桜号(筑後陽泉荘)お婆ちゃんのナナとともに状態が底を打ちようやくこれから上り調子に向かいそうなハル。終盤戦へのチャレンジに一縷の望みを託して、せっせと準備に励む日々がまだまだ続きそうな気がするこの頃でもあります。(楽)こちらは風歌。風歌号(筑後陽泉荘)ご家族が管理環境の改善に取り組まれたことにより、被毛質を始め犬体の改善が進んでいる様子のフウ。また何処かで楓とともに夢の舞台にチャレンジする機会が巡ってくる日を願いながら、フウとご家族の皆さんを応援し続けて参りたいと思います。こちらは武蔵。白虎号(筑後陽泉荘)まだまだな感はあるものの、少しずつ体づくりも進んでいる様子の武蔵。(嬉)これまでの出遅れ感を一気に挽回!という訳にはいかない部分はあると思いますが、焦らず弛まず一歩一歩を大切にして頂けたらと思うこの頃でもあります。こちらはカイ。龍王丸号(筑後陽泉荘)現在、完調には程遠い状態である様に感じるカイ。それでも燻し銀の如き表現を伴った立姿が見せるその佇まいにはナツファミリーにおいて異次元の存在感みたいなものがあると思います。カイが本来的に持つ味わいを通してもまた日本犬について学びの機会を得ている感覚にも包まれながら、今季もまた坊との夢舞台を楽しむ機会に恵まれることを願いつつ、ナナハルコンビとともにこちらも調整に励むこの頃でもあります。(楽)こちらはこの日のトリとして登場した麦丸。見龍号(筑後陽泉荘)連合展へのチャレンジを予定している麦丸。初めてハンドラーに挑戦するママさんがスムーズに当日を迎えることができる様に、そしてその後も先輩犬や2年生3年生のファミリーの皆さんに麦丸とご家族の皆さんが続いていくことができる様に、微力ながら私たちもまた精一杯の応援をして参りたいと思います。こちらは帰宅前にじゃれ合いながら別れの挨拶を合わす悟空と麦丸。ふたりが今度再会するのは九州連合展になるのかな??そんな楽しい思いを巡らせながら若い二匹の様子を眺めていました。今季もはや後半戦。毎季のごとく感じることではありますが、展覧会シーズンというのはホントに足早に過ぎていくものですね。今シーズンも最後まで、愛犬の成長を願いその一歩一歩を大切に進むご家族の皆さんが夢の舞台を楽しんで頂ける様、私たちもまた精一杯のサポートに努めていきたいと思います。
2024.03.22
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今回もまた前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は小型雄部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。今回の大分展ではこちらの壮犬組にて悟空と参加させて頂きました。<小型雄部 壮犬組>葵号(筑後陽泉荘)結果は3席。上席へもう少し頑張ることができたかな??といった思いはあったものの、まだまだリングマナーに改善の余地がある点に加え、悟空らしい表現力がまだ十分に発揮できていない点を勘案すれば審査を担当された先生より頂いた評価については納得できる結果であったと感じております。一方で、前回の鹿児島展時よりメンタル面や立姿を始めとする課題については着実に改善傾向が見え始めている点と何よりハイレベルな面々と審査に臨むことができたことは悟空にとってもそして相方を務める私にとってもまた得難い経験でありワクワクするひとときでもありました。(楽)また次回の出陳に向け、悟空の調整に励んで参りたいと思います。(気!)激戦の壮犬組を制したのは瀬戸内小林荘さんのところの瀬戸の紅勝号でした。<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞瀬戸の紅勝号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様一度、拝見したいと思っていた瀬戸の紅勝号。沈みのある目の表現に発達した頭部を始めとするしっかりとした各部のつくりが雄らしさをより醸し出していて印象に残る犬であったと個人的に感じました。<小型雄部 成犬組> 令力号(豊後大海荘) オーナー 吉田様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞豊後将龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様今回、小型壮成犬組より本部賞を獲得したのは大谷様ご所有の豊後将龍号(豊後オオタニ荘)、そして小林様ご所有の瀬戸の紅勝号(瀬戸内小林荘)でした。おめでとうございました!時折、降りしきるあいにくの春雨に見舞われたものの、開始時間の調整等、大分支部役員の皆様の出陳者の方々への行き届いた配慮により円滑で和やかな雰囲気に包まれ開催された今回の大分展もまた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました大分支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.21
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今回は前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は小型雌部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雌部成犬組の面々。(こちらのクラスは席次を控えることができておりませんした。掲載は順不同とさせて頂いております。[詫])<小型雌部 成犬組> 千代乃菊花号(広島北山荘) オーナー 門園様<小型雌部 成犬組> 硯川の花姫号(硯川荘) オーナー 木村様<小型雌部 成犬組> 豊後亜希女号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞朧の美華号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様当クラスにおいて際立った存在感を放っていた様に感じられたひかる号。紅胡蝶荘さんと立ち込むその佇まいを通してもまた、いろんなことを学ばせて頂いている様な気がしてしまいます。(感)現在、産休中の姉妹犬である、あかりの分まで奮闘するひかる号のシーズン後半戦も楽しみにしながら応援して参りたいと思います。(楽)今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の美鈴姫号(日豊舞子荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その5」と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.20
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今回は前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。<中型雌部 幼犬組>陽秋女号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞伊予ノ吟華号(西讃大西荘) オーナー 日永田様こちらのちび子は先日の福岡展にて目に留まったワンコの一頭でした。これから成長に伴い、性徴感が増し、どんな味わいが出てくるのか?個人的に楽しみにしながらまた次回以降も出陳されるのを楽しみにしたいと思います。<中型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞吟万治郎号(西讃大西荘) オーナー 日永田様<中型雄部 幼犬組>秋竜号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞白桜号(みかさ荘) オーナー 船越様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後の蒼号(豊後鶴崎荘) オーナー 木津様<中型雄部 壮犬組>飛郷ノ一秋号(熊野飛郷荘) オーナー 木津様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞越秋峰号(越王秀容荘) オーナー 長田様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは長田様ご所有の越秋峰号(越王秀容荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その4」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.19
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今回は前回に続き、昨日開催されました大分展の模様をお送りします。今日は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。このクラスには9頭のちびちゃん達が顔を揃え、ワイワイ賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組> 豊春の花姫号(高伏荘) オーナー 橋迫様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞純犬の駒妃号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の穂南姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞睦小町号(彗翔) オーナー 塗木様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞天空号(紅胡蝶荘) オーナー 八木様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞千月の力丸号(高伏荘) オーナー 橋迫様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞ねね号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬トップ賞彩香号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後栞奈姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様<小型雌部 幼犬組> 葵の小夏号(備後神島荘) オーナー 沖本様次回は「大分展その3」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.18
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今日は本日開催されました大分展の模様をお届けします。会場となったのは大分市の松原緑地公園でした。こちらは開会式の様子。84頭のワンコ達がエントリーした今回の大分展。天候は断続的な雨に見舞われたものの、和やかな雰囲気に包まれる中、開会式が始まり今春の大分展がスタートします!今回は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>矢筈小次郎号(日向矢筈荘) オーナー 甲斐様<小型雄部 若一組>山麓の万太号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞阿州乃剣王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。小型雌部若一組にもこれからが楽しみな面々が顔を揃え、リングサイドから見学する私たちにとってもワクワクな展覧会風景が広がっていた様な気がしました。(楽)<小型雌部 若一組>飛幡の春花号(九州飛幡荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 若一組>秋妃女号(彗翔) オーナー 八木様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞朧の美日奈号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞理加号(一松城) オーナー 永松様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞大和桜姫号(大和草薙荘) オーナー 小久保様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞黒扇号(一松城) オーナー 永松様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞真の朱莉号(アリス) オーナー 大海様次回は「大分展その2」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.17
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このところこの田舎町では穏やかな春の日和が続いております。こちらは2日前のひとコマ。窓の外ではこの日も柔らかな春の日差しが注ぐ庭木の下にて昼寝を満喫するナツ結コンビの姿がありました。一方でご隠居さんな日々を穏やかに過ごすそんな2匹とは対照的に、福岡展終了後もファミリーの面々が日替わり状態でやって来て展覧会シーズン真っ只中といった様相を呈しつつあるこの頃。こちらは宮崎展終了後より、我が家で春の合宿生活を送ることとなった悟空。合宿入り当初は私のスパルタ指導に音を上げることもしばしばな坊でしたが、こちらや群れの面々との間合いも瞬く間に要領を得たかの如く、等加速度的に改善が進んでいる状況を勘案しても、幼いころから素直でしっかりとした気質は今も健在♪と思えるところがあります。(楽)そして先の鹿児島展へのチャレンジを通して課題だったリングマナーの修正に一定の目途が立ち、シーズン後半戦に向けて幾筋かの希望の光が垣間見えた気もしているこの頃でもあります。(嬉)こちらは5日前にやって来た朝陽。そしてこちらは本日やって来たリッキー。依然として夢の舞台へ向けた準備に苦戦するご家族の様子を拝見していても、やはりともにまずは基本に立ち返ることが肝要であるような気がしてしまいます。こちらはそんなふたりのことを出迎えた後もご家族と練習に臨む様子を静かに見守る姿を見せていたナツと結。朝陽とリッキーならきっと目の前の壁を乗り越えて行けるような気がするよね♪引き続き、孫たちの頑張りに期待しながら、応援していこうね!(楽)こちらは3日前のひとコマ。この日は風歌に楓そして武蔵がやって来てくれました。(嬉)宮崎展時からみるとご家族の頑張りによって体作りが進み始めた感のある武蔵。(嬉)楓もまた展覧会へのチャレンジを始め、様々な経験を通してご家族と充実した日々を送ってくれている様に感じられます。(感)そしてこちらはこの日の我が家の出迎え役となったナナ母ちゃんと娘のハルとの挨拶を済ませるや、ナツ結コンビのもとへ再会の挨拶へと向かう姿を見せていた楓。こうした光景を眺めていると、マリの薫陶を最後に受けた世代でもある悟空と楓のこうしたしっかりものな側面がまた次世代へと受け継がれていくことをついつい願ってしまいます。(楽)リクにゃんハウスの傍にて庭番を務めながら、午前中のまったりなひとときを過ごす結を一枚。今シーズンも若い面々がこうしてやって来ることで、結やナツにとっては時に騒がしさを感じてしまうこともあるかもしれないけど、大目付役として引き続き諸事万端によろしくね!
2024.03.16
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今回もまた前回に続き、先日開催されました鹿児島展の模様をお送りします。今日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部成犬組の比較審査の様子。こちらのクラスにも素敵な面々が顔を揃え、今回の鹿児島展もまた最後まで楽しい審査風景が広がっていた様に感じられました。<小型雌部 成犬組> 豊後亜希女号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組> 紅月姫号(備前桜山荘) オーナー 堀内様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞朧の美華号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞浜結月号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞武の健竜号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞南海紅龍王号(銀英荘) オーナー 西村様今回、小型成犬組より本部賞を獲得したのは田鍋様ご所有の浜結月号(彗翔)、そして西村様ご所有の南海紅龍王号(銀英荘)でした。おめでとうございました!展覧会日和の空の下、開放的な芝生広場の景観を満喫できる会場で和やかな雰囲気の中、開催された今回の鹿児島展もまた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました鹿児島支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.13
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今回は前回に続き、昨日開催されました鹿児島展の模様をお送りします。今日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部壮犬組の比較審査の様子。<小型雌部 壮犬組> 藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様今回は雄部壮犬組にて悟空と参加させて頂きました。(麦丸同様に、悟空の晴れ姿を撮るのをすっかり忘れてしまっていたため、写真は帰宅後に撮影したものを掲載させて頂きました。)<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞葵号(筑後陽泉荘) 一週間の特訓の成果によるものか??この日はリングマナーが崩れることなく何とか審査を終えることができた点においては実りのあるチャレンジであったと思います。今回審査を担当頂いた先生より頂いたアドバイスに加え、我が家での合宿を通して浮き彫りとなった課題の修正に努めながら次回に向けて調整を続けて参りたいと思います。<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様次回は「鹿児島展その4」と題しまして小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.12
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今回は前回に続き、昨日開催されました鹿児島展の模様をお送りします。今日は小型若二組及び小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雄部 若二組> 鷹緑号(四國中央荘) オーナー 鷹栖様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞黒秀峰号(柳川北原荘) オーナー 北原様こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。出陳頭数は合わせて4頭と少なかったものの、今回もリング内外は陽気な雰囲気に包まれ非常に和やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(感)<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞紅乙女号(薩摩遊楽荘) オーナー 髙田様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞睦小町号(彗翔) オーナー 塗木様<小型雌部 幼犬組> 神武の毬姫号(高原末永) オーナー 大山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞黒葉号(琉球うるま) オーナー 北原様次回は「鹿児島展その3」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.11
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今日は本日開催されました鹿児島展の模様をお届けします。会場となったのは鹿児島市のかごしま健康の森公園でした。こちらは開会式の様子。37頭のワンコたちがエントリーした今回の鹿児島展。朝はこの時期ならではの寒さに見舞われたものの、気持ちの良い日本晴れの空の下、今回も和やかな雰囲気の中、鹿児島展がスタートします。今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞美華号(阿蘇山荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組>北海黒龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組>将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様今回は雄部若一組にて麦丸と参加させて頂きました。(麦丸の晴れ姿を撮るのをすっかり忘れてしまっていたため、写真は帰宅後に撮影したものを掲載させて頂きました。)<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞見龍号(筑後陽泉荘) なかなか安定した立ち込み姿勢に至らず大苦戦の様相を呈した一審時に比べ、二審時の後半は麦丸本来のハートの強さみたいなものが表現できていた様な気がしたりとハラハラドキドキな麦丸とのチャレンジとなりました。(楽)またこの鹿児島展ではこれまでご家族の皆さんに修正点としてお伝えしてきたポイントについて、審査を担当頂いた先生よりご指摘を頂くことができました。(感)こうした客観的な立場からのご意見を頂く機会に恵まれるというのもまた、展覧会にチャレンジする意義のひとつと言えるような気がします。引き続き、麦丸の成長を願うご家族の皆さんと課題の克服に努めて参りたいと思います。<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞平介号(知覧清藤荘) オーナー 堀内様次回は「鹿児島展その2」と題しまして小型若二組及び小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.10
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今回もまた先日開催されました宮崎展の模様をお送り致します。今日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 成犬組>令力号(豊後大海荘) オーナー 吉田様<小型雄部 成犬組>純市号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞伊予の福龍号(伊予田所荘) オーナー 井上様<小型雌部 成犬組>伊敷の天珠号(薩摩永野荘) オーナー 上園様<小型雌部 成犬組>弓の夏音号(宮崎弓荘) オーナー 永田様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞武の健翔愛号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞鈴美姫号(日向沓掛荘) オーナー 金澤様今回、小型成犬組より本部賞を獲得したのは井上様ご所有の伊予の福龍号(伊予田所荘)でした。おめでとうございました!午前中は冷たい風も相俟って厳しい寒さに見舞われたものの、冬晴れの空の下、開放的な河川敷の景観を満喫できる会場で和やかな雰囲気の中、開催された今回の宮崎展もまた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました宮崎支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2024.03.06
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今回も先日開催されました宮崎展の模様をお送り致します。今日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 壮犬組> 千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雌部壮犬組の比較審査の様子。この後の成犬組同様、こちらのクラスにも6頭のワンコ達がエントリーし、賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 壮犬組>日州の玉姫号(明節荘) オーナー 江口様<小型雌部 壮犬組>藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様<小型雌部 壮犬組>吉風之凛号(豊前吉風荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の美鈴姫号(日豊舞子荘)でした。おめでとうございました!次回は「宮崎展その4」と題しまして小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.05
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今日は昨日開催されました宮崎展の模様をお送り致します。今回は幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは雌部幼稚幼犬組の審査の様子。この時分になると、すっかり日も高くなり個体審査時にリングを覆っていた日陰も無くなったことで、だいぶ寒さも緩んだ様にも感じられ、リング内外も普段の和やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞恋雪号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 幼稚犬組> 純犬の駒妃号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞 楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雌部 幼犬組> 神武の毬姫号(高原末永荘) オーナー 大山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞 日州の黒美号(明節荘) オーナー 江口様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞 日南ノ双葉号(四国末廣庵) オーナー 井上様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞 日南娘号(ひなた荘) オーナー 井上様次回は「宮崎展その3」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.04
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今日は本日開催されました宮崎展の模様をお届けします。会場となったのは宮崎市の大淀川市民緑地公園でした。こちらは開会式の様子。35頭のワンコ達がエントリーした今回の宮崎展。春のシーズン序盤ならではの強い冷え込みに見舞われたものの、展覧会日和の空の下、和やかな雰囲気の中、宮崎展がスタートします。今回は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部若一組の比較審査風景。南九州の犬達が顔を揃えた小型雄部若一組。こうした光景もまた宮崎展ならでは♪と思えてしまいます。(楽)<小型雄部 若一組>将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様<小型雄部 若一組> 園虎号(南薩門園荘) オーナー 門園様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞矢筈小次郎号(日向矢筈荘) オーナー 甲斐様今回の宮崎展ではこちらの若二クラスにて武蔵と参加させて頂きました。<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞白虎号(筑後陽泉荘)確りとした立ち込みと軽快な歩様といった坊の持ち味を発揮し、無事に審査を終えてくれた武蔵。(嬉)一方で十分な体づくりができていないことにより、本来的な武蔵の表現からは程遠いものがあった様に個人的には感じられました。今回の経験を踏まえ、ご家族の皆さんが食事から運動に至る管理の在り方について再考頂き、これからの武蔵との毎日に活かして頂ける様、微力ながら私もまた引き続きそのサポートに努めて参りたいと思います。<小型雌部 若一組> 秋奈号(彗翔) オーナー 福永様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞陽奈姫号(市の城荘) オーナー 小川様<小型雌部 若二組> 黒桜姫号(明節荘) オーナー 菅様<小型雌部 若二組> 豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞六子姫号(天領国富荘) オーナー 飯干様次回は「宮崎展その2」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.03.03
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こちらは日曜日のひとコマ。この日は福岡展終了後に朝陽と武蔵が我が家にやって来てくれました。(嬉)福岡展はお休み組となったふたりの練習風景を撮ってみました。こちらは朝陽。まだまだリングマナーに難がある姿を見せていた朝陽。こうした坊の様子を眺めていても、やはりその復活のカギはとにかく基本の徹底にある様に感じられてしまいます。そしてこちらは武蔵。改善傾向には入っているものの、成長真っ盛りの若犬としては、まだまだ身体の線が細すぎる嫌いがある武蔵。先住犬のモモを可愛がり過ぎてすんごい体型にしてしまった(笑)という反省から坊の身体はスマートなものにしなければ!というご家族の思いは充分に伝わるものの、武蔵にとっては可哀想な状況に見えてしまいます。(泣)こうした経験も踏まえて、パパさんママさん、そして私たちも中庸を得ることの大切さみたいなものを再認識する機会としたいものです。今週の宮崎展にチャレンジを予定している武蔵。結果はともあれ、同世代の犬達を始めとする素敵な面々と肩を並べてみることで、坊の晴れの舞台がご家族の皆さんにとっても良き学びの機会となることを期待したいと思います。そしてこちらは本日のひとコマ。今日は夕方にフウと楓が我が家にやって来ることとなっており、楽しみにしていた週末でした。この日も里帰りと同時にハルを始めとする我が家の面々との再会を楽しんでいたふたり。途中、近所のちびっ子も駆け付けて来てくれて、ナツ結そしてナナが見守る中、ワイワイ賑やかな庭遊びの光景が広がっていました。遊びがひと段落し、楓が立ち込みの練習に入ったところで一枚。凛とした佇まいみたいなものが、ここのところマリにも重なって見えるところがある楓。ご家族に恵まれ、悟空とともに最後にマリの薫陶を受けた世代でもある楓のこうした姿を目にすることができ、何処か感慨深いものがあります。そして、これからもまだまだ続く楓とご家族の旅。引き続き私たちも微力ながら、楓風歌コンビとパパさんママさんが山あり谷ありの旅路もまた旅の醍醐味として満喫しながら歩んで行かれるお手伝いができればいいな・・・、夢見月の空にそうした楽しい思いを馳せてみる今日この頃でもあります。
2024.03.01
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今日もまた先日開催されました福岡展の模様をお送りしたいと思います。今回は小型壮成犬組の審査の模様をお届けします。こちらは小型雄部壮成犬組の面々。<小型雄部 壮犬組>紅天葵竜号(筑後吉川荘) オーナー 坂元様この福岡展ではこちらの壮犬クラスにて悟空がパパさんとチャレンジしました。<小型雄部 壮犬組>葵号(筑後陽泉荘)この日に向けたパパさんによる坊の調整も上々♪に見えましたが、リング内にてご担当頂いた審査員の先生にも申し訳ない程の不躾ぶりを露呈することとなった悟空。(悲)今回の状況を拝見していてもご家族が目指す悟空のあるべき姿への道のりはまだまだ遠し・・・、といった感はあるものの、引き続き弛まぬ坊の心のリハビリに努めることで徐々にその理想像の輪郭は確かなものとなっていく様な気がします。これから状態も上り調子となっていきそうな悟空♪今後の悟空とパパさんコンビの奮起に期待したいと思います。(楽)<小型雄部 壮犬組>福の諒磨号(島原竹福荘) オーナー 中島様<小型雄部 壮犬組>春福竜号(筑前重松荘) オーナー 今東様<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞筑前ノ桜丸号(筑前清原荘) オーナー 樋口様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞令和影虎号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞豊後一龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 松本様<小型雄部 成犬組> 山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞浜天龍号(清流橋本荘) オーナー 西村様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞魁皇号(彗翔) オーナー 松村様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは松本様ご所有の豊後一龍号(豊後オオタニ荘)でした。おめでとうございました!続いてこちらは小型雌部壮成犬組の面々。9頭のワンコ達がエントリーした小型雌部壮犬組でもまた賑やかな審査風景が広がっていました。<小型雌部 壮犬組>若波の紅菊号(若波荘) オーナー 川原様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞純犬結花姫号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞筑前ノ彩花号(筑前清原荘) オーナー 清原様今回の福岡展ではこちらの壮犬クラスにて楓がママさんとチャレンジしました。<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞楓号(筑後陽泉荘)個体審査時から本部賞決定戦まで落ち着きのあるリング態度をみせた楓。静かに立ち込む姿を通して、楓が本来的に持つ味わい深く凛とした表現が感取でき、また楓とともに励んで来られたご家族の成長ぶりが窺える気がし、見守る私にとっても思わず目頭が熱くなる程に感慨深いひとときとなりました。楓とご家族の旅はまだ始まったばかり♪今回、楓を評価頂いたことへの感謝の気持ちを絶やすことなく、これからもパパさんママさんらしく謙虚に真っ直ぐに愛犬達との道を楽しく励みながら進んで頂けたらと思います。パパさんママさん、この度は誠におめでとうございました!!<小型雌部 成犬組>ひかる(紅胡蝶荘) オーナー 米田様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは楓号(筑後陽泉荘)、そして佐伯様ご所有の豊後亜希女号(豊後オオタニ荘)でした。おめでとうございました!ひと足早くやって来た春の長雨の影響から明け方まで続いた雨も無事に上がり、福岡支部の皆様、審査を担当された先生方、そして関係者の方々のご尽力により、大きな問題も無くこの福岡展を終えることができたことが本当に何よりであったと感じております。また今回審査を担当されました菅先生そして山口先生には、様々な楽しい御話を通して日本犬について深く考える機会を頂きましたことに深く感謝を申し上げたいと思います。そして最後に出陳者ならびに関係者の皆様、観覧に足を運んで頂きました皆様、そしてナツファミリーの応援に来て頂いた皆様、今回も誠にありがとうございました!
2024.02.29
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今日も先日開催されました福岡展の模様をお送りしたいと思います。今回は中型クラスの面々をお届けします。担当審査員が菅先生であったこともあり、この福岡展には16頭もの中型のワンコ達がエントリーし、当クラスのリングはいつにない賑わいを見せていた様に感じられました。(楽)<中型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞根来乃芙紀号(䆈桜園犬舎) オーナー 伊藤様<中型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞金狼の月姫号(金狼舎) オーナー 伊藤様<中型雌部 幼稚犬組> 桃乃菜姫号(いふう荘) オーナー 三ツ石様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞陽秋女号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雌部 幼犬組> 南風女号(東橘) オーナー 衛藤様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞伊予ノ吟華号(西讃大西) オーナー 日永田様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後の州号(豊後鶴崎荘) オーナー 松村様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞越秋峰号(越王秀容荘) オーナー 長田様<中型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞長嶽姫号(雲州米江荘) オーナー 和田様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞嶽豊女号(福備苑) オーナー 筒井様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは長田様ご所有の越秋峰号(越王秀容荘)でした。おめでとうございました!次回は「福岡展その5」と題しまして小型壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.02.28
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今日は先日開催されました福岡展の模様をお送りしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の面々をお届けします。若一クラスから成犬クラスまでの個体審査も終了し、お昼休み前の幼稚幼犬クラスの審査がスタートしました。こちらは小型雄部幼稚犬組の審査風景。この福岡展でも小型中型の両クラスのリング内外にてワイワイ賑やかな光景が広がっていました。(楽)<小型雄部 幼稚犬組> 山麓の辰号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞福の徹朗号(島原竹福荘) オーナー 中島様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の穂南号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組>阿州ノ弥香号(阿州大谷荘) オーナー 長田様小型雌部幼稚犬組では、年末に拝見させて頂いた紅胡蝶さんのところのみらいとねねがこの福岡展にて展覧会デビューを果たしました。(楽)先日、お伺いさせて頂きました折にはカメラを忘れてしまい、その姿を収めることができませんでしたが(泣)、共にあどけなさを残しつつも順調に成長する姿を目にすることが叶い、嬉しい楽しい再会のひとコマとなりました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞ねね号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後若桜姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 篠原様<小型雌部 幼犬組> 彩香号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雌部 幼犬組> 美華号(春日藤裔荘) オーナー 坂元様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞黒葉号(琉球うるま) オーナー 北原様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞大和桜姫号(大和草薙荘) オーナー 小久保様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞美華号(阿蘇山荘) オーナー 江藤様次回は「福岡展その4」と題しまして中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.02.27
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今日は昨日開催されました福岡展の模様をお送りしたいと思います。今回は小型若二組の面々をお届けします。9頭のワンコ達が登場した今回の小型雄部若二組。こちらのクラスでは玲音と将がご家族とチャレンジしました。<小型雄部 若二組>玄龍号(筑後陽泉荘)リングに入るや否や準備不足が露呈し、今回は不完全燃焼感漂う結果となった玲音。(泣)今回の経験を活かしながら、結果はともあれ、次に向かってご家族の皆さんが玲音との一歩一歩を大切にして頂くことに期待したいと思います。(楽)<小型雄部 若二組>朱虎号(筑後陽泉荘)課題は盛り沢山ではあるものの、パパさんの頑張りにより、この福岡展では再び成長軌道に乗りつつある姿を見せてくれていた様に感じられた将。(楽)展覧会へのチャレンジも通して、将の成長を願うパパさんとご家族の皆さんを微力ながら引き続き応援して参りたいと思います。<小型雄部 若二組>黒秀峰号(柳川北原) オーナー 北原様 <小型雄部 若二組>咲蔵の柚希号(諌早咲蔵荘) オーナー 川口様 <小型雄部 若二組>鷹緑号(四國中央荘) オーナー 鷹栖様<小型雄部 若二組> 優良3席・若犬賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様 <小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞朝日号(一福犬舎) オーナー 辻下様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞純犬の結翔号(九州純犬会) オーナー 久間様雄感のある佇まいと安定したリング態度はこの日の当クラスにおいては際立ったものがあった様に個人的に感じられました。久間さん、おめでとうございました!<小型雌部 若二組>美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様次回は「福岡展その3」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.02.26
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今日は本日開催されました福岡展の模様をお届けします。昨秋に続き、会場となったのは筑後市の窓ヶ原公園でした。今回の福岡展には93頭のワンコ達がエントリーし、開幕戦であることも相俟って、開会式もまた賑やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。(この福岡展では、私自身、補助審に会計係そしてナツファミリーの皆さんの出陳のお手伝いに動き回っていたこともあり、写真があまり撮れておりません。ご愛犬の掲載を楽しみにしていた皆様にはお詫び申し上げます。)8頭のワンコ達が登場した雄部若一組では、麦丸がパパさんとチャレンジしました。<小型雄部 若一組>見龍号(筑後陽泉荘)結果は6席でした。経験不足と準備不足によって本来の麦丸を充分に表現できていない感はあるものの、昨秋に比べると着実に成長した姿を見せてくれた麦丸とパパさんコンビ。次回のチャレンジに期待を寄せて、これからも麦丸との一歩一歩を大切にしながら前進するご家族の皆さんを微力ながら応援していきたいと思います。(楽)<小型雄部 若一組>将隆号(薩摩高城荘) オーナー 高田様<小型雄部 若一組> 優良3席・若犬賞九州の紅将号(肥後片山荘) オーナー 片山様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞園虎号(南薩門園荘) オーナー 門園様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞湊海号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞咲号(琉球うるま) オーナー 富本様次回は「福岡展その2」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.02.25
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福岡展を控え、ドタバタな一週間を迎えております。(泣)こちらは前日の展覧会準備を終え、代議員総会出席のためにやって来た東京の風景。会場の最寄り駅となった御茶ノ水駅前の聖橋から今回もお気に入りの風景を撮ってみました。今回の代議員総会でも複数の議題についての採決が為されました。日本犬の未来を守るために、今後、次世代の会員数を如何に増やしその中から未来の担い手を如何に育てていくか?そうした観点に基づいた施策を採っていけるかが本部にとっても支部にとっても喫緊の課題の一つでもある様な気がします。帰路の羽田空港で一枚。今回は想定よりも早く総会が終了したことで帰りの便を早めて帰宅の途に就くことができました。そしてこちらは本日のひとコマ。予報では、夜半辺りから福岡南部地方は雨。明け方には上がる見込みで雨量も然程では無いとされていますので開催に支障はないと思えるものの、それでもやはり明日の天候が気になってしまいます。(笑)静かに犬春の到来を待つ福岡展の会場風景を撮ってみました。福岡展会場の設営も無事に完了し、明日の本番が滞りなく進み無事に怒涛の4日間のフィナーレを迎えることが叶うことを願いながら、打ち合わせ場所へとクルマを走らせていきます。
2024.02.24
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午後のひとコマ。所用先から戻ると、柔らかな冬日が注ぐ庭では思い思いに昼下がりのひとときを過ごす面々の姿がありました。今日は午後に武蔵が予行練習にやって来ることとなっており、楽しみにしていた日曜日でもありました。この日は4月上旬を思わせる陽気に恵まれたこともあり、パパさんママさんと予定していた武蔵の洗濯も行ってみました。丸洗い完了後の武蔵を一枚!「水も滴るイイ男になったかな~♪」そんな冗談を飛ばしながら、坊を拭き拭きしていきます。この後、心地よい南風に吹かれながらまったりタイムを満喫していたナナやカイのもとへ合流してしばし気儘な里帰りのひとときを過ごしていた武蔵。そんな和やかな雰囲気の余韻が抜けずにいたのか?その後の予行練習において立ち込む姿にもイマイチ精彩を欠いていた様に見えた坊。(笑)武蔵、今シーズンはみんなで楽しい旅ができるといいね!まずはよく食べて動いて体づくりに励むんだぞ!!引き続き、お互いに日々励んでいこうね♪今日は福岡展の出陳申込締切りの日でもありました。今回もたくさんの御申込を頂き、出陳者の皆様には深く感謝しております。当日は役員の皆さんと私も福岡支部の一員として微力ながら精一杯努めて参りたいと思います。皆様、誠にありがとうございました!
2024.02.18
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今日は楽しみにしていた土曜日。午前中に楓にフウ、そして悟空が我が家に予行練習を兼ねて遊びに来てくれました。出迎えに出て来た我が家の面々とワイワイ賑やかな再会の挨拶を交わし、程なくしたところで、カイも飛び入り参加したかたちで立ち込みの練習を行ってみました。こちらは楓。楓号(筑後陽泉荘)そしてこちらは悟空。葵号(筑後陽泉荘)少しずつそして着実に問題点の改善が進んでいる様子の楓と悟空。先週の予行練習時と比較してみてもまた、状態もリングマナーも向上している様に感じられ、今回も有意義なひとときとなった様な気がしています。練習がひと段落すると、再び、和やかな雰囲気で楽しむ様子を見せていた面々。日頃は若い面々にマリ婆ちゃん譲りの手厳しさを見せるリーダーのカイもまたここのところ悟空と楓には穏やかに向き合う姿を見せている状況を勘案してもまた、悟空と楓が次世代の担い手へと着実に成長していることを教えられている様な気がしてしまいます。(楽)今シーズンの悟空楓兄妹の旅の行方にもまた楽しみが広がる今日この頃でもあります。
2024.02.17
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日中のひとコマ。昨日に続き、あいにくの雨に見舞われた福岡南部地方。こんな日はナツマリ部屋2号棟で過ごすナツ結コンビも何処となく手持無沙汰な様子に映ってしまいます。この日は午後に武蔵が我が家に予行練習にやって来る予定となっていましたが、あいにくの天気となったこともあり、パパさんにご相談の上、雨避け施設が充実した武蔵のもとへと急遽向かうこととしました。到着すると、この日もニコ顔で出迎えてくれたモモと武蔵を一枚。そんな二匹と挨拶を交わすや喜び勇んだ武蔵がおもちゃを加えて庭中を大はしゃぎしながら駆け回る姿を見せ始めます。(楽)こうして眺めていると、結譲りの確りとした強靭なバネを活かした走りは、フォームも流麗でトップスピードへの移行もスムーズなものに映って見えます。(楽)帰宅前に武蔵をもう一枚!体作りに関する出遅れが響き、ファミリー内においてはまだまだ圧倒的にボリューム不足な感はあるものの、ここにきてようやくパパさんとのロードワークの積み重ねの成果が徐々に表れ始めている様にも見えるちび太。(嬉)現在、自身を形づくった祖犬達が辿ってきた道を進む日々を送る武蔵を始めとする4兄弟。それぞれがご家族の皆さんに恵まれたことへの深い感謝の念とともに、これからも日本犬として意義のある犬生を送り続けてくれたらいいな・・・、そんな楽しい思いをつい巡らせてしまいます。そう言えば、昨日、日保の令和6年度 第1号の会誌が届きました。春季展の日程も掲載されている今回の第1号。例年に比べ、半月ほど早く発送されている様な気がします。ちょうど、九州エリアでは開幕戦となる2/25の福岡展の申込み数が増え始めたタイミングでもあっただけに、こうしたご配慮を頂けたことは非常に有難く感じています。近年、会員の高齢化も進み、今後の出陳頭数の確保にも暗雲が立ち込める状況下ではありますが、今回の福岡展もたくさんの方々にお申し込みを頂き、深く感謝申し上げたいと思います。春の開幕となる福岡展の開催が無事に叶うことで、今春も九州エリアの展覧会の盛り上がりへと繋がっていくことを切に願う今日この頃でもあります。
2024.02.15
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朝のひとコマ。最終組となったナツの散歩から帰宅すると、庭木の下では、お日様との対話を満喫する様に朝食後のまったりなひとときを過ごす結ナナそしてカイの姿がありました。この日、時折、徐に顔を上げては何やら様子を窺う素振りを見せていた3匹。面々の視線の先へと目を遣ると・・・。前日にトラクターが入った麦畑に屯するサギたちの姿。土の中から冬眠中の虫でも出て来ているんでしょうね。鳥たちにとっては格好の食事場となっているみたいです。こちらは午後のひとコマ。所用先から戻ると、冬麗な空の下、ちょうど庭に出て来たハルが先輩犬たちに見守られながらパトロールに勤しむ姿を見せていました。本日最後の一枚はナツ結コンビ。ハルも一歩一歩成長しているみたいだね♪ナツも結もナナとカイをリードしながら、引き続き、そんなちび子の指南をよろしくね。
2024.02.12
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今日は楽しみにしていた日曜日。午前中に今春の福岡展の会場となる窓ヶ原公園にて春のナツファミリーの集いと予行練習を開催しました。開始時間前に既にたくさんのファミリーの方々がお見えになっていたこともあり、早々にワンコ同士の交流も進んだところで、予定よりも早めに予行練習をスタートすることができました。こちらは男衆の予行練習風景。今回、雄部のトップバッターで登場したのは将。朱虎号(筑後陽泉荘)この日は持ち前の安定した立ち込み姿勢が鳴りを潜め、不完全燃焼感が漂う結果となった将。引き続き、課題点の克服に努めながら、調整に励む将とパパさんコンビを私たちもまた応援していきたいと思います。将に続き、登場したのはお兄ちゃんの朝陽でした。青龍号(筑後陽泉荘)今回もスタート時に素晴らしい♪と思える立ち込みを見せるも、周りの空気に押される様に徐々にリング態度が崩れ始め、収拾がつかなくなるといった従来の課題が露呈することとなった朝陽。昨秋の反省から、「家族で朝陽の飼育環境の改善に取り組んでおり、日常生活においては甘えの要素がだいぶ見受けられなくなってきました」といったパパさんからのご報告を勘案すると、状況は好転の兆しにあり、決して悲観するものではないと思います。今は朝陽とご家族にとって我慢の時である様な気がしております。前向きに謙虚な姿勢で基本に立ち返って頂くことを願いつつ、朝陽と二人三脚で課題の克服を目指すご家族の皆さんに引き続きエールを送っていきたいと思う今日この頃です。続いて登場したのは4兄弟末っ子の玲音。玄龍号(筑後陽泉荘)伯父さんのライトを彷彿とさせる佇まいが漂う程に、雄犬として現在成長著しい感のある玲音。本来相方を務める娘さんがこの日は体調不良でお休みとなりましたが、ピンチヒッターを務めたお祖父様とのリング態度も何とかかたちになっていた様に感じられました。(楽)運動管理において今後、更なる強化が必要であると感じられる一方で、昨年からのリングマナーにおける課題点については改善傾向が見られ、嬉しい楽しい玲音との再会となりました。そしてこちらは4兄弟最後の登場となった次男の武蔵。白虎号(筑後陽泉荘)まだまだ課題点は盛り沢山であるものの、4兄弟においてはこの日最も安定したリング態度を披露していた武蔵。そんな坊の様子を眺めていてもまた、武蔵とパパさんママさんがコツコツと基本を積み重ねてきたことがこの日は如実に表れたかたちとなったのでは?そんな楽しい想像を巡らせながら、パパさんと立ち込む武蔵を拝見しておりました。4兄弟に続き、登場したのはカイと楓の息子である麦丸でした。見龍号(筑後陽泉荘)昨秋からの課題についても改善が進みつつある麦丸。こちらもご家族との日々の積み重ねが少しずつかたちとなって表れてきている様な気がします。姉のハルとともに、今春中盤から若二組へとクラスが上がる麦丸。まだまだ問題点は盛り沢山ではあるものの、ご家族の管理のもとで成長を重ねる麦丸のこれからが楽しみな今日この頃でもあります。若犬の面々に続き、登場したのは現在、壮犬クラスで奮闘中の悟空。葵号(筑後陽泉荘)交流会時に喜び勇んで大騒ぎしそうになっていた悟空。「悟空、大丈夫か!?」そんなこちらの思いを払拭する様に、その後の予行練習において割と安定感のあるリング態度を見せてくれた悟空とパパさんコンビ。(嬉)こうしたパパさんの修正力の高さに加え、シーズンに向けコンディションも上向きな悟空の様子を拝見していてもまた、春の楽しみが膨らむ様な気がしてしまいます。この日は悟空や楓のお兄ちゃんにあたるリクも予行練習に参加しました。(嬉)天岳号(筑後陽泉荘)ついこの間、福岡展にて幼稚犬組で展覧会デビューしたと思っていたリクも既に成犬クラスのワンコになりました。父親の紅丸と母親のナナから素敵なところを受け継いでいる様に思えるリク。展覧会組に引けを取らない溌剌としたリング態度は素晴らしいものがある様に感じられました。(楽)こちらはリクに続き、登場したリッキー。福力龍号(筑後陽泉荘)まだまだ不十分ではあるものの、少しずつ本来の姿を取り戻しつつある様に見えるリッキー。運動を含めた管理面において課題は盛り沢山であるものの、一歩一歩前進を続けるリッキーとご家族の皆さんをこれからも応援して参りたいと思います。リッキーに続き、雄部最後の登場となったのはお兄ちゃんのカイでした。龍王丸号(筑後陽泉荘)状態はまだまだと思えるものの、昨秋以上にリング態度にも落ち着きと安定感が出て来た様に感じられるカイ。(楽)それでもまだまだ未熟なトコロが盛り沢山な坊と相方を務める私。今年は自身が描くカイの理想像に大きく近づく一年とできる様、更なる精進に努めて参りたいと思います。男衆に続き、女衆の予行練習も行ってみました。女の子チームのトップバッターとして登場したのは最年少のハル。結桜号(筑後陽泉荘)この日も持ち前の気迫を伴った立ち込みを見せてくれたハル。ただ現在、状態は底⤵と思えるちび子。(泣)展覧会の足音が響き始める中、そろそろギアを上げていかねば!そんな思いを巡らせながら妻と立ち込むハルの様子を眺めておりました。続いて登場したのは、ハルのお母ちゃんでもある楓。楓号(筑後陽泉荘)これから状態も上向きとなりそうな気がする楓。今春、壮犬クラス後半戦を迎える楓が本来的に有する味わい深さみたいなものが素直に表現され、そしてリング上で悍威に満ちたその姿を目にすることができたらいいな・・・、ご家族と日々鍛錬に努めるちび子の様子を眺めながら、思わずそんな楽しい想像を巡らせてしまいます。(楽)こちらは孫のハルそして娘の楓に続き、3世代のトリとして登場したかたちとなったナナ婆ちゃん。豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)カイ同様、この日も強い気迫を伴いながらキビキビとしたリング態度は健在!といった立ち込みを披露してくれました。(頼)一方で、野山で数日、放浪の旅を楽しんでいたかの如く、すっかりすんごい出で立ちで登場したナナ。(笑)近々暖かい日が巡って来たところで、状態も下降傾向にある様に思われるちび子の洗濯を実施しなければ♪そんな思いを巡らせながら、この日はナナの相方を務めておりました。こちらはフウ。風歌号(筑後陽泉荘)ママさんの御話によると、現役最年長で展覧会にチャレンジしてきたフウも今シーズンはお休みとなる見込みの様です。成犬クラスから本格的に展覧会へ挑んだ風歌。かつてママさんより、先に夢の舞台を目指していた妹的な存在でもある楓の姿にフウもまたたくさんの刺激を受けたといった御話を伺ったことがありましたが、ご家族の立てた目標に向かってフウと楓が共に励んだこの一年はふたりに大きな成長をもたらした時間となったのでは?と思います。(楽)午前中の限られた時間の中でのナツファミリーの集いと予行練習になりましたが、先週の勉強会に続き、今回もまたワンコ達のみならずご家族間の交流を深めることができたという意味においても有意義な集いとなったのでは?と思います。今年もまもなく犬春到来の時節を迎えます。今シーズンもまた、ご家族の皆さんが少しずつ知識と経験を重ねながら謙虚に愛犬との一歩一歩を楽しんで頂ける様に、私たちもまた微力ながらそのサポートに努めることができればいいな・・・、そんな楽しい想像を春待ちの空に浮かべてみる今日この頃でもあります。
2024.02.11
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朝の散歩風景。今朝は最終組にて初めてナナハルコンビで朝のロードワークへ出かけてみました。序盤は後方から孫の様子を見守る姿を見せていたナナでしたが、しっかりとした足取りでペースを刻むちび子の様子を確かめたかの如く、程なくすると何やらおしゃべりでも楽しむ様にふたり仲良く肩を並べてコースを駆ける姿を見せていました。途中、トイレ休憩を終えたハルを一枚。この数か月、以前にも増して女の子らしい表情が窺える様になってきた一方で、頭部を始め各部のつくりが確りとし、だいぶ骨量が出たことで、その表現もオトナびたものへと変化を遂げている様にも見えるハル。こうして眺めているとその外貌は幼い頃のカイ父ちゃんにホントによく似ている様な気がしてしまいます。(笑)伴走役を務めたのがナナだったこともあり、休憩も殆ど無くいつになくハイペースなロードワークになりましたが、最後まで音を上げることなくコースを駆け抜けたちび子。こうしたハルの心もカラダもタフなところもまたカイ父ちゃん譲りである様な気がしてしまいます。(楽)帰宅後のふたりを一枚。ハルがナナや結に続く、ファミリーきってのスプリンターへと成長を遂げるべく、これからビシビシ鍛えてちょーだいね♪よろしくね、ナナ。こちらは、ここのところすんごい勢いでパックンを量産しているカイ。(困)ボールを与えて、ものの数十分でこの有様です。(泣)そんな坊のお陰でここのところ、ミニサッカーがすっかりお休み状態となってしまっております。(笑)ボールは転がして遊ぶもの!今一度、基本をカイ坊に指導しなければ・・・、そんな思いを春待ちの空に浮かべてみる今日この頃でもあります。
2024.02.10
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朝の散歩風景。この日、ナツ爺に見守られながら、ハルがロードワーク・デビューを果たすこととなりました。序盤からいつも以上にすんごい引きで私とハルをリードする姿を見せていたナツ。(笑)寄る年波なんぞ何処へやら♪って感じですっかりハッスル状態となってしまっているナツにセーブをかけながらコースを進んで行きます。その後、徐々にペース配分を考慮した歩調に戻ったナツ。ハルと肩を並べてコースを駆ける姿を見せてくれていました。道中、仲良くおしゃべりでもしながらコースを進む姿を見せていたふたり。そんな中、「ハル、お前もだいぶ足腰がしっかりしたきた様じゃ。爺ちゃんの務めもそろそろ終わりとなるのう。これからは結やナナとしっかり励みながら更に強い体を作っていく様にな。日々是鍛錬じゃ、よいか。」ナツは可愛い孫にそんなことを伝えてくれていたのかもしれないですね。(楽)ロードワークを卒業して久しいナツでしたが、一日限りの復活となったこの日は最後までしっかりとした引きを見せながら、立派にハルのロードワーク・デビューに花を添えてくれました。(感)帰宅後のナツハルコンビを一枚!いつの日か、結やナナを超えるスプリンターに成長できるといいね、ハル!そして、マリとともに歴代のちびたんのロードワークの伴走役を務めてきたナツ。元気なナツの姿を見ていると、まだまだ頑張って欲しい気持ちはあるものの、加齢によるケガのリスクを考慮すれば、やはりこれが最後の務めにするべきである様な気がしてしまいます。ハルにとって晴れの日にあたるこの日に向け、年末からナツの体力強化に努めてきた私も、無事にナツが最後の役割を果たすことが叶い、心地よい安堵感に包まれています。ナツ、長い間、ホントにご苦労さん!これからもナツが鍛えてきた孫たちの成長を楽しみに見守っていこうね♪
2024.02.07
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今日は午後をオフとして、久々に太宰府方面へ足を伸ばしてみました。最初にやって来たのは太宰府天満宮。ここでもアフター・コロナを印象付ける様な光景を目の当たりにすることに・・・。平日にも関わらず、この日も参道からたくさんの人でごった返していました。アジア圏を中心としたいろんな言葉が飛び交う人混みをすり抜ける様にしてようやく楼門へとやって来ました。さらに本殿へと進んでいくと、目の前に姿を現したのは宛ら空中庭園と化した屋根を戴く仮本殿。(背景の木々や山々に溶け込んだ佇まいのこの仮本殿を設計したのは藤本壮介氏とのことです。)従来の唐破風造の本殿については、令和9年に迎える「菅原道真公 1125年太宰府天満宮式年大祭」記念事業の一環として改修中となっていました。この日は、参拝後、本殿の左手(向かって右手)に佇む飛梅を探してみるものの、見つけることができず・・・。(残)飛梅もまた養生シートの内側に入っているのかな??そんなことをぼんやり考えながら、境内にて花をつけ始めた紅梅をカメラに収めてみました。飛梅を詠んだ道真公の歌をひとつ。「東風吹かば 匂いをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」この歌は、生あるものを愛しむ感性に富み、自他一如の観念に通じるところがあるといった解釈ができると思われ、個人的にも好きな歌の一つでもあります。今回も参拝後に本殿奥の梅園内にある小山田茶屋さんへ立ち寄ってみました。今回もこちらで梅ヶ枝餅を堪能し、軽くエネチャージも済んだところで、今回の目的地である九州国立博物館へと向かいます。こちらでは、生誕270年を記念し、今日から開催されることとなった長沢芦雪特別展の鑑賞を楽しみました。序盤の展示ブースの「幽霊図」を始めとする作品からは、師匠である円山応挙の型の踏襲を基本とした作風が印象的に映る一方で、同じ対象物を描きつつも細部の描写にアクセントを入れたりデフォルメを加えることで写生の枠に捉われない独特な表現力みたいなものが感じられ、芦雪の非凡さみたいなものが窺える様な気がしてしまいます。(楽)その一方で、奇想と称される芦雪の世界観を支えるダイナミックな構図と秀麗な筆致はやはり師のもとで培った高い基礎力みたいなものに裏付けられているとも思えてしまいます。本日最後の一枚は芦雪の降雪狗児図。紀南地方において芦雪が襖絵制作を始めとする揮毫にあたった史実を勘案すると、題材となったこのワンコ達は紀州犬なのかな??そんな楽しい想像を犬バカな私はつい膨らませてしまいます。(楽)画中においてひらひらと舞い降りる雪の動きを目で追う子犬の何処とないあどけなさと温和さみたいなものを感じさせられる描写に個人的に心惹かれる一枚でもあります。芦雪が活躍した18世紀の京都は、師である応挙の他、伊藤若冲、与謝蕪村、池大雅といった江戸期を代表する日本美術の巨匠たちが、多くの作品を世に送り出した時代でもありました。こうした世の中の空気というのは、互いに切磋琢磨する摩擦熱が生み出す創造的なエネルギーみたいなものをより一層醸成していくものなんでしょうね。突出した逸材が生まれる時代や場所は集中する傾向があることは歴史が物語っていると思いますが、この頃の京の街中もまたそうした熱気に満ち溢れた時代であったと言っても過言ではないと思います。いつか南紀方面へと旅する機会に恵まれた折には、現地にて芦雪の作品を改めて目にしてみたい・・・♪例年の如く、慌ただしさに追われ始めた梅見月の空にそんな楽しい想像を浮かべながら、古代ロマン薫る太宰府の町並みに別れを告げ帰途に就きました。
2024.02.06
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朝のひとコマ。先発組のカイナナコンビのロードワークを終えて、後発組となったナツ結そしてハルの散歩へと出掛けることとします。ここのところ、時折雨を連れて来る曇天な空模様が続く福岡南部地方。頬を撫でる様な小雨が舞い始めた散歩道を3匹と進んで行きます。今日は完全オフの日曜日であったこともあり、普段より少し長めにコースを取りながら、久々にトラに会いに行ってみました。私たちが到着すると、リビングから穏やかな面持ちで出迎えにやって来てくれたトラ。以前は勢い余ってこちらへ駆け寄って来る息子を父親のナツが叱り飛ばしては、おバカな親子喧嘩を繰り広げることが度々だったふたりですが、ここのところ親子の間にも平穏な再会風景が見られる様になってきました。トラも今では生前のマリ母ちゃんの齢に並び、ナツとともに徐々にお爺ちゃん化が進んでいる!?ってことなのかもしれないですね。(笑)こちらは帰途に撮った一枚。モクレンの蕾も少しずつ膨らんできました。まだまだ寒い日が続いていますが、散歩道では少しずつ春の胎動が感じられる様になってきました。こちらは帰宅後の一枚。ハルもそろそろロードワークデビューだね。その時はちび子のお供をよろしくね、ナツ!今日は午後からチクロスにてナツファミリーの勉強会を開催させて頂きました。(勉強会の風景を写真に収めることをすっかり忘れてしまっていたため、写真は1/14の柴楽日記に掲載させて頂いたものを使っております。)今回は22名のナツファミリーの方々に参加を頂き、日本犬ってどんな犬?といったテーマから日本犬標準の序章まで約3時間にわたり御話をさせて頂きました。勉強会を通して、ご愛犬とともに展覧会にチャレンジするご家族もそうでないご家族の皆さんの中にも、向上心をもって犬達との生活を楽しむ方々が増えてきたことが実感でき、私にとってもまた有難く充実したひとときとなりました。(感)老若男女を問わず、たくさんの方々に日本犬の素晴らしさを知って頂き、日本犬ファンの裾野が広がっていくことを願いつつ、ナツファミリーの皆さんとまた次なる試みを模索してみたい・・・、そんな楽しい想像を如月の空に浮かべてみる今日この頃でもあります。
2024.02.04
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朝のひとコマ。氷点下の朝が続いていたこの田舎町も、夜半からの雨で暖かな朝を迎えました。こちらは最終組として朝の散歩への出発を待つナツ、結、そしてハル。ここのところの寒さですっかり萎れていた菜の花も再び頭をもたげ始めた姿が散歩コースの路傍では目に留まります。寄る年波ですっかりのんびりペースを歩を進めるナツを余所に、この日もトイレ休憩を早々に済ませると、肩を並べてグングンコースを進む姿を見せていた結ハルコンビ。その背中から楽し気な雰囲気が漂うふたりの様子を眺めながら、女子トークに花が咲いているんだろうな・・・、そんな楽しい想像をこちらもまた巡らせてしまいます。こちらはお昼のひとコマ。所用先から戻ると、庭番を務めながらも、思い思いに日中のひとときを過ごす面々の姿がありました。こちらはナツ爺からボールを横取りしたハルにお灸を据えるナナの様子。(笑)今日もちび子はずいぶんこっぴどくナナに叱られているみたいですね。(笑)こちらはそんなナナのお陰で再びボールを手にすることが叶い、ご満悦気なナツ。私が目の前にやって来ると胸の下へとボールを隠す様な素振りを見せつつも「オヤジ、俺のボール、取れるもんなら取ってみな♪」とでも言わんばかりに挑発的な視線をこちらに遣す始末です。(笑)頬を撫でる様な柔らかな冬の雨の中、そんなナツのリクエストに応え、この日もしばし取り合いっこゲームに付き合ってみることとしました。こちらはそんなナツと私のやり取りの様子をデッキから眺めるハル。半ば呆れ顔を覗かせながらこちらへ視線を注ぐちび子を眺めていると、「オジイとナツ爺ちゃん、またバカなことやってるわね・・・」あるいは「ふたりの隙を突いてボールを取っちゃおうかしら?」そんな心の声がこちらにも届きそうな気がしてしまいます。(笑)
2024.01.31
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