柴楽日記

柴楽日記

2020.05.10
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カテゴリ: ナツ・マリ
数日前のひとコマ。
こちらはみんなで夕方の散歩を終えて庭木の下で待機中のナナ。
幼い頃のナツマリ同様、我が家にやって来た頃から食べ物に対する執着がすんごい
ちび子。(笑)
そんなこともあり、3匹と同じ空間での食事はこれまで回避してきましたが、ここの
ところ少しずつ胆力の芽が伸び始めてきた感触を得られる様になってきたことから、
この日初めて3匹が食事する姿を見せてみることにしてみました。

散歩前に既に食事を済ませていたナナですが、庭の外でお食事タイムに入ったナツマリ結
の姿をじーっと見つめています。


トイレしたりご飯を食べたりするのよ(冗)』なんて言ってたけど、オトナもちゃんと
トイレしたりご飯も食べたりするのね~♪」そんな事を考えながら、ナナはナツマリ結の
様子を窺っているのかな??(楽)

いろんなことを吸収しながら成長してくれているちび子。

ナナにとっての七不思議!?も、日々少しずつ紐解かれていってる様な気がするこの頃
でもあります。(楽)

おととい緊急事態宣言の延長が発表されましたが、5月に入り国内の感染者数も減少傾向が
見られるなど、第一波の収束へ向け明るい兆しが見られる様になってきましたね。
期間延長に関する政府の今回の声明においても、今月の14日あたりを目途に一部の地域で
緊急事態宣言の解除がなされる見通しの様です。
またこうした流れの中で、早ければ特定警戒都道府県に現在指定されている13の都道府県の

特定警戒都道府県については感染者数の推移等、医療体制そして立地的な観点からみると、
愛知、岐阜、石川、そして福岡県あたりから、続いて近畿の3府県(京都、大阪、兵庫)
そして首都圏の5都県(東京、神奈川、千葉、埼玉)と北海道といった順で解除がなされて
いくのではないか?と考えております。
ただ首都圏と北海道についてははっきりとした減少傾向がみられるものの、他の特定警戒

の解除となるのでは?と思っています。

政府のコロナ対策については賛否が分かれるところがあるかとは思いますが、今回の第一波
を経験した上で浮き彫りになった課題を検証して今後想定される第二波、第三波に備えていく
ことが肝要であるような気がします。

そして何よりも、精度の高い検査キット、そして治療薬とワクチンの普及が実現して一日も
早く日常が戻って来ることを願わずにはいられないですね。

そう言えば、ここのところアジア地域に比べ、欧米におけるコロナによる致死率の高さが顕著
になっているといった話を耳にする機会が増えてきました。
要因については専門家の方々の間でいろんな仮説も出ているみたいですね。
耳にしたり目にした仮説には下記の様な興味深いものがありました。
1.欧米で蔓延したウイルスは、変異により毒性や感染力の強いものであった
2.地域により、罹患した年齢層の割合の違いがある(欧米に比べアジア諸国は若年層の割合
  が高い)
3.人種による差(DNA構成による違い。中でも京大iPS細胞研究所の山中先生は体内に侵入
  したウイルスを中和する抗体[仮称:ファクターX]があるのでは?という観点で仮説を立てて
  いらっしゃいます)
4.地域的な医療や生活習慣による違い(BCG接種をしている地域は死亡率が抑えられた傾向が
  見られた等)
こうしたことも、近い将来に科学的に解明されていってより精度の高い治療薬やワクチンの開発に
応用されていく日がくるんでしょうね。





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最終更新日  2020.05.25 23:19:03
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