shigechan2008のブログ

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2013.05.04
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カテゴリ: ラジオ・受信機
手許にネタがある限り、何かやらずにはいられないオタクの性か(^_^;)、今日は夕方からソニーのTFM-8100WAに手を付けてしまいました。これがもう想像を絶する整備性の悪さで、修理や整備を拒絶しているとしか思えん
(-.-#)

が、しかーしですよ、これで引き下がってはオタクの血が許さないので継続していますと言いつつ、さすがに今日は止めましたが。筐体のバラし工程はすっ飛ばして省略しましたが、同じ事をやる人はつまみを全て外し、見えるネジを全部外して下さい。これがスタートですので、ここでつまずいた人は諦めるように\(_ _ )
少しバラシを進めた状態からご紹介します。こんな部品が付いてるよと言う記録画像ですね。
TFM-8100-1.jpg
基板を外すためにはバリコンのハンダ付けを外せと書いてあり、どうやるんだと思い英文サービスマニュアルを必死に見たら、なんとダイヤルスケールの背景板をドライバーか何かで押し出せと書いてありました。両面テープが劣化していたので簡単に外れました。
下がその状態です。
TFM-8100-2.jpg
ここからハンダ吸い取り器とハンダごてで配線を外した状態が下の画像です。既に表側(この画面で言う裏側)は2箇所のハンダ付けを外しています。
TFM-8100-3.jpg
何とか基板を外しましたが、元通りにする自信がちょっと無くなってきた(汗)
シールド板は随分綺麗ですが、ケイグ赤で拭くとこんな感じになります。
TFM-8100-4.jpg

TFM-8100-5.jpg
作業を中断した時点で交換した部品は以下の通り。先が長いんです。
TFM-8100-6.jpg
外したトランジスタの脚は見事に黒くなっています。酸化?硫化?
TFM-8100-7.jpg
劣化しているのは三菱製の2SC710だけかと思ったら、ソニー製の2SC633A(AFアンプ部に使われています)も真っ黒でした。基板から外すときに黒いのが落ちるので画像を見ると真っ黒には見えませんが、最初はほぼ真っ黒けの状態でした。
TFM-8100-2SC633A.jpg
劣化の定番2SC710もご覧の通りですが、下地が黄色く見えるなぁ。
TFM-8100-2SC710.jpg
では5/4時点の記録画像です。
TFM-8100-8.jpg
正直言ってオーディオ用パーツをバンバン使う気は無いのですが、汎用品がなくなってしまいました(^^ゞ
TFM-8100-9.jpg
以下、赤丸部分は交換した部品です。2SC710 → 2SC1675へ交換しています。
TFM-8100-10.jpg
下の画像はAFアンプ部で、2SC633A → 2SC1815-GRへ交換しました。
TFM-8100-11.jpg
シールド板の中以外は、大体交換を終了したかな? あ、そんな事は無いな(^^ゞ
TFM-8100-12.jpg
下は修理や整備を拒絶している証拠です。左側のピンク丸は中波帯の局発コイルです。後の2つはFMではなくVHF帯関係のコイルですね。
TFM-8100-13.jpg
最後は本機のスピーカーですが随分綺麗な状態を保っていますね。センターキャップが少し潰れていますが、犯人は私です。
TFM-8100スピーカー1.jpg

TFM-8100スピーカー2.jpg
そして本当の最後は、本機のダイヤルスケールでダイヤルカバーに印刷されています。こうなるとバリコン最大容量時:?KHz、最小容量時:?KHzとかマニュアルへ書いてくれないと調整出来ないだろ思ったら、書いてありました。中波帯は520KHz〜1680KHzで調整するそうです。あ〜、結構疲れましたよ。
TFM-8100ダイヤルスケール.jpg





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最終更新日  2015.03.01 00:46:09
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Re:黄金週間ならぬラジオいじり倒し週間です(05/04)  
nori さん
初めまして。新潟に住んでいるnoriと申します。
shigechanさんのラジオへの傾倒ぶり恐れ入ります。
自分もここまでではないのですが、ラジオ好きで40年余り
過ごしております。
ところで、以前ICF-SW77の整備の様子を見ましたが、私の
sw77もFMの周波数ズレが+0.05mhz程あり、ソニーに修理を
依頼しましたが、直らずじまいでした。
修理担当者とも電話で話したのですが、ソニーに新品のsw77
がない為、調整の基準が分からないので当面この状態で使って欲しいと言われました。
まあ、使えない事は無いのと、感度は良くなったので使って
いますが、何とか修理できないか今でも考えています。
もし、何か知恵をお貸し出来たら嬉しいです。
(2013.05.05 13:13:52)

Re[1]:黄金週間ならぬラジオいじり倒し週間です(05/04)  
shigechan2008  さん
noriさん コメント有り難う御座いました。

>初めまして。新潟に住んでいるnoriと申します。
>shigechanさんのラジオへの傾倒ぶり恐れ入ります。
>自分もここまでではないのですが、ラジオ好きで40年余り
>過ごしております。

まあ遠出をしないという意味ではお金使いませんが、趣味も
度が過ぎるというか、さすがに飽きてきました。
拙ブログはnoriさんのようなラジオ好きに支えられています。

>ところで、以前ICF-SW77の整備の様子を見ましたが、私の
>sw77もFMの周波数ズレが+0.05mhz程あり、ソニーに修理を
>依頼しましたが、直らずじまいでした。
>修理担当者とも電話で話したのですが、ソニーに新品のsw77
>がない為、調整の基準が分からないので当面この状態で使って欲しいと言われました。

調整の基準が判らないと言われても困りますよね。
私の場合、日本語のサービスマニュアルは高価か入手不可能な場合が
ほとんどですので、英文のマニュアルを入手し必死に読み下して調整しています。

>まあ、使えない事は無いのと、感度は良くなったので使って
>いますが、何とか修理できないか今でも考えています。
>もし、何か知恵をお貸し出来たら嬉しいです。


noriさんのSW77のオーディオ回路はちゃんと動作していますか。
私がお預かりしたSW77はケミコンが劣化して音声信号を普通に再生
出来ない状態でしたので、その修理(部品交換必須です)が必要でした。
修理のためには部品の入手と共に、ある程度の測定器等が必要かと思います。
おそらく以下の1,2,3は必須で、更に4,5があれば申し分なしでしょう。

1.デジタルマルチメーター
2.周波数カウンター
3.サービスマニュアル
4.標準信号発生器
5.オシロスコープ:私は持っていません

調整の勘所は、受信周波数が50KHzずれないように局発周波数を50KHz
ずらすところになります。本来の言い方をすれば局発周波数が正しい
値か否かを確認することです。
以前持っていたSRF-M100はやはり周波数がずれていて、結局メイン
基板を補修用部品として購入しましたね。

以上が回答の第1弾です。
回りくどい言い方になりましたが、メーカーでお手上げの機材をなんとか
する場合は自分で整備調整するしかありません。測定機材や経験は今後も
役に立つと思いますよ。
----- (2013.05.05 15:49:03)

Re[2]:黄金週間ならぬラジオいじり倒し週間です(05/04)  
nori さん
shigechan2008さん
>noriさん コメント有り難う御座いました。

>>初めまして。新潟に住んでいるnoriと申します。
>>shigechanさんのラジオへの傾倒ぶり恐れ入ります。
>>自分もここまでではないのですが、ラジオ好きで40年余り
>>過ごしております。

>まあ遠出をしないという意味ではお金使いませんが、趣味も
>度が過ぎるというか、さすがに飽きてきました。
>拙ブログはnoriさんのようなラジオ好きに支えられています。

>>ところで、以前ICF-SW77の整備の様子を見ましたが、私の
>>sw77もFMの周波数ズレが+0.05mhz程あり、ソニーに修理を
>>依頼しましたが、直らずじまいでした。
>>修理担当者とも電話で話したのですが、ソニーに新品のsw77
>>がない為、調整の基準が分からないので当面この状態で使って欲しいと言われました。

>調整の基準が判らないと言われても困りますよね。
>私の場合、日本語のサービスマニュアルは高価か入手不可能な場合が
>ほとんどですので、英文のマニュアルを入手し必死に読み下して調整しています。

>>まあ、使えない事は無いのと、感度は良くなったので使って
>>いますが、何とか修理できないか今でも考えています。
>>もし、何か知恵をお貸し出来たら嬉しいです。
>>

>noriさんのSW77のオーディオ回路はちゃんと動作していますか。
>私がお預かりしたSW77はケミコンが劣化して音声信号を普通に再生
>出来ない状態でしたので、その修理(部品交換必須です)が必要でした。
>修理のためには部品の入手と共に、ある程度の測定器等が必要かと思います。
>おそらく以下の1,2,3は必須で、更に4,5があれば申し分なしでしょう。

>1.デジタルマルチメーター
>2.周波数カウンター
>3.サービスマニュアル
>4.標準信号発生器
>5.オシロスコープ:私は持っていません

>調整の勘所は、受信周波数が50KHzずれないように局発周波数を50KHz
>ずらすところになります。本来の言い方をすれば局発周波数が正しい
>値か否かを確認することです。
>以前持っていたSRF-M100はやはり周波数がずれていて、結局メイン
>基板を補修用部品として購入しましたね。

>以上が回答の第1弾です。
>回りくどい言い方になりましたが、メーカーでお手上げの機材をなんとか
>する場合は自分で整備調整するしかありません。測定機材や経験は今後も
>役に立つと思いますよ。
>-----
-----
さっそくの返信ありがとうございます。
オーディオ関連の部分は、メーカーの方で調整してくれたそうです。やはりケミコン関連は全て交換したみたいですが、
経年劣化するものらしいので、定期的なチェックは欠かせないですね。
sw77のサービスマニュアルの入手からやらないといけないですね。自分自身あまり電気回路には明るくないので、理解するのに時間が掛かりそうですけれど(笑)。
これからもいろいろ教えてください。宜しくお願いします。 (2013.05.06 13:17:49)

Re[3]:黄金週間ならぬラジオいじり倒し週間です(05/04)  
shigechan2008  さん
noriさん コメント有り難う御座いました。

>さっそくの返信ありがとうございます。
>オーディオ関連の部分は、メーカーの方で調整してくれたそうです。やはりケミコン関連は全て交換したみたいですが、
>経年劣化するものらしいので、定期的なチェックは欠かせないですね。

経年変化と言ってもこの頃に採用されていたケミコンが特殊だったので、今回交換したのであればもう問題ないと言ってOKでしょう。

>sw77のサービスマニュアルの入手からやらないといけないですね。自分自身あまり電気回路には明るくないので、理解するのに時間が掛かりそうですけれど(笑)。
>これからもいろいろ教えてください。宜しくお願いします。

私も所詮はアマチュアですので、失敗もありますよ。まずスーパーへテロダイン受信機がどのような動作機構なのかを理解し、その上でサービスマニュアルに記載されているブロックダイヤグラムと回路図とを照合すると言う感じですね。
SW77のサービスマニュアルは$7.99でしたが結構手の込んだラジオなので、もう少しシンプルなラジオがお手持ちにあれば、そのマニュアルを入手された方が良いかも知れません。
-----
(2013.05.06 18:30:19)

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