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鹿児島旅行2日目。朝はホテルの朝食バイキング。9時前にチェックアウトして、いざ、桜島へ。15分ほどの船旅で桜島到着。良い天気に恵まれた。バスに乗って向かった先は、長渕剛の伝説のコンサートが行なわれた場所へ。「叫びの肖像」というモニュメントがお出迎え。ちょっと荒地っぽくなっているが、ココで長渕剛が海を背に桜島に向かって歌たっていたらしい。続いて昼食場へ移動。旅の駅という道の駅的な施設に到着。1階のお土産屋さんを抜けて2階へ。超団体さんや修学旅行生も収容可能な客席。すでにランチが用意されている。とりあえずビールで乾杯したあと実食。正直、あまり華のない定食やな。左の桜島大根の漬物が一番良かった。真ん中にドーンと冷たいうどん。たぶん名物でも何でもないと思う。「とんこつの味噌煮」、郷土料理だが、特別感はない。味が濃いので、オン・ザ・ライズ!正直、期待はずれのランチでした。さて、鹿児島観光スケジュールも全て済ませて、鹿児島空港まで戻って来て、いざ、神戸空港へ。とその前に、搭乗まで時間があるので、鹿児島での最後の晩餐をする事に。鶏系のラーメン屋みたい。では、いざ、突撃!ずーと奥に広がる店内。意外と広い。今回はこの左手の2人掛けテーブル席に案内される。空港が見える位置に着席。メニュー物色。もちろん鶏そばがメインで、味の違うものが3種類揃う。今回はノーマルな「鶏そば」をオーダー。味玉と鶏チャーシューをトッピング、ご飯を追加。他にもセットメニューがある。サイドメニューのご飯ものもちょっと凝ったものを揃える。味変用のテーブルアイテムはこんな感じ。配膳タイム!食器も含め、全体的に白基調。ラーメン鉢は下が細く背の高いものを使用。拘りはこのページに書いてあるな。泡系鶏白湯スープ。例の如く泡立て器で泡立てたスープ、うんまい!けど、ちょっと鶏独特の臭いがあるな。全粒粉を使った麺は中太麺、と書いてあるが、どちらかと言うと細中太麺。提供も早かったし、湯で時間を時短するため?もう少し太いほうが好み。鶏チャーシューは胸肉使用。まずまずだが、もう少し薄めにしてレア感を出して欲しい。早めに味変、ブラックペッパーを投入。味が締まって、うんまい!さらに白トリュフ油を投入。確かにトリュフの香りが利いている。いい味変にはなる。もちろん、オン・ザ・ライス!も忘れませんよ!うんまい!からの、イン・ザ・ライス!おおっ、これが一番、うんまい!!お腹一杯。さぁ、神戸に向けて帰ろう。ごちそうさまでした。■店名:旅の駅桜島 展望レストラン■ジャンル:食堂、郷土料理■住所:鹿児島県鹿児島市桜島赤水町1427■TEL:099-293-3558■営業時間:08:30 - 17:00■定休日:未確認■HP:https://omiyage.storeinfo.jp/■食べログ:https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46005564/■店名:月よみ by GET54(月よみ バイ ゲット54)■ジャンル:ラーメン■住所:鹿児島県霧島市溝辺町麓822 鹿児島空港 3F■TEL:未確認■営業時間:10:00 - 20:30(L.O. 20:00)■定休日:未確認■食べログ:https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46015401/☆ランキング参加中☆下の3つのバナーをポチッポチッと押して下さい。ご協力お願いしますm(__)mにほんブログ村近畿地方食べ歩きランキング食べログランキング☆食べログ個人ページhttps://tabelog.com/rvwr/tamao/【島玉夫の過去ブログ】◇続.播磨の国は食マルシェhttps://plaza.rakuten.co.jp/harima2/diary/◇播磨の国は食マルシェhttps://plaza.rakuten.co.jp/harimanokuni/◇淡路島食道へようこそhttps://plaza.rakuten.co.jp/shimatamao/diary/
2024.06.08
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令和6年6月4~5日、仕事関係の親睦会で1泊2日の鹿児島旅行へ。鹿児島空港到着後、バスで知覧特攻平和会館へ。ナマナマしい戦争体験の話を聞いた後、武家屋敷があるこの地へ。大体、築250年ほど経っている旧家が並ぶ一画に、食べログの「2021年・定食百名店」にも選出されている名店に到着。格式高い建物だけでなく、これだけの年数が経ってもほころびない日本家屋の建築技術に感服させられる。瓦が詰まれた壁は、瓦の予備を保管しているのだろうか?風情がある。それでは、いざ、突撃!玄関を抜けるとまず左手に、何とも年季の入った家具を並べたカウンターがある、その右手が大広間。今回はここで食事をする。縁側から見える日本庭園。きれいに管理されている。すでに料理はスタンバイ済み。まずはビールで乾杯。う~ん、五臓六腑に染み渡る、うんまい!料理の内容はこんな感じ。鹿児島の郷土料理のオンパレードだ。鶏刺刺身。やっぱりこれからスタートやわな、うんまい!芋こんにゃくの刺身。みずみずしくて、うんまい!季節の小鉢は和え物、うんまい!田舎煮しめ。素材そのものの味を生かした料理、うんまい!季節の酢の物。箸安めに丁度良い、うんまい!酒すしの上に乗っているのはキビナゴ、うんまい!揚げ立ての自家製さつま揚げ。これ食べんと始まらん、うんまい!締めはおそば。ちょっと柑橘系の入った出汁でいただく、うんまい!全てが優しい料理。さらに続く鹿児島グルメ旅にうってつけの初食事でした。お昼と観光を済ませたあとホテルにチェックイン。ホテルは「ダイワロイネットホテル鹿児島天文館PREMIER」というホテルで、新しくてきれいなホテルでした。 そこから5分程度歩いたところにあるお店が本日のディナー場所。黒豚しゃぶしゃぶのお店だ。では、いざ、突撃!各席は半個室になっていて、大人な雰囲気のお店だ。島津藩のお宝だろうか?高級感ある陶器が並ぶ。筆者たちの食事場はこの大広間。座ってすぐに「お疲れ生でした!」で乾杯。2時間飲み放題コース。あまり種類はないが、ビールの後は芋焼酎お湯割を何杯も飲んだ。刺身盛り合わせ。マグロ、カンパチ、鯛、さわらタタキ。鍋に火が入る。まずは野菜類から投入。黒豚は肩ロースとバラの2種類。きれいな色だ。さぁ、しゃぶしゃぶしますよ!脂が上質で、文字通り甘い!そして、うんまい!!全てポン酢で頂く。出来ればごまダレも欲しかった。圧倒的にバラの方がうんまいので、バラのみを追加。追加の肉の方がさらに、うんまい!!締めのうどん登場!さぬきより柔らかめの麺。豚脂が染み出た出汁にサッと潜らす、うんまい!!デザートで口直し。この後は解散して、各々で飲み屋街に消えて行ったとさ。これで、鹿児島旅行初日終了。パート②もありますので、また覗いて見て下さい。ごちそうさまでした■店名:高城庵(たきあん)■ジャンル:郷土料理、食堂、甘味処■住所:鹿児島県南九州市知覧町郡6329■TEL:0993-83-3186■営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)■定休日:不定休■HP:https://www.takian.jp/■食べログ:https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460105/46000828/■店名:さつま路(さつまじ)■ジャンル:郷土料理、しゃぶしゃぶ、とんかつ■住所:鹿児島県鹿児島市東千石町6-29■TEL:099-226-0525■営業時間:11:30 - 14:30(L.O. 14:00)/17:30 - 22:00(L.O. 21:00)■定休日:年末年始■食べログ:https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46000050/☆ランキング参加中☆下の3つのバナーをポチッポチッと押して下さい。ご協力お願いしますm(__)mにほんブログ村近畿地方食べ歩きランキング食べログランキング☆食べログ個人ページhttps://tabelog.com/rvwr/tamao/【島玉夫の過去ブログ】◇続.播磨の国は食マルシェhttps://plaza.rakuten.co.jp/harima2/diary/◇播磨の国は食マルシェhttps://plaza.rakuten.co.jp/harimanokuni/◇淡路島食道へようこそhttps://plaza.rakuten.co.jp/shimatamao/diary/
2024.06.06
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