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前記事通り、今日は不動産を2軒回った。水曜日は定休のところが多くて、いかにも物件数を扱ってそうなところは閉まってたし、あいてる不動産を探すのに時間がかかり、「不動産を教えてくれる不動産はないのかっ」みたいな状態だったんだけど。それでも2軒回れたし、収穫はあった。おれの家賃額設定なら、希望の立地・面積の物件はけっこうある。うまく探せば、もっと広いところもいけそう。そして、一軒家もいけそう。これ意外な選択肢だった。そういえばかつて友人が、このあたりで一軒家を借りていたことがあったな。一軒家の価格なんか手が出ないって考えてたけど、それは持ち家の話。古い一軒家なら、古いマンションの同価格帯の賃貸と比べて、むしろ広い部屋が見つかったりする。さらに、駅近の物件もそれなりにある。もうひとつの検討事項。急行の停まる駅を選べば、おれとチビの通勤先までの所要時間はほぼそのままに、ミニラの通学時間をかなり短縮できるじゃないか。駅まわりの施設にはおれの好きなショップもあったりして、使い勝手がよさそう。予算がちょっとオーバーする。その分は、叔父の遺産で遣り繰りできそうか考える。ミニラの通学はこの先5年。そこで引っ越すことを前提にしてもいいかも?いろいろ前向きになれる、不動産巡り。
August 1, 2018
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夏季休暇を取った。朝イチから書類を仕上げ、全力でチビの学校へ向かう。本来であれば昨日・一昨日で行くべきだった手続きがあるのだが、週アタマに連絡が来て「週半ばの2日のうちどちらかで手続きを」って、ちょっと無理です。ちなみに自宅から最寄り駅までは片道20分かかり、学校から最寄り駅までは片道15分なので、これだけでいい運動になる。ただし1時間以上天日干しにされる。干からびる~~。昼は、新宿に移動してラーメンを食した。よし、チャージ!ここから脱毛エステに行き、カラオケを経由し、不動産を2軒回ってヘアカラーへ。なんつーか午後は自分のために使った感で、これはこれで……とか満足してみたり。ところで今週末には資格試験があるんだけど、最近ぜんぜん勉強時間がとれないんだよ。残業も減らしてるし、家事は小鬼めらに手伝ってもらってるし、睡眠時間だってこれ以上減らせない3~4時間台のままなんだけどね。まあ、早めに帰宅して小鬼めらとお喋りする時間は増えた、ような気はするけど。今年の合格は到底無理として、来年に向けていろいろ考えなくちゃなあ。
August 1, 2018
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恒例の火曜カラオケに出向いたのだが、希望の機種がなくて、ひとつ昔の機種の部屋に入る。採点システムに「加点」の仕組みが無いやつ。まあ好みの問題ではあるけど、「加点が無いほうが実力がわかる」と主張するひともいるので、これはこれで。わりと調子よかったんで、いろいろ曲目をとっかえひっかえして、カラオケ通いを始めた最初のころに歌い込んだ一曲を入れた。歌い終えての採点ミュージックに、滅多に聞かない得点メロディが流れて、不意打ち。ひいいいいいいい。むしろ驚愕! 何が起こったんだっ。周囲にはカラオケ得意なひともいて、それなり見たことある点数ではあるけど、自分が「加点なし」の粗点で出したのは初めてだわ。7月末日、夏前半を締めくくるにふさわしい点数と、いえなくもない。うわーーびっくりしたーーーーー。
July 31, 2018
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夏休み中も週に2回、チビはデイサービスを利用している。自宅にいてもずっとゲームしてYouTubeみてるわけで、よろしくないので通わせよう、というもの。昼食は、本人にお買い物させたりもしてるけど、今日は冷蔵庫の在庫とおれの時間に余裕があったので、お弁当を用意した。気合入れたせいもあって、1時間ほどですべてスタンバイ。来月は暑いぞー。夏休みとりつつ、がんばろっと。
July 31, 2018
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4月下旬からスマホに入れてるフィットネスアプリを、けっこう活用している。簡単な筋トレやストレッチの動画がたくさんupされてて、なにかの合間にふっと「あ、やっとこ」と思い出せるのがいい。先月半ばくらいから少し本腰を入れて、「体重落とせなくてもそれはそれでいいから、筋肉つけよう」と心がけている。ところで気になるのが、動画のタイトルで「脚やせ」とか「二の腕ねらいうち」みたいな、身体の一部分だけスリムにするようなものがついてること。いわゆる「部分やせ」? とか思うわけだが、「部分やせ、というのはありえない」みたいな話も聞いたことがあり、興味深く眺めている。で、結論としてはこれって「部分ひきしめ」なんですね。ずいぶん前だけど、TVの視聴者協力実験で、「腹筋で部分やせするか」というのを見たことがあって。タクシーの運転手さん(座りっぱなしお仕事)で、お腹まわりたっぷりのおふたりが、「毎日100回の筋トレ、それ以外は制限・運動一切なし」というのを試した。結果、体重は変わらず皮下脂肪も減らなかったが、ウエストが大幅にサイズダウンした。納得の結果。「部分やせ」はありえない、かもしれないけど、「部分ひきしめ」は実現する。てなわけで、ココロ静かに筋トレ中。
July 30, 2018
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職場で運営してるWEBは、諸事情あっておれが面倒みてきて経緯とかいろいろあって、ここ最近ようやく手離れしつつある。手離れしたら、原稿が書ける。そっち、おれの得意分野な。課内報も書く。各チームに共有をお願いしたい情報をまとめた「ガイドライン」もつくる。急に増刷が決まったパンフの見積もりを取り、チームに更新の告知をする。気づいたら、今日は終日そんな仕事をしていて、WEBにはあまり触ってない。うん。それでいいんだよっ。これからようやく、そういう仕事が増やせるようになってくんだってことで、めでたい。ようやく広報らしい仕事ができます。
July 30, 2018
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3浪めにしてようやく受験生らしくなってきた小鬼が、ちゃんと模試を受けに行く。台風接近で「延期か中止か」と心配したが、どうやら台風は通り過ぎた。自分で振込みはしたし場所も交通手段も調べたし、体調管理も、まあ、してる、様子だし。なんとかなるよね?正直、不安いっぱいで送り出す。おれが2浪のときって、どうしてたっけなあ。まあ、予備校がペースメーカーだったから、模試受けてなんやかんやで志望校決めて自分でいろいろ取り寄せてたような気が……するけど、覚えてねえわ。ハタチも過ぎたんだから、自分でなんとかするよねって思いながら、おそるおそる見守る。胃が痛みそうな、受験生の夏。
July 30, 2018
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いや、参った。昨日から、寝てばかりいる。台風が来ていたのと関係あるのかな。ないのかも。とにかく眠くて眠くて、妊娠初期を彷彿とさせる眠さ。または、卵巣嚢腫の手術後のモルヒネ効きすぎの眠さ。くらくらする。台風が来てるから。そのせいにしておくけど、それにしても眠い。迂闊に横になったりナナメになったりすると、そのまま熟睡モードで1時間半目覚めない。そんなに昼寝してしまったら夜眠れなくなりそうなものだが、これが夜もがっつり眠れた。わけがわからない爆睡ぶり。とろとろしながら、合間に家事したり書類書いたりして過ごす。読書とか勉強とかできる体調ではない。低気圧のせいにしておけば、低気圧が去るころには体調も戻るような気が。戻らないかもって気も。ここのところ土日はまいど低調で、何かこう、ぼんやりすることが多い。珍しく夏バテかなあ。無理しないでペースダウンしとこ。
July 29, 2018
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おれ、電車の痴漢に遭ったことない。なんでかっていうと、理由は明々白々で、「満員電車に乗らないから」ですわ。学生時代は徒歩やバイクで通学。フリーランス時代は、昼時のガラガラの電車或いはバイクで移動。塾講師のバイトは自転車、契約社員時代は始発から座ってたし、派遣はラッシュと逆方向。そして今の職場も、半年前までは始発で座ってた。ここ半年でようやく満員電車に乗る機会ができたけど、混雑を嫌ってすいてる電車を待ったりするので、やはりほとんど乗らない。これから明らかな痴漢撃退方法があって、つまり、機会がなければいいわけで。単純に女性専用車両をもっと増やせば、「女性相手の痴女」というレアケース以外は概ね駆逐できるのではなかろうか。あとは鉄道会社がどのように判断するかだけど、まず「女性専用車両を増やしてください」という訴えを効果的にするためには、痴漢の発生数アンケートを取って公表するといいと思う。で、乗客数全体の比率で「痴漢の多い路線」を公表する。不名誉を挽回するには、痴漢対策をするほかない。車両の位置が端っこだけなのは困る。両端から2両目くらいに前後2両用意して、ドアまわりに虹でも描いて判別しやすくして、「女性はなるべく専用車両へ」のアナウンスも加えましょうよ。LGBTは、「自分が、どっちであるか」の自己申告と、いまの外見のバランスで決めるの推奨。まあ「無精ひげの大柄な女性」が女性専用車両に乗ってきても、大抵の女性は「あっ……察しっっ」ってなって、車両を移れとは言わないと思います。そうそう、広告もこの車両は、おっちゃん向け週刊誌を減らし、女性向け雑誌やコスメ、レディス向け衣料やエステ関連なんかを増やすといいのでは(全車両まとめ売りなのは知ってますが)。最初にこれやった鉄道会社は、差別化が図れるし。広告取れて採算とりやすいし。いかがでしょうか。ちなみに、おれが遭った痴漢てば、実家の田舎にある児童図書館で、背中と椅子の間に身体を入れてちんちんこすりつけてきたおっさんです。まあ女性に生まれたというだけで、そういう目に遭う可能性は発生するわけなので、小学生女子に「自衛するのが当然」みたいな無茶振りするひとはスルーして、具体的かつ建設的な対策を考えたいものですね。
July 28, 2018
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引き続き、住居について検討中なわけですが。「どこに住むか」「いつまで住むか」問題幡ヶ谷、意外といいぞ。家賃、京王線のこの周辺では比較的安い。安いのも理由があって、検索すると、けっこう年代モノの建物がヒットしてくる。あ、これか……と思うわけで、耐震基準はどうなのかとその点だけちと不安だけど、それはまた後から確認すればいいとして。通学・通勤時間を確認してみる。おれが30分。チビが30分。ミニラが60分。これは……理想的だな。幡ヶ谷はその昔職場があったエリアでもあり、なんとなく土地勘もある。悪くない。最近ヘアカラーの通いつけのお店があって、ちょこちょこ立ち寄ってもいる。本腰入れてみよっかな。
July 28, 2018
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ミニラの成績を検討の結果、「推薦での特待生は無理」と一度は考えたわけですが。特待推薦には点が届かない3者面談で得点を見せてもらったら、確かに厳しい点数ではあるけれど、可能性ゼロではないのだな、という部分が見えてきた。底上げすべきは英・数のみだし、どのみち英・数は本試験を受けるなら使うはずだし、つまり夏休み中にがんばって習得度を上げておけば、特待推薦への望みもつなげるし、それがダメでも本試験での特待生枠に滑り込める可能性が高まる。そのために勉強する、という点については、ミニラも依存は無い。不安なのは、勉強方法だ。学校側から出ている勉強のノルマには、「ノートをこれくらい使う程度の勉強を」という目安がついてきていて、普通に問題集を解いていろいろ書いた程度ではノートが埋まらない。で、ミニラは買ったばかりの英文読解問題集から、問題文の長文をまずは丸写しした。「それ、無駄だからやめよう。コピーとって貼って、そこにいろいろ記入しよう」数学も、「定理がなぜそうなるのか説明できめようになれ」という先生の話を言葉通りに受け止め、教科書の説明をグラフごと丁寧に丸写ししていた。「それも無駄。まず定理を使えるようになるまでトレーニングして、苦労して思い出さずに使えるくらいになったら、あらためて定理の説明ができるよう戻って解説を確認しなおせ」誰にでも良い方法かはわからないが、ミニラには「習うより慣れろ」方式が効きそうに思う。長年の課題でもあるスピード感の乏しさを補うのにもよかろう。せっかくの夏休み、ちゃんと趣味の時間も確保したうえで「がっつりやるよ」というタイムスケジュールに、ミニラのテンションも上がる。いい夏休みにしたいね!
July 27, 2018
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チビの「アセスメントの相談」で、仕事を休み某施設へ出向く。遠い。めんどくさい。が、「Bの就労に必要です」というのだから仕方ない。ざっくり説明すると、障害者の雇用にはAとBがある。Aは「一般企業の障害者枠」で、Bはいわゆる「作業所」。Aのほうがスキルを必要とする。どちらかを選べという話ではなくて、AからBへ、BからAへとうつることも可能だし、たとえば「いままでBだったけど、スキルアップしてAを狙おう」なんて話もある。ふつうに、「Bも無理」ってこともある。正直、いまのチビはBも無理だと思ってるのだけど、コミュニケーションは意外とできるので「Aイケる」と判断されることもある。おれも、「6年後ならAイケるのでは」くらいの目算で考えたいのだけど、「それでは支援がなくて大変ですよ!」と学校側にアドバイスをいただいていて、なんかこう、うまく逆らえない。わかってるよー、何年かあとだと苦労するだろうって思うよー。でも、だからって今「それ以上に」苦労しても、あまりフィードバックが得られないのではと。アセスメント先でそのようなことをぼやっと伝えて、「学校側ともう少しコミュニケーションをとられたほうが……」と、少し呆れた雰囲気も交えてつつの助言をいただく。そうなんです、そうなんですけどね。おれ、以前から「福祉型大学へ進ませたい意向」てのを伝えてるし、本人にはまだ就労は無理ですよってのも意見してるし。ただ、まあ。福祉型大学へ必ず通えると決まったわけでなし、保険のつもりでBも視野に入れておくのも、まあ否定するほどの意見ではないかなと。なんか微妙で申し訳ないですが、そんな事情からアセスメントを。「……お願いいたします」そんなこっちの都合ばかりで申し訳ないが、まじめに通わせますんで、よろしくお願いします……という話をして、終わる。お手数おかけします。
July 27, 2018
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財布の中身が減ってるのに気づいて問い詰めたら、やっぱりチビが抜き取っていた。6千円。2週間ほど前、6万円のアプリ課金がバレてむちゃくちゃ叱られたばかりなのに、一瞬で「反省終わり」か。がっつり叱りつけとくけど、効果ないんだろうな~参るな~~。なんかもう、気が遠くなる。お小遣いも交通費もあげてるのに、もっともっとと課金してく。何かが足りないのだろうけど、何が?使えるようにして置いてあるのが拙い、といえば確かにそうだ。小鬼とミニラも、以前貯金箱から抜かれて以来、巧妙に隠していて盗まれてない。でも今回のケースは、枕もとに置いたバッグから、寝てるあいだに抜かれたんだよな……。課金した、アプリのアイテムが手に入った、という好子ばかりが積み重なってく。頭痛えわ……。
July 26, 2018
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そんな日もある、相対貧困すれすれ家庭の朝食。ふつーに美味しいけどね。
July 26, 2018
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小鬼はまだすこし微妙だが、チビとミニラの卒業後の進路が見えてきたことで、引っ越しが現実的なものになってきた。チビの通う施設の最寄で賃貸を探すつもりで、某都心部で下調べに入ったわけだが、どう計算しても、ミニラの通学にあまりに時間がかかる。いったん小鬼は置いて、ほか3名の通勤・通学時間を概算してみた。おれが40分。チビが10分。ミニラが80分。これは……やっぱり、あんまりだよなあ。おれの仕事がいちばん重要。そこは揺るぎないとして、ほかは改めて考えなおす。チビは4年間は同じところへ通う予定だが、そのあとのことはわからない。ミニラは5年間通うから、チビより期間がちょっとだけ長い。チビは宿題の無い生活。ミニラはきっと課題を抱えて奔走する生活。考えあわせると、おれとミニラの通勤・通学先をコアに考えるべきで、つまりは京王線上のどこかがベストなのだが、なのになぜ都心部某所を引っ越し先に考えているかといえば、某都心部のほうが家賃の相場が低いという。京王線の家賃の高さって、侮りがたしよ~。そしてさらに先のこと。おれの職場、定年まで働いたとして、さらに定年後も再雇用があったとして、せいぜい10年かそこらしかいないだろう。小鬼も大学院まで出たとして10年後には仕事につく。てことは、小鬼以下三名の動きとあわせて、5年後と10年後に状況が変わるわけだ。どこに、いつまで。この2点でよくよく考えてみよう。たとえば家賃がちょっと高かったとしても、「5年間がんばって住んで、状況が変わったら再考」というのもアリだものね。都心部引っ越しまでのタイムラインが見えてきた引っ越しで具体的に物件を確定するまで、あと半年あるし。もうしばらく悩んでみるか。
July 25, 2018
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ミニラからいろいろ噂は聞いていた担任の先生と、初勝負! みたいな感じで身構えて出かけたが、ただもう有意義な面談になった。やっぱりロジカルに戦略を立てていただけるかたのほうが、いろいろ話しやすい。個人的な好みの問題とは思うが。むしろすごく好感度高いんですけど。「だから言ったじゃん。教え方はうまい先生だって」確かに、うん、そんな感じ。定期テストの成績と点数とを睨めっこして、これは評価を取れる取れない、すこし力の配分をこっちに向けて、こっちはほどほどで……とか、なんとか。わりと意見も一致する。意見が分かれた部分があるとすれば、先生は得意科目の理科に注目しておられるのだが、おれは受験に使う3科目のupを、まだ諦めきれないわけで。最近すっかり「中の上」で落ち着いちゃってる数学は、今回「予習解禁」とわかって戦略が立てられそうだし、英語も「長文対策」という光明が見えてきた。イケる気がするわ。そんなわけでソッコー、長文読解問題集を購入です。ハイパー英語教室中学英語長文(1(超基礎からはじめる編)) [ 大岩秀樹 ]
July 25, 2018
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おうち筋トレが功を奏して、筋肉率が26パーセント台になら、60代の平均にまでなった。いやおれ50代前半なんですけど。そして、気長なダイエットの成果あって体脂肪率が25パーセント台になり、筋肉率と逆転。ようやく、ようやく……。とはいえ、今より5キロくらい軽かった時代に、某所で体脂肪計つき体重計乗ったら、「体脂肪率39.5%」って出て呆然となったことがあったから、この数字をどこまで信じていいのかわからないけどね。年齢的に代謝はまだまだ落ちるんだろうから、早めに体重落として、筋肉つけておかないとなあ。あと5キロくらいがんばったら、食事制限は終わりにしよっと。
July 24, 2018
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いま職場では「ゆう活」が行われていて、希望者は8:30-17:00の勤務にできる。早く帰宅することを前提に8:30始業を選んでいるのだが、8月いっぱいでこの時間設定も終了。いいんだか悪いんだか……と思っていたら、昨日、職場内のWEBポータルに告知が出た。今後は年間を通じて、8:30始業も選べるんですと!迷いながら帰宅する。早めの始業時間のメリットは、なんたって、通勤電車の混雑を避けられること。体力の消耗を防げるし、遅延も発生しづらい。帰りの電車も、比較的すいている。カラオケだって昼料金で1時間歌える。ダッシュで帰れば、子どもらと外食だってできる。とはいえ、朝は慌ただしいことになる。悩むなあ。悩んだ末に小鬼とミニラに相談して、チビにも尋ねて、「とにかく今年は8:30スタートでいこうか」って結論になった。朝食の支度はおれがやるけど、取り分けは小鬼どもに頼んで出発する、かもしれない。まあ、いろいろ悩むところではあるが。来年に向けて朝型にシフトした生活を送ろうという意図もある。とにかく、やってみます。
July 24, 2018
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夕刻、駅前から国道へ出たあたりの街路樹そばを通ると、ものすごい「じゅんじゅん」いう鳥の声が響きわたっている。今日はその「じゅんじゅん」たちが、どこからともなく訪れるところに出くわした。ウンカのごとく群れてきて、先を争って枝につかまり、そして「じゅんじゅん」さえずり続ける。夜中は静かになるのだろうか。明け方の騒ぎはどのようなものであろうか。怖いものが見たくなるわ。
July 23, 2018
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自宅を出る間際、なんだかおなかが痛かった。トイレに入ってみたけど解決しないまま、普通に自宅を出て電車に乗る。電車の中でもおなかは痛んだけど、「腸が動いている痛み」という感じで異常さはなかったから、そのまま職場近くの駅まで乗ってった。駅構内のトイレに入ったら、そのまま身動きがとれなくなった。猛烈に痛い。相変わらず異常感は無いのだけど、痛くて動けない。呼吸が苦しくなる。30分ほども個室にこもった末、ふらふらと駅を出て職場へ向かう。足もとがおぼつかず坂道がつらくて、開店前の携帯ショップで店舗入口の段差に座り込んで休んだ。ようやく職場のデスクに辿り着いたけれど、「いつ保健室行こう」みたいな体調と精神状態で、仕事どころではない。「どころではない」と言いつつメールを処理し、デスクから飴ちゃんを取り出してエンドレスで舐める。少し落ち着いてきた。なんとか昼までもたせ、休憩室へ転がり込む。畳部屋にエアコンを効かせ、備え付けの毛布で半身を覆ったら、気絶するように眠りに落ちた。仮眠40分。やっぱり疲れてたみたい。お昼寝のおかげで、かなり回復したような……。そんなわけで夕食には、月イチワンコインデーの家系ラーメンを大盛で完食してきました。ここのお店、エアコンの効きが悪いから、夏場は来たくないんだよねー、とかぼやきつつ。
July 23, 2018
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夜、チビにそう持ち掛けた。何もないのにそんな対応はとらない。スマホに入れてあげたカラオケのアプリを「削除した」と口にしたから。なにも破かない、ややこしいって言わない。小声でチビが繰り返す。これで刷り込めるのかな。確信がないんだよな。すこし勉強し直そうと思う。マンガ版 拝啓、アスペルガー先生【電子書籍】[ 奥田健次 ]
July 22, 2018
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最近職場で、愚痴をきいてもらえるおともだちがいる。いつもは自宅で末娘を相手に愚痴ってるのだが、愚痴を通り越してただの馬鹿話になるのがデフォで、まあ「愚痴」らしいってばらしい。発散して終わり、というやつな。よくいわれることに「女性は共感してほしいだけで、対策など求めていない」というのがあって、そうかもねと思ってた。たとえば愚痴ったとき、「それはあなたも悪いところがあるからじゃないの」「仕事ってのはそういうものだよ。楽しいだけだと思ってるほうが甘い」「あなたはそういう感じ方をしたわけだ。考えかたを変えてみたら感じ方も変わるんじゃないの?」「言ってもらえるだけ有難いと思わなきゃ」みたいなことを言われたら、愚痴らなきゃよかった……と思う。でもそれって、「共感を得られないから」なのかな?「ふーん。まあそういうひと、いるよね。伊藤さん、こんなふうにしてみたらどうでしょ?」そんなふうに愚痴を聞いてもらえて、「あれ?」ってなった。これ、すごく気持ちいいんだけど。共感は、もちろん大事だよ。でも「対策」は、もっと欲しいの。このまま放置しておいたら悪化する一方の事態を、収束させるための知恵が欲しいの。聞いてもらえるだけで嬉しいのは間違いないけど、続けて「それはあなたにも悪いところが」なんて説教じゃなくて、「自分ならこうしてみるよ」というアドバイスを貰いたいんだよね。「女性は共感してもらえたら、それでいい」なんて片付けないでほしい。対策は欲しいよ当然だよ仕事だもん。愚痴ってても解決しないことくらい、社会人ならわかるでしょ。そして最初に挙げた、嬉しくなかったレスポンスの例をよくよく見たら、結局は、「良い対策案を思いつかなかったひとが、ノーアイデアを隠すために始めるマウンティング説教」じゃないの。解決策を一緒に考えてもらえる愚痴。最高。おれもそうなりたいものだわ。
July 22, 2018
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お引越しのタイムラインがほぼ確定したということで、「引っ越したら買おうね!」と連呼している冷蔵庫を、さっそく検討しはじめる。といっても今日は、単に家電量販店でモデルをチェックしただけですが。離婚前に使っていたのは、三菱の「家庭用では最大容量」というもの。アウトレットで10万くらいで買えた。欲しいなーと何度も見ているうちに突然価格が下がって射程圏に入ったという幸運アイテム。今回は、そうはいくまい。とはいえ、お店ごとに既に価格差は出ているわけで、家電に詳しいおともだちにかるく相談すると、「1月・2月は狙いめよ」って、なんとも好都合なタイミングを教えてもらえた。食洗器も併せて購入予定なんだけど、一緒に購入したら安くしてもらえるかなあ。いい買い物でいい新生活をスタートさせたいな。がんばろ。
July 21, 2018
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チビと、「来年通う学校について、話をしようね」と打ち合わせていた。……はずだった。今日はイヤ、という主張を呑んで、「じゃあ今週の土曜日ね」と。午前中は遊びに連れ出し、本人の要求を聞いてやり、帰宅後は「じゃあ簡単にね」とパンフレットを出した、とたん。「ややこしいー!」怒りやイライラもこめられてはいるが、むしろ「こうするといいんだ」ふうの口調で、パンフを引き裂いた。思うに、「こうすれば、ややこしいことから逃れられる」という確信を含んでいる。ある程度予想はしていた。破かれたパンフをひったくり、おれが破く。「じゃあ、もうこの学校へは行かないね」どんどん破く。チビが「いく!」と騒ぎ始めるのを無視して、ひたすら破く。当日の資料を取り出して見せる。破く。奪い取ろうとするチビの手に資料を差し出し、「はい、そっちから引っ張ってー」と促す。泣きわめき始めたチビに、「高校生でしょ、そんな叫ばないで」と注意し、ひたすら破く。「そうだ、いいものがあるよ」以前貰ったパンフがもう1冊あった。「さあ、これも」破く。チビの叫び声は号泣になっている。「声が大きいよ。あかちゃんみたいに叫ばないで」さらに破く。もみくちゃにする。「もう行かないからね、学校へはかーちゃんから連絡するから」「いく!」「ややこしいから、行きません。勉強しません」「べんきょう、する!」「ややこしいから、しませーん」叫び続け泣き続けるチビの前に、紙くずの山が築かれる。「これ、学校の先生に見せようか。喜ぶかな?」「よろこばない」「そうだね、がっがりするね。がっかりさせてやろう。ややこしいからこうしましたー」チビが号泣する。破く。さらに細かく破く。とにかく。「ややこしい、とパンフ1枚破いた結果、すさまじく嫌な思いをした」という展開を、刷り込む。今日はこの程度にしとくが、明日もやる。しかしポイントはそっちじゃなく、「勉強したらいいことがあった」の経験を刷り込むほうなんだよな。難しいな。
July 21, 2018
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さて、中三ミニラの一学期の成績である。「英語と数学がさがった……」やれやれ。全体は上がったらしいが、特待枠の推薦で必要な3科目の合計点が落ちて、到底届かない点になったらしい。中間テストでけっこうがんばって結果も出ていたから、期末もこの調子でいけるかなと様子をみていたのだけど、どうもスマホ中毒が悪化しているように見えた。案の定、思うように試験勉強が進まず、メインであろう2科目で結果を出せなかった。受験先は本試験前にだいたいの生徒が合格してしまう高専で、不合格になる心配は無い。が、狙うは特待枠。授業料をなんとかしないと、ひとり親子ども3人家庭には厳しいんですけど。来週の学校見学で詳細を確認してくるが、まあ特待推薦は無理だな。一般受験の特待枠を狙うしかない。がんばってね~と励ましておくが、つききりになれない仕事もち、なかなか厳しい現実よー。とまれ、明日から夏休み。
July 20, 2018
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職場ではいつも、フレンドリーで話しかけやすい雰囲気を心がけている。が、ここ数年のうちに、特定のひとに「仕事できない木っ端雑用係」として扱われることが複数回あり、中には繰り返される言動の暴力にまで発展したこともあって。まあ「特定のひと」限定だし、評価していただけるかたには評価していただけてるし、うまいことかわして過ごせたらいいんじゃないのと思ってはいたのだが。「そういえば昔からそゆこと、けっこうあったんだよね」お友達にぼやっと愚痴ったら、「服装と口の利き方のせいでしょ」とさらり返され、悩むことしばし。とはいえバリキャリ(死語?)な服装は苦しくて苦手だし、だいいち暑くて窮屈だし。暑くて窮屈だと仕事の効率落ちるからヤだ。←根が社畜ゆえ。あとは口の利き方、というか態度だよな。職場にひとり、直接の上役ではないが、おれに対して木で鼻的な言動のひとがいる。ルールに厳しいひとでもあるので、誰にでもそうだと思ってたんだけど、最近どうも様子が違うよなと見ている。「お友達」にいわく、「伊藤さんたぶん、舐められやすいんだよ」という結論で、コイツは何を言っても抵抗しないと思った相手を叩きまくりたがるやつって、確かにあちこちにいるんだよなと納得はしたり。パワハラを食らいまくった相手も、一度語気を荒くして正論で詰め寄り以来笑顔を見せないようにしたら、すっかりおとなしくなった。だいたいそういう迷惑なひとは、ストレス発散を上手にできない不器用な小心者揃いなので、一度ガツンと食らわしてやれば、「あのひとこわい」って近づいてこない。気持ちとしては、べつに不器用な小心者で言動に多少難があっても、おれそんな気にしないから「普通に」話しかけてもらえたらいいと思うんだけど、隙を見せるとつけあがってしまうタイプが多くて、すごく困る。そんなわけで今回、ちょっとした会議で同席する機会があったのだけど、かるく絡んできたので食らわしておくことにした。「まあ伊藤さんは、このデータのセットが以前からあったデータと一致するという自信を持っておられるようですけど~」言い方に、「根拠ないのに自信がある直感おばちゃん」扱いが見事に透けている。続けて何か言おうとするのを遮ってやる。わざと。「前のサーバからいまのサーバに移転するとき、データのリストはすべて、業者さんがプログラムごとコピー&ペーストで持ってきているんです。ですのでリスト自体は一致しています。誰かが意図的にリストを書き換えない限りは。リストにアクセスできる人間は私と〇〇さんと〇〇さんだけですので、リストは変更されていないという認識です。何か疑問点でも?」直感じゃねーよバーカ、と心中つけ加える。「それより問題なのは、以前お客様からのクレームで公開を取り下げたデータですね。そうしたデータが他にもあるかもしれないから、データすべてを公開をしていいか不安ということですが、そもそもそのデータ公開取り下げは、ほんとうにクレームを受けるような内容の方法だったのでしょうか。データが古かったのが原因とのことですが、公開日はデータ内に記載されていたわけですし、公開日に気をつけるのは活用する側の責任では? 公開取り下げを決めたのは当時の上長の〇〇さんですが、公開にふさわしくない内容だから取り下げたのか、それともクレームに反論するコストを省きたかったのか、どっちでしょう?」後者は一見賢く見えるが、早い話が、こっちが間違ったことしてないのに「怒られた怖いー」で非を認めたような言動を取ったわけで。そういうのが先々「体質」として定着すると、むしろ組織にマイナスに働く。だから後者であれば甚だ問題……とまあ、当時の上長批判。黙らせた。相手を見て態度をころり変える系のひとなので、わりと簡単だ。「いざとなったら、あなたのことも滅多刺しに批判しますよ」という態度を取るだけでいい。今回はやわーく反論の意思を見せただけだが、必要であれば直接刺すし、今後は普段もこのひとの前ではこっち系キャラでいこう。「いこう」と言いつつ、おれそういうのめんどーでうっとおしくて、こんなマウンティング予防策にリソース割く時間があったらもっと他のことーって、すぐ逃げたくなるんだけどな。まあ、これで仕事が進めやすくなるならよし、と。
July 20, 2018
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「教師の9割はクソ」だと思ってるのは、教職だった両親の影響が大きい。あ、高校にもいろいろいたよクソ教師。酔っぱらった教師に殴られて吹っ飛んだこともあるしな。小鬼やミニラの小学校時代の先生は天使揃いで感動したものだが、そして先日名古屋で熱中症の小学生が亡くなった件に関しては、まず教室にすらエアコンがついていないという前提が強烈すぎて「そんな環境で仕事しろと言われてたら、与えられた条件で動くしかない現場の教師は『そういうもんだ』と流されちゃうかもしれない」と多少は同情的なのだが、基本、教師の9割はクソだと思っている。「どこで統計取った」とか言うな。「思ってる」だけ。実家は、クーラーつけないうちでさ。「昔は今より涼しかった」てのは確かだけど、盆地の気候をナメてはいかんよ。特におれ、汗っかきでね。この季節なんか、クーラー効いた電車に乗ってもしばらくは汗が止まらなくて、拭いても拭いても、目は見えなくなる顎からぼたぼた垂れるで大変なの。汗かくってことは、「身体が暑がってる」という意味だと思うのよ。暑いの、弱いのよホント。でも昭和一桁のひとは、たまたま暑さに強くなっているのか既に暑さを感じない鈍さなのか、クーラーなしを強要するわけ。そんで、暑くて辛くて動けないのを、「鍛えてないから」って怒るわけ。そんなもんだよ「教師」なんて。「人間はちゃんと体温調節できる」というのが理屈らしいけど、その調節がどんなもんか皆さんご存知ですか。おれ自分で実験したから、自分の身体のケースは知ってるよ。クーラーの無い部屋にいて、気温が上昇するに従って、平熱36.5度の体温はきっちり上がった。室温32度くらいで体温が39度になり、辛くなったんで実験を中止した。確かこれは中学のころの話。断っておくけど、座っての安静状態でこの熱が出ている。39度って、インフルの熱だよね。39度の熱がある人間に、動けの勉強しろの姿勢をただせの言うのかね。教師の9割はクソだから言うね。←恨んでるねー。ただおれはある時期から、こういうことで苦しいとか言うのをやめた。慣れたからではなくて、どうせ言っても聞いてもらえないと思ったから。「教師」はそれを、「ようやく鍛えられた、自分が鍛えてやったおかげだ」と喜んでいたらしい。クソはどこまでもクソですからええ。おれはもう、早く自分が干からびて死んでしまえばいいのに、そしたらこんな苦しさから逃れられるのにって、それしか考えてなかったけどね。当時は東西冷戦時代だったから、毎朝「今日こそ核戦争起こって世界滅びろ」と心底祈ったものだ。そんなわけでいま、クーラーがっつりつけて仕事している。相変わらず暑いのは苦手で、周囲が「ちょっと寒いかな」って言い出すくらいがちょうどいい。職場では扇風機を抱えてキーボードに向かっている。いま、暑くて苦しい、たぶん主に子どもたち。それ、言いまくれ。騒ぎまくれ。暑いよしんどいよ苦しいよこれじゃ何もできないよって、喚きまくれ。中には暑さに強い子もいて、「そんなでもない」ってけろっとしてたりするけど、それは個人差だよ。辛いものは辛いの!9割のクソ教師も、何割がわかんないけどけっこう多いクソ大人も、きみらを守ってはくれない。せいぜい「親の躾のせい」とかぬかす程度だ。電車で騒ぐ子を見なさい。あやしてやろうなんて大人は一握り、親にイヤミを言うだけのジジイが喝采を浴びるんだぜ。ほーらクソ大人。逃げ出して、図書館や公民館に駆け込め。エアコンのある場所に。少ないけどそれなりいる、まともな大人がいる場所に。健闘を祈る。
July 19, 2018
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朝は、職場のポータルにざっと目を通す。サーバのメンテ情報なんかがあると、業務にダイレクトで影響が出る。健診の告知なんかもあるし、去年はうっかりインフル予防接種情報を見落として冷汗かいたから(結局、発症はしないで済んだけど)、とにかく見ておく。気になる情報があった。事務補助職員の、「定年制への移行」ですと。近年の「非正規雇用の正規化」の動きを受けて、ウチの職場でも、契約職員を定年までの正規雇用に移行させる動きが始まっている。3年前から専門職の正規雇用化がスタートし、今年も募集の告知を目にした。更新を重ねて最終年度に達していないと応募できないので静観していたのだが、もうひとつ疑問点があって、「おれ応募できんのかな?」ってなってた。応募要件が、役職的に、おれのランクじゃないんだよね。もうちょい管理職寄りっていうか。「主任事務役」のひとが応募できます、って内容なのね。とはいえ、「専門を活かした職務」という謳い文句だから、ひとり広報を担当してる職員には応募可能なのではと考えてはいた。そうは言ってもなー。おれ給与明細に書かれた役職としては「事務補助役」だもんなー。って、なんとなく後ろ向きになってたんだけど。今回はずばり、「事務補助役を定年制に移行」って話だよ。もう問題なく、正社員になれる制度ができました!「制度ができた」だけで、おれが雇ってもらえるかは別問題ですけどね。もうひとつ問題がある。「事務補助役」として雇われるってことは、給与体系はどうなるのかな。おれたぶん、ふつうの「事務補助役」よりちょっとだけ専門職寄りの給与になってて、ちょっとだけ高額な給与を貰ってるんだよね。そのへん、契約職員についてはけっこう細かく設定されているみたいだけど、正規職員でもそうなるのかな。むしろ今より給与が下がったりしたら、これから大学行き始めるひとのいる家庭では、ちょっと困るんだよなあ。まあ、今から考えててもしょうがないか。ここは兼業OKの職場だからな。足りなかったら兼業で稼ぐこと目指そ!てなわけで、良いニュースが続く気がするこのごろ。
July 19, 2018
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小鬼が過呼吸を疑われる症状で調子が悪くなった、という話はこないだ書いたけど。過呼吸受験生帰宅したら、「今日、お医者さん行ってきた」だそうな。ひとり親の医療費、親と子は安くなるけど、18歳を超えた子の分は安くならない。そのため「安くないんだよね」と小鬼は迷ってた。医療費にも困窮した時期が長かったからなあ。でもおれ、いまはわりと普通に稼いでるし。「悪化させたら余計にお金かかるから、行っておいで」そう促しておいた。「喘息の薬が出たよ」……え?なんで? ……って尋ねなくてもまあ多少は見当がつく。「息が苦しかった」という訴えから、呼吸器系のトラブルを疑われたのだろう。以前は長く、激しいアレルギー性鼻炎で通院と投薬を続けてもいた。そのころ「咳はないんですね?」と繰り返し尋ねられもした。そのころ調べてみたところ、喘息だと医療費の補助が出るらしかった。命に関わる病気だから補助が出るのは妥当で、鼻炎は本人が苦しかろうが夜眠れないほどの症状だろうが医療費は自腹。ある意味明確な境目ではある。戻って、喘息の疑いという診断。「息ができない、苦しい」とは言っても、喘鳴などは無かったはずだが。まあ小鬼の診察も微妙なんだよな。「頭痛はありましたか」と尋ねられれば、「そういえば頭はずっと重いです」みたいに頷くから、以前なにかで行かせたら、ずいぶん大量の薬を出してもらってきた。当時はいまほど稼ぎがなかったから、「もう少しピンポイントで診察してもらうように」と頼んだものだ。「ポリ袋あてたら、症状が緩和された」てのも伝えたら、喘息の薬は出なかったんじゃないかな……とか思いつつ。「たぶん喘息じゃないと思う」って、お医者さんへの信頼を損ねないよう伝えねばと、頭をひねる。
July 18, 2018
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朝、LINEでチビが号泣していて、「かーちゃんの帽子なくした」だそうな。あー、こないだあげた麦わら帽子ね。確か1ヶ月くらい前だったはず。自転車で吉祥寺に出て買い物したついでに、ニトリの麦わら帽子を買った。軽くて柔らかくて疲れなさそうでいいと思ったんだけど、自転車をかっとばすおれにはイマイチ使い勝手が悪かった。走行風でめくれちゃうんだよね。で、チビの学校での作業用に、「使わないか」と提案してみた。最近は農作業が入ってるようで、愛用のキャップより涼しいし、陽射しも遮ってくれそうだし。新しいツールには拒絶反応を示すチビ、いったんは「いらない」と言ったけど、朝の出がけに自分の帽子が見つからないことがあって、そのとき「かります」と言い出した。一度使ってしまえばこっちのもので、機嫌よく使いだしたところだった。なくしたか。新しいものはソッコー壊すひとだから、「なくした」のはまだ罪が軽かろう。それに。『こないだのゲーム課金のお金があれば、麦わら帽子60個買えた』麦わら帽子スタンプを60個、送信しておく。チビ的には「そっちか!」的な暴発。買って帰ろう。駅からの道の途中に、衣料量販店がある。こないだ「折りたためる麦わら帽子」を見つけたところだった。脱いだらカバンにしまう、というルールにしておけば、なくすリスクも下げられるだろう。ついでに近くのドラッグストアで、パスタとデンタルリンスも買ってこう……便利だよなあ、仕事帰りのドラッグストアとかスーパーとか。「仕事帰りにドラッグストアに寄る」なんてタイムロスの大きい時間の使い方ができるのも、時間的な余裕ができればこそだよな。週末まとめ買いに比べたらタイムロスは大きいんだけど、在庫管理の必要がなくなると精神的なゆとりにつながるんだよな。これ大事。いろいろ噛みしめつつ、お買い物。
July 18, 2018
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東京都のひとり親は、都営交通の無料パスを貰うことができる。これはなかなか便利なのだが、京王線との乗り継ぎにあたって、京王線区間は定期を使う。で、「カード式にすれば、都営無料パスと京王線定期を重ねて改札に通せます」と言われ、そのようにしたのだが。「重ねて改札通過」ができたのは最初の一回だけで、以来一度も成功していない。都営パスは、全線パスだからか、改札「入」の記録が無くても「出」が可能だけど、京王線は定期のためか、そのあたりの記録がきちんと必要になり、窓口で「乗り継ぎ処理」が必要になる。行きは京王線の改札を通り、出口で都営のパスを提示しつつ京王線の定期の処理をお願いする。帰りは都営の改札を通り、出口で「乗り継ぎです」と声をかけてパスと定期を提示して通る。出口の窓口がマストなので、ここで何か手続きをしているひとがいると、待つ必要がある。たまに道をあけてくれるひともいるけど、まあ普通は、ぼーっと並んで待つことになる。いや、ほんとうは「重ねて通過」可能なものらしい。機械が認識する「はず」なのだが、認識してくれないことが多いという、そういうことなのね。窓口の駅員さんに「通過できますよ」と促されたこともあるのだが、目の前で失敗してみせたら、次回からは黙って乗り継ぎ処理をしていただけるようになった。便利なのか不便なのかわからん。そして今日も、「乗り継ぎです」と声をかけて、都営の窓口に京王の定期を出したのだが。いつも通りの処理を、駅員さんがしてくださってるように見えたのだが。「セキュリティ外しましたので、今後は京王線も普通に改札を通ってください」定期を手渡しながら、そんなことを言われた。帰り道、確かにその定期は、普通に改札を通った。毎朝のことなので、見かねて処理していただいたのかもしれない。それ自体はありがたいことなのだけど、共通の交通系電子マネーも普及してきている昨今、うまく連携できたならみんなラクだろうにねえ。Suicaの便利さに度肝を抜かれたのは、20年近く前の話になる。ここまで便利になってなお注文をつけるのもナンだが、きっとこういうの使うの苦手なひとはいて、出来たら喜ぶと思うよ。それまでの緊急避難なわけね。セキュリティ解除てのは。
July 17, 2018
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今日からチビのスマホを復活させる。ただし、みっつ約束をした。充電の場所は布団から離すこと。使う時間を守ること。朝は洗濯物の仕分けと塾の宿題が済んでから、夜は6時には終了して充電する。課金は1円でも禁止。昨日、請求額がきた。3ヶ月で6万円になっていた。それでも6万でストップしたのだから……と考えてはみたが、調べると、支払いの上限額が2万になっていた。上限ぎりぎりまで課金していたわけだ。この金額が設定されていなかったら、と考えると、ぞっとする。どの日付も月初めのほんの数日に集中している。とり急ぎ設定の金額を100円にしてみた。こんな設定、すぐに破られそうな気もするけど。「課金したら、もう二度とスマホは使わせないから、そのつもりで」念を押す。約束を守ってくれることを願う。
July 17, 2018
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休日だからと、以前に楽天で購入したハンバーグなど焼いて、目玉焼きも乗せて食卓に出してみたら、これが大うけ。ハンバーグに仕込まれたチーズが、ほんのりミルクの香りで美味しい。パテもふっくら練られ、ふわっふわのまま食べきれる。漬け込んだハラミはちと硬かったが、焼き加減の工夫で対応できた。なかなかお値打ちの福袋では。[ 訳あり 送料無料 ]はしっこ 福袋【Bセット】 6種 4kg超え人気のはしっこシリーズが勢揃い・ハラミ・はしっこ豚トロ・味付豚バラ・うでスライス・ハンバーグパテ・チーズインハンバーグパテおまけにはしっこお肉が500gハンバーグ、チーズなしのセットがまだ残ってるんだよね。そっちも楽しみだなあ。
July 16, 2018
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今日も外はくっっっそ暑いので、「かーちゃん一歩も外へ出ない宣言」をした。幸い、食材は冷蔵庫や食材棚にたっぷりある。信じられないような外気温に怯えつつ過ごすうちに、小鬼がふっと、「息できない」と言いだした。「なーんか、息が苦しいんだよね。低気圧……じゃないよね、こんないい天気なのに」ちまちま問題を解きながら、「苦しいなあ」と顔をしかめていたが、ふと気づいた様子でポリ袋を手に取り、鼻と口を覆った。「あ、やっぱり。過呼吸だ」ミニラも「わたしもちょっと息が。過呼吸かな?」と言い出す。うつるからなー過呼吸。ポリ袋を片手にスマホで検索かけた小鬼が、「過呼吸って交感神経優位のせいらしい」と袋越しにもごもご解説する。「なんかシンナーやってると思われそうだね」「紙袋あてたら?」「紙袋だけで二酸化炭素溜められるかなあ。ポリ袋と二重にしたらいいんじゃないか?」「あ、ゲロ袋の構造」仲良く過呼吸なふたりを放置して、ごはんをつくる。受験生ふたり、当日に過呼吸とかなりませんように。
July 16, 2018
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中三・ミニラが「数学のテストの出来がイマイチだった」とこぼしたところ、ここぞとばかりに浪人生・小鬼の先輩風が突風状態なわけで、「まずはどの単元が苦手なのか洗い出すべし」とまくしたてる。ふらっと口をはさむ、おれ。「そんなのわかってるよ。一次関数がわかんないって言ってた」「一次!? 一次なの!? 二次とかじゃなくて!?」厨房だからな。そんな……二次なら確かに、おれも苦戦してるからわかるけど」「おいこらちょと待て。こんだけ浪人してて理系志望で夏休み目の前で、二次で苦戦てどういうことだよ。三次は大丈夫なのか?」「……」「まさか、三角は?」「あっ、三角はわりと大丈夫」「ほーっ。ナミナミは大丈夫だが、こう、並んでるやつダメだろ」「ナミナミ」に合わせて指先を上下に動かしながら左から右へ移動させ、「並んでるやつ」に合わせて、左下から右上へカーブを描く線を続けて宙に描く。「あ……並んでるのダメ。苦手」「わかるわー」そばで中三が「なにそれなにそれ」と怯える。いずれすべてを語るときが来よう……。
July 15, 2018
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ウチの職場絡みで防災関連テーマへの取り組みがあって、とあるプロジェクトでは「防災に関わるひとに被害を出さない」ためにどうするかを追究しているのだが。そこで「タイムライン」という考えかたがあり、まあ台風災害のような長時間かけてやって来るアレコレへの対応なわけだが、ある程度予想がつくものに対して身構えておくのって、「予定入れとく」みたいな「点/ポイント」で考えるのではなく「いついつまでにこれを済ませる」という時間軸に沿っての「線/ライン」での設定に、大きな効果が期待できるらしい。そんなわけで、災害ではないのだけど、ウチのお引越しのタイムラインを設定してみる。まず、チビの卒業後の進路について「都心部某所or地元」が確定するのが、9月下旬から10月上旬。期待をこめて、「都心部某所」に決まるとして。年度末ぎりぎりまで物件探しを引っ張ることにして、「1月中に探して決めて契約」というタイミングは、ほぼ確定と思われる。まあ、8月に申し込みのあるポイント式の都営住宅には申し込んでおくけど、今年は収入がそこそこある分、優先順位が低いよね。以上より。7月中旬 チビの学校側へ進路希望提出7月下旬 ミニラの3者面談、高専見学、必要な内申点および受験時得点の確認8月 都営住宅申し込み、おれの職場面談、次月のために仕事を巻く9月下旬 チビの体験授業(送迎つき)、小鬼のセンター申し込み?10月上旬 チビの進路確定、現物件へ退出時期を連絡11月 都営住宅申し込み、小鬼の内申書依頼、ミニラAO出願12月 ミニラAO受験、(推薦出願)1月上旬 物件探しスタート・契約、ミニラAO受験・出願(・推薦受験)1月下旬 小鬼センター受験2月 ミニラ受験、都営住宅申し込み、小鬼出願2月中旬 引っ越し、小鬼受験3月 小鬼受験、生活拠点移動まあ、そんなこと考えながら、昼から一杯引っかけて寝ていたわけです。マイルストーンが見えてきたから、がんばろ……。
July 15, 2018
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京都にて取材。ビデオのセッティングが終わったところで外へ出て、会場の外観撮影をする。観光スポットでもある会場は、校外学習か修学旅行と思われる学生さんがたで賑わってる。門から建物までの道を、きょろきょろしながら歩く、おれ。と、どこからか。「はろー!」声の大きさといい方向といい、明らかにおれに向けられたご挨拶なのだが。そっちを向くと、制服姿の女子がふたり。「ちがったーーー!!!」逃げてった。いや、横顔は見えてたと思うんですけどね。以前も会議の撮影で、「海外から取材が来てるのかと思った」言われたことがあるんですわ。髪の色のせいだろうなあ。といっても、マットに白髪のメッシュが入ってるだけなんですが。外国人観光客の多いエリアゆえの勘違いとはいえ、いったいなに人の髪色に見えたんでしょうね。いっそ「はろー」って返して、あやしいガイジンを装っても面白かったかしら。これだけインバウンドが増えても、髪色だけでガイジン認定の不思議。興味深い。ちなみにこちらは、虎の姿ってだけで「いかにも。我は隴西の李徴である」とか、おれにアフレコされている、京都国立博物館のキャラクター。
March 2, 2018
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職場が電子勤怠になったのだが、各方面から評判が悪い。電子だから「正確になる」のはいいことではないかと思う。「ちょっと遅刻したくらい、いいよね~」ってのがなくなるのは、望ましい形ではなかろうか。ただついでにいうなら、「遅刻したら、その分すこし時間を延長して仕事すればいいよね~」ってなってくれたら、もっとい。というか、それを無理なく可能にするのも電子勤怠ではないかと考える。つまり、「いろんな働きかたにラクに対応できるようになる」というのを期待するのだけど、実際には「システム上、時間休が40時間しかカウントできなくなりました」とか、「マニュアルを(またもや)更新しました」とか。先日は、相手の都合でやむなくお昼時に入れた撮影時間が認められず、「勤務契約をちゃんと読み直してください」とかイヤな言われ方をして(イヤな言い方をするのは人的要素で電子勤怠の罪ではないが、きっかけは電子勤怠だよね)、融通のきく紙ベースのときはよかったな……とか思ったり。まあ、各種申請なんかのルールを機械的に整えてもらえるわけだし、エラーならエラーで原因のヒントを表示してくれるから、メリットのほうが大きいとは思ってる。思ってるんだが。さすがにこれは、「キィイイイ!」ってなったわ。出張先からどうやっても当日のうち戻れないので、翌日帰宅します。でもその日は法定休日なので、勤務扱いにしつつ、とはいえ移動のみの日だから特例の申請が必要ですねええ……とかなんとか手続きしてたらこうなってます。がんばるよ。がんばるけどさー。「がんばるの、そこか?」とは思うよね。痛しかゆしですな。
March 1, 2018
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しばらく前から、赤のピアスを持ってなくて欲しくて、いろいろ探してみたもののなかなか良いものがなく。そういうのに詳しい職場のおともだちに尋ねれば、「いい赤色てのは、ルビーしかない。またはスワロフスキーで探す」のだそうな。いいものを見つけたら買おう、と決めてたんだけど。いいもの、見つけちゃいました。出張先の沖縄で。琉球ガラスを眺めて歩いてたら、『ちゅら玉』の名前で、お値ごろなピアスを発見。ブイにかけてある網のデザインは、今の季節よりは夏のほうが合ってそうだけど、探してた鮮やかな赤だからこの機会に……って気分になった。明日あたりから、そそっと使ってみます。
March 1, 2018
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懇親会は這ってでも出る。ふだんの話し相手がどうしても限られてしまうので、懇親する。そんな中でボスに声をかけられて、「さっきのプレゼンのアレはよかった」みたいなお話をいただき、あの素っ頓狂な進行のプレゼンのどこが……あ、そうか「公共の物に対してマーケティングのノウハウを使う」てのが目新しかったのか、と納得していたのだが。どうも話が違う。そっちじゃない。「これを始めます、あれも始めます。そのために……これをやめます!」最後の部分らしい。つまり、何かを始めるために時間を捻出する必要があるので、「これをやめます、こっちは整理します。これはこうして時間を短縮致します」という部分がね。うーーーーーーーん。つまり、「具体的にその時間コストを捻出します」って言ってるだけなんだけど。なんつーか、経済的コストと人的コストは意識されてても、時間的コストは重視されてこなかった、そゆことだよね。日本型組織のやばいとこ……とか思いながら、次年度の働きかたを考える。それはそれとして、ごはん旨い。
February 28, 2018
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「Kさんっ。午後の全体会議、広報プレゼンがあるんですけど、一緒に発表してってお願いしてましたよね」「は、はい……」←勤務半年でプレゼン発表に駆り出されるって、ちょっと可哀想ですが。「打ち合わせを」資料のpptは作ってあるから、あとは説明するだけ。ちょっと専門性のありそうな部分は、おれよりわかりやすくすらすら解説できる、WEB担当Kさんにお願いすればいい。それ以外は、かけあいで「その場で思いついた言葉で充分」というすすめかた。つまり、べつに立派なプレゼンとかではないのね。普段デスクまわりで立ち話してる内容を、無駄口を省いてまとめただけ。「こことここで話を振りますんで、解説をお願いします。ここは、できればKさんから突っ込んでください。スライドは広報責任者のOさんが進めてくれますけど、Oさんにも一言、話を振りたいんですよね。ここんとこ……」てなわけで、15分ほどで打ち合わせ終了。去年のプレゼンより雰囲気がずっと和やかで、笑いどころで声を上げて笑っていたひとがいたのは、今年の全体会議プレゼンの決まりごとが「クイズをひとつ入れること」になってるせいもあるかも。みんなそれぞれに「楽しく聞いてもらえるアピールをしよう」って意識になってるのかな。「Mさんがめちゃめちゃ拍手してたよ!」契約担当の職員さんにそんな一言をいただいて、あのクールなかたが……って、逆にちょっとびびったり。おれの契約更新も近いしな。がんばろっと。
February 28, 2018
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出張前の「沖縄うまいもん情報」をいただいたお礼に、職場のおともだちにちょっとしたお裾分けを持ってった。揚げ菓子は大抵、揚げたてが美味しい。で、こちらも「電子レンジで10秒くらいチンすると美味しいよ」と伝えておいた。「それ以上やると焦げるよたぶん」ネットでは「チンできない」って書いてあったよ……って不安げに尋ねられる。うん、電子レンジは水分をあっためる仕組みだから、水分の少ない揚げ菓子はチンしてもうまく温まらない。僅かな水分は糖分に絡め取られるように存在する形だから、たぶん、下手にチンすると焦げるんだな。だから、10秒くらい。様子をみながらチン。ほんのりでも、あったまると美味しいです。
February 27, 2018
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一風堂のプレミアムメンバーズカードが届いた。これで替玉4個と卵4個が無料になる。で、このカード実はもう、廃止になるんですね。今回が最後の「プレミアムメンバーズカード年間」です。貧困家族の外食レジャーを支えてくれたカードですが、もうお別れです。これが切れるころには、先の見えない「貧困スレスレ生活」を脱していたいものです。
February 27, 2018
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仕事を半休で、チビの面談に走る。調整がうまくいって、午後に2件まとめて面談を入れられた。まずは学校へ。自宅から1時間ちょっとの距離で、職場からもそこそこ時間がかかる。離婚して通勤経路が変わったため、電車+バスの乗り継ぎが無くなったのは救い。時間が読みやすい。次年度にある、チビの就活の話をした。少々気が重いが、離婚以来チビのメンタルは明らかに安定化してきていて、これなら就活の話をしてもそう問題はないんじゃないかと。続いて、放課後デイサービスへ。自宅前を通り過ぎて現地へ向かう。移動に1時間半、面談30分。帰宅したら19時。小鬼が食事の支度を済ませてくれていた。いつもこんなふうに、子どもの行事がまとまっていてくれたら、有給休暇をうまく使えるんだけどな。特別支援学校でチビは来年、就活の季節を迎える。就活はすべて親の付き添いつきらしい。もちろん保護者会や福祉の説明会は、定型発達の子より多く開催される。どう乗り切るか、今から頭が痛い。
February 26, 2018
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名護の写真でいちばん評判がよかったのが、こちらである。名護バスターミナルの人気猫らしい。運転手さんの休憩タイムに、足元にそーっとすりすりしていた。長生きしろよー。
February 26, 2018
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ソーキそばって、なんというか「ソーキ」のほうが主役という設定なのだろうと予想するわけだが、沖縄の肉料理ってあんがいゼラチン質を大事にするので、「肉のゼラチンが苦手」のひとが家族にいると、なかなか難しい。そんなわけで今回も、持ち帰りお土産用自宅調理のソーキそばには、たいした期待もしていなかった。まあ、「話のタネにおひとつ」くらいのつもりで、『美ら海水族館』の売店で購入した袋入りのやつと、名護市内のイオンで購入したインスタント麺+パウチのソーキ、という2セットを持ち帰った。後者は後者でインスタント麺好きには嬉しい味だったのだけど、唸ったのは前者。思わず、ゴミ箱に捨てた外袋を拾い上げて確認した。なるほど、生麺でしたか。それにしても、沖縄そばの、ややボソ感のある、それゆえにスープをほどよく吸ってくれる麺、とは風情がかなり違う。コシがあり、つるみがあり、のど越しが心地よい。「現地のお店でいただく麺より、こっちのほうが好み」というひとは結構いそう。パッケージは違うけど、楽天で手に入るのも同じものかしら。生、と書いてあるから同じなのかな。与那覇製麺 生ソーキそば(6食) (18-0421-060)ソーキもしっかり入ってるせいか、そこそこのお値段たけど、送料込みだし、たまのご馳走にはいいかもね。
February 25, 2018
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出張から帰って自宅でお土産をひろげたら、ちょっとすごい量でした。これもあれも食べさせたくて、買い込んじゃったのよね。地元の農産品を扱うお店からスーパー、水族館、空港のショップと、あっちでもこっちでも「あ、おいしそう」って手に取っては悩んで買って。これだけ買っても、食べ盛り3人の子どもと食べ盛り50代のおばちゃんがいれば、一瞬でなくなりますわ。
February 25, 2018
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沖縄へ行くんだよーと職場のおともだちに話したら、「『空港食堂』がオススメ」と言われた。往路では時間が無かったから場所だけ確認しておいて、帰り道に寄る。空港食堂お昼時を外して午後2時過ぎに入店したのに、お店はお客さんでいっぱいで、辛うじて席が取れた。迷うことなくてびちそばをオーダーする。やや細めの麺。こんぶ強めのスープ。期待をハズさない、てびちの強烈ゼラチン。これ、これ、これ食べて帰んなきゃー!食後は紫芋ソフトにふらふら惹かれ、お土産を漁って飛行機を待つ。いや、楽しい出張でした。
February 24, 2018
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いまの職場、「出張先から直帰して夜10時を過ぎる場合は、仕事のあと現地に泊まってよろしい」というルールがある。もちろん泊まるよ。帰れないもん……。というわけでせっかくだから、ちょっと足をのばして『美ら海水族館』を覗いた。2時間ほどしか時間がとれず、駆け足の水族館タイムだったけど、ジンベエザメの神々しいこと、ウミガメの力強いこと、どれを取っても、いつまでも見ていたい姿と動きばかり。何時間あっても、たぶん足りない。そしてイトマキエイの頭鰭が、くるっと丸まる瞬間と、ほどけて開かれてひらひらする瞬間を見られたことは、「おーっ!」って声が漏れるほどの感動。あれ、どうなってるのか見たかったんだー。時間をあわせて餌やりタイムに大水槽の前に陣取ったから、バク転しながら食事する動画も録れた。さっそく家族LINEに送って、チビの「エイ先生!」というリプにほくそ笑む。フジの人工ひれも見られたし。心残りは、イルカショーの「オキちゃん劇場」へ回れなかったこととか、あとマナティの乳首の位置を確認できなかったこととか……いや、まあ、そんなマニアックな話はいいか。急ぎ足の訪問(個人的には「急ぎ足」なんですってば)だったけど、けっこう満足しつつ、再訪を期してバスに乗る。さあ、那覇へ。
February 24, 2018
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会議中に出てきた、地元のロールケーキ。キレイだなあと眺めて、ひと息つく。白餡の桜が、いい香り。リフレッシュして、仕事の続き。名護の春は2月なのね。屋外の桜もほころんでいた。ごちそうさまでした。
February 23, 2018
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