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神戸出張でした。ランチは某老舗ステーキハウスにて、ハンバーグステーキ。厨房では、お肉を鉄板焼じゃなく炭火串焼きしてました。隣のおじさんの皿をチラ見。うらやましいことに、真昼間からマルガリータ飲みながら、ヘレ肉食ってはります。ソースはかかってない様子。おそらく味付けは、塩コショウだけだと思います。いつかはこの串焼きステーキを食べてみたいもんです。夕方、ルミナリエ点灯。毎年デザインが違うとのこと。そういえば何となく違いますね。今年で13回目。皆勤賞です。夜、この店でたこすけ君達と忘年会。新鮮な馬刺しと芋焼酎。相性抜群でした。もちろん脂肪未注入物です。笑。
2007年12月15日
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木金と、年に一度の代理店会でした。場所は滋賀県の雄琴温泉近辺にて。初日は座敷で大宴会。翌日は瀬田でゴルフコンペを開催しました。皆さん一国一城の主ですから、一癖も二癖もある人が集まります。宴会も無事終了し部屋に戻ってからのこと。最高齢80歳のY会長と60歳のS社長が些細なことで口論を始めました。その場は何とか収まったのですが、部屋中に険悪なムードが漂う。翌日、悪いことに二人は同じ組のラウンドだったのです。私は最終組で追いかける。Y会長はS社長のロングパットを見て「外せー!」と怨念を込めて叫んでいたそうですから、雰囲気は最悪ムードです。そして迎えたアウト2番ホール。パー3の135ヤード。ニアピン賞が設定されています。グリーンを見ると、ニアピンの旗はグリーンの外に。何故か前の2組?が我々のショットを見守っています。私は最終組ですから、オンすればかなり可能性が高い。ティーショットは9I。見事にナイスオン!同組のメンバーは全員外した。やった!と心の中でガッツポーズ。キャリーカートでグリーンへ向かうと、Y会長が手招きしながら大きな声で叫んでいます。「早く来い!!早く早く!!!」理由がわかりませんが、とにかくキャディさんに急がせる。グリーンに到着。「写真撮るぞ~!!」Y会長の鶴の一声でピン周辺に集合。「Sさんがホールインワンしたんだよ!!!!」「げええええ!!!!!」この驚愕の一件で、二人の仲は元通りに。主催者側としてはホッと一息です。同組でラウンドしていた人の話では、手前からコロコロと転がってカップに吸い込まれたそうで、「カコーン!」といい音が響き渡ったそうです。ホールインワンの確率は1/14000。運を使い果たしたと考えるか?上向く前兆か?本人次第でしょうが、いずれにしてもこれからのお返しが大変でしょうね。ちなみに、ニアピン賞は私が頂戴しました。ホールインワンは対象外だそうです。嬉。
2007年12月03日
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長野出張の夜夕方販売店さんと合流。いつもの寿司屋にて突き出された、旬の食材「根曲り筍」皿に盛られた分厚い皮に軽く焼き目がついている。香ばしい衣を脱ぎ去ると、細身の白い肌がプルルン。どちらかというと、苦手な部類に属する筍-----独特の渋みと食感がちょっと----だが、この細身の筍はみずみずしくって、結構いける。味噌を付けてガブリ、マヨネーズでペロリ。「みずな」とともに、信州の山の香りを存分に堪能することができた。この根曲り筍長野では、初夏の味噌汁の具として重宝されているらしい。しかも驚いたことに、相棒は「サバ缶」だって。こちらもあまり好んで食べない食材。個人的には絶対に有り得ない組み合わせだ。しかし地元民いわく、めちゃ旨とのこと。マイナスも足さずに、掛ければプラスになる ってこと??
2007年06月28日
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ライトアップされた善光寺はとっても幻想的でした。雪男で良かったと思えたのは昨晩が初めてです(^^)地元の人の話では、善光寺は外壁が無くて24時間出入り可能とのこと。国宝なのにオープンですよね。それでも落書きなどの悪さをする人はいないそうです。さすが教育県長野。すばらしいことです。関西人もこういうマナーの良さを見習わなくてはいけません。
2007年02月16日
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22日、東京での一泊出張が予想外に早く終わったので、21時発の飛行機をキャンセル。ひさしぶりに新幹線で帰ることにしました。東京駅15時、発券のためみどりの窓口。「禁煙席指定、通路側、車輌中程でお願いします。」体質的にトイレが近い----断じて歳のせいではない!-----ため、私は全ての乗り物で通路側を選択するのです。希望どおりの席を確保。しかも新大阪止まりというのもベターです。大丸地下にてお土産のチーズケーキを買ったあと、19番線のプラットホームへ。発車3分前、新幹線のドアをくぐり、ビールとチーズかまぼこを片手に”4号車12番D”の席を探します。時間が早いためなのか?年末大移動の前の静けさなのか?車内はガラガラ。見渡すと2列の窓側席(富士山側)だけが綺麗に埋まっています。私の席は”12番D”ÅBC 通路 DE ○○○ ○× 08○○○ ○× 09○○○ ○× 10○○○ ○× 11○○○ ★× 12○○○ ○× 13○○○ ○× 14○○○ ○× 15○○○ ○× 16えええええええっ!!確かに通路側ですが、こんなんアリですかあ?左側まるごと空いてますヤン。しかも12Eのおっちゃんは足組んでいかにも迷惑そうな顔してるしい。そんな顔されても私のせいではないのに、何だか申し訳ない気分に・・・・・バランス崩して右カーブで転ぶわけじゃあるまいし・・・JRさんはもうチョッと乗客の気持ちを考えてほしいです。広々と空いた3列席に座らせてもらいましたが、いつ来るか分からない他人の指定席をお借りして気が気じゃない。新大阪まで眠れなかったのは言うまでもありません。
2006年12月26日
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先日のカニの前座ブリの腹身です。この贅沢な切り方に注目してください。まるでステーキでしょ。醤油を垂らした大根おろしと一緒に・・・・白いサイコロを口に放り込む。メルティチョコみたい。口の中からトロけて無くなる。よって舌から脳みそまでとろけてしまう。(笑)切り方で味が変わるっていいますが本当ですね。カニと甲乙つけがたいくらいウマウマでした。ちなみにこれらご馳走を食べさせてくれたお店は福井市片町の割烹「間海」さんです。今までいろんな料理を食べましたがハズレなしですよ。オススメです。
2006年12月25日
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12回目を迎える神戸ルミナリエ今年も沢山の人手でした。その人混みを縫うように、大丸からセンター街を抜けて、生田ロードの季節料理屋「あべ」へ。とりあえず生ビールと刺身盛り合わせ。うーん上品。次のオーダー検討中、お品書きを見て「干し子」という文字が目に入ります。板さん曰く「ナマコの卵巣を干したもの」で「ばち子」ともいうらしい。私はナマコは食べないのですが、干物となれば話は別。チャレンジあるのみ。ご覧の通り見た目はあまりよろしくありません。で、味はというと・・・・・(ウニ + するめ + カラスミ)÷3=”酒がナンボでも飲める味”です。香ばしい香りもよろしおすな~。芋焼酎お湯割りをついつい飲りすぎてしまいましたよ。ネットで検索すると干し子は日本三大珍味だそうで、カラスミよりも高いそうです。急に北海道でナマコを盗んだ中国人が許せなくなってきた。卵巣だけでも返してけれー!!
2006年12月20日
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年に一度のお楽しみで~す!!ご馳走様でした。
2006年12月16日
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俗に「土産物にうまいものなし」と言いますが、最近の空港土産は一味違いますね。大阪みたらし団子を関西空港で発見しました。うちの近所の和菓子屋で売ってる代物ですわ。私はものぐさなので、こういう食べやすいのはすぐ好きになります。羽田で土産物と言えば「東京ばなな」シリーズですが、ここの店員さんはいつも大声で呼び込みされてて感心します。買ったことはないですが。。。さあて、ワシもがんばるとするかな。
2006年11月21日
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昨日の茶色の薬味ですが、莫大海(ばくだいかい)というらしいです。味は無味無臭、食感は水気の抜けたゼリーみたいな舌触りでした。特徴が無い割には結構高いです。
2006年11月16日
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昨晩、三宮の鮮魚料理店にて、注文した刺身盛り合わせの写真です。わさびの隣に添えられた茶色い薬味。「にこごり」みたいな食感でした。物珍しかったので、名前を店員さんに二回聞いたんだけど、スッカリ忘れてしまいました。古代樹の美って言ってたな。何て名前かご存じないですか?
2006年11月15日
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昨日大正区で会合があり、その帰りに業界の先輩から寿司食いに行こうと誘われました。その先輩は関東の方ですので、もちろん大阪は右も左も分からない。私にしても大阪市内勤務経験がなく、知り合いの寿司屋なんてありません。それを適当に探せというんです。車で徘徊して寿司屋を見つけ次第入れとおっしゃる。そのあたりは町工場と住宅の複合地域で、寿司屋なんて縁がなさそうに思えます。そこでひとまずJR大正駅まで行って、車を停めて探してみようということになりました。駅出口から歩くこと1分。パチンコ屋や飲食店などが乱立している中に一軒の寿司屋発見。ガード下にあるそのお店は、玄関開けっ放し、居酒屋風で大衆的な雰囲気。。正直、私のチョイスには存在し得ないお店なんです。私の寿司屋のイメージは、檜作りの格子戸をくぐるような高級店か、もしくはリーズナブル回転寿司です。「大丈夫かいな」と躊躇する私を置き去りに、「ここにしよう。」先輩迷わず入店です。先輩勝負師ですわ。入ってみるとカウンターの椅子にはしょうゆのシミやタバコの焼け焦げがあるし。。。。「やっぱやめといた方がよかったな」引いてる私を他所に、先輩はさっさと座敷に腰掛けてオススメを聞き出す。盛り合わせを勧められるが断って、ヨコワとトロとウニの刺身を注文。2、3切れずつ多種類を食べるのが好きらしい。盛られてきたネタを見て愕きです。あんなピンクの美しいヨコワは初めてかもしれない。食べてみると適度にさしが入って味は言うことなし。他には、ヒラメ、貝柱、赤貝、エビ、イクラなどを注文しましたが、どれも新鮮で美味かった。単価は刺身も握りも500円~800円程度です。私は車のためキンキンに冷えたノンアルコールビール3本。先輩ともう一名の方は森伊蔵などのプレミア焼酎をロックでガンガン。日本酒コップ酒でグイグイやってました。勘定は20000円也。先輩のおごりでした。大阪市内にはこんな「美味くて安い」無名店が当たり前のようにあるのかもしれません。大阪の食文化の奥深さを知った1日でした。
2006年10月31日
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岐阜出張の昼食で入ったこのお店。名前を「とんかつや」といいます。そのままです。暖簾をくぐると、総カウンター席。真ん中に調理台があります。明るく清潔な空間です。私は沖縄あぐー豚を注文しました。店主オススメの岩塩で食べてみると、脂の甘みがジュワーって。うーんシアワセ続いて塩+洋ガラシちょっぴり刺激的。これも捨てがたい。最後に、ソース+洋ガラシで。勿論ノーマルでも言うこと無し。いい豚はとにかく脂が絶品ですわ。ニコニコ顔で店を出ることになります。値段はトンカツにしては割高(2100円)ですが、それだけの価値があると思います。ちょっと贅沢な気分が味わえました。
2006年10月23日
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先週の金曜日、松山出張で道後温泉に宿泊しました。夕方の勉強会が終わったのが19時半。今回は夕食のお誘いを丁重にお断りしたので腹ペコです。ああ早くビールが飲みたい!切実な思いを胸に宿へ急ぐtako sukeさんと私。到着したホテルの目の前にドーン行く手をさえぎる温泉会館。ビールそれとも風呂?究極の選択。あなたならDotch?やはり温泉の魔力は拒めない。まず風呂に入ることにしました。道後温泉は大学2年の時訪れて以来です。温泉会館の風情は全く変わっておりません。嬉しかったあ。千と千尋のモデルになったこの古い木造建築が、鉄骨作りのホテル街の中心に居座り続けている。この歴史錯綜感がたまらなく情緒をそそります。ホテルで配給された浴衣と草履に着替えて----素晴らしいサービスです。ありがとう------会館の暖簾をくぐる。服をガバッっと脱ぎ捨て、あふれそうな湯船に浸かればハウーッ^^極楽極楽。熱すぎず、ぬるすぎず。丁度いい湯加減でした。2階の部屋を借りて1日中ゆったりと温泉三昧。そんな時間を過ごしてみたい。その後、近くの居酒屋でいつものように慰労会開催。味は可もなく不可もなくってとこでした。無論、生ビールは最高でしたけどね。。。。翌朝5時半地元のお祭りを見物。神輿8台をぶつけ合うケンカ祭りです。威勢のいい兄ちゃんたちが、朝薄暗いうちから超ハイテンションで鬨の声を上げています。興味を持ったのは、祭りそのものよりも「宮出し」という表現。私の地元岸和田だんじりは「宮入り」なんです。こちらでは神輿の所有者が神社ってことなんでしょう。一方、だんじりは町の所有物です。これも上方の町人文化の名残?神輿見学後、再度温泉に浸かって朝の飛行機で帰宅しました。3連休の半日が潰れてしまいましたが、結構有意義な2日間でした。やっぱり秋は温泉に尽きるなあ。お土産はこんなのを買って帰りました。200円也。
2006年10月13日
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木曽福島のお客さんに昼食をご馳走になりました。連れて行ってもらったのは、国道19号線沿いにある「旗挙そば源氏」さん。地元の老舗そば屋「くるまや」さんからの暖簾分けらしい。昼時の店の中は地元のお客さんで大変にぎわっております。色は黒め。戸隠そばに比べると麺が太い。きしめんのように幅広く切られています。名古屋に近づくほどこの幅が大きくなるのでしょうかね?コシがあって美味かったです。値段は、ざるそば3枚1575円。もりそばも同じ価格でした。そういう意味では良心的なのかな?でも、うどんなら15玉分ですものね(笑)この価格差は一体何なのでしょう?今年も10月から11月にかけて、信州各地で新そば祭りが開かれます。そばは寒い時期のほうが美味いものね。特に辛味大根----地元ではねずみ大根というらしい------のソバが食いたい。この地野菜、長野のスーパーでは普通に売っているらしいです。次回訪問時は雪ん子そばと一緒に土産に買って帰ろうと思います。
2006年09月15日
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木曜日は徳島で勉強会開催仕事のパートナー蛸壺さんと、夜の秋田町へ繰り出しました。勉強会後にいただいたお弁当で二人とも既に満腹状態なので、いきなりジャズ屋に突撃です。毎年徳島ジャズストリートが開かれるほど、ジャズ屋の数が多い徳島秋田町。大通りに6、7軒が密集しています。今回は”Swing"さんにお邪魔しました。カウンターに陣取って、店のママさん「やっちん」さんとマスターと談笑。徳島の名物についていろいろと教えてもらいました。 徳島に来たらやっぱり新鮮な魚がオススメとか・・・・・ 東○ラーメンは有名だけど地元の人は行かないとか・・・・ そばの名店があるとか・・・・ スダチ1kg500円とか・・・・・・食べ物の話ばっかりですやん(笑)ジャズ屋なのにジャズ以外の話で盛り上がって楽しかったです。これもお二人の人柄かな。この方達に食べ歩きに連れてってもらったら、いい思いが出来るだろうなと思いました。カウンターの上にあるJBLからは、心地良いサウンドが流れています。Jimmy Cobb とか Diana Krall だったかな? 壁面にはStan Getz Plays のジャケットが貼ってありました。中々センスのいいお店です。やっちんママによると、アナログレコードのいいところは、「音量を上げても聴き疲れない」ことらしい。ナルホド!CD全盛でもアナログレコードが廃れない理由が分かるような気がします。やっちんさんまた行きますからねえ。その時はヨロシクです。金曜は松山出張。地元のうどん屋で3玉注文。300円也うどんは自分で茹でます。究極のセルフです。 これが完成品。どうですか。美味そうでしょ。昼食後時間つぶしにココへ これって元パチンコ屋ですよね。(笑)建物は勿論、店名までそのまんんまです。掟破りの大変革ですわ。帰りは徳島道経由。立ち寄った吉野川SAではこんな看板を発見「半天然鮎」初めて聞く言葉です。「半」とはどういうことなんでしょう?誰かご存知の方いますか?その後、鳴門大橋を渡って、津名港からフェリーに乗って泉佐野へ。 桟橋ではエギンガーが群れを成してました。残念ながらイカの団体さんはおらんかったようです。 船の艫から撮影した夕闇です。大阪湾もこうやって見ると結構いけてると思いませんか?
2006年09月12日
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東京出張の帰りです。本日、昼夜連荘で有楽町のロメスパ「ジャポネ」に行ってまいりました。昼はジャリコ大、夜は梅のりをオーダー。やっぱり安くてうまい。コストパフォーマンス抜群。大阪的です。近くにあれば毎日行きたいですわ。隣の兄ちゃんがインディアンの横綱を食ってました。カレーが載ると迫力抜群。あれを間食できる若さがうらやましいです。ところで、有楽町の駅前の再開発で、ドヤ街が消失してました。丸井ができるらしいですね。10年ほど前、あのあたりのアレンジボールによく行った記憶があります。街がきれいになるのはいいことですが、ちょっと残念です。清濁混在してるのがあの街のいいとなのに・・・・・これで新橋がオッサンにとってのラストパラダイスになりましたね。もし新橋が再開発されるような事態になったら、オッサン達はどこへ行けばいいのダろう??
2006年06月16日
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8日から9日にかけて、長野、甲府と出張。片道約6時間かかります。この長い移動時間を利用して4冊の本を読みました。 その中で面白いと感じた「袋小路の男」を紹介します。 >>>>>紹介リンクがうまく貼れませんでした(泣)・・・・・・誰か教えてください。<<<<< 高校時代に知り合った小田切と日向子が、付かず離れずの距離を保ったまま、「家族以上恋人未満」という不思議な関係を30代まで継続していく。物語は二章に分かれており、同じ物語を女と男それぞれの視点から描かれています。セックスレスでお互いに魅かれあっているという、二人の微妙な距離感に胸がキュっとなり、その後思わずニヤリでした。同じ出来事でも男女で感じ方や捉え方がこれほど違うものか?感心しきりです。女性はホント難しい。
2006年06月12日
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岐阜出張の際、撮影した1枚です。
2006年03月06日
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今日は「金光軒」というトンカツ屋にて昼食です。オグリキャップで有名な笠松競馬場近くにあります。但し、電車移動中に遅めの朝食を採ったので、空腹感がありません。「ヒレカツと小エビフライ2尾 \1250」を注文しました。で、出てきたのがコレ「どこが小やねん!」と思わず突っ込みを入れてしまうくらいデカイ。25cmくらいあります。想像していたホカ弁サイズとは桁違いで度肝を抜かれました!フウフウいいながら何とか完食。味はそこそこです。帰り際、「普通サイズはどんなん?」とショーケースをのぞいてみました。お皿にはエビというより、太くて黄色い棍棒が1本載っかってました。ちなみに連れが注文した「わらじカツ」はこんな感じです。見てるだけで胸が一杯になりました。
2006年03月01日
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ズボガニの季節です。カニはやっぱり、こんな感じ で食べたいですよね。そこで、「スポッ」って抜く方法を地元の人に教えてもらいましたので、解説させていただきます。【カニ身の抜き方】1. まず、カニの足を胴体からポッキリ切り離します。思い切っていっちゃってください。足の付け根に身とか殻が残らないよう気をつけてくださいね。残っていると、引っ掛かって「スポッ」がやりにくいですからね。2. 真ん中の関節から胴体側約2cmの部分を、軸方向と垂直に折り目を入れます。殻だけに切れ目を入れるイメージで、あくまでソフトに半殺しにしちゃってね。3. そのまま2、3cm分だけ身をゆっくり引っ張ります。するとほら、ピンクの身が出てきましたね。まだまだ油断は禁物。 さあ、ここからが勝負ですよ~ 4. 2で入れた切れ目に指を移動。親指の腹に意識を集中させて、身が崩れない最大の圧力で身をつまみます。ちょっと君、肩に力が入ってるよ~。リラックス。リラックス。5. そのままのテンションで慎重に身を引っ張ります。身の芯にある透明の骨と一緒にスーッと引き抜くイメージですよ。緊張の一瞬。6. 「スポッ」 来ましたか?? 快感でしょ~。その瞬間、急に引き抜きテンションが開放されて、軽くなるんですよ。7. 「出たアー!」裸になった蟹の身がブランブラン。後は黙って上向いて食ってくれ~。 以上、いつに無く力が入ったしょうたこでした。ふう~(汗) 今日のiPod
2006年02月14日
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JAL 1315便関空行きの搭乗口を抜け、通路を奥に進んでいくと前が詰まって列が出来ておりました。仕方ないので最後尾に並んで、携帯のスイッチをオフにし、顔を上げました。ふと気が付くと囲まれておったんですよ。容姿端麗、清潔感あふれるお姉さま方に前を見ても、はたまた後ろを見ても、総勢20名はおります。全員お団子頭にレースの被せ物。そう、彼女達は古風にいうところのスチュワーデスさん達。今風に言うところの"Cabin Attendants"正式には日本航空客室乗務員の方々。更に興奮した心理状態で言うと、スッチー軍団~(^^)に。上野動物園でパンダを見ようとガラスにへばり付いても、パンダは奥の方で笹を食い続けていますよ。天王寺動物園でコアラを見ようと人の群れを掻き分けて左右に移動しても、昼間のコアラはひたすら眠り続けているんですよ。それが、ターゲットが群れで自ら近づいてきてくれたんです。こんなラッキーなことはめったにございません。近くなのに遠目でしっかりチェックを入れさせてもらいました。JALは目にやさしいな~先ほど見た第二ターミナルの美しさ故、ANAの割安感を感じていただけに、納得リーズナブルな帰路でありました。
2004年12月25日
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2日間東京出張に入ってまいりました。汐留ヴィラフォンテーヌに1泊したのですが、とてもリーズナブルでいいですね~。1泊1万円とは思えないほどの高級感。寝るだけでも無い、高過ぎるでも無い、他には無いグレードのホテルです。夕方の1時間ほどですが、静かな空間で、ゆっくり読書をすることができました。また、パソコンルームが使い放題、朝食のスクランブルエッグ食べ放題。近くの銀座で遊び放題(これは実費)というのも魅力です。おすすめします。
2004年12月23日
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福井出張です。 御社のためなら 無駄口叩かず もう何が何でも 全力で接待させていただきます!
2004年12月08日
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今日、八丁堀をうろちょろしてたらこんなん見つけました。日本フィッシング会館飛行機の時間まで少し余裕があったので、高橋名人のビデオを鑑賞。もちろん無料!!鮎釣りだけでも20本以上あり^^ ええとこ見つけた~! 今度ゆっくり時間とって行ってみよ。
2004年09月29日
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悪友Kとバドワイザーカーニバル銀座店へ出撃した。場所は数寄屋橋阪急の屋上にある。エレベータを上がり、外に出ると目の前には有楽町阪急のビルがきらびやかに輝いている。夜風が涼しくて気持ちいい。夜の6時30分。さすがに客はまばらだった。ステージに近い席に案内される。ホールに立つ女の子が10数名。よりどりミドリだ!みんなお揃いのユニフォームを身に付けている。体にぴっちりフィットしたミニのワンピ。スカートがチョー^^短い。眼のやり場に困るほど刺激的だ。そして女の子達はみんなウレシーくらいウエストが細い。そしてお尻が小さくキュッと締まっている。^^女の子のユニホームは赤、青、白のトリコロールカラー。肩から胸にかけては赤。横一直線のラインとウエスト周りのバドのマーク、そしてロゴは青。ウエストを強調するようなデザインに仕上がっているようだ。皆直視できないくらいマブしい!!くうっ!タマラン^^恥ずかしがり屋さんの小生ではあるが、酔いが回るにつれてこの異常空間に眼が慣れてきた。そして物色の仕方が堂々としたものになってきた。実際、じっと見ていても誰からもなーんのクレームもつかない。それどころか女の子は見られるのを楽しんでいるのだろうか?ニコニコしながら働いている子が多い。やっぱり自信のある子は見られるとうれしいんだろうか?その中でも特にあごのチョットとがった子がとても素敵だ。笑顔が絶えないところがいい。微笑うと口角がきゅっと上に上がりとてもカワイい。また、颯爽と歩くと夜風にショート気味の髪が軽やかになびいている。こんな子をオープンカーの助手席に乗せて走れたら最高やろな^^道を行く男は皆振り返るだろうな。そんなことを想像しながらビールをグイグイ!彼女は一番人気のようで、引っ張りダコだ。その子が隣のテーブルでオーダーをとるのを見ていた。彼女は小生の真正面を向いている。彼女は客と話ながら何かの拍子で少し前かがみになった。すると、赤いワンピの下にある胸元が一瞬ミ・エ・タ。ラッキー!アイコに似た子もいい。プニュpニュした感じのもち肌で、微笑うと八重歯が見える。この子はスタッフに絶えずおちょくられている。人気があるようだ。彼女に名物‘シャカシャカスパイシーポテト’を注文した。自分のリクエスト回数分、目の前で袋を振ってくれる。「何回振りますか~?」とカワいい笑顔で尋ねられたので「自分の年だけ」とずうずうしいリクエスト。女の子がゆで玉子を客の額で割ってむいてくれるメニュー(名前は忘れた)もいい。そのあとバンソーこうを貼ってくれるサービスあり。この店で楽しむには、小刻みに注文することだ。オーダーの際にお気に入りの子が近づいて来たときにタイミングよく手を挙げる。タイミングを間違えるとたまに違う子が来て、がっかりすることもある。それをよく知ってのことかよく見ると常連客は通路に近いテーブルに陣取っている。値段はかなり安い。呑み助2名で12000円也。滞在時間4時間でこの値段はとてもリーズナブル。ライブ演奏は黒人女性ボーカル。かなり本格的な演奏でこれだけでも価値あると思う。以上、チョーお勧めの一軒だが、女性の同伴は止めたほうが賢明だ。怒り出して帰ってしまうかもしれない。この店は8月一杯とのこと。今度アベノ店もいってみよ。
2004年08月27日
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伊丹発のプロペラ機で松山に行ってきました。今日は瀬戸内の島々を上空から見たいと思ったので、チケットレス機で窓側座席を予約しました。JACの飛行機は今回が初めてです。一目見て小さいなとは感じましたが、タラップを昇り中を見てビックリ。座席が右側2列、左側1列の合計3列しかないんです。乗客はオッサンばっかり。小生の席は4A。何とか1列の方であってくれ~と祈るような気持ちで席番号の表示札をたどっていくと、幸いにも左側に席を見つけることが出来ました。荷物を棚に上げ座席につくと、どうにも左足の納まりが悪い。本来左足を置くべき場所が、四角く盛り上がっています。飛行機が小さすぎるため、設計上止むを得ないのでしょうが、それにしても窮屈でした。あの感じはJRの阪和ライナー(ローカルネタでごめんなさい)なんかの旧型の特急列車の窓側座席の窮屈さと同じです。JRの場合は暖房機器ですが、飛行機は何なのでしょう?やっぱり飛行機は通路側に限りますね。
2004年07月14日
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四万十川流域のとある民家での光景。かわいい門番さんに出迎えてもらいました。 オシャレな門柱 「いらっしゃい。何か用?」
2004年06月29日
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高知の夜の街を徘徊してまいりました。パートナーが「高知まで来たんだから魚が食べたいな」ということで、行き当たりばったりで店を探すことにしました。暖簾越しに中をのぞきながら数軒を行きすごしました。そしてたどり着いた‘こうちや’という居酒屋暖簾をくぐると、カウンター越しに威勢のいい声。仲居さんも忙しそうに立ち回っており出迎えもしつこいお誘いもありません。平日にもかかわらず、仕事帰りのサラリーマンや同伴出勤組でテーブルは一杯。カウンター席しか空いてないとのこと。なんかええ感じです。入ってみることにしました。カウンター席に座ると、目の前に小料理屋に良くある大皿が台の上に3つ並んでいます。野菜の煮物かと皿の中を覗きこんでみるとさすが高知。どれも見たことの無い貝です。例によって食べたことのないものにチャレンジすることにしました。まずは「チャンバラ貝」。貝の触覚でしょうか?刀のような形をしたものが巻貝の入り口からのぞいています。 長めの爪楊枝でほじくり出そうとしますが、巻貝のRがキツくてこれがなかなか出てこない。でてきても先っぽの内蔵がちょん切れてしまいます。これはきっと貝の”ウ●●”なんでしょうが、小生はこれが一番好きなんです!これを食べないと貝好きとはいえません。何回かして、何とかチャンバラ君の全体像にお目にかかりました。食してみると高知の海の磯の香りが広がります。和歌山で採れたガンガラなんかとはまた違った香り。鮎の香りが川によって違うのと同じ理屈でしょう。次に頼んだのは「百広」と呼ばれるものです。名前からは想像もつかないので尋ねると、マンボウの腸とのこと。塩焼きで出てきました。 程よく焦げ目のついた身は、色と味がイカに似ています。特筆すべきは食感で、焼肉のミノのような繊維質を感じますが、ミノほど固くなく分厚い割には一噛みでサクッっと噛み切れます。ひょうきんなマンボウの姿を想像するとちょっとカワイそうにも思いますが、美味さには勝てん。ぜひお試しあれ。
2004年06月28日
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先週金曜日、東京で開かれた業界のパーティに参加してきました。殆どが当社の得意先なんですが、競合他社の人間も大勢集まりました。パーティは立食形式。来賓の祝辞、乾杯と続いて歓談となり、こういう会ではお決まりの名刺交換が始りました。こういうパーティの参加者は得てして閑職にある人、つまりその会社の会長さんや顧問などの暇なおじいさんが大半です。ここ数年、小生は話し相手がおらず間が持たなくて困っていました。その中で、久しぶりに同年代の人間を発見しました。名札を見るとライバル会社T社の人間です。(まあ年寄りと話するよりましやな。)そう思い、小生はすかさず近づきスッと名刺を差し出しました。相手の名刺を見ると見覚えのある名前。(そうかこいつがMか・・・)名刺交換した相手は当社の主幹先で競合しているT社の憎き担当Mだったのです。(しまったな。こんな人間と話してもしゃあないわ)そう思った瞬間、「もしかして 自分清風出身と違うン?」「??ええ??そうやけど・・・・・・」小生の頭はフル回転。パニックです。(もしかしてこれはT社の陰謀??おれの身辺調査をしたんか??なんでや?????)「自分の名前を噂に聞いて、印象のある名前やからそう違うかと思っててん。」「中学校のとき一緒やったMって覚えてへんか?」小生の母校である大阪清風学園は当時生徒数が2500名。しかも全員男なんです。ですから、誰といつ同級生だったかなんて殆ど覚えてません。しかし小生の意識ははるか遠くにつながる0.02号の細糸を辿ります。(そうか同級生か。M。M 。なんとか思いださんと・・・・)実は前に在籍していた会社でも、偶然入社式で一緒になった同級生のことを思い出せず、気まずい思いをしたことがあるんです。そのときは結局その相手のことを何も思い出せませんでした。(M。M。そうかテニス部におったMか!)「そういや自分テニス部におったな。久しぶりやな~。まだやってるんか?」「最近やってへんねん」ビンゴ!!20年前の記憶を引き抜き。見事にタモにキャッチ!!って感じです。当てずっぽでしたが見事に何とか成功しました。ほっと一安心です。それからは20数年ぶりに会った友人と昔話に花を咲かせ、本当に楽しい時間を過ごせました。世の中には本当に不思議なめぐり合わせがあるものですね。こういうのを縁というのでしょうか。うれしい反面、これからMとどういう付き合いをしていったらいいか??ちょっぴり考えてしまいました。
2004年06月23日
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