　元ちやんの文句ノート

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2006年05月05日

旅打ち日記～東海編・その４

テーマ：語ろう競艇！！(618)

カテゴリ：旅打ち日記

本日は常滑競艇に行って参りました～
東海４場とも海水（浜名湖も海水だとは知らなかった）で水面がすごく広く感じる。
常滑は、今回行った３場の中で一番のんびりしていた感じがする。
同じ愛知の競艇場なのに蒲郡と常滑では全然客層が違うように感じてビックリ。
イメージ的には名古屋からは常滑のほうが近い様な気がするけど、、、
そういや最近できたセントレア空港（？）の近くなんですよね～
愛知万博ではモリゾーとキッコロとかいうＭＢＳのぷいぷいみたいなキモいキャラが活躍していたがここ、常滑のとこタンというキャラはなかなか可愛い

（下の写真が入り口のシャッターに描かれている「アニメ版」のとこタンで、一番下の写真が「実写版」のとこタン。

ちょっと早く着きすぎたし、開門がなんと１０時４０分という事なので（因みに、住之江の１Ｒのスタート展示は１０時３０分ぐらい）前にある食堂に入る
で、目に付いたのが昨日と同じく「どてめし」。”松阪牛使用”という文字についついつられる
昨日は「どて丼」だったので違うのかな？と思ったらまったく一緒だった
しかし、よく考えたら大阪のどて焼きはちょっと甘い目やなぁ～と思い出す。
やっぱり使っている味噌がちがうのね

入り口で開門を待っていると隣に座っていたおじいさんがいきなり「おはようございます」と挨拶してきた。
一瞬コーチ屋かと身構えるがただの競艇ファンのおじいちゃんでした。
そういやコーチ屋には学生時代、園田で一度だけ会ったことがあるが今はどうなんかな？
まだ生息してるのかな???

こういうところが常滑の穏やかな雰囲気をかもし出してくれている

で、肝心要の舟券
昨日のオッサンの言うことを信じ、朝からず～っと選手の試運転と足併せを眺め、ひたすらマークシートの裏にメモする。
しかし、昨日の蒲郡と違って結構スタンドから結構ボートまでが遠いのであまり目の良くない僕はボートのネームプレートを見るのに一苦労
（コンタクトはめてるのに見えないから辛い・・・）

この舟券方法、暫くつづけてみようと思います

最終レースまでちょこちょこ軽いヒットを放っていたのですが、１０・１１Ｒとイワされ最終で大逆転を狙うことに。
１号艇に昨年の賞金王シリーズで優勝の池田浩二選手がのってるとあればこりゃ鉄板
で、相手は足併せでなかなか良かった２号艇の塩崎選手と５号艇の吉田選手。
それと、忘れてはならない４号艇佐藤大介選手。
以前、尼崎で佐藤選手が優勝した時に表彰式で握手をしてもらった事があるので密かに応援しているのだこりゃ買わなあきまへん。
（因みに尼崎の優勝戦では佐藤選手は買ってなかったんやけど･･･）
３連単で１の１着流し相手２・４・５の６点。

結果はなんと１－４－５。
さすがに愛知の若手のエース格（でいいんですよね？）が１、２着に入ったので１３１０円の低配当でしたがまぁ～仕方ない。
（本当は腹の底では頼むから佐藤選手逆転されて～と願うもう一人の自分がいてたけど･･･）
とりあえずちょこっとだけプラス収支で終え、なんとかこの３連戦を２勝１敗で乗り切った～

と言いたいところなんですが、金額の収支では実はマイナスなんよね～

そういや昨日のオッサンが言っていた
「ギャンブルは当てても仕方ない。勝たないとダメなんだよ」

でも昨日オッサンのオススメの仲口選手は今日は２・２着でしたとさ～。

終わり。