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藤川阪神初の対外試合となった楽天戦に“開幕投手”として先発した高卒3年目の左腕・門別が2回を無安打無失点とキャンプでの成果をアピールする投球を展開した。
「取り組んできた真っすぐがどれだけ通用するか。思い切って行きたい」と気合を入れた門別は、先頭のドラフト1位・宗山を低めへの1球で一ゴロに仕留める立ち上がり。佐藤輝の失策と四球で1死一、二塁とされたが、4番フランコをフォークで空振り三振、鈴木大を二ゴロに仕留めて、ピンチを切り抜けた。
2回も安田を148キロ直球で空振り三振を奪うなど、3者凡退。2回を無安打無失点と開幕ローテを強くアピールした。