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テレビで「ジャパネットたかた」を見るとは無しに見ていましたら、デジタルオーディオプレーヤーに来てやおら購買意欲を起こされてしまいました。定年退職後は頻繁に外出というのも余り無いのでiPod等のデジタルオーディオプレーヤーには余り興味が起きなかったのですが、テレビでの説明の中で1.ラジカセから直接カセットテープの曲を録音できる2.USBメモリーとしても使える3.FM放送も聴ける4.ボイスレコーダーでメモ録もできるとあり、中でもカセットテープを録音できるというのに引かれたのです。若いときに集めたカセットテープが溜まっていていずれ処分しなければならないと思っていたのですが、これをこのデジタルオーディオプレーヤーを通じてパソコンに取り込んでしまえば即カセットテープは処分できます。またUSBメモリーはもう一本欲しいと思っていましたので「ジャパネットたかた」には悪かったのですがインターネットを通じて買ってしまいました。私が買ったのはSEAGRANDのクロスセブン XS700(内蔵メモリ256MB)です。早速これにポールモーリアなどを入れて散歩のときに持っていったのですが、非常にクリアな音で曲が流れてきて普段見慣れた散歩道もバックグランドミュージックのように音楽が流れていると映画のシーンの中にいるような気分になりなかなかいいものです。余談ですがこのデジタルオーディオプレーヤは英語のヒヤリングにも向いているのではないでしょうか。聞き取りにくいフレーズ部分だけを指定すればそこを何度でも聞けるので効果的でしょう。さすが私は英語の方はもう断念してしまいましたが。
2005.06.26
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量販店のチラシにCDやDVDのデータを削除するツールが載っていました。金額も2000円弱と言うことで即買ってしまいました。実はCD-RやDVD-Rは今まで量販店で特価品の目玉でよく出ていて安さに釣られてついつい買ってしまい、デジカメ写真や教材のデータ保存等に使っていたのですが、USBメモリーが登場してからはCD-R等は殆ど使わなくなってしまったことと、200G,300Gといった大容量のハードディスクが安くなったので外付けを一つ増設しここに今までの写真や教材のデータはここに整理し、コピーしてあるCD-RやDVD-Rはデータを消去して廃棄しなければならないと思っていたのです。CDやDVDのデータを抹消するソフトは結構高いので、後は原始的にCDやDVDを金槌等で打ち砕く方法を取ってのですが、結構頑丈で一回上からたたいたくらいでは割れず4-50枚も割るとなると大変です。見られても困るようなデータではないのですがそれでも他人様に中身をのぞかれるというのは余り気持ちの良いものではなく捨てる前にやはり読めなくしておく方が無難です。今回購入したのはmaxellのデータセキュリティツールCD-Poit です。 上記のようにCDやDVDをはさんで180度ぐるっと回転させるだけです。これで左の写真の様に真中の円周部分に引っ掻き傷をつけます。白くなった部分がそれです。これはCDやDVDのデータの目次部分に当たるところでここを破壊することにより中を見ることが出来なくなるのです。したがって完全なデータ消去ではないのですが、まぁプロ中のプロが特殊な手段を用いれば読み取ることも出来るかもしれませんが。個人レベルではこれで十分ではないかと思います。とにかく2秒くらいで読取不能にしてくれますから、廃棄処分予定のCD、DVDが一挙に片付いてしまいました。
2005.06.23
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奈良町界隈を歩いているとアジアのちょっとした小物を売る店があったのですが、この店先においてあった水がめの蓮がなかなかきれいで思わずシャッターを切りました。店の中は若い女性が多く場違いな感じがしないでもなかったのですが、色々面白いものが多くその中で木彫りの空飛ぶ豚が面白くて、私のゴチャゴチャした机の上に仲間入りしてしまいました。片隅を見るとはなしに目をやると蓮の花がたくさん飾ってあり、嫌な予感がして近づいて見ると非常に良く出来たビニール製の模造でした。うん!!もしかしてと店先の水がめに戻ってみるとやはり今撮ったハスは花だけがこの模造品を浮かべてあったのです。この模造の花と空飛ぶ豚を撮ったのが左の写真ですが、 まぁ花の無い蓮よりも色を添える為に模造の花をちょっと置いた店のセンスに良しとしましょう。最近バタバタとして投稿が途絶えてしまい、更新の無いページに来ていただいた方にはお詫び申し上げます。これから又継続的に投稿して行こうと思いますので宜しくお願いします
2005.06.21
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少し時期が過ぎましたが金平糖のようなヘビイチゴの赤い実があちこちで見られます。この草も名前で損をしていますが、毒があるわけでなくおいしくはありませんが実を食べても命には別状ありません。オランダでは食用のものがあるとのこと。しかしヘビイチゴの群生を見ることはもう難しいのかもしれません。このヘビイチゴは大体畦か休耕田に自生することが多く黄色い花が一面に咲いているのを見ることは出来ても、実が出来るのは田植え前ということもあってか、この時期いっせいに雑草が刈り取られてしまうのです。それでも難を逃れたのがわずかにあちこちに実を付けています。下の写真は昨年生駒の高山の休耕田で見つけたものですがその規模の大きさには圧倒されました。ここも今年は雑草とともに刈り取られてしまっていました。
2005.05.26
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燦燦と射す朝陽の中に雑草が波打っていました。若いときに聴いたポールモーリアのメローディーまで聞こえてきそうです。もうしばらくすれば全て刈り取られてしまうのでしょうが、一瞬の輝きに頑張っている雑草に私も少し気持ちが高揚してきました。
2005.05.13
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先日 山背(やましろ)古道を歩いてきました。JRの城陽駅で降りて玉水駅を目指しました。この山背古道はJR奈良線の城陽駅から木津駅までの旧街道を歴史と緑を楽しみながら歩くコースで全長25kmになります。ウォーキングの方は残念ながら買ったばかりの靴の為か靴ヅレで痛くて新緑を楽しむどころではなくなってしまい途中の山城青谷駅までとなってしまい残りは又の挑戦にするつもりです。 この写真は城陽駅からすぐの水渡神社に行った時のものです。上を見上げると白い噴煙をあげてまさに今大爆発したようなすさまじい光景です。電柱や電線からその大きさを想像してみて下さい。これは水渡神社の周囲を神社を守るように何十本と生えているシイの木の巨木がいっせいに花を開いたところです。辺りはこの花と新緑の匂いでむせかえるようです。この水渡神社にはこの他に市の大樹に指定されているダイオウショウという巨大な松が有りました。通常松は2本葉ですが、このダイオウショウは3本と言うことで珍しいとのこと。又松ぼっくりは普通のものの4~5倍くらいの大きなものらしく秋にはぜひ拾いにきたいものです。これらを見ただけで今日の収穫は十分です。
2005.05.13
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自転車で走っていると遠くからは淡い紫に敷き詰められたような一角があり、行ってみるとムラサキサギゴケの群生です。花の形がサギに似ているところから来たのでしょうが、何処がサギに似ているのかどうもピンと来ません。花の色が真っ白のものもありこれはサギゴケと名前が付いています。白ならば田んぼの中に白いサギが群れている様子に似ているから分からないでもありませんが。またコケと名前が付いていますが、もちろん苔ではなく”ゴマノハグサ科”に属しています。匐枝が地面に一面に広がり苔を敷き詰めたように見えるところから来たのでしょう。いずれにしても非常に美しくこういう雑草たちがいつまでも田んぼの畦道を彩り続けて欲しいものです。
2005.04.30
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今頃の時期田んぼの畦道を5mmほどの小さな花をびっしりとつけたノミノフスマが遠くから見るとぼーと白い霞が掛かったように一面に咲いています。 葉の鮮やかな緑を背景に白い星がちりばめらたようで小さな宇宙といった感じです。そう言えばこの花の学名にはStella(星)という文字が付いています。 葉は余りに小さくてノミのふすま(障子ではなく布で作られた夜具のこと)に似ていることからこの名前が付いたようです。 雑草の名前はなかなかいい名前が少ないのですが、ノミノフスマなら許されるでしょう。
2005.04.30
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生駒の高山町に行くときにシロスミレ(名前は定かではありませんが)が群生していました。田んぼの脇にある小さな休耕地に一面に咲いていました。脇を大型トラックや乗用車がひっきりなしに通る騒然とした所ですが、ここだけは別世界のように静かに咲き誇っています。 スミレは何百と種類があるので、これがシロスミレという名前なのか自信が有りません。淡い紫の筋が入っているのと花弁の下のほうも薄く紫に染まっています。このページを見られた方で正式な名前をご存知の方はぜひコメント欄に書いていただければ幸いです。いつまでもこの休耕地がそのままであってもらいたいものです
2005.04.25
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昨日の少し遅めの散歩のときに撮ったものです。木という木は全て新緑に輝いていました。あたりを包み込む空気まで新緑の気を受けて光り輝いているようです。静かな中に命の躍動が伝わって、愛犬を看取って滅入っている気持ちも少し解きほぐされました。
2005.04.25
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今日午後5時半 我が家の一員である愛犬クッキーが亡くなりました。昨日昼頃庭で寝そべっているように見えましたが、何かいつもと違うと嫌な予感がし見に行きますと体で息をしている感じです。あわてて裏の方に移して(動物病院の)先生に来てもらい病院に連れて行きました。熱が40度と高温で熱射病かと言われましたが、まだ我々に反応してくれていました。今日ひるもう一度行きますと、どうもジステンバーらしく、熱も依然として40度のままで危ないかもしれないといわれました。夕刻再度見に行きますと、もう虫の息でしたが、自分たちにかすかに反応してくれた様に見えました。そして1,2分でそのまま永眠。私たちが来るのを待って眠りに付いたように思われます。 15年間本当にありがとう。ゆっくりとお休み。
2005.04.20
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桜も八重が咲き終わると一気に回りは新緑の輝きに包まれてきます。 左の写真は朝の散歩のコースの一つである団地内のものですが、八重が後ろのケヤキに交代を告げているように見えます。見上げるとケヤキの新緑が蔽っています。4月から5月にかけての時期は自然が最も映えています。余談ですが未だにケヤキと榎の区別がはっきりしません。この木はケヤキだと思っているのですが、もしかすると榎かもしれません。 同じような人が多いと見えてGoogleで”ケヤキ エノキ”で検索しますと色々見分け方について解説しているページが多くあります。
2005.04.20
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今朝の散歩で一面に花をつけているアケビの生垣を見つけました。アケビといえば今の子供たちには全く関心がないでしょうが、我々シニアの様に物の無いときに育ったものにとっては、このアケビの実も貴重なおやつだったのですね。田舎に行くとお兄さんたちに”アケビを取りに行くぞ”と声が掛かると喜び勇んで付いていったものです。長い物干し竿で叩き落したものを分けてもらい、小さなバナナのような形の実を二つに割ると中には真っ白なミルク状のものが詰まっていてすぐに食べるには惜しいような高級感が漂っていました。今は食べるということにそれ程幸せ感を感じなくなりましたが、その当時はこんなちょっとしたものを食べることにも楽しみや幸せを感じたものです。 帰りしなに別なお方の生垣で違うアケビも見つけました。どうもこれはミツバアケビのようで花の色も濃い赤紫で上の淡い紫と少し違っています。子供の頃に食べた実はどうもこちらのようです。
2005.04.19
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廃屋にも等しく春はやってきて去っていきます。一瞬ですがこの廃屋も華やかさが訪れていました。あと一週間もするとこの廃屋も木木と雑草の緑に覆われて見えなくなるかもしれません。街中にもこんな空き地がまだ残っているのですね。子供の頃はこんな空き地だらけで、毎日毎日が自分たちのワンダーランドになっていて、いたるところで子供たちの歓声が聞こえていたものですが、今は子供の姿も無くひっそりと時間だけが過ぎていくといった感じです。
2005.04.16
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生駒市高山を自転車で走っていると散り始めの桜がもう終わりだよと言っているような神社の境内が見えてきた。確かここは高山八幡宮の裏側の境内で今は誰も訪れずひっそりとしている。まだ4分ほど残っているものの昨夜の雨であたり一面桜模様のじゅうたんになっていました。水たまりの花びらたちは一瞬の春を惜しんでいるようにも見えてきます。
2005.04.13
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桜で華やいでいた散歩道もあっという間に色あせてきて次の新緑を待っています。桜だけあって散りぎわにもそれなりの風情が感じられます。この小さな公園ももう2、3日で散った桜で埋め尽くされるでしょう。雑草の緑に美しく映えていました。
2005.04.13
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この白木蓮は井手町・地蔵院に行ったときに近くの民家で見たものです。木そのものがものすごく大きな大木ですが、白い花がその木全体を覆っているので更に巨大に見え空まで覆うように見るものを圧倒してきます。白木蓮は花が大きいためこの時期の強風でたちまち純白は茶色のシミに染まってしまいますが、時期が少し遅かったにもかかわらず、まだ白いままで見事な花を見せてくれていました。白木蓮は1億年前の太古の時代からこの姿で咲いていたということですが、この木ももう優に100年は超えているのではないでしょうか。たくましい生命力に地蔵院の枝垂桜とともに感服の一語です。
2005.04.08
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枝垂桜はソメイヨシノよりも開花が早く今日あたりが満開ということで井手町・地蔵院の枝垂桜を見に行ってきました。ココは一度行きたいと思っていたところです。私が思っていた以上のすばらしい桜でした。ここは何本もあるというのではなく270年を経た老木と数本の枝垂桜が有るのみです。寺と周りののどかな田園風景とそしてココへ来るときに通る玉川沿いの何百本ものソメイヨシノの桜とあいまってまるでオーケストラのようにココに来て最高潮に達するという感じです。 井手町は京都府ですがむしろ奈良に近く、扇状地に広がる棚田や四季折々の目を楽しませる自然が元気に残っているところです。もうしばらくしたら又ここの山背古道(やましろこどう)をぜひ歩きたいものだと思っています。
2005.04.08
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WinShot1.51 の実際の活用例を少し見てみましょう。 キャプチャーした画像を保存する場合も(クリップボードに)コピーする場合も作業は同じです。保存の場合は基本設定で指定したフォルダにキャプチャするごとに自動的に保存されています。ファイル名は” ws000000.jpgからスタートします。これでは中身が想像しにくいと言う時は後でファイル名を変更されると良いでしょう。 コピーするときはキャプチャーした画像をワード等に貼り付けるだけです。それではWinShot1.51 を起動してタスクトレーにのアイコンを出して置いてください。 パソコンをご一緒させていただいている方から井手町・地蔵院の枝垂れ桜がすばらしいですよ教えていただき、早速インターネットで調べて見ました。 西坂慶眞さんの”花情報 京都・関西の花スポット”に 地蔵院の枝垂れ桜のすばらしいページがありました。 このページを例としてキャプチャーして見ましょう。 左だけの写真をワード等に使いたいというようなときは写真の上で”コピー”とすれば良いですね。しかし右の説明文も一緒にワードに貼り付けたいというようなときは別々にコピーすることになりますが、ホームページで使っている文字データはHTML言語に基づいていますからワードに貼り付けたりすると妙に間隔が空いたりと見た目とは大分違う経験をされたことが多いと思います。そこでワード用に訂正というのでは面倒です。また写真と文章の配置も相当違ってしまいます。左の写真と右の文章を一枚の画像としてキャプチャーして張り付ければワードにもすっきり収まります。 まずタスクホルダーののアイコンを右クリックしてクリップボードにコピーの矩形範囲指定をクリックします。 これだけでもうデジカメを構えたのと同じ状態になっています。後は被写体を下のように左上から右下にかけてドラッグしますと長方形の矩形の枠が表示されます。 枠の右下の終端でカメラのシャッターを切るようにクリックしてください。クリックしますと青い枠が消えます。もうこれだけでクリップボードにコピーされていますから、後はワード等に貼り付けをすればよいだけです。ペイントでするときと違って何度でも別の箇所をコピーできます。もちろんデスクトップ全体でも又現在作業しているソフトのアクティブ画面でもコピーできます。それぞれ右クリックしたときにそれらを選択するだけです。私は矩形範囲を指定してコピーするを多用していますが、いちいち右クリックして選択しなくてもCtrl + Alt +F5 でも出来ます。むしろこの方が作業効率は良いでしょう。更にはこんな大きなコピーでなくてものような小さなアイコンでも良い訳です。 是非皆さんも活用されたらいかがでしょうか。
2005.04.06
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デスクトップに表示されている画面の全部又は一部を取り込むことをキャプチャーといいますが、通常はウィンドウズに付いているアクセサリーのペイントを仲介役にしてハードコピー(プリントスクリーンキーPrtSc)して行っています。 (この内容については ハードコピーをやってみようで紹介していますので読んでいただければ幸いです)しかしペイントを介して行う場合は一回づつしかできない、デスクトップ全体のハードコピーからアクセサリーの矩形ツールを使って必要なところをコピーする等ちょっと面倒で何かもっと効率よくキャプチャーするものソフトは無いかと考えていました。 たまたま読んでいたYOMIURIPCの4月号にフリーソフトでWinShot1.51 が紹介されていたので早速使ってみました。いやー便利ですね。私のようにパソコン関係のご指導をさせていただくときに独自のテキストを作成するのですが、出来るだけ図をたくさん使って分かりやすいものにしたくハードコピーを多用していたのですがこのWinShotだとペイントを別途起動しておかなくてもその場でデスクトップや今作業しているアクティブウィンドウの必要な箇所を切り取ってテキストに貼り付けられますので感謝感謝です。 Vector のページに行って、キーワードで探す欄で”WinShot”と入力して検索をクリックし、「WinShot1.51 」を選んでください。ダウンロードのタブをクリックしてダウンロードしてください。インストールが終わりましたら WinShot.exe をダブルクリックして起動しますとタスクトレーに のアイコンが出来ます。最初はこのアイコンを右クリックして「環境設定」を選び、「基本設定」のタブで「ファイルの自動保存」にチエックが入っているのを確認して保存先を見て置いてください。せっかくキャプチャーしたものが何処に行ったのでは困りますね。この初期設定の保存先を変更したいときは一旦「削除」ボタンを押して次に「追加」ボタンを押しますとどのフォルダにしますかという「フォルダの参照」画面に変わりますのでここで保存したいフォルダを指定してください。WinShot1.51 ではタスクトレーのWinShotのアイコンを右クリックして全て作業するようになっています。大きく分けてキャプチャーした画像を保存することとクリップボードにコピーすることですが、まず保存する場合はJPEG保存かビットマット保存かを決めます。通常は前者でよいでしょう。後者の場合は画像はきれいですがファイルの量が大きくなってしまいます。そして保存もコピーも 1)デスクトップ2)アクティブウィンドウ3)矩形範囲指定4)コントロール/クライアントの4つに分けられます。次回に実際に色々試して見ましょう。
2005.04.03
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この時期の散歩はもうわくわくしますね。下の写真は私の壁紙にしているヒメオドリコソウです。にんじんの葉のような草の中にコントラストよく生えていましたので思わず何枚も撮ったうちの一枚です。これは帰化植物なのですが、在来種で踊子草というのがあって花の形が踊り子に似ていることから来たそうですが、こちらはまさに"姫踊り子草”ですね。実は恥ずかしながら次のホトケノグサと今日まで同じ花だと思っていたのです。一応投稿するにあたって調べてみると違うのですね。花の形は殆ど同じなのですが、よく見ると確かに違いますね。左のオオイヌノフグリに囲まれているのがホトケノグサです。この花もいいですね。オオイヌノフグリは前にも投稿しましたが、日本ではどうしてこうも芳しくない名前が着いてしまうのでしょうね。この花はある地方では”嫁のかんざし”と言うではありませんか。名前などどうでもいいじゃありませんか。こんな可憐で小さな雑草たちが今を盛りと咲き競う姿に拍手、拍手です。
2005.03.30
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最近テレビはニュースと囲碁チャンネル以外は余り見ないのですが、今日は寺尾聡主演の「半落ち」という映画が有るというので9時から2時間釘付けになりました。良かったですね。見終わった後小さな自分までが少し幅が広がったような、豊かな気持ちになりました。それにしても寺尾聡はすばらしい俳優ですね。父で劇団民芸の宇野重吉もすばらしかった俳優でしたが。「雨上がる」も「阿弥陀堂だより」も静かで凛とした生き方をものの見事に演じていますからね。
2005.03.23
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散歩途上に大きな池があるのですがそこの大きな木の根元あたりに今年も立金花が咲き出しました。 毎年見るのですが、実はこの花の名前を今まで分からなかったのですが、パソコンをご一緒させていただいている方から教えていただきました。通常は4月末から5月にかけて咲くのでしょうが、ココはいつもこの時期になると咲き出します。山間部の沼地に多いと聞いていますが、低地のため早いのかもしれません。それよりもこの立金花はこのあたりではココ以外には見当たりません。夏は大木で木陰になることと野がもがココで休んでいますので糞などをして土壌の栄養も良いのかと思ったりもしますが、何とか何年もココで咲きつつけて欲しいものです。
2005.03.21
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今日は朝から雨ですが、ストーブも要らない暖かさです。写真は昨日の散歩のときに撮ったものですが、あたり一面暖かい春の空気に包まれているといった感じです。ここ3,4日あまりにも寒い日が続きいつになったら春にという感じでしたが、もう冬には戻らないでしょう。 路傍にも安心した雑草たちがこれからのつかの間の春を競い合っています。この花も良く見るのですが、名前をどうして調べていいのかそのままになっています。ご存知の方はコメント欄で教えていただくとうれしいです。Picasaについては引き続き書こうと思っていますが、やはりフォルダ管理が始めての方には混乱を生じるようです。特殊な時系列とフォルダ名の文字化けでわけが分からなくなってしまうといわれる方が多いようです。しかしPicasaのフォルダ管理はなれるとすばらしく、例えばエクスプローラでは縮小表示されたサムネイル画像(小さな写真)は一定の基準(更新日時、名前順等)以外は変えられませんがPicasaでは自由に並べ替えられたり、フォルダを超えて表示することなども簡単にできてしまいます。いずれにしても現段階では英語版ですので日本語化(年内にはされると言うことですが)されたら、改めてご紹介したいと思っています。
2005.03.17
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毎週通る生駒市高山町の茶筅用の淡竹(はちく)の乾燥現場です。お茶とか茶道とかには全く縁の無い私ですので、一風景に過ぎないのですが今日のテレビで茶筅の素材である淡竹をクローンする技術で残していくことが研究されており、既に根を出す段階にまで来ていると報じていました。竹は根を深く張らないで横にすごい勢いで広がっていくので周りの木樹は根を張れず立ち枯れになると各地で厄介もの扱いにされていましたが、片方で色々な竹製品のために竹の需要もあり、今や安い中国産が普通になってしまっています。山間に密集していた細く質の堅い淡竹も例外で無くこのままでは無くなってしまう。茶せんという伝統技術を守るためにはクローン技術を使ってでも淡竹を残さなければならないところまで来ているのです。方や邪魔者扱い、方やこのまままではなくなってしまうというまことに持っておかしな現象だと感じました。
2005.03.15
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下からも、上からも春は確実にやってきています。朝の短い散歩でもいろいろと目を楽しませてくれます。フキノトウも猫柳も生き生き輝いています。更に路傍に目を凝らすと雑草たちもいろいろ小さな花も芽も実ににぎやかです。みなそれぞれたくましさと自信に満ち溢れているようです。散歩の終わりに見た一軒の玄関先の紅梅の見事さに圧倒されました。まるで今を盛りの梅の花々が空から降って来るような気になってしまいます。 相当な老木ですがまだまだ現役だと退職の私は大声で怒鳴られてしまいました。
2005.03.12
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前回に続いてPicasa2についてです。Picasaを起動すると下のように左側にフォルダの一覧、右側にサムネイルが表示されます。初期の起動画面は時系列順になっています。エクスプローラーに慣れているディレクトリ管理と相当に違っていますから慣れるまでは大分戸惑いが生じます。加えて写真のような画像のディレクトリ名は大体日本語になっているのが多いでしょう。この日本語が現時点のPicasaでは英語版しか無いことより文字化けしてまったく意味不明の名前になっています。例えば My Pictures に”2003年12月2日”と言う名前のフォルダはになってしまって何がなんだか分かりません。ただ左にそのフォルダのサムネイル画像が表示されますから検討はつきますから、これも慣れてくれば問題は無いでしょう。問題は処理を使用とするときのメニュー一覧やそれに伴うプルダウン(ダイアログ)一覧、また画像編集の各種メニューがすべて英語になっているので私のように英語に不慣れなものには少しきついソフトということになります。年内には前にも言いましたように全て日本語化される予定ですが、取り合えずメニュー、ダイアログだけでも日本語化したい場合には”日本語化バッチ←ありがちW”さんのページに行って中ほどに が有るので、このPicasa2ver2.0.0.0日本語化ファイルをクリックすればダウンロードされるのでこれを解凍します。解凍するとPicasa2v.0.0.0jp.exeが出来るのでこれをPicasa2と同じフォルダに入れて実行すればメニュー,ダイアログが日本語化されます。と思ったのですが、Picasa2v.0.0.0jp.exeを実行すると、”crcが一致しません”と表示されて前へ進みません。これは”日本語化バッチ←ありがちW”さんのページの掲示板にPicasa2も同じVer2でも最新版の”picasa2-setup-1884.exe”と少し前の”picasa2-setup-1877.exe ”が有るようで後者でないとうまく日本語化できないようです。そこでgoogleで”picasa2-setup-1877.exe ”を検索して調べるとここに”picasa2-setup-1877.exe ”が置いてありますので(この記事の投稿時点ではありました)改めてこれをダウンロードして、前のPicasa2と入れ替え、先の”Picasa2v.0.0.0jp.exe”を実行すると次のようにうまく日本語化に成功しました。日本語がこれだけでもやはりこのソフトへの親近感が大分違ってきます。次回はこのPicasaで実際に写真の編集をやってみましょう。
2005.03.07
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先日墓参りに行くときにコーヒーを飲みたくなりパーキングエリアによりました。コーヒーの自販機は2台ありそれぞれ150円、200円でしたが、何故か高い方に人が集まっており、おとなしく順番を待っていました。高い200円の方は豆を挽くところからやるので周りに馥郁としたコーヒーの香りが漂いますますコーヒーを飲みたい気持ちにします。 それに高い方の自販機は写真の様に豆を挽くところからドリップして出来上がるまでをビデオカメラで実況して前の画面に映し出しています。最初録画かなと思ったのですがどうもその都度写している様で、出来てくるまでの工程の一部始終を見ているため待たされるイライラ感が生じません。こんなところまでに販売努力をしており、少しの付加価値と工夫で少々高くてもお客さんは付いていくものだと妙に感心しました。肝心のコーヒーの味は珈琲と漢字表現したくなるほど上質の味でした。
2005.03.03
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最近色々なところでGoogleの”Picasa”が取り上げられています。Picasaとはどういうソフトか というと ファイル管理のエクスプローラと画像処理ソフトが合体したようなイメージです。似たようなソフトでは有名な”WinVix”が挙げられます。しかしファイル管理機能にしろ、画像処理にしろ簡単なと言うイメージではなく、本格的なものになっています。これは本来Picasa社からアプリケーション単体で販売されていたものをGoogleがPicasa社を買収したことによりこれを太っ腹にもフリーで提供しているのです。今ではインターネットを見るブラウザは初めからWindowsについていますが、昔はネットスケープ社が有料で販売していたのを、この方面で立ち遅れたマイクロソフト社が無料で提供してブラウザは無料が当然のようになっています。それと同じように今やデジカメ、ブログ、ホームページ等でますます画像を中心としたファイル管理が重要になってくることを見越してこの分野でGoogleが主要な位置を占めようとしているような気がします。(私の独断と偏見ですが)いずれにしても我々にとってはありがたいことで、私も早速GoogleのPicasa からダウンロードしてみました。残念ながら現時点では英語版しかなく、日本語のフォルダ名は化け字になってしまっています。日本語版は年内には提供される予定と言うことで待っていればいいようなものですが、そこは好奇心を途絶えさせたくない私としては何とか分かるだろうと取り込んでみました。一応私が人柱になってその使用感などを何回かに分けて述べて行きたいと思います。何はともあれダウンロードをGoogleのPicasaPicasaのページに行って右上の のボタンを押すとダウンロードが始まります。現在はPicasa2のバージョンになっています。ダウンロードするとPicasa2-setup-1884.exe が出来ていますからこれをダブルクリックすると自動解凍されてPicasa2がインストールされます。 Picasaのアイコン がデスクトップに出来ていますからこれをクリックするとPicasa2が起動されます。左側にフォルダの一覧、右側にサムネイルが表示されます。これがPicasaのスタート画面です。次回はこの中身についてみて行きましょう。
2005.02.28
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前回2月2日の”ワードで絵を描いてみよう”でいろいろな方からあの絵の描き方の手順を教えてくださいというお話がありましたのでご参考までに掲載させていただくことにしました。オートシェイプの基本的な使い方については前回の記事を参考にして頂き、ここではオートシェイプがある程度使えると言うことを前提にしています。原稿を写真(JPG)にしていますので少し読みづらい点はご勘弁ください。 どうですか。慣れてくるともっといろいろなものがかけると思います。それからワードで使うクリップアートは実はこのオートシェイプの集合体なのです。従って既成のクリップアートでここをもう少し変えたい、色も変えたいと言うことが良くあると思いますが、簡単に出来てしまいます。ワードに貼り付けたクリップアートをクリックして選択状態にして犬のマークの折り返しを前面とします。次にそのクリップアートの中で右クリックしてグループ解除をすれば描くパーツが分解されます。何かメッセージが出る場合がありますがそれは無視していただいて結構です。プロの描いたクリップアートを見るとどういう風に表現されているのか非常に参考になります。追記 2.葉っぱの作成 ”不利フォーム”は”フリーフォームに”の間違いです。訂正します。
2005.02.21
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寒い中にも何かしら春の兆しが感じられるようになってきました。とはいえまだまだ寒さがきつく、散歩にもつい出にくくなります。こんな軟弱な人間に対して雑草のたくましさは本当に頭が下がります。霜にまみれても健気に頑張っている姿は神々しいばかりです。 春は近いぞー "
2005.02.14
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今日もネット碁のパンダネットで碁の対局中です。今日は3勝と調子がいいので4連勝したいところですが。ネットで碁を打つときは集中力を高めるためにBGM代わりにネットラジオでクラシックをかけています。もちろん私のようなものにはクラシックを評するものなど何も持ち合わせていませんが、年代を得ている曲というものはリラックスと気持ちの活性化に適しているのかもしれません。いずれにしましてもラジオであれば向こうさんで選曲してくれますから私は聴いていればよいだけで無精者にはもってこいです。またクラシックの良いところは歌謡曲や映画音楽のように気持ちが曲の方に傾斜してしまわず、私にとってはBGMですから、流れていても意識外に有るくらいが良いのです。ネットラジオの聞き方はいろいろありますが、私はiTunesをつかっています。iTunesについては2004年12月12日の「パソコンを快適プレーヤーに その3」で書かせていただきましたので、ぜひまだインストールしていない方はダウンロードされたらと思います。それではiTunesを起動しましょう。 左側のラジオをクリックしますと上図のように右側にラジオのジャンルが表示されます。ここで聞きたいジャンルをクリックします。例としてクラシカル(7ストリーム)をクリックしますと下図の様にクラシックを流している放送局の一覧が表示されます。この一覧から聞きたいラジオ局をダブルクリックすればラジオが流れてきます。最も英語表記されていますから分かりにくいですが、ここはいろいろ聞いてみて自分にあったラジオ局を探し出すしかないのかもしれません。私はここでMostlyClassical.com を良く聴きます。コメントにあなたをリラックスさせるとありますから。上の楕円形の窓には今掛かっている曲名などが表示されたりしています。また真中のビットレートはラジオ局から流れてくる情報量のようなものですからこれが大きければ途切れることなくクリアに聞けることになります。50以上あれば特にストレスなく聴けるのではないでしょうか。後はiTunesを最小画面にしてデスクトップから消して他のことをやられれば良いことになります。音楽の流れている部屋と言うのは少し気持ちが豊かになるような気がします。
2005.02.08
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奈良は相変わらず 日が続いています。 この絵は何で描かれているか皆さんお分かりでしょうか。タイトルに書いてあるじゃないかって。そうです。これはワードのオートシェイプだけを使って描いて見ました。イラストを書くソフトはいろいろ売られています。水彩7やペインター8、イラストレーターなどは有名ですね。もちろん本格的にやりたいと言うときはこういうソフトを用意されるべきでしょうが、ペイントでも相当のところまでかけるということは前回のペイント使って絵を描いてみようにもお話させていただきましたが、ちょっとしたイラストならワードにあるオートシェイプをもっと活用してみましょう。基礎は”Let's Try ワードでお絵かき”で少し練習してオートシェイプに慣れましょう。基礎が出来たら”ハートメイド”さんのところでいろいろな小物に応用を利かして作ってみましょう。一つ一つ部品が紹介されていますからこれらを組み合わせていきます。慣れてきたら自分でも作りたいものの部品が連想されるようになるでしょう。オートシェイプでいろいろなものが出来るのだと言うことがわかってきましたらもう少し複雑なものに挑戦してみましょう。”ゆめこルーム”さんの”Yumepasoお絵かき教室”で勉強してください。ここも部品の作り方から一つ一つ丁寧に教えていただけますから理解が早いと思います。オートシェイプでここまで出来ると”目指せ!オートシェイプの達人”のページから”PetitLesson”で高度な技術にも挑戦してみてください。そしてここの”Gallery”で達人たちの作品を鑑賞して、触発されたらぜひ皆さんもいろいろ作品を作り上げてください。はじめから何でもありのペイントソフトと違ってオートシェイプと言う有限のものから無限の発想で描きあげていくところにその醍醐味が有ります。
2005.02.02
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あちこちのページで”ウゴツール”なるものが紹介されていたので私も今日の寒さを字で表現してみました。 今日で(といっても日付は2月1日になってしまったが)1月ももう終わりである。年初にいろいろやろうと考えていたことが何も手付かずのままで気を比し締めねばと思っている。確定申告も掛からねばと思うのだがスズメの涙よりも少ない還付金ではどうも書き上げようという気が起こらないのだが。
2005.01.31
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今回は動くひな形について述べたいと思います。実はひな形と言うとこの動くひな形を指して動かないひな形を敢えて”動かないひな形”と言ったりします。この動くひな形(以降単にひな形と言います。また余談ですがひながたは通称”ひな形”と表現されています。) ひな形はインターネットで数え切れないくらい多く紹介されています。ひな形を使ったメールを出したいときはGoogleなどの検索で使いたいひな形を絞ってからさがす方が良いでしょう。例えば冬の季節に合ったもの、雪を使ったものなどをさがすときは”ひな形 冬”、”ひな形 雪”といった具合です。早速使ってみましょう。と言ってその使い方を今までのように書こうと思ったのですが、私が下手に説明するよりひな形を公開しておられるいろいろな方がひな形の取り込み(ダウンロード)から、実際にそれを使うまでを親切に説明しておられるのでそちらをご紹介させていただき説明に変えたいと思います。今回は さんのページから動くひな形をダウンロードして使う(ひな形を使って)を活用させていただくことにしましょう。図入りで懇切丁寧に書いておられますからこれで十分理解していただけるのではないでしょうか。ひな形の私がおすすめのページはココの部屋さん わんこ、にゃんこ、季節などどれもセンスがいいですね。AtelierCoCo さん Enter から左のメニューのメールひな形からお邪魔してください。ココもセンス抜群。700kmさん 前回ご紹介させていただきましたね。Enterを押して上の”ヒナガタ”をクリックしてひな形の ページに行ったら左の動くひな形でいろいろさがしてみてください。季節1の”雪景色”が 私は好きです。 そのほかにも数え切れないくらいあります。ただ最近はひな形のリンクが多すぎてクリック、クリックしていたらどこへ行っているのか分からなくなってしまいます。必ず”Enter”とか”入り口”とか表示がありますからそこを押して目的のページに行きましょう。それからこれは大事なことですが、ひな形を使うときはOutlookのセキュリティ(メニューバーのツールからオプションをクリックしてオプションウィンドウを出しここのセキュリティタブ)でウィルス防止を次のように制限つきゾーンにチェックを入れるようにしておきます。これをしないとひな形が動きません。また動くひな形メールを受け取られる方もここにチェックを入れるようにしておかなくてはなりません。
2005.01.30
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前回に続いて動かないひな形です。Outlookに有るのは僅かですのでインターネットからすばらしいひな形をいただいて活用させていただくことにしましょう。前にも書きましたがひな形を作っておられる方々の絵や感性のすばらしさにいつも憧憬の念を抱いています。インターネットから気に入ったひな形をダウンロードしてOutlook にインストールします。 例としてさんのところへお邪魔して気に入った便箋を使わせてもらうこととします。 (
2005.01.22
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メールを楽しもう (*^_^*) も今日で5回目となりました。メールは本来相手の方に意思が伝われば良いのですから奇をあまりてらうといやみになるものです。しかしプライベートのメールで親しい方にはちょっとアクセントを付けたり、せっかく呼んでもらうのだから楽しんでもらいたいという思いやりも時には必要でしょう。また面白いメールをもらわれた方からぜひ私も他の人に打ちたいから教えてと言われたりすると、ますますメールのやり取りが楽しくなったり輪が広がるかもしれません。 今日はOutlookにはじめから付いているひな形を使ってみましょう。ひな形と言うのは手紙で言えば絵入り便箋だと思っていただいていいと思います。ただ電子メールで言うひな形の場合はもっと範囲が広くなり単なる絵入り便箋や模様つき色つき便箋といった静的なものから、桜や雪が舞っていたり、クリスマスになればそりに乗ってサンタが走っていたりと動くひな形も有ります。ひな形と言う場合はむしろこちらの方をさしていることが多いと思います。先に動かないひな形からやってみましょう。1.Outlookを起動して「メールの作成」の右側の▼を押し、「ひな形の選択」をクリックします。 2.ひな形選択の画面が現れます。これはと思うものをクリックして選択しますと右のプレビュー画面に表示されます。下の例では”ツタ”を選択したものです。右側にプレビューが表示されています。 選択したものが良ければ”OK”を押します。 3.本文を書く背景が選択したひな形の背景になったメールの作成画面になります。 下の例ではツタを選択したので背景がツタになっています。 後は通常のメールと同じように本文を書いていきます。Outlook に最初からあるものはホンの少しですが、インターネットでは多くの方がすばらしいひな形を提供されておられますので、次回はその使い方についてお話しましょう。
2005.01.18
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今日は前回に続いてイラストやアイコンをメール本文に入れてみましょう。1.Outlookを起動して「メールの作成」を押します。 2.上のメニューバーの「書式」を押して「リッチテキスト」にチェックが入っていることを確認します。入っていないときは「リッチテキスト」をクリックしてチェックを入れておきます。 ここまでは前回と同じですね。 イラストやアイコンをを入れたいところをクリック(文章の前か後か)ここでは次のように書いた文章の後にいれるとします。 3.次に入れたいイラストやアイコンのあるページに行きます。 アイコンは殆ど gif と言う拡張子のファイルになっています。動くアイコンはアニメとも言います。 インターネットでアイコンで検索されれば非常に多くのアイコンのページがあります。ご自分にあったアイコンをさがすのも楽しいかもしれません。 私の好きな代表的なもので ぱたcon工房や、ぱたぱたアニメ館などがあります。これらを作っている作者の絵のすばらしさもさることながらその感性がうらやましくて仕方がありません。どれをとっても見ているだけで気持ちが和んできます。気に入ったものを頂いてメールなどに活用されたらそれをもらわれた方の微笑む顔がきっと想像できるでしょう。 下は”パタパタアニメ館”さんのものの一部です。 次のものは”ぱたcon工房”さんからのものです。 よく出来ていますね。4.気に入ったアイコンがあれば右クリックで名前を付けて保存で一旦保存しておいて後で使っても良いですしすぐメールに使うのであればそのアイコンを左から右にドラッグしてそのアイコンを選択状態にして”コピー”をクリックします。(下のものは あとむのホームページさんのものをつかっています。) 5.そして最後にメールの本文の入れたいところに右クリックして貼付けをクリックすると本分に次のように貼り付けられました。図ではウォーキングしている女性が動いていませんが実際は動いています。 さぁ あなたも送るメールの本文にあったアイコンを見つけて入れて送られたらいかがでしょうか。
2005.01.16
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今回は「メールの本文の中に写真やイラスト、アイコンを入れたメール」をやってみましょう。まずは本文の中に写真を配置して見ましょう。Outlookを起動して「メールの作成」を押します。 上のメニューバーの「書式」を押して「リッチテキスト」にチェックが入っていることを確認します 入っていないときは「リッチテキスト」をクリックしてチェックを入れておきます。ここまでは前回と同じですね。写真を入れたいところをクリックします。(文章の前か後か)ここでは次のように書いた文章の後にいれるとします。 上部のメニューバーから挿入をクリックし画像をクリックします。画像のウィンドウが出ますので ファイル名の右端に有る参照をクリックして写真のあるフォルダに行き目的の写真をクリックし選択 のボタンを押します。これで本文の文章の上又は下に写真が入りました。写真の大きさは写真をクリックして写真が選択されている状態にして隅をマウスでドラッグして 調整しましょう。本文と写真は一行位空けたほうが良いでしょう。後は写真の下に文章を続ければよいだけです。前回の写真に直接書くのと今回のように本文の中に写真を組み込むのとどちらが良いかはあなたの判断になるでしょう。 明日はこの続きでメールの本文にイラストや動くアイコンなどを入れてみましょう。
2005.01.14
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今回は写真を添付して送るのではなくお気に入りの写真に文章を書いて送ってみましょう。 上の写真に文字を入れて送ることを例にしますと Outlookを起動して「メールの作成」を押します。上のメニューバーの「書式」を押して「リッチテキスト」にチェックが入っていることを確認します。 入っていないときは「リッチテキスト」をクリックしてチェックを入れておきます。メニューバーの「 書式」を押して背景⇒画像⇒参照(B) の順にクリックして背景にしたい写真を選択 し「OK」を押します。写真の方は事前に600 ×480 或いは800 ×600 位に事前に縮小しておきます。大きすぎると写真の左上隅しか納まりきれません。 メール作成の白い背景に3. で指定した写真が入りました。後は写真の上から通常のメールと同じように本文を書いていけばOKです。このとき文字の色は背景を考えて変え ましょう。 背景が黒っぽいのに黒で書くと当然見えないか見辛いものになります。また文字の大きさも少し大きめの太字にした方が分かりやすいでしょう。下は出来上がったイメージです。ぜひ皆さんも次回は思い出に残る写真を背景にメールを送ってみてください。
2005.01.11
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皆さんは既にメールは何度もやり取りしておられると思います。時々写真も添付しておられるでしょうし年賀状もメールで済まされた方も多いのではないでしょうか。今やメールは私たちにとって切っても切れない存在といっていいでしょう。メールは用件さえ伝わればそれでいいんだと言う方が多いのですが、ビジネスならともかくプライベートで送る場合は時にはちょっと気持ちに余裕を持たせて受け取った相手の方が微笑まれるような楽しくなるメールを送ってみたいものですね。そこで今回から何回か楽しいメールのやり取りについて述べて行きたいと思います。いちおうここでは既にメールをやり取りされていて、写真も一緒に送ったことがあるくらいの方をベースにお話して行きます。次のようなことを順次述べて行きたいと思っています。1.写真を添えて送る2.思い出に残る写真を背景にメールを書く3.メールの本文の中に写真やイラスト、アイコンを入れる4.Outlookにはじめから付いているひな形便箋(色付き絵入り便箋をイメージしてください)を使う5.インターネットからひな形便箋を取ってきて使う6.動くひな形を使う7.音楽付きメールを送るといったようなことを順次述べて行きたいと思います。まず最初の”写真を添えて送る”です。これはもう皆さん既にやっておられる方が多いと思います。ただ最近のデジカメは高画素で一枚の写真が非常に大きくなっていますからそのまま送ると受け取られた方がメールを開いたときに画面に納まりきらず全部見ようとすると上下左右にスライドさせねばならないことが起こります。このためなれた方は事前に写真をリサイズ(縮小)されてから送られていると思います。これも手間ですので最近のWindowsXpでは一括縮小して送る方法を持っています。1)まずエクスプローラーで送りたい写真を下のように右クリックで選択し ”送る”⇒”メール受信者”の順でクリックしていきます。 2)下のように”電子メール経由でのイメージの送信”のウィンドウが出ます。 イメージをすべて小さくするにチェックが入っていることを確認して”OK”を押します。 3) メールの作成画面になります。件名と本文に余計なメッセージが付いていますので これを消して後は通常のメールのように書いて送信すれば良いだけです。 写真を複数枚送るときはCtrlキーを押しながら目的の写真を選んで後は1)~3)の順に作業を進めて下さい。後は次回に
2005.01.09
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Windows のアクセサリーに標準でついているペイントを使って机の上にあったコーヒーカップを15分ほどかけて描いてみました。 ペイントは、ハードコピーの仲介役(12月22日に紹介)や、写真に文字を入れたりいろいろな活用方法がありますが、これで簡単な絵を描くのがメインかもしれません。その気になれば相当の絵をこれで描くことが出来ます。ペイントを使った絵の描き方については荒川じんぺいさんが次のような本を主として中高年者向けに書いておられるのでぜひ参考にしていただいて童心に戻ってパソコンで絵を描いてみませんか。荒川じんぺい流パソコンお絵描き指南( 著者: 荒川じんぺい | 出版社: 清流出版 )「荒川じんぺいのパソコンパソコン生きがい塾1~3」出版社:岩波書店「パソコンが僕の生き方を変えた 52歳からの挑戦」出版社:岩波書店「パソコンでいきいき人生」出版社:岩波書店 図は「荒川じんぺいのパソコンパソコン生きがい塾1」に掲載されているものですが、これが簡単な機能しかないペイントで本当に描かれたのだろかと驚いてしまいますね。じっくり本に書いてあるとおりやっていくとこれに近い作品がきっと出来上がります。荒川じんぺいさんはこの他にもいろいろシニアの方向けに生きがいを説いておられるのでぜひ一読おすすめします。あつこさんの「ペイントで描く簡単イラスト講座」も非常に参考になります。ここで始めてペイントでもフィルターやレイヤー(透明なセロファンを重ねて描く方法と思ってください)まがいも出来ることを知りました。また、アイコンやシールもこのペイントを使って作ることが出来ます。参考までに一つ「手づくりワールド」の
2005.01.03
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今年一年多くの方々に来ていただき有難うございました。見よう見まねで始めたブログですが、いろいろな方に教えていただいたり励ましのお言葉を頂き続けることが出来ました。来年からは皆様のようなもう少し感性が感じられるページに出来ればと自分なりに努力していきたいと思っています。 今日は私の住んでいる奈良はあたり一面の銀世界になりました。新年を迎えるにふさわしい大晦日になりそうです。皆様良いお年をお迎えください。
2004.12.31
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POPFileを入れてから3日経ちました。SPAMメールは4通ほど着ましたがすべて”SPAM”で振るい分けされていました。私のやることはゴミ箱を空にするという作業だけです。確かにこれは良く出来ていると思いました。導入時点で気づいたことを少し補足しますと1.POPFileが無事インストールしますとものすごい量のメールを受信します。これは多分1ケ月分くらいのプロバイダーのメールサーバーに保存されていたものを再度取り込んでいるものと思われます。2.POPFileを起動すると”履歴”とか”バケツ”とかのタブがありますのでこのうち”履歴”のタブをクリックします。そうすると分類のところで仮の分類”unclassified”になっていますのでこれを”SPAM”とか”other”とかに分類し直し 下の再分類のボタンを押します。最初は1ケ月分のメールがありますので多い人だと何百通を超えるかもしれませんが5~60件ほど再分類すればいいのではと思います。これはPOPFileにこのメールはSPAMだ、このメールはotherだと学習させる作業に当たるわけです。再分類する件数が多い方がより精度は高くなるわけです。だからといって100も200もする必要は無いでしょう。当面1週間ほどはSPAMでないものをSPAMとしたり(英数字だけのものはその可能性が高い)、SPAMであるのにotherだとしたりしますので又再分類してPOPFileを賢くしていくことになります。1週間もすれば精度は90%くらいになると思います。3.POPFileをインストールした直後Outolookからメールが送受信できなくなったりしましたが再起動したら通常通り出来るようになりました。導入を検討されている方のご参考までに
2004.12.30
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私のように初老の(うんうん)純心で(?)素朴な(??)人間にもSPAMはやってきます。ここ一週間ほど毎日4~5通の件数でSPAMメールがやって来るようになりました。このSPAMメールと言うのは送信者がその都度変わるのでメールルールで禁止にすることも効果が有りません。ノートンを入れてNorton Antispam をオンにしていますが、これも殆ど効果が有りません。その都度削除すると言うきわめて原始的な作業を毎日強いられることになりますプロバイダーにも相談しましたが、特に対策らしい対策は無いと言うことでこれからうっとおしいことになるなぁと思っていました。とにかくこういうメールは不愉快ですね。インターネットと言う文明の利器の陰の部分でしょう。まぁ毎日100通以上も受けておられる方が多いと聞きますから4~5通ではいい方なのかもしれませんが。いずれにしても何らかの対策は無いものかとGoogleで調べているうちに有るものですね。それは今人気急上昇中の「PoPFile」なるものです。このプログラムの存在はまったく知りませんでした。 「PoPFile」とはメール振り分け支援ツールなのです。SPAMメールとそれ以外という風に振り分けたり、仕事用、楽天用、プライベート用という風に予め決められたとおりに振り分け、メールのタイトルに[spam]、[rakuten]、[work]という振り分け区分のキーワードを付けてくれます。その振り分け方法として今話題のベイズ理論を使っています。何か難しそうですが簡単に言えばこれまでの発生頻度から将来の発生頻度を予測する考え方です。つまり過去にこういう迷惑メールが来たからこのメールは迷惑メールに違いないと予測します。ここで発生頻度とはそのメールに含まれる単語です。SPAMにはこういう単語群が、workにはこういう単語群という風にPOPFileは学習して振り分けてくれるのです。「PoPFile」はProxyメール受信サーバーです。プロバイダーのメールサーバーからOutlook等のメーラーにメールを入れる前に「PoPFile」を通して振り分けた後メーラーに入れてくれます。いろいろ調べていくうちに非常に多くの人がこれを使っており、使い込めば使い込むほどSPAMメールとそれ以外のメールとの振り分けの精度はあがっていき、信頼性は高いと評判も非常に高くいろいろなページやブログでこれを紹介しています。私も早速使わせていただくこととしました。多くのページではインストールから設定までは簡単なような書き方をしていますが、なかなかそうでもありません。私も一通り解説のページを読んで何とかなるだろうとインストールしましたが、送受信が出来なくなったり、何が起こっているのか最初はまったく分からず「PoPFile」をアンインストールし元に戻してしまい再度挑戦しました。ですからこれを導入してみようと思われる方は事前にインストールから設定までのやり方等をプリントしておくと良いと思います。いろいろなページで解説されていますが、私がお世話になったのはアッキーさんの”POPFile(ベイズ理論 SPAMフィルター)について”です。ここはインストールから設定、応用にいたるまで図入りで丁寧に解説されていますからここをプリントアウトされて導入されると良いと思います。念のためメールアカウントのプロパティでサーバー情報は控えておかれると良いでしょう。使い出してまだ1週間ですが、非常に高い精度で振り分けてくれますので、後はOutlookにメール振り分けフィルターでSPAMはゴミ箱入りにさせています。SPAMに悩まれている方はぜひこの「PoPFile」をご検討されたらいいと思いますよ。
2004.12.29
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今年は孫たちが来ないちょっと静かなイブとなった。歳を得てもこの日は少しメルヘンな気持ちになる。妻お気に入りのジオラマにも灯が灯った。 そのほかにもクリスマスの小物があちこち飾られている。少し気持ちが華やぐ。この気持ちが大事だと思う。
2004.12.24
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昨夜年賀状を刷り上げほっとしています。何時もこの時期になると早く仕上げねばと気にしつつ延び延びになってしまうのですが。散歩のとき通る池の岸直近でゆうに100匹を超えるコイたちが直径2メーターぐらいの円状になって盛り上がる様にバシャバシャと群れていました。 多分これは例年5月から6月にかけて行う産卵だろうと思います。白く腹を見せているのは死んでいるのではなく下から押し上げられてしまっている状態です。今頃産卵が見られるのは今年の暖冬と影響があるのでしょうか。いずれにしても最近どこの池でも外来魚のブラックバスやブルーギルが席巻している状態で、コイたちに頑張れと声の一つも掛けたくなります。
2004.12.23
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今日はパソコンを長い間やっている方でも案外活用されていないハードコピーについて書いてみます。インターネットなどで後で使いたい写真等は右クリックで保存するのはよくされておられると思いますが、次のように右クリックしたときに出てきた画面そのものを後の操作の覚え書に使いたいので保存したいと言うことはよくあります。 私はご近所の人に少しパソコンをご指導させていただいていますが、ボキャブラリーと表現力の欠如で要を得て簡潔に説明すると言うことが苦手ですので、このハードコピーを多用しています。それではやってみましょう。事前に「アクセサリー」の中の「ペイント」を起動して置いてください。上図の例のように赤で囲った部分のみ画像で残したいときはキーボードにある「PrintScreen」キー(「PrtSc」)を押すだけで今見ているパソコンの画面そのものを取り込んでくれますが、このキーを押しても何ら見た目に変化はありませが、パソコン画面に表示されていた画像が、カメラのシャッターを押した様に、パソコンのメモリー(これをクリップボードと言います)に記憶されています。これをキャプチャーといっています。人の目には見えませんので後で現像処理が必要となります。次にペイントをアクティブにします。メニューバーの「編集」で「貼り付け」をクリック。画面いっぱいに現在のデスクトップの状態がキャプチャーされています。 左上の矩形選択ツール(赤丸で囲んだツール)で切り取りたいところを囲んで選択状態にし右クリックで「コピー」します。するのはこれだけです。後はワード等にこれを貼り付けたり後々のために画像として残したいときは「ファイル」⇒「新規」⇒「貼り付け」で切り取った部分の画像ファイルが出来ますので拡張子をJPEGにして保存しましょう。
2004.12.22
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ホームページ作成のHTMLを勉強中ですが、なかなかタグを覚えて駆使していくのは大変ですね。しかしHTMLエディタなるものがある事を知り、これは便利だと思いました。私のようにうろ覚えしか出来ないものでも必要とするタグをさっと用意してくれるのですから。フリーソフトでこのHTMLエディタは本当にたくさんあるのですね。いろいろやってみて現在はtaka36s'さんの「TTT Editor」を使わせていただいています。タグは殆ど右クリックで選択挿入でき今のところは日記を書くテキストエディタの域を超えていませんが、そのうち皆さんのようなすばらしいページをかけるように頑張りたいと思っています。(何時のことやら)。ちなみに楽天のトップページのテンプレートをHTMLエディタに貼り付けてみてみたのですが、テーブルがもうあたまが狂いそうな複雑な階層になっているのですね。これを解析して自分用にカスタマイズするのはもう先の先です。ただ楽天ではいろいろタグに制限があるので、使っているHTMLエディタで書いたものをプレビューで見てうまく出来ていても楽天ではこのタグは使えませんとか、プレビュー画面も微妙に違っています。楽天専用のHTMLエディタのようなものは無いものかと思っていましたら、あるのですね。その名もまさに「楽天専用HTMLエディタ」。「きりまる只今 \( ̄^ ̄)/ 参上!!」 さん の作られたものです。このエディタのいいところは何といっても書いたら即時右半分のプレビュー画面に即時表示されると言うことです。他のエディタですとプレビューで確認したいと思ったら一々IEのアイコン等を押して別にブラウザを出してみるということで面倒くさくて仕方がありません。きりまる只今 \( ̄^ ̄)/ 参上!! さん便利に使わせていただいています。
2004.12.18
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一ケ月ほど前になりますがオランダでなんと何と25億画素のデジタル写真が出来たと言うことで Wired Newsで紹介していました。まだそのページ が残っていましたので見ていただければと思います。とにかく25億画素の威力に驚かされました。 掲載されているのは一見普通の写真ですが、しかしこの写真の上でクリックするとページ一杯に写真が拡大される。それでも普通の写真でしかないのですが。 さらに左右上下の矢印を押して拡大したい箇所に下の矢印記号で行き、左の+記号を押すとその部分がグーんとズームアップされます。 ちなみに右側の建物脇に止まっている赤丸で示した車にポイントを持って行き+記号を何回か押して拡大していくと下の写真の様に車の車体番号まではっきり分かります。 この全体写真を印刷できる紙の大きさは横は6.67メートル、 縦は2.67メートル。 これだけ大きな紙でも粒子が荒れることなく普通の写真と同じように見れるということです。皆さんもこのページにぜひ行っていただいて25億画素の写真の威力を堪能してみてください。
2004.12.16
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