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「6か月エクササイズ」と云う言葉を初めて知った。何かといえば、終活の練習の一巻です。余命あと6ヶ月ともなればこの世からいなくなることを想定して、「自分が残された6ヶ月で何をしたいか、周りの人たちも何をしてあげたいか」を予行練習しておくということだそうです。その時の、身体の健康状態によって内容も変わるだろう。だったらこの予行演習は、健康である今だからまだできることを優先して実践した方がいい。身体の不具合が起こったら実行が難しくなること。旅すること。会いに行くことなどが優先順位であろう。こんなのもある。家族に頼らない おひとりさまの終活 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2024/08/26
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実にあっけなく人は死んでしまうものである。最近SNSの友人がポツリぽつりとあの世に旅立って逝く、それも実にあっけなく、少し体調が悪そうだなとのカキコミが有ったかと思ったら、数日後に家人や友人のカキコミが有って本人が亡くなった事を知るわけです。今月初めも1人逝ってしまった。私より1歳年下だった。自分よりも年下の方が先に逝ってしまうとなんとなくショックです。また人口減少が加速化し始めました。2023年度は、マイナス約80万人です。山梨県の総人口数に匹敵します(令和5年4月1日現在の山梨県の推計人口は796,231人)。毎年一つの県が消滅してゆくような感覚で人口減少化が進んでゆくのかと思うとコレ落日の感ですね。総務省が、住民基本台帳に基づく2023年1月1日時点の人口を発表した。日本人の人口は1億2242万3038人で、前年より80万523人減った。減少数は過去最多だった前年よりも18万人以上多かった。唯一人口が増えていた沖縄県も減少に転じ、今の調査方法になった1973年以降、初めて全都道府県で日本人の人口が減少した。なお、日本の総人口は2009年(平成21年)に1億2,815万人をピークに14年連続で減少し、速度は加速している。昨年1年間に生まれた日本人の子ども(出生数)は77万1801人(前年比4万235人減)で過去最少。調査開始以来初めて80万人を割った。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆わが家の玄関先に咲き始めた石楠花。今年は去年よりも遅い咲き始めたです。“在日”による日本ステルス支配の構造 GHQが始めた究極の乗っ取り飛鳥昭雄著日本の相対的貧困率は先進国で最悪の15.4%「一億総中流社会」が崩壊し「身分社会」に逆戻りした“近未来の日本”で確実に起こること1970年代に生まれた「一億総中流社会」という言葉。大半の国民が中流の暮らしができているという概念だが、いまやその認識は崩れ去り、相対的貧困率は先進国の中で最悪だという。こうした社会の歪みが未婚社会として顕れていると指摘する書籍『パラサイト難婚社会』より一部抜粋し、日本が身分社会に変容していくさまを解説する。60歳を迎えた人の3分の1がパートナーを持たず、男性の生涯未婚率は3割に。異常な難婚社会の背景にある「日本独自の親子関係」結婚した3組に1組が離婚し、60歳を迎えた人の3分の1がパートナーを持たず、男性の生涯未婚率が3割に届こうとする日本。その理由の遠因に1986年に施行された労働者派遣法があると指摘しているのが、社会学者の山田昌弘氏。最新著『パラサイト難婚社会』より一部抜粋・再構成し、日本の若者を苦しめる非正規雇用の拡大について論じる。
2024/04/14
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生涯現役、生涯情報定年という概念が有りますが、生命には定年がありません。よって定年の概念を外して生涯現役と言う考えを基本にする。それには条件がありますが、生涯健康と言うポリシーに基づいた生活習慣ですね。「 生涯健康=生涯現役 」、よって働きと言う項目においても生涯現役をポリシーとする。これは1日まるまる働くと言う事でもありません。半日働く、あるいは1日3時間働く。週に3日働く。その働き方も自由裁量でいいのです。生涯現役と言う考え方は、自分の生命に基づいた本来の姿であると言えましょう。生命が続く限りにおいて生涯現役思考、生涯現役行動でもいいのです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。矢野義昭氏「日本の自立」グローバリズムの危険性に気づかないのは歴史や国際情勢に疎いからです。占領政策以来憲法、教育、メディアを通じ人権、民主、自由等の価値観に盲従するよう日本人は洗脳されてきました。我欲の無制限な追求を正当化し物質主義に日本人の精神を劣化させ愛国心や公徳心を奪い弱体化させるのが目的です。
2024/03/28
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今週頭の日曜日に地元の郊外型大型書店である岩瀬書店に2年ぶり位になるだろうか、寄ってみた。目にとまった本が2冊有ったが、すぐ読もうと1冊だけ購入したのが新刊「人生の目的」もちろんパラパラと立ち読みして読んでみたいと思えたので購入です。「人生の目的」ブッダ(お釈迦さま)には師がいた、阿弥陀佛だ。南無阿弥陀佛は阿弥陀佛に帰依しますと云う意味。「幸福になることが人間に生まれた目的なのだよ」ブッダは説法講話に歩くこと40年、その説法講話を弟子が筆記したのがお経7000巻となったわけです。丸山敏雄氏は「万人幸福の栞」を自らまとめて発行し、万人の幸福への日常の具体的な方策を説いたわけです。ブッダは説法で、丸山敏雄氏は文章にしての成文化です。丸山敏雄氏の父、半三郎氏は浄土真宗の熱心な信徒で、神仏礼拝を重んじた。家の跡継ぎではない敏雄(四男)を僧侶にしたいとの願いから、父親は「信を取れ!」と言い続け、敏雄に厳格な信仰教育を施したと云われる。私は、人生理念策定のお手伝いdeその人の人生指標をつくる仕事をしたわけです。そしてこれが昨日、地元新聞表紙下に掲載されていた全三段広告の右側部分です。この本を監修された方は宗教家、浄土真宗親鸞会会長であります。仏教の祖であるブッダ(お釈迦さま)は、「幸福になることが人間に生まれた目的なのだよ」と説いたわけですが、現在の仏教界の多くが葬式仏教となってしまっている。コロナが以降、家族葬へと移行する流れが檀家離れへと滑車をかけている。仏教本来のブッダの教えの普及に目覚めないと仏教界隈は廃れてゆく一途ではないだろうか。お経をあげるだけでは伝わらない、お経の意味を噛み砕いて法話講話を日々活動している住職は少ない。ましては「幸福になることが人間に生まれた目的なのだよ」と聴いたことは無かった。■ 浄土真宗親鸞会公式サイト親鸞聖人は、永遠に変わらない「絶対の幸福」があることを教えられ、この「絶対の幸福」になることこそ人生の目的だと。「人間に生まれてよかった。この幸福になるための人生だった」と、心の底から喜べる真の幸福を明らかにされているのが仏教であり、親鸞聖人の教えだそうだ。倫理研究所創始者、丸山敏雄氏の父親は浄土真宗の熱心な信徒で、神仏礼拝を重んじた。家の跡継ぎではない敏雄を僧侶にしたいとの願いから、父親は「信を取れ!」と言い続け、敏雄に厳格な信仰教育を施したとある。17ヶ条からなる「万人幸福の栞」をつくったわけですが、浄土真宗では「絶対の幸福」になることこそ人生の目的だと教えられています。800年前の親鸞聖人から、500年前の蓮如上人へと受け継がれた一貫して変わらない教えとは「なぜ生きる」の答え一つでした。人は何のために生まれ、何のために生きるのか。苦しくとも生きねばならぬ理由は何か。最も大事な「なぜ生きる」の答えを親鸞聖人の教えによって知ることができますとある。倫理研究所の丸山敏雄氏クロニクルの「幸福になる法則を発見した人」bookにはまずは「早起きを実践する人」なのだそうです。
2023/12/08
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自分一人で生きてきたように勘違いしそうですが、実に多くの人との出会いの中で多くのことを学んできたわけです。人生は「人、本、旅」と云うそうですがますが、言い得て妙であります。多くの人が健康で永生き、その内容は豊かで幸福な人生を願うものですが、現実はなかなかそうならないことも多いわけです。なぜならば、その途中で望みもしなかった病気との遭遇がある日、突如に起こるわけです。本人にとっては突如のように感じますが、病気は徐々に生活習慣によって体の中で育まれていたのです。世界の紛争国をみれば、今日の食べるものがあって、安心して住まうところがあって眠れるだけでも幸福といえば幸福なのです。ところが、どっこい欲深いのが人間の業です。この強慾をほどほどにコントロールして生きて行かねば病気にもなるわけです。言葉では腹八分目と言うことを知っていますが実際にできるかどうかとなると、目の前のおいしい料理を箸をつけずに止めることがどれだけ難しいことか。足るを知ると言う心境、これ1つとっても難しい境地です。この世に生まれた時は丸裸。何一つとして持っていなかったわけですが、今はどうであろうか首に巻かなくなったネクタイも捨てることできずにタンスの中に眠っているのが現実です。そうですね、そろそろ終活と言う言葉も頭に入れておかねばならないでしょう。整理整頓はやろうと思わないと始まらないわけです。最初は5分、10分からでもいいのです。スタートする。まずは始めることが肝心です。着手することです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日、秋分の日は参加したい行事が重なりました。こんな日は珍しい、山開き、そば祭り、吟詠大会と私の趣味3つが同時に開催の揃い踏み。この内どれかということで足を運んだのは「日本詩吟選手権、福島地区決選大会」だった。健康指向を考えたら山開きだったかも知れないが、興味が詩吟が優ったということですね。なんと云っても日本一の吟者2人の吟を聴くことができる楽しみでありました。
2023/11/23
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「最高の人生の見つけ方」2007年のアメリカ映画。余命6か月を宣告された2人の男が、死ぬ前にやり残したことを実現するために共に冒険に出るハートフル・ストーリー。アメリカでは2007年12月25日に先行上映、2008年1月11日に拡大公開され、週末の全米興行収入で1位を記録。日本では2008年5月10日に公開され、初登場2位を記録した。キャッチコピーは“We live, we die. Wheels on the bus go round, and round.” (人は生き、人は死ぬ ― 世の中はその繰り返しだ)。余命いくばくかもと、ふと思うようなことが起こった時に、「最高の人生の見つけ方」のようなことが頭をかすめる。今からでもできることがまだ有るかも。できるならばそんなことにあれこれと挑戦してみるのもいい。何もせずに座して死を待つよりも、少なくともより楽しく、未練なくありたいと思うものです。ならばあとは実践してみることです。やらなかった後悔よりもうまくいかなかったとしてもトライしたことでやった感は生まれる。やってみればわからないし、やってみればわかるわけです。気がついた時がまさにチャンス到来、自らのアクションから始まるのです。ビジョン、パッション、アクション‼️
2023/10/29
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「幾山河 越えさり行かば 寂しさの はてなむ国ぞ 今日も旅ゆく」若山牧水の短歌がふとうかぶ。調べてみたら早稲田の学生のとき人妻に失恋して旅に出てその道中に詠んだと知る。web検索できる時代なので、すぐ知ることができたわけです。中学か高校の授業で、この短歌をたぶん知ったのだと思う。その説明では人妻に失恋した大学生が詠んだなどとは一言も触れなかった。短歌をを詠む背景にはどんなことがあったかって重要なファクターではないですか。恋は歌を詠む動機として万葉集、古今和歌集などに置かれても主要な動機づけであったことがわかります。若山牧水も先人たちに劣らず恋歌を意識して残したのであろうか。万葉集におかれても約半数は恋歌でなかったでしょうか。若山牧水は失恋の哀愁歌ということなのでしょうが、大きく分類すると恋歌の範疇であろう。かように恋愛は昔から文学の題材であったわけです。心の機微を書き記しておきたいということになる。あんなことがあった、こんなことがあった。それが長文になれば私小説となるわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆たのしみは 郊外に出て 癒やされる 景色現れ 散歩するとき郊外に車で20分も移動すると癒される風景に出逢うことができます。山桜が所々に咲いている山、地元のどなたかが将来の景色を夢見て植えて歩いたのだろうと推測しました。たまには、ちょっと足を伸ばしてこんな景色を眺めながらのリックを背負ってウォーキングもいいかもと、ふと思ったりする。歩いたあとは近くに温泉がある、いわせ悠久の里♨️でまったりです。 ここで発見❗️いわせ悠久の里の玄関アプローチの天井は歩く足音で共鳴して鳴き竜のような音が聞こえてくるのです。これ設計された方のアイディアだったのだろうか。次回、訪問時、確認してみよう。 ちなみに、日光東照宮の薬師堂にある鳴き龍は鈴鳴龍とも云われ、床と天井との間で起こる共鳴音はフラッターエコー現象なのだそうです。
2023/04/17
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思い出になるような楽しい事を企画しましょうか。自分のやりたい事が有ったら主体的に計画して実施してみたらいいのです。昨年、思い立ってやったことに福井市、橘曙覧記念館訪問があった。行ってみたいと思っていた場所だったわけです。ついでに帰路寄り道した永平寺。実際に具体的に行動を起こせば、その場に至れるわけです。いつでしょう❗️今でしょう‼️と決断できれば、行動となる。思い出に残っている事と云えば例えば、学生時代の修学旅行。年一回の思い出になった。学生時代のクラブ活動も思い出に残っている。荻窪の美味しい餃子屋さんで鼎談を開催したときに郷里の隣町の友人(高校のとき席が隣)との会話で、友人の中学時代に記憶に残っていた郡大会陸上での私の姿を語ってくれたことで蘇った記憶。思い出の共有を語り合える友がいるのもいいですね。その場の3名共に学校代表で走り高跳びの選手だったことがわかった。約半世紀前の記憶が明確に呼び覚まされた瞬間でした。この鼎談も声をかけたからこそ実現できたわけです。コロナ禍でここ3年ほど顔を会わせるのを憚ってきたわけですが、今年は5月の連休明けには、穏やかになるだろう。昨年秋の中東カタールで開催のワールドサッカーにおいてマスクをする観客は見られなかったわけです。
2023/02/13
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「人生とは何ぞや⁉︎」と高校生の頃、ワンダーフォーゲル部の部活の文集に書いたところ顧問のI先生から「川島は、ずいぶん哲学的なこと考えているんだなぁ〜」と声をかけられた記憶があるわけですが、多かれ少なからず誰もが考えることだろうにと思っていたので、当たり前のことだと思っていたわけですが、、、この歳になると「人生とは、人それぞれ。それぞれの思い出づくりかも」と思えるようになった。みんな違ってみんないい、それぞれの生き様が有り、それぞれの思い出が生まれるわけです。興味ある事も違えば、やることも違うわけです。百人百様の生き方があるわけです。考え方も違えば、選ぶ仕事も趣味もそれぞれです。まさに♫雪の降る街を、思い出だけが通り過ぎてゆく〜♬ やがては皆ひとりの例外なく死にゆくわけです。新聞のお悔み欄に知った名前を発見すると、あの人もとうとう旅立ってしまったかと思うわけです。親が亡くなり、やがて仕事上の諸先輩方が順次順不同に旅立ってゆくわけです。生命の宿命であり、不常の道理です。
2023/02/12
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今朝、新聞を開いたら訃報欄に、30年前に訪れた方の名前が目にとまった。陶芸家とあったので多分そうだろうとweb検索で動画を見つけた。やはりそうだった。日下部さんは宇宙が好きで天体望遠鏡を覗き、星雲の写真を見たのはここだった。YouTubeを観たら焼物茶碗にも宇宙をイメージした作品づくりだったようです。■ 游彷陶房 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下■ LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとって組み合わせたものです。 LGBTは、人口に占める割合が少ないことからセクシュア ル・マイノリティ(性的少数者)といわれることもあります。 さまざまな調査から、人口の約5%はLGBTであると推 定されているとのことです。
2023/02/06
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