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koyomis

「たのしみは」で始まり「とき」で終わる短歌を「 独楽吟 といいます。

独楽吟に習い、日々の楽しみを詠みつづけ 橘曙覧氏が詠んだ10倍であるところの520首を目指してきました。はい、ついに13年余かかりましたがなんとか達成でき感無量です。

・たのしみは たのしみ捜し その後に まだたのしみの 続き見たとき

・たのしみは たのしみ見つけ その後に またたのしみが 降りてくるとき

・たのしみは 年末餅の 搗きたてを 届けてくれる 友来たるとき

・たのしみは 人喜ばす 手打ち蕎麦 退院祝い 蕎麦渡すとき

・たのしみは ナンのお代わり あることが ちょっと嬉しい ランチするとき

・たのしみは 生スルメイカ 刻み込み 塩辛つくり 晩酌のとき

・たのしみは マイク手に持ち 臆せずに 歌える舞台 その日来るとき

・たのしみは 仲間を募り 文芸誌 印刷できて 発行するとき

・たのしみは 趣味の分野で 上達の コツとノウハウ 気がついたとき

・たのしみは 月に一度の お寿司の日 旨い上鮨 口運ぶとき

・たのしみは 玄関先の 山茶花が やがて満開 咲き揃うとき

・たのしみは 新蕎麦祭り 紅葉狩り 珍道中の 小旅するとき

・たのしみは 地域の祭り 火を焚べて 芋煮鍋煮て 餅配るとき

・たのしみは 初めて見れた 伝統の あばれ地蔵が 揺れ動くとき

・たのしみは 旬の味わい 炊き込みは ムカゴに栗と 口にするとき

・たのしみは 柚子胡椒を 初めての 自作試み よくできたとき

・たのしみは 頂いた栗 やってみたい 唐揚げにして 味わえるとき

・たのしみは ソウルフードの キャベツ餅 アレンジメニュー ひらめいたとき

・たのしみは 肥料袋に 直植えの 青唐辛子 日々芽吹くとき

・たのしみは はたしてどんな 進化した 次世代車に 試乗するとき

・たのしみは 子供のころに よく食べた ナスの樽漬け またつくるとき

・たのしみは 日々育ってる シークァーサー この実絞って 味わえるとき

・たのしみは 擂り鉢出して エゴマ擂り 冷や汁つくり 箸すすむとき

・たのしみは 梅干しづくり 副産の 梅酢漬物 味わえるとき

・たのしみは つくりだすこと あれこれと 慶びごとに 練り上げるとき

・たのしみは 霊泉元湯 湯に浸かり 四方山話 華が咲くとき

・たのしみは 冷や汁にして 取り寄せの ひもかわうどん 喉とおるとき

・たのしみは 梅酢採れたら 梅酢漬け あれこれレシピ 考えるとき

・たのしみは 食欲ます えごま味噌 新規食べ方 ひらめいたとき

・たのしみは 中華鍋振り 腕ふるう ウドのキンピラ よくできたとき

・たのしみは 誤作動で知る 新機能 今までにない 便利知るとき

・たのしみは 来年春の リベンジよ 満開に咲く 躑躅観るとき

・たのしみは 散歩の後の イチゴ摘み 食べ頃の紅 探し出すとき

・たのしみは 今までにない ささやかな 味変の ひらめき覚え 見い出したとき

・たのしみは 新境地の こころもち きざし感じて 踏み出したとき

・たのしみは 実るその日を 待ちわびて 指折り数え 世話をするとき

・たのしみは 山椒の葉を 練り込んだ じゅうねん味噌 よくできたとき

・たのしみは 先々をみて 今できる 実り期待の 苗植えるとき

・たのしみは わらびアク抜き 初めての 下拵えで 吟味するとき

・たのしみは コロナ後初の 山開き 新ピンバッジ 頂けたとき

・たのしみは 根元から折れ 牡丹花の 再生接つ木 思いつくとき

・たのしみは 郊外に出て 癒やされる 景色現れ 散歩するとき

・たのしみは 春一番の タラの芽を 天麩羅して 味わえるとき

・たのしみは 退院したら あれやこれ やりたいことを 考えるとき

・たのしみは 鶯の声 聴きながら 真似て口笛 吹いてみるとき

・たのしみは 独楽吟の 満願を 如何に祝うか 思案するとき

・たのしみは 頂き物の 蕗の薹 天麩羅にして 春味わうとき

・たのしみは 庭に育った 枇杷の葉で ビワ茶をつくり 味わえるとき

・たのしみは WBC初戦 大谷の 二刀流を 見てとれるとき

・たのしみは 2万本もの 福寿草 花咲く現場 訪れるとき

・たのしみは ついに見つけた 懐かしの ラーメン味を 箸啜るとき

・たのしみは 回転焼を 食べたあと デザートとして ほおばれるとき

・たのしみは 老舗の味が 舌に滲む 食堂訪ね 食べ歩くとき

・たのしみは 床冷たくて 発見は ストレッチして 詩吟聴くとき

・たのしみは 心なりけり あれやこれ すみなすように 成せばなるとき

・たのしみは 今までにない 気づきある その刹那にて 感じ取るとき

・たのしみは 気分爽快 片づけに 身体動かし ととのえるとき

・たのしみは 通う温泉 仲間あり よもやま話 華が咲くとき

・たのしみは なにげに美味い ナポリタン 老舗の味を 堪能すとき

・たのしみは 歴史感じる 食堂を 暖簾かき分け 食べ歩くとき

・たのしみは 姪の電話で とち乙女 桃の返礼 明日届くとき

・たのしみは ピタリと合った はき心地 粋なジーンズ 見い出したとき

・たのしみは 正月気分 温泉に 昼湯露天の 湯浴みするとき

・たのしみは 春いちばんの 野良仕事 里芋植えて 芽吹き待つとき

・たのしみは 生きる先々 あれやこれ 琴線触れる 出会いあるとき




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竹や石材

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マカシュカン 天地

新鮮感動

いい仕事

出会う人 すべて師なり

mainiti kandou

puroto k

kanesui

subete ningenkan

oogida

2005-03-18 12:35:21

長野県篠ノ井町にあります円福寺のご住職、藤本幸邦和尚が今から50数年前につくられた詩「はきものをそろえる」です。鍵山秀三郎さんをはじめ多くの方がこの詩の普及をしております。


花カラスご訪問いただき感謝 m(_ _)m



Skype電話は、パソコンとパソコンで日本国内はもとより世界中、無料で会話できますよ。  ← よろしかったら!! 私のスカイプ名は「 sinsenbikan 」です。

教えてgoo
教えて! goo みんなの疑問、みんなで解決
 ← お役立ちサイトです。^^v


タイトル

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1675639  ← 私の「ミクシィ」サイトです。

松岡整骨院オンリーワン理念竹や石材目指そう!感動される仕事・・・kansha kangekiマカシュカン 天地新鮮感動いい仕事出会う人 すべて師なりmainiti kandoupuroto khatanokanesuisubete ningenkanoogida


「 おもしろき こともなき世を おもしろく 」と詠んだ高杉晋作の辞世の句


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2026/08/12
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⭕️ 東西2つの『簡素な生き方』を対比してみた




『簡素な生き方』シャルル・ウァグネル著 書評

シャルル・ウァグネルの『簡素な生き方』は、複雑化した社会を生きる人間に、真の豊かさのあり方を問い直す不朽の名著である。本書が提唱する「簡素」とは、単なる物質的な困窮や利便性の否定、あるいは頑なな禁欲主義ではない。それは、自分の内面にある本質的な価値を見極め、外的な虚飾や過剰な執着を手放すという、極めて能動的で知的な心のあり方である。

著者は、富や名声、表面的な流行を盲目的に追い求める人間の姿を鋭く批判する。欲望には際限がなく、外的な条件に幸福を依存している限り、人間の精神は絶えず消費され、疲弊し続ける。ウァグネルは、人生の真の目的を「誠実に生きること」「他者と調和すること」「自己の義務を果たすこと」という根源的な要素に絞り込み、それ以外の付随的な事象に心を振り回されないための知恵を提示していく。

本書の思想は、思考、言葉、行動、あるいは人間関係や家庭のあり方のすべてに及ぶ。複雑な論理や華美な装飾は、往々にして本質を曇らせる。簡潔な言葉で語り、真っ直ぐに行動することこそが、人間に真の力強さと美しさをもたらす。家庭生活や日々の労働においても、世間の体裁や見栄を捨て、ありのままの誠意を持って向き合うことが、持続可能な幸福の土台となると説く。

この指摘は、情報過多と過度な消費主義に追われる現代社会において、より一層の切実さを持って響く。私たちは日々、無数の選択肢と雑音に囲まれ、本当に守るべきものを見失いがちである。生活の規模を誇るのではなく、その質と内実を深めること。不要なものを削ぎ落とした簡素な生活のなかにこそ、深い安息と、他者への寛容、そして周囲に流されない揺るぎない自己が確立される。

ウァグネルの言葉は、時代を超えて普遍的な真理を突いている。余計な修飾を廃した先にある、一本の芯の通った生き方。それこそが、人間が目指すべき究極の洗練であり、真に豊かな人生の原点であることを、本書は静かに、しかし力強く教えてくれる。日々の複雑さに疲弊し、自らの方向性を見失いそうになったとき、内なる軸を取り戻すための確かな指針となる一冊である。

3行にまとめると
外的な富や見栄への執着を手放し、内面の誠実さと本質を重んじる生き方を提唱する。
思考や言葉、人間関係をシンプルに保つことが、人間の真の強さと美しさを生むと説く。


一言で云うと
「心の虚飾を削ぎ落とし、内なる本質に生きる知恵の書」

       🔶 🔶 🔶 🔶 🔶


『方丈記』鴨長明著 書評

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。あまりにも有名なこの冒頭の一節は、鴨長明が庵を結んだ一丈四方の狭隘な空間から、世界を見つめた眼差しそのものである。古典の最高峰とされる『方丈記』は、単なる隠遁の記録ではない。災害の記憶を刻んだルポルタージュであり、無常という世界の冷徹な真理に直面した一人の知識人の、深い魂の軌跡を描いた随筆である。

平安末期から鎌倉初期にかけて、京都を次々と襲った大火、辻風、福原遷都、飢饉、そして大地震。長明が克明に描写するこれらの災禍は、現代を生きる私たちの身にも生々しく響く。昨日まで誇っていた富や権力、堅牢に見えた家屋が一瞬にして崩れ去る現実を前に、人間がいかに無力であるか。長明は、形あるものにしがみつくことの愚かしさを、冷徹な観察眼で活写していく。すべては流転し、留まることはない。その絶対的な事実を突きつけられたとき、人はどこに身を置けばよいのか。

長明が導き出した答えが、日野山の奥に建てた「方丈の庵」であった。わずか三メートル四方の移動可能な組み立て式の家。それは、所有という執着から極限まで自由になろうとした意思の象徴である。世間の煩わしい人間関係や、名声、地位から距離を置き、ただ一人の時間を静かに愛おしむ。自然の移ろいに耳を澄ませ、自らの心と対話する生活のなかで、長明はかつてない心の平穏を見出す。

しかし、本書が単なる清貧の賛美で終わらないのは、掉尾に置かれた自己への懐疑があるからだ。長明は、この静かな庵の暮らし自体に愛着を持ち、隠遁の生活に執着している自分自身に気づく。何もかも捨てたつもりでありながら、結局は「方丈の庵」という小さな世界に縛られているのではないかという自省。この徹底した自己への厳しさと誠実さこそが、八百年以上の時を経てもなお、この作品が放つ普遍的な魅力の源泉にほかならない。

私たちは今、利便性と情報に埋没し、自らの内面を見失いがちな時代を生きている。長明の言葉は、物質的な豊かさの背後にある危うさを静かに警告する。自らの生活の規模を削ぎ落とし、本当に必要な最小限のものだけで生きる。その先に見えてくる真の自由と、自らの限界を見つめる謙虚さを、本書は私たちに教えてくれる。

3行にまとめると
連続する天変地異や社会の激変を克明に記録し、世の無常と人間の無力さを浮き彫りにする。
世俗の地位や執着を捨て、わずか方丈(四畳半)の庵で自然とともに生きる心の平穏を描く。


一言で云うと
「無常の世を直視し、最小限の空間に心の自由を求めた魂の独白」

       🔶 🔶 🔶 🔶 🔶

『簡素な生き方』シャルル・ウァグネル著と『方丈記』鴨長明著との比較



簡素な生き方の哲学

一九世紀末のフランスで生き方を説いたプロテスタントの牧師シャルル・ウァグネルと、一三世紀初頭の日本で乱世を逃れた仏教者、鴨長明。一見すると、時代も宗教も、置かれた文化的風土も全く異なる二人である。しかし、彼らが遺した『簡素な生き方』と『方丈記』を並べて読むとき、私たちは時空を超えた深い思想の響き合いと、同時にそこから浮かび上がる決定的な眼差しの違いに驚かされる。



しかし、その「簡素」の先にある思想のベクトルには、両者の明確な相違が存在する。ウァグネルの説く簡素は、極めて社会協調的であり、「能動的な生」の洗練を目指している。彼は、社会や家庭のなかで自らの本質的な義務を誠実に果たすためにこそ、余計な雑音を削ぎ落とせと説いた。つまり、現実世界とより深く、健やかにつながるための手段としての簡素である。

対する長明の簡素は、世俗の人間関係や社会的な義務そのものを一切拒絶した「徹底的な隠遁と静観」である。方丈の庵という孤絶した空間は、社会にコミットするためではなく、むしろ社会から完全に融解し、自然の流転に身を委ね、自己の罪障や内面のみを見つめるための場所であった。ウァグネルが「社会で他者と調和して生きるための光」を求めたのに対し、長明は「無常の闇を見つめ、個として消え去るための静寂」を求めたと言える。

西洋のキリスト教的倫理観に基づく実生活への還元と、東洋の仏教的無常観に基づく出家主義。この対比は、人類が「生きづらさ」に直面した際の、二つの究極の処方箋を示している。アプローチは異なれど、不要な枝葉を刈り込み、自らの幹を見据えようとした二人の言葉は、情報と選択肢の過多に溺れる現代の私たちに、等しく痛烈な覚醒を促している。



       🔶 🔶 🔶 🔶 🔶

#簡素な生き方   #足るを知る   #方丈記   #シンプル
#簡素な生き方の哲学










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最終更新日  2026/08/12 12:00:11 AM コメントを書く


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