古民家ライフスタイル

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2024年03月03日
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カテゴリ: 古民家生活
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購入した古民家は築100年程経っていて、
建物は母屋、2か所の離れ、納屋、蔵があった。
門は正門と脇門、裏門、それに庭門等6か所もあり、
何故このように沢山必要だったのか
後で聞いた話では、
その当時は庄屋をしていて、
一般の方とお客の通る道筋が異なっていたらしい。
購入した時の程度は、

​ (1) 2方を囲んでいる土塀は土が剥がれていて崩れかけている。​

      (2) 門は、瓦が割れているし傾いている。

      (3) 2か所の離れの一つは、埃まみれだが修理は可能。

(4) 蔵は、表面の漆喰壁が剥がれているが、中はほぼ良好。

      (5) 2階建納屋は、後ろに傾き倒壊寸前。

      (6) 肝心の母屋は、表側はさほど傷んでいないが、
裏側は屋根が崩れかけている。

        又、家の中の床及び間仕切り等は、ほぼ全滅。

 全く住める状態ではない。
住む為には、納屋は解体し、母屋の裏も

解体し 、最築してから全体の 再生 が必要。
もしくは、
全てを解体して更地にするかです。

母屋の内部は無残。







周り廊下は落ちていて草と竹が生えている。


母屋の裏の別棟は風呂と台所があるが、
これも解体が必要。


裏側に傾いて倒壊寸前の
二階建て納屋。


裏庭は草と竹がこのありさま。


表側の庭も。


普通の方だったらこのような物件を購入しないと思われる。
私は余程もの好きでしょうね。

では又   ​​​​​​​​​​

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Last updated  2024年03月03日 07時58分38秒
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