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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は月一回の定期通院をして診察を受けました。1月度のCTと直接レントゲンの結果 頸椎骨折治療カラーを又付け替えた も踏まえて、首にしていた装具が今回やっと外されました。思えば頸椎骨折をしたのが 8月18日で、昨日が2月24日。実に半年間もの間色々な装具をしていたのです。救急車で運ばれて翌日意識が完全に戻った時。そしてその4日後に頭蓋骨に金属のボルトを4箇所打ち込んで、固定したハローベストを取り付け。入院して3ヶ月が過ぎた11月末に無事にハローベストが外れました。外すと同時に次の段階で装着する装具、アドフィットカラーを装着しました。12月初めに退院。2ヶ月間装着していました。そして1月末に付け替えたフィラデルフィアカラー待望の昨日スッキリと首から煩わしい物が外れたのです。未だ以前の様には動けませんが、首が動かせるって本当に良いリハビリ以外で首を動かすのは、半年振りなのです。ともかくやっと自由になれましたでは又 クリック宜しくね
2016年02月25日
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クリック宜しくね にほんブログ村先日の寒波の襲来で強風により、倒れてしまった水仙を花瓶に挿しましたそしてデファイアントをバックに一昨日は月一回のCTとX線による検診を受けに病院へ行きました。病院へは私が運転して助手席に嫁さんを乗せて行き、右側は主に私が見て確認。左側は嫁さんに確認してもらうのですが、私が言わないと確認をしないのです。はよー見いと言うのですが中々の者です。運転を全くした事の無い方はこの様なものでしょうね検診結果は順調で頸椎の付き具合は60%程度との事で、11月末にハローベストからアドフィットカラーに付け替えたのですが、次の段階のフィラデルフィアカラーに付け替える指示でした。以前のアドフィットカラーそして付け替えたフィラデルフィアカラー何が変わったのかと言うと、全体的にはコンパクトになったのと、頭の後ろ側の支持ガイドが低くなったのです。これであれば夜の睡眠がし易くなります。やっと5か月振りに安眠が出来ましたでも入院してからこのカラーで4回目の付け替えです。カラー代金は当然私持ち。まだまだ金が掛かりそうですね。では又 クリック宜しくね
2016年01月29日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日雨の中を車で病院へ行って来ました。運転状況は、信号の無い交差点で左右の確認がしずらい、いえ出来ないのです。首が動かないので右を見るのに腰から回して見る。次は左を腰から回して見るのですが、時間がとても掛かるのです。そうしていると、もう一度右を見なければいけなくなり、何時まで経っても交差点が進めない。最後はゆっくりと前進するしかありません。ともかく無事に病院へ行って来ましたが、助手席に助手を載せて左側を見てもらうしか、真面には運転が出来ません。やはり、嫁さんを助手にするしか手立てはない様ですねハハハハハでは又 クリック宜しくね
2015年12月22日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝は暖かく雨が降っています。しかしその中を通院する日なのです。上手く運転が出来るのでしょうかハローベストを外してアドフィットカラーに替えた4日後(入院107日目)、先生の回診で突然先生から言われたのでした。退院ですって私はこの状態で退院するのって言うと、先生は後は通院で来て下さいとの事でした。通院って通院の手段が無い。運転免許は先日有効期限が切れたし、この状態で運転は出来そうに無い。でもともかく退院するしか無いこの状態での退院の理由を色々と聞くと、基本的に入院期間は3ヶ月らしい。3ヶ月を過ぎると国が診療報酬を落とすので、病院は人件費が賄えなく、赤字になるらしい。なので仕方なく と言うケースが多いのです。特に私の主治医はこの病院の理事長なので経営者です。大きな大学病院とは違い融通が余りきかないのでしょう。でも退院するなら早い方が良いと思い、即退院の段取りを色々として3日後には退院したのです。実に入院してから4ヶ月弱の110日目の事でした。退院して古民家に帰って来ましたが、この状態で首も痛く満足には動けません。しかし帰宅して直ぐに友人に乗せてもらい、県の運転免許センターへ更新の手続きに行きました。通常(有効期限内)の更新と違い、写真、入院証明書(診断書)、本籍が載っている住民票等が、追加で必要です。この姿なのでやっと条件付きで運転免許証が貰えました。無事に病院迄たどり着ければ良いのですが、不安だらけですよでは又 クリック宜しくね
2015年12月21日
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クリック宜しくね にほんブログ村入院して101日目に、月1回定期的に撮っているCTを撮った。先生から結果は順調なので、数日後にはハローベストを外せるとの説明を受けた。何故数日後なのか順調であれば直ぐに外してほしいのだがすると先生が、理由は次の段階で装着する装具を発注して入荷する迄だとの事でした。そしてその時は突然やって来ました2日後の入院して103日目の事です。昼食を食べかけた時、突然先生が病室に来て、今からハローベストを外すと言うのです。それも病室でですよ取付る時は手術室で5人がかりで麻酔を掛け取り付けたのに麻酔なしで外すその通りでレンチを持って頭蓋骨に打ち込んだ4箇所の金属のネジを、均等に緩め出したのです。ゲェーイテェー自然に脂汗と涙が出たのですそして血もこの医者は血も涙も無い白状者めてな激痛を味わいながらですが、無事にハローベストが外れました。そして外すと同時に次の段階で装着する装具、アドフィットカラー前から見た所 後ろから見た所上から見た所 そして私に取付ました。以前のハローベストと比べると軽くて痛みも断然楽になりました。でも口が少ししか開かないので、食事が不自由です。この時先生から、今回取付たアドフィットカラーは2ヶ月強装着。その後完治する迄は、フィラデルフィアカラーを取り付けるとの説明を受けたのでした。フィラデルフィアカラー一体何時になったら完治するのか分からないそしてハローベストを外して4日後の先生の回診で、これ又 突然先生から言われたのでした。では又 クリック宜しくね
2015年12月19日
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クリック宜しくね にほんブログ村首の固定の為のハローベストを取り付けて2ヶ月が過ぎ、額等の外傷はすっかり完治したのです。少ない髪の毛も顎ひげも伸びて来ました。でも頭蓋骨に金属のネジを打ち込んだ4箇所(眉毛の上と耳の上)が、未だ痛いのです。寝る時は後ろ側(耳の上)の2本のボルトに頭の重さが全て掛かるのです。又クシャミをするとボルトに響き当分痛い食事も口を開けると痛いのです。ハローベスト取り付けて3ヶ月が近づいて来ました。毎日が退屈で筋力が衰えるばかりだったので、病院の屋上と駐車場で毎日10,000歩を歩き、病室内では筋トレをしていました。病室の右が入口、中央がトイレ、左が洗面所です。入口方向から室内を望む。病室は12帖程でソファ、冷蔵庫、テレビもありますが、ブルーレイレコーダーを持って行き取り付けていました。歩きと筋トレの成果で腕も足も筋肉もりもりとなりました。入院患者とは思えないと周りの方がビックリスーパー爺と呼ばれていましたしかしこのハローベストを取り付けた姿で病院内を歩いていると、殆んどの方が私を見入るのです。まして病院の外に出ると車で走っている方が速度を落として迄、見入ります。私は見世物だったのですねそして3ヶ月が過ぎ愈々ハローベストを取り外す事となったのでした。では又 クリック宜しくね
2015年12月16日
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クリック宜しくね にほんブログ村12月10日の記事 病院送りとなった原因 の続きです。救急車で運ばれ入院した当初は、簡易的な首の保護のカラー(フィラデルフィアカラー)を取り付けていました。取り付けた状態後から分かった事ですが、この後に取り付けたハローベストが病院に無いので、発注し入荷するまでの期間、この簡易的な首の保護カラーを付けたのでした。病室の天井しか見えない(左目のみ)まま4日間過ぎ、愈々ハローベストの取り付け手術の日がやって来ました。以前も書きましたがハローベストは、頭蓋骨に金属のネジを打ち金属製の輪を胴体のベストと接続します。この装具を取り付けると首が完全に固定され、1mmも首が動きません。取り付け後しかし頭蓋骨に金属のネジを打ち込んだ4箇所が、とてつもなく痛い日に3回痛み止めを飲んでも痛いでも痛みに慣れたのか少しずつは楽になり、寝返りが出来る様になったのです。この時やっと病室内部が見えたのでした。そして10日程で少しずつ歩ける様にもなりました。しかし此処からが長かったのです。ハローベストを取付たこの状態で最低3か月は、病院生活を強いられるのでしたでは又 クリック宜しくね
2015年12月14日
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クリック宜しくね にほんブログ村今回は何故長い闘病(病院)生活に至ったのかに付いて書きたいと思います。普通に考えれば交通事故に遭ったと考えるでしょう ところが少し違うのです。誠にみっともない事だったのでした忘れもしません。8月18日の記事 八方池散策中にお腹が・・・・・ を書いた夕方から、私が町内会長をしている町内の歴代会長達(ご年配者)との会合がありました。そして会合が終わりご年配者と自転車で帰路に付いたのです。帰路は歩道を自転車で通行。処が正面に自動車通行防止の為のポールが2本立っていたのです。その間を通っていると右ハンドルのグリップがポールに接触体ごと歩道の右端の段差へ頭からダイブたしのでした。ここからは意識が殆んどありませんので、同行していたご年配者に聞いた話です。額から血が吹き出て首が痛いと言っていたらしいご年配者が直ぐ近くの外科病院へ行き先生(研修医)を呼んで来たのですが、手に負えなく、救急車を手配して倉敷の病院へ運ばれたのでした。そして翌日気が付いたらこの様な状態だったのです。体は全く動きませんが、生きていて良かったって本当に思いましたでもここからが長い闘病(病院)生活の始まりでしたでは又 クリック宜しくね
2015年12月10日
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クリック宜しくね にほんブログ村8月18日以来の記事となり、実に4カ月弱になります。長かった闘病(病院)生活の実日数は110日にもなり、やっと退院にこぎつけてめでたく退院しました。傷病名は軸椎骨折です。簡単に言えば首の大事な骨が折れたと言う事。軸椎は頸椎の上から二番目の骨。赤色で示す。参考にCTでの写真です。 治療方法はハローベストと言う装具を取り付けての治療でした。 ハローベストという装具は、頭蓋骨に金属のネジを打ち金属製の輪を胴体のベストと接続します。この装具を取り付けると首が完全に固定され、1mmも首が動きません。首の骨が折れると言う事は、当然頭に強い衝撃が加わったからで、額がパックリと割れて頭蓋骨が見えていたそうです。額だけで30針も縫ったとの事で、その他にも目の上、鼻も縫い、外傷は手、足、腰等にもありました。取り急ぎ今日はここまででは又 クリック宜しくね
2015年12月08日
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