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そらは、無事に入学式を迎え、新たな生活が始まりました。春休みの間、とにかくずーーーっと朝寝坊をしていてどうなることかと心配していたのですが自力でとはいかないものの、それまでの寝起きの悪さはどこへやらで頑張っています。新しいお友達もできた様子で学校でのあれこれを私が帰宅するなり話してくれますがこれも、もうしばらくするとなくなるのでしょうね。私自身も早起き&お弁当が妙なプレッシャーになっていてとにかく早寝早起きを心がけています(^^;我が家にとって一大イベントだった中学受験も終わってしまえば当然の事ながら、通過点に過ぎず・・・これからの一年は新たに経験する事のオンパレードで親子でバタバタしそうですがそんなひとつひとつを楽しんで過ごしたいと思います。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆さて、こちらのブログですが中学校入学をひとつの区切りとして終了したいと思います。拙いブログを読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。一緒に中学受験を乗り越えた同期の方々私にとっては一緒に頑張る仲間以外の何ものでもありませんでした。長い長い道のりも、皆さんと励ましあいながらだったからこそ乗り越えて来られたのだと思っています。励まし、応援してくださった、中学受験の先輩のみなさまみなさまの応援がいつも私を励ましてくれました。経験に裏打ちされた言葉の一つ一つに背中を押して貰った事、感謝しています。そして、これから受験をされるみなさまそれぞれのご家庭の数だけ様々な形の受験があると私は思っています。そのご家庭なりのやり方で、悔いのない受験をされる事を願っています。辛い時もあると思いますが、どうぞ頑張ってください。本当にありがとうございました。心からの感謝を込めて海実
2010年04月12日
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寒空の下ではありましたが、そらは無事に卒業を迎える事が出来ました。そらの小学校生活は、担任の先生方や同級生にも恵まれ大きな問題が起こることもなく、安定・充実したものだったと思います。本人は、もちろんその辺りの事には無頓着でなんのありがたみも感じていないと思いますが・・・。卒業後の進路は、地元の中学校に進学する子がほとんどですが私立・都立中学に進学する子も3分の1、おそらく近年では最高の人数だと思います。受験の間も特にギスギスする事もなく、私にとっても過ごしやすい6年間でした。人数の少ない学校なので、卒業生の子供達の顔を私もほとんど知っていて小さかったあの子もこの子もスーツやワンピースに身を包み入場してくる姿を見ているだけで、感慨深いものがありました。中には何人か、進学先の中学校の制服を着ている子もいてそれもまた、その誇らしさが伝わってきて微笑ましく。涙・涙・・・と言うよりも、笑顔溢れる卒業式でした。これから始まる中学校生活が楽しみでもあり、不安でもあり。見守る母になれるように私も頑張らないといけません・・・。
2010年03月28日
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入学手続き、説明会を済ませて掲示板で受験番号を確認する事の出来なかった私とそらも、ようやく合格を実感できました。バタバタと慌しかった日々もようやく日常に戻りつつあります。今も、会社から帰宅する際に自宅に電話を入れるのですがもはや口癖になっていた「頑張ってね」「しっかりね」を言わない事にも慣れてきました。私は勢いに任せて?溜まりにたまった塾の教材やプリントの整理と卒業式・入学式、入学後に向けての準備も始めています。そらは保留になっていた誕生日プレゼントとしてゲームを手に入れ毎日のように友達と遊んでいます。後は本を読んだり、DVDを見たり・・・。「勉強しないで遊ぶっ!!」と意気込んでいたしまあ、何だかんだ言っても受験勉強中はそれなりにやっていたので終了後1週間は好きにさせていました。が、小学校の宿題は無いに等しいし、余りの弛みっぷりに心配になりせめて週1日は勉強するように、約束させました。来月に入ったら、1日1時間はやってくれないかしら・・・。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆最後の最後にご褒美を頂戴したもののやはり我が家の受験は珍道中としか言いようの無いものだったと思います。理科社会は最後まで穴が埋まったとは思えませんでしたし模擬試験の結果なんて、いつも惨憺たる有様でした。先輩方の「模試より過去問」「呼ばれている感じ」「最後まで子供は伸びる」そんな言葉の数々を心の支えにやってまいりました。信頼できる塾の先生方、愚痴を言いながら一緒に頑張れる仲間に出会えた事もこの受験を乗り切る力になりました。そら自身にとって大きかったのは第一志望校の特訓で、これまでほとんどずっこけた事のなかった頼みの綱の算数で1月に入ってとんでもない点数を立て続けに取った事―この時初めて、落ちるかも・・・と思ったとか。遅っ(-_-;;そしてダメ押しするかのような、1月の2連敗。もう後がなくなって、やらないと本当にヤバイ!!!とようやく目が覚めたという訳です。結果論ではありますが、この連敗がなければ2月の結果は得られなかったと思っています。私自身は比較的冷静にやってきたつもりでしたが入学試験が終わって、まだ繰上げが来る前に「表情が柔らかくなった」「顔が変わった」と塾の先生を含めて4、5人の方に言われました・・・。どれだけ怖い顔してたんだか・・・。振返れば反省点はキリなくありそうですが、とりあえず終わってホッとしています。4月になればそらは中学生。すでに反抗期が始まっているそらは、これからどんどん親から離れていく事でしょう。もともと、手は掛け足りていないくらいなのですがこれから先は口も出さないようにしないといけませんね。「塾には行かない」とナゼか今から言っていますが、望むところです(笑)合格を頂けた感謝の気持ちを忘れずに新しい出会いを大切にして、勉強に部活に、充実した学校生活を送ってくれる事を願っています。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆このブログはそらが塾に通い出し、しばらくした頃から書き始めました。あまり多くの更新はできませんでしたが、ここでの交流は中学受験初心者の私にとって、なくてはならないものでした。このブログを今後どうするのか、まだ決めていないのですが・・・。多くの方々に応援・励ましを頂いた事、心から感謝しています。本当にありがとうございました。
2010年02月21日
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その電話を、待ち望んでいました。第二志望校に入学手続きをし、表面上は日常生活に戻ったそらと私。毎日、電話を気にするそらにはあまり期待せずに第二志望校に行く事を考えようね、と言いつつ。仕事が忙しい時期に何日もお休みを頂いた分、ひたすら働いていてもそれでも私の心の片隅には、常に繰上げの事がありました。眠りに就く時、今度は、願いが叶う瞬間をイメージして。一瞬でも諦めれば、それが現実になってしまいそうで、信じて祈り待つ日々でした。今思えばとても短い期間でしたが、その時はとてつもなく長く感じられました。仕事中も、常に携帯電話をデスクの上に置いていて。ちょっとした打ち合わせから席に戻り当たり前のように手に取った携帯電話に着信履歴がありました。この番号、似てる・・・何か心がざわついて、第一志望校の代表電話番号を確認していたその時職場に私宛の電話が掛かってきました。電話を取り次いでくれた同僚が口にした先方の名前。その学校名を聞いた途端、涙が溢れて。自分でも驚くほど震える手で必死にメモを取りました。業務中に、しかもフロアの真ん中で涙声で電話対応する私。傍から見れば、さぞ滑稽だったことでしょう。でも、そんな私に同僚達は祝福の声を掛けてくれました。 もしも連絡が来たら、すぐに知らせてあげるからねそう約束していたため、すぐそらに電話を。母親からの電話、という時点で内容は分かってしまったも同然でそらの受け答えはとてもそっけなく、私はちょっと拍子抜けしましたが担任の先生が教えて下さいました。 満面の笑顔です
2010年02月20日
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中学受験において‘入試本番後にその出来を聞かない’のが鉄則とされていますがそらは放っておいても自分からしゃべりだすタイプです。舞い上がり、手ごたえすら感じられなかった千葉のA校こそ何も言いませんでしたがB校の入試を終え会場から出てきたそらは、私の顔を見るなり「オレ、算数ヤバいかも♪」念のため、書き添えておきますが、この場合の「ヤバい」は「良すぎてどうしよう」という意味です・・・。こんな‘寝言は寝て言え’状態だったそらの言葉が、2月に入って「算数は過去問よりは出来た。でも理科と社会がヤバい・・・」(この場合は、文字通りヤバい)「それなりに出来たけど、合格だとは思えなかった・・・」「1題は難しかったけど、後は解けた」こんな風に、変化していました。本人は、言いかけた記憶のない第一志望校は、「算数は出来たと思った。国語もまあ出来た。理科と社会はまあまあ。 でも『出来た』って言うと(1月の事があったので)ダメだと思った。 だからと言って『出来なかった』とは言いたくなかった・・・」ので、言わないでおこうと思ったそうです。1月に比べれば、はるかに自分を冷静に見られるようになっていました。結局、2月校は4校受験。実質的な第二志望校に合格を頂き、そこで終了、したはずでした・・・
2010年02月19日
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「自分のテストの結果は自分が最初に知りたい」いつも、そらはそう言っていました。当然のように合格発表も、自分が一番最初に見ることに拘っていました。それでも色々と事情がある訳で、1月校に関しては、学校によっては私が先に確認する事を許してくれましたが「俺が一番行きたい学校の発表なんだから、俺が初めに見るのは当然でしょう!?」そう言って、第一志望校だけは絶対に譲りませんでした。迎えた第一志望校の合格発表。その日は他校の入学試験があり、場合によっては翌日も試験が続く訳でそらの体力温存を考えれば、私一人で合格発表に行ってしまうのが一番だったのですが私は腹を決めて、そらの試験が終了するのを待ち続けました。試験終了後、第一志望校へ。そらは緊張からでしょう、最寄り駅についた頃から何時になく饒舌になっていました。合格発表の時間をだいぶ過ぎていても、受験生らしき親子連れが学校の方から歩いてくるのとすれ違い嫌でも緊張感が高まっていきます。学校に足を踏み入れたところで「ここで待ってて」そらは躊躇う事なく掲示板に近づいていきました。掲示板を数秒見つめ、そらは微動だにしません。その姿で私は不合格を悟りました。「・・・・・ない」大きく深呼吸をして、そらと一緒にもう一度掲示板を確認しました。そらの受験番号を探して、一瞬泳いだ眼がスーッと一点に引き寄せられます。何時の頃からか、私は眠りに就く時に合格発表の場面をイメージするようになっていました。もちろん、それは合格の場面。歓喜の瞬間。でも現実は厳しくて、どんなに見つめても、そこにそらの受験番号はありませんでした。学校を後にして駅へ向かう道、もう、ここを通る事もない・・・そんな事を想い、夕暮れの街に迷子になってしまいそうでした。「あぁー。涙って出ないんだね・・・」そんな風に言うそらに「泣いたって良いよ。一生懸命やって残念で悔しくて、泣いたって良いんだよ」そう言ったけれど、そらはやっぱり涙を見せませんでした。「あの番号、書き間違いじゃないよね。」「うん。書き間違いなんて絶対しないよ・・・」「そらは頑張ったよ。良く頑張ったよ・・・」不合格を受け入れられないでいるそらと、そんな会話をしたのを覚えています。でも、とにかく入学試験は明日も続く。帰って、夕ご飯食べさせて、お風呂に入れて寝かさなきゃ。それに今日は、もう1校の発表もある。明日、受験する学校の事を話しながら夕食を済ませ、そらがお風呂の扉を閉めた、その時。涙が、溢れてきました。親子で憧れ続けた学校に、縁がなかった。その現実がただ哀しくて、そらに聞こえないように、声を殺して泣きました。そらは、お風呂で泣けたのかどうか・・・そして、もう1校の合格発表。ネットでそらが番号を確認し、はたして無事に合格。久し振りの合格に心の底から安堵しこの合格が、我が家を少しだけ明るくしてくれました。明日に向けてヤル気を取り戻したそらは、布団に入ればあっという間に寝入ってしまい。それでも、私は。布団に入ると、どうしても泣けて。繰り上がりが来たら良いのに、、、早く来たら良いのに、、、そんな事を考えながら、泣きながら眠りに就きました。
2010年02月18日
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2月の最初の1週間から、もう何ヶ月も経ったような気がします。それだけ濃厚な日々だったという事なのでしょう。我が家の出願数は2月だけで述べ7校。このご時勢にしては大盤振る舞いですね・・・。幸いにも全てを受験する事なく、終了する事ができました。振返り、やはりまずは、第一志望校の入学試験から。その日のそらはとても落ち着いていました。試験会場に向かう間も、本を読んだり私とたわいもない会話をしたり学校に着いて塾の仲間や先生方の姿を見つけてもさすがにもう、大ハシャギすることはありませんでした。会場前の他塾の応援も、1月のそれとは違いはるかに静かなものだった記憶があります。会場に入る時、何と声を掛けたのだったか・・・「いってらっしゃい。楽しんでおいで。」そんな風に言ったような。相変わらず、聞いていなかった気がしますけど。とにかく、体調を崩す事もなく、無事にここまで来た。その事に心の底から安堵していました。しばらく後姿を眺めていたのですが、塾の、ずっと一緒に頑張ってきた仲間達と、嬉しそうに校舎に吸い込まれていきました。「最後の最後まで頑張って!」背中に向かって心の中で声を掛けながら1月に入試が始まって以来、初めて涙が出そうになりました。長い待ち時間は同じ塾のお母様達とお茶をしながら待っている事がほとんどだった私ですがこの日ばかりはまっすぐ控え室に向かいました。席を確保し、持参したお茶や本を並べましたが、あまり読む気にもなれず。お守りを握り締めて 算数、、、得意の分野の問題、ちょっぴり難しめで高得点が取れますように・・・ 理科、、、そらにも解ける問題がたくさん出ますように・・・試験終了前に外に出て、構内の私のお気に入りの場所へ。立ち入り禁止の試験会場を眺めながら どうかこの場所に、再び戻って来られますように・・・祈りながら長いこと佇んでいました。試験終了後。出てきたそらは、、、どちらかと言えば笑顔。そして、試験の事を話そうとして、ふっと言葉を呑みました。本人は全く記憶にないそうですが あ、成長したなそう感じたのを覚えています。
2010年02月16日
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B校の不合格を知ったその日、そらの帰宅時間は11時過ぎ。 ヤバイ、やらなくちゃそらが口に出してそう言ったわけではありませんでしたがそんな心境だった事は手に取るように分かりました。帰宅後、早く寝かせなくてはと思いつつ、決めなければならない事が。「学校には行かない」そらが塾で勉強している間、ずっと考えていました。2月まで残すところ、1週間。その不合格は当然すぎる結果だったとは言え、1月に通学圏の学校から合格を頂けなかった我が家。どこから見ても崖っぷち、この最後の1週間は本当に貴重な時間でした。そして、そらが不合格の悔しさを噛み締め、心から合格を欲し、その気持ちを学習に結びつける事ができるのも、間違いなく今でした。しかも、第一志望は感触として五分五分。「達している」と感じられた事は、正直ありませんでしたしもしかしたら、第二志望だって危ないのでは、と感じていました。あと1週間。出来る事はほんのわずかでも、それでもやった方が良いのではないか。もちろん学校を休む事について、迷いがなかった訳ではありません。どんな理由を付けようとも、学校より中学受験を優先する事が既成事実となりそれが今後のそらの物事の考え方、学生生活にどんな悪影響を及ぼすのか…。それでも。ここまで来たらやるしかない。やれるだけの事をやろう。やらずに後悔するくらいなら、やってダメな方がいい。決断しました。学校に向かい、担任に事情を説明し頭を下げました。「頑張ってください」そうおっしゃって笑顔で送り出して下さった先生。申し訳ない気持ちで一杯の私にとって、先生の笑顔が救いでした。その1週間の生活は「泣いても笑っても」に少しだけ書いています。そらは朝から晩まで塾にカンヅメ。私は1月の結果を受けて、追加の出願も済ませました。あとは出来るだけ平常心で、出来る限り笑顔で。不合格を振り返る時間はありませんでした。
2010年02月15日
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あの時、ムダに上がったテンションをどうすれば下げる事ができたのか。A校の時ほど酷くはなかったもののB校の入試の日も、方向性を違えて盛り上がるそら。どう諌めても、平常心を、程よい緊張感を保つ事が出来ませんでした。私はもう、合格発表前にある程度覚悟を決めていましたが、そらは違いました。A校はともかく、B校には手ごたえを感じていたらしく、発表を楽しみにしているのが見て取れました。そうして迎えた合格発表。案の定、A校は不合格。そしてB校は―自分の結果は自分で見る―こんな所だけは男気溢れるそらは私を遠ざけ、一人でパソコンの画面を見つめた、その第一声は「・・・・・ない」そらの期待とはうらはらに、受験番号を見つける事は出来ませんでした。その瞬間、さーっと変化したそらの表情。「ないね。。。仕方がないよ。2月、頑張ろう」そんな風に言ったような気がします。そらにも私にも、涙はありませんでした。結果を見てすぐに、塾まで送ってきました。その道すがら「まあ、これも経験ってことで。。。明日から学校には行かない。」そう言ったそら。精一杯の反省と決意表明。ここからようやく、そらの受験が始まりました。
2010年02月14日
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そらの1月受験校については、みなさん同じでしょうが本当に悩んで悩んで決めました。とにかく通学圏内の学校を1校は確保したいと思いながらも校風、男子校・共学校の違い、難易度、配点、日程・・・どこをとっても悩みどころ満載でした。ぜひとも通わせて頂きたい学校の中で最終的に、志望順位のより高い学校に向けての流れを作れるようにまた万が一の時には2月校の変更も視野に入れて選んだ千葉のA校・B校の2校を受験する事に決定。先生方と問題傾向がそらに合っていると思われるA校で合格を高嶺の花のB校で喝を入れる、そんな計画を立てました。私がちょっと不安に感じていた事と言えば、A校が4科目均等配点だった事。理科と社会に不安要素が多く、算数で稼ぐタイプのそらにはあまり好ましくありません。ひょっとすると、ひょっとするかも・・・そんな覚悟も最初から心のどこかにありました。初戦から1週間後に迎えたA校の入学試験。千葉の学校の入学試験はとにかく規模が大きく、最寄り駅で乗った電車の中からそれと分かる親子連れが大勢。この規模の大きさ、独特の雰囲気に飲まれるかと思いきや、塾の友達を見つけたそらのテンションは急上昇。ビビッているよりマシという以上に、ちょっと盛り上がり過ぎでは・・・と心配になって思わず声を掛けたほどでした。試験終了後、そらが話すのを聞けばやはり会場内でも休憩時間ごとに友人達とお菓子を食べていたとかいないとか・・・マズイ、浮ついていたんだ・・・不安が胸を過ぎります。帰宅後にはさらにダメ押しが。バッグの中を整理していて、止せば良いのにふと見てしまった入試問題。算数の最後の1ページ、解いた後が見られません。さらに止せば良いのに、平静を装いつつかる~く「算数難しかったぁ?」そう聞いた私にそらは「うん、解き終わらなかった。この話、止めよう。」 オ チ タ明後日に出る結果を見るまでもない。私は、そう確信していました。
2010年02月13日
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そらの中学受験は埼玉の学校からスタートしました。当初、こちらの学校の受験は全く考えていなかったのですが受験スケジュールを組む中で「まずは1校、確実に合格できる学校を」という事で塾から勧められ受験を決めました。この初戦の後に書いた日記「ついに」とにかく寒い日で、今思えば初戦の緊張感で疲れたと言うよりも寒さで疲れたような気がします。そらは塾の応援にビビッた風ではありませんでしたが初戦ならではの緊張感はあって当たり前。しきりに友達の事を口にしていたのが印象的でした。校舎前での別れ際、何と声を掛けたんだったか・・・。とにかく、先生方の応援や友達とおしゃべりした事ですっかり緊張がほぐれたそらが全く聞いていなかった事は覚えています(笑)そらを無事に送り届けた私は、同じ塾のお母様方とお茶をしながら待つ事に。おかげで退屈せずに済みました。試験終了後、そのデキをそらが話すことも、私から聞くこともなく。翌日、合格を知ったそらは気が無いような振りをして、でもちょっと足取り軽やかに駅の改札口を出てきました。こんな風に、そらの中学受験初戦は無事に合格でスタートしたのです。
2010年02月12日
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第一志望校より、繰上げのご連絡を頂きました。今はゆっくり書く時間がありませんので、とりあえずご報告のみですが。みなさま、本当にありがとうございました!!!
2010年02月09日
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そらの受験が一応終了しました。第二志望校に合格を頂けたので、入学手続きをしてきました。が。第一志望校の繰上げ候補になりました。出来る事は全てやりましたし、後はもう待つ事しか出来ないのですが電話が鳴ることを祈るのみです。本当に少ない可能性を信じて。
2010年02月04日
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今日もそらは塾に行っていました。夕食の後、9時前には布団に入り、すうっと寝入ってしまいました。どうやら寝付けないほどの緊張感とは縁が無いようです。いよいよ明日から始まります。このブログのタイトルのとおりいつも笑顔で、そらを支えたいと思います。行って参ります。
2010年01月31日
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2月まで残すところあと僅かとなりました。そらは、これまでとは人が変わったように勉強しています(笑)「おしりに火がついた」とは、まさにこの状態。この時期になっての学習には様々な意見があるところでしょうが我が家では、第一志望の過去問やそっくり問題の解き直しと理科社会の知識の穴埋め・・・いえ、詰め込みをメインに。もう少し早くからこの真剣さで取り組んでいれば、と思わなくもありませんがそれこそ、ないものねだりなんですよね。「おしりに火がついた」と言っても焦った様子は見られないので学習内容の確認はしているものの、ある程度好きに勉強させています。先生方に質問したり気分が乗ってきたりで、塾にいる時間もまた長くなり睡眠時間だけはたっぷり取らせたいがために起床時間が普通に7時に逆戻り・・・。これは、もう致し方ないのでしょうか。土曜日辺りから早くに寝かせて、朝たたき起こすしかなさそうですがいいのかそれで。私は私で考えに考え抜いたあげく、過密スケジュールを少しでも和らげたくなり(面倒になった、金銭感覚が麻痺した、とも言いますね)ギリギリに出願するかもしれなかった5日校まで出願を済ませてきました。あとは2月のお休みに備えて、ガッツリ働くだけ・・・。長かった受験生生活もあと僅か。お正月、書初めの宿題の残りの半紙に『☆(第一志望校)に合格』と書いて部屋の壁に貼っていたそら。どうやら典型的な「ちゃらんぽらん男子」の受験となりそうな予感で一杯ですが万全とは言えなくても、やれるだけの事はやったと言えるように彼なりの方法で戦い抜いて欲しいと思っています。
2010年01月27日
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我が家の中学受験が始まりました。このブログを書き始めた時から決めていた訳ではありませんが今後、受験が全て終了するまでは、合否について書かないと決めました。受験ブログでそれはない、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんがそんなブログもあっても良いのではないかと。もともと更新の遅い私のブログで書くのもナンですがこれから先は、気持ちも時間も、本当に余裕がないと更新できないと思います。それでも、私もそらも前を向いて進んでいる、ハズです。どうぞ見守っていてくださいね。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆一度、本番を経験して感じた事。とにかく「疲れる」これに尽きます。早朝に家を出て、試験終了後に子供と合流し、昼食を取って自宅に戻ったのは、なんと夕方4時過ぎ。試験を受けたそらはともかく、待っていただけの私まで長々と昼寝をしてしまいました。これが数日続いたら・・・と考えると、相当キツイですね。とにかく栄養と睡眠、それからお風呂でリラックス、でしょうか。「受験は体力」を実感しました。そら自身は、後で「それほど緊張しなかった」と言っていましたが試験会場への道すがら、ずっと塾の友達に会えるかどうかを気にしていて私は、それなりに緊張しているのかな、と感じていました。そんな、子供の緊張をほぐしてくださったのは、やはり塾の先生方。試験会場前で各塾の先生方が造る花道は、ちょっと不思議な光景でもありましたがスキンシップや冗談で普段のテンションにして頂けるそんな先生方の心遣いは、子供達にとってはやはり最高の応援なのだと感じました。とばかりに、解き直しもしていませんが終了直前に読んだ問題が「瞬殺だった!」と悔しがっていたそら。試験の受け方も含め、反省材料は山ほどあると言う事ですね。次の試験がひとつの山場となるのは間違いない我が家。寒い日が続いていますので、体調を崩さないように気をつけたいと思います・・・。
2010年01月14日
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今日は一人で初詣に行って合格祈願をしてきました。そして予定通り、4日校までの願書を書き上げました。そらの受験校は本当にシンプルな願書ばかりで、助かりました。後は受験料の支払いや出願をするだけ。週末にもう一度、入試要項の見落としが無いかどうか、確認するつもりです。年が明けてから、そらの生活を朝型に切り替え中なんですが。明日から始まる仕事は間違いなく忙しく、特に今週は残業が必須。出来る事なら10時位まで働きたい。っていうか、やらないと終わらない。今週は塾が早めに終わるので、夕食は家で食べられるそら。約一週間後に初陣が控えていて、とにかく朝型の生活を定着させたいと思うと適当な時間には夕食を食べ終わっていたい訳で、問題は私が帰宅できるかどうか、です。数日は持つように具だくさんスープを作り置きして、メインのおかずを朝の内に用意して。普段からそうだけど、特にこの時期に一人の夕食は避けたいので出来る事なら早めに帰って来て、その分、朝早くに出社するほうが良いと思うのだけど現実的に考えて、残業時間分を朝にシフトするなんて無理だし。昼休み返上で働いたところで、どの程度捗るのか・・・なんて考え出したら出願やら入学金の支払いやらをスケジュール管理するよりも大変な気がしてきました。あー、どうしよー。この時期、市販のおかずを食べさせるなんて、受験生の母としてあるまじき行為なんだろうか。でもきっと、一日くらいは買っちゃうだろうな。こんな事書いてないで、明日に備えて寝たほうが良いですよね。もう寝ます・・・。
2010年01月03日
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明けましておめでとうございます。2010年を迎えました。受験を決め、そらの受験は何年なんだろう?と思った時からふとした時に気になるようになった年です。2010年が中学受験だけで終了してしまう訳ではないのですが今はどうしても気持ちがそこに集中してしまっています。我が家にとっては大きな節目であり、波乱万丈の2010年の幕開けとなりそうです。そらの部屋にも受験予定を書き込んだ大きなカレンダーを貼りました。ここまで来ると、もうとにかく悔いのないように頑張って欲しいと願うだけ。私に出来る事を抜かりなくやるだけです。みなさまにとっても、幸せな1年となりますよう今年もよろしくお願い致します。
2010年01月01日
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今、実家へ向かう電車の中です。そらのリュックには2日から始まる学校別特訓の課題と、理科と社会の基本教材を詰めました。集まるのは大人ばかりなので、勉強もそれなりにはかどるハズ。今年も皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。新年になればいよいよ集大成の時を迎える訳ですが、最後まで粘り強く、諦めずに進んで行きたいと思います。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
2009年12月31日
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今日は仕事納め。いつになく業務が順調で、定時ちょい過ぎには退社。こんなにスムーズな年末は久しぶりな気が。休み明け、1月2月の気忙しさはどれほどのものなのか。。。業務ボリュームはある程度予測できていますがそらの受験結果によって左右されるであろう私の心持ちは想像がつく様でいて、いざとならなければ分からない部分もあり。仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切って落ち着いて仕事が出来るのかどうか、いや、しなきゃいけないんですが。うーん、2月よりもむしろ、道半ばの1月の方が心配かも。まあ、考えても仕方が無いので、とにかく慌てなくて済むように年明けからのスケジュールの確認、願書の記入・・・出来る事はこの休みの間に済ませておかなければなりませんね。そらは、通常授業が終わって休む間もなく冬期講習に突入。朝から夜まで塾にカンヅメ状態です。つかの間の休日はお正月。クリスマスはツリーも飾らず、とりあえず夕食はチキンとケーキね、程度でプレゼントは特になし。ま、これは浮かれ気分にさせたくなかったのと仕事が半端なく忙しかったのが、タイミング良く?重なった事もありますが。冬期講習の谷間のお正月、勉強ゼロにはしないにしてもそらの好きな事をする時間を、普段より多めに取ってあげるつもりでいます。この「休日」ちょっと迷うところでもあったのですが。1月に入ればすぐ本番!なのも事実なのですが、そらにとって正真正銘の本番は、やはり2月。そこまで休み無くエンジン掛けっ放しは、おそらくムリ。大きな声じゃあ言えませんが、たぶん私もムリ。と言うわけで、ここでちょぴりリフレッシュして最後の1ヶ月、親子で駆け抜けたいと思います!!
2009年12月28日
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12月も半ばを過ぎ、1月受験校の受験票も手元に揃いいよいよ本番という気配が強くなってきました。私はどの学校も期日指定にこそしませんでしたが、願書受付の初日に郵便局へ。受付期間の長さに甘えているとうっかり忘れてしまいそうなのと受験生の人数も多い1月校は、なるべく早い番号が良いかな、と思いまして。受験票が届いたら届いたで、ゴロ合わせなぞにチャレンジしてみましたが全く浮かびません・・・。残念ながら?その手の才能は持ち合わせていないようです。ま、いいんですけどね。2月校は全て1月に入ってからの出願。タダでさえ忙しい1月に願書を書くのはイヤなので4日校まではお正月休みの間に書いておくつもりでいます。さて、そらは12月に入った辺りから算数が好調で、本人も気を良くしています。第一志望の過去問やそっくり模試でも1月校が・・・だった場合の受験予定校の過去問でも算数だけは絶好調☆って、算数で稼ぐしかないそらの場合、そうでなければ困る訳ですが。それでも算数が好調だと本人のヤル気も上がり突然「家より勉強がはかどる」と言い出し、塾が休みの日にも自習室に通っています。どうやら仲の良い子が何人か来ているのがその理由だと思いますが質問もすぐに出来るし、おまけの課題も貰ったりしている様子。通塾時間を考えると、自宅で勉強したほうが良いようにも感じますが本人がその気になっているので、無理のない範囲で好きにさせようと思っています。寒さも厳しくなってきましたね。体調には気をつけて、あと少し頑張って参ります。。。
2009年12月20日
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ここに来て月日の過ぎるのを本当に早く感じます。日々の学習の進め方と併願校について、あらためて塾に相談してきました。普段、それほど物事にこだわりを見せないそらですが学習の進め方という、意外なところにはこだわりを見せちょっと戸惑ったりもしましたが、何とか軌道修正を図っています。併願校については合不合に四苦八苦しているそらの成績を考え―つまり良くなかった、という事ですね。前回の結果を受けて考えた通りの作戦で併願校を書いたところ予想以上の結果が出てしまい、滅多な事では凹まない私がさすがに・・・でした―第一志望は変更ナシなものの、普通には考えられない位の安全策にも進めるように準備する事にしました。1月の結果次第で、2日の受験校を変更する。2日校も、第一志望ほどではないにせよ、かなり気に入っているそらは私にそう宣言され、そうとうショックだったようです。実際には過去問との相性も見て判断するつもりでいますが、そらにはこの位言わないと、なかなか本気になってくれないので・・・。第一志望は、最後の学校別模試も受けてきました。算数だけは本人も満足な結果だったものの、やはり、それ以外の3教科は課題が山積。さすがのそらも、その辺りはようやく成長してきたと言いますかこのままではマズイと自覚している様子。この半年近く、志望校対策を受講してきてこの結果。ここからどこまで上積みできるのか、少々不安でもありますが色々と手を出してみたくなる気持ちを断ち切って、塾一本で行こうと決めました。写真の準備も済み、願書もほぼ揃いました。私が落ち込んだりもしましたが、今は気持ちも落ち着いています。どうしても気持ちにムラのあるそらですがここからの頑張りを信じて、一歩一歩進んで行きたいと思います。
2009年11月28日
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相変わらず、のほほ~んとしているそら。「そろそろ甘い考えを改めろ」「わき目も振らず勉強しなさい」塾でも毎日のように叱咤激励されているらしい。それなのに学校が早く終わる日に、友達と遊ぶ約束をしてきたそら。ただでさえてんこ盛りの課題が終わらず四苦八苦しているのを一体なんだと思っているのか。あぁ、この子にはムリなんだ。最悪の場合を考えて、併願校リストやスケジュールとにらめっこの日々。あれほど話しているのに、ちっとも堪えることのない子のために、ここまでする必要ある?第三希望位までは受験するとして、ムリにどこかに押し込む必要ないんじゃ??受験が自分の事と自覚できないのなら、いっそ公立に進学し高校受験の方が良いのでは???そんな考えも沸いて来ました。遊ぶ約束そのものは、言っても聞かないと分かっているのでそのままに。ただ静かに「受験について話すから」と言っておきました。そして、友達と遊んだ日の夜。私の殺気を感じたのか(笑)、その日の課題もほぼ終わらせていたそら。「で、受験のことだけど」と私が口火を切ったとたん「俺、もう遊ばないでやるから」今、言いましたね???なんて言ったか、分かってますね???話し合いは急展開。これまで何度も何度も確認した事を、ダメ押しで確認。それでも本人がやると宣言した以上、私はサポートするのみです。とにかく、これまでサボっていたツケ(理科と社会)を何とかすべく四の五の言わずに寸暇を惜しんで、集中して覚える事。それから全く進んでいない過去問をやる時間の確保。これが課題。それにしても、通常の授業も学校別もそれぞれに宿題も多く過去問の時間がなかなか取れません。これはどうしたものなのか、一度塾に相談した方が良いのかも。宣言から数日。それほど変化も見られませんが、最後まで諦めずに頑張り抜いて欲しいと思います。
2009年11月13日
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金曜日の朝に「喉が痛い」と言い出だしたそら。今週は寒かったから気をつけるようにしてたのに・・・。普通に登校したものの、残念ながらお昼過ぎには発熱。と言っても、夕方の37.6度が最高で、夜には37度まで下がっていました。そらの熱はいつもこんな感じで、ちょっと出てすぐに下がるパターンがほとんど。今朝はゆっくり寝かせて、熱は下がっていましたが念のため病院に。喉の痛みに加えて鼻水まで出始め新型インフルエンザを疑うまでもなかろうとの先生のご意見で、検査もなし。食欲もあるし、本人はいたって元気。昨日こそ、下校後は自分で布団を敷いて寝ていたほど体調が優れなかったそらでしたが今日はマンガを読み、ガンダムで遊び、最後はプロ野球まで堪能して私に叱られる始末。よく、風邪を引いて勉強が進まないと焦る子どもを親がなだめる、なんて聞きますがむしろ少しは焦って欲しいと思うくらい、のんびりモードの休日でした。夕方になってまた熱が上がってきたので、まだ安心は出来ませんがとにかくしっかり休んで早く治したいところです。それにしても、そらが熱を出すのは、きまって私の仕事が忙しい時期。これって、わざとなんて事はあり得ないながらなんだかとっても気になります・・・。
2009年11月07日
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何がそう、変わるわけでもなく。ご無沙汰している間に、2月1日まで100日を切ってしまいました。そらは相変わらず、まあやる事はやっているけれどちょっと趣味に逃げてない?!と私に叱られる事もしばしば。私は塾の個人面談も終了し、受験スケジュールもほぼ固まりつつあります。説明会に足を運び、1月からのスケジュール表も作りつつ、後は写真撮影、あ、服も用意しないと。目下の悩みは安定感のないそらの成績(爆)とにかく理科がズタボロ、社会も理科の影に隠れて目立たないとは言え、ボロボロ。これを何とかしないと、とにかくどうにもならん、と先生方とも意見が一致。とにかく1月までになんとかしましょう、となりましたが本人が分かっているのかいないのか、もうひとつ頑張りきれないのが悩ましいところです。で、その1月なんですが。今の所、通わせたい学校を2校受験する予定ですがその学校が残念な結果になった場合にどうするのか。1校プラスするのか、しないのか。出来る事なら、1月に1校は合格しておきたい。ただ、当然ですが受験に絶対はありません。万が一、残念な結果ばかりを2つ3つと積み上げる事になった時2月に向けてダメージが大き過ぎると思う反面、チャレンジしなければ結果は出ません。1月にダメージが大きすぎると立ち直れない子がいるという話も聞けば日頃コツコツと積み上げていない子だけに、そのパターンに当てはまるような一方でそれを乗り越える強さがあると信じたい、強さを身に付けて欲しいとも思います。とりあえず出願しておいて、様子を見る、というのもアリでしょうが。まだまだ悩みは尽きません・・・。
2009年10月25日
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模試を受ければ避けて取れない「合格判定○%」の数字。採点結果から大体の想像はついていても、実際にとんでもない合格判定を目にすれば親は思い悩み、対策に思いを馳せるというもの。第一志望はとにかく弱点強化。併願校、併願校は、、、一度外したあの学校、説明会はいつだったっけ・・・そんな私を尻目に、我が家には恐ろしい能天気炸裂男が約1名。ここ最近いくつか受けた模試の中で、一番良かった数字 第三志望 75%比較的、本人も気に入っている第三志望校の、この数字が頭に残っていたらしい。ふとした拍子に呟いたんです。「でも俺、○○(第三志望)中学は大丈夫だよね」お、おそろしぃ~~~!!!冗談じゃなく鳥肌立ちそうでしたよ、私。何?この能天気振り。緊張感のなさ。うちの子ってこんな、ここまで・・・だったのね(号泣)いやいや、そうじゃないでしょ、と。第一希望は、とんでもない数字だし、第三志望だって当日の出来如何ではわからない!!と、口をすっぱくして言い聞かせましたが・・・。軒並み80%を出していても「この調子で頑張ろうね!」って親子で言い合えるご家庭がうらやましすぎる。私、あまりの結果に、次の模試は新たな併願校も書こうと思っていたんですけど。か、書けない・・・この調子では、万が一にも80%なんて数字を見ちゃったら間違いなく勉強しなくなります。つーことは、高望みのラインナップで私はまた20%とか30%とか45%とか、そんな数字を眺めなければならないのですね。あぁ、厳しい日々は続きます。。。
2009年10月07日
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第1回合不合判定テスト、自己採点をする前に答案がHPから閲覧できてしまいました。素晴らしいスピードですね~!で、結果ですが。全体の得点バランスは、塾で受けているテストとそれほど変化はありませんでした。算数は問題数の多さに苦戦したものの、なんとか7割を超え4科で一番の出来。国語は可もなく不可もなく。正直、もう少し出来て欲しかったのですが。理科と社会は、聞かないで下さい・・・。初めての外部模試でも、慣れない環境や形式に左右される事なくそれなりに出来てる科目は出来ているしもともと出来ていない科目は出来ていない普段通りの実力が反映された結果が出たように思います。普段通りの力が出せた点は評価できますが算数と国語はともかく、やはり課題は理科と社会です。理科は得意単元と苦手単元の差が大きく、得点にもそのまま現れていました。苦手以前に興味がない単元をいかに底上げしていけるか、に掛かっています。社会も全体的にやはり知識不足。それでも意外に出来ている単元もあったので、それも反復学習の差がついたと思います。これから偏差値や合格可能性など、様々なデータが出てくるわけですが、それはそれとして、とにかく実際の入試で合格を勝ち取るためには、理科と社会の得点力を上げるほかないでしょう。って言うか、これが出来なきゃ、間違いなく・・・。親バカと笑って頂いて結構なんですが、我が子ながら、やればもう少し覚えられるでしょ?と思っています、私。問題はタイムリミットがあり、どこまで見積もって志望校を考えるべきなのか、です。「合格可能性20%」なんて数値を見て、本人が奮起してくれれば良いのですが。本人が直しをしたところで「どうだった?」と聞いてみました。「基本知識がない・・・」分かっているなら、やりましょう。
2009年09月22日
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そらにとって初とも言える外部模試。第1回合不合判定テストを受験してきました。それにしてもネーミングが・・・。PCで変換するたびに不吉な感じがして、イヤなんですけど。。。などと言う、愚痴はさておき。受験する可能性のある中学校会場が運よく取れ、本番さながら!と思っているのは私だけか。昨夜、そらはなんだかんだと寝るのが遅くなり、行きの電車では座ったとたんに寝ていました。この時点では緊張感ゼロ。朝、起きてすぐに計算問題をやった意味はあるのでしょうか。。。もともと、あまり緊張するタイプでもないだろうと思っていましたが、予想通り。会場近くなっても、緊張している風でもなく、だからといって遊びに来ているわけじゃあありませんからね、いつもとは何とはなしに違う雰囲気で。私も、あれこれ注意しても煩がるだろうと思い、今朝はしずかに。校舎の入り口で別れる時も、ろくに振り返りもせずスタスタと進むそら。・・・せめて、ここで別れるってことぐらい確認しよーよ。テスト終了後は、午後からの塾の授業へ間に合うか、が最重要課題でバタバタ。テストについての感想は「算数、問題多すぎ。 国語、(問題文が)おもしろくなかった。 理社?理社はまあまあじゃない。」とりあえず、これだけ。算数が解き終わらなかった事が分かった以外、何の役にも立たないコメント。だいたい、問題文がおもしろいかどうかなんて、聞いてませんって!!塾からの帰宅後、問題用紙をサラッと見てみましたが問題以前に、紙の質感やホチキスの止め方、意外と違うものなんですね~。そらはそういった事も全く気にならなかったようで、何も言っていませんでした。「度胸試し」としての感触は悪くないものの、肝心の成績はどんなものなのか・・・。これくらいは・・・という私の希望はありますが、こればっかりは何とも言えません。見た事のない数字の大きさにビックリしないよう、心の準備をしておきます。メモする時間もなかったでしょうし、算数だけでも自己採点できるかどうか。解きなおしは明後日か、最悪、結果が戻ってからになりそうです・・・。
2009年09月20日
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なんと、塾で面談している夢をみました。そんなに煮詰まっているつもりも、ないのですけどね(汗)たぶん、これから受験する模試の志望校登録をあーでもないこーでもないと夜遅くまで考えていたせいだと思われ。第一志望ではないものの、実はある同一日程の二校でずっと迷っておりまして。校風はどちらも甲乙つけ難いほど魅力的ただし出題傾向はどちらもそらには向かないらしい。。。そんな二校、たかだか模試の志望校登録とは言え、どちらをメインに書くべきかそして、それ以外もあらゆる場合を想定して(したくないけど)どこからどこまで書くべきか・・・なーんて長々考えていたわけですよ。そうしたらなんと、その日程の、全く想定外だった別の学校をお薦めされナゼか先生方とその学校の学校紹介ビデオ見る・・・という夢を見ちゃったわけです。ちゃんと実在の、私のお気に入り二校とはまた違った魅力のある学校が登場したあたりかなりリアルな一瞬でした。ま、そこから先は全く覚えていないんですが。それにしても、夢で面談しちゃうとは・・・我ながらビックリ
2009年09月17日
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新学期が始まり、まだ10日経たないというのになんだか密度の濃い日が続いています。あ、私じゃなくて、いえ私も充分忙しいですが、そらの事です。塾では通常の授業も志望校別特訓も時間が長くなりありがたい事に補講までして頂いています。そんな訳で通塾日もさらに増え、帰宅時間も遅くなり・・・1学期も、塾のある日はただでさえ寝るのが遅くなりがちだったのですが2学期になって、さらに遅くなっています。とにかく早くお風呂に入らせて寝かせようとする私に対し家に着いたら、少しはノンビリしたいそら。気持ちは解らなくないのですがねぇ。朝、起きられなくてグズグズ八つ当たりするんだから、早く寝たら良いのに。このペースにもすぐに慣れて、当たり前になるのかしら。まだ8日しか経っていないなんて、なんだか信じられない。。。いくらチャランポランなそらでも塾ではそれなりに(バッチリ・・・と言えないのが哀しいですが)勉強しているハズでそれを考えれば、鬼母の私でも我が子ながらよく頑張っていると思います。これで模試や過去問が始まったら(そらの塾では過去問はこれからです)もっと忙しくなるわけですよね。ふぅ~、大変だわ。。。生活のペースだけは立派な受験生。こうして少しずつ、受験生らしく自覚も芽生えてくるのか・・・は残念ながら解りませんが、やはり出来るだけ睡眠時間を削らないように、体調管理に気をつけていきたいと思います。
2009年09月08日
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9月、小学校も塾も新学期がスタート。小学校はともかく、塾では最後の追い込みですね。先日は受験校決定に向けての調査表を頂いてきました。本人なりに頑張っているものの、まだまだ本気スイッチが入ったとは言い難いそら。なにかのきっかけで―例えば学校別テストでずっこけた、とか―一時はヤル気を見せるものの、どこか考えが甘く楽観的な性格が裏目に出てそのヤル気が持続せず・・・もちろんこれからのヤル気次第で変化もするのでしょうがそんな、マイペースに学習している姿を見るにつけ、これまで相当強気に考えていた志望校もいいかげん見直す時期に入っているのかと痛切に感じています。そら熱望の第一志望はともかくとして第二志望以下、日程も考慮して記入するとなると、なかなか考えがまとまらず・・・小指の先ほどの可能性しかないお気に入り校でも受験して合格すれば、あとはもう、上昇気流に乗って進めばよし。ですが、やはり怖いのはここなら、と思い定めた学校が辛い結果に終わった時、ですよね。どの学校なら、納得して送り出せるのかある程度考えは決まっていたつもりなんですが、なんだか揺れていまして。去年までの学校説明会のノートを引っ張り出し一度は志望校ラインナップから外した学校も再検討するべく通勤途中に読み直したりしています。校風を重視するのはもちろんなのですが出題傾向との相性も考えなければならないのが、さらにツライ。先生方に「校風はピッタリだけど、入試問題が・・・」なんて指摘されてしまうともう、どうして良いかわかりません。週末には、学校案内ももう一度熟読しておいたほうが良いかな。後は説明会の日程も、再チェックする必要がありそうです。これで、夏の終わりのテスト結果が出て、模擬試験を受けて、、、悩みが増えるんですね、おそらく。とは言え、むしろとんでもない結果に終わって、本人がついに目覚める時を迎える・・・!!というのが理想かも。どうかなぁ。。。
2009年09月03日
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八月ももう終わりですね。すっかりご無沙汰してしまいました。思いがけない山場はあったもののその後のそらはそれまでと同様にマイペースで勉強していました。6年生としては息抜きの時間が多いのかな・・・と思いつつも食後にテレビを見たり、講習のない日にはちょっとだけお出かけしたり。そんなこんなで、とにかく夏期講習は終了。涼しい日の多かったお天気のお蔭か、はたまた他の子たちより多く遊んだお蔭(?)か夏バテした様子も見せず、元気に新学期を迎えられそうです。秋の6年受験生と言えば、思い浮かぶのは模試と過去問。そらの塾では授業で使用するプリント教材に過去問を見かける事はあっても夏にまとめて様々な学校の過去問を解く事はしていません。秋から個別に指示をされ、過去問に取り組む予定です。これまで学校説明会に出掛けるたびにいわゆる難関校と称される学校はオリジナルを販売している事が多く受験するか否かに関わらず(というか、志望校もまだ決まっていなかったので)気に入った学校で販売していれば、とりあえず購入していた私。今となっては受験しない学校のものがほとんどですがこれはこれで時間さえ確保できれば、格好の教材として活用できるハズ。使わなかったら塾に寄付か・・・。なんですが、ふと気が付けば、今考えている受験校の過去問が意外と手元になく。来るべき秋に備えて、先日過去問を買いに出掛けました。お目当ての学校のものが品切れでガッカリしつつ重さとも相談して、まずは3校分を購入。夕方、自宅でその過去問集を目にするなり、そらはナゼか、おかしな振りつきで私を愕然とさせる一言を。「こんなに買ったの?解けるわけないでしょ!?」・・・!?いやいやいや。えーと。「6年生の秋になったらね、受験予定の学校の過去の入試問題を解いてみるんだよ・・・」と、説明した記憶は、確かにない。ないけれども、塾通いも3年なんとなく知っているだろうと思っていた私が愚かだったのか・・・。今日はとりあえず3校分だけど、受験予定のあと何校分かは買いますよ。そして、全部はムリとしても、それなりの量は解くんですよ。なぜなら、学校ごとに問題の出し方とか癖があってね・・・云々。と、大急ぎで説明しました、はい。へー、そうなんだぁ。みたいな態度でしたが、大丈夫かな?頑張ろう、私。
2009年08月29日
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「天王山」「夏を制するものは受験を制す」様々な言葉で表現される6年の夏。もちろんここから本番まで徐々に進む道は険しくなって行くのでしょうが。。。中学受験体験本や先輩方のブログを読んでいても「夏から表情が変わった」とか「スイッチが入った」とかこの夏からはいよいよ本気モードという展開が多かった気がします。それに比べたら、とてもとても甘くゆる~いそらの夏。勉強はそれなりにやっていますが、とてもスイッチが入ったようには見えません。それを許しているのは他ならぬこの私ですが、まだまだガッツリ勉強はそらにはムリそうに感じたので、煮詰まらないよう、締める時は締めつつ、充分過ぎるくらい息抜きの時間を取っていました。が。先日、体調を崩したのをきっかけに、3度目の「受験をやめたい」が出ました。あまり詳しく書くことはできないのですがとにかく数日間塾を休ませ、まずは気の済むまで遊ばせました。そしてこの先どうするのか自分で考えるように伝えました。6年の夏にこの挫折。。。もうダメなのかと、本気で思いました。結局、遊んですっきりしたのか、そらは「中学受験はやめない」と自分で決めて戻ってきました。通塾も再開。先生方やクラスの子にからかわれたようですが、気まずい想いをする事もなく授業に参加できたようです。本人の勉強振りはあまり変化なく・・・。いきなりエンジン全開でも違う心配が出てきますが、それにしても呆れるほどのマイペース振りです。それほど幼いと感じさせる子ではありませんが例えば、マンガもテレビも友達と遊ぶのも封印して勉強する、なんて日が来るのかどうか。周囲のストイックに頑張れるお子さん達と同じようにする事を求めるのではなく彼が、彼のペースで頑張るのを応援してあげるべきなのでしょうが間に合わないのではないかという想いも頭をかすめ、何とも言い難い気持ちになります。あと半年、後悔のないように頑張って欲しいです・・・
2009年08月11日
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さて、先日受験した他塾の学校別模試。後日受験だったためか、あっという間に結果報告のお電話を頂きました。そらの予想通り、算数が前代未聞の点数。そらから聞いていなければ、卒倒しそうな点数でした。意外だったのは国語と社会。普段通う塾内の学校別でも取った事のない良い点数で電話を下さった先生も褒めてくださいました。理科は・・・普段どおりのヒドイ点数。今回の模試は、主催する塾の学校別の入塾テストも兼ねていますが一応ギリギリで合格との事でした。そらには・・・電話を側で聞いていた事もあり、ありのままを伝えるハメに。ただ、本人自身が算数の出来に納得していないためでしょう珍しくうかれる素振りは全く見せませんでした。初めて受けた模試は、収穫が多かったと思います。国語と社会の好成績は、塾で鍛えて頂いているお蔭でしょう。そらも普段とは大違いの出来の良さに、少しだけ自信を持てたみたいです。この調子でしっかり頑張って欲しいと思います。理科は・・・とにかく基礎知識をしっかり覚え、それを如何なる形で出題されても回答できるようにならないと、お話になりません。算数。塾内で学校別が始まってから、なぜか好成績が続いていて浮かれるとまではいかないものの、少々気が緩んでいたかもしれません。今回の結果は、そらにとっても私にとっても良い戒めになりました。そらは算数に対する自信を木っ端微塵にされ、このままではいられないと、むしろヤル気を刺激された様子です。夏期講習の宿題の合間に、今回の模試の解き直しもしっかりやって次につなげて欲しいと思います。
2009年08月01日
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以前、書いたこんな日記 「今更ながら、模試を受けてみようかな」ちょっとした思いつきで申し込んだ、他塾の学校別模試。じ、実は、はりきって申し込んだものの、夏期講習の予習がなかなか進まなかったために当日になって受験を断念しておりまして(なさけなや・・・)。だってねぇ、予習も終わってないのに他塾の模試受けてる場合じゃあないですよね・・・その時はナゼか、後日受験なんて全く頭になかったのですが試験の終了後に担当の先生からお電話を頂き、後日受験をお薦めされ、昨日になって、ようやく受験してきました。自宅から近い校舎の小さな教室で、一人ポツネンと試験を受けたそら。そもそもの目的だった「同じ学校を志す受験生の熱気を肌で感じる」事は全くもって出来なかった訳ですが今の力がどれほどのものなのか知る、貴重な機会となるでしょう。初の他塾の模擬試験といっても、学校別と言う事もあり試験問題自体には違和感は感じなかったようです。ただし、違和感を感じなかった事とデキは関係ないわけで。本人の感触では、頼みの綱の算数があまりよろしくないらしい。何だかんだ言っても、受けてしまえば気になるのが結果。どんな結果が出ても、前向きに受け止められるよう、心の準備をしておかなくちゃ・・・。
2009年07月30日
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夏休みに入って、はや一週間。夏期講習も中一日休みを挟んで、淡々と進んでいっているようです。もっと、バタバタ、ヒーッ終わらないっ!!となるのかとドキドキしていたのですが、意外とそうでもなく。ま、算数の予習を溜め込んでいるこの先は、ひっちゃかめっちゃかになるのかもしれませんが。これは、てんこ盛りを予想していた宿題が意外と少なめむやみに多く出されていないからだと思います。これだけだからしっかりやってね。と考えてる?と思わせる分量。ちょっと算数が少なめな気がして、不安に思わなくもないのですがとにかくこの夏のそらの課題は基礎基本の穴埋め。国語の漢字と知識、理科と社会。ええ、算数以外はほぼ全てですね。特に社会なんて、得意と言える分野はありません(キッパリ)この夏の間、ほぼ毎日ある小テストで合格、もしくは、合格に近い点数を取る事。レベル低くくてお恥ずかしいのですが、これが目標です。算数は、授業と宿題をしっかりやって万が一、お休みの日に余裕があれば(ないと思うけど)さらなる課題にチャレンジさせるつもりでいます。「天王山、頑張るぞっ!おーっ!!!」みたいなノリは全く見られない我が家ですが、しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり課題に取り組んで充実した夏になるように、頑張ります。
2009年07月27日
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いよいよ夏期講習が始まりました。結局、予習は言われた範囲までは終わりませんでしたが休みの日になんとかするしかありませんね・・・。これまでにない長時間の授業ですが、帰宅後のそらは疲れも見せず塾でのアレヤコレヤを一生懸命話してくれました。―この話がとにかく長くて、寝るのが遅くなるんですよね・・・。 だからと言って、せっかく楽しそうにおしゃべりしているのをムゲにも出来ず 悩ましいところです・・・。講習中は、ほぼ毎回小テストがあり、その結果次第でペナルティが科されますが初回の今日は何とか免れた様子。先生はクラスの<勉強しない男子>がみんな合格したために明日は雨が降ると言っていたそうですが、すでに降っています・・・。この調子で頑張って欲しいところですが、大変なのはこれからですね。。。雨、と言えば明日は皆既日食の観測会に参加する予定だったのですがちょっと難しそうな空模様です。楽しみにしていたのに、残念。講習を休ませて、トカラ列島や上海に飛んでいく勇気はなかった私ですがなんとか部分日食の観察はさせてあげたいのですが。少しでもお天気が回復しますように・・・
2009年07月21日
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塾の夏期講習のテキストが配られ、早速予習に取り掛かっているのですが。「夏休みが待ち遠しい」なんて口走った事、すでに後悔し始めています、私。算数の予習用テキスト、パッと見た目の印象よりも、手ごたえのある問題が多いらしく解き方が分からない訳でも、解けない訳でもないけれど時間が掛かるんだそうでそら本人も「思ったより進まないよ」と言っています。これに加えて漢字も読解も、理科に社会も予習があるのよね~!今週は「通常授業では宿題は出しません」って言われたけど授業はフツーにあるし、テストもあるし夏期講習が始まるまでに、講習前半の14日分の予習は終わらせよう!!なんて絶対にムリでは・・・遊びに行く予定を、急遽短めに設定し直し―そもそも、この時期に遊びに行く事を阻止できなかったのがイタイ・・・ そらは予定変更に文句タラタラだったけど、 予習が終わらなくて苦しむのはそら自身だからね―少しでも学習時間を長く取れるように調整しました。そらは教材を小学校にも持ち込んで、少しずつでも進めようとしていますがどの程度できるものだか・・・。今からこんな調子で、長時間授業に宿題てんこ盛りの夏を乗り切れるのかどうにも不安でなりません。講習が始まってしまえば、何とかなってしまうもの???親が弱気になってどうする!と自分に突っ込みつつ落ち着かない気持ちで過ごしています。。。
2009年07月15日
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今頃になって、ようやく自分のヤバさに気が付きつつあるもののやっている事はなんだかチグハグなそらなんですが。例えば塾では居残り勉強して来るのに、週一日とは言え、友達と遊ぶ時間がきもーち長め・・・とかね。ま、それは夏になってしまえば否応ナシに解消されるはず。いえいえ、解消されるなんて事ではなく、夏期講習には、とにかく能動的に取り組んで頂きたい。で、夏休みに解消、といえば、全体的に落ち着きのないそらの学校。先週の保護者会に行くまで知らなかったのですが、学級崩壊の起きているクラスもあるとか。そのクラスの保護者会で校長先生が頭を下げたと言うのですから相当大変な状況なのでしょう。そらの学年では、学級崩壊こそないものの女の子は遊びが大人っぽくなる(カラオケとかプリクラとか)グループあり男の子はクラス内でのちょっとしたトラブルや他校との揉め事も頻発している様子。そらの口からも「今日はAが暴れて先生に怒られた」なんて話が多くなっていました。そんな中。そらは帰宅した私と顔を合わすなり「オレ、今日、Aをボコボコにした!」はいーーーー???ボコボコってなによ?????A君はクラスの中でもちょっとした事ですぐに暴力を振るうので低学年の頃からトラブルメーカーとして有名だった子。もちろん、普通に(ってヘンな言い方ですけど)していれば可愛い子なんですけど。そらに対しても、なんだかんだちょっかいを出すような事もあってもともとあまり仲が良くなかったのです。そのA君が、プロレス技を掛けてB君を泣かせた事に腹を立てたそらはA君に「なんで泣かすんだ」って怒りのクレームを付けたんだそうで。それに対しA君は、なんとわざわざ助走をつけてそらのお腹にとび蹴りを。そらは‘やられたら倍返し派’の血の気の多い男。自分から仕掛ける事はないけれど、やられたら我慢して引き下がるタイプではありません。ただでさえ仲良しのB君が泣いちゃって頭に来ていたのにとび蹴りまでされて、しかもA君に常日頃、からかわれて頭にきていたこともあって、ここで黙っているわけもなく。A君のことボコボコにしちゃったそうなんです。。。相手が劣勢だったらしく、ある程度で止めたようなんですけどね・・・。こういうケンカって、正直なところ気持ちは理解できるだけにどう諭して良いものやら本当に難しい。「暴力はいけない」って言うのは簡単だけど、この場合それもどうよって思っちゃうし。でもでも、これで万が一にも相手に大怪我でもさせてしまったら相手の人生もそらの生活も大きく変わってしまう。だいたい受験生がなにやってんのよ、なんて思いももちろんある。「友達がやられて、注意したら蹴られて、何もするなって言うの???」そう言うそらに、どうしてもやり返すなら絶対に相手に怪我をさせるな、と中途半端感満載のお説教しかできませんでした。そらのパンチ、どの程度の強さなのか試しにオーブン用のミトンをはめて恐る恐る受けてみたけれど、もう6年生ですからね。身体も大きくなっただけの事はある強さでした。。。小学校の先生方は夏休みになると自由な時間が多い分、心配も尽きない様子でしたがこうなってくるとそらを学校がらみのゴタゴタから遠ざけたくて、夏休みが待ち遠しく思える今日この頃です・・・。
2009年07月09日
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遅ればせながら、自分の状況に気がつきつつあるそら。今回は理科と社会の暗記分野も、それなりに時間をかけて取り組んでいました。が、それでもまるっと抜けている分野があって、テストが終わってから母を愕然とさせてくれましたが・・・配分がもうひとつだったものの、早めに覚えると少しは余裕が出来ることに本人も納得の様子。算数の最後の難関?立体図形はオオボケミスもあったものの大崩することなく乗り切れたようで、ギリギリ合格レベルかな(あくまでも我が家レベルですが)新出単元も残すところ、あとひとつ。それが終われば、夏期講習での総復習に突入です。で、その前に。昨日の午後、一人まったりしつつそういえば秋以降の外部模試の日程って、どんな感じなんだろう・・・と見ていまして。実はそらの通う塾では、外部模試は秋以降に受験。どの模試を受けるなんて話もまだ出ません。昨年の6年生がどの模試を受けていたかなんて、さすがの私も記憶になくさらっと日程くらい見ておこうかなって思ったんです。そんな調子で見ていて、ちょっと思いついてしまったのが学校別模試の受験。夏期講習前の、ちょうど良いタイミングであるじゃあありませんか。合不合予備のようなテストを今の段階で受けても理科と社会が穴だらけのそらではお話にならないのは目に見えています。それよりも、学校別なら今の時期でも利用価値があるような気が。塾内の学校別は本当に少人数で和気藹々。少人数の利点はあるものの、切磋琢磨しているとは思えません。同じ学校を志望する小学生はこんなにたくさんいるんだ~!みんな頑張っているんだ!!と、肌で感じる事も夏の学習にプラスになるのでは、と考えた次第。どんなにガックリな結果が出ても、今ならまだ立ち直れそうですしね。そらとも相談の結果、初の外部模試、申し込む事にしました。少々掟破りな気もしますが、チャレンジしてみます。
2009年06月29日
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ここ1ヶ月ほど、頼みの綱の算数を含めて低迷中のそらです。1回のテストがちょっと悪かった位では大騒ぎすることもなかろうと静観していたのですがそうも言っていられない雲行きのあやしさ・・・。タイミングの良い事に?学校別のテストでも、これまでで最悪の結果を叩き出しさすがのそらもこのままではマズいと気がついたようです。やみくもに慌てて、ガタガタになっても困りますがそもそも学習態度に問題アリなので、面談で先生方とお話した事も含めてここぞとばかりに見直すべき点をそらと話合いました。そらの場合、まずは時間の使い方。友達と遊ぶ時間は少しずつ短めになってはきていますが、問題は帰宅後。外で遊んだ帰宅後、なんだかんだとダラダラしていて勉強を始めるまでの時間が長すぎるのです。もっと切り替えを上手にしないと、学習時間が確保できません。時間が足りないと適当になるのが理科と社会の暗記分野。さらっと眺めて覚えたつもりになり、テストでとんでもない点数を出してもどこ吹く風。とにかく、毎日少しずつでも時間を取り、手を動かし、声を出し、覚える。基礎知識はどの学校を受験するにしても絶対に必要な事でありその2科目でズッコケていては話にならないと言い聞かせました。そして・・・授業の受け方、問題を解くにあたっての課題を指摘。どうしても自分勝手に解く癖が抜けていないそら。先生の解説を自分のものにする事、問題文・設問を自分勝手に解釈しない事などを実際のテスト直しをしながら話ました。特にテストの直しでは、おのれのスットコドッコイ振りに頭を抱え他の注意点も普段より神妙に聞いていましたが、どの程度改善されるのか・・・。4年の時から同じような事を言い続けて3年目。もうあと半年ですからね。ここらで目覚めていただかないと、ホントに困ります。私もタイミングを見つつ、しつこくチェックしていこうと思います。
2009年06月21日
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先日、そらの祖父母から遊びのお誘いが・・・なんでも某遊園地の招待券が手に入っちゃったらしい。そらの祖父母、受験に反対はしないけれども、それほど賛成って訳でもなく。どちらかと言えば長期間、長時間の塾通いに気持ち引き気味な感じです。なので「この夏は遊ぶ時間ある?」ではなくて「いつが良い?日程調整しよう!」最初から参加大前提、っていうか『そらのための企画』として話を持ってきます。そらはもう、話を聞いただけで小躍りしてますよ。い、いや、夏は塾の講習の予定で一杯なんですけど。来年なら私も嬉しいんですが、なにせ6年生なんだってこの時期にそんな誘惑を、しかも招待券、有効期限まであるなんてっ!!くぅぅーーーーー!!!!!と思う一方で。もちろん夏期講習を休むなんて事は微塵も考えませんが休みの日に、ちょっと位は遊んでも大丈夫だよね・・・むしろ、全く遊ばせないなんて、そらにはキツかろう。(もしももしも、私が中学受験生だったとしても、キツイと思ふ。)6年になってからは全然遊ばなかった遊んでいない、なんて話も見聞きしますがそんな受験生生活はたぶんそらにはムリ。絶対ムリ。全然遊ばせないで、秋以降にプツンと糸が切れてしまうくらいならヤル気の元として遊びの予定を入れるのも一案では???というわけで。メリハリつけて、やる時はやる!!遊ぶ時は遊ぶ!!と言う事をそらにも言い聞かせて、日程を決めました。遊べる嬉しさに舞い上がり、ほとんど話を聞いていなかったような気も。。。もうこれ以上、遊びの予定は入れませんから。っていうか、入りませんから。ささやかな楽しみを糧に、日々の学習を頑張って頂きたいものです・・・。
2009年06月09日
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もう6月ですね。私の手帳は学校説明会の予定が目立つようになってきました。この2年でかなりの数の学校を訪れていますが、あといくつか訪れておきたい学校があります。我が家ではいわゆる「おためし」受験予定はありません。1月・2月に関わりなく、通える範囲の気になる学校に何度か足を運ぶようにしています。それでもまだ訪れていない学校が何校か・・・。とにかく夏前までに、一通り訪問しておきたいと思っています。学校案内などに目を通していると、これまでほとんど気にしていなかった点例えば4教科の配点や入学金等の納付期限にも目が行くようになってきました。これが6年の母ということなんでしょうか・・・。併願校は秋までじっくり考えるように塾からも言われているので志望順位も含めてしっかり考えておかないといけませんよね。そろそろ塾の面談も始まるので第一希望へ向けての学習方法、併願校についてなどなどたくさんご相談させていただこうと思っています。
2009年05月31日
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取り敢えず宿題だけはなんとか帳尻を合わせつつ友達と遊ぶ予定は外せないそら。いつまでこの、ほどほど感が続くのやら・・・そんな相変わらずの毎日ですが、月日の経つのは早く、もう夏期講習の申し込み。噂には聞いていましたが、お昼過ぎから夜までガッツリ勉強の時間割(当然か)保護者会で説明を聞きつつ、午前中は自宅で予習復習ね・・・などと考えていた私の耳に飛び込んできた先生の言葉。「この学年、ご要望が多いかと思いますので、午前中も自習用の教室を用意します。」自宅にいると勉強しなくて困ってるんです!!という親御さんが多いって事ですね。自習室といっても質問対応もしてくださるとか。あ、なんかそれ、良いかも。午前中、自宅に一人でいれば気を散らす材料は揃っているし日中の暑い中出掛けるよりも、朝の涼しい内に家を出るほうが楽だしなんなら、私と一緒に出掛ければ、寝坊しちゃう心配もない。。。でも、そうするとほぼ一日中塾にいることになるんですよね。いくら馴染んだ場所とはいっても、一日いたら疲れちゃうかな・・・。それでも、もう6年の夏。そろそろ勉強に集中して欲しいのも、ホンネです。そら、嫌がるかなぁ。友達と一緒に行かせちゃうのも手かな。まあ、今すぐ決める必要もないし、毎日行く必要もないし。そらの勉強振りを見ていると、毎日押し込んでしまいたいけれど様子を見ながら決めようと思います・・・。
2009年05月17日
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GWもそろそろ終盤ですね。連休に入る直前に私が風邪を引いてしまい、フラフラ状態で仕事をしていました。今は体調もほぼ回復し、のんびりとした連休を過ごしています。そらは、と言えば一応受験生なのですが・・・。GW中は塾もお休み。おそらく受験するであろう学校の見学に行った以外、受験生らしさは、ほぼ皆無。もともと連休中に一日は遊ぼうと約束していて、お天気の関係でそちらの日程を前倒ししてしまったのが原因でもあるのですが。宿題もほとんど進んでおらず明日、明後日はほぼ自宅に缶詰で勉強三昧は決定でしょう。ま、本人の希望通りのリフレッシュもした事ですし、ここで気持ちを切り替えて、しっかり頑張って欲しいところです。
2009年05月04日
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これ、最近の塾でのそらの評価です。2週間に一度の大事なテストでは、それなりに結果を出しているもののとにかく日常行われる漢字や理科の小テストの点数が酷過ぎるそら。漢字なんて、20点満点で一桁、それも5点6点は当たり前。理科の復習テストもクラス内ビリ争いの常連。それをどんなに叱られようが、どこ吹く風。志望校や、これまでの塾の実績を考えると、もう1つ上のクラスに居られる力をつけて欲しいと思っているのですが今の状況ではそれは有り得ないでしょう・・・。週末にあった塾の保護者会でも、先生と顔を合わせるなり、その話に。春休みのオサボリ具合からすると、宿題はやってきているものの算数の先生には「6年の今頃、漢字テストであの点数は有り得ません」と言われ国語の先生とは「オレ、やれば出来るし」という根拠のない自信を感じると、意見が一致。はぁぁぁぁ~~~~4年生の頃から悩みが少しも変わらないのですがどうしたら、そらにもう少し、コツコツ積み重ねないと大変だと解らせる事ができるのでしょうか?????自信家なのは、親なので何となく理解は出来てしまうんですけども。得意な(と、本人は思っている)算数以外はどんなに悪い点を取って、それをクラス中に晒されようとも別に大した事じゃない、と思っているのでしょう、たぶん。しかも、テストで結果出してるし、と。出している、と言っても、威張れるほどの結果ではないハズなんですが・・・。「痛い目を見ないと解らないかもしれませんね」先生、この期に及んで、また「痛い目」見なきゃダメですかぁ~!!!「夏に泣いてもらいます」そんな言葉まで頂戴して参りました・・・。志望校見せて、ヤル気を引き出すくらいしか思いつきません。とにかく日々、宿題をちゃんとやっているかのチェックだけは欠かさずしようと思います。。。
2009年04月26日
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先日、そら宛に見慣れない封書が届きました。中から出てきたのは、算数オリンピックの大会パンフレット去年、一昨年とジュニア算数オリンピックに参加したので今年はパンフレットが郵送されてきたようです。今年はついに“ジュニア”が外れる、と、何やら早くもヤル気マンマンのそら。今年こそ、ホントにそんな余裕はないだろうと渋る私を説き伏せ参加申し込みと、おまけに問題集まで手に入れる事に成功。だってねぇ「今年こそファイナルに行きたいんだよー!」なんて言うんですわ。・・・。身の程知らずとは、まさに彼のこと。親の私が言っちゃうのもナンですが、絶対ムリでしょう。。。で、その熱意を是非とも・・・って去年も書いた気がするのですがムリヤリ止めさせても、ひとっつも良い事はなさそうなので申し込みをし、とにかく塾の宿題が最優先って条件で、問題集も買ってあげた訳です。数日後に届いた問題集、早速解いてみたそらは、夕食時にこんな事を言い出しました。「去年解けなかった問題やってみたら、簡単に解けたんだよ~」 へぇぇぇ~~~!!!私は問題をちゃんと見たこともないのですがなんていうか、一年経ったからといって、解けるものでもないように思っていたんですね。それが、解けるようになっているなんて!日々の学習を、曲がりなりにも積み重ねる中でほんの少しずつでも、ちゃんと進歩してるんだなぁ。なんだか、すごいねぇ~そんな風に、単純に、感心しちゃいました。中学受験を志さなければ、出会わなかったかもしれない算数オリンピック。結果はともかく、こんな風に成長を感じる機会を与えてくれて感謝です。でも、とにかく塾の宿題優先でお願いしますよ・・・
2009年04月15日
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まずは後日談から・・・そらの春期講習、塾の先生によれば、やはり手を抜いていた様子が見て取れたようです。泣いたのはオサボリが見つかった言い訳だろう、と言うのが先生の見解。その後は、それなりに宿題もやっているのでまあ、なんとか落ち着いたようです。と言っても‘ものすごく本気’な訳ではないので、学習の精度は・・・。宿題の量も増えてきていますし、もう少し息抜きの時間とのメリハリをつけて頑張って欲しいところなんですがいきなりネジを締めるわけにもいかないのでしばらくは様子見になりそうです。 さて、小学校も新学期が始まりました。そらの学年はクラス替えもなく、担任の先生もそのまま持ち上がり。特に変化はありませんが、最高学年としての役割が増えそうです。今年は秋に、特別大きな行事が待ち構えているのですが6年生はそこでも活躍が期待されているようで・・・。どの程度の負担が掛かるのか、まだまだ知らされていない(決まっていない?)点も多いので保護者会でしっかり聞いてこなくては。何も出来ないかもしれませんが、忙しくなる秋に向けて心の準備だけはしておきたいのです。そらには、小学校最後の一年間。楽しく充実した日々を過ごして欲しいと思います。
2009年04月08日
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春期講習、私が忙しくしている間に終わってしまいました。講習中、全体的に気持ちが浮ついていて、何となく手抜きをしているそんな気配を感じていたのですが。。。講習が終了した夜プリントの整理をしてみれば、やっぱりかなり手を抜いています。間違えた問題の直しもほとんどしていません。そのことを私に問い詰められ、べしょべしょ泣き出したそら。何となくヤル気が出ずサボっていた、と言うのが本人の言い分。こんなに大変な勉強してもなぁ・・・別の学校でもいいかなぁ・・・なんて事まで言い出しました。そんなに言うほど、やっていませんが。そう言いたいのをグッと堪え、どうして中学受験なのか、もう一度初めから話をしました。溜め込んだ直しは、とにかく新しく始まった単元の分だけで良い事とし泣いてそらはスッキリしたらしく、ケロッとしていましたが。はぁ~~。たしか、一年ほど前にも同じ事があったような・・・。とにかく家での出来事を先生方に報告し、春期講習中の様子を聞いてみようと思います。。。
2009年04月05日
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週末は3連休だったしこの時期、卒業式や修了式で小学校からの帰宅時間も早いしなんてったって6年生だし春期講習を前にして、さぞかし勉強がはかどるかと思いきや、そうは問屋が卸さないんですねとにかくWBCですよ。そら、連休中もテレビでの応援はもちろんあの強風の日に、小学校のお楽しみ会の練習だとかで、自分が野球をやりに行っちゃうし。おまけに疲れ切って帰ってきて、夕寝しちゃうし今日だってお昼には帰って来ていたハズなのに、何度電話しても出ないやっと出たと思えば「野球に誘われてさぁ。人数足りないって頼まれちゃってさぁ」・・・。優勝してくれて、終わってくれて、ホント良かった。どんなに好意的に見積もっても、日に3時間位しか勉強していないんですけど。やる事、たくさんあるハズなんですけど。新6年生たるもの時間のある日には、もっと勉強するものなんでは?????少し前に、小学校の他塾の友達のお母さんに聞いたら「全然遊んでないよ。宿題終わらないもの」ってサラッと答えてくれた。そんな子もいるんだよねぇ・・・まぁ人それぞれだしそらの場合は、今から勉強ばかりというのも煮詰まりそうでどうかと思い、ある程度は許容しているつもりなんだけど、いくらなんでも少なすぎるのでは?????それにしても、こうも盛り上がっちゃうとは思わなかったんですよね。この先、どんなスポーツイベントが待ち構えているのか、気になって思わず調べちゃいました。サッカーW杯予選があるけど、最近はサッカーにそれほど興味ないから大丈夫かな。いやいや、周囲が盛り上がってくれば分からないよね・・・冬季オリンピックは、、、来年、入試が終了してからなのね。良かった・・・こんな事、調べてる私もどうなの。私が甘いんですかね・・・これでも充分、厳しい母だという自覚があるんですが。自覚はあれども、実態が伴わない感じ。やるべき事も全くやっていない訳ではないけれど、、、私に言わせりゃ物足りない。もちっと締めた方が良いのかな。ガツンと言うべきか、黙って見守るべきか、間を取って優しく諭すべきか・・・迷います。
2009年03月24日
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