Oct 4, 2006
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カテゴリ: 生きる






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おいしいものをいただくと身も心も喜びます

特に食いしん坊のわたしは、

美味しいものには,鼻は利くし、目は輝き、口は饒舌、頬は膨らみ、脳みそは機嫌がよく・・

食べることも、また作ることも大好きなおめでたい人間にできている・・





きのうの朝、NHKの連続TV小説「芋たこなんきん」を観て

”いやぁ、ほんとに藤山直美。。いい味出してるなぁ~”と感心しながら

15分を目いっぱい愉しみ、その後そのままTVをつけていると

料理家「辰巳芳子」さんが作るスープの魅力について・・紹介していた

※(ちなみに・・わたし、この番組の内田アナウンサーのファンです。。)

ま、そんなことはどうでもいいんですけど・・

辰巳さんが作るスープは、「いのちをつなぐ」と話されていて

辰巳さんのお父様の看病をされていたとき、食の細くなっていく状態を見て

”なにか、口にできるものを・・”と考えていたときに

”スープなら咀嚼しないで飲めるのでは・・?”と

そのときから、スープを作り、病院へ運んでお父様に差し上げたと

エピソードが入り・・

辰巳さんが話します

”食はいのちをつないでいます、このスープでいのちがこっちを向くか

あちら側へ行くか・・その境目を担っています。

その患者さんのいのちをこちらへ向けるために一生懸命スープを作る・・

これが食の原点です”と







辰巳さんのスープを飲ませたい・・と病院の先生から辰巳さんが

依頼を受け、試行錯誤の末、600人分のスープを作りました

食欲のなかった患者さんが

”おいしい、おいしい・・”と言って、スープを飲む姿を見て

”すごいなぁ”と・・TVの前で唸ってしまった・・わたし・・


食への思いをこれだけ『生の哲学』として、実践できる女性に

尊敬の念をおぼえました





毎日のように家族の食事つくりを担当しているわたし。

家族の”おいしい・・”の一言で”やったね!”と単純に思うわたし。

家族の”おいしい”は、生をつなぐ源になっているんだなぁと

目が覚めた思いがした番組でした


「辰巳芳子」さんのHP









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Last updated  Oct 4, 2006 02:44:44 PM
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