イギリスの児童文学
「絵本と児童文学の世界へ 子どもの本の小部屋」☆イギリスの児童文学☆
＜カ行＞
★ 風にのってきたメアリー・ポピンズ
（ 2010/6/8 ）
作/P.L.トラヴァース
風に乗ってバンクス家へやって来た、家庭教師のメアリー・ポピンズ。
彼女といると、いつも不思議な出来事が起こります。
★ クマのプーさん
（ 2010/6/4 ）
作/A.A.ミルン 絵/E.H.シェパード
ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いたファンタジー。
お馴染みのプー、コブタ、イーヨーたちの楽しいお話。
★ グリーン・ノウの子どもたち
（ 2010/11/30 ）
作/L.M.ボストン
グリーン・ノウと呼ばれる大おばあさんの古いお屋敷で、冬休みを過ごすことになった少年トーリー。
３００年も前にグリーン・ノウで生きていた子どもたちが今もそこにいて、次第にトーリーと心を交わしていきます。
＜タ行＞
★ たのしい川べ
（ 2010/8/10 ）
作/ケネス・グレーアム
朴訥で人のいいモグラ、頭がよくて優しいネズミ、新しいもの好きでお調子者のヒキガエルたちの川辺での生活。
イギリスで最も愛されている児童文学作品の一つです。
★ チョコレート工場の秘密
（ 2010/12/7 、 2010/10/11 、 2010/10/10 ）
作/ロアルド・ダール
貧しい少年チャーリーは、謎に包まれた世界一のチョコレート工場を見学できる招待状を手に入れます。
ジョニー・デップ主演「チャーリーとチョコレート工場」の原作。
＜ナ行＞
★ ナルニア国物語
（ 2010/6/10 、 2010/6/8 ）
作/C.S.ルイス
空想の国ナルニア国の誕生から滅亡までを描く壮大なファンタジー。
★ 人形の家
（ 2010/12/13 、 2010/12/11 ）
作/ルーマー・ゴッデン
オランダ人形のトチーは、《人形の家》で家族と幸せに暮らしていました。
ところが、新しい住人が加わったことによって、大変なことが起こります。
《人形の家》を舞台に、人のあるべき姿や古いものの持つ価値を描いた物語。
★ 野に出た小人たち
（ 2010/10/18 、 2010/10/17 ）
作/メアリー・ノートン
「小人シリーズ」の２作目。
アリエッティが憧れた野原での生活は危険もいっぱい。
家族が力を合わせて困難に立ち向かいます。
＜ハ行＞
★ ハリー・ポッター
（ 2010/11/18 ）
作/J.K.ローリング
世界中で読まれた長篇ファンタジー。
★ バレエダンサー
（ 2010/10/6 、 2010/10/4 ）
作/ルーマー・ゴッデン
姉のバレエ学校について行ったことから、バレエのとりこになっていく少年デューン。
幾多の困難を乗り越え、才能を開花させていきます。
★ プー横丁にたった家
（ 2010/6/4 ）
作/A.A.ミルン 絵/E.H.シェパード
「クマのプーさん」の続編。新しい仲間トラーが登場します。
★ ホビットの冒険
（ 2010/6/2 ）
作/J.R.R.トールキン
「ロード・オブ・ザ・リング」で主人公のフロドに指輪を託した、気のいいホビット・ビルボの冒険。
＜マ行＞
★ ムギと王さま
（ 2010/11/13 、 2010/5/12 ）
作/エリナー・ファージョン
このブログの原点。ユーモアと風刺にみちた、１１編の物語集。
＜ヤ行＞
★ 床下の小人たち
（ 2010/10/17 、 2010/7/15 ）
作/メアリー・ノートン
こっそりと人間の物を借りて暮らしを立てる《借りぐらし》の小人たち。
ジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」原作。
★ 指輪物語
（ 2010/6/2 ）
作/J.R.R.トールキン
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作。冥府の魔王が作った指輪をめぐる物語。
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