テンプラ、テンプラ、テンプラ、お前だ！

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真夜中のダンディ1987

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温泉fuck！！！

(1)

カテゴリ：平坦的日常

あけおめこ。

一人で迎える正月って正月っぽいかね？
うーん髪の毛が臭い。

元旦　二時頃、親友と初詣。「俺は～をお願いしたー」とか言ってたけど人に願い事言ったら効力なくなりますよ。あえてつっこみませんでした。今年はネタな友人らに突っ込むことを控えようと思うのです。ええ。
そのあと親友とひと気のない暗い街中をサクサクと散歩。月夜なのに星が見えないこの空はなんなんだべ、とか話した。帰りに新聞屋に寄って元旦号を買い、朝日が昇るまで読んでいた。

起床後急いで仏壇を片付けお神酒とか神棚に上げる。
俺は神様なんて信じない。拝むだけじゃ叶うわけないし感謝することもないからｗ
自分で行動さねばなんもならん。運命のスコップでかっさばかなきゃならんのよ。

二日は一日家で死んでましたよ。まず何を聞いてもおもしれくねぇ。することなくなったんで温泉探しのドライブへ。帰宅してキラキラと光る金箔の入ったお神酒の瓶を全部開け、ビール一缶を空けるも眠気来ず。ううん、新手の重低音聞きたい。

あー初売り？まんこくさいよ。

三日の日は親友たちと秘湯と呼ばれる「鶴の湯」へ。うち一人はこの日のために二日三日風呂に入ってないとか！ハァ！？乗車拒否すんぞ。ホラ、車内に今までにない汚臭がするっつうの！と思ったら俺の屁。「おめぇ、密室ん中で全く…くせぇよ！」とか振ったら彼、自分の体臭のことだと思ったらしく、本気にしてましたｗ

※　×日風呂に入ってないとかマジ笑えない暴露はやめましょう。

俺の友人はこんなんばっかりです。

鶴の湯温泉は露天風呂が混浴なんですが。
九割男ですよ。男のグループばかり。目的は一緒でしょう。あ？したたって端っこさいる人妻のほうさどいつもこいつも目泳いでらっけすおん。
時々向かいのちょび髭の奴と目が合うのが非常に気になりました。（…ん？

あーあ

最後に白の湯につかり、着替えてふいっと露天風呂を覗いたら四分の一が女性と化していました。

いやがらせですか。

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