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以前の旅行記のつづきです。 その日、「死体博物館」に私はいた。 バンコク市内からチャオプラヤー川をフェリーで渡り、対岸にあるバンコクの国立病院では、人体研究のために死体を多数展示しているのである。もちろん、死体は本物の人間の死体であり、頭を横真っ二つにしたホルマリン漬けの人間の頭部、また、体全体~頭までを縦から真っ二つにした人間をみることができるらしいのである。勿論、ここに展示されている死体は、頭を東風に真っ二つにされても「どうしましたか?」などと普通にしゃべることができる、ぬけさく先生のような死体ではない。まして、片目から「びよよよ~~ん」という効果音で涙も釣り下がってはいない。私は、大好きな旅行記サイトの作者がここを訪れていたこともあり、そうとうこの場所に興味を抱いていたのである。 早速、国立病院についた私は、ライフル銃をもったタイ人兵士がガードしている国立病院のエントランスに向かった。ライフルといっても、ここでタイ人兵士がもっているライフルは、グリーンハーブやレットハーブが落ちているタイプライターが置いてある部屋で拾うものでは無く、本物の銃である。 私「あの~、私、旅行者でして、死体博物館を見てみたいと思ってやってきました。」タイ人兵士「おお、そうか。 そうか。 しかし、残念だなぁ。」私「残念? 何がですか?」タイ人兵士「今はなぁ、正月だろ? 博物館も病院施設も、そのほとんどが1週間は休みなんだよ。」私「ほほぉ~休みですか。 じゃあ、どうやって、入ることができますかねぇ。」タイ人兵士「そうだなぁ~、こっそり入るなら、この道の突き当たりの角を左に曲がると、案内がでて・・・って、おまぇ、密入するつもりかっ!!」 っと、タイ人兵士的ノリつっこみも決まった所で(実話)、ライフルをいきなり私に向かって構え出したので、私は泣きながら、元いたカオサンに返ることにした。危うく、タイ人兵士のライフルに撃ちぬかれ、私自身も「死体博物館」の展示物になりかける所であった。万一タイ人のライフルに撃ち抜かれたなら、きっと私は、人生を全うできぬまま、霊魂だけの透明にんげん君になっていただろう。その後の人生は、とうめい人間としておくる羽目になり、うらないおばばに拾われ、ブルマのおっぱいを見て鼻血を出すのである。・・考えてみると割といいかもしれない。 さて、カオサンへの帰り道、私は、雄大な流れを見せるチャオプラヤー川をフェリーの上から見つめ、人生と言う大きなもに思いを馳せていた。この雄大な流れの大河で日々、漁をして生計を立てる人がいて、切符切りのバイトをしている人がいて、川を浄化する作業をしている人がいて。私の知らない異国で、多くの人が、多くのその人達なりの人生を歩んでいるのである。私の知らない所で、たくさんの人々がそれぞれに違った思考をし、違った職業をし、皆が幸せを願い、なんとも不思議なことではないか。 私が、フェリーを降り、カオサンへ向かう道を徒歩でブラブラと生絞りオレンジジュースをすすりながら歩いていると、見知らぬ日本人に突然声をかけられた。まあ、旅行というのは、偶然の出会いの連続である。(嘘だ。オレの嘘つき!!ほとんど、私にそんな出会いは無いじゃないか!旅をしている内に仲間を増やしていくのは、坂本竜馬にまかせてあるだろ?ただ、こう書くとカッコイイんじゃないかと思って書いただけだろ、オレ? YES I DO!)私は、そこでであった、ヨッシさん(仮名)をカオサンに案内したあと、昼食を一緒にとることにした。当然さっき出会った10分前まで全くの他人であった知らない者同士の会話である。ナウシカとユパ様のように、「ユパさまぁ~~!!おひさしぶりです~~!!」っといって首に抱きつき、一回転するというようなことはできない。勿論、私とヨッシーさんとの間にはタイという国の会話くらいしかお互いの共通点がない。私と、よっしさんは、タイ語についての会話で盛り上がった。 私「私は、タイ語はほとんどしゃべれないんですよ。」よっしさん「ほほう。そうですか。 どんな言葉をしゃべれるんですか?」私「「こんにちわ」と「ありがとう」と「おいしいよ」と、後は「ガッパオガイカイダーイオ(料理の名前。)くらいですねぇ。」よっしさん「なんだ、MGTさん、いっぱいしゃべれるじゃないですか。」私「またまた! 嫌だなぁ。 よっしさんの方が沢山しゃべれるでしょ?」よっしさん「う~ん。オレは2つのタイ語しか知らないよ。」私「え?2つですか? 「こんにちわ」と「ありがとう」とかですかねぇ?」よっしさん「ううん。違うよ。 ・・・そうだなぁ~。 一つは、「いくら?」っと もう一つは・・・ 「すげぇきもちいい!!」って言葉だけしかしゃべれないなぁ。」 ・・・ よっしさん、あなた、・・・タイに何しに来てます!?(大体想像はつくが) 私は、しぶしぶ、よっしさんの「すげぇきもちいい!!」のタイ語をメモ帳にメモすることにした。決して自らそうしたかったわけでは無い。「しぶしぶ」なのである。
2009.01.28
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○以前の日記の続きです。 私「なんじゃこりゃ!暗い・・真っ暗だ。 エボニーデビルのスタンド使いである切り裂きジャックより暗い。 で、ここどこなんだここ?」タイ人「なんだ、松本潤じゃないか。 こんな夜中になにやってんだ?」私「はい。松潤ことMGTといいます。 カオサン行きたいんですけど、バスってまだありますか?」タイ人「ああ、あるぞ。 市バス乗り場は、ここから300mくらい歩いた所の3番バスだ。 わかりづらいからオレがお前を案内してやろう。」 私は、スコータイを離れ、ととろろ君ともお別れし(彼はタイの北方面に行くとのことだ)、ただ今、タイの長距離バスターミナルにいた。時間は、夜の12時を少しまわった所である。辺りは、暗闇につつまれている。これでは、ヴアニラアイスに空間ごと「ゴウンッ」っと飲み込まれてしまいそうである。 余談ではあるが、タイの長距離バスは正月ということもあり、きらびやかな装飾が施されていた。そのタイの長距離バスとはこんな感じである。 ↑タイの長距離バス ・・・ 何か、運転席にまで、装飾が施されているように見えません? 運転手さん、この装飾だと前みえなくね? というか、このような沢山の装飾は、確実に運転の邪魔になるはずであろう。しかし、正月気分を出すために、ここタイでは、この装飾が必要なのであろう。タイ人とは、実に面白い。私のイメージするタイ人といえば、タイガーアッパーカットとタイガーニーを得意とする男か、もしくは、サイコクラッシャーやダブルニープレスを得意とする男達であるが、「面白い」という点では、一応あっているようだ。タイ人は時に、実利(この場合、運転のしやすさ)よりも、美しい装飾を取ることがあるのである。出発前に運転手さんに装飾について尋ねると、「いいだろぉ~、これがタイってもんだ。」っと誇らしげに言っていた。これが、日本人とタイ人のちょっとした国民性の違いであろう。どうりで、日本にはサガットもベガもいないわけだ。 そうして、スコータイから、バスで7時間。7時間といえば、ナメック星の最長老の寿命がつきる時間と同じではないか。・・・長いのか短いのかわからないが、バスでの7時間は私にとって非常に長かった。 バンコクにたどりついた時、私がバスの運転席を外側から見るとある変化が起こっていた。運転席の前の正月の装飾が綺麗さっぱり取り払われているのである。運転手「あれ、前みえねぇから、全部とりはらっちまったよ。 窓あけるとさぁ、風になびいて運転の邪魔なんだよね。ああいうの。」う~ん、正常な感覚といえば、そうなのだが、ならば何故その飾りをつける必要があったのだろうか。元々必要ないものをあえてつけるのか? まあ、しかし、元々必要の無いものをあえてつけている例は、日本にもいくつかはある。例えば、すでに全国民にバレバレなのにそれでも使用する小倉さんのカツラであったり、T&CのTシャツを着ている大人が、何故かクロムハーツのウォレットチェーンをしていたり、かつてのモーニング娘に、保田圭がいたり、きん肉マンの正義超人仲間に、ウルフマンがいたりと、そんな具合である。意味不明のことは多い。 さて、バンコクの市バスバスターミナルに、親切なタイ人のおっさんに案内してもらい、彼は、私がバス待ちしている間、フレンドリーに話しかけてくれ、売店でコーラを買ってきてご馳走してくれた。尚、バスが停留所に着くと、おっさんは、バスの中の席まで私のために確保してくれ、タイ人おっさん「このバスは無料でカオサンいくから、金払う必要ないぞ。 オレが、運転手に、オマエがカオサンで降りることつたえといたからな。 じゃあ、楽しい旅をおくれよ。」 う~ん、・・それにしても、仏教国タイの人は本当に優しい。(これまで書いていないが、このエピソード以外にも、私はタイ人の親切を多大にうけているのである。)私は、おっさんに何度も「ありがとう、ありがとう!(コップンカー!)」といい、市バスに無事乗り、タイのカオサンの安宿を見つけ、ベッドに寝ころがるのであった。
2009.01.27
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○以前の日記 part1 part2 part3 part4 part5 の続きです。私「ひゃっほうぅ~~!!」トトロロ君(友人)「いぇぇぇ~~いぃ!!」 私達は、ただ今朝の9時、古都スコータイの繁華街からスコータイ遺跡のある場所に向けて、レンタルバイクで爽快に飛ばしている。スコータイの繁華街から、遺跡まではバイクで約30分程度の道のりである。ちなみに、もし、ここが西の都で、カプセルコーポレーションが開発したエアバイクがあるなら、2分程度で着く距離であろう。その場合は、ゴクウが西の都の交差点で轢かれそうになっているはずである。 スコータイ遺跡は、日本で言う奈良のような感じの遺跡群である。奈良には寺社があるのだが、ここスコータイには、多数の仏像があるわけだ。タイでは有名な仏像がスコータイ国立公園の綺麗な敷地に多数鎮座しており、大変多くの観光客がおとずれる場所である。みうらじゅんや伊藤せいこうも、「見仏記」を書くためにここに訪れていたっけなぁ。 私達は、時には、水辺に浮かぶ仏像を見物し、仏教で神聖とされる水に囲まれた大きな池の中の仏像を見てしばし楽しんだ。水はいつの時代にも神聖なものである。私のよく拝見するDVDにも、「黄 金 水」として水は男共にありがたれる存在であることからもよくわかる。スコータイの遺跡の仏像は他のタイの有名遺跡群のアユタヤや、カンボジアのアンコール遺跡群に比べても、格段に仏像が池に囲まれるタイプのものが多い。サイヤ人との戦いで栽培マンに囲まれたヤムチャ状態である。池には、蓮の花が綺麗に咲いており、有名遺跡の割りには観光客も少なく、ここを訪れる我々旅行者はゆったりとした空間を堪能すことができるわけだ。私達は、時に、池に浮かび咲き誇る蓮の花に見入り、また、時に、池越しに見る仏塔のある遺跡がより美しく瞳に写ることに心震わせ、時に、旅行者の女の子のタンクトップ姿に目を奪われ、・・・ ・・・そうして、私たちは、2人同時に下痢になった。霧のスタンド「ジャスティス」をあやつるエンヤ婆の宿で下痢になったポルナレフと一緒の状態である。 ここ、スコータイ遺跡のトイレは、要所要所にはあるものの、大をするための便座が異常に少ない。なので、トイレには必然、観光客のトイレ待ちの大行列ができてしまうのである。 トトロロ君「やばい、で・・・でそうです。。。」私「私も、かなり腹がいたいです。」トトロロ君「ううう・・ 本当に限界が・・・ 波が来ています。」私「大至急空いているトイレを探すしかありませんね。」 私達は、美しい遺跡を横目に、ただひたすら、空いているトイレを探す旅をすることになった。美しいものに囲まれているのに、それを見ることもせず、ただ自分の欲望に走るなど、今の私達はおニャン子クラブの会員状態である。 バイクで行くこと5分、ある、遺跡の隣にあるトイレをみつけ、トトロロがタイ人に話しかけた。トトロロ君「ここ、何人待ちですか?」トイレ管理のタイ人「ああ、5人だね。」トトロロ君「MGT君、私はそんなに待てません。」私「うん。。 そうですか。 ・・・ 実は私の方も、ちょっと・・・腹が・・・うっ・・・」トトロロ君「早く、別な所・・・うううっ・・・やっべ!」 幸いにして、私達は、2つめの、いかにも物静かな目立たない場所にあるトイレを発見することに成功し、まずは、トトロロ君、次に私、といった順番で古都スコータイに立派な置き土産を残すことに成功した。イゼルローン要塞をロイエンタール軍に明け渡したヤンウェンリーにならって、私たちは、古都で世界遺産のスコータイに置き土産を残したのである。余談ではあるが、私の前をトイレを探し、レンタルバイクで走るトトロロ君は、今までの人生で見たことの無いほどのスピードでレンタルバイクを自在に操り遺跡内を爆走していた。「特攻の拓」のマーボー君が彼の背中に憑依していたこと疑いない。そして、その姿をバイクで後ろから追いかけていた私は便意を押し殺し、脂汗をかきながら爆笑していた。その時のバイクにまたがった彼は、呂布が生きていたならば、「赤闘馬より早かった」と驚嘆したことだろう。 これほどまでに速いのは、きっと、ととろろ君と、大学の友人の山根君くらいであろう。最も、山根君は「速い」でなく「早い」であるらしい。山根君の元彼女、兼、私の友人の女友達が私に暴露していたから知っている。女性の陰口とは恐ろしいものである。 こうして、スコータイ遺跡での最も重要なトイレにいくというイベントを終え、ここに私達がおとずれたという印(犬用語でいう、匂い付け)を残し大満足して私達はスコータイ遺跡を後にすることになった。 帰り途中、スコータイで最も有名なワット・シーチュムという巨大仏像を観光したり、スコータイ遺跡から少し離れた、丘の上に巨大仏像があり大変見晴らしの良いワット・チェトゥポンを観光したり、その後、道に迷い右往左往したりしたのだが、「すげぇ、楽しかったぜぃ!」という感想くらいしか思いつかず特にこれといった事件もなかったのでこの間の出来事は一切割愛しておく。退屈な事を延々と語るのは、ヒューベリオンでの会議の時のムライに任せておくくらいで丁度いいのである。レンタルバイクで、安宿への帰り道、私達はスーパーマーケットを発見して、そこによってみることにした。日用品を買うためである。私は元々、1着しか下着を持参してこなかったので、下着類をここで買うつもりでいた。 余談ではあるが、私はアジアを何カ国か旅行してきているが、特に東南アジア系の国のパンツというのは、絶対にビキニブリーフである。私は普段ボクサーブリーフ派なのだが、まあ、きまぐれオレンジロードの鮎川似のダ ッ チワ イフと同様、売っていないものは使用が無いので、勿論、ビキニブリーフを購入することになるわけだが、 このビキニブリーフの股間付近のカーブの鋭いこと。鋭いこと。中学の時、私はaiwaの携帯ヘッドホンステレオをもっていた。私の自慢の一品であった。それを学校のつくえの中に隠して置いていたのを忘れ、となりに座っていた倉田さんに、「オレのウォークマン知ってる?」っと質問したところ、倉田さんが「MGT君の持ってるのaiwaのやつだから、ウォークマンではないよ!!ウォークマンは、sonyのやつだから。」っというつっこみくらい鋭い。 何ていったって、このブリーフをはいて、夜一晩寝ると、ほぼ80%の確率で、おいなりさん(下品な言葉ですねぇ。私の言葉ではありませんよ。)が「サワディーカップ(こんにちわ)!」っと朝、私に話しかけるのである。 ↑こちらが、そのビキニブリーフ。北島康介プロデュースであろうか。あるいは、東野と今田の「ごっつええかんじ」のコントを参考にしてタイ人が製作したのであろうか。
2009.01.27
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○以前の日記 part1 part2 part3 part4 の続きです。 「3・・・」 「2・・・」 「1・・・」 ついに、その時を私はむかえようとしていた。 ドン! ドン!! パーン! パーン!! そう、新年の幕開けである。 空に無数に上がる、花火の数々。美しい。叶姉妹の姉よりも美しい。明治維新の武市半平太の最期よりも美しい。 ・・あ、いや。その・・例えを間違えた。そのどちらも、全く美しいものでは無い。 だが、ここスコータイのまさに、新年の花火は、本当に美しかった。異様に近くであがる花火の数々。日本では灯篭は、川に浮かべるものだが、ここタイでは空に浮かべる灯篭のようなものがあり、現地タイ人が次々と、空に火のついた灯篭を放ってゆく。夜空に浮かぶ灯篭の数々は、田舎のタイらしく、無数の星ヶと重なりはまた離れ、重なりはまた離れ、そうして、タイの夜空にいつしかとけていくのである。 上を向いて夜空を見上げていることがこれほどに幸せなものなのだろうか?高校生の時の授業の休み時間「よし、いつもの場所に行こうぜ!!」っと、階段の下から、女子のパンツを成田君や布川君と一緒に見上げていた、「上を向く」時の「次に」幸せなのである。 「上を向いて歩こう」である。 「ぼー」っと口をあけてみいってしまう。まあ、そんな事をしていると、口の中に、先ほど異様に近くで上がった花火の燃えカスが、止め処なく押し寄せてきた。 私:「おうぇ~~! ・・・おうぇ~~!! ・・・ ぺっ! ・・・ぺっ!!!」 「花火は、人の近くで上げてはいけません」という注意書きが、タイの花火には無いらしい。 ・・・ さて、ここは仏教国、タイの年越しカウントダウン。。しかも、古都としてタイの中でも有名なスコータイである。花火や、夜空に上がる灯篭、そんなものでこの新年という時がしめくくりきれるはずもなかった。そう、ここからが、タイの新年パーティーの本気の出番である。日本で言えば、除夜の鐘や初詣に匹敵するビックイベントが、今まさに始まろうとしていた。先ほどの、「くじ引き大会」など、茶番に等しい。 一度落として、旅行者を落胆させた所で、急に上げる。まあ、数年単位の株価の動きと同じであるわけだが、なんとも、タイ人は旅行者の心をわかっているではないか。 少し高台になったステージの上で、恰幅のいい司会者がおごそかにマイクを手にとった。いよいよ始まるのである。 私は、新年の抱負をこの仏教国タイで瞑想しながら考え、旅行の記録用のメモ帳にタイ人と共に書きとめようと、全身の毛穴一つ一つまで神経を集中させ、新しい年をどのような年にしたいかを考えていた。 周りのタイ人も、皆がステージをみつめ固唾をのんでいる。しばしの静寂である。 恰幅のいい司会者は、手にもったマイクをそのままに、しばし待ち、「この空気間を堪能せよ。」っとでもいわんばかりにもったいぶる。右手のタイ人など、両手をあわせて何かに祈っている。それは、多分、この古都スコータイのお釈迦様の像に対して行っているものに近いのではないだろうか。 司会者は、おもむろに、一言叫ぶ。 司会者「さあ、用意はいいかなぁ~!! 皆さんお待ちかねの~ 美人コンテストの始まりだぁ~~!!」 タイ人多数:「まってましたぁ~~!! うほほ~~い!! いえぇ~~い!!」 ・・・ ズコ~~~!!!(昭和のこけかたで。あるいは、「超新塾」のこけかたで。) 何故に、新年に美人コンテストなのですか??他にいくらでもやる時があっただろうに・・・。 それから、私の右手のタイ人、何に祈っていたんだ?(後に、コンテスト参加者の関係者だとわかった) まぁ、美人コンテストで、最も私のタイプである二ノ宮亜美 似(あだち充漫画「ラフ」より)のタイ人と、新年の目標を書くためのメモ帳をかなぐりすてて、「念のため」一緒に写真はとってもらった事は流れ上どうしようも無いことだったことにしておいて欲しい。
2009.01.22
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○以前の日記 part1 part2 part3 の続きです。 年も押し迫り、私は今、スコータイという、タイの一都市にたどりついていた。 スコータイとは、バンコクから高速バスで7時間程度の距離にあり、日本で言えば、「東京をバンコクとするならば、スコータイは奈良」のような微妙に遠い都市である。読者:「何?オマエ、確か、バンコクで南京錠買いにいってたんじゃなかったっけ?」っと言う何故だか私のブログを熟読している、芸能界から干されている極楽トンボの山本、あるいは山本モナ並みに、超ヒマ人の戯言も聞こえるが、面倒なのでその間の過程はいっきに省こう。大体、そのようなこまごましたことを私のブログを読んでいる方は望んでいるわけがない。私がタイのスーパーで南京錠を買い、タイの女性下着コーナーでタイ女性の下着事情を探っている、という面白みゼロ、かつ、本当は聞かせたくない私のエピソードは、うんざりなはずである。 女の子に私:「(年齢)いくつ?」っと聞いてみた所、返答が女の子:「いくつにみえる?」っという質問に対して質問で返され、「本当は27才くらいに見えるけど、ここは、24才くらいに言っといた方がいいのかな?」などと考える時間くらい、うんざりなのである。そもそも、このように返答するバカ女には、「呪いの剣+はやぶさの剣」で邪悪の化身シドーに与えるよりも大きなダメージで、会心の一撃を2連続で加えてやりたい。 ・・・っと、誰かが言っていましたよ。女性のみなさん。決して私の言葉ではないですよ。全く、女性の敵になるなんてけしからんやつもいるもんだ。全人類の男が滅んでも、私は、私だけが、あなたがた女性の味方ですからね。バンコクとスコータイという都市の距離感は、初期のドラゴンボールでいけば、ヤムチャとブルマのような、微妙に遠く、それでいて心はお互い一緒のような、そのような都市である。決して、立飛企業と新立川航空機の資本関係の密接さとは違うし、ジャン・ピエール・ポルナレフとシルバーチャリオッツのように近い関係でも無いのである。かと言って、「ほっかほっか亭」の営業権争いで醜態をみせていた、プレナスとハークスレイの関係よりは近いだろう。 さて、私のわかりやすい説明で、スコータイのタイ本土に置ける位置づもおおよそ9割方の方には把握していただけたかと確信している。 まあ、残りの1割の「わからねぇよ、スコータイがどこか?」っというバカ田大学中退生のために書くとすると、スコータイとは・・・・中学生の頃の地図帳を広げて調べてみればいいさ。それでな、タイ屈指の世界遺産の遺跡がある街なのさ。ああ、私が知っているスコータイ知識は、遊人の書く「エンジェル」のエロシーンにつながるストーリー構成程に無限にあるけれど、オマエみたいな早稲田大学の隣にある大学の中退生には教えてあげないぞ。プンプン。 さて、スコータイについて、拠点となる安宿の一室を押さえた私は、今、まさに新年へのカウントダウンを迎えようと、街へくりだした。といっても、この街の繁華街は、東京ドーム1個分ほどの広さである。つまりは狭い街であることがいいたいのだ。どうだ!・・・伝わりづらいだろう。ものの2時間も歩けば、この街のおおまかなことがほとんどわかってしまう。私は、2時間ほど、スコータイの街をブラブラして、もっともこの街で人々が集まっている一つの公園の新年イベントパーティーだと思われるものに参加することにした。 さて、ここで余談であるが、ここまで日記を私一人称の日記として書いているが、実は、スコータイの街では、「この方」がスコータイに来るという情報を事前に入手していたため、「寂しいから合流しようよ」と私から懇願し、一緒に回ってもらっているのだが、見知らぬ土地で一人旅をしているとみせかけた方が女の子にモテそうなので秘密にしている。また、ここだけの話し、昨日、タイのカオサンでも「この方」がタイに来ていたので、旅行慣れした私が、彼に「旅行のなんたるかを教えてやろう」と思い、しぶしぶ会いにいってやった。40Lのバックパック一つ背負い異国に一人でぶらっと出かけてしまう私である。旅行の初心者に優しくし、旅行のなんたるかを説いてやるのは先輩として当然の行為だろう。しかし、実際に出会った彼は、紀伊国屋の手さげ袋一つに、タイの民族衣装を着て現れた。私が「荷物それだけ?」っと聞くと、彼は「はい。」っとだけ爽やかに答えて、優しい微笑みをみせた。はるかに私より旅行慣れしているようである。どうやら、私の出番は一切なかったらしい(涙)。私は、メモ帳をテーブルの下に隠しながら彼の旅情報を聞きながらメモった。さらに、ご飯とビールをご馳走になっていた。もはや、「彼」とか「この方」とは言いがたい。太子「様」である。 さて、ついに訪れた新年へのカウントダウン。正月といえば、日本では年越しソバであろう。さらに、お神酒に、初詣、除夜の鐘といったところであろうか。普段、信仰や、宗教や、神仏への関心が低い我が日本国といえども、この日ばかりは違ってくる。老若男女、皆が、新しい年を祝い、神社へ行き、除夜の鐘に心を新たにし、新しい年の門出に、新しい目標を絵馬に掲げる、そんな無宗教な私たちが伝統的な文化を重んじる普段とは少し違う日が12月31~1月1日のカウントダウンの時と言ってもいいのではないだろうか。ましては、私が今いるのは、我が国よりも仏教信仰のあついタイである。道々には、仏教徒であるオレンジの袈裟をまとった人が歩き、その修行僧に旅行者を騙すようなタイ人ですら、「ははぁ~~~。ありがてぇ。」っといいながら、タイのお金を寄付するような信仰心あつい国なのだ。 そんなタイの年越しとは、どんなものであろうか。おごそかな雰囲気に、私は精神統一をしながら、カウントダウンの瞬間を、タイの古都スコータイという町の、新年イベントパーティー会場で待った。 そうして、いよいよ、新年を迎えるという1時間前、ついにタイならではの新年イベントが動きだした。 新年の幕開けの1時間前、満を時して始まったのは、そう、 「くじ引きである」 ここスコータイの新年パーティー会場の少し高くなった私の前方50m程の舞台で、司会を務める一人のタイ人の小太りのおっさんがマイクを浅黒い手でしっかり握り、司会のおっさん:「138番の方、おめでとう!!」といって、ピカチュウの分厚い毛布を当選者にいかにも「おごそかに」配っている。当選者のタイ人もそれはもう嬉しそうな顔で「やったぜぃ!!これで、今夜はあったかい夜が迎えられそうだな!!なぁ、母さん!!」などと、この夜中の23時に気温25度以上はある「真冬のはず」のタイの地で喜んでいる。当然、当選者は、半そでのTシャツで嬉しそうに、そして少し照れながら舞台でガッツポーズをとっていたりするのである。いったい、その分厚い毛布は、この熱帯の国であるタイでいつの季節に使うのであろうか?日本で猟銃を作っているある上場会社(ミロク)が、株主優待として、「株主様に漏れなく、猟銃プレゼント!」っと使用用途の不明な、普通の日本人には使いようの無い株主優待を新設し、配るようなものだ。普通、猟銃コレクター以外喜びようのない優待であり、「そんなもの配るなら、多少配当に色つけろよ!」っといいたくもなるはずなのだが、タイ人が株主の場合に限って違うであろうことがよくわかった。 熱帯雨林気候に、ピカチュウ柄の厚手の毛布は必要であろうか?いや、(多分)必要ではない。
2009.01.20
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○以前の日記 part1 part2 の続きです。 私:「え~っとツインからシングルの部屋に移りたいんですけど。」タイ人:「あ、そう。 オマエ、ケチだね。」私:「うるせぇよ。 空いてるの? シングル。」タイ人:「ああ、今日はあるよ。」私:「そっか。 それじゃあ、よろしくお願いします。」タイ人「わかったよ。ケチ、バカ、アホ。」っというわけで、私はただ今バンコクの安宿街、カオサン通りという道のそばのぼろっちい宿にいる。そして私は今、ツインベッドの700円の部屋からシングルベッドの400円の部屋へ移動した。その差、1晩300円という、吉野家の豚丼に、味噌汁を追加することもできない価格ではあるが、バリュー投資家の私には貴重だ。決して、ケチなわけではない。・・・ケチなわけではない。(自己暗示) チャオプラヤー川。別名メコン川。中学生の教科書にでてくるので、みなさんご存知の方も多いと思うが、タイを流れ東南アジア全域を潤している大河である。何の目的も無く、この川を見にいくのが旅行者として、いや、日本のイケメン代表、嵐の松本潤の生き写しと言われた、私としてしなければならない行動であろう。っという訳で、典型的な松本潤ファン代表ではおさまりきれず、彼の生き写しとまで、実の祖母のキク(86)にまで「言わせている」私は、宿からガイドブックの地図で2km程度の距離にあるその川を見にいくことにした。2kmといえば、歩いても、大体30分もあれば余裕に着く距離である。 そして・・・・・・現在、「徒歩2時間」が経過している。・・・ 「うん、道間違えているな。オレ。」 私の徒歩の時速が1時間1kmなどということはありえない。成人男性の徒歩の時速はおよそ、5~6km程度であろう。2時間あれば、10kmは歩いてしまえるではないか。それが、私は時速1kmですと?ないない。。腰痛持ちのじいさんだって、森光子だって、これ以上の速度で歩けるはずだ。ある嵐の日の、荒れ狂う海で、マグロ漁船に乗らされている東栄リーファーラインの従業員でも、船内を私よりも速く歩いているということになるではないか。私:「チャオプラヤー川にいきたいんですけど、今、どの辺りですか?」タイ人:「おお、嵐の松本潤か。サインくれ。」私:「教えてくれたら、サインあげます。」タイ人:「わかった。約束だぞ。 ところで、どこから歩いてきたんだ?」私:「カオサン通りですけど。」タイ人:「ああ、そりゃ間逆だな。 何故、松本潤は、もっと早く気づかなかった!?」道を間違えた事実と、私がアホだと言う事実の2つが判明してしまった今、仕方ないので、私は、目的地を「チャオプラヤー川」から「南京錠購入」に柔軟に上方修正して、ぶらぶらすることにした。「話を聞かない男・地図の読めない女」という本が私の家の本棚に昔あったが、今の私は、「話を聞かない男・地図も読めない男」である。 ・・・うん、最悪だ。近年、もし、「(株)最悪 (3109)」という企業が上場したならば、その大株主は自然と私になっていることだろう。その際は是非、投資対象としてバリュー投資家にウォッチして欲しいものだ。ちなみに私以外の大株主は、恐らく、天地君(ついでにとんちんかん)や、羽賀健治、マシリト博士(Drスランプあられちゃん)・・そして・・ 鬼軍曹さん、あたりになっていることだろう。
2009.01.19
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○前回の日記の続きです。読んでいない人は、こちらから。 年末も押し迫る今日このごろ。 深夜1時のタイのスワンナプーム国際空港。タイバーツをポケットに入れた、少年が一人。 ・・・ 深夜1時半の市バス乗り場。タイ人:「もうさぁ、夜中だから、カオサン行きの市バス終わったよ。」っと現地人に言われうなだれる日本人。タイバーツをポケットに入れた、少年が一人。 ・・・ うん。 飛行機の時間、大失敗ですね♪ 暗闇があたりを覆うタイの空港から少し離れた市バスのバスターミナル。現地タイ人が待合場所でたむろしてなんやかんやとしゃべっている。明らかに浮浪者らしき人に声をかけられたり、タクシー運転手にやたらめったらタイ語でしゃべりかけられても何をいってるかさっぱりわからない。そりゃそうだ。タイ語でしゃべられても、少年である私のボキャブラリーはですねぇ「こんにちわ。」「ありがとう。」「おいしいね。」の3つしか無いのだから答えられるわけが無い。 ラディッツが地球に降り立ち、スカウターで今の私をみたならば、「タイ語戦闘能力5だな。。何をしていたんだ、カカロットめ!!ちっ!!」っというであろう。 う~~ん。。 怖いよぉ~。。(心の叫び) 仕方が無いので、空港から市バスに乗り、目的とするカオサンという安宿街がある路地から数キロメートル離れた場所にたどりつくバスに乗車することにした。 先ほどから、「少年」と自分のことを形容している私であるが、「少年老い易く、学成り難し。」である。いずれ、私もこの言葉を実感する日が来るのであろうか? ・・・うん、もうすでに、あったよ(涙) しかし、タイは暑い。この日の気温は夜中だというのに30度である。ちなみに私はここだけの話し、30代である。「アラサー」である。 従って、タイの気温には非常に親しみを覚えるミスターチルドレン。(大人になれない大人と言う意味で) 私は、新宿で鍛えた、持ち前の洋服を脱ぐスピードの速さを発揮して、すぐにTシャツになった。「ユー、カラオケでは、曲を入れる前に、女の子を脱がす前に、まず素早く全裸になっちゃいなよ。」っという、女性の達人であるジャニさん・・・じゃなかった(あれは、少年の方の達人か)・・・テツさんの教えがこんな所で発揮されるとは思いもしなかった。 この言葉を初めて聞いた時の私は、「カラオケって、ロッカールームがいっぱいになりそうになっているスーパー銭湯かよ!」っと一人いかにも素人的な寒いつっこみをしていたものだが、今ではテツさんの言葉の理由もよくわかってしまう。立派な「ろくでなし」として独り立ちしたものだ。両親に報告してあげなければなぁ~。 「お父さん、お母さん、オレ、一人前になったよ!!否、なっちゃったぜぃ!!」(泣) バスとタクシーを乗り継ぎ1時間、カオサン通りについて安宿を探す。カオサンの通りの1つ奥にある安宿、セブンホルダーゲストハウスという場所をみつけて荷物はおいたので、とりあえず安心だ。深夜の外国で、3Dガンダムよりもかわいい体型をした、いたいけな私が荷物を強盗に奪われる恐怖から少し開放された。 シャワー(安宿なのでお湯は出ない共同シャワー兼トイレだ)を浴び、おなかがすいていたので、外で営業していた屋台でタイ風焼きそばを買って、部屋で食べようと思い、部屋を出ようとしたその時に気づいた。 ・・・ 「この部屋、鍵かかんねぇぞ!」 つうか、こりゃ、間違いなく鍵が壊れていらっしゃる。 しかし、ここからの発想や持ち物が、旅の初心者では無い私は、旅慣れないバカ日本人とは全く持って違っているのである。 「ああ、そういや、南京錠もってきたから、自分でかけよっかな。」 そう!! この発想、いいかえれば、旅の準備の良さ!! ツアーしかしらないバカ日本人にはできない芸当であろう。 ・・・ ・・・ 「って、あれ?? ・・・南京錠ねぇ!」 そういや、東京から成田まで行く京成線内。 オレ南京錠を指でくるくるさせて遊んでたっけ。 こりゃ、京成線に忘れてきたパターンですか?(涙) 今頃、京成電鉄は、私の南京錠を流動資産の「その他」に加えていることだろう。あるいは、固定資産に今年あたり移動しているかもしれない。そして負債の欄には、「私の恨みを買った」というどうでもいい勘定科目が追加されているはずである。従って、京成電鉄のバランスシート分析には、今は見えていないが、私の南京錠の付加価値を加えて分析してみるといいと思う。 2年後の京成電鉄の投資結果が楽しみである。 ちなみに、確実にベンジャミングレアムに怒られる結果になるであろう。 「返せ!」 「それ、オレのだ!!」 今すぐオレの南京錠、返せ、京成電鉄!!(泣)
2009.01.18
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私「サワディーカップ(タイ語で、「こんにちわ」)。」「おお、サワディーカップ(こんちわ)。」私「私、日本人でMGTと申します。」 「なんだ、オマエ、日本人か。それにしてもなんだ。・・・オマエのその頭と体の大きさのバランスの悪さは。てっきり、オマエの体型からして地球外生命体・・そうだなぁ~ニコちゃん星人かと思ったぞ。あっはっは。」 私「あっはっは ・・じゃねぇ!うるせぇ、てめぇ!このクロンボになりかけ中途半端野郎がぁ~、ビッチ!ビッチ!!」 さて、更新も久かたぶりとなってしまいました。ビッチ!!・・・あ、間違えた、あけましておめでとうございます。今年も、銀河英雄伝説で言うアンネローゼのように、品格ある言葉遣いでブログを更新していく所存ですのでよろしくお願いいたします。 実は私、年末から1月頭にかけて、タイにいってきました。勿論、私の仕事である、マークモビアスのような新興国を得意の慧眼で分析して、投資先企業を選別するためであり、決して、「年末年始やることねぇから暇だなぁ。タイでもいってみますか。」(ベッドに横たわりネットをやりながら、海苔塩味のポテチを食べて)などという理由ではないのです。 まして、「地元に帰るから、一緒にのもうぜぇ!」っとメールを地元の友人である成田君に送った所、返信が「オマエと違って、年末年始、忙しいから無理。」っと返ってきたからでないことは、私の名誉にかけて言っておきたい(涙)。「年末年始が忙しい」だぁ?「オマエと違って結婚してるからな」だぁ?「可愛い子供もいるからな」だぁ?ああ、結構なことをおっしゃいますねぇ~。「あまぁ~い!!」ってスードワゴンか?オマエの生活は!さっさと、安達由美と井戸田みたいになれ!オマエとなんてなぁ、絶交だぁ!!勝手に子供とか作りやがって。オレが、子供つくっていい許可、オマエに出した覚えあるか?てめぇの子供なんて、どうせテメェ程度の遺伝子しか入ってねぇんだよ!!クズの遺伝子を「日の本の国」に残しやがって!! ボケ!!カス!! ハァハァ。。っと、成田君への年賀状に渾身の悪口を綴りながら、怒りを込めて、年賀状をポストに投函してやった。勿論、成田君への年賀状のメッセージは、奥さんとの仲を壊すため、「実録~甘い人妻の誘惑」を参考に、口にするのもおこがましいベストファーレ男爵夫人のような汚い言葉をつづって、家庭崩壊を誘引するように、ぶちかましてやったことは言うまでもない。「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。来年こそは、オレと遊ぶ時間を作ってね♪お願い!!」などと、懇願のメッセージを「お願い!!」の部分だけ、マッキーの油性ペンの太い部分で書いた記憶など、私の頭の中の白い消しゴム。 というわけで、仕事が終わったその足で京成線の特急の電車で成田空港に向かい、タイまでの道のり7時間を飛行機内で過ごし、時には機内の映画「イキガミ」に感動して涙し、時には機内のスチュワーデスの足をスチュワーデスには気づかれないように下からなめ回すように見つめ、時には、機内食を頬張り「うまいうまい」とつぶやき、時には、機内のスチュワーデスの束ねられた髪のうなじの部分を首を伸ばしてみつめ、時には、用も無いのに、スチュワーデスを呼ぶボタンを押し、「あ、間違えて押してしまいまして・・・」っと言い、時には、機内のスチュワーデスの胸の部分の白いワイシャツに私が生まれ変わることを神に祈り、時には、スチュワーデスの履いているストッキングをかぶりたい・・・ うおっほん。(咳払い)今読んだ事は、忘れて欲しい。 あ~本っ当~に、楽しかったなぁ、スチュワーデスさんに会う旅・・の「ついで」に行ったタイ旅行は♪
2009.01.17
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