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「SUIKO108NEW」は、本日9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたしました。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/これからも「SUIKO108NEW」を、よろしくお願い致します!「絵巻水滸伝・第二部」も好評連載中!
2008年09月15日
今日は旧暦の八月十五日、「中秋節」です。中国では家族で満月を眺め、月餅を食べて、一家団欒を喜びます。満月の丸さ(団)が、一家団欒に通じるからです。現在では、さまざまな月餅を友人や親戚で贈り合います。月餅は1個数元のものから、最近では一箱何百元もする高級月餅も登場しています。たのしい節句ですが、絵巻の世界では托塔天王・晁蓋の命日です。「海上昇明月 天涯共此時」(張九齢「望月懐遠」) 海のうえに明るい月が昇った 遠いところにいるあなたも、この月を見ているのだろうかこれは恋人を想う詩ですが、湖に上る満月を眺める好漢たちの気持ちを代弁しているかも知れません。「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月14日
「大三国志展」神戸開催記念!水滸伝土産シリーズに続き、三国志グッズを大公開です。 「曹操土人形」に続いて、今日は「呂布土人形」をご紹介します。こちらも曹操と同じく北京の友誼商店で購入したもの。細面の色男風ですね。紫の服(写真では青く見えていますが)に茶色の馬(赤兎?)、水滸伝の呂方のイメージにも合いそうです。 雲海さん、お見事!森下翠は三国志では曹操が一番、次は呂布が好きとのこと。他には王昭君と、もう一人三国志の人物が購入されました。お土産として正子家に贈られた三国志の武将は、さて一体誰でしょう。「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月13日
「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/ 絵巻水滸伝第二部、好評連載中!現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第7巻~軍神孤歌行』ハイライト3) 金色の雨の中を、僧はどんどん近づいてくる。そして、路傍に佇む呼延灼を認めると、胸の前で片手で拝んだ。その目が、ひどく明るかった。「御坊」 呼延灼は思わず声をかけていた。「お尋ねする。桃花山への道はこちらか」「いかにも」 力強い声が答えた。「拙僧は桃花村へ行くところだ」絵巻水滸伝(7)(第五十二回 青州の賊より)
2008年09月12日
北宋時代、梁山泊に集まった好漢たちの物語は、はじめから今の「水滸伝」の形をとっていたわけではありません。『宋江三十六人賛』は、『水滸伝』の誕生に先駆けて、南宋時代(1127~1279)に書かれた宋江ら三十六人の仲間を讃える文章です。もともとは画がついた“画賛”でしたが、画は散逸して、今では文章だけが残っています。古文なので訳すのは大変に難しいのですが、一人ずつ紹介していきましょう。南宋時代の梁山泊にはどんなメンバーがいたのか、そして、彼らはどのような人物としてイメージされていたのでしょう。※訳文はあくまで素人の推測・想像です。多少とも合っているのかどうか、まったく分かりません。識者のご教示をお待ちしています!霹靂火秦明; 霹靂有火(霹靂に火有り) 崔山破崖(山を崔し崖を破る) 天心無妄(天心に妄無し) 汝薜自作(汝自ら薜を作す) ※崔は手編+崔、薜は薜の下に子「霹靂に火有り、山を崔(くだ)き、崖を破る、天心に妄無し、汝は自ら薜を作す」“小李広”花栄に続き、義弟の“霹靂火”秦明が登場です。水滸伝では花栄より上位の第七位です。あだ名は同じ“霹靂火”、やはり声の大きな激しい男だったのでしょうか。「薜(薜の下に子)」は罪業、悪因のことを言います。文章の意味をSUIKO108的に超解釈(?)してみると、「“霹靂火”秦明は勇猛な男で、その凄まじさは雷が山を崩し、崖を打ち砕くようだ。しかし、その豪傑も山賊に身を落とした。天というのは、道理に合わないことはしない。秦明のような男が賊となったのも、みな自ら導いた災いのせいなのだ」こんな感じでしょうか? 武名轟く軍人が、なにか身から出た錆で山賊に身を落としたのでしょうか。自業自得……と云っているようで、ちょっと秦明が可哀相な気もしますね。「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月11日
正子公也が表紙を描いた、高橋直樹著『宇喜多直家』が学陽書房より発売になりました。興味のある方はぜひ書店でご覧ください。「苛烈な戦国の掟の中で伸し上がる宇喜多家再興のためであれば我は鬼となる!」 宇喜多直家著者: 高橋直樹出版社: 学陽書房価格:840円 (税込 882 円)サイズ: 文庫ページ数: 381p「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月10日
「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/ 絵巻水滸伝第二部、好評連載中!現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第7巻~軍神孤歌行』ハイライト2) 梁山泊軍は、地の底から湧き上がるような地響きに目を覚まされた。「何事だ!!」 みなが飛び起きた。東の空は、すでに明け始めていた。 その下を、なにかが近づいてくる。「あれは──」 大地を震わせ、砂煙を巻き上げて進んでくるもの──それは、押し寄せる鋼鉄の津波だった。「なんだあれは!!」絵巻水滸伝(7)(第五十回 襲来より)
2008年09月09日
「大三国志展」神戸開催記念!水滸伝土産シリーズに続き、三国志グッズを大公開です。 「曹操土人形」土人形はポピュラーな中国みやげですが、こちらは数年前に北京の友誼商店でみつけたもの。体高は約10センチ、土人形としては大きなほうですね。馬に乗ったり、旗を持ったり、作りもなかなか精巧です。衣装や顔は京劇の影響でしょうか。ほかにも三国志の人物を中心の色々な歴史人物があったのですが、結構なお値段で、友誼商店では恒例の「値切り」もできませんので、泣く泣く絞って4つだけ購入しました。さて、誰を買ったのでしょう?ちなみに、残念ながら水滸伝の人物はありませんでした。※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月08日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部、好評連載中!現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第7巻~軍神孤歌行』ハイライト1)「来たな、一清!!」 高廉の声が響いた。 渦巻く雲のただ中から、高廉が現れた。髪をおどろに振り乱し、手には漆黒の太阿の剣、背後には、鬱金に輝く飛天神兵を従えていた。 公孫勝は櫓を下り、陣を離れ、戦場に向かって歩いて行った。呉用が呼んだ。しかし、公孫勝は振り向かなかった。「誰も儂に近づくな──狂うぞ!!」 公孫勝は龍杖を天の頂に向けて突き上げた。「疾!!」絵巻水滸伝(7)(第四十九回 風雲より)
2008年09月07日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部、好評連載中!現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第6巻~祝家荘風雲』ハイライト3)「苦しくて、たまらねえ……誰か、止めてくれ!! 止めてくれよう!!」 李逵は赤ん坊のように背中を丸め、母親の墓の上に倒れた。おうおうと泣きながら転がり回り、疲れ果て、星もない夜空を見上げた。(宋江兄貴……) こんな苦しい思いをするのは初めてだった。この苦しみは、永遠に終わらないように思われた。 しかし、宋江ならば、にこりと笑って、この痛みを癒してくれる……宋江だけが、治してくれる──そんな気がした。絵巻水滸伝(第6巻)(第四十七回 黒旋風より)
2008年09月06日
東京、旭川と大好評をいただきました「大三国志展」が、いよいよ本日より神戸にて開催されます。お近くの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。2008年9月5日(金)~10月5日(日)平日:10:00~17:00土・日・祝:10:00~20:00※入場は30分前まで月曜日休館(9/15は開館) 関西国際文化センター 3・4階ギャラリー〒651-0083 神戸市中央区浜辺通6-3-16主催 神戸新聞社 「大三国志展」関西展実行委員会 入場料:大人1000(800)円、大高生700(500)円、中小生300(200)円※( )内は20名以上の団体、シルバー、身体障害者、前売料金※前売券はローソンチケットでのみ販売【Lコード52081】 お問い合わせ:「大三国志展」事務局 <会期前>TEL. 042-691-4825 <会期中>TEL. 078-231-2420※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月05日
北宋時代、梁山泊に集まった好漢たちの物語は、はじめから今の「水滸伝」の形をとっていたわけではありません。『宋江三十六人賛』は、『水滸伝』の誕生に先駆けて、南宋時代(1127~1279)に書かれた宋江ら三十六人の仲間を讃える文章です。もともとは画がついた“画賛”でしたが、画は散逸して、今では文章だけが残っています。古文なので訳すのは大変に難しいのですが、一人ずつ紹介していきましょう。南宋時代の梁山泊にはどんなメンバーがいたのか、そして、彼らはどのような人物としてイメージされていたのでしょう。※訳文はあくまで素人の推測・想像です。多少とも合っているのかどうか、まったく分かりません。識者のご教示をお待ちしています!小李広花栄; 中心慕漢(中心より漢を慕い) 奪馬而帰(馬を奪いて帰る) 汝能慕広(汝、能く広を慕えば) 何憂数奇(何ぞ数奇を憂う)「中心より漢を慕い、馬を奪って帰る。汝、能く広を慕えば、何ぞ数の奇なるを憂う」水滸伝では第九位の“小李広”花栄が颯爽と登場です。あだ名は“小李広”で同じですから、やはり弓の名手だったのでしょう。「広」とはもちろん、対匈奴戦線の英雄“飛将軍”李広のこと、「数」とは運命のことを云います。文章の意味をSUIKO108的に超解釈(?)してみると、「漢の時代、匈奴と戦った李広将軍は、匈奴の捕虜となっても馬を奪って戻ってきた。もし、本当にその李広将軍を慕うのであれば、どうして思いがけない自分の運命を憂うことがあろうか」李広は将軍となったばかりの頃、匈奴の大軍と戦って、捕虜となったことがありました。その時、李広は病気のふりをして匈奴を油断させ、匈奴の子供が乗っていた駿馬を奪って故国へと戻りました。しかし、敗戦や捕虜となった罪で、李広は庶民に落とされます。『絵巻水滸伝』第四巻で、“錦豹子”楊林が花家を訪れて謡った台詞、「いわんや是れ 西方無事の日 覇陵、誰か旧将軍を知らん」というのは、庶民となった李広が酔って夜間通行を禁止されている覇陵を通ろうとして、役人に止められた──という故事に由来しています。李広はやがて再び将軍となり、匈奴との戦いを繰り広げますが、最後は戦に遅れた責任を取るような形で自害します。三十六人讃の花栄は、弓の名手で、硬骨の老将軍を慕って自ら“小李広”と名乗っていたのでしょうか。そして、やはり役人に逆らい、賊となったのでしょうか。もしそうならば、賊となった自分の運命を嘆くことはない──と、まるで応援しているようです。老将軍が自害した時、彼の部下はもちろん、市井の人々もその死を痛んで泣いたと『史記』は伝えています。李広だって、山賊になってしまえば良かったのに──と、後の人々も思っていたのかもしれません。もっとも、「李広が馬を奪って戻ったように、お前もいつか正道に戻れ」、という意味にも取れますので、読む人によって解釈も分かれそうですね。※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月04日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部、好評連載中!現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第6巻~祝家荘風雲』ハイライト2) その時、祝家荘軍の後方で騒ぎが起こった。 男が一人、棍棒を振り回しながら暴れている。群がる敵を棍棒一本で薙ぎ倒し、男は梁山泊軍に向かって叫んだ。「おおぃ!! こっちだ!! こっちだぞ!!」「あれは……」「石秀!!」絵巻水滸伝(第6巻)(第四十二回 戦火より)
2008年09月03日
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2008年09月02日
市川猿之助さん率いる二十一世紀歌舞伎組の「新・水滸伝」を鑑賞してきました。物語は梁山泊と祝家荘の戦いを中心にしたオリジナル展開で、そこに落魄した林冲の苦悩や、王英と扈三娘の恋愛をからめ、殺陣や踊りなども盛り込んで華やかに進んでいきます。注目の登場好漢は、晁蓋、宋江、林冲、花栄、戴宗、劉唐、解宝、解珍、彭キ、王英、扈三娘(青華)、侯健、顧大嫂(姫虎)、孫二娘(お夜叉)、時遷といったところ。敵役としては、高キュウ、祝彪が登場します。もとのお話を知っていると驚きの展開もあるのですが、なれ親しんだ「水滸伝」を舞台で見るのも、また新鮮ですね。公演はすでに終了していますが、今後、再演もあるかもしれません。機会があれば、皆さんも見てみてくださいね。二十一世紀歌舞伎組 「新・水滸伝」※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年09月01日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部、好評連載中!WEB版の予告編で、第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第七十四回は、魁星出版絵巻水滸伝(第9巻)収録第六十五回前半に相当します)『絵巻水滸伝・七十四回 大戦梁山泊』関菩薩、立つ!生きながらにして伝説となった男──、その名を“大刀”関勝。「三国の雲長関羽の嫡孫にして、相貌に異ならず、博く兵書を読みて、深く武藝に通じ、よく青龍偃月刀を使う、萬夫不当の勇あり」従うは、「十八般の武藝、一つとして熟せずと云うことなし」──“井木カン”カク思文、「知勇兼備にして怪眼鬼面」──“醜郡馬”宣贊。激突する“軍神”呼延灼と、“武神”関勝。神が神と恐れる男を、見よ!
2008年08月31日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部、好評連載中!WEB版の予告編で、第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第七十三回は、魁星出版絵巻水滸伝(第9巻)収録第六十四回に相当します)『絵巻水滸伝・七十三回 虚実』盧俊義処刑を阻止すべく、ひとり斬り込む“命しらず”の石秀。暗躍する“鶏狗”の面々。北京へ潜入した“小旋風”柴進は、やがて見えざる敵の核心へと迫ってゆく。盧俊義救出に、ついに梁山泊が動く。その梁山泊に、真っ向から立ち向かう“炎の男”、北京大名府正牌軍“急先鋒”索超。かつて北京御前試合に於いて、“青面獣”楊志と激闘を演じた、あの男である──。
2008年08月30日
『絵巻水滸伝』第二部、好評連載中!WEB版の予告編で、第一部を振り返ってみましょう。この予告編はWEB上のみに掲載され、順次、消えていったため、見たことのない方も多いのではないでしょうか。数々の名文に彩られた“幻の予告編”、どうぞお楽しみください。※各回の回数については、単行本化にあたって再編成をしているため、WEB版と実際の回数には違いがあります。(WEB版の第七十二回は、魁星出版絵巻水滸伝(第9巻)収録第六十三回に相当します)『絵巻水滸伝・七十二回 埋伏』黒衣の男たちによって、異国へ連れ去られた“神医”安道全。宋江の命は、風前の灯である。今は亡き晁蓋から託された、錦の袋の封印を解く、“智多星”呉用。そこに記されていたものは──。梁山泊の命運を握る“摩娑石”と“地霊星”の、行方や如何に。一方、北京大名府では、梁山泊に通じた罪で“玉麒麟”盧俊義が投獄される。真実を求めて、明日に向かって、“浪子”燕青が走る!
2008年08月29日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部がいよいよ連載開始しました。現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子・前篇」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第5巻~天魁星受難』ハイライト3)「薪売りだよ。見りゃ分かるだろう」 若者は道に転がった薪を拾った。精悍な顔だちで、鼻の頭には横一文字の傷がある。「見ねえ顔だな」「そうかい? なら、今日から覚えておいてくれ」絵巻水滸伝(第5巻)(第三十九回 病関索より)
2008年08月28日
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2008年08月27日
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/絵巻水滸伝第二部がいよいよ連載開始しました。現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子・前篇」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう!『絵巻水滸伝 第5巻~天魁星受難』ハイライト1)「船が、飛んだ……」 穆春は目を瞠った。「あいつは──竜ぢゃ」 穆弘が、呻いた。「本物の、竜ぢゃ……!!」絵巻水滸伝(第5巻)(第三十五回 闘船より)
2008年08月26日
「絵巻水滸伝」を製作、バックアップしていただいている株式会社キノトロープさんが、素敵なレストランを開店しました。六本木ヒルズすぐそばという好立地でありながら、落ち着いた雰囲気の中で美味しいお料理が楽しめます。ワイン好きの方には特にお勧めです!詳しくはこちら★http://e-episode.jp★http://www.food-stadium.com/headline/922/※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月25日
108星以外、その他はどの人物に投票があったのでしょうか?惜しくも第3位!“瓊矢鏃”瓊英・かわいい!そして強い!正子先生の張清に肩車されて礫を投げる瓊英の絵が大好きです。(ぎるさん)・第二部の張清とのやりとりも今からどきどきです。(無燈さん)・第弐部での活躍を心待ちにしています♪(朱桂花さん)【その他投票のあった人物と、みなさんのコメント】・張雪蘭・史文恭・潘金蓮~絵巻の潘金蓮はイメージが170 度変わりました(小白眉さん)/潘金蓮はある意味主役ですよね(悪女ではありますが108 星に匹敵する存在感があります!)。(水滸無双さん)・高廉・鶏狗・剣娘~出番は少なかったですが印象的でした。呼延灼の一家はまた出てくるのでしょうか(EL-COさん)・羅真人・高求~あの嫌みったらしい顔が忘れられません。(ぎるさん)・五行夫人~画像切望(5人で1人扱い)(SKSさん)・楓児・李鬼・上青・宝燕・陸謙・小烏龍・欒廷玉・扈成・岩七郎・曽魁~最初は粗暴で単純なやられ役かとおもいきや最後はかっこよかった。(小白眉さん)・王都尉・扈元傑・九天玄女・九剣票局の方々も捨てがたいですが、隻眼の将、岩七狼と第二部での活躍を期待させる許貫忠、女性で1番好きな阿姜にしました。(あーるさん)※意外な人物への投票に驚いたり喜んだりの集計となりました。投票してくださった皆さん、どうもありがとうございました!※『絵巻水滸伝』の登場人物に限定しているため、まだ登場していない人物への投票は無効となっています。★アンケートのコメントの中で、絵巻水滸伝トランプについて「どのカードがどの好漢なのかとても気になっているので、もし教えて頂ければとても嬉しいです」とのコメントがありました(ケーティさん、ありがとうございます)。とはいえ、110枚を掲載するのはちょっと大変なので、時々ブログに掲載されるトランプ画像でチェックしてみてくださいね。カテゴリーの「クロニクル」などで見られます。トランプ画像は今後もどんどんアップしていきます!※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月24日
好評を博しました旭川での「大三国志展」も、いよいよ24日(日)をもちまして閉幕となります。ご来場の皆様、ありがとうございました。まだの方は、最後のチャンス、急いでおでかけくださいませ。「大三国志展」は、このあと神戸にて9月5日より開催されます。2008年7月24日(木)~8月24日(日)★北海道立旭川美術館主催 HBC北海道放送 北海道立旭川美術館 北海道新聞社 「大三国志展」北海道展実行委員会2008年9月5日(金)~10月5日(日)★関西国際文化センター主催 神戸新聞社「大三国志展」関西展実行委員会※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月23日
108星以外の人物、注目の第二位発表です。接戦の末、三名が同票となりました。その三名とは……“托塔天王”晁蓋・やはりこの人は入れたいです。梁山泊のまさに「父」のようなひとだったと思います。夢の毘沙門天…神秘的かつすさまじい力を絵から感じました。(雲海さん)・晁蓋はこんな上司がいたらいいなぁなんて。(水滸無双さん)・晁天王あってこその梁山泊と思うので。敬意を表して1 票! (朱桂花さん)“許大丐”許貫忠・許貫忠(ですよね?燕青との再会が楽しみです)(EL-COさん)・原典で好印象だったような気がする人物。絵巻ならではの活躍に期待します! (朱桂花さん) 阿姜・金蓮とどちらにしようかとおもいましたけど、何とも朗らかな天に広がる彼女の笑顔に魅せられて。白勝の気持ち解るナァ。(雲海さん)・阿姜が亡くなった時は涙が……(小白眉さん)※納得の晁蓋に、まさかの許貫忠。原典でも人気の高い許貫忠は、今後の活躍に期待が集まっているようです。そして、出番は少ないながら阿姜が瓊英、金蓮らを抑えて女性トップの座に!十代で未亡人で子供もいて、逆境の中でもあくまでも明るく逞しい阿姜は、水滸伝中では異色の女性ですね。白勝や杓児も喜んでいるでしょう。※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月22日
惜しくも入選を逃した好漢への、皆さんのメッセージをご紹介します。“浪子”燕青・第二部の浪子前編・後編読みました!特に正子公也先生の描かれる燕青が好きなので、李師師も登場して、ますますこれからが楽しみです^^(無燈さん)・燕青は第一部の最後を締めて、第2部は最初から大活躍ですから今後にも期待です。(EL-COさん)“没羽箭”張清・正子先生の絵が好きでたまりません。瓊英とのセットは反則です。(小白眉さん)“青面獣”楊志・あの不運さがなんとも……(強いのに)(水滸無双さん)“小李広”花栄・かっこ良さが半端無いですね。(生けものさん)・花栄はやはり『梁山豪傑壱百零八』での表紙画が格好良いですよね。(水滸無双さん) “ヘン命三郎”石秀・本当の義侠心の持ち主。(雲海さん)“美髯公”朱仝・仁を感じる好漢。そして子供好き、友達思いなのもいい。武勇でひとを助けるのではなく、行いで示す生き方に他の好漢と違う格好よさを感じる(本当は黒旋風と打ち合うほどの力があるのに!)子供を抱いて満面笑う彼の姿は微笑ましくて好きです。(雲海さん)“錦毛虎”燕順・第一部を読み直してみて、梁山泊の山賊グループで燕順が一番いい親分だと感じました。(あーるさん)“大刀”関勝・三国志の関羽が好きなので、うりふたつの関勝が好きです。義に厚く、いい漢です。絵巻水滸伝の関勝が百花三国志の関羽そっくりで嬉しかったです(ぎるさん)“浪裏白跳”張順・この暑い時期になると張順が頭の中に浮かび上がります(笑)(無燈さん)“八臂那タ”項充・那タの渾名だけでもかなりイイのに、八臂になったらどんだけ強いのよ。(小白眉さん)“白日鼠”白勝・地味な白勝が絵巻水滸伝ではラブストーリがありました あのくだりは感動しました 阿姜の息子が2部でからんでくるのが楽しみです。(じゅんさん)“行者”武松・武松は昔から水滸伝のお話の中で一番好きなので。(水滸無双さん)“醜郡馬”宣贊・容姿、性格、サイドストーリー絵巻で大きく輝いた一人だと思います。(小白眉さん)“神行太保”戴宗・キャラが素敵すぎます。(生けものさん)“赤髪鬼”劉唐・1位は勿論劉唐で、宋江に礼状を届けに行く場面は何度も読み直しています。(あーるさん)“旱地忽律”朱貴・大好きな好漢のひとりです♪ 特に応援したいので、こちらも何度でも投票します! (朱桂花さん)※コメントを下さった皆さん、どうもありがとうございます!【得票のあった好漢一覧】(得票順ではありません)呉用/公孫勝/関勝/林冲/呼延灼/花栄/柴進/朱仝/魯智深/武松/董平/張清/楊志/戴宗/劉唐/史進/穆弘/李俊/張順/阮小七/楊雄/石秀/燕青/宣贊/単廷珪/魏定国/裴宣/燕順/楊林/扈三娘/樊瑞/項充/朱貴/李雲/石勇/白勝/時遷/※第1部終了後に票を延ばしたのは、やはり関勝、燕青、董平、張清など後半に登場する好漢でした。やはり天コウ星が強いですが、白勝や石勇、時遷など地サツ星も根強い支持を受けているようです。第2部終了後には、またどんな変化があるのか楽しみですね。そして、次回は梁山泊総頭領のお二人にも、頑張ってほしいです……!※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月21日
来年の大河ドラマの主役に決まった直江兼続のフィギュア開発が順調に進んでいます。正子公也のイラストを忠実に立体化、竜に乗った凛々しい姿を鮮やかに再現しています。お馴染みの「愛」の兜を戴いた人物の周りには、かわいい(?)隠しキャラも……。竜の造形も素晴らしいです。完成を楽しみにお待ちください!(写真提供;M-ARTSさん)詳細・お問い合わせはこちら★M-ARTS※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月20日
梁山泊軍からはぐれた“黒旋風”李逵と“浪子”燕青が向かった先は、山東の霊峰“泰山”──天に最も近い場所である。その泰山は岱廟で催される奉納武術大会に掲げられた、“打倒梁山泊”の旗。 無双の王者、“ケイ天柱”任原に挑む“浪子”燕青。 東嶽廟に双虎闘い、嘉寧殿に二竜争う──最強の男は、誰だ!!絵巻水滸伝 第72回「泰山」公開中!( キノトロープ/絵巻水滸伝)※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月19日
正子公也が表紙を描いた、山元泰生著『嶋左近』が学陽書房より発売になりました。興味のある方はぜひ書店でご覧ください。己の信念に忠実に生きた武人の激闘の生涯!! 嶋左近 著者: 山元泰生出版社: 学陽書房価格:840円 (税込 882 円)サイズ: 文庫ページ数: 347p※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月18日
こちらは108星とは対照的に、第一位に票が集中しました。まったく揺るぎない支持を得たのは……★第一位王進こちらも、またしても王教頭!二位に大差をつけて、堂々の一位獲得です。冒頭に登場するだけなのに、ダントツの人気を維持しています。はたして、今後、彼の人気を脅かす人物は現れるのでしょうか。【みなさんのコメント】・最初に絵巻水滸伝を知った時、第一回王進の出だしで引き込まれました。衝撃的な出会いだったと思います。(EL-COさん)・再登場希望です。九紋竜との再会を見たいのは私だけでしょうかね?(雲海さん)・王進は第二部に登場して欲しいという期待を込めて。(水滸無双さん)そして、注目の第二位は?実は、こちらは大混戦。「みんなあのアニキを忘れているのでは?」「女性が第二位に?」、そして“あの大侠の意外な人気”に驚いているうちに……。注目の結果は後日!三名が同率二位です。みなさん、予想してみてくださいね!※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月17日
たくさんの投票ありがとうございました。今回はかつてなく票が割れ、一時は集計不可能かと心配しました。やはり、第一部が終わり、好漢108人が出そろったためでしょうか。それでも、次第に票がまとまり、栄光ある第一位が決定しました!★第一位天雄星“豹子頭”林冲またしても林教頭!林冲が強すぎるのは、物語の中だけではないようですね。【みなさんのコメント】・不動の1位に違いないと解っていても何度でも投票します♪絵巻の林教頭、本当に大好きなのです♪(朱桂花さん)そしてこちらもお馴染み?★第二位天孤星“花和尚”魯智深“我らがアニキ”魯智深の人気も不動です。【みなさんのコメント】・性格、風貌、義侠心。どれをとっても好漢の中の好漢であり憧れです。(雲海さん)・自由で強い好漢の代表格。(生けものさん)★混戦の末、予想通りの結果に落ちついた感じですね。とはいえ、今回は実に37人の好漢に投票がありました。集計しながら、「この人にもファンが!?」と驚いたり……。惜しくも入賞を逃した好漢たちも、読者のみなさんには兄弟のような、友達のような、特別な存在なのかもしれませんね。これからも応援おねがいします!※入賞を逃した好漢へのコメント等は、また追って発表いたします。(実は、選外の好漢へのメッセージの方が上位2人より多かったり……水滸伝的ですね)明日は108星以外の結果をお知らせします。※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月16日
WEB連載「絵巻水滸伝」の8月の更新は、キノトロープ夏期休暇のため18日の予定です。第72回「泰山」公開をどうぞお楽しみに!※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/ 第72回「泰山」予告梁山泊軍からはぐれた“黒旋風”李逵と“浪子”燕青が向かった先は、山東の霊峰“泰山”──天に最も近い場所である。その泰山は岱廟で催される奉納武術大会に掲げられた、“打倒梁山泊”の旗。 無双の王者、“ケイ天柱”任原に挑む“浪子”燕青。 東嶽廟に双虎闘い、嘉寧殿に二竜争う──最強の男は、誰だ!!
2008年08月15日
現在、北海道立旭川美術館で開催されている『大三国志展』の特番が、北海道放送にて再放送されます。番組には正子公也も登場!アトリエにて2時間にわたるインタビューと取材を受け、三国志について様々な思いを語りました。神田山陽さんの講談にあわせて、正子公也の三国志作品もたくさん映りますよ!受信できる皆さんはぜひ見て下さいね。■番組名 :英傑来来!大三国志展■放送日 :平成20年8月14日(木)25:25~25:55(深夜1時25分から30分間) ■出演 :神田山陽(講談師) 正子公也 他■解説およそ1800年の歳月を経て、今なお絶大な人気を集め、語り継がれる中国の壮大な歴史物語「三国志」の世界を紹介する展覧会『大三国志展』が7月24日から北海道立旭川美術館で開催されるのに先駆け、『大三国志展』の魅力を、余すことなく紹介する。『大三国志展』を舞台に『劉備玄徳』、『諸葛亮孔明』『関羽雲長』などの登場人物や、『桃園の誓い』『赤壁の戦い』『三顧の礼』などのエピソードを紹介するほか、過去から現在まで日本人に親しまれてきた歴史や背景、魅力などについて専門家の解説を交えて送る。(HBC 北海道放送株式会社)※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引っ越すことになりました。エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
2008年08月14日
たくさんのご応募ありがとうございました!厳正な抽選により、当選者を決めさせていただきます。商品の到着を楽しみにお待ちください。 好漢アンケートのほうも、集計ししだいUPしていきます。林冲の連覇なるか!?上位に食い込んだ意外な男とは!? どうぞ結果をお楽しみに!
2008年08月13日
ご応募ありがとうございます!プレゼント大会の応募は今日いっぱい、日付が変わるまで有効です。SUIKO108NEWSのプレゼントは、当選確率がかなり高いですので、皆さんどうぞ参加してみてくださいね。108星アンケートはかなり票が割れています!こちらの投票もお待ちしています。★大プレゼント大会開催中!★
2008年08月12日
「三国志・桃園ミニポスターカード(サイン入り)」先月7月27日に神戸で行われた「三国志祭」サイン会でプレゼントした「三国志」ポスターカードです。A4サイズの厚手の紙に高細画印刷、正子公也の直筆サイン入り。★大プレゼント大会開催中!★
2008年08月11日
大三国志展(神戸会場)ペアチケット東京、旭川に続き、9月5日(金)~10月5日(日)、関西国際文化センター(神戸市中央区)にて「大三国志展」が開催されます。関西地方の皆さん、ぜひこの機会にお出掛けください。★大プレゼント大会開催中!★
2008年08月10日
伊達政宗ジグゾーパズル『軍神 上杉謙信』『覇王 織田信長』に続く、戦国絵巻シリーズ第三弾!「馬上、少年過ぐ」株式会社ビバリーさんより発売された『独眼竜 伊達政宗』ジグゾーパズルです。●2000スモールピース ●49×72cm完成サイズは1000ピースと同じです。1000ピースのスペースで2000ピースが楽しめますピースのサイズが小さいため、難易度が高くなっております。6色繊細印刷「ヘキサクローム印刷」による色鮮やかなジクゾーパズルです。★大プレゼント大会開催中!★
2008年08月09日
暑中お見舞い申し上げます暑い日が続きます、みなさん健康に注意してくださいね。★大プレゼント大会開催中!★
2008年08月08日
絵巻水滸伝・予約特典トランプ『絵巻水滸伝・全10巻』を予約した方にプレゼントした、特典のトランプです。絵柄にはA・Bの2セットを合わせ、好漢108名と、晁蓋、九天玄女が登場。カードのデザインは正子公也によるオリジナルで、一枚一枚のカードデザインが微妙に違うのも見どころです。また好漢の配置にもいろいろな遊び心が生きています。遊ぶもよし、眺めて楽しむもよし……実は、手に入れた方がたいへん少ない、超レアグッズでもあります。★大プレゼント大会開催!★
2008年08月07日
いつもたくさんのご訪問ありがとうございます。『絵巻水滸伝・第二部』再開、およびブログ20万ヒット記念!!長らくお待たせしました『絵巻水滸伝・第二部』が6月より再開する事ができました。また当ブログもこつこつ毎日更新でついに20万アクセスを達成しました。これも『絵巻水滸伝』を支え、応援してきて下さった読者の皆様おかげです。この度、その感謝のしるしとして“大プレゼント大会”(ちょこっとアンケート)を行うことになりました。どうぞ奮ってご参加ください。注目の豪華賞品はこちら!★プレゼント賞品★A/『絵巻水滸伝・予約特典トランプ(ABセット)』【1名】B/「伊達政宗ジグゾーパズル」【1名】C/「大三国志展(神戸会場)ペアチケット」【1名】D/「大三国志展グッズセット」(クリアファイルとポストカード※絵柄はお任せ下さい)【2名】E/「三国志・桃園ミニポスターカード(サイン入り)」【5名】残念賞/「大三国志展・衣装デザインポストカード4点セット」(抽選に漏れた方の中からお送りします)※希望が集中する可能性がありますので、希望賞品は第二希望までご記入ください。なお当選者の発送は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。※賞品の発送は日本国内のみとなります。★応募期間は8月6日(水)~8月12日(火)まで(日付が変わるまで有効です)下記の応募フォームに漏れなくご記入のうえ、「メッセージを送る」よりご応募ください。『応募フォーム』・ご希望の賞品(第一希望/ 第二希望/ )・『絵巻水滸伝・好漢アンケート』1)108星中で好きな好漢を3人まで教えてください2)108星以外で好きな登場人物3人まで教えてください※『絵巻水滸伝』に登場する人物の中からお選びください。・グッズを作ってほしいジャンルを教えてください1)水滸伝2)三国志3)戦国・コメント等で公開可能なHN・賞品の郵送先(郵便番号、本名をお忘れなく)皆さん、どうぞ奮ってご参加ください!
2008年08月06日
現在、正子公也のイラストに基づく、三国志フィギュア・ブロンズ風仕上げの開発が終了し、このたび正式に発売となりました。こちらのM-ARTSさんHPに最新情報がUPされていますので、興味のある方は見てみてくださいね。ブロンズ風フィギュアは門外不出といわれる工法で制作され、その重厚な輝きは美術品の風格が漂っています。三国志の英雄たちの姿を、より雄渾に再現した名品を、ぜひご覧ください。他の写真はこちら→ 劉備 関羽 張飛詳細・お問い合わせはこちら★M-ARTS
2008年08月05日
正子公也がヴィジュアルコンセプトデザインを担当した、映画『どろろ』が地上波初登場です。TBS「月曜ゴールデン夏の映画スペシャル」8月4日(月)21:00~23:09ぜひご覧ください!(イラストは醍醐城のオリジナル設定画です。この絵の解説は→こちら)※映画「どろろ」のその他の設定画はこちらを御覧ください。◇07年、“どろろ”製作委員会。手塚治虫原作の同名漫画を実写映画化。失われた元の体を取り戻すため魔物との闘いを繰り返す青年と、彼をつけ回す泥棒が繰り広げる旅の行方を描く。塩田明彦監督。戦乱が続き、荒廃が進む世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、国を治める力を手に入れるため、生まれてくるわが子の体48カ所を48体の魔物に差し出す。醜い姿で生まれ、そのまま捨てられた赤ん坊は、医師の寿海(原田芳雄)に拾われ育てられる。やがて青年に成長した百鬼丸(妻夫木聡)は、魔物を倒すごとに失われた部位を一つずつ取り戻せることを知り、魔物退治に出る。そんな中、百鬼丸と出会った泥棒のどろろ(柴咲コウ)は、百鬼丸の不思議な妖刀を手に入れようと、彼の後を追い掛け始める。(TBSHPより)出演:妻夫木聡、柴咲コウ、中井貴一、瑛太、杉本哲太、麻生久美子、土屋アンナ、劇団ひとり、原田美枝子、中村嘉葎雄、原田芳雄
2008年08月04日
正子公也がヴィジュアルコンセプトデザインを担当した、映画『どろろ』が地上波初登場です。TBS「月曜ゴールデン夏の映画スペシャル」8月4日(月)21:00~23:09ぜひご覧ください!※映画「どろろ」のその他の設定画はこちらを御覧ください。◇07年、“どろろ”製作委員会。手塚治虫原作の同名漫画を実写映画化。失われた元の体を取り戻すため魔物との闘いを繰り返す青年と、彼をつけ回す泥棒が繰り広げる旅の行方を描く。塩田明彦監督。戦乱が続き、荒廃が進む世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、国を治める力を手に入れるため、生まれてくるわが子の体48カ所を48体の魔物に差し出す。醜い姿で生まれ、そのまま捨てられた赤ん坊は、医師の寿海(原田芳雄)に拾われ育てられる。やがて青年に成長した百鬼丸(妻夫木聡)は、魔物を倒すごとに失われた部位を一つずつ取り戻せることを知り、魔物退治に出る。そんな中、百鬼丸と出会った泥棒のどろろ(柴咲コウ)は、百鬼丸の不思議な妖刀を手に入れようと、彼の後を追い掛け始める。(TBSHPより)
2008年08月03日
『絵巻水滸伝・第二部』再開、および「SUIKO108NEWS」20万アクセスを記念して、大プレゼント大会を開催します!今回は幻のあのグッズ等、豪華賞品(?)が登場予定。ぜひ皆さん応募してくださいね。詳しくは続報をお楽しみに!!
2008年08月02日
去る7月27日(日)、神戸新長田で開催された「三国志祭」にて、正子公也サイン会が行われました。神戸は『三国志』『水滸伝』などの著者である漫画家の横山光輝氏の故郷。その繋がりで、この「三国志祭」や「KOBE神戸鉄人PROJECT」などのイベント・活動が行われています。三国志をテーマにした「三国志祭」は今年で2回目。今回、ふとしたご縁から、会場でのサイン会にご招待いただきました。サイン会の場所は、新長田駅近くの商店街にある「アスタくにづか2番館」。ここでは「三国志コレクション」と銘打って、横山光輝・ 三国志パネル展や三国志ゲームコーナー、三国志関連の展示・販売なども行われていました(横山三国志Tシャツを購入!)。また話題の三国志遺跡追跡本・「三国志男」の著者、さくら剛氏も来場されていました。会場には舞台も設置されており、俵越山先生(EX/越前屋俵太)による書道パフォーマンスや、胡弓、中国琵琶などによる中華音楽ライブがあり、会場を出た周辺の商店街でも三国志クイズラリーが行われていました。そして、いよいよ2時から正子公也のサイン会が開催です。会場の背後には、さきほど俵先生が書かれた豪快な「志」の文字が。正子先生は夏らしい白のマオカラージャケットでの登場です。すでに会場には大勢の人が……。昼頃に到着した時は、会場内はちょっと人が少なく「すぐ終わってしまうかも」と心配したのですが、開始のアナウンスがされるや会場からはみだすほどの長蛇の列となりました。みなさん、暑い中ありがとうございました。地元の人が多いと予想していたのですが、以外にも大阪や京都、関東や九州からも駆けつけていただきました。やはり三国志の画集を持参された方が多かったですが、今となっては幻の『龍闘野』やグラフィック社版の『梁山豪傑壱百零八』を持ってこられた方も。参加者には全員に『桃園』のミニポスターがプレゼントされました。小さなお子さんや地元のお年寄りまで、大勢の方と交流できて、とても楽しいサイン会となりました。あっという間に2時間近くが経過してしまいました。お世話になったスタッフの皆さんも、みなさん好漢ばかり。本当に楽しく、気持ち良くサイン会を行わせていただきました。サイン会が終了した後は、夕方より中国獅子舞と三国志巨大とうろうのパレードを見せていただきました。兵庫商業高校「龍獅團」の学生さんたちによる中国獅子舞(すばらしい演技!)に先導され、横山光輝三国志イラストの入った巨大とうろう三基を小学生が引くパレードです。横光三国志コスプレの方もいらっしゃいました。三国志を軸に、こんなに大勢の方と交流できるのは、ほんとうに素敵なことですね。これからも「三国志祭」がどんどん盛り上がるよう、応援しています!参加者の皆さん、スタッフの皆さん、そして地元の皆さん、ありがとうございました!!★「三国志祭」公式HP★「英傑群像」さんHP★応援中!→KOBE鉄人PROJECT※長田は食べ物も美味しいんですよ。お好み焼き、明石焼き、ぼっかけ(牛すじとこんにゃくを煮込んだ名物)、そばめし(長田が発祥の地)など……どれももう一度食べたい味でした!
2008年08月01日
たくさんのご訪問ありがとうございます。みなさんの応援のおかげで、「SUIKO108NEWS」もついに20万アクセスを記録することができました。199999から15分以上、ぱったりとアクセスが途絶え、ちょっと不安になってしまいましたが、7月31日 午前1時5分57秒、無事に200000を達成しました。記念すべき20万アクセスを手にされたのは九龍さん、記念画像リクエストは「九紋竜 史進」となりました。史進は「水滸伝」を象徴する好漢の一人ですから、20万記念にぴったりですね。九龍さん、リクエストありがとうございました。 これからも皆さんのご訪問をお待ちしています!
2008年07月31日
いつも、たくさんのご訪問ありがとうございます!06年11月に始まりました当ブログですが、二周年を前に早くも20万アクセスが目前となりました。応援してきて下さった読者の皆様に、正子公也および森下翠、そしてスタッフ一同、心よりお礼申し上げます。その感謝と、特に記念すべき20万アクセスを記念して、十ケ月ぶりになりますが、恒例の“記念画像リクエスト企画”を行います。20万アクセス目を踏まれた方に、お好きな記念画像をリクエストしていただく企画です。今までは『絵巻水滸伝』の登場人物限定でしたが、今回は特別に『水滸伝』『三国志』『戦国絵巻』から人物を選んでいただけます。ただし、すでに絵のある人物となりますので、ご注意ください。見事20万アクセス目を獲得された方は、なるべく早く「メッセージを送る」から、・記念画像にご希望の人物(簡単なコメントもあればお願いします)・リクエスト者として公開可能なHN以上の各項目を漏れなくご連絡ください。なお、1時間を経過してもご連絡がなかった場合は、この権利は無効となります。このところ、「大三国志展」効果か「三国志祭」効果か、アクセス数が延びています。このぶんだと、七月中に達成は間違いなさそうですね。前回の10万の時は、早朝だったためか、残念ながらリクエストがありませんでしたので、今回はぜひリクエストしていただきたいです。皆さん、どうぞ右上のカウンターにご注目ください!※ご注意※一度アクセスした後にリロードしても、カウンターは動きません。一旦システムを終了するか再起動して、再度チャレンジしてくださいね。
2008年07月30日
(撮影;KOBE鉄人PROJECT Kさん)27日、神戸三国志祭でのサイン会を無事に終える事が出来ました。なんと200人近い方が足を運んでくださいました。関西で初めてのサイン会ということで、最も多かったのは大阪と京都の方でしたが、意外だったのは、たくさんの方が遠方からわざわざ来てくださっていたことです。大分、長崎、広島、名古屋、東京、埼玉、等々…5才の女の子から僕の父親ほどのご年輩まで…。皆さん、ほんとうにありがとうございました。もっと、一人ひとりと、じっくりお話しがしたかったのですが、後ろに並んでくださっている人たちや時間のことが気になって、じゅうぶんな対応ができなかったことが、とても心残りです。ぜひまた、もう一度(いや、二度も三度も)皆さんとお会いできれば、と願っています。三国志祭が行われた神戸市長田区は、阪神淡路大震災で最も被害の大きかった地域です。あれから13年、官民一体のすばらしい街として見事に復興を遂げ、僕たちを迎えてくれました。あかるく、逞しく、助け合って進んでいく神戸の皆さんに、教わることの多い充実した一日でした。今回のサイン会が、少しでも新しい街づくりの一助になれたなら幸いです。このような貴重な機会を与えてくださった、KOBE鉄人PROJECT様、英傑群像様、ありがとうございました。いつもいつも、森下先生、ご協力ありがとうございました。そして、「三国志祭」に参加された総ての皆さま、ありがとうございました。 正子 公也
2008年07月29日
神戸三国志祭でのサイン会が無事に終了いたしました!ご来場のみなさん、三国志祭スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。サイン会や三国志祭の様子は追ってレポートいたしますので、どうぞお楽しみに!
2008年07月28日
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